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Redisの検索結果41 - 80 件 / 279件

  • Introducing storage on Vercel – Vercel

    Data is an integral part of the web. As JavaScript and TypeScript frameworks make it easier than ever to server-render just-in-time data, it's time to make databases a first-class part of Vercel's frontend cloud. Today, we’re excited to announce a suite of serverless storage solutions now available on Vercel, powered by some of the best infrastructure providers in the industry. Vercel KV: A server

      Introducing storage on Vercel – Vercel
    • 「実践Redis入門」所感 ~「E.G.コンバット」の観点から語る~ | フューチャー技術ブログ

      積読を消化しようというテーマの、読書感想文連載 の2冊目です。 導入『自分たちは、クラウドネイティブじゃなくてマネージドネイティブなんだよ…』 TIGの原木です。 最近、冒頭のような開発者の嘆きを人づてに聞く機会があり、今も脳裏に残り続けています。 昨今のITシステムにおいて、クラウドサービスは欠かせないものとなっています。しかしユーザー、そして開発者として大きな利便性を享受する裏で、クラウドサービスによって巧妙に隠蔽された裏のソフトウェアを意識する機会は減り続けているのではないでしょうか? Webサービスにおいて、RedisやMemcachedに代表されるキャッシュサーバーもそのようなソフトウェアの1つです。 キャッシュサーバーは、Webアプリケーションなどデータの読み込みや保存を効率化するために欠かせない存在ですが、同じデータストアであるRDBMSなどと比較していま一歩隠れた存在だと思

        「実践Redis入門」所感 ~「E.G.コンバット」の観点から語る~ | フューチャー技術ブログ
      • Redis Streamsを活用したイベントドリブンアーキテクチャの構築事例 - DMM inside

        Dagger Go SDK vs Shell in GitHub Actions ~ モノレポのCIの実装をGoで実装するまでの道のり ~

          Redis Streamsを活用したイベントドリブンアーキテクチャの構築事例 - DMM inside
        • Raft + Redis な内製Redisサーバの紹介 - Mirrativ Tech Blog

          こんにちは ハタ です。 Mirrativのインフラ内で実際に開発・運用している内製のRedisサーバについてお話したいなと思っています。 前回の記事 は、今回紹介する内製Redisサーバで起きたメモリリーク対策に関するお話しとなっておりますので、もし未読であればあわせて読んでいただければと思います。 今回はなぜ Redis サーバを内製することにしたのかの経緯や実装についての簡単な紹介が出来たらなと思っています Redis 導入の経緯 課題感: 揮発しないでほしい 課題感: 生存時間が短いデータを保持したい 課題感: 日次データをなんとかしたい 候補 Redis Cluster のヨシアシ: slot 管理 Dynomite のヨシアシ: sharding/replication radisha = Raft + Redis + HA Raft クラスタ コマンドとデータストア レプリケ

            Raft + Redis な内製Redisサーバの紹介 - Mirrativ Tech Blog
          • Real World Haskell — Monday Morning Haskell

            Real World HaskellA lot of people think day-to-day tasks like running a web app are difficult or impossible in Haskell! But of course this isn't true! In our Real World Haskell series, we'll take you through a whole slew of libraries that allow you to write a web backend. These libraries use Haskell's features to approach things like database queries and API building in unique ways. Part 1: Databa

              Real World Haskell — Monday Morning Haskell
            • 2020年版 モダンアプリケーションでのDB選定 | DevelopersIO

              目的別データベース選定 それぞれのDBの特徴や特性を軽く紹介していきます。 リレーショナル(Amazon Aurora) RDSに管理されるMySQL/PostgreSQL互換のRDBです。 RDSのMySQL/PostgreSQLと比較したAuroraのメリット 対障害性 並列クエリ Global Database パフォーマンス: MySQLの最大5倍, PostgreSQLの最大3倍高速 RDSでは特段理由がなければ、Auroraを選択することになるかと思います。 適しているユースケース ERP CRM 財務・銀行 SaaS(マルチテナントアプリケーション) 構成要素 DBCluster DBInstance プライマリインスタンス(Writer)(書き込み/読み込み) Auroraレプリカ(Reader) エンドポイント クラスターエンドポイント 読み取りエンドポイント カスタムエ

                2020年版 モダンアプリケーションでのDB選定 | DevelopersIO
              • NginxのRatelimit発動時に、安定したアクセスを提供するngx-smart-ratelimitを開発しました | ten-snapon.com

                  NginxのRatelimit発動時に、安定したアクセスを提供するngx-smart-ratelimitを開発しました | ten-snapon.com
                • gRPC Streaming によるスケーラブルな常時接続型 API の構築

                  常時接続型 API を構築するとき、 Go + gRPC Streaming はパフォーマンスに優れる有力な選択肢となります。しかしながら常時接続ゆえ、通常通信時間が短時間で終了する Web API とは異なる注意点があります。そこで本セッションでは、gRPC Streaming の紹介にはじまり、注意点やハマりポイントをご紹介します。また、GKE 上でオートスケールするオートモーティブ移動体情報配信システムを構築した事例をご紹介します。

                    gRPC Streaming によるスケーラブルな常時接続型 API の構築
                  • Redisがライセンスを変更、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに | gihyo.jp

                    Redisがライセンスを変更⁠⁠、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに Redisは2024年3月20日、次のバージョン(Redis v7.4)以降、これまで採用してきたBSD 3条項ライセンスから、RSALv2(Redis Source Available License)もしくはSSPLv1(Server Side Public License)のいずれかを選択するデュアルライセンスに移行することを発表した。 Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis Today, we announced that all future versions of Redis will be released with source-available licenses. Starting with the releas

                      Redisがライセンスを変更、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに | gihyo.jp
                    • From Node to Deno

                      From Node to Denoby aralroca on Sunday, May 17, 2020 • 10 min read Last week I published an article about Deno, and how to create a Chat app with Deno and Preact. Since then, many doubts have arisen. Mostly of them are about how to do the same thing we did in Node, but with the new Deno ecosystem. I've tried to collect some of the most used topics in Node, and looked for their alternative with Den

                        From Node to Deno
                      • 3万同接で苦しんでたのに30万同接が楽勝になった話|SUGAR株式会社|note

                        こんにちは!SUGAR株式会社のCTOをしている杉谷と申します。SUGARという生放送システムを作っています。 “SUGAR is 何” については社長の鎌田(UUUM社長でもある)が https://note.com/sugarcorp/n/n2f3a0fe1a107 で解説していますので、よろしければご覧ください! はじめに昔(もう13年前)にも生放送システムを作ったことがあったんですが、当時は技量と知見が足りず今みたいに便利なサービスやツールも無かったので負荷に弱く、数万人のユーザーが殺到すると落ちる、なんてことが頻繁にありました。 それから11年後、いろいろあって人生2度目の生システムであるSUGARを作ることになりました。今度こそはとガッチガチに負荷対策をしたところ某人気俳優の方の配信で三十数万人が一瞬で殺到してもなんとか死なない※システムを作ることができました。 ※正確には最初

                          3万同接で苦しんでたのに30万同接が楽勝になった話|SUGAR株式会社|note
                        • Redis Labs、強い一貫性を保ちつつRedisを高可用クラスタ化する「RedisRaft」発表

                          インメモリキーバリューストアのRedisを開発するRedis Labsは、複数のRedisをクラスタ化することで高い可用性を実現しつつ、クラスタ内で強い一貫性の保持を実現するクラスタ化ソフトウェア「RedisRaft」を発表しました。 Introducing RedisRaft, a new strong-consistency deployment option for Redis in beyond-cache scenarios requiring a high level of reliability and consistency. #RedisRaft https://t.co/2l5dmiVFpk — Redis Labs (@RedisLabs) June 23, 2020 Redisはメモリ上でキーバリューデータを扱うインメモリデータベースで、その高速性が大きな特長です。

                            Redis Labs、強い一貫性を保ちつつRedisを高可用クラスタ化する「RedisRaft」発表
                          • AWS、Redisをフォークした「Valkey」を、同社サービスのElastiCacheとMemoryDBで採用すると明らかに

                            AWS、Redisをフォークした「Valkey」を、同社サービスのElastiCacheとMemoryDBで採用すると明らかに Amazon Web Servicesは、同社のマネージドサービスとして提供しているAmazon ElasticCacheとAmazon MemoryDBで、インメモリデータストアのRedisをフォークした「Valkey」を採用すると、同社のブログに投稿した記事「Why AWS Supports Valkey」で明らかにしました。 Why #AWS Supports #Valkey. https://t.co/PMXv0Zv8B4 — Werner Vogels (@Werner) April 5, 2024 Valkeyの採用について、上記のブログで次のように記されています。 AWS is committed to supporting open source

                              AWS、Redisをフォークした「Valkey」を、同社サービスのElastiCacheとMemoryDBで採用すると明らかに
                            • Rails + Contentful で LP のコーディングをゼロにする - pixiv inside

                              こんにちは、@f_subal です。 pixivFACTORY というサービスで普段はフロントエンドをやっています。 今回は Rails のサービスに Headless CMS の Contentful を導入し、ワークフローを改善した話をします。 ランディングページ、あるいはマスターデータの詳細について pixivFACTORY はグッズおよび同人誌がブラウザ上で簡単に作れるサービスです。 取り扱っているグッズは 60 種類以上あり、各グッズごとに仕様が大きく異なります。 グッズにはそれぞれ、仕様や出来上がりの写真を載せたページ(以下、product 詳細とも呼びます)が存在します。 要するに、以下の状況を想定してください。 運営が管理する静的なドメインモデル(ここでいう「作れるグッズの仕様」)が存在する モデルの各内容について説明するページが存在する 各ページの内容は DB の内容から

                                Rails + Contentful で LP のコーディングをゼロにする - pixiv inside
                              • Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に

                                インメモリデータストアRedisの開発元であるRedis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。 このライセンス変更により、同社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 下記はライセンス変更を発表した同社ブログ「Redis Adopts Dual Source-Available Licensing」からの引用です。 Under the new license, cloud service providers hosting Redis offerings will no longer be permi

                                  Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に
                                • いまさらGoでElasticache Redisの負荷・障害試験をがっつりしてみた

                                  こんにちは、 株式会社アプリボット、バックエンドエンジニアの小川詩織です。 今回はgolangで開発中の新規プロジェクトのため、ElasticacheRedisに関する検証を行いました。 かなり長くなってしまいましたが、参考にしていただければ幸いです。 以下、検証内容になります。 まえおき 検証のための実装にはgolangを用い、 go-redisによるElasticache Redisについての検証になります。 また、ゲームで良く活用される Ranking機能 の実装を想定した検証を行いました。 Ranking機能実装のためにRedisは ソート済みセット型 を用います。 Ranking機能についての想定なので、同一ランキングはkeyも同一になり、 Shardを増やしても負荷分散できないため全て Shard=1 として検証を行います。 また、Redisの 要素数は1000万件 用意しまし

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                                  • ソフトウェアと愛 - あるいはOSSとAWSの確執|ミック

                                    AWSが長い間、最高のオープンソースプロジェクトを取り込み、常にそれらのコミュニティに還元することなく再利用し、再ブランド化することで非難されてきたことも周知の事実だ。 AWS gives open source the middle fingerOSSというのは、不思議なソフトウェアだ。世界中で何百万人もの人が一円にもならないのに開発に協力し、コミッタと呼ばれるエンジニアキャリアをOSSに賭ける人々が現れ、多くのユーザがユーザ会を組織し、時には大規模なイベントを開く。MicrosoftやGoogleといった大企業もOSS支援を表明している。GoogleにいたってはandroidとKubernetesという重要なOSSを世に送り出した企業でもあり、その貢献は計り知れない。 そんな中、OSSに対して敵対的、とまでは言わないにしても非常に冷淡な態度を取る企業がある。それがAWSである。本稿では

                                      ソフトウェアと愛 - あるいはOSSとAWSの確執|ミック
                                    • Redis 6.x の Threaded I/O 対応雑感 - アルパカDiary Pro

                                      2020/5/6 追記 ベンチマーク結果に mset / sadd / zadd / hset / lpush / lrange 300 を追加しました Redis 6系がリリースされましたね! mag.osdn.jp やはり気になったのは「マルチスレッド対応」という文字。 Redisといえばシングルスレッドでしたが、今回の対応がどういうものか?パフォーマンスにどの程度影響するのか?が気になったので軽く調べてみました。 redis.confの説明文 redis.confに THREADED I/O の頁が追加されています。 要約するとあくまで I/Oアクセスをマルチスレッド化 する対応のようです。 1 スレッド化なし/あり時の実際のプロセスの様子 io-threads=1の時 io-threads>1の時 スレッド表示OFF スレッド表示ON きちんとスレッド化されている様子がわかりますね

                                        Redis 6.x の Threaded I/O 対応雑感 - アルパカDiary Pro
                                      • Kafkaを利用したジョブキューライブラリ「Decaton」の活用事例

                                        先日 LINE が開発するライブラリ Decaton が OSS として公開されました。 Decaton は Kafka を利用したジョブキューライブラリで、LINE 社内で幅広く利用されています。 GitHub - line/decaton: High throughput asynchronous task processing on Apache Kafka 今回の記事では、LINE で Decaton がどのように利用されているか、実際に利用されているプロダクトの実例を交えて紹介します。 Decaton とは? Decaton は LINE 社内で非同期処理を行う際のジョブキューとして利用されているライブラリで、データストアとして Kafka を利用しています。 Kafka には、ストリーム処理を扱う公式のライブラリとして Kafka Streams があります。しかし、Kafka

                                          Kafkaを利用したジョブキューライブラリ「Decaton」の活用事例
                                        • ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG

                                          はじめに こんにちは。マイグレーションチームの藤本です。 この記事では、先日のリニューアルに伴って導入したBackends For Frontends(以下、BFF)で、Redisを使ったキャッシュの事例をご紹介します。キャッシュを導入する際に起きる問題とその回避策について、サーバーサイドのアプリケーションで行った対策をもとに紹介していきます。 ZOZOTOWNリニューアルとBFF ZOZOTOWNで導入したBFFは、複数のAPIのレスポンスをフロントエンドが必要とする形式に集約して返却することを主な目的としています。これまでの実績から、大規模セール時のアクセス数は通常時の何倍にもなることがわかっており、BFFもそれに耐えられるパフォーマンスが必要です。 しかし、BFFに来たすべてのアクセスをそのままAPIに流すと、パフォーマンスに影響する恐れが出てきました。そのため、APIからのレスポン

                                            ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG
                                          • MySQLのslow_logは何を計測して出力されるのか - tom__bo’s Blog

                                            slow logの時間は何を計測しているのか? きっかけ とあるMySQLインスタンスで1Gbのネットワーク帯域を使い切ってレスポンスタイムが悪化していたという話を聞いた。 確かに遅いがlong_query_timeを小さくしてもslow_logは特に出ていなかったため、どのクエリが問題なのかを特定しづらかったらしい。 これを聞いたときはRedisとかインメモリのDBならまだしもMySQLがストレージより先に1GbのNICを使い切ることがあるのかーと驚いた。まあ、100GB以上のメモリも珍しくないので、ほとんどメモリから結果を返していれば1Gb/s以上返すことは難しくなさそうではある。 だが、long_query_timeを小さくしてもslow_logにクエリが出力されなかったという部分は気になった。 具体的にlong_query_timeがどれくらいなのか、同時接続数はどれくらいでQPS

                                              MySQLのslow_logは何を計測して出力されるのか - tom__bo’s Blog
                                            • The end of the Redis adventure - <antirez>

                                              When I started the Redis project more than ten years ago I was in one of the most exciting moments of my career. My co-founder and I had successfully launched two of the major web 2.0 services of the Italian web. In order to make them scalable we had to invent many new concepts, that were already known in the field most of the times, but we didn’t know, nor we cared to check. Problem? Let’s figure

                                              • インメモリ型データストア「Redis 6.0」リリース、マルチスレッド対応やクライアントキャッシュなどが導入される | OSDN Magazine

                                                インメモリデータストアRedis開発チームは4月30日、最新のメジャーリリースとなる「Redis 6.0」の一般公開を発表した。マルチスレッド処理の導入によるパフォーマンス向上やSSL対応などが特徴となる。 Redisは「データ構造ストア」をうたうシステムで、データベースやキャッシュ、メッセージブローカーなどとして利用できる。オープンソースで開発されており、ライセンスはBSDライセンス。文字列、文字列を集めたLists、Sets、ハッシュなどのデータ構造をサポートし、範囲クエリ、ビットマップ、地理空間インデックス、HyperLoglogといった形でデータを格納できる。 Redis 6.0は2018年10月公開のバージョン5系に続く最新のメジャーリリースで、過去最大のリリースとしている。本バージョンには複数の大きな変更が含まれているが、その1つとして複数スレッドを活用して効率よく処理を実行す

                                                  インメモリ型データストア「Redis 6.0」リリース、マルチスレッド対応やクライアントキャッシュなどが導入される | OSDN Magazine
                                                • Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる

                                                  Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる RedisをフォークしたValkeyが早くも安定版「Valkey 7.2.5」をリリース。Valkeyブランドのためのコードの変更が行われた。AWS主導で始まったが、Google CloudやOracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がっている。 Valkey 7.2.5のリリースノートによると、このバージョンはフォーク元であるRedis 7.2.4からブランド名をValkeyへ変更するための変更をソースコードに対して行ったものであり、Redis 7.2.4からプロトコル、API、リターン値、データファイルフォーマットなどの変更は行われていないと説明されています。 ValkeyはRedisをフォークした

                                                    Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる
                                                  • MySQLでredis storage engineを作った - tom__bo’s Blog

                                                    MySQLのストレージエンジンはplugableになっていて、APIを実装すれば自作のストレージエンジンを組み込むことができる。 ということで、試しにRedisをストレージエンジンとして使うRedis Storage Engineを作りました。 github.com 途中で飽きてしまった ちまちま実装するよりC++の勉強とInnoDB読んだほうが良さそうと思ったので、お蔵入りするつもりでしたが、Yahoo! Japanでストレージエンジンを研究開発しているという話で個人的に盛り上がったので、改めて作ったところまでを見直して、整理しておこうという趣旨です。 実装したものはCREATE TABLEとDMLがある程度カバーされたおもちゃですが、自作ストレージエンジン開発のためのドキュメントはなくなっていく一方なので(MySQL internal documentを含む既存のドキュメント・ブログ・

                                                      MySQLでredis storage engineを作った - tom__bo’s Blog
                                                    • Upstash: Serverless Data Platform

                                                      import { Redis } from '@upstash/redis' const redis = new Redis({ url: 'https://obi-wan-kenobi-31346.upstash.io', token: 'TOKEN', }) const data = await redis.set('foo', 'bar');// Producer import { Kafka } from "@upstash/kafka" const kafka = new Kafka({ url: "https://dart-vader-9500-eu1-rest-kafka.upstash.io", username: "USERNAME", password: "PASSWORD", }) const p = kafka.producer() const res = awai

                                                        Upstash: Serverless Data Platform
                                                      • Redisをグラフィカルに確認できるRedisInsightでElastiCache Redisのメモリ分析してみた | DevelopersIO

                                                        セキュリティグループはインバウンドで必要な「My IP」、ポートはをTCP 8001とSSH(TCP 22)を許可します。 また、ElastiCacheのセキュリティグループを修正し、RedisInsight用のEC2のセキュリティグループIDからElastiCacheへインバウンドのアクセスを許可します。 EC2(RedisInsight)で権限と接続確認 EC2 IAM Role確認 SSHでEC2にログインし、RedisInsight用のEC2 IAM Roleが設定できているか確認します。 [ec2-user@ip-10-1-12-165 ~]$ aws s3 ls S3バケットの一覧が表示されることを確認 ElastiCacheとの接続確認 nc (netcat コマンド)をインストール $ sudo yum install nc ElastiCacheへ接続テスト 「echo

                                                          Redisをグラフィカルに確認できるRedisInsightでElastiCache Redisのメモリ分析してみた | DevelopersIO
                                                        • RedisのPub/Subを使って設定情報を高速配布する。「LINE LIVE」が取り組んだアーキテクチャ改善

                                                          LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 2021年11月10日・11日の2日間にわたり、LINEのオンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」が開催されました。特別連載企画「DEVDAY2021 アフターインタビュー」では、発表内容をさらに深堀りし、発表では触れられなかった内容や裏話について登壇者たちにインタビューします。今回の対象セッションは「RedisのPub/Subを使って設定情報を大規模ユーザに高速配布した話」です。 ライブ配信サービス「LINE LIVE」は多くのユーザーに利用されており、なかには数十万ユーザーが同時接続するような配信もあります。「LINE LIVE」のチャットシステムでは、さまざまなシステムやユーザーの設

                                                            RedisのPub/Subを使って設定情報を高速配布する。「LINE LIVE」が取り組んだアーキテクチャ改善
                                                          • The “Build Your Own Redis” Book is Completed | Blog | build-your-own.org

                                                            Read it here. Introduction Needless to say, the Redis project is quite a success. It’s an important component in backend applications. Redis could be considered one of the building blocks of modern computing. There are not many projects that fit the such role and stood the test of time. Here are some examples that meet my criteria of the “building block”: NGINX, SQLite, PostgreSQL, Kafka, Linux ke

                                                              The “Build Your Own Redis” Book is Completed | Blog | build-your-own.org
                                                            • Docker ComposeとDipで開発用コンテナを再利用可能にする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                              概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Reusable development containers with Docker Compose and Dip — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2021-04-21 著者: Vladimir Dementyev サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 はじめに: Docker Composeファイルを管理しながら、最小限の労力で複数のDocker環境でコードを実行・テストする方法をご紹介します。YAML設定をいじくる時間を削減し、シンプルなコマンドを1つ実行するだけで任意のホストフォルダから指定の

                                                                Docker ComposeとDipで開発用コンテナを再利用可能にする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                              • ECS を利用した検証環境の自動構築 ~運用3年を経て得た知見~ - メドピア開発者ブログ

                                                                CTO 室 SRE kenzo0107 です。 以前執筆した ECS を利用した検証環境の自動構築について、運用開始から3年の時を経ました。 実運用とその上で頂いた要望を取り入れ変化してきましたので、その経緯を綴ります。 tech.medpeer.co.jp 本稿、議論を重ね改善を進めて頂いたチームメンバーの知見を集めた元気玉ブログとなっております。 前提 社内では、以下の様に呼び分けしています。 本番相当の検証環境を STG 環境 本記事で説明する自動構築される仕組みを持つ環境を QA 環境*1 検証環境の自動構築の目的 開発した機能を開発担当者以外でも簡易的に確認できる様にし、以下を促進します。 ディレクターと開発者の仕様齟齬を減らす 改善のサイクルを高速化する 当時の検証環境の自動構築の仕組み 大まかな流れ ① ブランチ qa/foo を push ② CircleCI 実行 ③ C

                                                                  ECS を利用した検証環境の自動構築 ~運用3年を経て得た知見~ - メドピア開発者ブログ
                                                                • ElastiCacheはMemcachedとRedisのどっちを選ぶ? | DevelopersIO

                                                                  こんにちは(U・ω・U) AWS事業部の深澤です。 AWSにはElastiCacheと呼ばれるマネージド型のキャッシュストアサービスがあります。利用を始めようと色々調査すると「RedisとMemcached、どっち使ったらいいの?」というのは結構悩みがちなポイントかと思います。今回は2つの特徴を比べてみて、どちらのサービスを使うか一緒に考えてみましょう! 可用性 ElastiCacheでは最小の構成単位を「ノード」と呼びます。EC2で言うところのインスタンスに相当するものです。このノードを組み合わせた集合体をクラスターと呼びます。ノードに直接接続してしまうと、もしそのノードに問題が発生した場合には新しいノードのアドレス(エンドポイント)をアプリケーション側で書き換えなくてはなりませんし、サービスの成長と共に負荷が上がってくるとノードの台数を増やして負荷やメモリ(キャッシュ)を分散したりとい

                                                                    ElastiCacheはMemcachedとRedisのどっちを選ぶ? | DevelopersIO
                                                                  • がんばらないDBaaSの作り方 - KADOKAWA Connected Engineering Blog

                                                                    はじめに はじめまして、KCS部のmaruです。KCS部では、部長といくつかのサービスのオーナーをやっています。 KCS部は、KADOKAWAグループ向けプライベートクラウド(以下KCS)を提供しており、私がオーナーをしているサービスにはDataBase as a Service(以下DBaaS)があります。 主な利用者は株式会社ドワンゴがサービスを提供している『niconico』です。 今回はKCSが提供しているDBaaSについて、いかに頑張らないで運用できるようにしているかについて投稿します。 規模で見るKCS DBaaS KCSが現在提供しているDBaaSは下記の3つです。 KCS RDB基盤 for MySQL バージョン:MySQL 5.7系 MySQL数(概算):450 masterの総データ量(概算):3TB KCS Cache基盤 for Redis*1 バージョン:Red

                                                                      がんばらないDBaaSの作り方 - KADOKAWA Connected Engineering Blog
                                                                    • ElastiCache Redisのメモリ溢れが起きたときの挙動、正しく理解できてますか?? | DevelopersIO

                                                                      こんにちは(U・ω・U) ElastiCacheおじさんを目指して日々鍛錬を続ける深澤です。 立派なElastiCacheおじさんに成長することを決意したラスベガスでの出来事でした。 — 深澤俊 (@shun_quartet) December 4, 2019 皆さん、ElastiCacheのRedisにどんどん情報を保存していって、メモリが溢れたらどんな挙動になると思いますか?ざっくりEvictionが発生してキーが削除されていくんじゃないの?と思われている方も多いかと思います。ですが実はそうとも限らないんですよ。今回はEvictionってなんだろう?というところから、メモリが溢れた場合の挙動について整理していきたいと思います。 Evictionとは?? どんどんデータが保存されて行ってmaxmemoryに到達した際、発生する挙動です。ちなみにCloudWatchのメトリクスで検知が可能

                                                                        ElastiCache Redisのメモリ溢れが起きたときの挙動、正しく理解できてますか?? | DevelopersIO
                                                                      • Linux Foundation Launches Open Source Valkey Community

                                                                        6 MIN READ Linux Foundation Launches Open Source Valkey Community The Linux Foundation | 28 March 2024 Community maintainers, contributors, and users will continue collaborative development of an open source, in-memory data store under the new Valkey name. SAN FRANCISCO – MARCH 28, 2024 – Today, the Linux Foundation announced its intent to form Valkey, an open source alternative to the Redis in-me

                                                                        • Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis

                                                                            Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis
                                                                          • 「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう

                                                                            4月20日、DevOps.comが「Valkeyが急速にRedisを置き換えつつある(Valkey is Rapidly Overtaking Redis)」と題した記事を公開した。 この記事では、Redisのソース利用可能なライセンスへの移行と、その結果として生じたValkeyへの大規模な移行について詳しく紹介されている。以下に、ポイントを絞って内容を紹介する。 Redisのライセンス変更による影響 ちょうど一ヶ月ほど前(3/20)、 RedisがBSD 3-clauseライセンスからRedis Source Available License (RSALv2)およびServer Side Public License (SSPLv1)へとライセンスを変更 した。 BSD 3-clauseライセンスは非常に寛容なオープンソースライセンスで、著作権表示と免責事項の維持が含まれるが、商用利用

                                                                              「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう
                                                                            • Redis Clusterとgo-redisの深刻な性能劣化を解決した話 - ゆううきブログ

                                                                              さくらインターネット Advent Calendar 2020の23日目です。 現時点では最新版のRedis 6.0のRedis Clusterに対して、Go言語の代表的なRedisクライアントライブラリであるgo-redisからアクセスしたときに、性能が深刻なレベルで劣化しました。 この記事では、ミドルウェアを利用したGo言語アプリケーションの性能劣化に関する問題調査の事例として、この性能劣化を修正するまでの話をまとめました。 go-redisへのPull Requestはhttps://github.com/go-redis/redis/pull/1355です。 はじめに 半年ほど前の論文の締め切りに追われていたある日、評価実験のためにRedisを使った時系列データベースのプロトタイプを開発していました。 ベンチマークツールでプロトタイプの性能を測定したところ、単一インスタンスのRed

                                                                                Redis Clusterとgo-redisの深刻な性能劣化を解決した話 - ゆううきブログ
                                                                              • Microsoft、次世代高速キャッシュストアシステム「Garnet」をオープンソースとして公開 | gihyo.jp

                                                                                Microsoft⁠⁠、次世代高速キャッシュストアシステム「Garnet」をオープンソースとして公開 Microsoftは2024年3月18日、同社の研究所が開発を進めてきた次世代の高速キャッシュシステム「Garnet」をGitHub上でオープンソースとして公開した。 Introducing Garnet – an open-source, next-generation, faster cache-store for accelerating applications and services -Microsoft Research Blog Garnet is a cache-store system that addresses growing demand for data storage to support interactive web applications and se

                                                                                  Microsoft、次世代高速キャッシュストアシステム「Garnet」をオープンソースとして公開 | gihyo.jp
                                                                                • Misskeyのパフォーマンス改善の取り組み⁠⁠・2023年11月 | gihyo.jp

                                                                                  本連載は分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っています。 Misskeyでは、新機能の追加や改修・バグ修正はもちろんですが、運営者がより少ないコストでサーバーを維持できるよう、Misskeyのスケーラビリティ改善も継続して行っています。 今回はそういった最近のMisskeyのパフォーマンス改善の取り組みについて紹介します。 Fan-out Timeline Misskey v2023.10.0[1]では、以前より検討を重ねていた、タイムラインのアーキテクチャをPull型からPush型に変更する改修を行いました。 Note:MisskeyではこのPush型アーキテクチャ実装を「Misskey®︎ Fanout Timeline Technology™︎ (FTT)」と名付けています。お察しのように、Intel社の技術のネーミ

                                                                                    Misskeyのパフォーマンス改善の取り組み⁠⁠・2023年11月 | gihyo.jp