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スマートフォンを契約した携帯電話会社でしか使えないようにする「SIMロック」について総務省は、来月中旬から携帯各社にスマホの販売後、すぐにロックを解除するよう、義務づけると発表しました。 このため総務省は有識者会議などで検討した結果、他社の契約者がすぐにスマホを利用できるようルールを見直し販売後、客が求めれば直ちにロックを外すよう義務づけることにしました。 総務省は新たなルールについて意見を募集したうえで、来月中旬に正式に改定される予定です。 SIMロックは端末代金の不払いなどを防ぐためにこれまで認められていましたが、今後、携帯各社は2か月分の代金を前払いしてもらうことや、クレジットカードで支払ってもらうことなどで不払いを防ぐことになります。 ソフトバンクはすでに条件つきで販売時にすぐにSIMロックを外すと発表しているほか、KDDIも2か月分の代金の前払いを条件にロックを外し、来月には端末
2017年に初めて策定された、総務省の「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針」。2018年8月28日に行われた改正(PDF形式)では、中古端末を含む全ての販売端末のSIMロック解除に応じることを事実上義務付ける旨が盛り込まれました。 SIMロック解除に関する指針の改正は「2019年9月」、つまり今日(9月1日)から適用されるわけですが、同日にau(KDDIと沖縄セルラー電話)が対応したことから、大手キャリア(MNO)における指針改正への対応は完了したことになります。 →中古端末でもWebから手続き可能に――ドコモが「SIMロック解除」条件を一部変更 2月20日から →ソフトバンクが「SIMロック解除」要件を緩和 中古端末でも来店すれば原則ロック解除可能に →auが「SIMロック解除」要件を緩和 中古端末でも来店すれば原則ロック解除可能に 一見すると、各MNO共に同様のルールに見えま
「ニーズが無い」から6年 中古端末のSIMロック解除で思うこと:5分で知るモバイルデータ通信活用術(1/3 ページ) 総務省の「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針」にある、携帯電話端末の「SIMロック」に関するガイドラインの改定が9月1日付で発効しました。 →中古端末のSIMロック解除、MNPのWeb手続きが可能に 総務省のガイドライン改正で これにより、SIMロックを伴う端末を販売する携帯電話事業者(キャリア:MVNO含む)は、中古端末や他者から譲ってもらった端末についても原則としてSIMロックの解除に応じる義務を負いました。 今回の5分で知るモバイルデータ通信活用術は、そんなSIMロック解除に関する話題をお届けします。 ガイドライン改定直前に対応したソフトバンクとau 今回のSIMロック解除要件の緩和については、2018年6月6日に改定案が提示され、同年8月28日に成立してい
ソフトバンクとKDDIが2019年8月から9月にかけて、相次いでSIMロック解除の条件を緩和した。変更したのは解約済みの端末の取り扱いだ。従来は元契約者本人でないと手続きができなかったが、これを撤廃した。さらに解約からソフトバンクは90日、KDDIは100日を超えるとSIMロック解除ができなくなっていたが、この期限を撤廃した。 SIMロック解除の条件緩和は利用者にはうれしい変更といえる。中古端末の買い取りサービスを手掛ける携帯市場の粟津浜一社長によると、「解約済みの端末を売る場合、SIMロック解除済みならば少なくとも3000~5000円高くなる」。買い取り業者や機種によっては東南アジア市場に高額で中古販売できるので、買い取り価格が1万円以上高くなる場合もあるという。売らなくても自分の家族や友人にゆずって、ほかの通信会社の格安SIMを刺して使える。 ただ、両社とも解約済みのSIMロック解除に
NTTドコモは2月19日から、同社が販売する端末のSIMロック解除手続きのルールを一部変更した。端末を分割払い(割賦)で購入した場合でも、携帯電話料金の支払い方法が「クレジットカード」であれば、購入後すぐにSIMロックを解除できる。 今回の緩和措置の対象となるのは、2015年5月以降に発売された機種。従来は、以下のいずれかの条件に当てはまる場合に、購入から100日未満でのSIMロック解除に応じていた。 前回のSIMロック解除手続きから100日を経過した場合 端末を一括払いで購入した場合(※1)(※2) 分割払いの残高を一括清算した場合 (※1)「端末購入サポート」(新規受け付け終了)で購入した場合を除く (※2)2019年11月22日以降に回線契約とひも付けないで購入した端末は手続き不要(SIMロック解除済み) なお、SIMロック解除の手続きは従来通りMy docomo(Webサイト)、イ
KDDIがSIMロック解除の手続きページに、検索エンジン回避タグを埋め込んだことがわかりました。 これはSNS上での投稿に端を発するもの。以前はGoogleで「au SIMロック解除」などのキーワードで検索すると一番目にSIMロック解除ページが出ていたものの、今月からこれが出なくなったとの指摘。確認してみると、たしかに一番目に出てくるのはSIMロック解除に関するauのQ&Aページとなっています。 Webページにはnoindex、nofollowの検索エンジンを拒否するタグが埋め込まれていることが確認できます。 検索回避タグは以前、NTT docomoとKDDIが解約ページに埋め込んでいることが発覚、総務省会合で指摘を受けていました。現在、両社は該当タグを解約ページからは削除済み。この件について総務大臣は、解約手続に関する情報を分かりやすく提供するのは当然、自社都合ではなく利用者目線で最適な
SoftBankは、キャリア内ブランド「LINEMO」の動作確認機種を公表しました。 LINEMOはサービス開始当初からeSIM提供を予告しています。iPhoneは12シリーズ、11シリーズ、SE(2020)、XSシリーズ、XRは物理SIM、eSIMともに動作確認ができたとのこと。このほかeSIM対応iPadも動作。 また、SoftBankのarrows U、PixelシリーズやY!mobileのOPPO Reno 3 Aは、SIMロック解除した端末で動作を確認。 自社端末でもSIMロック解除が必要なようです。 各社の20GBネット専プラン「ahamo(アハモ)」「povo」「LINEMO」は、いずれもサブブランドなのか料金プランなのか、政治的動向ゆえに位置付けが玉虫色の感があります。KDDIとSoftBankが、サブブランドであるUQ mobileとY!mobileでのみ値下げを行おうと
検索避けタグ問題が再び?KDDIがau公式Webサイトの「SIMロック解除のお手続き」ページに「noindex」と「nofollow」を追加 2021年06月28日05:15 posted by memn0ck カテゴリau by KDDIニュース・解説・コラム list au公式Webサイトの「SIMロック解除」ページに検索避けタグが追加! KDDIおよび沖縄セルラー電話が携帯電話サービス「au」向け公式Webサイトにて「SIMロック解除のお手続き」のページ( https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/ )に検索避けタグ「noindex」および「nofollow」が追加され、検索エンジンから「au SIMロック解除」などの検索ワードで上位に表示されないようになっています。 一方、au公式Webサイ
KDDIは4月6日から中古、解約済みのauスマホ、auタブレットのSIMロック解除がネット上でも行えるようになったと案内しています。 これまでは店頭のみの対応となっており、手数料として3000円(税込3300円)がかかりましたが、ネット上で行う場合は無料で可能となりました。 店頭で行う場合はこれまで通り手数料として3000円(3300円)がかかります。 SIMロックを解除行うには「My au」にログインする必要があるため、au ID(登録無料)の取得が必須となります。 https://id.auone.jp/id/pc/assigned/index.html 手順の確認と検証として、中古で購入したau版 iPhone 8を使用して実際にSIMロックを解除を行ってみましたので、解説させていただきます。 SIMロック解除手順 まずはSIMロック解除ページにアクセスします。 https://ww
ソフトバンクは10月10日、48回払いの分割払い(割賦)と端末下取りを組み合わせた購入支援プログラム「半額サポート+」の名称を「トクするサポート」に変更する。消費者庁が9月26日付で発布した注意喚起に対応するための措置で、プログラムの内容に変更はない。 →プログラムの内容 →消費者庁の指摘 SIMロックの即日解除を10月1日から対応 クレジットカード払いが条件 半額サポート+を巡っては、総務省で開催されている「モバイル市場の競争環境に関する研究会」において、ソフトバンク回線を契約していない購入者が購入から100日間「SIMロック」を解除できないことが問題視された。 →新端末購入プログラムを巡る「SIMロック解除」の動き “100日ルール”は見直しに? →ソフトバンクとauの“新端末購入プログラム”は改正法の趣旨に反する? 問題点は2つ このことを受けて、ソフトバンクでは10月1日からクレジ
格安SIMに乗り換える場合、SIMロック解除が必要な場合が多いです。 なんだか難しそうと思ってませんか? 実は初心者でもめちゃくちゃ簡単に自分でできるので、ぜひチャレンジしましょう😊 SIMロック解除が不要な場合 ・SIM(ロック)フリーの本体を購入した(Appleストアや楽天モバイルで購入) ・2021年5月21日以降に購入した本体(ソフトバンク) ・2021年8月27日以降に発売された本体(ドコモ) ・2021年10月1日以降に発売された本体(au) ・スマホ本体を購入した携帯電話会社と同じ回線を使う場合 スマホが月額990円(税込)以下で使える♪ miyugurumetabi.hatenablog.com 【SIMロック解除】ドコモ・au・ソフトバンクの手順と注意点 「SIMロック」って何? 「SIMロック解除」の条件 「SIMロック解除」されているか確認する方法 「SIMロック解
下にスクロールすると「SIMロック」の項目があります。SIMロック解除されている場合は「SIMロックなし」、SIMロック解除されていない場合は「SIMロックあり」と表示されます SIMロックを解除する方法 「SIMロックあり」と表示されており、SIMロックを解除したい場合は手続きが必要です。その方法は以下の通りです。 ・インターネットで各キャリアの契約者ページから行う方法 ・各キャリアショップの窓口で行う方法 ・電話で行う方法(NTTドコモのみ) なおSIMロック解除手続きにかかる手数料は、キャリアや支払い方法、手続きタイミングによって異なります。最新情報は各キャリアの公式Webサイトをご確認ください。 (mami)
皆様こんにちは ただ今海外出張中のブログ主です。 一体株はどうしたの?っていうレベルで更新が途絶えていますが、大丈夫です(?) さて、出張に際し、自身のスマホを現地でSIMカードを調達して使おうと考えていた矢先、持っているスマホがSIMロック解除されていないことを思い出しました。 私はY mobile (ワイモバイル)のiPhone 7を使用していますが、調べてみるとSIMロック解除は意外に簡単&無料で行えることが分かったので、解除したうえでどさくさに紛れて記事にしたいと思います。 そもそもSIMロック解除とは どこでSIMロックが解除できる? どのiPhoneシリーズでも解除できる? iPhoneのSIMロックを無料で解除する方法(ワイモバイルの場合) ロック解除に必要なもの(ネットで申し込む場合) STEP1:iPhoneのIMEI番号を確認 STEP2:My Y!mobileへアクセ
KDDI、au向け「LTE NET」のAPN情報を公開!SIMフリーやSIMロック解除した他社のAndroidスマホなどで利用可能。追加料金がかかるfor DATAが必要なしに 2019年07月01日06:15 posted by memn0ck カテゴリau by KDDIニュース・解説・コラム list auがLTE NETのAPN情報を公開!SIMフリーなどで公式に利用可能に KDDIが携帯電話サービス「au」向けインターネット接続サービス「LTE NET」のアクセスポイント(APN)情報を6月1日より公開しています。これまでLTE NETのAPN情報は公式に案内されておらず、SIMフリー製品などではデータ端末用の「LTE NET for DATA」(税抜500円/月)を契約する必要がありました。 LTE NETのAPN情報が公開されたことによって、auピタットプランやauフラットプ
ソフトバンクとウィルコム沖縄は8月21日、2015年5月以降に発売した携帯電話端末のSIMロック解除条件を一部変更した。解約済みの端末の解除手続きに関する日数制限が撤廃される他、元契約者以外でも一定条件のもとSIMロック解除が可能となる。 条件変更の概要 従来、2015年5月以降に発売された解約済み端末のSIMロック解除は解約日から90日以内に元契約者本人が手続きする必要があった。 8月21日からは、解約済み端末のSIMロック解除期限が撤廃され、システム上の端末購入日から101日以上経過していれば来店によるSIMロック解除が可能となった(※1)。 ※1 条件によっては購入から101日未満(最短で購入当日)でも手続き可能 また、同日から元契約者以外による解約済み端末のSIMロック解除手続きも受け付け始めた。これにより、他者から譲渡を受けた端末、あるいは中古端末の所有者もSIMロックを解除でき
秋吉 健のArcaic Singularity:SIMロックは本当に“悪者”なのか。総務省によるSIMロック解除義務化への見直し報道から、その歴史的経緯と是非について考える【コラム】 2019年09月22日11:25 posted by 秋吉 健 カテゴリMVNO・SIMフリーニュース・解説・コラム list SIMロックの是非について考えてみた! 日々激動する通信業界の中でも、先週や先々週ほど難しい問題が飛び交った週は珍しいかもしれません。10月の改正電気通信事業法施行を前に、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクといった移動体通信事業者(MNO)の各社は次々と新たな料金プランや通信サービスを発表しましたが、そこに総務省がさらなる「待った」をかけました。 待ったをかけられたのはSIMロックに関する仕様です。SIMロックは通信事業者が自社で販売する端末を他社で利用できないように制限するための
[契約中の場合]SIMロック解除の手続き方法を教えてください。 My SoftBankにてお手続き後、機種本体での設定が必要です。 解約,解除,キャンセル,取り消し,取消,取消し,やめたい,やめる,退会,解約方法,解約手続き,MNP,NMP,MMP,ナンバーポータビリティ,ナンバーポータビリティー,番号移行,のりかえ,番号ポータビリティ,番号ポータビリティー,乗り換え,乗換え,乗りかえ,MNP予約番号,ログインできない,ログインできません,ログインできませんでした,ログインできなかった,ログイン出来ない,SIM,しむかーど,しむ,Google,Google™,グーグル,ぐーぐる,パスワード,PW,PASSWORD,パスコード,My SoftBank,マイソフトバンク,iPad,アイパッド,タブレット,SIMロック解除,シムロック解除,SIMロック,シムロック,iPhone,アイフォン,アイ
いつも読んで頂きありがとうございます。 最近スマホを変えましたがちょっとした不具合が見つかりました。 ある場所で繋がらない 周波数帯(バンド) XZ2 703SOの対応バンド ドコモ回線からソフトバンク回線に 最後に ある場所で繋がらない 今、使用しているのはソフトバンク版のXperiaXZ2(702SO)をsimロックを解除してLINE モバイルのドコモ回線で使用しています。ある日、嫁と食事に出かけた時に私のスマホ のアンテナがゼロでネットに繋がらない状況になりました。しかし、嫁のを確認すると 普通に繋がっています。嫁はsimフリースマホでドコモ回線です。 周波数帯(バンド) 各携帯キャリアには周波数帯(バンド)が割り当てられています。 バンドは1種類ではなく都心や山などで繋がりやすくするため周波数を分けています。 各携帯キャリアの主要周波数帯(バンド)は次の通りです。 ◎は重要バンドで
auのSIMロック解除に関するWebページが話題になっている。同ページに、検索エンジンからの検索を“回避”できる「noindexタグ」が埋め込まれていると指摘するツイートが6月26日にあった。ITmedia NEWSの取材に対し、KDDIは「設定ミスがあった」とした上で「noindexタグを埋め込んだのは暫定ページで、正規のページには埋め込んでいない」と答えた。 問題となっている「SIMロック解除のお手続き」というタイトルのWebページには、noindexタグとともにページ内のリンクへのクロールを避けるための「nofollow」タグも設置されている。同社は以前、携帯電話の解約手続きに関するWebページにもnoindexタグを設置していたが、総務省が開く有識者会議での指摘を受けて2020年12月にタグを外していた。
Googleの最新スマートフォン「Pixel 4」と「Pixel 4 XL」が発表された。進化したカメラや新機能の「モーションセンス」が主な特徴だが、Pixelシリーズの日本モデルで初めて「eSIM」に対応したことも大きなトピックだ。eSIM自体は海外向けの「Pixel 3」や「Pixel 3 XL」も対応していたが、日本モデルでは省かれていた。 Googleに確認したところ、Pixel 4/4 XLのeSIMは、GSMA(通信事業者の業界団体)が標準化した仕様にのっとっているという。利用できるeSIMサービスについては「サービス提供者に確認してほしい」(Google担当者)とのことだが、現在、国内外で提供されているeSIMサービスは利用できるとみてよさそうだ。国内ではIIJ(インターネットイニシアティブ)が、データ通信のみのeSIMサービスを提供している。 IIJによると、「Pixel
【通信契約がない場合】SIMロック解除の手続き方法を教えてください。 専用サイトにてお手続き後、機種本体での設定が必要です。 解約,解除,キャンセル,取り消し,取消,取消し,やめたい,やめる,退会,解約方法,解約手続き,MNP,NMP,MMP,ナンバーポータビリティ,ナンバーポータビリティー,番号移行,のりかえ,番号ポータビリティ,番号ポータビリティー,乗り換え,乗換え,乗りかえ,MNP予約番号,ログインできない,ログインできません,ログインできませんでした,ログインできなかった,ログイン出来ない,クレジットカード,クレカ,SIM,しむかーど,しむ,Google,Google™,グーグル,ぐーぐる,パスワード,PW,PASSWORD,パスコード,SMS,ショートメール,予約番号,転出番号,My SoftBank,マイソフトバンク,iPad,アイパッド,タブレット,SIMロック解除,シムロッ
au(KDDI)が、SIMロック解除の案内ページが検索結果で上位に表示されないよう、Webサイトに「検索回避」を目的としたタグを埋め込んでいたことが分かりました。同社は先日、解約方法の検索結果を表示しないよう設定していたことが明らかになったばかりです。 「au SIMロック解除」で上位に表示されず auのWebサイトに掲載された、SIMロック解除方法の案内ページが、検索結果の上位にヒットしないよう、Webサイトにタグを埋め込んでいる問題は、携帯電話代理店を運営する小財仁氏(@hitoshi_kozai)が発見し、Twitterで指摘して話題となっています。 同氏は、以前は検索結果から一発で「SIMロック解除のお手続き」ページにジャンプできていたはずが、現在は検索結果の上位に表示されず、ユーザーが辿り着きにくくなっている、と指摘しています。 あと、地味に今月からauのSIMロック解除ページが
NTT docomoは、2020年2月19日(水曜)からSIMロック解除の受付条件を変更と発表しました。 これまでは、SIMロック解除の条件は、端末代金を一括払いなら即時。端末代金を分割払い(割賦)なら100日後でした。 ところが新たな受付条件によると、ドコモの携帯電話料金の支払い方法が「クレジットカード」の場合、携帯電話機の分割購入後100日以内でもSIMロック解除可能とのこと。 量販店・一般販売店ではSIMロック解除のみの手続きは受け付けていません。オンライン(My docomo)でのSIMロック解除は無料、ドコモショップでのSIMロック解除は有料(税別3000円)。 読者の皆さんはサクッと一括払いが多いと思いますが、世の中にはスマホを割賦で買う人も多いので、思ったよりはインパクトがあるかもしれません。乗り換えが容易になるユーザーも増えそうです。 最近はドコモ・au・ソフトバンクの複数
昨日の事ですが、使用しているiPad mini5(auセルラー版、SIMロック解除済)にIIJmioのeSIMをインストールし、データ回線の副回線として利用しようと思いました。 まずはIIJmioのeSIMを契約。今はキャンペーンで初期手数料が1円でした。 そして送られてきたアクティベート用のQRコードを設定通りiPad miniに読み込ませました。 すると表示される画面が手順のそれと異なっている事に気付きました。 画面は初期画面に戻り、ロックを解除してもアクティベート確認メッセージが出て先に進みません。ちょっとしたループ状態に陥りました。もちろん再起動しても同様の状態。ただ、瞬間的にホーム画面が表示されたのでそこで設定のアイコンを押す事は出来ましたが。 どうにか設定画面に辿り着きモバイルデータの設定画面を見ると副回線の所にチェックマークが。ただ、この部分にはIIJの文字は表示されていませ
新端末購入プログラムを巡る「SIMロック解除」の動き “100日ルール”は見直しに?(1/2 ページ) auとソフトバンクの端末購入プログラムは、他社ユーザーに開放した一方、100日間はSIMロックを解除できない。これを受け、総務省ではSIMロック解除のルール見直し進めている。20日の有識者会議で、ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルが見解を述べた。 ソフトバンクとauの新端末購入プログラムは、10月1日から施行される改正電気通信事業法の趣旨に反するのでは? という点が、9月11日に開催した「モバイル市場の競争環境に関する研究会(第17回)」で指摘された。 ソフトバンクの「半額サポート+」とauの「アップグレードプログラムDX」は、48回払いで端末を購入した上で、13カ月目以降に端末を返却し、同キャリアから端末を購入すれば、最大24回分(半額)の支払いが免除される。いずれも他キャリ
KDDIが、SIMロック解除方法を案内するauのWebページが検索結果に表示されないよう、タグを設定していた問題について、Webページの設定ミスだった、と説明しています。 KDDI、複数メディアに「意図的ではない」と説明 au(KDDI)のWebページにある、SIMロック解除の手続きを案内するページに、検索エンジンによるヒットを回避するためのタグが埋め込まれていたことが、携帯電話代理店の運営者のツイートをきっかけに明らかになりました。 KDDIは、複数メディアに対して、本来は「暫定ページ」だけに設定するはずのタグを、本来のページにも設定してしまった、解約方法をユーザーから隠す目的ではなかった、と意図的なものではなく人為的なミスだと説明しています。 「暫定ページ」に埋め込んだ、との説明 ITmediaによると、KDDIは、SIMロック解除を掲載した「正規ページ」(URLの末尾がunlock/
今回はlineモバイルからラインモへの移行時に 「以前のSIMロック解除をせずに手続してしまい大変だった」 というお話です(恥ずかしいですが) 経緯は以下になります ①ネットで事前リサーチ lineモバイルからラインモへの移行は「SIMロック解除なしで大丈夫そう」 ②lineモバイルでMNP転出の手続きし、予約番号を確認 (番号はそのまま、スマホも現在のiPhoneを使用) ③ラインモへ申し込み 2日後にSIMカードが送られてくる ④SIMカードを入れ替えしてAPN設定すれば 無事「ラインモ」へ移行するはずだったのに・・・ lineモバイルの電話サポートで確認したところ lineモバイルのSIMロック解除はMyページでから申し込みできるとのこと(無料) ここで問題点がわかりました (1)lineモバイルからラインモへの移行時も「SIMロック解除しなければいけなかった」 (2)さらに困ったこ
ハウツー いまさらですが、「SIMフリー」と「SIMロック解除」のiPhoneは違うの? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ これからiPhoneを購入しようというとき、特に中古品を含めて検討している場合は、どのSIMカードを使おうかと考えているはず。しかし、自由にSIMカードを選べるiPhoneには「SIMフリー」と「SIMロック解除(済)」の2種類があるので、違いが気になるところです。 そもそもSIMロックとは、特定のSIMカードしか動作しないよう携帯電話/スマートフォンに施す機能制限のことで、携帯電話会社(通信キャリア)経由で販売されるほとんどの端末に施されています。端末を安価に/大幅に割り引いて販売する代わりに、その通信キャリアの回線を利用してもらおうという一種の販売戦術です。 通信キャリアを介さずに販売される携帯電話/スマートフォンは、そのような回線使用に関わるしがらみがない
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