並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 29 件 / 29件

新着順 人気順

SLBMの検索結果1 - 29 件 / 29件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

SLBMに関するエントリは29件あります。 軍事北朝鮮社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『北朝鮮がダム湖からSLBMを水中発射していたことが判明(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • 北朝鮮がダム湖からSLBMを水中発射していたことが判明(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    10月10日、北朝鮮が9月25日~10月9日に12発を発射したミサイルを纏めて公式報告しました。発表写真にはKN-23短距離弾道ミサイルのSLBM型が含まれています。驚くべきことに発射場所は内陸のダム湖からでした。 発表内容から9月25日~10月9日のミサイル発射を分析し直すと以下のようになります。 9月25日朝 泰川 KN-23・SLBM型×1 ※ダム湖から水中発射 ※核弾頭9月28日夕 順安 KN-23拡大型×2 ※敵飛行場への攻撃訓練 ※核弾頭9月29日夜 順川 KN-23×2 ※空中炸裂、直接精密、散布弾の攻撃訓練10月1日朝 順安 KN-23×2 ※空中炸裂、直接精密、散布弾の攻撃訓練10月4日朝 舞坪里 火星12×1 ※「敵」への警告目的の発射 ※改良型10月6日朝 三石 KN-23×1、KN-25×1 ※敵指揮所への攻撃訓練10月9日夜 文川 KN-25×2 ※韓国主要港湾へ

      北朝鮮がダム湖からSLBMを水中発射していたことが判明(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 玉木氏、原子力潜水艦保有検討を SLBM攻撃に対応 | 共同通信

      国民民主党の玉木雄一郎代表は14日、国会内で報道各社のインタビューに応じ、安全保障政策に関し「原子力潜水艦を日本が保有するなど、適度な抑止力を働かせていくことを具体的に検討すべきだ」と述べた。理由として、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)による攻撃に対応するには、長期間の潜水航行ができない自衛隊のディーゼル型潜水艦では不十分だと指摘した。 玉木氏は「攻撃を受ける可能性があるのは発射地点が分からないSLBMだ」と指摘。SLBMを搭載した他国の原子力潜水艦を探知するために、同程度の潜水航行ができる原子力潜水艦の保有を検討すべきだとした。

        玉木氏、原子力潜水艦保有検討を SLBM攻撃に対応 | 共同通信
      • SLBM 潜水艦以外で発射した可能性 防衛省 | NHKニュース

        北朝鮮が、2日発射した弾道ミサイルについて、防衛省は、新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルと見られると明らかにしました。ただ、潜水艦ではなく、水中に設置した試験装置を使って発射した可能性があるとみて、さらに詳細な分析を続けることにしています。 一方、発射は、沖合で行われたものの、潜水艦からではなく、水中に設置した試験装置を使って発射した可能性があると見てさらに詳細な分析を続けることにしています。 こうした中、河野防衛大臣は、3日夜、アメリカのエスパー国防長官と電話で会談し、「今回の発射は断じて容認できない」として、日米両国が緊密に連携していくことを確認するとともに、韓国を交えた、日米韓3か国の協力が重要だという認識で一致しました。

          SLBM 潜水艦以外で発射した可能性 防衛省 | NHKニュース
        • 北朝鮮 弾道ミサイル2発 EEZ外の日本海落下か SLBMの可能性も | NHK

          防衛省によりますと、9日午前1時47分ごろと1時53分ごろ、北朝鮮東岸付近から合わせて2発の弾道ミサイルが東の方向に発射されました。 2発はいずれも最高高度が100キロ程度、飛行距離がおよそ350キロで、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したとみられるということです。 この発射による船舶や航空機などへの被害の情報は入っていないということです。 防衛省によりますと、2発は発射された場所などからSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの可能性もあるということです。 北朝鮮がSLBMを発射したとすればことし5月7日以来で、防衛省のまとめでは7回目の発射となります。 ことし5月7日の発射では朝鮮半島東岸付近から1発が発射され、最高高度はおよそ50キロ、飛んだ距離はおよそ600キロと推定されています。 また、この時のミサイルについて、防衛省は去年10月に発射された新型のSLBMと同型で、変則軌

            北朝鮮 弾道ミサイル2発 EEZ外の日本海落下か SLBMの可能性も | NHK
          • 知っているようで知らない潜水艦の話 北朝鮮と潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)

            昨年、北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)に成功したという報道を行いました。 これには専門家から色々な疑問の声も上がっていますが、そもそも何故、北朝鮮は潜水艦から弾道ミサイルを発射する事にこだわっているのか、はあまり知られていません。 実はこれには深い事情があるのです。今や「核保有国」を主張する北朝鮮ですが核ミサイルと潜水艦は現代の軍事事情では切り離せない物だからなのです。今回はその辺りの事情をご説明してみましょう。 潜水艦は最強の武器水中に潜ることが出来る潜水艦は実は「最強の武器」なのです。潜水している潜水艦を撃沈する事は、ほぼ不可能と言われる位に難しい事なのです。例えば飛行機やミサイルなどの空を飛ぶ物はレーダーで見つける事ができます。そして地対空ミサイルや迎撃ミサイル、戦闘機を使って迎え撃つ事もできます。ところが水中では電波が通らないので潜水艦をレーダーで見つける事は出来ません。

            • JSF on Twitter: "高橋洋一はとっくの昔にアメリカ海軍が戦術核を全廃している(保有する核兵器は戦略原潜のSLBMのみ)という基本中の基本を知らないらしい。横須賀に寄港しているアメリカ海軍の原潜は攻撃原潜なので、核兵器は普段から一切積んでおりません。 https://t.co/ocSIwaE813"

              高橋洋一はとっくの昔にアメリカ海軍が戦術核を全廃している(保有する核兵器は戦略原潜のSLBMのみ)という基本中の基本を知らないらしい。横須賀に寄港しているアメリカ海軍の原潜は攻撃原潜なので、核兵器は普段から一切積んでおりません。 https://t.co/ocSIwaE813

                JSF on Twitter: "高橋洋一はとっくの昔にアメリカ海軍が戦術核を全廃している(保有する核兵器は戦略原潜のSLBMのみ)という基本中の基本を知らないらしい。横須賀に寄港しているアメリカ海軍の原潜は攻撃原潜なので、核兵器は普段から一切積んでおりません。 https://t.co/ocSIwaE813"
              • 韓国、GSOMIA破棄撤回への下準備が進行中。日本に頼るしかなく、北のSLBM発射で観念=勝又壽良 | マネーボイス

                北朝鮮が10月2日、新型の潜水艦発射弾道ミサイルを発射したことで、韓国のGSOMIA破棄問題が再注目されている。水面下で破棄撤回の準備が進んでいるようだ。(『勝又壽良の経済時評』勝又壽良) ※本記事は有料メルマガ『勝又壽良の経済時評』2019年10月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。当月配信済みのバックナンバーもすぐ読めます。 韓国国内では未発表?日米韓の軍制服組トップが多国間協力で合意 破棄決定後に存在感を増すGSOMIA 北朝鮮が10月2日、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射したことを受けて、韓国のGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)破棄問題がクローズアップされている。 SLBMは、発射地点や発射の兆候が分かりにくく迎撃が難しい厄介なミサイルだ。こうなると、軍事情報把握はより広角が求められる。韓国は皮肉にも、GSOMIAの役割が一層

                  韓国、GSOMIA破棄撤回への下準備が進行中。日本に頼るしかなく、北のSLBM発射で観念=勝又壽良 | マネーボイス
                • 北朝鮮 SLBM発射実験準備か 米シンクタンクが分析 | NHKニュース

                  アメリカのシンクタンクは、北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの実験を準備している可能性があるという分析を明らかにしました。トランプ大統領が短距離ミサイルの発射を問題視しない姿勢を見せる中、北朝鮮がミサイル開発を加速させているおそれがあります。 それによりますと、SLBMの実験に使われるとみられるはしけに船舶が横付けされているのが確認できるとしています。こうした船舶は過去の実験の際、はしけを沖合にえい航するために使われていたということです。 また岸壁では大型の車両や人の動きも確認できるとして、専門家は「北朝鮮がSLBMの発射実験を準備している可能性がある」と分析しています。 一方、北朝鮮では先月、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が新たに建造した潜水艦を視察したと伝えられていましたが、分析では、視察場所はこの造船所だったとしています。 トランプ大統領が短距離ミサイルの発射を問題

                    北朝鮮 SLBM発射実験準備か 米シンクタンクが分析 | NHKニュース
                  • 北朝鮮:潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)の発射実験か : 海国防衛ジャーナル

                    本日午前7時10分頃、北朝鮮東岸より2発の弾道ミサイルが発射されました。このうち1発は7時17分頃に北朝鮮沿岸の我が国の排他的経済水域外に、また1発は7時27分に島根県島後沖、日本海上の我が国の排他的経済水域内に落下したものと見られます。なお、現時点において、付近を航行する航空機や船舶への被害報告は確認をされておりません。 1.北朝鮮は、本日7時10分頃、北朝鮮の東岸から、弾道ミサイルを東方向に向けて発射した模様です。詳細については現在分析中ですが、発射されたミサイルの1発は、7時27分頃に島根県隠岐諸島の島後沖の北約350kmの我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したものと推定されます。飛翔距離は約450km、最高高度は約900kmと推定されます。 統合参謀本部の発表によると、潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)「北極星」型のミサイル("a type of Pukkuksong, a

                      北朝鮮:潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)の発射実験か : 海国防衛ジャーナル
                    • 動員 on Twitter: "韓国のSLBM、核を載せないと軍事的合理性がないぞというのはそうだとして、核武装して何がしたいのかというのは今一想像つかないんだよぬ"

                      韓国のSLBM、核を載せないと軍事的合理性がないぞというのはそうだとして、核武装して何がしたいのかというのは今一想像つかないんだよぬ

                        動員 on Twitter: "韓国のSLBM、核を載せないと軍事的合理性がないぞというのはそうだとして、核武装して何がしたいのかというのは今一想像つかないんだよぬ"
                      • kattyan on Twitter: "うわこれ、スクープだね。 日本の統一教会系商社による北朝鮮へのロシア潜水艦輸出が、SLBM技術開発成功につながった。 #報道1930"

                        うわこれ、スクープだね。 日本の統一教会系商社による北朝鮮へのロシア潜水艦輸出が、SLBM技術開発成功につながった。 #報道1930

                          kattyan on Twitter: "うわこれ、スクープだね。 日本の統一教会系商社による北朝鮮へのロシア潜水艦輸出が、SLBM技術開発成功につながった。 #報道1930"
                        • “北朝鮮がSLBM発射実験準備の可能性” 米研究グループ | NHKニュース

                          北朝鮮の動向を分析しているアメリカの研究グループは、最新の衛星写真から北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験に向けた準備を進めている可能性が高いという分析結果を明らかにしました。 それによりますと、先月26日と今月23日に撮影された写真から、岸壁ではトラックに乗せられた長さ10.35メートル、直径1.75メートルの円筒形の容器が確認できるとしています。 これはSLBM「北極星1号」の格納容器の大きさと一致するということで、38ノースは実際のミサイルを発射する前に模擬弾を使って潜水艦から適切な速度と角度で射出できるかを実験するための準備を進めている可能性が高いと分析しています。 この造船所ではこれまでの分析からも岸壁を覆い隠す屋根のような建造物が設置されたことが確認されるなど建設作業が活発に進められていることが分かっていて、38ノースは「北朝鮮はSLBM能力の確立を目指していると

                            “北朝鮮がSLBM発射実験準備の可能性” 米研究グループ | NHKニュース
                          • 北朝鮮 SLBM搭載型潜水艦の建造継続か | NHKニュース

                            北朝鮮の動向を分析しているアメリカの研究グループは、最新の衛星写真から北朝鮮が弾道ミサイルを搭載できる新型の潜水艦の建造を続けているとする分析結果を明らかにしました。 この造船所の建物の中では、これまでの分析で、3年前からSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを搭載できる新型の潜水艦の建造が始まったとみられています。 38ノースによりますと、ことし4月から今月にかけて撮影された写真から、建物の周辺に置かれた潜水艦の部品や建設資材などとみられる物資が移動していることが確認でき、北朝鮮が現在も潜水艦の建造を続けていることを示していると指摘しています。 また、4月と先月の写真を比較すると、新型の潜水艦の開発のため、実験用につくられた別の潜水艦に何らかの物資が積み込まれた形跡がみられ、施設では複数の活動が確認できるとしています。 初の米朝首脳会談から1年となる中、アメリカの専門家からは北朝鮮がミサイルの

                              北朝鮮 SLBM搭載型潜水艦の建造継続か | NHKニュース
                            • 日本より先に韓国で始まる攻撃型「原潜」の開発 北朝鮮のSLBMに対抗、日本全土へのミサイル攻撃も可能に | JBpress (ジェイビープレス)

                              (北村 淳:軍事社会学者) 韓国海軍が内部にタスクフォースを設置し、原子力潜水艦建造を実現させる努力をしている──。韓国海軍当局が公に認めたことが、10月10日、明らかになった。 海軍に対して実施された国政監査に対して、沈勝燮(シム・スンソプ)大韓民国海軍参謀総長は、韓国国防にとって原子力潜水艦保有は有用かつ必要であり、海軍は攻撃原潜を手に入れるべく準備を進めている旨を認めた。 ただし、原子力潜水艦の取得は国家政策に基づき決定される事項であり、国防部ならびに合同参謀本部と連携して推進していかねばならないとも述べている。 以前より存在していた原潜開発の動き 韓国海軍は、1990年代より原子力潜水艦を手に入れようとしてきた。94年には、ロシアの原子炉メーカー「OKBM」から潜水艦用小型原子炉設計製造技術を購入し(100万ドルと言われている)、潜水艦用原子炉の開発に着手した。 ただし国際原子力機

                                日本より先に韓国で始まる攻撃型「原潜」の開発 北朝鮮のSLBMに対抗、日本全土へのミサイル攻撃も可能に | JBpress (ジェイビープレス)
                              • 韓国軍、SLBM発射実験に成功 南北の競争激化も - 日本経済新聞

                                【ソウル=恩地洋介】韓国軍が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の水中発射実験に成功し、近く実戦配備する方針であることが7日、明らかになった。SLBMを保有するのは、米中ロ英仏印の各国と北朝鮮に続き8番目。北朝鮮と韓国のミサイル開発競争が今後、一段と激しくなる可能性がある。聯合ニュースによると韓国軍は1日、8月に就役した3000トン級潜水艦「島山安昌浩」を使い、非公開でミサイルの水中発射実験を実

                                  韓国軍、SLBM発射実験に成功 南北の競争激化も - 日本経済新聞
                                • 北朝鮮、「新型」SLBM試験に成功 国営通信が報道

                                  北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)が配信した、「新型」の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3」発射試験の写真(2019年10月2日撮影、同3日配信)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS 【10月3日 AFP】(更新、写真追加)北朝鮮は3日、「新型」の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射試験に成功したと発表した。同国の国営朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。 KCNAは、元山湾(Wonsan Bay)の沖合で2日、「新型弾道ミサイルが垂直方式で発射された」と報道。発射されたSLBMは「北極星3(Pukguksong-3)」だったと伝えた。(c)AFP

                                    北朝鮮、「新型」SLBM試験に成功 国営通信が報道
                                  • 北朝鮮の新型SLBM、日本全土が核攻撃の標的に 「北極星3号」を迎撃するための2つの条件とは | JBpress (ジェイビープレス)

                                    10月2日、北朝鮮がSLBMを発射したことを報じるテレビニュースを見る韓国・ソウルの市民。(写真:AP/アフロ) (数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) 10月2日、北朝鮮がSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を発射した模様です。SLBMは北朝鮮にとって、核兵器の投射手段として当面の最終開発目標と考えられており、北朝鮮は、これ(と核)さえ手に入れれば、アメリカを抑止し、攻撃されることを防ぐことができると考えていると思われます。 このため、今回の発射は、日本ではそれほど大きく取り上げられていませんが、軍事・安全保障面では非常に大きな意味のあるものです。 以下では、北朝鮮によるSLBM保有がどのような意味を持つのかを解説します。 報復核攻撃に用いられるSLBM 冷戦時代、核のトライアド(3本柱)と呼ばれる主な核兵器の投射手段は次の3つでした。 (1)ICBM(大陸間弾道弾) (2)SL

                                      北朝鮮の新型SLBM、日本全土が核攻撃の標的に 「北極星3号」を迎撃するための2つの条件とは | JBpress (ジェイビープレス)
                                    • 北朝鮮が新型SLBM北極星3号を発表(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      10月3日、北朝鮮が「北極星3号」と称する新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を公開しました。10月2日に試験発射したもので、今回は金正恩の現地視察は行われていませんでした。 北朝鮮発表より北極星3号、左から3枚目写真の横に出た黒色の煙は噴射孔カバーを外そうとしている可能性 北極星3号はこれまでの北極星シリーズとは弾頭形状が全く異なっています。ただしこれは水中発射時に水中抵抗を低減する覆い(シュラウド)を装着したものと推定されます。というのも、2017年に金正恩の現地視察で北極星3号のものと思われるイメージ絵が偶然写っており(わざと見せていた可能性)、その内部構造図が既に判明しているのです。 北朝鮮発表より北極星3号の実物(左)、2017年公開図(右) 内部構造図を見る限り、北極星3号は丸いシュラウドの中に本来の細長い弾頭が収納されている構成となっています。なお今回の発射試験での発表写

                                        北朝鮮が新型SLBM北極星3号を発表(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • 文在寅氏、SLBM発射実験「確実な抑止力に」…金与正氏「愚か極まりない」「関係は完全破壊」

                                        【読売新聞】 【ソウル=上杉洋司】韓国の 文在寅 ( ムンジェイン ) 大統領は15日、忠清南道 泰安 ( テアン ) で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を視察し、「北朝鮮の挑発に対する確実な抑止力になる」と述べた。朝鮮

                                          文在寅氏、SLBM発射実験「確実な抑止力に」…金与正氏「愚か極まりない」「関係は完全破壊」
                                        • 河野防衛相「SLBMかどうか、断定には至らず」 北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZ内に(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

                                          2日午前、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、河野太郎防衛大臣が囲み取材に応じ、「7時10分ごろ、北朝鮮東岸から少なくとも1発が東方向に発射したとみられ、二つに分かれた物体の一つが7時27分ごろ島根県島後沖の北約350キロの排他的経済水域に落下したと推定している。飛翔距離は約450キロ、最高高度約900キロと推定する」と発表した。 【映像】安倍総理「厳重に抗議、強く非難」 その上で河野大臣は「我が国の排他的経済水域に落下したものとみられるこのミサイルの発射は、我が国の安全保障に対する深刻な脅威であり、何ら事前の通報もなく、こうした水域内に着弾させたことは、航空機・船舶の安全保障の観点から 極めて問題のある危険な行為だ。また、今回の弾道ミサイルの発射は関連する安保理決議に違反するもので、北朝鮮は度重なる弾道ミサイルの発射など、関連技術の高度化を図っており、核ミサイルの開発を進めている

                                            河野防衛相「SLBMかどうか、断定には至らず」 北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZ内に(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
                                          • 北朝鮮が弾道ミサイル発射 「SLBM」と韓国軍 - 日本経済新聞

                                            【ソウル=恩地洋介、ワシントン=永沢毅】韓国軍合同参謀本部は2日、北朝鮮が午前7時11分ごろ、江原道の元山(ウォンサン)北東部の海上から日本海に向けて弾道ミサイルを発射したと明かした。飛行距離は約450キロメートル、最大高度は910キロメートルで、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられている。北朝鮮がSLBMを発射したのならば2016年8月以来。韓国大統領府は2日午前の国家安全保障会議(N

                                              北朝鮮が弾道ミサイル発射 「SLBM」と韓国軍 - 日本経済新聞
                                            • 北朝鮮ミサイル発射で混乱したのは韓国ではなく日本だった!菅官房長官は「2発」と誤情報を発表 SLBMも把握できず - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                              北朝鮮ミサイル発射で混乱したのは韓国ではなく日本だった!菅官房長官は「2発」と誤情報を発表 SLBMも把握できず きのう2日、北朝鮮が午前7時10分ごろに弾道ミサイルを発射し、日本政府は同27分ごろに島根県・隠岐諸島沖合約350キロ付近の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられると発表した。 北朝鮮の弾道ミサイルがEEZ内に落下したのは2017年11月以来だが、ネットではなぜかそのことよりも、韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を通じて日本政府に情報共有を求めたことのほうが話題になっている。 ネトウヨから「どの面下げて言ってるの?」「韓国バカ丸出しじゃん笑笑」「厚顔無恥とはこのこと」などといった意見が殺到しているのだ。 言っておくが、韓国政府は今年8月にGSOMIAの破棄を決定したものの、失効するのは11月22日であるため、情報共有を求めることは決定を反故にする行

                                                北朝鮮ミサイル発射で混乱したのは韓国ではなく日本だった!菅官房長官は「2発」と誤情報を発表 SLBMも把握できず - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                              • アングル:北朝鮮のSLBM、本当の脅威度と実戦配備の壁

                                                [ソウル 2日 ロイター] - 北朝鮮は2日、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の実験を行ったとみられる。SLBMの開発は着手から比較的日が浅いが、核弾頭搭載に向けて急速に進んできた。今回の発射がSLBMであれば、この3年間では初めてとなる。 発射の数時間前に、北朝鮮は今週末に米国と核開発問題の協議を再開すると発表していた。 ミサイルの正確なタイプや、発射プラットフォームはなお不明だが、専門家は「既存の枠を超える」動きだったように見えると指摘した。 ◎何が起きたか 2日午前7時すぎ、北朝鮮のウォンサン(元山)から北東約17キロの沖合でミサイルが発射された。ウォンサンは同国の軍事拠点の1つで、過去にもミサイルが発射されている。 日本政府は当初、2発のミサイルが発射されたと発表したが、その後1発が分離したと修正。日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したという。 韓国のチョン・ギョンドゥ

                                                  アングル:北朝鮮のSLBM、本当の脅威度と実戦配備の壁
                                                • 中国、新型SLBM発射か=「米に抑止力誇示」-人民日報系紙:時事ドットコム

                                                  中国、新型SLBM発射か=「米に抑止力誇示」-人民日報系紙 2019年06月05日14時56分 中国海軍が3日、微博に掲載した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の打ち上げ画像(微博より) 【北京時事】5日付の中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版は、中国軍が最近、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「巨浪3」の発射実験を行った可能性があると報じた。同紙は、米トランプ政権との対立が深まる中、「米国の挑発に対抗する中国の抑止力をはっきり示すことは重要だ」という専門家の見解を伝えた。 【特集】中国海軍 巨浪3とみられるSLBMは、2日未明に渤海から発射されたもようだ。中国版ツイッター「微博」には、山東、山西、河北各省などの広い地域で「未確認飛行物体(UFO)を目撃した」という情報が、発光する飛翔(ひしょう)体の写真と共に次々と寄せられた。「UFO目撃」の時間帯は渤海で軍事演習が行われて

                                                    中国、新型SLBM発射か=「米に抑止力誇示」-人民日報系紙:時事ドットコム
                                                  • 北朝鮮、日本海に向けミサイル 韓国軍「SLBMと推定」 - 日本経済新聞

                                                    【ソウル=恩地洋介】韓国軍合同参謀本部は19日、北朝鮮が同日午前10時17分ごろ、東部の新浦(シンポ)付近から日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射したと発表した。聯合ニュースによると、飛距離は450キロメートルだった。新浦は潜水艦を建造する造船所のある場所で、韓国軍は「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定される」との見解を示した。岸田文雄首相は同日午前、北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射したと

                                                      北朝鮮、日本海に向けミサイル 韓国軍「SLBMと推定」 - 日本経済新聞
                                                    • インド SLBM発射実験に成功と発表 中国けん制のねらいもあるか | NHK

                                                      インド政府は、14日、インド洋でSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表しました。詳細は明らかにされていませんが、海洋進出を強める中国をけん制するねらいもあるとみられます。 インド政府の発表によりますと、14日、インド洋のベンガル湾で国産の原子力潜水艦「アリハント」からSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを発射し、成功したということです。 発射した詳しい場所やミサイルの種類、それに何回目の発射実験なのかなど詳細は明らかにしていません。 「アリハント」は2018年に本格的に運用が開始されたインドで初めての国産の原子力潜水艦で、インドの複数のメディアはこの潜水艦によるSLBMの発射実験をインド政府が公式に認めるのは初めてだと伝えています。 シーレーン=海上交通路となっているインド洋周辺では、中国が巨大経済圏構想「一帯一路」のもと活動を活発化させるなど海洋進出を強めています。 こう

                                                        インド SLBM発射実験に成功と発表 中国けん制のねらいもあるか | NHK
                                                      • 北朝鮮、SLBM発射 韓国推定、日本のEEZ外落下か:時事ドットコム

                                                        北朝鮮、SLBM発射 韓国推定、日本のEEZ外落下か 2021年10月19日19時48分 【図解】北朝鮮の新浦 【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は19日午前(日本時間同)、東部の咸鏡南道・新浦沖の海上から日本海に向けて短距離弾道ミサイル1発を発射した。潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定され、高度は約60キロ、飛行距離は約590キロ。日本政府によれば、変則軌道で飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられる。 対米交渉見据え布石か? 北朝鮮・金正恩総書記の思惑を読む【礒崎敦仁のコリア・ウオッチング】 北朝鮮がSLBMを発射するのは2019年10月の「北極星3」以来。新浦の造船所では新型潜水艦の建造が進められており、北朝鮮が実際に潜水艦からSLBMを初めて発射した可能性もある。 岸田文雄首相は発射された弾道ミサイルを2発と発表し、SLBMの可能性を指摘した。

                                                          北朝鮮、SLBM発射 韓国推定、日本のEEZ外落下か:時事ドットコム
                                                        • 宮本徹 on Twitter: "少し前のものですが、防衛省作成資料です。赤字は資料作成当時、敵基地攻撃に不足する兵器。すでに無人偵察機、AGMなど取得が進んでいます。加え、偵察衛星やSLBMのための原子力潜水艦の保有を与野党議員が主張。図にないF35Bと母艦も取… https://t.co/4fzPDnm39e"

                                                          少し前のものですが、防衛省作成資料です。赤字は資料作成当時、敵基地攻撃に不足する兵器。すでに無人偵察機、AGMなど取得が進んでいます。加え、偵察衛星やSLBMのための原子力潜水艦の保有を与野党議員が主張。図にないF35Bと母艦も取… https://t.co/4fzPDnm39e

                                                            宮本徹 on Twitter: "少し前のものですが、防衛省作成資料です。赤字は資料作成当時、敵基地攻撃に不足する兵器。すでに無人偵察機、AGMなど取得が進んでいます。加え、偵察衛星やSLBMのための原子力潜水艦の保有を与野党議員が主張。図にないF35Bと母艦も取… https://t.co/4fzPDnm39e"
                                                          • 核ミサイル搭載のSLBM建造を急げ、中露の狙いは日本だ ロシアのウクライナ侵略で明確になった核保有の必然性 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                            人も組織も国家の安全と生存が確保されてこそ、それぞれが目指す価値の追求ができる。繁栄も福利も文化も、国家の安全が保障されなければ何一つ実現できない。 ウクライナの惨状はそれを如実に示している。 しかし戦後の日本では、国家を権力としてのみとらえ、しかも国民(人民)に対する抑圧機関として敵視する共産主義の国家観が、言論界、教育界を支配してきた。 そのような国家を敵視する教育とメディアによる洗脳が占領期以来77年にわたり続けられてきた。 その結果、現在の日本では、国家の主権と独立が脅かされたときに、個々の命を危険にさらすことを覚悟して武器を持って抵抗するとの意思を表明する日本国民は、いまだに1割強に過ぎない。 世界最低レベルである。世界では通常、老若男女を問わず6割から7割の国民が武器を持って戦うと答える。 米国の核の傘も当てにできない。1994年、ウクライナが千数百発の核弾頭をすべてロシアに引

                                                              核ミサイル搭載のSLBM建造を急げ、中露の狙いは日本だ ロシアのウクライナ侵略で明確になった核保有の必然性 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                            1

                                                            新着記事