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  • ブルームバーグ「Google Pixelが、Xperiaをほぼ窒息に」 - すまほん!!

    Bloombergは、「Google PixelがSony携帯電話に息をする余地をほぼ残さない」と題するコラム記事を掲載しました。Takashi Mochizuki記者の記名記事。 XperiaからPixelに買い替えた筆者は孤独ではないようだ、との出だしから始まります。 かつて世界的にも携帯電話の主導的役割を担ってきたソニーですが、スマートフォン事業の不振が続いています。特に日本市場での低迷が深刻で、2023年の国内販売台数は前年比40%減と大きく落ち込んだそうです。 ソニーのスマホは、高性能カメラや高解像度ディスプレイなど最先端の機能を搭載したハイエンドモデルが中心。しかし、それが逆に仇となっているようです。 例えば、高解像度ディスプレイは電池の消耗が早く、また縦長の画面比率はゲームや動画などのコンテンツに不向き。カメラ機能も、一般ユーザーには使いこなすのが難しく、かといって上級者向け

      ブルームバーグ「Google Pixelが、Xperiaをほぼ窒息に」 - すまほん!!
    • ソニーなど複数陣営、電子漫画「めちゃコミ」運営会社買収検討-関係者

      ソニーグループなど複数陣営が、帝人の上場子会社で電子コミックサービス大手「めちゃコミック」を運営するインフォコムの買収を検討していることが9日分かった。買収総額は最大で2000億円規模になる可能性がある。 複数の関係者によると、インフォコム株を約55%を保有する帝人は、持ち分全ての売却を目指しており、5月中旬に予定される2次入札には、ソニーG傘下のソニー・ミュージックエンタテインメントのほか、米投資ファンドのブラックストーン、KKRが応札するもよう。 また、関係者の1人によれば、ファンドなどは帝人持ち分に加え、株式公開買い付け(TOB)によるインフォコム全株式の取得を想定しており、この場合、取得金額は2000億円規模になる可能性もあるという。別の関係者は、ソニーGは投資ファンドのインテグラルと連合で応札すると述べた。インフォコムの時価総額は9日終値で約1700億円。 10日の取引でインフォ

        ソニーなど複数陣営、電子漫画「めちゃコミ」運営会社買収検討-関係者
      • 日本のスマホシェア、ソニー「Xperia」が圏外に転落

        日本のスマホメーカーのシェアが少しずつ変化してきた。IT専門調査会社 IDCによると、1位はアップル、2位にSHARPが健闘している。 IDC:https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ51932824# 3位にはPixelシリーズで大躍進のグーグルがランクイン。4位にはGalaxyを展開するサムスンが食い込んできた。 第5位には同率で京セラ、さらにLenovo(モトローラ、FCNT合算)がランクイン。大手のソニーは「others(その他)」として圏外になってしまった。 なぜ老舗メーカーがシェアを落としたのか、今回は筆者の視点から考察していきたい。 Pixel aシリーズの台頭 ソニーがシェアを落とした大きな理由はグーグルPixelの台頭と考えられる。 同社は毎年、秋に旗艦モデルを発表すると翌年に「a」を冠した廉価版を出す傾向がある。

          日本のスマホシェア、ソニー「Xperia」が圏外に転落
        • ソニーは「着るエアコン」を本気でビジネスにしようとしている 新作はどう進化したか、実機をチェックする

          2021年に開発者にインタビューした、ソニーの着るクーラーこと「REON POCKET」。すでに認知度も高まっているので詳しい説明は省くが、背中に装着することで冷気・暖気を感じさせ、涼しさ・暖かさを得るというウェアラブルデバイスだ。 2020年にクラウドファンディングで登場すると、一気にヒット商品になっていったわけだが、例年この時期に新モデルが出る。本連載でも「3」、「4」とその進化点に着目してきた。 そしてまた今年、4月23日に「REON POCKET5」が販売開始となった。形状がほとんど変わらないのに毎年毎年それほど進化点があるのかと思われるかもしれないが、どこも手掛けていない分野だけにやれることがまだまだあるようだ。今回もサンプルをお送りいただいたので、実機を比較しながら進化点をチェックしてみたい。 REON POCKETは、バッテリー持続時間が初期モデルからの課題で、日常使いの場合

            ソニーは「着るエアコン」を本気でビジネスにしようとしている 新作はどう進化したか、実機をチェックする
          • シャープが堺工場停止 液晶パネル人材、ソニー系に出向も 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

            シャープはテレビ向けの液晶パネル工場の稼働を停止する。2023年3月期に連結最終損益の赤字が2000億円を超える主因となっていた。中国勢の増産でテレビ向けのパネル価格は直近の高値の半分に下落した。液晶事業の人材をソニーグループの半導体工場に出向させることも検討する。経営再建に向けて抜本的な構造改革に着手する。子会社の堺ディスプレイプロダクト(堺市)の工場を9月末までに停止する。稼働率が低く、採

              シャープが堺工場停止 液晶パネル人材、ソニー系に出向も 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
            • 「Xperia 1 VI」発表、19.5:9の新ディスプレイ搭載――カメラアプリもひとつに統合

                「Xperia 1 VI」発表、19.5:9の新ディスプレイ搭載――カメラアプリもひとつに統合
              • ソニーから「Xperia 10 VI」、48MPカメラ搭載・2日間充電いらず

                  ソニーから「Xperia 10 VI」、48MPカメラ搭載・2日間充電いらず
                • 「早すぎたソニー」を象徴する動画配信パソコン「バイオGT」に涙する

                  (前回「絶滅メディア博物館で触れる『つわものソニーの夢の跡』」から読む) 東京・大手町の「絶滅メディア博物館」には、ソニーの古いデジタルカメラ、そしてカムコーダーもたくさん保管されています。『ソニー デジカメ戦記』では、デジカメ部門を率いてきた石塚茂樹さん(元ソニーグループ副会長)が「ソニーのデジタルカメラの開発チームは、カムコーダー部隊が中心だった」と語っています。 「絶滅メディア博物館」館長 川井拓也さん(以下、川井):それが当時のデジカメの企画にも少なからず影響したし、今のVLOG(動画ブログ)ブームのけん引役になったことにもつながっているのかもしれない、というのが石塚さんのお話でしたね。

                    「早すぎたソニー」を象徴する動画配信パソコン「バイオGT」に涙する
                  • ソニーが「Xperia 1 VI」「Xperia 10 VI」を発表

                      ソニーが「Xperia 1 VI」「Xperia 10 VI」を発表
                    • 新型「Xperia」が激変!なぜ、ソニーはスマホ戦略を変えたのか?|@DIME アットダイム

                      ■連載/法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議 スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回は、今回はソニーのXperiaシリーズについて会議します。 Xperiaが〝縦長デザイン〟をやめる!? 房野氏:Xperiaの「Xperia 1 VI」、「Xperia 10 VI」が発表されました。特にハイエンドのXperia 1 VIで驚きだったのが、ディスプレイの縦横比率が、21:9から変わったこと。ディスプレイ解像度も、4KからFHDに変わりましたね。 Xperia 1 VI Xperia 10 VI 石川氏:そうですね。これまで「好きを極める」をコンセプトに、映画を見たり、映画クオリティの映像を撮るための端末だったのが、今回で大きく方向転換しました。今までのメッセージもソニーらしくて良かったですけど、市場を見ていると、Xperiaの

                        新型「Xperia」が激変!なぜ、ソニーはスマホ戦略を変えたのか?|@DIME アットダイム
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