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Skebの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 「Herokuの対応は遺憾」 Skeb障害、機会損失は1500万円相当 クラウド丸ごと乗り換え約18時間で解決

    「Herokuの対応は遺憾」 Skeb障害、機会損失は1500万円相当 クラウド丸ごと乗り換え約18時間で解決 クリエイターに有償でイラストなどを発注できるサービス「Skeb」で12月23日から24日にかけて発生した障害について、運営元のスケブ(東京都千代田区)は24日、損失の詳細を公開した。 「Skebでは月間約5億円の取引があるが、今回の障害で1500万円相当の取引の機会損失が発生した。しかし、12月26日午前8時現在もHerokuから詳しい状況説明はなく、詳細な経緯は判明していない。厚いサポートをうたうエンタープライズ契約を締結しているにもかかわらず、このような対応は大変遺憾」(同社) 障害は23日午後12時22分から24日午前7時にかけて発生。期間中、ログインなどがしにくい状態だった。原因はサービスの提供に使っていたクラウドサービス「Heroku」のアカウントに起きた問題。「Ske

      「Herokuの対応は遺憾」 Skeb障害、機会損失は1500万円相当 クラウド丸ごと乗り換え約18時間で解決
    • Skeb、12月の大規模障害は「Heroku障害ではない」「完全に解決」 詳細は触れず

      クリエイターに有償でイラストなどを発注できるサービス「Skeb」を提供するスケブ(東京都千代田区)は1月23日、2022年12月に発生した障害について「セールスフォース・ジャパン担当者との協議を経て、完全に解決した」と発表した。原因がクラウドサービス「Heroku」の障害でないことを確認したという。 Skebでは12月23日から24日にかけて障害が発生。当時の発表では、原因はHerokuのアカウントにあったとしていた。ただし詳細に不明点があり、解決後も問題の経緯を探っていたという。 スケブによれば、セールスフォース・ジャパンは障害の解決後、12月28日にスケブを訪問。原因がHerokuの障害ではないことを確認した他、セールスフォース・ジャパンが当時把握していた状況について説明を受けたという。その後協議を経て、1月23日に問題の解決に至ったとしている。ただし障害が起きた実際の原因については説

        Skeb、12月の大規模障害は「Heroku障害ではない」「完全に解決」 詳細は触れず
      • 300万使ったSkeb依頼者視点から見るAIイラスト|アホ

        大変久々に記事を書く 前回書いたのがskebを始めて間もない時期であったので3年ぶりくらいになる 古い記事ゆえに今見ると情報の差異があるが、未だにスキを貰えている履歴があるので多くの方へ参考になっていると思うと嬉しい この記事は、前回のような色々言葉を選んだような内容ではない 誰かに何かを伝えたりするといったエッセイ記事でもない この私自身の勝手な考えを垂れ流すために、かなり汚い言葉や表現を用いている 特に絵描きの方々には不快な内容を多分に含んでいる 記事内にR-18をトリミングした自出力AIイラストがあるのでそこも注意 (普段はこのような公的な場にAIイラストを貼らないが、参照として役に立つので特別に許してほしい) なので、読む方はそれを承知の上で進めて行って欲しい 近況skeb依頼を含めたコミッションは頻度は減ったが今でも行っている skebの総利用額が300万円だというメールが年末に

          300万使ったSkeb依頼者視点から見るAIイラスト|アホ
        • 270万人が登録、月間5億円が取引される「Skeb」のクリエイターファースト戦略。SNSで広まる仕組みと、「やらないこと」を決めるとユーザー体験が変わる話。|アプリマーケティング研究所

          270万人が登録、月間5億円が取引される「Skeb」のクリエイターファースト戦略。SNSで広まる仕組みと、「やらないこと」を決めるとユーザー体験が変わる話。 コミッションサービスの「Skeb」さんを取材しました。 株式会社スケブ 代表取締役 なるがみさん。DMMやドワンゴで働いた後に独立してSkebを開発。Skeb(スケブ)について教えてください。なるがみ: Skebはコミッションを行うサービスです。クライアントが有償でリクエスト(お題)を送って、イラストなどを製作すると報酬がもらえます。 2018年11月に公開して、総登録者数としては約270万人、クリエイター登録者数としては約14万人に到達しています。月間取引高は約5億円です。 クリエイター側は、ほぼ日本在住なのですが、クライアントは全体の約35%が海外の方になっています。(アメリカ、韓国、タイの順に多い) 個人開発としてはじめたサービ

            270万人が登録、月間5億円が取引される「Skeb」のクリエイターファースト戦略。SNSで広まる仕組みと、「やらないこと」を決めるとユーザー体験が変わる話。|アプリマーケティング研究所
          • skebクライアントがAI絵に手を出した結果

            結論 skeb欲がなくなった 自分は2021年ごろからskebで絵描きさんに依頼をしていた人間だ。 毎月のskeb予算を決め、毎月1~3本、ボーナスが出る月は自分へのご褒美で5~10本程度のリクエストをしていた。 skebで依頼をしていた理由は、単純にファンの絵描きさんの絵が欲しいから。あと、好きなキャラの絵が自分専用に描かれるというのがワクワクしたからだった。 依頼をしても断られたり放置されたり、時にはリクエストを受けて貰えたのに締め切りを過ぎて返金されるなんて事も多々あったけど、そんなもんだと思ってた。 で、去年の秋ごろ。NovelAIが話題になり、AIの絵がガンガン出てきてpixivやらDLサイトが汚染されるとTLでさんざん騒がれたあたり。 Twitterアカウントの表側ではAI否定派、絵描きさんの手描きにこそ価値がある論者をしていたんだけど、実はAI絵に興味があってこっそりAI絵を

              skebクライアントがAI絵に手を出した結果
            • 「描いてもらうからには対価が伴うべき」 今や月間取引3億円...Skeb創設者が語るクリエイター地位向上への挑戦

              「描いてもらうからには対価が伴うべき」 今や月間取引3億円...Skeb創設者が語るクリエイター地位向上への挑戦 イラストコミッションサービス「Skeb(スケブ)」をご存じだろうか。ファンが金銭を払ってクリエイターに即興で好きなものを作ってもらう「コミッション」という文化をサービス化したもので、好きな作家に「投げ銭」感覚でリクエストを行うことができる。 2021年6月1日には、期間限定ではあるがサービスの手数料を完全無料化すると発表した。つまり5000円のリクエストを取引すると、クリエイターの銀行口座にそのまま全額入金されるのだ。この太っ腹ぶりにツイッター上では「どこで利益を得てるんだSkeb運営」「クリエイターファーストの精神、すごい...!」といった驚きの声が広がった。 このサービスを運営する株式会社スケブ(東京都千代田区)の社訓は「作家とともに歩む」。同社代表取締役の喜田一成さんは、

                「描いてもらうからには対価が伴うべき」 今や月間取引3億円...Skeb創設者が語るクリエイター地位向上への挑戦
              • 現行のインボイス制度に関するSkebの対応につきまして

                いつもSkebをご利用いただきありがとうございます。 2023年10月1日よりインボイス制度(適格請求書等保存方式)が開始されます。現行のインボイス制度に関するSkebの対応をお知らせいたします。 このお知らせはインボイス制度の解説を含み、非常に長い説明となっているため、先に要点を記載させていただきます。 要点Skebは現行のインボイス制度に強く反対します。インボイス制度は「クリエイターの本名がファンにバレる問題」「消費税の納税義務を負うか、取引が不利になるか二択を迫られる問題」「事務負担が増える問題」などクリエイターのみなさんにとって問題点が多く、十分な議論がなされないまま開始されようとしています。Skebでは特例制度を活用し、上記の問題を解決します。 Skebを利用する取引に限っては、クリエイターのみなさんの本名が登録番号経由でクライアントのみなさんにバレたり、インボイスに対応していな

                • Skeb Coinに関する補足説明

                  Skebを利用中のクライアントのみなさんへSkebの決済を今後Skeb Coinだけに制限することはありません。Skeb Coinの導入と同時に、ビットコイン、モナコイン、銀行振込、コンビニ払いにも対応する予定です。 Skebを利用中のクリエイターのみなさんへSkebを利用する限りでは、クリエイターのみなさんは今まで通りリクエストの金額は日本円でやり取りしますし、どの決済手段が使われたとしても売上は常に日本円で受け取ることになります。 Skebを利用する限りでは、クリエイターのみなさんがSkeb Coinの価格変動のあおりを受けたり、税務処理が複雑になることはありません。 1. 既存の暗号資産が日本のサブカルチャー(ニューカルチャー)層に対して一般化しているとは言い難いからSkeb Coinが最も重視する価値観「日本の法令の範囲内での表現の自由」は、機能の面だけで言えばSkeb Coinで

                    Skeb Coinに関する補足説明
                  • Skebを運営する株式会社スケブ、株式会社実業之日本社による買収のお知らせ

                    創業124年の老舗出版社とネットクリエイター向けプラットフォームの緊密な協力体制によって、新たなクリエイター支援事業を推進します。株式会社スケブ(本社: 東京都千代田区、代表取締役: 喜田 一成)は、株式会社実業之日本社(本社: 東京都港区、代表取締役: 岩野 裕一)が2021年2月12日付で過半数の株式を取得したことから、同日より株式会社実業之日本社の子会社となりました。 重要なポイント今後の運営方針につきまして、創業者はSkebの開発業務からは引退しますが、引き続き創業者が運営会社の代表取締役を務め、運営方針の決定、機能の追加、仕様の変更、手数料の変更、およびキャンペーンの開催は創業者に一任されています。 株式会社実業之日本社の協力の元、4月より新規にエンジニアの増員が決まり、新規機能を開発できる体制の整備を進めています。 手数料の急増はなく、クリエイターファーストの方針に一切の変更は

                      Skebを運営する株式会社スケブ、株式会社実業之日本社による買収のお知らせ
                    • 「SkebはツールとしてのAI利用を認めていない」 創業者が明言 規約には4年前から記載

                      「Skebでは現在、ツールとしてのAIの利用を一律して認めていない」──イラスト発注サイト「Skeb」を運営するスケブ(東京都港区)の創業者のなるがみ(@nalgami)さんは10月5日、Twitter上にこんな投稿をした。画像生成AI「NovelAI Diffusion」(NovelAI)が話題になっていることを受け、AIについて自身の意見を述べている。 Skebは、クリエイターに有償でイラストなどを発注できるサービス。NovelAIなどの画像生成AIの登場を受け、Twitter上などでは「クリエイター自身がイラストを描かず、AIを利用して商品を納品する人が現れるのではないか」と指摘する声が上がっていた。 なるがみさんによると、Skebでは2018年のサービス開始初期から「イラストジャンルでの本人が直接描いていない作品」を禁止しているという。利用規約にもAIが生成したデータ(自動生成した

                        「SkebはツールとしてのAI利用を認めていない」 創業者が明言 規約には4年前から記載
                      • Skebに70万くらい使った話|アホ

                        1年くらい前からサービス開始したskebという有料コミッションサイト 私はこのサイトにて累計60件程の依頼を出し、納品してもらった。 そのサイトの仕組みや注意事項について何となくだが書こうと思う。 ぶっちゃけ規約的なものにかなり触れているのでこれ書いた後BANされる可能性が高いが、後述の通りそうでもされないと永遠に依頼を出してマジで金がなくなりそうなのだ。 1.そもそもコミッションとは コミッションというのは、絵師(クリエイター)にお金を出して、自分の指定の構図の絵を描いてもらうことだ。 所謂リクエストと違い金銭のやり取りが発生するため、クリエイター側も利益が出せるし、依頼側(クライアント)もリクエストとは比較にならないレベルの正確な情報で指示を出せる。 このコミッションにも形態の様なものはあり、クリエイターにメールや各種サイトのダイレクトメールなどで直接依頼するタイプや、skebのように

                          Skebに70万くらい使った話|アホ
                        • 10億円買収で話題のSkeb開発者なるがみさんに聞く、「クリエイターファースト」の開発やサービス設計の裏側と、買収の理由

                          10億円買収で話題のSkeb開発者なるがみさんに聞く、「クリエイターファースト」の開発やサービス設計の裏側と、買収の理由

                            10億円買収で話題のSkeb開発者なるがみさんに聞く、「クリエイターファースト」の開発やサービス設計の裏側と、買収の理由
                          • きな粉餅@うなきゅう【9/1 skeb、FANBOX始めました】 on Twitter: "皆様にお詫びがあります 私の職場の重役会議において「当団体職員の漫画、アニメなどの一部不適切な趣味及びそれらを元に副業の一切の禁止」が正式決定、それに伴い職員間の監視・報告により私を含む5人の職員が処罰の対象になりました。 要… https://t.co/NsMM5iNH92"

                            皆様にお詫びがあります 私の職場の重役会議において「当団体職員の漫画、アニメなどの一部不適切な趣味及びそれらを元に副業の一切の禁止」が正式決定、それに伴い職員間の監視・報告により私を含む5人の職員が処罰の対象になりました。 要… https://t.co/NsMM5iNH92

                              きな粉餅@うなきゅう【9/1 skeb、FANBOX始めました】 on Twitter: "皆様にお詫びがあります 私の職場の重役会議において「当団体職員の漫画、アニメなどの一部不適切な趣味及びそれらを元に副業の一切の禁止」が正式決定、それに伴い職員間の監視・報告により私を含む5人の職員が処罰の対象になりました。 要… https://t.co/NsMM5iNH92"
                            • 【Skeb開発者なるがみ】使ってもらえる個人開発プロダクトをつくるための、たった1つの条件

                              【Skeb開発者なるがみ】使ってもらえる個人開発プロダクトをつくるための、たった1つの条件 2023年9月27日 株式会社スケブ 代表取締役社長 なるがみ(喜田一成) 株式会社ポリゴンテーラー代表取締役・株式会社ポリゴンテーラーコンサルティング代表取締役・外神田商事株式会社代表取締役。 1990年、福岡県生まれ。筑波大学情報学群情報科学類卒業。学生時代は東方Projectの二次創作サークルに所属。ハンドルネーム「なるがみ」としてサブカルチャー業界で広く知られる存在に。2013年にドワンゴに新卒入社し、3Dモデル投稿サービス「ニコニ立体」を開発。その後DMM.comやパーソルキャリアを経て、2018年に「Skeb」を開発し起業。2021年2月実業之日本社に同事業を売却後も代表として「Skeb」の発展に取り組む傍ら、ポリゴンテーラーおよびポリゴンテーラーコンサルティング社の代表としてメタバース

                                【Skeb開発者なるがみ】使ってもらえる個人開発プロダクトをつくるための、たった1つの条件
                              • 表現の自由のためのユーティリティトークン「Skeb Coin」発行に向けた3社間覚書締結のお知らせ

                                いつもSkebをご利用いただきありがとうございます。 Skebを運営する株式会社スケブ(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 喜田 一成)は、株式会社カイカエクスチェンジ(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 鈴木 伸)、及び株式会社スケブベンチャーズ(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 岩野 裕一)とイニシャル・エクスチェンジ・オファリング(IEO)実施検討に関する覚書を締結したことをお知らせいたします。 法令に基づき各機関の審査を経て、2022年9月頃のSkeb Coin(仮称スケブコイン)の発行、及び資金調達、暗号資産交換所での取引開始を目指します。調達された資金はSkebの発展に活用される予定です。 また、Skebの利用者の皆さんに安心してSkebをご利用いただくために、SkebはNFTに関する事業に今後も関与する予定がないことを改めてお知らせいたします。 Skeb Coinとは

                                  表現の自由のためのユーティリティトークン「Skeb Coin」発行に向けた3社間覚書締結のお知らせ
                                • 「無料のスケブ文化を変えようと思って」Skeb創設者、なるがみ氏インタビュー【シリーズ:東方からはじめた人たち。】 | 東方我楽多叢誌 〜strange article of the outer world〜

                                  「無料のスケブ文化を変えようと思って」Skeb創設者、なるがみ氏インタビュー【シリーズ:東方からはじめた人たち。】 今年で25年目を迎える東方Project。その長きにわたる歴史は、様々な人の、創作の「はじまり」を見つめてきた。この人、その人も、実はあんな人も?その創作の最初に、実は「東方」が関わっていたりする。 東方我楽多叢誌では今後、【シリーズ:東方からはじめた人たち。】として、現在様々な世界で活躍している、そのモノづくりのはじまりに「東方」が関わっている人― 東方からはじめた人たち ―に、その始まりの話や、今行っていることについて伺ってみることにした。 同人即売会が中止、規模の縮小を余儀なくされる中で存在感を高めているサイトがある。手軽にイラストや音声データを有償でリクエストすることができるWebサービス「Skeb」だ。 Skebの設立者であるなるがみ氏は、もともと東方Project

                                    「無料のスケブ文化を変えようと思って」Skeb創設者、なるがみ氏インタビュー【シリーズ:東方からはじめた人たち。】 | 東方我楽多叢誌 〜strange article of the outer world〜
                                  • Skeb、AI画像検出AIを導入 取り締まり強化へ 「AIはクリエイターを置換する技術ではない」

                                    クリエイターに有償でイラストなどを発注できるサービス「Skeb」を提供するスケブ(東京都港区)は3月1日、AIが生成した作品を検出するAIを導入したと発表した。SSkebでは一部または全部をAIで生成した作品を納品することを規約・ポリシー違反としている。検出AIはそれらの取り締まりを強化するために導入する。 今回導入したのは、米国のAI企業HiveのAI。クリエイター側での対応作業などは不要。 現状Skebでは月間10万枚以上のイラストが納品されているが、これまでは同社のスタッフが目視で確認していた。場合によってはクリエイターへ制作工程の調査や警告、取引のキャンセル、新規リクエストの募集の永久停止などを実施している。 同社の考えとして「AIはクリエイターを置換する技術ではなく、将来的にクリエイターの創作活動を加速させる技術になる」としており、Skebでは人間のクリエイターが直接描いたイラス

                                      Skeb、AI画像検出AIを導入 取り締まり強化へ 「AIはクリエイターを置換する技術ではない」
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