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  • 自作PC2024

    新しいPCを組んだ。 自作PCを組むのはこれで二台目。一台目については以下の記事で紹介している。 自作PC2021 前回の組み立て時に基本的な部分を学べたので、今回は一度やってみたかった本格水冷に挑戦してみることにした。 組み立て後 組み立て前 この記事では、利用した各部品を紹介していく。前半では水冷にあまり関係無い部分、後半では水冷に関係する部分に触れる。自作PC2027を書くことになる頃合いで読み返したい。 ケース Lian LiのO11 EVO RGBを利用した。 Amazon | LIANLI E-ATX対応ミドルタワーPCケース O11D EVO RGB Black リバーシブルデザイン E-ATX(幅280mm以下) / ATX/Micro ATX/Mini-ITX規格対応 RGBストリップ標準搭載 420mmラジエーター搭載可能 日本正規代理店品 | リアンリー(Li LIA

    • あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック!

      フルパッケージ(FPP)ライセンス:OSを“単体で”購入したもの ライセンスは購入者に付与 いわゆる「パッケージ版」や「デジタルライセンス版」(※1)が当てはまる 「リテール(Retail)ライセンス」とも呼ばれる OEMライセンス:PCメーカーや販売代理店を通して供給される ライセンスはハードウェアに付与 細かく分けると「DSP版」(※2)と「OA3版」(後述)の2種類がある ボリュームライセンス(VL):法人に付与(販売)される その名の通り、法人がOSのライセンスを複数個用意する際に使われる ライセンスは法人に付与される(個人ユーザーは利用できない) EnterpriseエディションはVL限定となる (※1)Microsoft Storeを含む一部のECサイトで販売されている、パッケージを伴わないFPPライセンス(インストールメディアはWebからイメージをダウンロードして入手:参考記

        あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック!
      • UEFIのブートロゴ画像を介した「LogoFAIL」脆弱性は見えず・消せず・強力で厄介/影響を受けるデバイスは計り知れず

          UEFIのブートロゴ画像を介した「LogoFAIL」脆弱性は見えず・消せず・強力で厄介/影響を受けるデバイスは計り知れず
        • 単純すぎて流行らなかった「FORTH」、複雑すぎてうまくいかなかった「PL/I」 まつもとゆきひろ氏が過去から学んだ、プログラミング言語のあるべき姿

          プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。2回目は、「単純さはいつも最高ではない」と「大きいことはいつもいいことではない」について。前回はこちら。 単純さはいつも最高ではない まつもとゆきひろ氏:「最も単純なプログラミング言語は何ですか?」という質問をするとですね……文法的にという意味なんですけども。 初期の言語として、Lisp、FORTH、APLなど、みんな1960年代ぐらいに作られた言語ですが、こういうものが挙げられ

            単純すぎて流行らなかった「FORTH」、複雑すぎてうまくいかなかった「PL/I」 まつもとゆきひろ氏が過去から学んだ、プログラミング言語のあるべき姿
          • OS不要。UEFI BIOS環境でチャットできるツールが登場

              OS不要。UEFI BIOS環境でチャットできるツールが登場
            • カーネルことはじめ

              この記事は未踏ジュニアAdvent Calendar : 10日目です. カーネル, 書きたくないですか? こんにちは, horizon (@horizon2k38)です. 私は2023年の未踏ジュニアでA9Nというマイクロカーネルを作成していました. 人類なら誰しもがカーネルを書きたいと思ったことがあるはずです. そんな方のために, 未踏期間で得られた "0からカーネルを如何にして学び, 実装したか" という知見をより一般化して解説しようと思います. この記事の内容をすべて達成することで, あなたもきっとカーネルを書くことができるでしょう. やれば出来る きっと 絶対 私No.1 注: この記事はどちらかといえば初心者向けなので, 自信がある方は最下部の"参考文献"と, 私が書いた低レイヤー学習のロードマップのみ読むことをおすすめします. カーネル/OSとは そもそもカーネルとは, 所謂

                カーネルことはじめ
              • インテルの新命令セットでついに16bitモードが廃止に (1/3)

                前回拡張命令の説明をしたのは連載25回なので、14年ぶり(!)である……と書いて、この連載がもう10年を軽く超えたことにあらためて気がついた。そりゃ筆者も年をとるわけだ。 それはともかく、今回紹介するのは相次いでインテルが発表したx86(というよりx64)の拡張命令である。具体的にはX86-SとAPX、それとAVX10である。これらについて順に説明していきたい。 16bitモードを廃止して64bitモードに移行する提案「X86-S」 X86-Sは2023年4月に発表された、インテルによる16bitモード廃止に関する提案(Proposal)である。あくまで提案であって、今すぐ具体的に実装するという話ではないのだが、長期的にインテルとしては16bitモードを廃止したい、という意向を示したものだ。 そもそも現状のWindowsの場合、64bit版では16bitバイナリーが一切動作しない。マイクロ

                  インテルの新命令セットでついに16bitモードが廃止に (1/3)
                • 【2024年1月】エンジニアなら読むべき技術書TOP5 - Qiita

                  世界一流エンジニアの思考法 noteでも大人気! 米マイクロソフトのエンジニアが放つ最前線の仕事術 頭が先、手は後。一流の仕事のカギは順序にある。 ――楠木建(経営学者) 知的生産へのリスペクトがイノベーションの源泉だ。 ――落合陽一(メディアアーティスト) 「怠惰であれ!」「早く失敗せよ」―― 米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアの著者が、超巨大クラウドの開発の最前線で学んだ思考法とは? “三流プログラマ”でもできた〈生産性爆上がり〉の技術! ・試行錯誤は「悪」。“基礎の理解”に時間をかける ・より少ない時間で価値を最大化する考え方とは? ・「準備」と「持ち帰り」をやめて、その場で解決する ・マルチタスクは生産性が最低なのでやらない ・“脳の負荷を減らす”コミュニケーションの極意 ・コントリビュート文化で「感謝」の好循環を生む……etc. 仕事と人生を「自分の手でコントロールする

                    【2024年1月】エンジニアなら読むべき技術書TOP5 - Qiita
                  • PC起動時のUEFIで表示されるロゴ画像を置き換えて任意のコード実行を可能にするエクスプロイト「LogoFAIL」が発見される、WindowsとLinuxが対象でどんなセキュリティもスルーしてしまう

                    WindowsあるいはLinuxを実行するデバイスの起動に関わるUEFIに発見された24個の脆弱(ぜいじゃく)性を攻撃するエクスプロイト「LogoFAIL」を、セキュリティ企業のBinarlyが発表しました。 Finding LogoFAIL: The Dangers of Image Parsing During System Boot | Binarly – AI -Powered Firmware Supply Chain Security Platform https://binarly.io/posts/finding_logofail_the_dangers_of_image_parsing_during_system_boot/index.html Just about every Windows and Linux device vulnerable to new Logo

                      PC起動時のUEFIで表示されるロゴ画像を置き換えて任意のコード実行を可能にするエクスプロイト「LogoFAIL」が発見される、WindowsとLinuxが対象でどんなセキュリティもスルーしてしまう
                    • 自宅ネットワーク10G導入(SKS8300-8X) – blog.masa23.jp

                      構成 Internet | 2Gbps NSD-G1000T | 2.5Gbps +---------------+----------------+ | SKS8300-8X | +---------------+----------------+ | 10Gbps | 10Gbps | 1Gbps デスクトップPC サーバー 既存のスイッチ SKS8300-8XはL3スイッチの機能があるものの、L2スイッチとして使うことにします。 既存のスイッチは、1Gbpsのみなので、GLC-T 34-1410-04を使って接続します。 SKS8300-8X初期は、全ポートがVLAN1に所属しており、192.168.2.1/24が割り当てられています。 httpで接続するかtelnetで接続が可能です。 シリアルコンソールもケーブルが付属しているので、接続可能です。(ボーレート9600bps) ペラ

                      • UEFIのPXEブートに脆弱性。多くのBIOSに影響

                          UEFIのPXEブートに脆弱性。多くのBIOSに影響
                        • 『Windows10,11を音響映像送出またはコントロール用PCとしてセットアップする』

                          チェックボックス付きチュートリアル.exe。Cycling'74 Max8で作成した これの基幹となるshellオブジェクトは下記を使用しています。 ショートカット&レジストリ変更フォルダ一覧 01_自動ログイン 02_高速スタートアップの解除 03_電源の設定 04_USBセレクティブサスペンドの設定 05_通知の設定 06_Windowsアップデート 07_サウンドの設定 08_デスクトップアイコンの設定 09_ディスプレイの解像度 10_スタートアップフォルダの設定 11_プリインストールアプリの削除 12_おまけ shellコマンドの実行、またはファイル名を指定して実行 Windowsキー + Rで「ファイル名を指定して実行」を表示させ、そのまま打つと実行。ここに「cmd」と打ち込みコマンドプロンプト上でも実行が可能。本来はここで「powershell」と打ち込み実行させますがコマ

                            『Windows10,11を音響映像送出またはコントロール用PCとしてセットアップする』
                          • 未来が消えたはずのWindows 10 Mobileスマホ「Lumia 950/950 XL」にWindows 10/11をインストールして生き返らせる「Lumia WOA」

                            スマートフォン・タブレット向けのOS「Windows 10 Mobile」を搭載して売り出されたMicrosoftの携帯端末「Lumia 950/950 XL」に、デスクトップ向けOSのWindows 10やWindows 11を搭載するプロジェクト「Lumia WOA」が始動しています。WOAとは「Windows On ARM」の略です。 Lumia WOA Project https://woa-project.github.io/LumiaWOA/ Lumia 950およびLumia 950 XLに搭載できるのは従来のノートパソコンやデスクトップパソコンでおなじみのWindows OSと同じエディションですが、ARM64(armv8a)プロセッサー向けのバージョンとなっています。 Windows Mobileの外観を模倣することを目的としたシェル「MobileShell」も開発済み。

                              未来が消えたはずのWindows 10 Mobileスマホ「Lumia 950/950 XL」にWindows 10/11をインストールして生き返らせる「Lumia WOA」
                            • 『Zenbleed』に対するUbuntuの対応 | gihyo.jp

                              『Zenbleed』に対するUbuntuの対応 Zen2シリーズ(=Ryzenプロセッサーの一部)に影響する、『Zenbleed』と呼ばれる脆弱性(CVE-2023-20593)が公開されました。AMDからも脆弱性情報が提供されています。 影響があるのはZen 2アーキテクチャを採用したCPUファミリーです[1]。 今回見つかったものは、Spectreのときのようなサイドチャネル攻撃(つまり「新しいタイプの攻撃手法によって見つかった新しい脆弱性⁠」⁠)ではなく、純粋なCPUのバグです。サイドチャネル攻撃の場合は「このような操作をすると、CPU上で扱っているデータを推定することができました。たとえば処理にかかる時間の差とか」というものだったのですが、今回のものは「こういう操作をすると、なんだかCPUがおかしな挙動をしていることがわかりました、直前まで扱っていたデータを復元可能です」というもの

                                『Zenbleed』に対するUbuntuの対応 | gihyo.jp
                              • マザーボードのUEFIで動くIRCクライアントが誕生

                                UEFIはPCのOSが起動する前段階に実行されるプログラムで、IRCは端末やOSに依存することなくクライアント同士でチャットできるツールです。これらを組み合わせ、IRCをUEFIで利用できるようにした「UEFIRC」をソフトウェア開発者のフィリップ・テン氏が開発しました。 An IRC client in your motherboard | Phillip Tennen https://axleos.com/an-irc-client-in-your-motherboard/ UEFIRCを使ってUEFIからIRCサーバーに接続する様子が以下の通り。 UEFIRC Demo - YouTube テン氏は「UEFIRCはRustで書かれていて、独自のGUIツールキットとTrueTypeレンダラーを活用しています。マザーボードの快適なプリブート環境から、IRCサーバーに接続したり、チャットを

                                  マザーボードのUEFIで動くIRCクライアントが誕生
                                • Windows 11 Homeの次期バージョン、BitLockerを自動で有効化へ

                                  コンピュータ情報サイトの「Tom's Hardware」は2024年5月8日(現地時間)、「Windows 11」の次期バージョンでストレージ暗号化技術「BitLocker」がデフォルトで有効化され、クリーンインストールや再インストール時に自動的に適用されると報じた。必要に応じてユーザーは手動でBitLockerを無効化できる。 Win 11でBitLockerがデフォルト有効化 パフォーマンスに影響の懸念も BitLockerはこれまで、「Windows 11 Pro」のユーザー限定だったが、今回新たに「Windows 11 Home」のユーザーにも拡張される。暗号化のためのパフォーマンス低下やデータアクセス問題が生じるリスクがあり、Microsoftは暗号化キーのバックアップを推奨している。 BitLockerは、「Windows 11 23H2」ではWindows 11 Proユーザ

                                    Windows 11 Homeの次期バージョン、BitLockerを自動で有効化へ
                                  • Windows 11 22H2のシステム要件に追加されたTPM 2.0とセキュアブートをサポートしたmacOS/iOS対応の仮想化ソフトウェア「UTM v4.3.4」がリリース。

                                    Windows 11 22H2のシステム要件に追加されたTPM 2.0とセキュアブートをサポートしたmacOS/iOS対応の仮想化ソフトウェア「UTM v4.3.4」がリリースされています。詳細は以下から。 QEMUとAppleのVirtualizationフレームワークを利用し、Intel/Apple Silicon MacやiPhone/iPad上に仮想マシンを作成できるUTMシリーズを開発するUTM Projectは現地時間2023年08月02日、UTM v4.3の初のリリース版となる「UTM v4.3.4」を新たに公開したと発表しています。 UTM v4.3.4では、新たにQEMUバックエンドがQEMU v8.0.2へ更新され、UTM Projectが新たに開発を進めていたQEMUゲスト用のSwiftインターフェース「QEMUKit」を採用し、QEMUの実装が刷新された他、 Win

                                      Windows 11 22H2のシステム要件に追加されたTPM 2.0とセキュアブートをサポートしたmacOS/iOS対応の仮想化ソフトウェア「UTM v4.3.4」がリリース。
                                    • ノートPCの「内蔵バッテリー」は交換できる? 各PCメーカーに聞いてみた【2023年版】

                                      ノートPCの「内蔵バッテリー」は交換できる? 各PCメーカーに聞いてみた【2023年版】(1/3 ページ) ノートPCは少しでも長く使いたいと考える人は少なくないはずです。他のパーツと比較すると、ノートPCの駆動用バッテリー(充電池)は寿命が短い傾向にあります。一般的に、ノートPCのバッテリーと本体(=バッテリー以外)の保証は“別”に設定されており、「本体は2年保証だがバッテリーは1年保証」ということもよくあります。他のパーツは問題なくとも、バッテリーだけは早々とダメになってしまい、外部からの電源供給が欠かせなくなってしまった――そんな状態になってしまうことも珍しくありません。 このことを違う視点から見ると、バッテリーを交換することで1台のノートPCをより長く使えるということになります。とはいえ、最近は薄型/軽量化と大容量化を両立する観点から、最近はユーザーが自らバッテリーを交換できない設

                                        ノートPCの「内蔵バッテリー」は交換できる? 各PCメーカーに聞いてみた【2023年版】
                                      • ネットワーク内の攻撃者がデバイスにマルウェアを感染させることを可能にするUEFIファームウェアの脆弱性「PixieFail」、クラウドとデータセンターにとって大きな問題

                                        IntelによるUEFIのリファレンス実装である「TianoCore EDK II」において、合計9個の脆弱(ぜいじゃく)性が発見されました。一連の脆弱性はまとめて「PixieFail」と名付けられており、この脆弱性を利用することでネットワークに侵入した攻撃者がネットワーク内のデバイスをファームウェアレベルのマルウェアに感染させることができると述べられています。 PixieFail: Nine vulnerabilities in Tianocore's EDK II IPv6 network stack. https://blog.quarkslab.com/pixiefail-nine-vulnerabilities-in-tianocores-edk-ii-ipv6-network-stack.html UEFIはOSが起動する前段階に実行されるプログラムです。下記の記事に詳しい情報

                                          ネットワーク内の攻撃者がデバイスにマルウェアを感染させることを可能にするUEFIファームウェアの脆弱性「PixieFail」、クラウドとデータセンターにとって大きな問題
                                        • 3万円台から買えるデスクトップAPU「Ryzen 8000G」の実力を試す 強い内蔵GPUは明確なメリットだ

                                          Ryzen 8000GシリーズってどんなAPU? Ryzen 8000Gシリーズは、2022年に登場した「Ryzen 7000シリーズ」と同じ「Socket AM5」プラットフォーム向けのAPU(GPU統合型CPU)だ。Ryzen 7000シリーズは型番に「F」の付くモデル以外にZen 2アーキテクチャのGPUを統合していたが、Ryzen 8000GシリーズはRDNA 3アーキテクチャのGPU「Radeon 700Mシリーズ」を統合している。型番の「G」は、「Graphics(グラフィックス)」を表すようだ。 モバイル向けには「Ryzen 8040シリーズ」も発表されているが、Ryzen 8000Gシリーズはあくまでも“デスクトップ向け”APUとなる。Ryzen 7000シリーズと同様に、AMD B650/X670チップセットを備えるマザーボードと組み合わせて利用可能だ。ただし、出荷時期に

                                            3万円台から買えるデスクトップAPU「Ryzen 8000G」の実力を試す 強い内蔵GPUは明確なメリットだ
                                          • Windowsのセキュアブートをすり抜ける「UEFIブートキット」への一歩進んだ対策、施行フェーズに備えて現時点での副作用を知る

                                            (1)(2)は悪用の事実が確認されているゼロデイ攻撃の脆弱性であり、早急な適用を呼び掛ける記事を見た方も多いでしょう。これらの脆弱性は、広範囲のWindows OSに存在するもので、製品ライフサイクルサポート期間中の全てのWindowsに対し、累積的な更新プログラムに含める形で修正されました。おそらく、更新プログラムが提供されていない多くのレガシーなWindows OSにも、関連する機能(例えば「セキュアブート」など)を備えているのであれば、同じ脆弱性が存在し、そして放置されていることになります。 また(2)の「セキュアブートの脆弱性」は、Linuxも影響を受けるものであり、Linuxを利用している場合はLinux側での対応が必要です(WindowsとLinuxのマルチブートは注意が必要です)。 セキュアブートの脆弱性への対応はまだ初期展開フェーズ、完全対策は先送り ゼロデイ脆弱性には、更

                                              Windowsのセキュアブートをすり抜ける「UEFIブートキット」への一歩進んだ対策、施行フェーズに備えて現時点での副作用を知る
                                            • Intelが発表したX86-Sについて(3/3) – 分析編 | KEI SAKAKI's PAGE.

                                              このように多くのレガシーを削減しています。 追加される技術要素 X86-Sの提案の中では技術要素の削除だけではなく、追加をしているものが2つあります。これはX86-Sでは必須ですが、それぞれの技術は独立したもので、将来のIntel 64に追加して実装することも可能な仕様となっています。 64ビットSIPI 現在はプロセッサーの起動時の処理の一環としてSIPIという枠組みが使用されています。これは64ビット・モードにおける処理ではないため、64ビット・モード専用のX86-Sでは実行できません。このため、64ビット・モードで起動するX86-Sが処理できるように64ビットのSIPIを新たに提案しています。将来のIntel 64に対して64ビットSIPIが追加され、この機能が必要とされるのであれば使用することができます。 5レベル・ページ・テーブル・スイッチ Intel 64には5レベル・ページン

                                              • 第787回 PXEでサーバーの完全自動インストールを行う | gihyo.jp

                                                今回は、Ubuntu Serverの完全自動インストール方法を紹介します。 PXEブートを利用した完全自動インストール サーバーの自動インストール自体は第615回で紹介済みですが、ごく僅かではあるものの、対話での入力が必要な箇所が存在していたり、イメージファイルを書き込んだUSBスティックをインストール先のマシンに挿しておく必要があるため、完全な自動化には至っていませんでした。複数台のマシンに対するインストールや、サーバールームなどの日常作業を行っている場所とは離れた場所に設置されたマシンに対するインストールでは対話作業の手間が大きくなるため、せっかく自動インストールを導入した恩恵が得られなくなってしまいます。そのため、このような環境下で自動化の恩恵を十分に受けるためには、インストール作業を完全自動で行わせる必要が出てきます。 完全自動インストールは、自動インストールサーバーと、インストー

                                                  第787回 PXEでサーバーの完全自動インストールを行う | gihyo.jp
                                                • Google、PDFで政府要人を狙うロシアの脅威グループ「COLDRIVER」の手口を報告

                                                  Googleの脅威分析グループ(以下TAG)は2024年1月18日(米国時間)、ロシアの脅威グループであるCOLDRIVER(UNC4057、Star Blizzard、Callistoとしても知られる)による、NGO(Non-Governmental Organization)、元情報機関や軍の将校、NATO加盟国の政府要人に対するクレデンシャルフィッシング活動の新しい動きを報告した。 TAGは長年、ロシア政府の利益に沿ってスパイ活動をしているCOLDRIVERなどの取り組みに対抗し、脅威活動の分析と報告を続けてきた。 TAGによると、COLDRIVERはウクライナ、NATO諸国、学術機関、NGOに対してクレデンシャルフィッシング攻撃を繰り返している。標的からの信頼を得るため、COLDRIVERはなりすましアカウントを利用して特定分野の専門家であるかのように装ったり、標的の関係者を装った

                                                    Google、PDFで政府要人を狙うロシアの脅威グループ「COLDRIVER」の手口を報告
                                                  • VMware by Broadcom サブスクリプションライセンスのカウント方法と注意点

                                                    2023年11月に VMware が Broadcom に買収され、ライセンスが大幅に変更となっています。 年末からここ数ヶ月で多数のアップデートが入ったことでネット上の情報を見ているといくつか古いまま情報もありますので、公式情報を元に確認できているライセンスの「考え方」や「カウント方法」をまとめます。 ※ 本投稿では vSphere Foundation (VVF) と Cloud Foundation (VCF) のコアライセンスについてまとめていますが、その他の Add-on ライセンスについては別途整理する予定です。 Broadcom の会社として変更となるライセンスに関する背景や方針は以下の公式 Blog にて説明されているのでこちらを参照願います。 A changing market landscape requires constant evolution: our miss

                                                      VMware by Broadcom サブスクリプションライセンスのカウント方法と注意点
                                                    • 第806回 Ubuntu 24.04 LTSの開発版をVisionFive 2のM.2 NVMeストレージにインストールする | gihyo.jp

                                                      Ubuntu Weekly Recipe 第806回Ubuntu 24.04 LTSの開発版をVisionFive 2のM.2 NVMeストレージにインストールする 「VisionFive 2」はStarFive Technology製のRISC-Vシングルボードコンピューター(SBC)です。今回はこのVisionFive 2のM.2 NVMeストレージにUbuntuの最新開発版である24.04(noble)をインストールしてみましょう。 2種類存在するUbuntuインストーラー VisionFive 2については、これまでにも次の回で紹介してきました。 第752回:「RISC-VのシングルボードコンピューターであるVisionFive 2を使ってみる」 第753回:「VisionFive 2でriscv64なUbuntuを動かす」 これらの記事が公開された2023年3月時点では、Ubun

                                                        第806回 Ubuntu 24.04 LTSの開発版をVisionFive 2のM.2 NVMeストレージにインストールする | gihyo.jp
                                                      • Legion Tower 5 Gen 8(AMD)レビュー:予算20万円ゲーミングPCの答えがコレ | ちもろぐ

                                                        初めてゲーミングPCデビューする初心者に、予算20万円でおすすめなゲーミングPCを聞かれたら「Legion Tower 5 Gen 8(AMD)」と答えます。 コストパフォーマンスの良いスペック構成、割安価格なのに拡張性も抜かりなし、さらに優れた静音性まで。今まで買ってきたLenovo製ゲーミングPCで過去最高の内容です。 (公開:2024/5/11 | 更新:2024/5/11) この記事の目次 Toggle やかもちLenovoリワード(5%)込み、実質19万円で買いました。「値段おかしくないか?」と思ったから買ってみた。 Legion Tower 5 Gen 8(AMD)の仕様とスペック Legion Tower 5 Gen 8 AMD(RTX 4070) 最新の価格とスペックは公式サイトで確認してください Lenovo直販 スペックと詳細 Legion Tower 5 Gen 8(

                                                          Legion Tower 5 Gen 8(AMD)レビュー:予算20万円ゲーミングPCの答えがコレ | ちもろぐ
                                                        • 第782回 MellanoxのOFEDドライバーをセキュアブートが有効化されたUbuntuにインストールする | gihyo.jp

                                                          NVIDIA MellanoxのNICである「ConnectX」シリーズはUbuntuカーネルに組み込まれたドライバーでも基本的な機能は動くのですが、Mellanox自身がより高機能な周辺ツールを含むソフトウェアパッケージを「OFEDドライバー」として提供しています。今回はこのOFEDドライバーを、セキュアブートが有効化されたUbuntuにインストールする方法を紹介しましょう。 SmartNICで使えるInboxドライバーとOFEDドライバー 2019年にNVIDIAに買収されたMellanoxは、HPC(High-Performance Comuting)やデータセンターなどに向けて、高速なネットワークデバイスを提供する会社でした。現在でもMellanox時代に由来する製品は、Mellaoxのブランド名を冠して提供されています。そのNVIDIA Mellanoxの代表的な製品のひとつが「

                                                            第782回 MellanoxのOFEDドライバーをセキュアブートが有効化されたUbuntuにインストールする | gihyo.jp
                                                          • BMAX B4 Plus レビュー Ⅱ - くろねこ自由気ままな日記

                                                            こんばんは くろねこです。 🌸満開になりましたね。 開花宣言からわずかな時間で満開です。 しかし、花冷えでコートが恋しい そんな感じです。 気温の変化が大きく体調壊しそうです。 さて、昨年暮れに購入して放置状態となっていた BMAX B4 Plusについて、続きの検証を実施したので、そのご報告になります。 くろねこを取り巻く環境の変化で、落ち着いて検証することができず、今になってしまったこと、ごめんなさい。 冒頭にも書きましたとおり、昨年末、つい手を出してしまった BMAX B4 Plus ついて、もう一歩踏み込んだ視点でのレビューです。 当初、前回の記事でまとめる予定でしたが、体調不良で、Windows 11 インストールまでとさせていただきました。今回はその続編になります。 前回までのおさらい ハードウェアスペック BMAX B4 Plusのスペック くろねこメインマシンとの比較 拡

                                                              BMAX B4 Plus レビュー Ⅱ - くろねこ自由気ままな日記
                                                            • Intel Core向け最適化機能「APO」、ついに第12世代 / 13世代に対応。『FF14』でも使えるように

                                                              Intel Core向け最適化機能「APO」、ついに第12世代 / 13世代に対応。『FF14』でも使えるように 米Intelは3月14日(現地時間)、これまで第14世代Coreプロセッサの一部“K”付きSKU向けにだけ提供してきた最適化機能「APO(Application Optimization)」をアップデートし、対応環境や対応ゲームの拡充を行った。ただ、第14世代Coreシリーズ以外でのサポートはマザーボードベンダーの対応に依存する。 Intel Core向け最適化機能「APO」、ついに第12世代 / 13世代に対応。『FF14』でも使えるように 「APO(Application Optimization)」は、PコアとEコアの動作効率を高めて性能を引き上げるという機能。現行最新世代の第14世代Coreシリーズの発表時にお披露目されたもので、第14世代Coreシリーズでしか使えなか

                                                                Intel Core向け最適化機能「APO」、ついに第12世代 / 13世代に対応。『FF14』でも使えるように
                                                              • この子の〇〇のお祝いに - くろねこ自由気ままな日記

                                                                こんにちは くろねこです。 朝からテレビでは台風7号上陸のニュースを繰り返し報道しています。 関西を中心に航空機の欠航、新幹線の運休により せっかくのお盆休みが大変な状態になってしまった方も多いようです。 長い雨や風による災害の危険がありますので、防災情報には注意してください。 台風から遠く離れた東京でも不安定な空で 非常にじっとりした空気に汗が止まりません。 (XoX) さて、くろねこの夏休みを知ってかどうかわかりませんが、あるものが届きましたのでそのお話を投稿させていただきます。 我が家のメインマシン 以心伝心 倉庫捜索 動作チェック 開始 Windowsセットアップ Windows11の状態 なんとなく感じた違和感 おわりに 我が家のメインマシン 以前に我が家のチューニング済みメインマシン(DELL Latitude 7280)が「格下」のPC(DELL Latitude E5270

                                                                  この子の〇〇のお祝いに - くろねこ自由気ままな日記
                                                                • Debian -- News -- Debian 12 "bookworm" released

                                                                  Debian 12 bookworm released June 10th, 2023 After 1 year, 9 months, and 28 days of development, the Debian project is proud to present its new stable version 12 (code name bookworm). bookworm will be supported for the next 5 years thanks to the combined work of the Debian Security team and the Debian Long Term Support team. Following the 2022 General Resolution about non-free firmware, we have int

                                                                  • 第52回 Plamo Linuxの遊び方(その3) | gihyo.jp

                                                                    Plamo Linuxの特徴的な部分を紹介しているこのシリーズ、今回はカーネルと共に読み込まれ、カーネルの起動を補助するinitramfsを取り上げます。initramfsは、かつてはinitrdと呼ばれ、Linuxの初期のころから利用されてきた機能です。このinitrd/initramfsはLinuxが独自に生み出した機能で、伝統的なUnixの枠組みを越え、Linuxが独自の発展をしていく最初の一歩となりました。 initramfsの歴史 initrd/initramfsが生まれた(というか必要となった)のは「PC互換機用に開発された」というLinuxの出自が大きく関わっています。 Linuxが参考にしたUnixワークステーションは、SunやDEC、HPといったコンピュータメーカがハードウェアからOSまで一貫して作っていたので、対応すべき周辺機器も限られ、必要となる全てのドライバをあらか

                                                                      第52回 Plamo Linuxの遊び方(その3) | gihyo.jp
                                                                    • 【2023年版】UbuntuのUSBインストールメディアを作成 | RTC-Library-FUKUSHIMA

                                                                      PCがUEFIであるかはタスクバーの [検索] ボックスに、「msinfo32」と入力して[システム情報]を開き、[BIOSモード]の項目で確認できます。 PCのBIOSモードがUEFIでない場合、本記事の手順ではUSBインストールメディアを作成できないことがあります。その場合は、以下のサイトから旧バージョンの「Universal-USB-Installer」をダウンロードして、「UbuntuのUSBインストールメディアを作成」の手順で作成してください。 https://universal-usb-installer.jp.uptodown.com/windows/versions 2. UbuntuのISOファイルをダウンロード UbuntuのISOファイルをWEBからダウンロードします。以下のサイトからUbuntu Desktop 22.04.3 LTSをダウンロードしてください。 h

                                                                      • PCのセキュリティは「UEFI(BIOS)」にあり! ThinkPadの安全を支える標準機能「ThinkSheild」が“強い”理由

                                                                        これまで「PCのセキュリティを高める」というと、OS(Windows)上のマルウェア/コンピュータウイルスを検知/駆除したり、ネットワーク上の不審な振る舞いを検知/ブロックしたりする「セキュリティソフト」を導入することが一般的だった。 もちろん、OSが起動した“後”のセキュリティを確保する観点から、これらのソフトウェアは引き続き重要だ。しかし、レノボ・ジャパンの元嶋亮太氏(製品部マネージャー)は「最近はOSが起動する“前”の段階からのセキュリティも重要」と語る。 同社のノートPC「ThinkPad」には、OSの起動前からセキュリティを確保する「ThinkShield(シンクシールド)」という仕組みが導入されている。誰もが使っているPCが狙われている今、ノートPCをよりセキュアに運用するために必要なThinkShieldについて元嶋氏に話を伺った。

                                                                          PCのセキュリティは「UEFI(BIOS)」にあり! ThinkPadの安全を支える標準機能「ThinkSheild」が“強い”理由
                                                                        • Beelink Mini S12 Pro 自宅サーバリプレース – Studio zazameta blog

                                                                          久しぶりのネタは、流行りのミニPCです。 流行りのアレを買いました。 Beelink Mini S12 Proです。 CPU:Intel N100(12th Gen) 4C/4T MAX 3.4GHz メモリ:16GB DDR4 ストレージ:500GB M.2 SSD 光学:非搭載 拡張:2.5インチ SATA x1 OS:Microsoft Windows11 Pro(!) これで2.5万円以下で購入できます。OS代はどこへ・・・というレベル。 ミニPCは以前も流行った時期がありましたが(ノートだとUMPCとか)、Atomが激遅かつ SSDがまだ主流の時代ではなくHDDかeMMCだったのでこれまた激遅でした。 その思い出から、ちょっと避けていましたがN100は速い!!という噂で買っちゃいました。 中身は必要最小限。 きれいに詰めてあるので、小さい箱ですがいっぱい入っています。 本体、AC

                                                                          • 6.5万円で買えるLenovoの高コスパRyzen搭載ノートPC「ThinkBook14 Gen5」レビュー! - かわにょぶろぐ

                                                                            メインで使っているノートPC、 ASUS ZenBook 14 UX433FN レビュー 一昨年(2021年)くらいのWindowsUpdate以降、OSが不調でPhotoshopでの作業が激重で1~2テンポ反応が遅く、作業にかなり支障が出てましたが、グラフィックドライバや Photoshopの再インストールでお茶を濁して何とか凌いでおりました…(;´Д`) しかし最近は限界を感じ、さすがに購入時の状態に初期化しようかと思い交換用にSSDなども購入したりしてましたが、 シリコンパワーのNVMe SSD「P34A60」512GBレビュー。 なかなかタイミングが合わず放置ヾ('、3ノシヾ)ノシ 購入当時(2019冬)の4年ほど前はノートPCとしては比較的早い部類のCore i7 8565《Passmark:6642》でしたが、翌年(20202梅雨)に購入した我が家で最速のエンコード用スリムPC

                                                                              6.5万円で買えるLenovoの高コスパRyzen搭載ノートPC「ThinkBook14 Gen5」レビュー! - かわにょぶろぐ
                                                                            • Windows更新プログラム KB5034441 で エラー0x80070643 を繰り返す - くろねこ自由気ままな日記

                                                                              こんばんは くろねこです。 2024年1月13日(土)に遭遇した Windows更新プログラム KB5034441 を適用すると エラー0x80070643 を繰り返す事象の解決方法についての記事です。 問題のPCは、Windows 10 Pro 22H2 です。 整理が付きましたので今日の投稿となりました。 エラーの原因 注意 【重要】作業前のバックアップ WinRE.wim の準備 このあとの作業の流れ パーティションの準備 既存のパーティションをすべて削除 Windows 10 のインストール先を新規作成 一度、Windows 10 用のパーティションを削除 仮の回復パーティション用を新規作成 Windows 10 のインストール先を新規作成 Windows 10 のインストール WindowsRE 再構築 仮の回復パーティションにWindowsREを再構築 WindowsREを有効

                                                                                Windows更新プログラム KB5034441 で エラー0x80070643 を繰り返す - くろねこ自由気ままな日記
                                                                              • Ryzen Threadripper 7000シリーズを試す - 96コア「7995WX」は最強を更新するのか

                                                                                製品紹介だけで性能評価を行う前に既に出荷が開始されてしまっているRyzen Threadripper 7000シリーズであるが、遅ればせながらその性能をお届けしたいと思う。 評価環境 機材そのものは以前の記事そのままである。ちなみにASUSのPro WS TRX50-SAGE WIFI、UEFI Setup画面が古のAMIのBIOS Setup画面(Photo01)を髣髴させるものであった。勿論今さらBIOSというわけではなくUEFIベースなのだが、なんでこの画面なのだろう? Photo01: 勿論マウスは使えないのでキーボード操作のみ。 それはさておき、Ryzen Threadripper 7980X/7970Xともに、きちんとWindowsからは認識された(Photo02~05)。 Photo02: Threadripper 7980X。一応Windows 11 Professiona

                                                                                  Ryzen Threadripper 7000シリーズを試す - 96コア「7995WX」は最強を更新するのか
                                                                                • 一部Intel Coreプロセッサにおける超高負荷時の安定性に問題? 電力設定で改善する模様

                                                                                  第13世代などのIntel Coreプロセッサの一部SKUにおいて、極めて大きな負荷がかかった際の安定性について取り沙汰されているようだ。Tom's HardwareやTechPowerUpが報じたほか、Wccftechの技術ライターもX(旧Twitter)上でこの件について言及している。 一部Intel Coreプロセッサにおける超高負荷時の安定性に問題? 電力設定で改善する模様 発端はゲーム開発者によるサポートページへの投稿で、一部ゲームタイトルの起動時にエラーが発生するというユーザーの問題に対処したもの。エラーコードによるとVRAM容量の不足を指摘するものながら、ユーザーは十分に大きなVRAM容量を備えたグラフィックスカードを用いていたようで、原因がわからなかったようだ。しかし調査の結果、CPU側に原因があると疑問視されている。 というのも昨今の高品質なグラフィックス品質を備えたゲー

                                                                                    一部Intel Coreプロセッサにおける超高負荷時の安定性に問題? 電力設定で改善する模様