本日の二度目の公式リリースで、さらに衝撃の事実が判明しました。ジェットコースターどころではなく、急転直下の出荷停止です。製造工場に丸投げし、その確認を怠ったのが原因であると説明されていますが、様々な観点から腑に落ちませんので、これを読み解きます。 upq.me 電波法及び事業法の認証が未発行 認証書の発行は今回指摘のあったとされる総務省総合通信基盤局が行うものではなく、民間の登録認定機関が発行し、その認定機関から総務省に届け出が行われるものです。今回の登録認定機関は、認定番号からわかる通り、 株式会社認証技術センター(横浜)が担当しています。 認証書発行までのプロセスは、申し込みをした時点で認証番号が仮発行され、そのまま認証が無事終了すれば、それが正式な認証番号になります。UPQの今回の場合は、この申し込みが終了した状態と考えらえます。← いまここ 申し込み後に、実際の端末を用い、登録認定