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  • Apple Silicon Mac上でARM版Windows 10やUbuntu仮想マシンを作成できる「UTM Virtual Machine‪s‬」がMac App Storeで販売開始。

    Apple Silicon Mac上でARM版Windows 10やUbuntu仮想マシンを作成できる「UTM Virtual Machine‪s‬」がMac App Storeで販売開始。ます。詳細は以下から。 UTMシリーズは元々JailbreakしたiOSデバイス上で仮想マシンを作成するために開発されたアプリで、CPUエミュレータQEMUを利用してx86_64やARM64、RISC-Vなど様々なアーキテクチャの仮想マシン実行することが可能で、最近ではApple Silicon Macに対応し、Apple Silicon Mac上でARM版Windows 10やUbuntuを動かすことが可能になっていますが、このUTMがMac App Storeで販売を開始したそうです。 UTM uses the popular QEMU system emulator securely in a s

      Apple Silicon Mac上でARM版Windows 10やUbuntu仮想マシンを作成できる「UTM Virtual Machine‪s‬」がMac App Storeで販売開始。
    • AWSのリモートデスクトップサービス「Amazon Workspaces」でUbuntu Desktopが利用可能に

      Amazon Web Services(AWS)は、リモートデスクトップサービス「Amazon Workspaces」で、Ubuntu Desktopが利用可能になったことを発表しました。これまではMicrosoft WindowsまたはAmazon Linuxの2種類が利用可能でした。 Enable Builders to do their best work. Ubuntu Desktop for Amazon WorkSpaces is now available. Designed for Developers, Data Scientists, and Engineers – helping improve productivity, lower expenses, and maintain a strong security posture. https://t.co/Bwxh

        AWSのリモートデスクトップサービス「Amazon Workspaces」でUbuntu Desktopが利用可能に
      • 第597回 UbuntuのルートファイルシステムをZFSにしてみる | gihyo.jp

        Ubuntu 19.10ではデスクトップのインストール時にファイルシステムとしてZFSを選択できる機能が実験的に導入されました。そこで今回はそのZFSを実際に使ってみましょう。 なぜZFSをデスクトップに? Ubuntu Weekly Topicsの2019年8月9日号でも紹介しているように、Ubuntu 19.10からインストール時に「デスクトップ」のルートファイルシステムとして、ZFS on LinuxのZFSを選択できるようになりました[1]⁠。これはあくまで実験的な機能であり、ZFS特有の機能がすぐに活用できる状態になるわけでもありませんし、環境や使い方によっては不安定になる可能性もあります。将来の可能性に向けたお試し機能であることを十分に理解しておいてください。 ZFSそのものはUbuntu 15.10の頃から利用可能でした。その後、19.10に向けて次の対応が行われます。 GR

          第597回 UbuntuのルートファイルシステムをZFSにしてみる | gihyo.jp
        • 第639回 Ubuntuに「トラブル時に」ログインするいろいろな方法 | gihyo.jp

          第638回ではUbuntuにログインする一般的な方法をいくつか紹介しました。ただしそれらの方法はあくまでUbuntuがきちんと動いていることが前提となっています。今回は不幸にもUbuntuがうまく起動しなくなったときに、ログインできるかもしれない手段を紹介しましょう。 具体的には、今回は次の4パターンを紹介します。 パスワードを忘れたときなどにシングルユーザーモードで「ログインする」方法(このページで解説) ルートファイルシステムをマウントできなくなったときにInitramfsに「ログインする」方法(2ページ目で解説) ストレージデバイスを仮想マシン化して「ログインする」方法(3ページ目で解説) SSHログインできなくなったときのためにIPMIやシリアルコンソールで「ログインする」方法(4ページ目で解説) リカバリー用にシングルユーザーモードでログインする 人間の記憶はアテになりません。昨

            第639回 Ubuntuに「トラブル時に」ログインするいろいろな方法 | gihyo.jp
          • 「Ubuntu」ベースの「Linux」で「Steam」をインストールするには

            非常に長い間、「Linux」はゲーマーにほとんど何も提供してこなかった。確かに、かわいらしさを売りにするゲーム(筆者のお気に入りの1つである「Frozen Bubble」など)はいくつかあったが、それ以上のものはなかった。その後、「Wine」が登場して、ユーザーはかなりの数の「Windows」向けゲームをLinux上でプレイできるようになった。筆者は、Wineを使用して、初めてLinux上で「Diablo」をプレイするのに成功したときのことを今でも覚えている。何か特別なことを達成したような気分になったものだ。 そして、今では「Steam」が利用可能だ。 SteamがLinuxにもたらすゲームの世界は、優れたシンプルさと豊富な選択肢を備えている。ユーザーはサインアップして、Steamアプリをインストールするだけで、ゲームの購入や無料ゲームのプレイを開始できる。「Battle Bit Rema

              「Ubuntu」ベースの「Linux」で「Steam」をインストールするには
            • [Ubuntu] RustでLinux kernel モジュールを開発する | DevelopersIO

              Introduction Linux kernelの6.2からRustでカーネル開発をするための基本的なサポートが導入されましたが、 メジャーなディストリビューションは6.2をデフォルトで搭載していませんでした。 なのでRustカーネルを試そうとした場合、 カーネルのソース持ってきてカーネルビルド関連のソフトウェアやライブラリをインストールし、 Rust関連のオプションつけてビルドしなおして Rustで書いたカーネルモジュールをビルドして QEMUとかUTMとかでようやく動作確認ができます。 とりあえずHelloWorldするだけでも、かなり面倒です。 しかし先日、Ubuntu 23.04 ⁠Lunar Lobsterがリリースされました。 これは標準でLinux Kernel 6.2を搭載しているので、面倒な手順を踏まなくても Rust製のLinux kernelが動きます。 また、素晴

                [Ubuntu] RustでLinux kernel モジュールを開発する | DevelopersIO
              • 有料サブスク「Ubuntu Pro」がベータ版を卒業、個人用途は5台まで無料に/10年間のセキュリティ更新、高度なコンプライアンスと管理機能などがセットに

                  有料サブスク「Ubuntu Pro」がベータ版を卒業、個人用途は5台まで無料に/10年間のセキュリティ更新、高度なコンプライアンスと管理機能などがセットに
                • 【Ubuntu日和】 【第11回】拡張機能でGNOME Shellを派手にしたり便利にしたり

                    【Ubuntu日和】 【第11回】拡張機能でGNOME Shellを派手にしたり便利にしたり
                  • 最大の特徴はインストーラーの全面刷新、最新Ubuntuの実力を探る

                    2023年4月20日に新バージョンの「Ubuntu 23.04」がリリースされた。インストーラーやデスクトップ環境が改良されている。新しくなったUbuntuを詳しく紹介する。 Ubuntuの最新版である「Ubuntu 23.04」が、2023年4月20日にリリースされました。Ubuntuの各バージョンは、開発が始まるタイミングでコードネームを設定することが慣例となっています。23.04のコードネームは「Lunar Lobster」です。直訳すると「月のロブスター」となります。 ロブスターと言えば、高級食材としても有名な巨大なエビです。そんなわけで、Ubuntu 23.04のデスクトップ画面には、月と星座のようなロブスターが並んだ画像が、デフォルトの壁紙として採用されています(図1)。 Ubuntu 23.04は「中間リリース」という扱いであり、サポート期間はリリースから9カ月間となります。

                      最大の特徴はインストーラーの全面刷新、最新Ubuntuの実力を探る
                    • Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス | gihyo.jp

                      Ubuntu Weekly Topics Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性⁠⁠、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス 「12年サポート」の可能性 昨年のUbuntu Summitにおいて、Destination LinuxがMark Shuttleworthへの独占インタビューを行っており、最近この内容が公開されました。このインタビューの中に非常に興味深い発言が含まれています。 その内容は「今後のLTSにおいては『少なくとも12年』のサポートの提供を予定している」というものです。現時点ではまだUbuntu/Canonical的なアナウンスはなく、確定された情報ではない点で不明瞭な面はありつつ、次のようなことは言えそうです。 24.04 LTS(と、すでにリリースされているLTSのうちひとつ)は12

                        Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス | gihyo.jp
                      • 第606回 オープンソースな多機能測定器Pocket Science LabをUbuntuで使う | gihyo.jp

                        Pocket Science Lab(PSLab)はオシロスコープやマルチメーター、ロジックアナライザー、シグナルジェネレーターなど多くの機能を備えた、スマートフォンからも操作できるシングルボードコンピューターです。今回はこのPSLabをUbuntuから操作してみましょう。 オープソースハードウェア「Pocket Science Lab」 Pocket Science Lab(PSLab)の最大の特徴のひとつが「オープンソースハードウェア」を謳っていることです。つまりソフトウェアだけでなくハードウェアやファームウェアの仕様やコードも公開されているため、ユーザーが必要に応じて改造・拡張しやすい作りになっているのです。 機能としてはオシロスコープやマルチメーターだけでなく、ロジックアナライザーやシグナルジェネレーター、電源などとして利用できますし、I2C/SPI/UARTの口もあるのでそれらの

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                        • Cubic ―UbuntuのカスタムISOイメージを手軽に作成できるGUIウィザード | gihyo.jp

                          パッケージやファイル/フォルダなどを自由にカスタマイズしたUbuntuのライブISOイメージを、グラフィカルなウィザードで簡単に作成できるツールに「Cubic(Custom Ubuntu ISO Creator⁠)⁠」がある。対象となるバージョンはUbuntu 18.04以降で、UbuntuのほかDebianにも対応している(古いUbuntuをサポートする「Cubic Classic」もある⁠)⁠。 Cubic (Custom Ubuntu ISO Creator) -GitHub Start Page -Cubic wiki -GitHub Cubicにはコマンドライン環境のchrootが組み込まれており、Cubicの仮想環境内の⁠”プロジェクト⁠”としてカスタマイズされたISOイメージを作成する。カスタマイズ元となるISOイメージを選択したら、chroot環境内でパッケージの追加や新し

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                          • 大きく変わった最新Linux「Ubuntu」、システム設定メニューが大幅刷新

                            人気が高いLinuxディストリビューションの最新版「Ubuntu 22.10」が2022年10月20日にリリースされた。新しくなったポイントを詳しく紹介する。 最新のデスクトップ環境を採用した「Ubuntu 22.10」では、システムを設定・管理するメニューが大幅に刷新されました。「ファイル」や「設定」といった標準アプリも見た目と操作性が大きく変わっています。主な変更点を紹介します。 Ubuntu 22.10は2022年10月20日にリリースされました。Ubuntuの各バージョンは、開発が始まるタイミングでコードネームが設定されます。Ubuntu 22.10のコードネームは「Kinetic Kudu」と設定されていました。直訳すると「動的なクードゥー」といった意味になります。「Kudu」は生き物の名前で「クーズー」とも呼ばれています。いずれにせよあまりなじみのない名前でしょう。 どういった

                              大きく変わった最新Linux「Ubuntu」、システム設定メニューが大幅刷新
                            • 第745回 Ubuntuとデスクトップ環境の2022-2023年 | gihyo.jp

                              新しい年の始めに、Ubuntuで使用できるさまざまなデスクトップ環境について2022年に起こったことと2023年に起こりそうなことを紹介します。 新年のご挨拶 本稿が新年初めのRecipeです。 本連載は15年目に突入しました。15年も続いているといろいろあるもので、昨年の大きな変更点といえばgihyo.jpが大幅にリニューアルされたことでしょう。もうずいぶん前のことのように思えてしまいます。 このリニューアルにより見た目が大幅に変わり、記事が格段に読みやすくなりました。本連載も、普段は多くの方に読んでいただける記事を、たまにはどのあたりにニーズがあるのかよくわからない記事を織り交ぜつつ、内容的にも読みやすい記事をお届けできればと考えています。 今年もよろしくお願いします。 GNOME では本題です。GNOMEは1年に2回リリースされており、昨年は42と43がリリースされました。Ubunt

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                              • 第643回 Raspberry Pi 4でデスクトップ版Ubuntu 20.10を使用する | gihyo.jp

                                今回はRaspberry Pi 4の8GBモデルでUbuntu 20.10から提供されるようになったデスクトップイメージを使用する方法を紹介します。 第624回の再読を 本記事を読み始める前に、まずは『第624回 Raspberry Pi 4にデスクトップ版Ubuntuをインストール』を再読してください。重要なことはだいたいそちらに記述しています。 Raspberry Pi 4用のUbuntu(デスクトップ)イメージ 第624回の予言どおり、あるいは第640回で少し紹介したように、Ubuntu 20.10からRaspberry Pi向けのUbuntu(デスクトップ)イメージがリリースされました。 このイメージはRaspberry Pi向けとはいいながら、メモリーが4GB以上のモデルに対応ということで、現状実質Raspberry Pi 4専用です。またメモリーが少ないモデルを所有している場合

                                  第643回 Raspberry Pi 4でデスクトップ版Ubuntu 20.10を使用する | gihyo.jp
                                • Ubuntuにおける2038年問題との戦い・暗号化設定の調整、SmartNICとUbuntu | gihyo.jp

                                  Ubuntu Weekly Topics Ubuntuにおける2038年問題との戦い⁠・暗号化設定の調整⁠、SmartNICとUbuntu Ubuntuにおける2038年問題との戦い・暗号化設定の調整 Foundation Teamの開発レポートを見ると、いくつか興味深い作業を読み取ることができます。まず注目するべきはarmhf time_tという見出しのついた作業を、複数のエンジニアが進めている点です。これは内容からして「2038年問題への対応(32bit Arm⁠)⁠」であろうことがわかります。この文脈で2038年問題について知っておくべきこととしては次の通りです。 伝統的なUnix環境では、システム時刻はepoch time(1970年1月1日午前0時0分0秒)からの経過秒数で保持している。この系において、整数オーバーフローによる巻き戻りが発生すると、「⁠時刻が突然1970年に巻き戻

                                    Ubuntuにおける2038年問題との戦い・暗号化設定の調整、SmartNICとUbuntu | gihyo.jp
                                  • Ubuntu 22.04のパッケージ更新がWhich services should be restarted?で止まるのを防ぐ - @znz blog

                                    Ubuntu 22.04のパッケージ更新がWhich services should be restarted?で止まるのを防ぐ Ubuntu 22.04 LTS には needrestart というパッケージが入っていて、パッケージの更新のときに「Daemons using outdated libraries」というダイアログに「Which services should be restarted?」という質問で再起動対象を選ぶ状態になることがあります。 開発環境や個人の環境なら、いちいち聞いてこなくても勝手に必要なデーモンは全部再起動してくれても大丈夫なので、そういう設定に変更しました。 動作確認環境 Ubuntu 22.04 LTS (jammy) の needrestart 3.5-5ubuntu2 Ubuntu 21.10 (impish) の needrestart 3.5-

                                    • ラズパイで新型コロナウイルス解析に参加する ~Ubuntu Serverの構築編~

                                      ラズパイで新型コロナウイルス解析に参加する ~Ubuntu Serverの構築編~:名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第19回)(1/3 ページ) 新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。いち早く収束してほしいと思うのは当然のことです。なんとか新型コロナを倒すための力になれないのかと考える方もいるでしょう。そこで今回は、ラズパイユーザーの皆さんが「新型コロナウイルス撲滅に力を貸せる!」という方法をご紹介しましょう。 先月、PC用のツールとして「Folding@home」がITmedia NEWSで紹介されました。Folding@homeは世界中のコンピュータの処理能力を集めて巨大なスーパーコンピュータを形成し、治療に役立てるという、分散コンピューティング技術を活用した医療研究プロジェクトです。読者の中には、家庭用ゲーム機「プレイステーション 3」がクライアントとして対応していた

                                        ラズパイで新型コロナウイルス解析に参加する ~Ubuntu Serverの構築編~
                                      • 【Ubuntu日和】 【第5回】Ubuntuのリポジトリの追加方法とアップグレード

                                          【Ubuntu日和】 【第5回】Ubuntuのリポジトリの追加方法とアップグレード
                                        • 【Ubuntu日和】 【第24回】Ubuntuにおけるオススメの電子書籍ビューワー

                                            【Ubuntu日和】 【第24回】Ubuntuにおけるオススメの電子書籍ビューワー
                                          • 第759回 Ubuntu 23.04の変更点 | gihyo.jp

                                            今回は明日4月20日にリリースされる予定のUbuntu 23.04の変更点の概要をお知らせします。 Ubuntu 23.04 明日4月20日に、Ubuntu 23.04とそのフレーバーがリリースされる予定です。コードネームはLunar Lobsterで、「⁠月のロブスター」という意味です。 図1はロブスターな背景のUbuntu 23.04のデスクトップです。 図1 Ubuntu 23.04のデスクトップ 大きな変更点は、なんといっても新インストーラーの採用でしょう。GNOMEも最新の44にアップデートされています。 では具体的に見ていきましょう。 リリースノート Ubuntu 23.04を試す前に、必ずリリースノートに目を通してください。リリースノートのドラフトは現在でも読めますが、日本語訳などの詳細な情報はリリース後に公開される(予定の)Ubuntu Weekly Topicsに掲載され

                                              第759回 Ubuntu 23.04の変更点 | gihyo.jp
                                            • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート | gihyo.jp

                                              Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート 3月末、Linux界隈に「xz-utils(xz/liblzma)にバックドアが仕込まれている」という衝撃的なニュースが駆け巡りました。CVE-2024-3094として識別されるこの問題は、「⁠xz/liblzmaのtarballに、悪意あるバックドアを仕込む細工が行われていた」というものです。 この問題への対応として、Ubuntuではnobleのベータリリースを一週間遅らせ、(⁠問題のあるxz-utilsのコードを除外することはもちろん

                                                Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート | gihyo.jp
                                              • Mac DockerでUbuntuを使えるように環境構築する - Qiita

                                                Help us understand the problem. What is going on with this article?

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                                                • 第706回 Ubuntuでも10ギガ(10Gbps)インターネットを体験してみる | gihyo.jp

                                                  筆者は引っ越しを機に、一般家庭用光回線として最速クラスであるフレッツ光クロス(理論値10Gbps)を選んでみました。今回は、この10Gbps回線をUbuntuでも体験してみます。しかし、レンタルルーターをそのまま使うごくごく一般の家庭らしい構成なので、Ubuntu特有ということは特になく基本的には挿せば使えてしまいます。 肝心な速度のほうは、筆者の自宅マシンとインターネット上の高速なサーバーの間ではTCP接続1つで約2.0Gbps、複数のTCP接続を合計すると7.5Gbpsと良好な値が出ています(図1⁠)⁠。一般家庭でこんなに速い回線が必要かどうかはさておき[1]⁠、回線がボトルネックになることはなさそうです。 図1 複数のTCP接続の合計で実測値7.5Gbps セットアップ 現在「ドコモ光 10ギガ」に申し込む形で光クロスを利用しており、ルーター(XG-100NE)もドコモからレンタルし

                                                    第706回 Ubuntuでも10ギガ(10Gbps)インターネットを体験してみる | gihyo.jp
                                                  • 2022年1月4日新春特別号 2021-2022年のUbuntu | gihyo.jp

                                                    22.04 LTSとWSL2 2022年のUbuntuにとってもっとも重要なイベントは、4月の22.04 LTSのリリースでしょう。GUIの基盤をXからWaylandへ切り替えた後の最初のLTSリリースであり、同時にいろいろな戦略の基盤となるリリースでもあります。22.04 LTSはWayland以外の劇的な変化こそそこまで大きくないものの、周辺を取り巻く状況として、「⁠MicrosoftのWindows 10が、Windows 11への切り替え時期を徐々に迎えていく」という大きな変化があり、「⁠代替となるデスクトップ」として注目されていくことになるでしょう[1]⁠。現時点では「Windows 10は十分に動作するが、Windows 11の動作要件を満たさない」ハードウェアが一定レベルで存在しており(同時にこれは5年後にも相当数が「Windows 10に取り残される」可能性があることを意味

                                                      2022年1月4日新春特別号 2021-2022年のUbuntu | gihyo.jp
                                                    • 第796回 LXDとIncus、今後どちらをUbuntuユーザーは使うべきか? | gihyo.jp

                                                      Ubuntu Weekly Recipe 第796回LXDとIncus⁠⁠、今後どちらをUbuntuユーザーは使うべきか? 本連載でも何度か紹介しているコンテナ・仮想マシンの管理システムである「LXD」がCanonicalの管理になった結果、コミュニティ版の「Incus」が登場しました。詳しい経緯は「LXCで学ぶコンテナ入門」の第55回「コンテナと仮想マシンのマネージャ"Incus"」に記述されています。今回は少し趣向を変えて、「⁠UbuntuユーザーはLXDとIncusのどちらを使うべきか」という観点から、Incusを紹介します。 UbuntuとLXDとIncus 冒頭でも説明したように、LXDのコミュニティ版フォークとしてIncusが登場しました[1]。 フォークに至った詳細な流れは「LXCで学ぶコンテナ入門」が参考になりますが、かんたんに説明すると次のような時系列になります。 Lin

                                                        第796回 LXDとIncus、今後どちらをUbuntuユーザーは使うべきか? | gihyo.jp
                                                      • 第735回 Ubuntu 22.10の変更点 | gihyo.jp

                                                        baobab, cheese, deja-dup, eog, evince, file-roller, gdm3, gnome-calculator, gnome-calendar, gnome-characters, gnome-control-center, gnome-disk-utility, gnome-font-viewer, gnome-initial-setup, gnome-logs, gnome-power-manager, gnome-remote-desktop, gnome-session-bin, gnome-settings-daemon, gnome-shell, gnome-sudoku, gnome-text-editor, gnome-user-docs, mutter-common, nautilus, orca, totem, ubuntu-ses

                                                          第735回 Ubuntu 22.10の変更点 | gihyo.jp
                                                        • iOSデバイス上に仮想マシンを作成できるアプリ「UTM」がApple Silicon Macをサポートし、M1チップ搭載のMac上にARM64版WindowsやUbuntuをインストール可能に。

                                                          iOSデバイス上に仮想マシンを作成できる仮想化アプリ「UTM」がmacOS 11 Big SurとApple M1チップ搭載のMacをサポートし、M1 Mac上にARM64版WindowsやUbuntuをインストールすることが可能になっています。詳細は以下から。 Appleが2020年11月に販売を開始したApple Silicon「Apple M1」チップ搭載のMacでは、x86_64のWindowsやLinux OSは動作しないものの、AppleのHypervisorフレームワークとオープンソースのCPUエミュレータQEMUを利用して、ARM版のWindows 10やLinuxを動作させられることが確認され、ラッパーアプリも公開されていますが、 JailbreakしたiPhoneやiPad上に仮想マシンを作成し、WindowsやLinuxを動作させるQEMUベースの仮想化アプリ「UTM

                                                            iOSデバイス上に仮想マシンを作成できるアプリ「UTM」がApple Silicon Macをサポートし、M1チップ搭載のMac上にARM64版WindowsやUbuntuをインストール可能に。
                                                          • Canonical、「Ubuntu 23.04」の提供を開始 ~「Linux Kernel 6.2」「GNOME 44」搭載/デスクトップ向けのインストーラーが「Flutter」ベースでリニューアル

                                                              Canonical、「Ubuntu 23.04」の提供を開始 ~「Linux Kernel 6.2」「GNOME 44」搭載/デスクトップ向けのインストーラーが「Flutter」ベースでリニューアル
                                                            • Windows 11 WSL2 Performance vs. Ubuntu Linux With The AMD Ryzen 7 7800X3D - Phoronix

                                                              Show Your Support: This site is primarily supported by advertisements. Ads are what have allowed this site to be maintained on a daily basis for the past 19+ years. We do our best to ensure only clean, relevant ads are shown, when any nasty ads are detected, we work to remove them ASAP. If you would like to view the site without ads while still supporting our work, please consider our ad-free Phor

                                                              • 【Ubuntu日和】 【第29回】Ubuntuのネットワーク設定入門

                                                                  【Ubuntu日和】 【第29回】Ubuntuのネットワーク設定入門
                                                                • 『Zenbleed』に対するUbuntuの対応 | gihyo.jp

                                                                  『Zenbleed』に対するUbuntuの対応 Zen2シリーズ(=Ryzenプロセッサーの一部)に影響する、『Zenbleed』と呼ばれる脆弱性(CVE-2023-20593)が公開されました。AMDからも脆弱性情報が提供されています。 影響があるのはZen 2アーキテクチャを採用したCPUファミリーです[1]。 今回見つかったものは、Spectreのときのようなサイドチャネル攻撃(つまり「新しいタイプの攻撃手法によって見つかった新しい脆弱性⁠」⁠)ではなく、純粋なCPUのバグです。サイドチャネル攻撃の場合は「このような操作をすると、CPU上で扱っているデータを推定することができました。たとえば処理にかかる時間の差とか」というものだったのですが、今回のものは「こういう操作をすると、なんだかCPUがおかしな挙動をしていることがわかりました、直前まで扱っていたデータを復元可能です」というもの

                                                                    『Zenbleed』に対するUbuntuの対応 | gihyo.jp
                                                                  • Windows 10とUbuntu 18.04 デュアルブートする方法 | パソコン工房 NEXMAG

                                                                    WindowsとLinuxを一台のパソコンに同居させ切り替えて使おうと考えた場合、幾つかの方法が考えられます。今回は比較的手軽に行えるデュアルブートでの環境構築方法、その中でも行われる頻度が高いWindows10が入っているパソコンにUbuntu18.04をインストールする方法をご紹介致します。 デュアルブートとは デュアルブート(DualBoot)とは、1台のパソコンの中に複数のOSを入れて起動時に任意のOSを選択して起動するマルチブート(MultiBoot)という状態の中でも、特に頻繁に用いられる2つのOSをインストールした状態の事です。 OSを切り替える際に再起動が必要なため、頻繁にOSを切り替えて使う場合には手間ですが、仮想化等とは異なってパソコンのリソースを全て使う事が出来ます。 デュアルブートの構築方法 それではWindows10 Pro 64bit(バージョン:1909)イン

                                                                      Windows 10とUbuntu 18.04 デュアルブートする方法 | パソコン工房 NEXMAG
                                                                    • お手軽Linux(Ubuntu) GUIアプリ開発 パーツサンプル集 - Qiita

                                                                      //チェックボックスをOnにする checkbutton1.Active = true; checkbutton1.Clicked += clickedCallback; void clickedCallback(object obj, EventArgs args) { if(((ToggleButton)obj).Active) { } } checkbutton2.Active = false; checkbutton2.Clicked += delegate (object obj, EventArgs args) { if(((ToggleButton)obj).Active) { } }; //ラジオボックスをOnにする radiobutton1.Active = true; radiobutton1.Clicked += radioBtnClickedCallback; vo

                                                                        お手軽Linux(Ubuntu) GUIアプリ開発 パーツサンプル集 - Qiita
                                                                      • 第727回 格安2in1 PC、FFF-PCM2BにUbuntu 22.04 LTSをインストールする(前編) | gihyo.jp

                                                                        本体左側には上からUSB-PD兼用Type Cポート、USB 3.2 Type Aポートがあります。右側には上からイヤホンジャック、USB 2.0 Type Aポート、microSDカードスロットがあります。 そして裏側にはM.2 SATA 2240スロットがあり、ここにTS256GMTS430S(以下SSD)を増設しています。 図1が「このシステムについて」のスクリーンショットです。「⁠ディスク容量」はeMMCとSSDの合算です。 図1  FFF-PCM2Bの「このシステムについて」 バックアップ なにはなくても、最初にeMMCにインストールされているWindowsのバックアップを取りましょう。 バックアップを取るのはClonezillaがお勧めです。筆者が使用した限りではバックアップ、リストアともに失敗したことがありません。 ただしこの手のPCにありがちな、画面を縦に表示してしまう問題

                                                                          第727回 格安2in1 PC、FFF-PCM2BにUbuntu 22.04 LTSをインストールする(前編) | gihyo.jp
                                                                        • BootHole対策パッチによってRed HatやUbuntuが起動不能に。さらなるパッチが公開

                                                                            BootHole対策パッチによってRed HatやUbuntuが起動不能に。さらなるパッチが公開
                                                                          • Ubuntuが32ビット版(i386)の提供終了へ - Wine開発者ら議論活発化

                                                                            6月18日(米国時間)、Ubuntuの開発者メーリングリストに投函されたメール「i386 architecture will be dropped starting with eoan (Ubuntu 19.10)」が、次のUbuntuリリースとなる「Ubuntu 19.10」からリリースアーキテクチャとしてi386版の提供を終了すると伝えた。 もともと次の長期サポートバージョンとなる「Ubuntu 20.04 LTS」にはi386版が含まれない可能性が高いことが指摘されていた。今回、今後の方針を発表する時期となり、予定通りにi386版の提供中止が発表されたことになる。 これは、今後新しいアップストリームバージョンのライブラリに32ビット版ビルドが含まれないことを意味している。こうした発表を受けて、Wineの開発者が「Ubuntu 19.10 will be 64 bit only」におい

                                                                              Ubuntuが32ビット版(i386)の提供終了へ - Wine開発者ら議論活発化
                                                                            • Ubuntu 21.04 Will Use Wayland By Default

                                                                              The upcoming Ubuntu 21.04 release will use Wayland as its default display server. Deja vu? Ubuntu developers made Wayland the default session in Ubuntu 17.10 (which was, notably, the first version of the system to use the GNOME Shell desktop). However, things weren’t perfect at the time so developers chose to switch back to Xorg for the subsequent release. But now they say they’re ready to give Wa

                                                                                Ubuntu 21.04 Will Use Wayland By Default
                                                                              • WSL2 + Ubuntu 20.04 + Docker 開発環境構築 - Qiita

                                                                                序論 本稿は 元市役所職員がWEBプログラマに転職するまでのロードマップ の連載記事の一部です。 まだ、WEBプログラマに転職してから2年も経過していない素人であるため、色々と間違っていることを書いていたりするかと思います。 その際はお手数ではございますが、ご指摘いただければ幸いでございます。 仮想化技術 WSL2やDockerの開発環境を構築する前に、仮想化技術について簡單に触れておきます。 仮想化技術には大きく以下の3種類があり、いずれも「隔離されたアプリケーション実行環境」を提供するものです。 ホスト型 ホストOSの上に別のOS(ゲストOS)をインストールする仮想化技術 ゲストOSをそのまま仮想環境にインストールするため、ある程度の再現性が担保されている ディスク容量やメモリ使用量が大きい、動作が重い・不安定などの欠点がある ハイパーバイザ型 ハイパーバイザとはホストOSそのものを仮

                                                                                  WSL2 + Ubuntu 20.04 + Docker 開発環境構築 - Qiita
                                                                                • 第780回 MITライセンスでマルチプラットフォームに対応したゲームエンジン「Godot Engine」を使って、Ubuntuでゲーム開発 | gihyo.jp

                                                                                  Ubuntu Weekly Recipe 第780回MITライセンスでマルチプラットフォームに対応したゲームエンジン「Godot Engine」を使って⁠⁠、Ubuntuでゲーム開発 最近、ゲームエンジンのライセンスやプランの話が活発です。そこで今回はMITライセンスで提供されており、Windows/macOS/Linuxなどで動き、様々なプラットフォームのゲームを生成可能なゲームエンジン「Godot Engine」について紹介しましょう。 図1 少しチュートリアルを実施するだけで、ランダムに登場する敵からひたすら逃げるだけのゲームが作れる ゲームエンジンとGodot 昨今のゲームの大半は、なにがしかの「ゲームエンジン」を利用して作られています。これはゲーム開発において、共用できるような処理や仕組み・リソースなどを活用することで、できるだけ開発を効率化することが主な目的です。今では初心者が

                                                                                    第780回 MITライセンスでマルチプラットフォームに対応したゲームエンジン「Godot Engine」を使って、Ubuntuでゲーム開発 | gihyo.jp