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  • ファン心理につけ込む“チケット詐欺” SNS悪用の手口とは | NHK

    入手が困難な人気イベントのチケット。諦めきれずSNSで検索すると、定価より少し高い金額でしたが、譲りたいという投稿が見つかりました。 これって詐欺?でもひょっとしたら入手できるかも…。 「推しに会いたい」「どうしても試合が見たい」というファン心理につけ込み、SNSを悪用してお金をだまし取るチケット詐欺。いま増えています。 (デジタルでだまされない取材班 吉村啓) ※「チケット不正転売禁止法」で、主催者の同意なしに、定価を上回る高値で繰り返しチケットを転売することは禁止されています。購入者側も、チケットが無効となって、会場への入場ができないケースがあります。業界団体では転売チケットにはリスクがあることを認識し、主催者側や正規のルートからチケットを入手してほしいと呼びかけています。 都内に住む40代の女性です。ことし3月、野球部に所属する高校生の息子のためにWBC=ワールド・ベースボール・クラ

      ファン心理につけ込む“チケット詐欺” SNS悪用の手口とは | NHK
    • 大谷翔平とダルビッシュが異口同音に「合っているかどうかの確認です」“超一流メジャーのデータ活用術”をWBC侍スタッフ星川太輔が見た(広尾晃)

      その答えは、当たり前と言えば当たり前なんですが――あの2人が同じことを言っている。そこにはなにか深い意味があるのでは。ホテルに帰ってじっくり考えてみて、大きく2つの意味があるんじゃないかと思いました。 1つは両投手ともに「仮説」を持っていることです。先に“こういう球が投げたい”という仮説がある。データを計測した投手の多くは「僕の球どうでしたか?」「もっとよくするには、どうすればいいですか?」と聞いてきますが、ダルビッシュ投手と大谷投手は違いました。 2人はもともと“投げたい球”があるんですね。自分にとって投げないといけない球、“必要な球”がわかっていて、実際に投げた球が、自分が思っている通りの球になっているかどうかをデータで確認している。だから1球1球、確認する必要が出てくる。これは想像ですが、彼らであっても当然コンディションが日々違っていて、そんな中でも“投げるべき球”がある。それをデー

        大谷翔平とダルビッシュが異口同音に「合っているかどうかの確認です」“超一流メジャーのデータ活用術”をWBC侍スタッフ星川太輔が見た(広尾晃)
      • 「マジすか、超助かります」ダルビッシュが告げた感謝、佐々木朗希や宇田川優希らとの結束…WBC強化合宿ウラ側をデータ担当が明かす(広尾晃)

        WBC使用球とNPB公認球のギャップが焦点だった 〈今回は、スコアラーなどに渡すスコアリング系のデータを取りまとめるのではなく、トラッキング系のデータの領域を担当しました。 今回、侍ジャパンがトラックマンを導入することにしたのは、主として“ボールの違い”に対応するためでした。WBCの使用球では、NPBの公認球と全く違う動きをします。それにアジャストするのが課題になりそうだったので、NPB側の皆さんと協議を重ね、選手のために出来る限りのことをしようとご理解をいただいて、トラックマンを導入することになりました。ただその時点では、選手がトラックマンをどれだけ活用してくれるかは――正直なところ半信半疑でした。

          「マジすか、超助かります」ダルビッシュが告げた感謝、佐々木朗希や宇田川優希らとの結束…WBC強化合宿ウラ側をデータ担当が明かす(広尾晃)
        • ダルビッシュは22歳時WBCも「データをじっくり観てました」2度優勝“侍ジャパンの裏方”が語る喜び「僕たちもチャンピオンリングを」(広尾晃)

          野球 プロ野球 侍ジャパン ダルビッシュは22歳時WBCも「データをじっくり観てました」2度優勝“侍ジャパンの裏方”が語る喜び「僕たちもチャンピオンリングを」

            ダルビッシュは22歳時WBCも「データをじっくり観てました」2度優勝“侍ジャパンの裏方”が語る喜び「僕たちもチャンピオンリングを」(広尾晃)
          • 「テレビカメラには映らなかった」大谷翔平の笑顔、ダルビッシュが佐々木朗希にかけた忘れられない言葉…“ウワサの”WBC密着映画、何がスゴい?(生島淳)

            前半は、会議のシーンが続く。 栗山英樹監督を座長とする選手選考会議の様子である。これが面白い。 これを見ると、当初から栗山監督がメジャーリーガーを呼ぶことに並々ならぬ意欲を見せていたことが分かるし、なにより選手たちにプライドを持ってもらおうという熱が横溢している(レッドソックスへの入団が決まった吉田正尚をめぐる話は、極めて興味深い)。 実は、スワローズの高津臣吾監督から、こんな話を聞いていた。 「侍ジャパンの事務局からは、選ばれる選手の話は来ていたんですが、その選手には黙っていてくださいと言われてるんです。栗山監督から直接、伝えたいということで」 その理由がこの映画を見ると、分かった。監督の熱を選手にダイレクトに伝えるところから、チーム作りは始まっていたのだと。

              「テレビカメラには映らなかった」大谷翔平の笑顔、ダルビッシュが佐々木朗希にかけた忘れられない言葉…“ウワサの”WBC密着映画、何がスゴい?(生島淳)
            • 白井一幸氏、ジャニーズ社外取締役就任で批判殺到も「想定内。反応が怖いのなら引き受けていない」

              7月1日付でジャニーズ事務所の社外取締役に就任するプロ野球界初の企業研修講師・白井一幸氏(61)がこのほど、ENCOUNTのインタビューに応じた。同氏は今年3月、侍ジャパンのヘッドコーチとしてWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で優勝に貢献。その後、ジャニー喜多川前社長(享年87)を巡る性加害疑惑で揺れる同事務所から就任依頼を受けた。周囲は心配し、就任内定の発表後は批判の声も届いた。それでも、火中の栗を拾う思いと「なすべきこと」を聞いた。以下は、インタビュー前編。 7月1日付でジャニーズ事務所の社外取締役に就任するプロ野球界初の企業研修講師・白井一幸氏(61)がこのほど、ENCOUNTのインタビューに応じた。同氏は今年3月、侍ジャパンのヘッドコーチとしてWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で優勝に貢献。その後、ジャニー喜多川前社長(享年87)を巡る性加害疑惑で揺れる同事務所

                白井一幸氏、ジャニーズ社外取締役就任で批判殺到も「想定内。反応が怖いのなら引き受けていない」
              • 今のこの状況が信じられるかい? by ラーズ・ヌートバー

                To Read in English, click here. 3年前の今頃、僕は文字通り、9時5時の仕事をしていた。 いや、実際は5時3時だった。朝5時から午後3時までの仕事だったんだ。 それは2020年、マイナーリーグのシーズンがキャンセルされたあとのことだ。僕はフロリダのジュピターで行われていた春のキャンプから、エルセグンドの実家に戻っていた。最初は本当に最高だったよ。目が覚めたらボールを投げて汗を流し、友達のアンジェロとチップス(本名はジョン)と一緒に南カリフォルニア大学へ行ってね。キャンパスの近くにクルマをとめて、USCトロージャンズのバッティングケージに忍び込んで。警備員の目を盗んで、Go Go Go! とフェンスを飛び越え、壁の隙間に入り込んでさ。楽しかったよ。 ところがある夜、バッティングの練習から戻ってくると、両親から座るように言われ、彼らはこう切り出した。「いいかい、あ

                  今のこの状況が信じられるかい? by ラーズ・ヌートバー
                • “WBC侍ジャパン”西武・山川穂高(31)が“強制わいせつ致傷容疑”で事情聴取「被害女性は下半身から出血するけがも。処罰感情は強い」 | 文春オンライン

                  強制わいせつ致傷容疑で警察が被害届を受理 昨年、東京都内のホテルで知人女性に対して性的な暴行を加えていたとして被害届が出されていることが文春オンラインの取材で分かったのだ。 「女性は膣内やその他下半身などから出血するほどのけがを負っており、警察は強制わいせつ致傷容疑で被害届を受理した。怪我の具合はひどく、女性の山川へ対する処罰感情は強い。すでに山川には事情聴取が行われ、現在は捜査が進められている」(捜査関係者) 那覇市出身の山川は、2014年にドラフト2位で西武ライオンズに入団。その後は順調にチーム内で徐々に足場を固めていった。スポーツ紙記者が解説する。 「山川選手は甲子園への出場経験はなく、大学野球も名門とはいえない岩手県にある富士大学出身です。しかしその時々で結果を残し、実力のみでプロまでのしあがりました。 入団以降、数年は一軍と二軍を行き来していましたが、2017年ごろから持ち前の長

                    “WBC侍ジャパン”西武・山川穂高(31)が“強制わいせつ致傷容疑”で事情聴取「被害女性は下半身から出血するけがも。処罰感情は強い」 | 文春オンライン
                  • 侍ジャパンの知られざる奮闘34日間 トレーナー・河野さんが明かす翔平、ダルビッシュの素顔 | 女性自身

                    裏方たちも「天才にしてすべての時間を野球に注いでいる」と認めた大谷選手。WBC後も投打二刀流の活躍が続く(写真:アフロ) 日本体育大学保健医療学部准教授の河野徳良さん(59)は、WBCには第1回から全大会に帯同し、オリンピックにも4回参加。今回のWBCではヘッドトレーナーを務めたカリスマトレーナーだ。 「つくづく思うのは、いいチームで優勝できたな、ということ。35年間も野球の日本代表のトレーナーをしていると、ふだんの結束はあまりよくなくても優勝してしまうことも多々あるんです。 でも、今回ばかりは、本当にチームの結束も雰囲気も最高で、優勝もできた。私のトレーナー人生のなかでも、格別だったなと」 河野さんは、自分の裏方としての在り方、心構えをこう語った。 「私が頑張って優勝したわけではないんですね。トレーナーとしていつもと同じことをしただけ。」 実は優勝後、選手や監督、コーチらに加えて、金メダ

                      侍ジャパンの知られざる奮闘34日間 トレーナー・河野さんが明かす翔平、ダルビッシュの素顔 | 女性自身
                    • WBCで戦線離脱した広島・栗林良吏が登録抹消に…その裏には大会中に起きた”ある事件”が…浮かび上がる侍ジャパンのトレーナー問題(鷲田康)

                      WBCの歓喜から1カ月余りが経過した。 この間もロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手らの活躍が、連日、テレビの情報番組を賑わせ、まだまだあの熱狂の余韻をファンは楽しむ日々が続いている。 その一方で、大会後になかなか状態が上がらなかったり、故障で戦線離脱して苦しんでいる選手がいるのも事実だ。 ヤクルト・村上宗隆内野手は開幕後もスランプが続き、4月終了時点で1割5分7厘という低打率に喘ぎ、本塁打もまだ2本という現状にある。またDeNAの牧秀悟内野手も打率2割3分5厘の3本塁打と本来の力からするとかなり低い成績に低迷し、投手でも日本ハムの伊藤大海投手は5月2日に開幕5試合目で初白星をマークしたが、防御率4.71と振るわない。 さらに心配なのは今回のWBCに出場したメンバーで、すでに5人が故障やコンディション不良で戦線を離脱しているという事実である。大会中に右手小指を骨折した西武・源田壮亮内野手

                        WBCで戦線離脱した広島・栗林良吏が登録抹消に…その裏には大会中に起きた”ある事件”が…浮かび上がる侍ジャパンのトレーナー問題(鷲田康)
                      • 「日本文化を守らなきゃ」ヌートバーが抱いた侍Jでの“苦悩”。米メディアで語った本音「馬鹿のせいでアメリカ人を悪くするのは嫌」(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース

                        スタンドの歓声に「お辞儀」で応えるなど日本文化に馴染む姿勢を随所で見せたヌートバー。そんな彼が侍ジャパンの一員として戦った日々を振り返った。(C)Getty Images 期間は決して長くはない。それでも25歳にして“異国”の代表戦士となった25歳にとって、今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は「最高の瞬間」だった。 【WBC PHOTO】ペッパーミルフィーバーで日本をひとつに!ラーズ・ヌートバーを大特集 約6年ぶりに開催された第5回WBC。大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)やダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)の参戦が早々に決まった日本代表には、史上最多3度目の優勝の期待が開幕から集まっていた。 大会後に栗山英樹監督が発した言葉を借りれば、「しんどかった」。それでも重圧をはねのけた侍ジャパンは見事に決勝でアメリカ代表を撃破。敵地マイアミで快哉を叫んだわけだが、その輪

                          「日本文化を守らなきゃ」ヌートバーが抱いた侍Jでの“苦悩”。米メディアで語った本音「馬鹿のせいでアメリカ人を悪くするのは嫌」(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース
                        • アメリカの“野球離れ”に異変…WBC効果でメジャー視聴者数10%増、4月なのに球場の熱気が…米記者「日本対メキシコの準決勝で考えが変わった」(水次祥子)

                          米国では意外にも、いまだにWBCの話題がスポーツメディアで頻繁に取り上げられている。日本でも侍戦士はスポットライトを浴びることが多いが、米国も日本に負けないくらい、いや、もしかしたら日本以上というくらい、WBCの話題を耳にする。スポーツテレビやラジオ、ポッドキャストやネット記事、あらゆるメディアでWBCはまだ終わっていないかのようだ。 メジャー開幕後も…米で減らないWBC報道 エンゼルスのマイク・トラウト外野手が米野球専門テレビ局MLBネットワークで、3月のWBCを振り返っていた。開幕からすでに3週間が経った4月19日、「ベースボール・トゥナイト」という情報番組でのことだ。 「信じられない体験だった。あんな感覚、初めてだった。スタンドのファンの声がとてつもなく大きくて、最高の雰囲気で……。決勝戦では僕が星条旗、ショウヘイが日の丸を持って入場したけれど、あれは本当に、特別な瞬間だった」

                            アメリカの“野球離れ”に異変…WBC効果でメジャー視聴者数10%増、4月なのに球場の熱気が…米記者「日本対メキシコの準決勝で考えが変わった」(水次祥子)
                          • 大谷翔平が9回のマウンドへ…「大丈夫かな?」WBC村田善則コーチが明かす「一度も受けたことがない」中村悠平との決勝バッテリー秘話(鷲田康)

                            ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶりに世界一を奪還した侍ジャパン。アメリカとの決勝戦で実現したダルビッシュ有(パドレス)、大谷翔平(エンゼルス)の登板にまつわるドラマを、バッテリーコーチを務めた村田善則(巨人・ブルペンコーチ)が語った。(全2回の#2/#1を読む)

                              大谷翔平が9回のマウンドへ…「大丈夫かな?」WBC村田善則コーチが明かす「一度も受けたことがない」中村悠平との決勝バッテリー秘話(鷲田康)
                            • ダルビッシュ有から届いた深夜のLINE「部屋、どこですか?」WBC村田善則コーチが振り返るアメリカ戦の舞台裏「あれ、投げるの?」の問いに…(鷲田康)

                              ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶりに世界一を奪還した侍ジャパン。アメリカとの劇的な決勝戦にまつわる知られざるドラマを、バッテリーコーチを務めた村田善則(巨人・ブルペンコーチ)が語った。(全2回の#1/#2を読む) アメリカ東部時間の3月20日……いや、時計の針はすでに午前0時を回り、正確には21日になってしばらく時間が経っていた。 ほんの2時間ほど前にWBCの準決勝に臨んだ日本代表は、逆転サヨナラ勝ちでメキシコを下し、決勝へと駒を進めたばかりである。ローンデポ・パークから宿舎の自室に戻った村田善則バッテリーコーチの身体には、まだその劇的な幕切れの熱が残っているような感じだった。 それでも休む間はない。

                                ダルビッシュ有から届いた深夜のLINE「部屋、どこですか?」WBC村田善則コーチが振り返るアメリカ戦の舞台裏「あれ、投げるの?」の問いに…(鷲田康)
                              • ORICON NEWS:ラーズ・ヌートバー、森永製菓と広告契約「大変うれしく、光栄」 『WBC』で侍ジャパンの“切り込み隊長”として活躍 | 毎日新聞

                                『第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』で日本代表・侍ジャパンのメンバーとして活躍した、MLBのセントルイス・カージナルスに所属するラーズ・ヌートバーが、森永製菓と広告契約を締結したと20日、発表された。契約は4月1日から。今月末からはヌートバーが出演する新CMが公開される予定。 【動画】あの感動が蘇る!大谷翔平の確信歩き&ヌートバーのお辞儀&チェコ戦の“三振”まで ヌートバーは「この度、日本を代表する大手企業である森永製菓様とパートナーシップ契約を結ぶことができ大変うれしく、光栄に思います!」と喜びを語り、「これからシーズンが始まり移動も多くなるのでおいしい『inバープロテイン』を食べて、日々の体力をリカバリーしていきたいと思います。『inバープロテイン』ダイスキー!!」と声を弾ませた。 森永製菓の松永取締役上席執行役員は「WBCでも活躍されたヌートバー選手と契約することが

                                  ORICON NEWS:ラーズ・ヌートバー、森永製菓と広告契約「大変うれしく、光栄」 『WBC』で侍ジャパンの“切り込み隊長”として活躍 | 毎日新聞
                                • 「大谷翔平と相手の談笑に…」「トラウト三振後に米国人が“ナイスゲーム”と」WBC現地観戦→ブラジルで思うこと「FIFAはアグラをかいていては…」(沢田啓明)

                                  WBC準決勝メキシコ戦は、窮地に追い詰められた末の劇的なサヨナラ勝ち。ローンデポ・パーク(マイアミ)のフィールドをまるで高校球児のように飛び跳ねる侍ジャパンの選手たちを半ば信じがたい気持ちで眺めていると、隣の30歳くらいのメキシコ人ファンが悔しさに顔を歪めながらも、「フェリシタシオーネス」(おめでとう)と言って握手を求めてきた。 この試合には日本からもかなりのファンが駆けつけてきており、メキシコ人のファンと写真を撮ったりハグをしたりして交歓する光景があちこちで見られた。日本にとっては会心の逆転勝利だが、メキシコにとっては悲劇としか言いようのない敗戦。にもかかわらず、メキシコ人たちは心優しく、潔かった。

                                    「大谷翔平と相手の談笑に…」「トラウト三振後に米国人が“ナイスゲーム”と」WBC現地観戦→ブラジルで思うこと「FIFAはアグラをかいていては…」(沢田啓明)
                                  • 「野球の試合長すぎ」大谷も違反のルール導入の訳

                                    今回のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の盛り上がりは、近年にないことではあった。筆者は大阪の強化試合から東京ラウンドまで、全14試合を観戦した。観客席の熱気は、最近は経験したことがなかったものだった。 ただ、試合時間が長いのには参った。1次ラウンドの3月10日は、第1試合(チェコ対中国戦)3時間54分、第2試合(韓国対日本)4時間4分。合わせて8時間近い観戦は、野球好きの筆者にしても、かなり消耗するものがあった。 WBCはMLB、MLB選手会が出資するWORLD BASEBALL CLASSIC.が主催している。試合運営もMLB流だったが、試合開始時間がきても悠々とセレモニーを続けるなど、時間の感覚はおおらかだった。 北米4大スポーツの中でも野球の試合は長すぎる 2019年に東京ドームで行われたMLB公式戦のマリナーズ対アスレチックスも試合時間が長かった。イチローの引退試合とな

                                      「野球の試合長すぎ」大谷も違反のルール導入の訳
                                    • 「いじめと変わらない」『イッテQ』ロッチ中岡のWBC観戦“妨害企画”が炎上、本人が弁解も「出演者を人間扱いすべき」の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                        「いじめと変わらない」『イッテQ』ロッチ中岡のWBC観戦“妨害企画”が炎上、本人が弁解も「出演者を人間扱いすべき」の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                      • 「大谷(翔平)選手は雑なところが一切ない」今永昇太29歳がWBCで考えさせられた“これからどう生きるのか”「ダルビッシュさんから言われたのは…」(石塚隆)

                                        「そこで久しぶりにNPB球を使ってキャッチボールをしたんですけど、いやちょっとやばいな、大丈夫かなって思ったんですよ。WBCのときにフォームをちょっといじったりしていたので」 これはすんなりとはいかないかもしれないなって… 今年に入ってから今永はWBC球のみを使いピッチングをしてきた。感覚を研ぎ澄まし、時間をかけ適応したことで、WBCでは好投に至ったが、いざ自分のチームに戻りいつも使っていたはずのボールを投げてみると違和感が出てしまった。 「なにも考えず(NPB球を)投げたとき、球がいかなかったり、体に負担がかかっている感覚があったので、これはすんなりとはいかないかもしれないなって……」 ピッチャーの肉体と感性は繊細だ。ましてや今永は過去、左前腕部の故障や左肩の手術などを経ているので、微細な自分の体の声を聞きながら慎重にならざるを得ない。WBCでプレーしたピッチャーが続々と一軍で登板しては

                                          「大谷(翔平)選手は雑なところが一切ない」今永昇太29歳がWBCで考えさせられた“これからどう生きるのか”「ダルビッシュさんから言われたのは…」(石塚隆)
                                        • WBC優勝、配信の裏側 アマゾンPrime Video責任者が明かす収穫

                                          侍ジャパンの優勝で大いに盛り上がった野球の世界大会「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」(2023 ワールド・ベースボール・クラシック、2023 WBC)は、国内配信権を獲得したアマゾンにとって事業戦略の方向性を決定づけるものにもなった。プライム会員新規加入の増加につなげ、過去最大の視聴数を記録、若年層からも支持を得たことが大きい。この成功体験は、追い風が吹くスポーツライブ配信の動きを加速化させるのか。 アマゾンはPrime Videoで「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」を配信。決勝戦は日本の配信で歴代1位の視聴数を更新した(出所/Prime Video配信から) 決勝戦で歴代1位の視聴数を更新 スポーツのライブ配信はネット配信ビジネスの最注目株だ。2022年11月の「FIFAワールドカップカタール2022」(W杯カタール大会)を全試合配信したA

                                            WBC優勝、配信の裏側 アマゾンPrime Video責任者が明かす収穫
                                          • 周東佑京が明かす“ネット騒然”あのWBC激走の裏側「抜けると思った」…大谷“憧れを捨てよう”発言も「アメリカ代表全員からサイン欲しかった(笑)」(田尻耕太郎)

                                            WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝。村上宗隆の劇的打で勝利した裏で、サヨナラ勝ちのホームを踏んだ周東佑京の“異次元スピード”が話題を集めた。周東とは一体どんな人物なのか? そしてあのサヨナラ激走の舞台裏とは? 2018年のソフトバンク入団時から見てきた記者がNumberWebに寄稿した。(全2回の#2/#1へ)

                                              周東佑京が明かす“ネット騒然”あのWBC激走の裏側「抜けると思った」…大谷“憧れを捨てよう”発言も「アメリカ代表全員からサイン欲しかった(笑)」(田尻耕太郎)
                                            • 周東佑京「鬼ごっこで捕まった記憶ない」WBC“あの爆速スピード”はなぜ? 親族にオリンピック選手、3年前に“世界新”の盗塁記録…米国人記者も衝撃(田尻耕太郎)

                                              野球 プロ野球 侍ジャパン 周東佑京「鬼ごっこで捕まった記憶ない」WBC“あの爆速スピード”はなぜ? 親族にオリンピック選手、3年前に“世界新”の盗塁記録…米国人記者も衝撃

                                                周東佑京「鬼ごっこで捕まった記憶ない」WBC“あの爆速スピード”はなぜ? 親族にオリンピック選手、3年前に“世界新”の盗塁記録…米国人記者も衝撃(田尻耕太郎)
                                              • 野球界の「縦割り」を打破する大会ができたワケ

                                                今年の日本球界は、春から非常に盛り上がっている。言うまでもなくWBCが開催され、日本が世界一になったからだが、それは同時に「日本だけでなくさまざまな国、環境でプレーする選手たちが大舞台で躍動した」大会でもあった。今はやりの言葉で言えば「野球のダイバーシティ」の楽しさに、世界の野球ファンは酔いしれたのだ。 実は同じ3月に、日本の鹿児島県で「野球のダイバーシティ」を象徴するような野球大会が行われていたことをご存じだろうか。名付けて「薩摩おいどんカップ」。 2月後半から3月にかけて、日本の社会人、大学、独立リーグ、プロ野球ファーム、さらには来日中のWBC代表チームまでもが参加して、鹿児島県内で交流戦が行われたのだ。 「薩摩おいどんカップ」の開催記者会見は、昨年8月に東京で行われた。筆者はこの会見にも参加したが、このときには大学、社会人合わせて十数チームで、NPB球団も興味を示している、とのことだ

                                                  野球界の「縦割り」を打破する大会ができたワケ
                                                • WBC日本投手陣はなぜメジャーの打者を圧倒できたのか? 武器となった“150km超と縦変化”…ダルビッシュ「(2009年とは)投げる球も全然違う」(四竈衛)

                                                  WBCで侍ジャパンが3回目の世界一に輝いたことで、あらためて日本人投手のクオリティーが高いことを実証した。現役時代、メッツなどでメジャー経験のある吉井理人投手コーチが、「投手のメンバーを決めた時に優勝を確信していました」と振り返るほど、レベルの高い投手陣が名前を連ねた。 高めの速球の使い方がカギだった 大谷翔平、ダルビッシュ有、佐々木朗希、山本由伸と並べた先発陣は、大会前から「WBC史上最強」と評されていた。さらに、第2先発として戸郷翔征、今永昇太らがスタンバイした。救援陣では、湯浅京己、宇田川優希がスクランブル要員として待機し、高橋宏斗、伊藤大海、大勢につなぐ勝ちパターンが確立した。 彼らに共通するのは、時速150キロを超える速球と空振りが取れるスプリットを武器にしている点だろう。実際、7試合で大会新となる80奪三振を記録するなど、並み居る強打者から随所で空振りを奪い、ピンチをしのぎ、白

                                                    WBC日本投手陣はなぜメジャーの打者を圧倒できたのか? 武器となった“150km超と縦変化”…ダルビッシュ「(2009年とは)投げる球も全然違う」(四竈衛)
                                                  • 「日本とキューバが参加しない大会なんて…」日本はもともとWBCに乗り気ではなかった? 通訳が語る「真の野球世界一決定戦になるまで」(小島克典)

                                                    通訳としてWBCを4大会連続でサポートしてきた僕も、今大会ほど興奮し、心動かされたことはありませんでした。いまは正直WBCロスですが(笑)、この機会に通訳の目線から見た「もうひとつのWBC」について、綴ってみたいと思います。 当初、日本はWBCへの参加に積極的ではなかった 僕がはじめてWBCの構想を聞いたのは2005年7月、MLBのオールスターゲームが開催されたデトロイトでした。ホームラン競争の前にMLBとMLB選手会が記者会見を開き、野球のグローバル化を掲げた国際大会の概要を発表したのです。 今となっては信じがたい話ですが、当時、分配金の不平等さに抵抗を示していた日本は、アメリカとの国交正常化前だったキューバと並んでWBCへの参加に積極的な姿勢を取っていませんでした。世界各国の国旗がずらり並んだ壇上に、日の丸がない光景を見ながら「日本とキューバが参加しない大会なんて、盛り上がるのかな?」

                                                      「日本とキューバが参加しない大会なんて…」日本はもともとWBCに乗り気ではなかった? 通訳が語る「真の野球世界一決定戦になるまで」(小島克典)
                                                    • チェコ監督「こっぴどく激しい試合をありがとう」…WBC通訳が胸を打たれた“グッドルーザーの言葉”とは「我々は夢を持って東京にやってきた」(小島克典)

                                                      日本の優勝で幕を閉じた2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、チェコやオーストラリアをはじめ、世界各国の代表チームの背景にも大きな注目が集まった。通訳として4大会連続でWBCに携わった小島克典氏が、思わず胸を打たれた「グッドルーザーの言葉」とは――記事後編では、通訳が見た「もうひとつのWBC」の情景を描いてもらった。(全2回の2回目/前編へ) 前編ではWBCの成り立ちと変遷についてお話しさせていただきました。後編では、各国の監督・選手の言葉を訳してきた当事者として、彼らの野球への情熱や、リスペクトあふれる発言を紹介していきたいと思います。 元中日の「ディンゴ」が語った古巣愛 今大会を振り返ったとき、最初に思い浮かんだのはいつも陽気なオーストラリア代表とデーブ・ニルソン監督です。オーストラリアは5大会連続でWBCに出場している常連国ですが、過去4大会はすべて1次ラウンド

                                                        チェコ監督「こっぴどく激しい試合をありがとう」…WBC通訳が胸を打たれた“グッドルーザーの言葉”とは「我々は夢を持って東京にやってきた」(小島克典)
                                                      • 大谷翔平が最後のマウンドへ…ブルペンの宇田川優希が見た景色とは? 大谷に学んだ“パスタは塩だけ”「ダルさんにガッカリされないように」(米虫紀子)

                                                        どちらも目に焼き付けたい――。 WBC決勝の8回表。ブルペンにいた宇田川優希(オリックス)は、せわしなく首を回転させながら、マウンドにいるダルビッシュ有(パドレス)と、9回に備えブルペンで肩を作る大谷翔平(エンゼルス)の姿を交互に追った。ダルビッシュが1球投げ、中村悠平(ヤクルト)が捕球するとすぐに後ろを振り返り、気迫みなぎる大谷の投球練習を見つめた。 8回裏が終わると、ブルペンにいた投手たちが「さぁ行こー!」と大谷を送り出す。 レフト後方にあるブルペンから、マウンドへ、ゆっくりと歩いていく大谷の背中が、宇田川の記憶に強烈に刻み込まれている。 「もう、オーラがやばかったです。アメリカの球場なので大谷さんのファンもいっぱいいて、『ショーへー!』みたいな感じですごく盛り上がって、その中を歩いていく。なんて言うんですかね……言葉では表せないです、あのオーラ。すごかった。カッコよかったです」 宇田

                                                          大谷翔平が最後のマウンドへ…ブルペンの宇田川優希が見た景色とは? 大谷に学んだ“パスタは塩だけ”「ダルさんにガッカリされないように」(米虫紀子)
                                                        • WBC“陰のMVP”ダルビッシュ有36歳が振り返る、激動の日々「正直、疲れた部分はあります」「イチローさんとやり方は違ったと思いますけど…」(四竈衛)

                                                          野球 MLB 侍ジャパン WBC“陰のMVP”ダルビッシュ有36歳が振り返る、激動の日々「正直、疲れた部分はあります」「イチローさんとやり方は違ったと思いますけど…」

                                                            WBC“陰のMVP”ダルビッシュ有36歳が振り返る、激動の日々「正直、疲れた部分はあります」「イチローさんとやり方は違ったと思いますけど…」(四竈衛)
                                                          • 「人生の方が大事」絶不調でも際立ったダルビッシュ有にこそMVPを。“オープンマインド”で変えた代表の在り方

                                                            世界が熱狂したワールド・ベースボール・クラシック。侍ジャパンが“野球大国”アメリカ代表を破って成し遂げた14年ぶり3度目の世界一は老若男女問わずに多くの日本人が歓喜し、熱狂した。試合中継の視聴率がほぼすべて40%以上を叩き出したのは、昨年11月に行なわれたカタール・ワールドカップに勝る注目度の高さの表れと言えよう。 そんな日本代表の世界制覇から少し時間が経った。そこで今回の代表チームを改めて振り返ってみた。すると、筆者の頭の中で真っ先に浮かんだのは、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)の存在だった。 「今回のチームは“ダルビッシュジャパン”と言ってもいいくらい。自分のことはさておいて、チームのため、野球のため、将来のため……今、僕が多くを語るつもりはありませんが、いつかきちんとみなさんにお伝えしたい」 これは栗山英樹監督が準々決勝のイタリア戦後の記者会見で語った言葉だ。2月17日に始ま

                                                              「人生の方が大事」絶不調でも際立ったダルビッシュ有にこそMVPを。“オープンマインド”で変えた代表の在り方
                                                            • https://ditinoue.hateblo.jp/entry/2023/03/29/DIT%E4%BA%95%E4%B8%8A%E3%81%AE%E3%80%8C%E4%BB%8A%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A9%B1%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%8D

                                                              • 大谷翔平から「電話があった」 WBC守護神までの舞台裏、エ軍GM「最初に応援する」

                                                                大谷翔平から「電話があった」 WBC守護神までの舞台裏、エ軍GM「最初に応援する」 大谷翔平 2023.03.29 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 大谷は電話で直談判、ミナシアンGM「あの回にあの打線と対戦を希望していた」 エンゼルスのペリー・ミナシアンGMは28日(日本時間29日)、野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手が第5回ワールド・ベースボール・クラシックの決勝・米国戦でクローザーを務めるまでの舞台裏を打ち明けた。21日(同22日)の決勝戦までに大谷から電話で直談判があったと明かした上で、「ショウヘイの目標を実現するため」と後押ししたという。 侍ジャパンでの二刀流の起用法について、エンゼルスは「先発投手+指名打者」で起用させる方針だった。ただ、侍ジャパンが勝ち進む中で、大谷からの電話が鳴ったという。 「ショウヘイから電話があって、話し合いをし

                                                                  大谷翔平から「電話があった」 WBC守護神までの舞台裏、エ軍GM「最初に応援する」
                                                                • 「どげんかせんといかん!」 WBC配信で“民放の限界”をひしひしと感じた地方民の悩み(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

                                                                  WBC熱はおよそ1カ月前から、宮崎キャンプで幕を開けた。大谷翔平選手は宮崎入りしなかったが、ダルビッシュ有選手が初日から合流し、練習場となった「ひなたサンマリンスタジアム」には多くのファンが詰めかけた。練習を見るにもチケット制で人数制限されていたが、球場の外には多くの屋台が出て、毎日が縁日のようであった。 もともと宮崎は、野球に縁の深い土地である。読売ジャイアンツは王・長嶋の時代から冬の宮崎キャンプが恒例となっており、筆者ぐらいのオジサン世代はジャイアンツから野球の面白さを学んだ。今では福岡ソフトバンクホークスとオリックス・バファローズの3球団が、同時にキャンプに訪れる。2023年はそれに加えて「侍ジャパン」の4チームだったわけだ。 そんな野球熱の高い宮崎だが、WBCの一次リーグから米国に渡っての決勝トーナメント7試合のうち、テレビ放送されたのはたった3試合だけだった。1次リーグ中国戦、韓

                                                                    「どげんかせんといかん!」 WBC配信で“民放の限界”をひしひしと感じた地方民の悩み(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 参加国わずか28…WBC=野球"オワコン化"で盛り上がるのは侍ジャパン優勝の日本だけという皮肉な現実 アメリカでのMLB人気はNFLやNBAに遠く及ばない

                                                                    侍ジャパンが3度目の優勝で幕を閉じたWBCだが予選参加国はわずか28だった。2022年のFIFAワールドカップ予選209と比べるとはるかに少ない。スポーツライターの酒井政人さんは「野球の母国・米国では人気度がNFLやNBAに比べて下がっている。また国内も野球人気の土台となっている高校野球は、球数制限や試合方式などで世界標準にほど遠い部分があり、課題は山積している」という――。 予選参加国数…サッカーW杯209に対しWBCはたった28 「ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)」が大いに盛り上がった。侍ジャパンは米国との決勝戦を3―2で制して、3大会ぶり3度目の優勝を飾った。日本戦の平均世帯視聴率は決勝までの7試合連続で40%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。国内ではサッカーワールドカップ並みにヒートアップしたといえるだろう。 3月18日に開幕した選抜高校野球大会(春の甲子園、

                                                                      参加国わずか28…WBC=野球"オワコン化"で盛り上がるのは侍ジャパン優勝の日本だけという皮肉な現実 アメリカでのMLB人気はNFLやNBAに遠く及ばない
                                                                    • 大谷翔平をネタにした『風刺画』が話題に、WBC制覇で大谷FA報道が米メディアで再び過熱(海外の反応)

                                                                      4月 2024 (8) 3月 2024 (24) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月 2021 (24) 10月

                                                                        大谷翔平をネタにした『風刺画』が話題に、WBC制覇で大谷FA報道が米メディアで再び過熱(海外の反応)
                                                                      • 大谷翔平の一言に参ってしまった米国人、WBC日本勝利に“納得” 見事にかすんだ「ウクライナの岸田VSロシアの習近平」 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                        大谷翔平選手が、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界の「ユニコーン」(Unicorn)*1になった。 決勝戦で日本に敗れた米国のマーク・デローサ監督は試合後の会見で大谷選手についてこう評した。 「彼はスポーツ界のユニコーンだ。他の選手もやろうとするだろうが、とてもではないが彼のレベルには届かないと思う」 (He is a unicorn to the sport. I think other guys will try it, but I don’t think they’re gonna do it to his level.) *1=ユニコーンとは12世紀頃から欧州で語り伝えられてきた空想上の一角獣で「非凡のシンボル」。米スポーツ界ではずば抜けたアスリートのことを「Sport Unicorn」と呼んでいる。 デローサ氏は、トロント・ブルージェイズを皮切りに6チームで16年

                                                                          大谷翔平の一言に参ってしまった米国人、WBC日本勝利に“納得” 見事にかすんだ「ウクライナの岸田VSロシアの習近平」 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                        • WBC決勝で実現 大谷翔平とトラウト、球史に残る名勝負 スポーツライター 丹羽政善 - 日本経済新聞

                                                                          キャンプが始まって間もないころ、大谷翔平がブルペンに入ることを聞きつけたマイク・トラウト(ともにエンゼルス)が、大谷本人に尋ねた。「打席に立っていいか?」もちろん、目慣らしのためだが、答えはまさかの「NO」。大谷のブルペン・セッションが終わってから球団広報と雑談していると、トラウトが「翔平が(打席に)立たせてくれなかった」と苦笑しながら横を通り過ぎていった。その時点で大谷がWBC(ワールド

                                                                            WBC決勝で実現 大谷翔平とトラウト、球史に残る名勝負 スポーツライター 丹羽政善 - 日本経済新聞
                                                                          • 決勝前夜1時半、ダルビッシュから村田コーチに電話「資料持っていきます」 トラウト攻略法見い出す/デイリースポーツ online

                                                                            決勝前夜1時半、ダルビッシュから村田コーチに電話「資料持っていきます」 トラウト攻略法見い出す 拡大 侍ジャパンの村田善則バッテリーコーチが26日、日本テレビで放送された「真相報道バンキシャ!」の取材に答え、WBCの決勝戦でアメリカ代表を攻略した裏側を明かした。 村田氏によると、準決勝(メキシコ戦)が終わってホテルに戻ったのが午前1時ごろ。午前1時半ぐらいに部屋の電話が鳴ったという。「すみません、今から資料持って行きますので」。ダルビッシュ有投手からだった。 ダルビッシュは「かなりしっかりしたデータを持っていた」といい、ダルビッシュの資料とすりあわせて検討したところ、「昨年のMLBのデータとか見てても、意外とフォーシーム(ストレート)がはじけていなかった(打てていなかった)」という。 「イメージとしては怖いじゃないですか、まっすぐ(ストレート)を強打者に投げるのは。(でも)そこを勇気持って

                                                                              決勝前夜1時半、ダルビッシュから村田コーチに電話「資料持っていきます」 トラウト攻略法見い出す/デイリースポーツ online
                                                                            • 源田が小指骨折でも離脱しなかった裏側…西武に漂ったピリピリムードと侍Jへの配慮|緊急連載 WBC世界一奪還の内幕

                                                                              「クレージーだ! メジャーではありえないよ!」 WBCを取材していた米国人記者が目を白黒させた。 正遊撃手の源田壮亮(30=西武)が1次ラウンドの韓国戦(3月10日)で右手小指を骨折しながら、準々決勝のイタリア戦(16日)でスタメン復帰したからだ。 右手にテーピングを巻いて打席に立ち、守備にも就いた。昨季まで西武で監督を務めた辻発彦氏が「守備位置がちょっと浅い。痛いのか、送球に不安があったりするはず。浅めに守りながらも、しっかり良いプレーをしている」と指摘するなど、ギリギリの判断だった。 一部報道によると全治3カ月の重傷という。小指が横に曲がった状態で、栗山監督は帰国後、「痛み止めをラムネのように口に突っ込んでいた」と明かしたほどだった。 栗山監督は源田が骨折した時点でメンバーから外すことを考えたという。しかし、WBCへの並々ならぬ思いがあった源田は指揮官に帯同を直訴。去る24日、日本テレ

                                                                                源田が小指骨折でも離脱しなかった裏側…西武に漂ったピリピリムードと侍Jへの配慮|緊急連載 WBC世界一奪還の内幕
                                                                              • 「負けてもムラカミを尊敬だ」「オータニ、イチローも知ってるよ」WBC各国ファンが“侍ジャパンLOVE”「キューバ人は“W杯日本代表ユニ”を…」(沢田啓明)

                                                                                17日は、準々決勝のメキシコ(C組1位)対プエルトリコ(D組2位)。非常にレベルの高い壮絶な試合だった。 1回表、プエルトリコが2本のホームランなどで4点を先制。しかし、メキシコが粘り強く反撃し、7回に3点を奪って逆転。プエルトリコも終盤に絶好機を迎えたが、キューバ生まれながらメキシコへ亡命し、今はレイズで活躍するアロサレーナ外野手(準決勝日本戦で岡本和真の“ホームラン”を掴み取ったあの男だ)が超ファインプレー。メキシコが辛くも5-4で逃げ切った。試合後、後ろの席にいたメキシコ人のファンを祝福すると、笑顔で握手を求めてきた。 「準決勝で対戦する日本について、何か知っていますか」と尋ねたところ……。 「僕は、オータニ(大谷翔平)の大大大ファン。ダルビッシュ(有)も好きな選手だ」 「1次ラウンドの日本の試合のダイジェストを観たが、投手陣が素晴らしい。打線も、みんなしぶとい。チームワークもいい。

                                                                                  「負けてもムラカミを尊敬だ」「オータニ、イチローも知ってるよ」WBC各国ファンが“侍ジャパンLOVE”「キューバ人は“W杯日本代表ユニ”を…」(沢田啓明)
                                                                                • 「オータニがクローザーかよ。何てこった」WBC決勝“ハリウッド級シーン”を体感「トラウトの会釈に大谷翔平は」「勝者は日本だが…」(沢田啓明)

                                                                                  21日にマイアミのローンデポ・パークで行なわれたWBC決勝の終了後、地元最大の日刊紙「マイアミ・ヘラルド」電子版はダルビッシュ有が大谷翔平らの手で笑顔で胴上げされる写真を掲載。「日本がアメリカの打棒を封じ、3度目のWBC王者に」の見出しを掲げた。 「日本は、先発の今永昇太からダルビッシュ、大谷翔平まで7人の投手を起用。強力なアメリカ打線を抑え込み、マイアミのローンデポ・パークの3万6098人の観客の前で3-2の勝利を収めた」 ダル→大谷リレーに現地ファン「そりゃあすげえな」 2回表、アメリカは準々決勝と準決勝で3本のホームランを放っているターナー(フィリーズ)がレフトへソロ・ホームラン。しかし、その裏、日本は準決勝メキシコ戦で殊勲のサヨナラ二塁打を放った村上が右へソロ・ホームラン。さらに1死満塁のチャンスを作り、ヌートバーの内野ゴロの間に1点を追加。2-1と逆転する。

                                                                                    「オータニがクローザーかよ。何てこった」WBC決勝“ハリウッド級シーン”を体感「トラウトの会釈に大谷翔平は」「勝者は日本だが…」(沢田啓明)