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WHATWGの検索結果81 - 120 件 / 350件

  • HTMLのタグちゃんと使おう

    初めに Team DELTA の三浦です。 昨年のアドベントカレンダーでweb 制作から開発領域に足を踏み出している話を書きました。 React で書かれたスマートクリニックシステムの UI 調整をメインでやっています。 アドベントカレンダー以降も Team DELTA として情報発信していくぞ!ということで、今週は、自分が UI 調整をする中で気づいた、マークアップで気をつけたいことの記事を書きました。 どんな人に読んでほしいか まずは自分(戒めも込めて) そして、どちらかというとサーバー側をメインで書いていて、あまりマークアップに触れてこなかったという方にも、参考になる部分があれば幸いです。 どんな内容か なるべく適切なタグを使おうというテーマです。WAI-ARIA のようなアクセシビリティには細かく踏み込んでいません。 誤っている内容があれば、(優しめに)ご指摘いただきたいです! H

      HTMLのタグちゃんと使おう
    • クエリパラメータのデリミタに ; を使うこともできる - id:onk のはてなブログ

      本記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2020 の 18 日目の記事です。昨日は id:YaaMaa さんでした。 yaamaa-memo.hatenablog.com 社内チャットではこの話で盛り上がったときにトライ木も作られており、良い頭の体操になっていました。 さて、本題。 Hatena::Let を眺めていて、こんな URL に気づいた。 http://let.st-hatelabo.com/onk/let.iframe?code_id=g5G0uOeEqfcA;key= クエリパラメータにセミコロン……! パッと考えるとこれは { code_id => "g5G0uOeEqfcA;key=" } となりそうで、というか Ruby で実際にパースするとそうなる。 uri = URI("http://let.st-hatelabo.com/onk/let.ifr

        クエリパラメータのデリミタに ; を使うこともできる - id:onk のはてなブログ
      • WebBundle によるコンテンツの結合と WebPackaging | blog.jxck.io

        Intro 依存コンテンツを 1 つにまとめて配信する WebBundle の仕様策定と実装が進んでいる。 これは Signed HTTP Exchange と合わせて WebPackaging を実現するための仕様であり、組み合わせれば WebBundle に対して署名することでコンテンツの配信を通信と分けて考えることができる。 Signed HTTP Exchange に比べると格段に簡単な仕様なので、現状のフォーマットと挙動について解説する。 draft-yasskin-wpack-bundled-exchanges-latest WebBundle かつて Bundled HTTP Exchanges と呼ばれていた仕様であり、複数のコンテンツを 1 つにまとめ、配信することができる。 例えば index.html とそれが依存する css/js/favicon etc を 1 つ

          WebBundle によるコンテンツの結合と WebPackaging | blog.jxck.io
        • document.all の例外仕様を知っていますか

          昨日、ツイッターで次のような JavaScript クイズを出しました。 久しぶりの JavaScript クイズ! function hello(x) { if(typeof x === 'undefined') { alert(x.f()); } } この hello 関数で "Hello, World!" のアラートを表示させることが出来るか? — Takuo Kihira (@tkihira) July 31, 2022 このブログ記事では、この問題について解説します。 解答 答えは「出来る」です。出題者の意図としては document.all を想定しておりました。 document.all は、ブラウザに存在する、非常に特殊なオブジェクトです。 document.all 自体は object 型である。console.log(document.all) とすると内容が確認出来る

          • WHATWG Living StandardとHTMLパーサ - Qiita

            この記事はドワンゴ Advent Calendar 2020 最終日の記事です。年の瀬ですね。 はじめに 本記事は、WHATWG Living Standardに準拠することを目的としたHTMLパーサである「gammo」の紹介を目的としている。gammoが実現していることを詳細に伝えるため、単なるgemの紹介に留まらず、HTMLの歴史や昨今のHTMLを取り巻く状況を簡単に解説し、WHATWG Living StandardにおけるHTML文書の解析アルゴリズムについて、実例と共に紹介する。 本記事で紹介するgammoの開発に取り掛かった理由は、主に以下の二点が挙げられる。 WHATWG Living Standardに準拠したHTMLパーサをRubyGemsの中から見つけられなかったため。 現在HTMLパーサの機能を持つライブラリの中で、最も利用されていると考えられるNokogiriと比較

              WHATWG Living StandardとHTMLパーサ - Qiita
            • 「HTML解体新書」HTMLのこれからと向き合うための本 - クラウドワークス エンジニアブログ

              「HTMLの前提についてはざっと知った、ステップアップできるHTMLの勉強がしたい」「人に勧められるHTMLにまつわる書籍はあるだろうか」「令和でHTMLを学ぶならこの1冊、というものがほしい」―――そうした人々のニーズを叶えてくれる書籍が販売された。 その名も「HTML解体新書」だ。 本ブログ記事は、レビュアーとして関わり本書を読んだ@okuto_oyamaによる感想と、HTMLのこれからについて考えていることをまとめたものである。 本の内容については、著者によるブログ記事にまとまってあるのでそちらを参考にしてもらいたい。 creators.bengo4.com まだまだHTMLについて知らないことがあった 私がHTMLについて始めて触れたのは、とあるブログサービスのHTML編集機能からだ。その頃は HTMLの仕様というものを知る由もなく、どういったタグを使うと画面上にどのように表示され

                「HTML解体新書」HTMLのこれからと向き合うための本 - クラウドワークス エンジニアブログ
              • HTMLFormElement.submit は validation を無視するし submit イベントを発火しない - 平常運転

                日記です。タイトルでほぼすべてがオチてしまった。 const form = document.querySelector('form#ultra-form'); form.submit(); みたいな感じで、 <form> を JavaScript から submit することができるんだけど、この HTMLFormElement.submit は HTML Living Standard ではこう定義されている: Submits the form, bypassing interactive constraint validation and without firing a submit event. https://html.spec.whatwg.org/multipage/forms.html#htmlformelement つまり、例えば下のような HTML form の場合、

                  HTMLFormElement.submit は validation を無視するし submit イベントを発火しない - 平常運転
                • HTML Living StandardとHTMLの歴史 - とほほのWWW入門

                  HTML 1.0~2.0 は IETF が、HTML 3.2~5.2 は W3C が標準化を進めていましたが、W3C とは別に、Apple, Mozilla, Opera の開発者らが設立した WHATWG という団体が独自に策定を進めている HTML 仕様です。HTML Living Standard と呼ばれ、バージョン番号や第何版という概念がなく、日々、改版が進められています。 HTML Living Standard: https://html.spec.whatwg.org/ 現在では、W3C による HTML5 の仕様策定は中止され、HTML Living Standard が HTML の標準仕様となっています。以下では、HTML 1.0 から HTML Living Standard に至るまでの HTML の歴史について紹介していきます。 手っ取り早く要素の追加・削除の歴

                  • autocomplete属性のものすごく簡単なメモ - 水底の血

                    Autocomplete workshopというミーティングが今年1月に行われたようで、autocomplete方面が盛り上がりつつあるみたいです(whatwg/html#4986)。 このワークショップのノート(Google Doc)が公開されていますけれども、参加者にブラウザーベンダー*1がいるのは当然として、Eコマースのプラットフォーム方面(Shopify、WIX、Checkout.com、Shipper HQ)が参加しているのが興味深いところ。 箇条書きでまとめられているものを雑に引っ張ってみると actocomplete属性の拡張をこれから考えていくことになるが、目下で注目しているのは名前と住所 250サイトについて入力フォームを調べてみた 日本を含めたいくつかの国は、オートフィルがうまく機能しない どの情報を1つのフィールドに入力するかについて、サイトごとにまちまち 日本では氏

                      autocomplete属性のものすごく簡単なメモ - 水底の血
                    • 2022年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

                      あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年に引き続き、技術仕様と国内法整備に関して、2022年のWebアクセシビリティの短期的な予測をしてみます。 WCAG 2.2とWCAG 3.0 WCAG 2.2に関しては、2020年末では2021年2月にCandidate Recommendation(勧告候補)になる予定だったものが、ずるずるとスケジュールが後ろ倒しになっており、執筆時点の2021年12月初頭になっても未だに勧告候補のステータスにはない状況です。一方で、執筆時点でのWhat’s New in WCAG 2.2 Working Draftによれば、2022年6月にRecommendation(勧告)を発行するスケジュールとのことです。 このスケジュールに間に合わせるのであれば、逆算すると4月までに勧告候補を発行する必要があります。よって、4月に勧告候

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                      • 自作 Markdown プロセッサベースの blog.jxck.io v2 リリース | blog.jxck.io

                        Intro 本サイトは自作の Markdown ビルダを使っていたが、色々と気に食わない部分があったのでフルスクラッチで作り直し、それにともなってサイトの刷新を実施した。 必要だった要件や、意思決定を作業ログとして記す。 Markdown 本サイトは、一般に使われている Markdown -> HTML の変換結果では要件を満たせないため、最も都合の良い AST を吐く Kramdown のパーサから AST だけを取得し、それを Traverser でカスタマイズしてから自前でシリアライズしていた。 その実装を、微修正を繰り返しながら、継ぎ足し継ぎ足しで 5 年くらいイジってきたので、そろそろ自分がブログを書く上での要件も固まっており、記事中の Markdown のスタイルも固定してきた。 一方、 Kramdown の実装が原因でどうしてもワークアラウンドが必要だった部分に、フラストレー

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                        • input[type=checkbox] 要素に switch 属性を指定することによる HTML 標準のスイッチ UI の提案

                          input[type=checkbox] 要素に switch 属性を指定することによる HTML 標準のスイッチ UI の提案 2023.12.23 スイッチは多くのウェブサイトで使われているものの、HTML の標準要素としては存在していませんでした。そのため多くの開発者は、スイッチを実装するために独自の実装を行っていましたが、このような独自の実装はアクセシビリティの問題を引き起こす可能性がありました。この問題を解決するために、WHATWG により `input[type="checkbox"]` 要素に `switch` 属性を追加することが提案されました。この属性を指定することで、チェックボックスをスイッチとして利用できます。 input 要素の switch 属性は 2023 年 12 月現在実験的に実装されている機能です。将来的に仕様が変更される可能性があります。 スイッチ とは

                            input[type=checkbox] 要素に switch 属性を指定することによる HTML 標準のスイッチ UI の提案
                          • SQL/コマンドインジェクション、XSS等を横串で理解する - 「インジェクション」脆弱性への向き合い方 - Flatt Security Blog

                            こんにちは、@hamayanhamayan です。 本稿ではWebセキュリティに対する有用な文書として広く参照されているOWASP Top 10の1つ「インジェクション」について考えていきます。色々なインジェクションを例に挙げながら、どのようにインジェクションが起こるのかという発生原理から、どのようにインジェクションを捉え、より広くインジェクションの考え方を自身のプロダクト開発に適用していくかについて扱っていきます。 SQLインジェクションやコマンドインジェクション、XSSのようなインジェクションに関わる有名な手法について横断的に解説をしながら、インジェクションの概念を説明していきます。初めてインジェクションに触れる方にとっては、インジェクションの実例や基本的な考え方に触れることができ、その全体像を把握する助けになるかと思います。 また、既にいくつかのインジェクション手法を知っている方にと

                              SQL/コマンドインジェクション、XSS等を横串で理解する - 「インジェクション」脆弱性への向き合い方 - Flatt Security Blog
                            • Web制作者が持っておいて間違いない一冊!HTMLとCSSの必要な知識と最新テクニックをまとめて吸収できる良書

                              HTMLとCSSを真剣に学びたい人にお勧めの本を紹介します。 HTML5とCSS3の仕様書に基づいて、知識をしっかり身につけ、実践的なテクニックを本格的に学べます。Web制作者が持っておいて間違いのない一冊です。 実装の現場で必要とされる、リソースの先読みや画像の遅延読み込みなどの高速化テクニック、float時代のクリアフィックスを簡単に実現できるフロールートなど、必要な知識をまとめて吸収できます。 本書はコーダーの定番書である前書の第2版。 現在の最新仕様、HTMLは標準仕様はW3CからWHATWGに一本化され、CSSは各種機能の追加や主要ブラウザでの対応が進んでいます。ブラウザもChromiumベースのEdgeがリリースされ、使える便利な機能が増えています。 第2版はそれらに対応した解説書で、先日当ブログで紹介した:is()疑似クラス関数、min(), max(), clamp()比較

                                Web制作者が持っておいて間違いない一冊!HTMLとCSSの必要な知識と最新テクニックをまとめて吸収できる良書
                              • DigitalOcean's Hacktoberfest is Hurting Open Source

                                For the last couple of years, DigitalOcean has run Hacktoberfest, which purports to “support open source” by giving free t-shirts to people who send pull requests to open source repositories. In reality, Hacktoberfest is a corporate-sponsored distributed denial of service attack against the open source maintainer community. So far today, on a single repository, myself and fellow maintainers have c

                                • [翻訳]”URL”の歴史 — Cloudflare Blog

                                  こちらは翻訳記事となります。原著者の許諾を得て翻訳・公開しております。 英語記事: The History of the URL原文公開日: 2020/03/05著者: Zack BloomURL: https://blog.cloudflare.com/the-history-of-the-url/ 1982年1月11日、22 人のコンピュータ科学者が「コンピュータメール」(今日の電子メール)の問題を議論するために集まりました。議論の参加者にはサン・マイクロシステムズを作った人、Zork の開発者に NTP の開発者、そして政府に Unix の支払いをするように説得した人も含まれていました。 問題は単純で、 ARPANET にある455台のホストが制御不能に陥っていたのです。 この問題は、ARPANET がもともとの NCP プロトコルから、今日の”インターネット”と呼ばれる TCP/I

                                    [翻訳]”URL”の歴史 — Cloudflare Blog
                                  • 6年を経てFloat16ArrayをStage 3にしてもらった - pixiv inside

                                    こんにちは。福岡オフィスエンジニアの @petamoriken です。趣味でFloat16Arrayのponyfill1を公開しECMAScriptに入れてもらうように活動していたところ、喜ばしいことに2023年5月のTC39会議にてStage 3となりました。折角なのでその経緯を書いていこうと思います。 ECMAScript excitement 😉@TC39 advanced these proposals this week 🎉 4️⃣ Atomics.waitAsync 4️⃣ RegExp v flag 4️⃣ Well-Formed Unicode Strings 3️⃣ Decorator Metadata 3️⃣ Float16Array 2️⃣ Base64 for Uint8Array 2️⃣ Promise.withResolvers 2️⃣ TimeZone C

                                      6年を経てFloat16ArrayをStage 3にしてもらった - pixiv inside
                                    • Web相互運用性JavaScriptランタイムコミュニティグループ

                                      本日、CloudflareはVercel、Shopify、およびNode.jsとDenoの両方の中心的な個々のコントリビューターと協力して、Webブラウザではない、JavaScriptベース開発環境で標準化Web APIを相互運用できる実装に焦点を当てた、新しいコミュニティグループの設立を発表いたします。 W3CおよびWeb Hypertext Application Technology Working Group(WHATWG)は、開発環境としての標準化APIとWebの機能を、長い間先頭に立って開発してきました。fetch()、ReadableStreamおよび WritableStream、URL、URLPattern、TextEncoder などのAPIは、現代のWeb開発における馴染みの、そして貴重なコンポーネントになりました。ただし、これら既存グループは常にWebブラウザの特定

                                      • 【SEO効果も】 画像を貼るならalt属性(代替テキスト)を使わないともったいない! 使い方からメリットまで詳しく解説 - 週刊はてなブログ

                                        ブログにおいて、画像の存在は非常に重要なものです。撮影した写真や描いた漫画を掲載している記事はもちろん、文章をメインにした記事においても、画像をアクセントに貼る、という人も少なくないのではないでしょうか。 記事内に画像を貼る際、ぜひ設定しておきたいのがalt属性(代替テキスト)です。alt属性は、画像などの要素(img要素)が表示できないときに、代わりに表示される文字列のことをいいます。 一見すると難しそうですが、はてなブログでは記事編集画面(PC版)から手軽にブログの画像にalt属性(代替テキスト)を付与することができます。 alt属性(代替テキスト)って何? そのメリットとは? alt属性は、ネットワークの問題で画像が読み込まれなかった場合に画像の説明を補うために使われるほか、音声ブラウザで読み上げられる際にも使われています。 つまり、alt属性で画像の説明を付与しておけば、さまざまな

                                          【SEO効果も】 画像を貼るならalt属性(代替テキスト)を使わないともったいない! 使い方からメリットまで詳しく解説 - 週刊はてなブログ
                                        • Double-keyed HTTP cache に関するメモ - ASnoKaze blog

                                          201909027追記 Fetchの仕様にプルリクが出されています HTTP cache partitioning by shivanigithub · Pull Request #943 · whatwg/fetch · GitHub whatwgでfetchに関して「Double-keyed HTTP cache」という議論がされています。 github.com ブラウザ側でも動きがあり、下記で議論がされています Chromeでは「Intent to Implement: Partition the HTTP Cache」 Firefoxでは「Intent to Implement- Double-keyed HTTP cache」 背景 HTTPのキャッシュは、そのリソースがどのページ(ドメイン)で読み込まれたかに関わらずに共有で使用されます。しかし、そのキャッシュ状況をサイドチャネ

                                            Double-keyed HTTP cache に関するメモ - ASnoKaze blog
                                          • Next.jsで戻る厨を満たすrecoil-sync-next

                                            以前、Next.jsのスクロール位置復元について記事を書きました。 上記記事でSPAとMPA(Multi Page Application)における、ブラウザバック/フォワード時のスクロール位置復元について言及しました。 MPAではスクロール位置がブラウザによって復元されることがある(ブラウザの実装に依存) SPAではこれらが軽視されがち Next.jsにおいても、デフォルトでは復元されない(ChromeでSSGページなど一部条件下では復元される) Next.jsではexperimental.scrollRestorationを有効にするとスクロール位置をsession storageに保存し復元する これらと同様に、ブラウザバック/フォワード時のUI復元についても軽視されがちなものの1つです。最近もこの手のUI体験の悪さについて、問題提起がされ話題になりました。 ブラウザバック/フォワー

                                              Next.jsで戻る厨を満たすrecoil-sync-next
                                            • 一休.comにService Worker(Workbox)を導入しました - 一休.com Developers Blog

                                              こんにちは。宿泊事業本部の宇都宮です。 この記事は、一休.com Advent Calendar 2019の2日目の記事です。 今日は、一休.com( https://www.ikyu.com )にService Worker + Workboxを導入した件について書きます。 Service Workerとは Service Workerはブラウザのバックグラウンドで動作するJavaScriptで、PWA(Progressive Web Apps)の基盤技術です。 Service Worker の紹介 https://developers.google.com/web/fundamentals/primers/service-workers?hl=ja はじめてのプログレッシブウェブアプリ https://developers.google.com/web/fundamentals/cod

                                                一休.comにService Worker(Workbox)を導入しました - 一休.com Developers Blog
                                              • WYSIWYGエディターの状態抽象化とReactとのつなぎ込み - 良いクロスブラウザエディターを目指して | Wantedly Engineer Blog

                                                まえがきブログや記事を投稿するWebサービスには、殆どの場合、リッチなエディター機能が備わっています。特に、記事を見た目通りに書けるエディターは、WYSIWYGエディターと呼ばれ、記事を書く際には欠かせない機能の一つです。 Wantedly にもストーリーと呼ぶ記事を投稿する機能があり、その記事投稿部分では、WYSIWYGエディターを実装しています。 では、どのようにWYSISYGエディターを開発していくのでしょうか。この記事では、エディターの機能を実際に開発するための基礎知識と実装について書いていきます。 今回話すエディターについて今回記事で指すエディターとは、 WYSIWYGエディターを想定しています。例えば、Dropbox Paper や google docs、Medium、Note などのエディターがそれに該当します。Qiita や Zenn のような 2カラムの Markdow

                                                  WYSIWYGエディターの状態抽象化とReactとのつなぎ込み - 良いクロスブラウザエディターを目指して | Wantedly Engineer Blog
                                                • ホスト名の最後が数字なURLの扱いについて - ASnoKaze blog

                                                  「WHATWG URL」の仕様で、ブラウザにおいて、ホスト名がIPv4でないが、数値で終わるURLは拒否されるように変更された。 github.com 例えば次のようなものです foo.0 bar.0.09 1.2.3.4.5 今まで、これらのホスト名は、その他のドメインと同じように、通常通り名前解決されます。Issueの起案者は、すでに具体的な攻撃があるわけではないとしつつも、紛らわしさや、eTLD+1 (same-site)の扱いの問題があるとのことです。 なお、次のようなものはIPv4アドレスにマッピングされアクセスできます。 http://127.1 http://1.65793 Deprecate support for URLs with non-IPv4 hostnames ending in numbers 実際に、Chromeでは、そのような変更を入れる検討が始まっていま

                                                    ホスト名の最後が数字なURLの扱いについて - ASnoKaze blog
                                                  • HTMLにカスタム要素を実現する標準技術Web Components。事例をもとに技術特徴を解説 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                    HTMLにカスタム要素を実現する標準技術Web Components。事例をもとに技術特徴を解説 2024年3月21日 執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代

                                                      HTMLにカスタム要素を実現する標準技術Web Components。事例をもとに技術特徴を解説 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                    • Worker Tools

                                                      Worker Tools are a collection of TypeScript libraries for writing web servers in Worker Runtimes such as Cloudflare Workers and Deno Deploy. ToolsServicesHow to UseExamplesQuestionsWhat niche do Worker Tools fill?Tools🧭 Worker Router — Complete routing solution that works across CF Workers, Deno and Service Workers🔋 Worker Middleware — A suite of standalone HTTP server-side middleware with TypeS

                                                      • JavaScriptの非同期処理について - Qiita

                                                        JavaScriptの非同期処理に関しての理解 背景 フロント開発で、よくPromise、await、then、catch、finally、asyncなどのキーワードがありますね、これらと一緒に出る単語は”同期処理”、”非同期処理”ですね。 多分Javaでの逐次処理、並列処理、並行処理と類似しているものと最初勝手にそう思いました。 実際にフロントエンドの開発を始め、この非同期処理の理解についてすごく苦労してました。(ただのプロセス上コードを一行ずつに実行するか、プロセスが複数に同時に処理することではなかったですね😭) いきなり非同期処理クイズです! まず下記のソースコードの実行順を予測してみてください! // timeandpromise.js console.log("[A] 🦖 MAINLINE: Start"); setTimeout(() => { console.log("[

                                                          JavaScriptの非同期処理について - Qiita
                                                        • 2020年の Node.js, 2025年の Node.js (Web Standard編) - from scratch

                                                          この記事は Node.js Advent Calendar の 25 日目の記事です。 qiita.com Node.js の 2020 年はどうなるのか 2025 年にはどうなっているのかを予想していこうと思います。 ちなみに、あくまで筆者の予想にすぎないです。こうなるという与太話みたいなものだと思っていてください。 Node.js のこれまでと今後 Node.js は進化を続けていますが、 2018 年に語った通り、その進化の方向は以下のような方向に流れています。 Web Standard Performance Security Stability speakerdeck.com 今回は主に Web Standard の部分に限定して、これまでとこれからと更にその先を予測してみようと思います。 Web Standard 2020 / 2025 Node.jsは Web Standar

                                                            2020年の Node.js, 2025年の Node.js (Web Standard編) - from scratch
                                                          • HTML標準めぐりブラウザー業界団体とW3Cが合意--主導権は業界側に

                                                            Apple、Google、Microsoft、Mozillaのブラウザーベンダー大手4社が構成する業界団体が、ワールドワイドウェブ(WWW)の標準化団体であるWorld Wide Web Consortium(W3C)と合意し、主導権争いに勝利した。これは事実上、業界団体側がサポートしなければ、W3Cがウェブ標準を規定できないことを証明するものだ。 業界団体のWeb Hypertext Application Technology Working Group(WHATWG)は2004年に結成された。団体結成は、W3Cが現代的なHTML標準を開発するペースが遅かったことと、XMLに似た構造を持つXHTMLにHTMLを移行させるW3Cの計画を受けての動きだった。ブラウザーベンダー側は当時、XHTMLに賛成していなかった。 当時Apple、Mozilla、Operaが構成メンバーだったWHATW

                                                              HTML標準めぐりブラウザー業界団体とW3Cが合意--主導権は業界側に
                                                            • ChromiumでFeatureをShipした話 - elkurin’s blog

                                                              2020年の1月-3月の3ヶ月間、GoogleのChromeチームでインターンをしました。Chromeプロダクトでインターンをするのはこれで3回目です。したがって、Chromeにもインターンにも比較的慣れており、仕事のスタートアップとラップアップに限って言えば正社員さんよりも回数をこなしている入社と退職のエリートです。 そんな僕が今年配属されたのはChrome Worker Teamでした。この記事ではインターンで実際に体験させてもらった「ChromiumでFeatureをShipする流れ」について紹介しようと思いますが、その前に今回のターゲットであるWorkerというものについて軽く説明してみます。(詳しい仕組みなどはまた別の記事で書いたり書かなかったりします。) Workerとは? Workerとは、別スレッドでスクリプトを処理させるためのAPIです。重そうな処理とか別働隊として稼働し

                                                                ChromiumでFeatureをShipした話 - elkurin’s blog
                                                              • Web 技術年末試験 2023 講評 #web_exam2023 | blog.jxck.io

                                                                Intro 2023 年の Web 技術を振り返る試験として、「Web 技術年末試験 2023」を実施した。 その問題と想定解答、平均点などを公開する。 Web 技術年末試験 この試験は、「去年の Web にはどんな変化があったか」「どんな新しい技術が出てきたか」などを、試験形式で振り返るコンテンツを作ってみたことに端を発している。 2022 年はこれを狭い範囲で実施したが、思った以上に評判が良かったため、 2023 は受験者を一般募集してみることにした。 試験形式であるため点数は出るが、目的は「今年はこんなことがあった」を振り返ることや、「こんなことがあったのは知らなかった」という取りこぼしに気づく機会になることである。 解答用紙/想定回答 [解答用紙]: Web 技術年末試験 2023 https://docs.google.com/document/d/1jdN0NsM-PAnYRl

                                                                  Web 技術年末試験 2023 講評 #web_exam2023 | blog.jxck.io
                                                                • チェックボックスの indeterminate 状態は将来多分なくなる - feb19

                                                                  チェックボックスの indeterminate 状態は将来多分なくなるdate2024.3.14(Thu.)tagsDesignFrontend 近年お手本にしがちなデジタル庁の Design System では定義がされていませんでしたが、「チェックボックスの indeterminate 状態」について考えたところ、多分将来的に無くなるんだろうなと予想を立てました。 第三の状態: indeterminateチェックボックスを使ったフォームが入れ子のとき、子が全て選択されていないことを示す表現として indeterminate が使われることがあります。 基本的にはチェックされているかいないかを表す checked 属性の true false を使いますが、別の属性として indeterminate (未決定状態)属性 の true か false があるため、トライステートとなります。

                                                                    チェックボックスの indeterminate 状態は将来多分なくなる - feb19
                                                                  • 仕事ですぐに使えるTypeScript - PDF版

                                                                    TypeScript Future Corporation 2022 11 14 i TypeScript 1 3 1.1 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 1.2 TypeScript . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 1.3 TypeScript . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 1.4 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 1.5 . . . . . . . . .

                                                                    • Go を Wasm にビルドして Google Apps Script で動かす

                                                                      Go のコードで文字列の変換をする関数があり、これが Google スプレッドシート上の関数としても利用できれば検証[1]に便利かもしれないと思いました。 Google スプレッドシートでは Apps Script の関数をセル上で実行できるので、Go のコードを Wasm にビルドして JavaScript から呼び出すことができれば良いのではないかと考え、実際に試してみることにしました。 動作環境 Go 1.22.2 Apps Script の設定 Chrome V8 ランタイムを有効にする その他 macOS の pbcopy コマンド[2]を利用した手順を記載していますが、Linux 環境でも pbcopy を他の手段に置き換えることで同様に動作しました。 事前調査 Go を Wasm にビルドして GAS で動かす事例は見当たりませんでしたが、Rust を Wasm にビルドして

                                                                        Go を Wasm にビルドして Google Apps Script で動かす
                                                                      • 【CTOmeetup】CTO・テックリードのその先は…に行ってきました | acchanBlog

                                                                        ※好評につき増席※【CTOmeetup】CTO・テックリードのその先は… https://flexy.connpass.com/event/149487/ に参加してきたので、そのときのレポート 登壇者の方 ファシリテーター 株式会社 一休 執行役員CTO 伊藤 直也 様 グリー株式会社 取締役 上級執行役員 最高技術責任者 藤本 真樹 様 株式会社メルカリ 執行役員CTO 名村 卓 様 ヤフー株式会社 取締役 常務執行役員 CTO 藤門 千明 様 パネルディスカッション1:「CTO・テックリードのその先はどうしたいのか?どうなりたいのか?」 自己紹介兼、今回のテーマについて 伊藤さん 「CTO になって最初はマネジメントしていなかった しかし、組織体制に問題を感じて、それを壊そうと思ったところが発端です。」 藤本さん 「人数もだけど、プロダクトの数も仕事の仕方に関わるかなとも思っている。

                                                                          【CTOmeetup】CTO・テックリードのその先は…に行ってきました | acchanBlog
                                                                        • Node.js / Deno の徹底討論を Node 学園で行いました。 - from scratch

                                                                          3/17 に徹底討論という形で denoland の 日野沢さん をお呼びして Node学園で徹底討論という形で討論しました。 いくつか面白いトピックがあり、参考になると幸いです。 少しだけ紹介します。 ESM vs CJS ESM と CJS の対応が Node.js がグダグダだと思っていると言われた点がありました。 討論内でも Twitter を見ていても、そういう意見があって、意外だなーと思いました。 もちろん現実的に ESM / CJS の移行は今はまだ過渡期です。既存のエコシステムを壊さないために CJS との相互運用性を持ち込むしかなかったという状況においては現時点の拡張子やpackage.jsonでの指定で識別可能にし、既存のエコシステムを壊さないように乗り切ったというところはむしろ評価していました。この移行措置が無く、もしも Node.js v20 からは ESM でしか

                                                                            Node.js / Deno の徹底討論を Node 学園で行いました。 - from scratch
                                                                          • CloudflareのDeveloper Week 2023の気になった発表のまとめ - console.lealog();

                                                                            今年も祭りの季節がやってきましたね。 Developer Week 2023 | Cloudflare というわけで、今年も個人的に気になったものを。 (発表されるのがだいたいJST深夜かつ最後が金曜日なので、どうやっても公開するの週明けになるんよな・・) Introducing Constellation, bringing AI to the Cloudflare stack https://blog.cloudflare.com/introducing-constellation/ Workersで機械学習のモデルが動かせるようになったとのこと プライベートβ サポートされているランタイムで動作するモデルであれば、自作のものでも、用意されてるものでもOK 現状はONNX形式のみ対応 https://github.com/onnx/models https://github.com/d

                                                                              CloudflareのDeveloper Week 2023の気になった発表のまとめ - console.lealog();
                                                                            • CORB から ORB へ | blog.jxck.io

                                                                              Intro CORB (Cross Origin Read Blocking) が Fetch の仕様から消え、後継の ORB (Opaque Response Blocking) が策定作業中である。 ここでどのような変更が起こっているのかを調査し、記録する。 CORB CORB はもともと、 Spectre に端を発する Site Isolation の走りとして始まった。 Spectre のサイドチャネル対策のためには、本来アクセスできてはならない Cross Origin のリソースが、同一のプロセスに展開されることを防ぐ必要がある。 CORS で行われるなら良いが、 no-cors な読み込みが可能なリソースでは、その読み込みが安全かどうかは別途確認する必要がある。 そこで、リソースをメモリ上に展開するためだけの、攻撃用途くらいしかあり得ないようなリソース読み込みをブロックする対

                                                                                CORB から ORB へ | blog.jxck.io
                                                                              • Web制作で気になることのアンケート結果(2019年版)

                                                                                Web技術 Web制作で気になることのアンケート結果(2019年版) Thursday, October 24th, 2019 Web制作で以前から気になっていたことについて、Twitter の投票機能でアンケートを採ってみました。 アンケートの実施期間は2019年1月〜10月です。 回答者の属性について Twitter のアンケート機能では「誰が回答したか」は質問者でも見ることかできません。 それぞれの質問の回答件数は100〜300件前後で、私のフォロワーの方が多いと思われます。 (ご回答いただき、ありがとうございます。) 私のフォロワーの方は東京の方が多いですが、Twitter アナリティクス によると、近畿、大阪、中部、福岡、東北など日本全国様々な地域の方がいます。 98% が日本在住の方です。 性別(推定)は 71% が男性、29% が女性となっています。 Webデザイン・コーディ

                                                                                  Web制作で気になることのアンケート結果(2019年版)
                                                                                • GitHub - apple/password-manager-resources: A place for creators and users of password managers to collaborate on resources to make password management better.

                                                                                  The Password Manager Resources project exists so creators of password managers can collaborate on resources to make password management better for users. Resources currently consist of data, or "quirks", as well as code. "Quirk" is a term from web browser development that refers to a website-specific, hard-coded behavior to work around an issue with a website that can't be fixed in a principled, u

                                                                                    GitHub - apple/password-manager-resources: A place for creators and users of password managers to collaborate on resources to make password management better.