並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 120件

新着順 人気順

WTIの検索結果1 - 40 件 / 120件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

WTIに関するエントリは120件あります。 経済社会歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『WTI原油先物で歴史的瞬間、原油の押し付け合いで逆オイルショック発生 : 市況かぶ全力2階建』などがあります。
  • WTI原油先物で歴史的瞬間、原油の押し付け合いで逆オイルショック発生 : 市況かぶ全力2階建

    四谷大塚の親会社ナガセ、同じ校舎から2人目の逮捕者が出て四谷大塚まで書類送検されるもずっとだんまりを決め込む

      WTI原油先物で歴史的瞬間、原油の押し付け合いで逆オイルショック発生 : 市況かぶ全力2階建
    • WTI原油先物マイナス40ドルで大騒ぎしている連中について : やまもといちろう 公式ブログ

      先物相場の仕組み知らないで騒いでいる人たちも多いであろうと思いますので申し上げておきますと、明日21日渡しの5月限の先物の相場が死んでいるだけで、それも引き取り手がないぐらい在庫がダブついた結果、一時的に価格が荒れたという話ですから、大勢に影響はあまりないだろうなあと思います。 事実、現物はいま21ドル前後で、これが渡しで10ドルに近づくぞとなれば連動している各種相場や、組み込んでいるデリバティブが火を噴く商品をたくさん買い込んだ金融機関は続々とデフォルトになるかもしれませんが、たぶん当面はそういう相場環境にはなりません。 あくまで明日決済の商品の引き取り先がなくてみんな金払ってでもどこかに引き受けてほしいという状態である(マイナスの値段がついている)というだけですので、需給によっては当然起き得る話であって世界経済が終わるぞーーーっっていうようなレベルのネタではありませんので、念のため。

        WTI原油先物マイナス40ドルで大騒ぎしている連中について : やまもといちろう 公式ブログ
      • WTI原油価格がマイナスにまで落ち込んだ事により突如Twitter上で生まれる石油王総受け概念

        なお、今回のはアメリカの原油の事なので、所謂よく思い浮かべられる中東系の石油王はまだ無事の模様。 突如自分の地位が凋落しているトコロに差し伸べられる手、それはかつて自らが拾い上げた幼子が成長し別の富豪となった元奴隷だった、とかそういうのも自分好きです(急な自分語り)

          WTI原油価格がマイナスにまで落ち込んだ事により突如Twitter上で生まれる石油王総受け概念
        • WTI原油、ありえない相場があるのが商品先物、実に恐ろしい相場… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

          絶句、阿鼻叫喚。板子一枚下は地獄とはよく言ったものです。今日のWTI原油相場がまさにその通りで、前代未聞の地獄絵図です。こんな相場は初めて目の当たりにしました。コロナ感染拡大防止で緊急事態宣言が全国各地で発令されていますが、WTI原油相場では非常事態宣言を発令しなければなりません。地球温暖化ストップどころから、何もかもが冷え込んできました。 昨日のニューヨーク時間では、一時マイナス40$超えとなんともまあ、言葉すらでてきません。ありえない相場があるのが先物だと、改めて商品先物相場(レバレッジ取引)の恐ろしさを痛感しています。昔、小豆先物(レッドダイヤ)で、末代まで借金を背負わされたという本当にあった怖い怖い商品先物投資(投機)の話を聞いたことがありますが、今日の相場がまさにその類でしょう。 下のチャート画像は、5月限のWTI原油のチャートです。生まれて初めて見るマイナス相場です。まさに、フ

            WTI原油、ありえない相場があるのが商品先物、実に恐ろしい相場… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
          • 株式もドル円も不穏な動き、WTI原油とトルコリラ円、この先どちらがよりヤバいか… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

            週末の日経平均は予想外の展開となりました。120円安の23,114円で寄り付いた日経平均は、その後ぐいぐいと上昇し、結果171円高の23,406円で取引を終えています。一方、為替が106円の前半で硬直しているのがどうも気になります。 WTI原油が再び大きく下げ始めているのも気になります。しかし、原油先物を買うのは怖いです。マイナス価格を我々は目の当たりにしました。商品先物には絶対手を出すべきではありません。今時点、37.37ドルまで下落しています。30ドル切ればETFのWTI原油価格連動型上場投信(1671)なら買ってもいいかもしれません。 あと、もうそろそう底値かなと気になっているのは、トルコリラ/円です。この時間、14.175円です。今にも13円台入りそうです。エリクラを迎えるには、12円台をつけるかもしれませんが、低レバレッジで行くなら、少しづつくさびを打ち込んでいくのもありかもしれ

              株式もドル円も不穏な動き、WTI原油とトルコリラ円、この先どちらがよりヤバいか… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
            • WTI原油先物が11ドル割れ、需要低迷で貯蔵施設能力が限界に近づく

              20日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)で原油先物価格が過去最大の下落を記録し、1バレル=11ドルを割り込んだ。歴史的な需要減少で、貯蔵施設の能力は限界に近づいている。 ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は一時40%下落。この価格は21日に期日を迎える期近の5月限だが、急速に膨らむ原油のだぶつきを反映している。石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」は5月から史上最大規模の減産を実施するが、巨大な需要の消失に色あせている。 原油貯蔵スペースがないため現物の受け渡しを避けようと、トレーダーらは21日の期日を前に5月限から6月限へと乗り換える動きを進めている。これが当月限と翌月限の間で10ドル余りという前例にない価格差を生んだ。 原油相場の弱さの兆しは至る所で見られる。米テキサス州のバイヤーは、一部の原油についてバレルわずか2ドルの価

                WTI原油先物が11ドル割れ、需要低迷で貯蔵施設能力が限界に近づく
              • マイナス40$の衝撃、今なおトラウマ…。WTI原油は底値ではないかも。足元では仮想通貨が上昇中… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                世界的にコロナ禍が続いており、WTI原油はなお底値ではないかもしれません。世界の原油在庫が急速に積み上がっていることは承知の事実ですが、コロナ禍による経済の停滞で原油需要は更に急減しており、6月にもタンク容量の上限を超えかねない情勢になっているようです。WTI原油は史上初めてマイナス40$台まで落ち込んだ5月物に続いて6月物も大幅安となっています。 それにしても中国は怖いですね。新型コロナも中国の武漢で発生し、今なお世界中が大変なことになっていますが、今回の原油大暴落も中国が結果に対するきっかけを作ったかもしれないという噂がネット上にでています。何やら、ロールオーバーを間違えたとか…。 その結果、原油価格の急落で中国銀行の顧客に91.5億円の損失が発生したみたいです。えーっ、中国の投資家もそりゃー怒るでしょう。中国銀行の原油理財商品を購入した女性が、先日の5月限マイナス40ドルで追証8,0

                  マイナス40$の衝撃、今なおトラウマ…。WTI原油は底値ではないかも。足元では仮想通貨が上昇中… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                • 今日も年初来安値更新、WTI原油価格連動型上場投信(1671)で危険な情報をキャッチ… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                  いや~、今日の後場は強烈な日銀の買いでしょうか。特段材料ないのに日経平均株価は後場から急騰し、終わってしまえば、↗500円超の19,783円でクローズしました。コロナの影響で、三越伊勢丹が110億円の赤字に転落したり、WBFホテル&リゾーツが負債160億円で破綻したというニュースに代表される様に、実態経済はとても悪く、株価の上昇はインチキ相場みたいですが、今日の日経平均の勢いを見ていると、2番底が来ないような錯覚を覚えてしまうくらい安心感のある相場となりました。 特に今日は、日銀が追加の金融緩和策を決定し、国債購入の制限を撤廃したことで銀行株は後場から軒並み急上昇しています。一方、コロナで倒産のニュースも増えており、不良債権が現実味を帯びだすと、この金融相場もいつかは終焉を迎えるかもしれません。7月まで持てばいいですが。第1四半期の決算が出てきだすとやばいです。事前予想に収まらない場合は、

                    今日も年初来安値更新、WTI原油価格連動型上場投信(1671)で危険な情報をキャッチ… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                  • WTI原油、7年ぶり90ドル台 需給逼迫の観測強まる(写真=AP)

                    日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 【ヒューストン=花房良祐】3日のニューヨーク市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物の期近物が上昇し、2014年10月以来、約7年4カ月ぶりに1バレル90ドルを超える場面があった。原油の供給力不足が意識されたうえ、米国などの需要が堅調なため。

                      WTI原油、7年ぶり90ドル台 需給逼迫の観測強まる(写真=AP)
                    • 【WTI原油先物】新型コロナウイルスの影響で原油先物価格が壊れてる…(´・ω・`) | たも日記

                      NY市場の原油先物価格が約21年ぶりの安値原油価格の大きな指標の一つとなるWTI原油先物の価格が1バレル=11ドル前半(自分が見ている時で11ドルを下回ってますが…)となり、約21年ぶりの安値とのことです。 1バレル=11ドルって、どんなもん?1バレルが11ドルになるからって、どうなのかピンとこないと思いますが、ざっくり以下のように言われてます。 アメリカのシェール業者の採算ライン → 1バレル40〜50ドル サウジアラビアの採算ライン → 1バレル3ドル以下 ロシアの財政収支が均衡する原油価格 → 1バレル83ドル台 サウジアラビアの財政収支が均衡する原油価格 → 1バレル42ドル台 もうアメリカのシェール業者は採算が取れておらず、この価格が続くとシェール業者は次々と破綻し、そのシェール業者の社債を購入している金融機関まで影響が及びます。実際、シェールオイルの開発や生産を手がける「ホワイ

                        【WTI原油先物】新型コロナウイルスの影響で原油先物価格が壊れてる…(´・ω・`) | たも日記
                      • 金子勝 on Twitter: "【歴史上初めての原油マイナス価格】アメリカ、および世界の原油価格の基準とされるWTI原油価格が、歴史上はじめてマイナス価格となった。原油の供給が過剰となり、持っていると維持費がかかるところから投げ売りとなった。アベ恐慌の幕開きです。 https://t.co/lCSHNteMOR"

                        【歴史上初めての原油マイナス価格】アメリカ、および世界の原油価格の基準とされるWTI原油価格が、歴史上はじめてマイナス価格となった。原油の供給が過剰となり、持っていると維持費がかかるところから投げ売りとなった。アベ恐慌の幕開きです。 https://t.co/lCSHNteMOR

                          金子勝 on Twitter: "【歴史上初めての原油マイナス価格】アメリカ、および世界の原油価格の基準とされるWTI原油価格が、歴史上はじめてマイナス価格となった。原油の供給が過剰となり、持っていると維持費がかかるところから投げ売りとなった。アベ恐慌の幕開きです。 https://t.co/lCSHNteMOR"
                        • 技術基準適合証明(技適)の事前評価・申請代行|WTI

                          『無線通信の混信や妨害を防ぎ、また、有効希少な資源である電波の効率的な利用を確保するため、無線局の開設は原則として免許制としており、当該無線局で使用する無線設備が技術基準に適合していることを免許申請の手続きの際に検査を行うこととしております。 ただし、携帯電話等の小規模な無線局に使用するための無線局であって総務省令で定めるもの(特定無線設備)については、使用者の利便性の観点から、事前に電波法に基づく基準認証を受け、総務省令で定める表示(技適マーク)が付されている場合には、免許手続時の検査の省略等の無線局開設のための手続について特例措置が受けられます。』 簡単に説明すると、『“無線局として免許取得”or“技適マークを取得”しないと電波を出せません』ということです。 もし認証を受けずに電波を出したら、電波法違反となってしまいます。 技術基準適合証明(技適)の事前評価 申請代行の流れ ご依頼から

                          • WTI原油価格連動型上場投信(1671)今日もS安、そろそろ買い場かな… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                            連日連夜のS安更新は、WTI原油価格連動型上場投信(1671)です。このコロナ相場で天国から地獄に落ちた代表的銘柄の一つでしょう。今日の終値は昨日から更に▲100円下げて585円となりました。恐ろしい下げとしか言いようがありません。 原油先物では爆損して悶絶している投機家が多数いると思っていますが、レベル感は違えど、WTI原油価格連動型上場投信(1671)でも、爆損して悲鳴を上げている投資家も多いことでしょう。今は、皆が何故か投げ売って、S安になっているのですが、今が買い場の時の様に思いますが、この判断、間違っていますか。 原油先物は先日5月限(ごがつぎり:と読みます)が、まさかのマイナス40$となりましたが、1$台で一獲千金のチャンス到来と思い、全力で買った人も少なからずいたと思いますが、まさかのマイナス価格で強制ロスカット食らった人も多かったと思います。コロナの長期化で、もう過去の経験

                              WTI原油価格連動型上場投信(1671)今日もS安、そろそろ買い場かな… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                            • レモネード on Twitter: "入管職員研修の法務省の教材 やばすぎるよ。 https://t.co/WTI1Bhq2CE"

                              • RoHS・REACH・IMDS・chemSHERPA調査代行サービス|WTI

                                製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の代行サービス Wave Technology(WTI)は、お客様の製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の代行サービスを提供しています。 【製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査とは】 地球環境や人体に悪影響を及ぼす可能性がある物質の禁止,抑制,管理を目的に、製品に含有する化学物質を調査し報告するものです。製品を構成する各部品に含まれる物質と使用量を明確にして、悪影響を及ぼす物質を管理することで、そのために供給する部品メーカ様に含有物質の調査を依頼し、その結果が規則に準じているかを確認するものです。 近年、化学物質による環境や人体への影響を懸念し、化学物質の規制や管理の強化が高まっています。対象となる規制にはEU-REACH規制、EU-RoHS指令、ELV指令などがあります。 最近では環境対策に積極的に取り組む企業がクリーンで良い企業と捉えられ、中小

                                • 電子回路の基礎講座を開催しました!|テクノシェルパ|WTI

                                  みなさん こんにちは。テクノシェルパ技術コンサルタントの河野です。 近年急速に普及しつつあるIoT化をはじめ、様々な分野で電子回路技術は不可欠なものとなってきています。このため、電子・電気系以外に従事する方々にも電子回路技術習得の必要性が高まっています。 しかしながら、「どのように学んだらよいかわからない」「教えられる人が社内にいない」「自社の技術者教育に割く時間が取れない」というお悩みを抱えておられる企業様は少なくありません。 Wave Technologyは、このようなお悩みを抱えている企業様を対象に、当社が蓄積した実践的な技術者教育のノウハウを盛り込んだ技術講座を、サービスブランド『テクノシェルパ®』としてご提供しています。 今回、7月30日と7月31日の2日間の日程で、電子回路の知識が乏しい方、あるいは全く無い方を対象に、電子回路の基礎を分かり易く理解していただくための講座を当社研

                                  • 日刊工業新聞に当社の記事が掲載されました|WTI社長ブログ

                                    株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英でございます。 本日9月6日(金)、日刊工業新聞の第6面に当社記事が掲載されました。 「テクノシェルパ」によるコンサル型への移行、ウェブページの活用、社内教育の強化など、当社の特徴ある取り組みを丁寧に記載していただいており、素晴らしく良くまとまった記事内容です。 取り上げてくださった日刊工業新聞様に感謝申し上げます。 既に本日午前中から、この記事をご覧になった企業様からお問い合わせをいただいております。 今後も「開発設計促進業」として、国内の研究開発効率の向上に鋭意貢献してまいりますので、お客様各位におかれましては、ご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 【関連リンク】 当社Webページ 技術者教育と技術コンサルティングの「テクノシェルパ」

                                    • EMI対策 ~伝送線路4(オーバーシュート)~|WTI

                                      下の図はa点とb点での反射を示しており、これを格子線図とよんでいる。順番に説明しよう。 ① ドライバの出力は、3.3V電源をZOHとZで分割した2.73Vをa点からb点へ出力する。最初は反射がないので2.73Vがb点に向かう。 ② b点に到達した2.73Vは、Γbh=1.0に伴い2.73Vを加算した5.46Vがa点に戻る。 この現象が全反射なのじゃ。 ③ t=2T(a点)では、5.46Vに2.73V×Γbh(1.0)×Γah(-0.653)が加算され3.67Vが合成。 ④ t=3T(b点)では3.67Vに2.73V×Γah×Γbh2が加算され1.89Vが合成。 ⑤ t=4T(a点)では1.89Vに2.73V×Γbh2×Γah2が加算され3.06Vが合成されます。 格子線図の式には、時間tがT、2T、3T、4Tと経過するたびに反射量がどんどん積み重なっていることが分かりますね。

                                      • EMI対策 ~伝送線路3(インピーダンス2)~|WTI

                                        株式会社Wave Technology(略称:WTI) 本社:〒666-0024 兵庫県川西市久代 3-13-21 TEL. 072-758-5811 東京事業所:〒185-0013 東京都国分寺市西恋ヶ窪2-2-5 西国分寺JRT3ビル3F TEL.042-401-0470

                                        • 無線の国家資格に挑戦!|高周波・無線|WTI

                                          みなさん、はじめまして。WTI第一技術部通信設計第二課 野澤です。 どうぞよろしくお願いします。 ここでは、私が無線技術士の資格を取得したときの話を紹介したいと思います。 (当社の高周波(RF)の対応実績はこちら) この資格を取得しようと思った動機は、無線システムの知見を拡げたいという思いと、当時私は無線局の評価業務に従事しており、将来的に無線局の設置・保守等に携わりたいという思いからです。 作戦として、2ステップで受験に取り組みました。 目標は、陸上無線技術士 第一級(略称:一陸技)でしたが、その前に、特殊無線技士の陸上特殊無線技士 第一級(略称:一陸特)の資格取得をめざし、勉強を開始しました。(一陸特は、一陸技よりも難易度が低く、受験科目も無線工学と法規の2科目だけです。) このときは、主にインターネットで紹介されているサイトを利用しました。過去問題集(過去問)が数年分掲載されており、

                                          • 「学生時代には何をやっておけばいいでしょうか」への答え|WTI

                                            株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。 当社をインターン・シップで訪問してくださる学生さんとは、私の時間が合う際に、お話をさせていただくことにしています。 そのときや採用面接の際などにいただくご質問に対して、私がどういうお答えをしているかを、WTI社長ブログで時折紹介してきています。 【過去の関連ブログ】 学生さんからの質問「海外との取引はありますか?海外企業との仕事を増やす予定はありますか?」 学生さんの質問「資格を取ると採用に有利になりますか?」 学生さんからのご質問「ある程度のレベルの技術をいくつも保有している人って、どうなのでしょうか?」への答え 学生と社会人の違いとは 今回ご紹介させていただくご質問は、「学生時代には、何をやっておけば良いのでしょうか?」です。 以下、当日私がお答えした内容に少し言葉を補った内容としてご紹介させていただきます。 まず

                                            • SPICEを使った回路検証|システム設計課|WTI

                                              みなさんこんにちは。システム設計課の米谷です。 私はアナログ・デジタル機器の設計を行っております。今日はその中で「SPICE」を使った回路検証にスポットを当ててお話しします。 ここでの「SPICE」とはシミュレータとしてのSPICEとさせていただきます。 回路設計をしていると時々、『部品の生産中止に伴い代替部品を使用したらシステムが動かなくなった。』、『部品点数削減のため構成を変えたら動作しなくなった。』などの話を聞くことがあります。 これは部品の特性が変わることで、回路が発振してしまったり、信号が減衰してしまったりすることが原因であることが多いです。 WTIではこのような問題をあらかじめ発見し、製造前に対策しておくことで手戻りを防ぐためにSPICEを使った検証を実施することがあります。 SPICEでは様々な検証が可能ですが、本日は簡単に下記フィルタを例としてどのような検証をするかをお話し

                                              • 無線モジュール搭載IoT機器の開発|知見と技術|WTI

                                                みなさん、初めまして。 ソフトウェア設計課の宗平と申します。よろしくお願いいたします。 (当社のソフトウェア開発受託サービスはコチラ) WTIブログにこれまで幾度となく登場してきたキーワードとして、「IoT」や「無線通信」がありますが、無線通信機能を有するIoT機器を一から製作するには、技術的に困難な課題がいくつか存在します。 【ハードウェア的観点】 アンテナ設計・基板パターン等のハードウェア的な調整が必要である。 【ソフトウェア的観点】 無線通信規格に沿ったプロトコルスタックの実装が必要である。 【その他】 技術適合認定(技適)を受ける必要がある。 そこで、より簡単に無線通信機能を実現するための手段として、無線モジュールを基板に搭載するという選択肢があります。無線モジュールとは、アンテナ、無線チップ及び通信制御を行うコントローラを含む周辺回路が一体となった小型モジュールのことです。(コン

                                                • 「収穫の秋」|技術教育センター|WTI

                                                  みなさん、こんにちは! 技術教育センター長の前川(まえがわ)です。 技術教育センターでは、社員のスキルアップ・能力向上の役にたつ、様々な施策をおこなっています。その背景や目的を、いつもの“なみりん”との会話形式でお送りします。 ■なみりん: 9月になって暑かった夏が終わり、いよいよ美味しい物が食べられる秋になって楽しみだわ~。 ■イッくん: そうですね、収穫の秋になりました。なみりんは美味しいものが大好きですものね。 実は、我が家の小さな庭に柿を植えていまして、毎年、実った柿をそのまま食べたり干し柿にしてお正月に食べたりすることが楽しみです。 そのような果物や野菜などをたくさん食べたいですが、その収穫を増やすためにとても大切なことは、「土作り」だと言われています。冬の間に、土を耕さず肥料もしっかり与えておかずに、春になってから何とかしようと思ってももう遅いということです。 ■なみりん: 秋

                                                  • 申請手続き、調査の代行サービス|技適・環境負荷物質|WTI

                                                    Wave Technology(WTI)は、開発設計会社としてお客様の開発を支援しておりますが、その中で申請手続きや、調査の代行をお手伝いさせていただいているサービスがございます。 具体的には次の業務の代行サービスを提供しております。 電波法認証 技術基準適合証明(技適)の事前評価 申請代行サービス 製品含有化学物質調査・環境負荷物質調査の代行サービス どの内容も、経験がなく社内に知見者がいないと間違った対応をしたり、想定外に時間が掛かり開発スケジュールに遅延がおこることもありますので、経験豊富なWave Technology(WTI)にお任せ下さい。 その他、様々なご要望にも対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。 電波法認証 技術基準適合証明(技適)の事前評価 申請代行 技術基準適合証明(技適)について、お困りではありませんか? Wave Technology(WTI)では

                                                    • 9月6日の日刊工業新聞第6面にWTIの記事が取り上げられました

                                                      「テクノシェルパ」を提供している、株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。 当社の経営や業務内容についての記事が、9月6日付の日刊工業新聞第6面に掲載されました。 当社が、請負型の開発設計からコンサルティングや教育へと事業の軸足をシフトしてきていること、そして2018年からは、その代表的サービスである「テクノシェルパ」のサービスを開始したことなどが、丁寧に紹介されています。 当社の近年の取り組みがこのような形で世の中に知られることはとても光栄に存じます。 取り上げて下さった、日刊工業新聞社様に、深く感謝いたします。 また、この記事を励みとして、「開発設計促進業」のミッションに一層磨きをかけていきたいと考えています。 近年、当社独自の経営の取り組みは、「はばたく中小企業・小規模事業者300社」にも選定されるなど、少しずつではありますが、当社認知度が少しずつ向上し

                                                      • パワーエレクトロニクス講座|デバイス・インバータの基礎|WTI

                                                        パワーエレクトロニクス講座 講座概要 受講対象 講座内容 【パワーデバイスの基礎講座】 【インバータの基礎講座(座学+実験)】 講座お申込み WTIのパワーエレクトロニクス講座のメリット 講座概要 <COVID-19(新型コロナウイルス)の対応について> 新型コロナウイルスの感染防止のため、手指消毒剤の設置と手洗い励行、定期的な換気、座席間隔の確保など十分な配慮を行って講座を実施いたします。なお、受講時のマスク着用につきましては、2023年3月13日以降は受講者様のご判断に委ねさせていただいております。 WTIのパワーエレクトロニクス講座では、以下の2つの講座をご用意いたしました。現役のエンジニアが講師を行いますので、実践的なノウハウを身につけることができます。セットで受講すると、セット割が適用されますのでお得です。 WTI のパワーエレクトロニクス講座のメリットについてはこちら (1)パ

                                                        • 9月6日の日刊工業新聞第6面に、WTIの記事が取り上げられました! | 技術コンサルと技術者教育の「テクノシェルパ」(Techno Sherpa)

                                                          「テクノシェルパ」を提供している、株式会社Wave Technology(WTI)の社長 石川高英です。 当社の経営や業務内容についての記事が、9月6日付の日刊工業新聞第6面に掲載されました。 当社が、請負型の開発設計からコンサルティングや教育へと事業の軸足をシフトしてきていること、そして2018年からは、その代表的サービスである「テクノシェルパ」のサービスを開始したことなどが、丁寧に紹介されています。 当社の近年の取り組みがこのような形で世の中に知られることはとても光栄に存じます。 取り上げて下さった、日刊工業新聞社様に、深く感謝いたします。 また、この記事を励みとして、「開発設計促進業」のミッションに一層磨きをかけていきたいと考えています。 近年、当社独自の経営の取り組みは、「はばたく中小企業・小規模事業者300社」にも選定されるなど、少しずつではありますが、当社認知度が少しずつ向上し

                                                            9月6日の日刊工業新聞第6面に、WTIの記事が取り上げられました! | 技術コンサルと技術者教育の「テクノシェルパ」(Techno Sherpa)
                                                          • 集合講座のご案内|広範囲な技術経験を講座で提供|WTI

                                                            集合講座では、会議室で講師が直接解説いたします。受講者の不明点や疑問点はその場で講師が丁寧に解説指導し、解決できることが集合形式の講座の特長の一つです。 ご希望の講座がございましたら、ぜひお申込みください。 <講座の特長> 独自の講座プログラムにより、実践技術習得が可能 教育効果を最大化するために、社内教育ノウハウに基づく独自の教育メソッドを採用 実務の目的に応じた講座をラインナップ 「パワーエレクトロニクス講座」「電子回路の基礎講座PLUS」は、新卒者や非電気系技術者の方にも最適 「EMC基礎講座」は、電子機器の開発従事者には不可欠なEMCの概要が、実習とともに学べる 不明点や疑問点は、その場で講師から解説と指導を受け解決 <COVID-19(新型コロナウイルス)の対応について> 集合講座に際しては、新型コロナウイルスの感染防止のため、手指消毒剤の設置と手洗い励行、定期的な換気、座席間隔

                                                            • WTIの野望とは|開発設計会社として目指していること

                                                              WTI社長の石川高英です。 日本の研究開発効率は、先進国で最低レベルと言われています。 その理由として、自前主義が挙げられています。 研究開発は自社の中でクローズして行うべきだという考え方が残っており、他社とコラボしたり、他社から技術を伝授してもらうということが、まだ充分には行われていない、との指摘があります。 WTIは、国内の研究開発効率を上げていくことに貢献したいと思っています。 中小企業が抱く夢としては、まさに稀有壮大ですが、自社の技術レベルを上げながら、当社のような開発設計企業を使えば、研究開発の効率が上がることをしっかりとお伝えすることが大事と考えています。 当社が頑張って、当社のお客様だけの効率が上がればいいということではありません。そもそも当社だけの力で国内の大きな動きにまでは決してなりません。 同業者も含めて、広くオープンイノベーションを行うことで、国内全体の研究開発効率の

                                                              • カスタム計測|1dayインターンシップで“遊び心”?|WTI

                                                                みなさんこんにちは。WTI 第二技術部 部長の矢野です。 さて、今回は、インターンシップの準備に絡めたテーマで少しお話ししたいと思います。 WTIでは、新入社員の1年目は、研修期間として指導を受けながら、日々の業務を通じ“学び”を軸に過ごすことになります。その後、2年目からは戦力として本格的に業務に取り組むことになります。でも、できれば、その中でも何か“遊び心”みたいなものがあった方が楽しいですよね? WTIの“カスタム計測”では、 LabVIEWベースの計測システム、評価システム、制御システムのご提案 PLCをベースとした計測システム、評価システム、制御システムのご提案 を主軸に、プラットフォームを意識した開発設計を行っております。 カスタム計測に関わる若手社員には、LabVIEWをベースとした開発手法を必須で学んでもらっています。新鮮さも加わり興味を持って取り組んでくれています。でも、

                                                                • 半導体パッケージ紹介 第7弾『車載用マイコン』|WTI

                                                                  皆さんは車載用マイコンと聞いて、民生用と比べた外観上の違いは何だと思いますか? 実は、見た目でわかるような違いはありません。では何が違うかというと、自動車内の様々な制御に使用されるので、振動や周囲の温度変化に耐えて長期的に壊れない高い信頼性を常に求められる点です。命にも関わる重要部品なので製品のライフサイクルは、民生用途が3~5年なのに対して10年以上にもなります。 では、自動車内の長期的な温度変化に着目すると、パッケージにはどのようなストレスがかかるでしょうか? パッケージの材料は周囲の温度変化により膨張収縮を繰り返します。この時、各材料(チップ、基板、封止樹脂、ワイヤ、マウント材など)の伸び縮みの割合(熱膨張係数)が違うため凸方向や凹方向へパッケージは反ります。パッケージが反ることで内部の材料間やパッケージと実装ボード間に力が加わりクラックや剥離を起こすことがあります。 このようなスト

                                                                  • テクノシェルパWebページ コンテンツ拡充中!|WTI

                                                                    「テクノシェルパ」を提供する、株式会社Wave Technology(WTI) 社長の石川高英です。 WTIが提供する、技術コンサルティングと技術者教育のブランド「テクノシェルパ」。実は最近、新しいコンテンツを順次追加していっているのです。 Webページ開設当初から掲載していました、位置検出技術のコンサルに加えまして、新たな技術コンサルメニューを次々に載せてきています。 追加メニューがどんな内容なのか、以下に少し紹介させていただきます。 ◆電子機器/回路から発出するノイズの防止対策(EMC)のコンサルティング EMIノイズ対策を行うには、まずノイズの原因を特定する必要があります。 そのために、電波暗室、V型LISN、Δ型LISN、EMIレシーバーなどを完備する測定環境でノイズの状況把握のための測定が必要です。 これらの設備を常備しているWTIならではのスピーディなノイズ対策コンサルが特徴で

                                                                    • 製品含有化学物質調査の代行サービスを開始しました!|WTI

                                                                      みなさん、はじめまして。 パワーデバイス設計課の高橋です。 私は半導体デバイスの開発設計や量産品の改善業務に携わっています。 開発、設計、改善って言うと、みなさんは図面の作成や、試作品を実験室で評価することを想像されるかもしれません。もちろん、そういう仕事もありますが、製品開発や量産品を継続するための業務の中に、部品の製品含有化学物質調査というものがあります。 RoHSやIMDSという言葉は、みなさんも耳にしたことがあるのではないでしょうか。 簡単に製品含有化学物質調査について紹介しますね。 (製品含有化学物質の代行サービスはこちら) 製品含有化学物質調査とは、地球環境や人体に悪影響を及ぼす可能性がある物質の禁止,抑制,管理を目的に、製品に含有する化学物質を調査し報告するものです。要するに製品を構成する各部品に含まれる物質と使用量を明確にして、悪影響を及ぼす物質を管理することで、そのために

                                                                      • WTI原油&連動型ETF(1671、1699)の動向観察日記:野村原油も加わりました! - 商社マンは今日も走る!現役総合商社マンの資産運用ブログ

                                                                        こんにちは!総合商社マンです!WTI原油観察日記です!今回から1671と1699両方を観察してみるよ! 原油ETFのポートフォリオ動向 シンプレクス社のプレスリリースの内容は(1671)? 野村マネ社のプレスリリースの内容は(1699)? WTI原油の動きは? 最後に:野村原油も仲間入り 原油ETFのポートフォリオ動向 WTI原油連動型ETF(1671)のポートフォリオをシンプレクス社が発表している「日々の開示事項」で連日追いかけていますが、一部読者様からリクエストもあったので、今回から野村原油(1699)の動向も追いかけてみたいと思います! 早速二つのETFの本日の発表内容をみてみましょう。 ※そもそも、まだ原油ETFの仕組み分かってないよ!という方はここに纏めているので御覧ください! www.sogoshoshaman.com シンプレクス社のプレスリリースの内容は(1671)? シン

                                                                          WTI原油&連動型ETF(1671、1699)の動向観察日記:野村原油も加わりました! - 商社マンは今日も走る!現役総合商社マンの資産運用ブログ
                                                                        • 世の中に「貢献」したいと思いますか?|WTI社長ブログ

                                                                          WTI社長の石川高英です。 最近、ビジネス書籍や雑誌で、「仕事を通して世の中に貢献したい」と考える人が増えてきているという記事を見かけることがあります。 若い世代を中心に、会社の規模や報酬よりも働く意義を見出すことに関心を持つ人が世界中で増えているという記事のことです。 私も貢献については考えることが多く、実は社内向けの社長講話の中でも、「貢献」について触れることがあります。だいたい以下のようなお話をしています。 人の幸福が何かと考えたとき本当に様々な見方があるが、私の考える人の幸福とは「貢献感」のこと。 人は誰かのために何かをして喜んでもらえると自分も嬉しくなる。それが貢献感。 仕事とは、人のために何かをすることを、ごく自然な形で実現させてくれるありがたいもの。 ただ、少し気を付けないといけないのは、仕事は往々にして上司や先輩から指示されるがために、上司や先輩のために仕事をしているような

                                                                          • EMI対策 ~伝送線路2(分布定数と集中定数)~|WTI

                                                                            CPUとデバイス間の通信の大部分は、クロック信号(矩形波)に同期したデータを出力して通信を行っており、クロック信号の状態遷移である立下りTrまたは立下りTfは、クロック周期の5%~10%であることが多い。 例えば、クロック信号が50MHzであれば、その周期は20nsなのでTr、Tfに相当する5%は1ns、10%だと2nsになる。 前回、線路長20cm時のストリップ線路とマイクロストリップ線路の到達時間を求めたけど、今度は50cmの時の到達時間を求めてくれないか? 今回は線路長50cmのマイクロストリップ線路で話を続けよう。右の図は、線路長50cmのマイクロストリップ線路の一方にTrが1nsで出力するドライバを接続し、他方にはレシーバを接続している。 ドライバから1nsの立上り信号が出力後、3.04ns経過後レシーバの入力端がLoからHiに切り替わる。さらにレシーバを往復してドライバに戻ると

                                                                            • かわべり日記 : WTI原油在庫が溢れ破裂する日は近い! クッシング在庫のクッシングって何処? 2020/4/13

                                                                              2020年04月12日21:17 カテゴリ経済、市場 WTI原油在庫が溢れ破裂する日は近い! クッシング在庫のクッシングって何処? 2020/4/13 G20、原油安定へ「あらゆる政策」 削減目標示さず メキシコとカナダが削減目標参加をしないため。減産に向けて、相当にハードルが高い状態になったと言えるでしょう。はたして、サウジとロシアはどうするのか?また、オクラホマ州クッシングの在庫が急激に伸びており、これが今回重要と思われるのです。個人的には株式投資主体のツイッター有名投資家の方々で、原油ETFをガッツリ買い込んでる人も多いので、その人たちが手放すまではWTI原油のロールオーバーは、買い方に厳しい結論を出すのではないかと思っております。 さて、私のこのツイートが珍しく質問が飛んだので、そこから違う方向に原油取引をしたことが無い人向けにお話を考えました! これWTI、所謂NY原油は指標価格

                                                                              • 知ってます?基材の種類と用途|基板設計|WTI

                                                                                みなさん はじめまして。第一技術部 基板設計課の稲岡です。 5/14の木戸さんのWTIブログ『特性インピーダンスと基板設計』にて、基板の種類や製造工法(サブトラクティブ法、セミアディティブ法など)などで、配線幅や層間の設計値と仕上がり値が異なることのお話しをしました。(当社の基板レイアウト設計受託サービスはコチラ) 今回は基板にはどんな種類があるのかをお話しします。 プリント基板は、主に次の3つに分類されます。 リジッド基板:柔軟性のない絶縁体基材を用いたもの(『固い』を表す:Rigidから) フレキシブル基板(FPC):絶縁基材に薄く柔軟性のある基材を用いたもの リジッドフレキシブル基板:硬質な材料と薄く柔軟性のある材料とを複合したもの フレキシブル基板は薄くて柔軟性があることから、折り曲げなど変形させることが可能で、携帯機器や複雑な構造に使用する場合が多いです。コストはリジッド基板と比

                                                                                • パワーモジュール|スイッチング評価(受託)サービス|WTI

                                                                                  「パワーモジュール」評価サービス 近年、自動車の電動化が進み、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)のシェアも増えています。こうした自動車の進化に大きな役割を担っているのが車載用パワーデバイスやパワーモジュールです。 車載用パワーデバイスやパワーモジュールは、耐圧が高く、スイッチング速度が速く、電力損失が小さい特長を持ちます。 電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)の省エネ性を高めるために、半導体は従来のSi(シリコン)より高耐圧、低損失、高速スイッチング性に優れる、SiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)などのワイドバンドギャップ半導体が搭載されてきています。 また、次世代のパワーデバイス用ワイドバンドギャップ半導体と呼ばれる、Ga2O3(酸化ガリウム)は、SiCよりもコストメリットや理論的な損失が小さいことから注目されています。 WTIでは、ダイオード、MOSFET、I

                                                                                  新着記事