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Zennの検索結果1 - 40 件 / 129件

  • Zenn|エンジニアのための情報共有コミュニティ

    つくりながら学ぶ!AIアプリ開発入門 - LangChain & Streamlit による ChatGPT API 徹底活用

      Zenn|エンジニアのための情報共有コミュニティ
    • クラスメソッド、技術情報共有サービス「Zenn」の買収に関する契約を締結〜誰かのために、自分のために知見を共有するプラットフォームの開発を加速〜 | クラスメソッド株式会社

      クラスメソッドのAWS総合支援 コスト最適化からセキュリティ、構築支援、運用保守まで、AWS活用を支援します。

        クラスメソッド、技術情報共有サービス「Zenn」の買収に関する契約を締結〜誰かのために、自分のために知見を共有するプラットフォームの開発を加速〜 | クラスメソッド株式会社
      • QiitaやZennよりも便利? IPAの資料を読もう!

        はじめに 飲み物じゃないIPAをご存じでしょうか? 漢字でいうと、独立行政法人 情報処理推進機構ですね。情報処理技術者試験を実施いる謎の組織という認識の方も多いと思います。 実はIPAはいろんなドキュメントを公開していてQiitaやZenn以上にお役立ちなサイトなのです。 まあ、AWSをどうこうとか、FireabaseやNext.jsのようなキラキラした奴は基本載ってないので特に代替えするものではないですが、ブログとかはまた種類の違った情報があるので個人的には結構使うことあります。しかも 「日本語」! こういう感じの事をTwitterでつぶやいたところ意外にイイねをされたので、せっかくだしどんなドキュメントがあるかちょっと紹介したいと思います。 セキュリティ関連NIST文書 まずはNISTドキュメントの翻訳版! これは良いですよね。NISTはアメリカの米国国立標準技術研究所で、セキュリティ

          QiitaやZennよりも便利? IPAの資料を読もう!
        • Zennを支える技術とサービス構成

          Zennという技術情報共有サービスを作りました。有益な知見をシェアした開発者が、その見返りを得られるようなサービスにしたいと思います。気合いを入れつつも、時間をたっぷりかけて地道に育てていきます。 このページでは、Zennを支えている技術やサービスを紹介します。 フロントエンド Next.js フロントエンドにはNext.js(React)を使っています。開発当初はNuxt.jsを使っていたのですが、TypeScriptとの相性を考えてNext.jsへ移行しました。 技術情報共有サービスなので、主要な流入元はいずれ検索エンジンに落ち着くと予想しています。そのため、検索エンジンにインデックスしてもらいたいページはサーバーサイドレンダリング(SSR)しています。 動的コンテンツもキャッシュ Next.js 9.4からIncremental Static Regenerationという最高の機能

            Zennを支える技術とサービス構成
          • 自作RDBMSやろうぜ!(Zenn出張版)

            Disclamer 本記事は自作DBMSやろうぜ! のページの 22/05/27 JST 22:38 の時点での内容をZenn記事向けに修正して作成したものです 元コンテンツのライセンスについては以下をご参照ください LICENCE 元コンテンツの方は更新が継続されていますので、よろしければそちらもご覧ください この記事の目的 RDBMS(いわゆるリレーショナルデータベース)というものはプログラミング言語の処理系や、OSなどと同様に、世の中で広く使われているソフトウェアであるにも関わらず、いざ自作してみようと思うと日本語で記述されている必要な情報・情報源がまとまったサイトやブログ記事がないことに気づきました そこで、叩き台として、筆者および数名のコミッタで開発している自作RDBMSである SamehadaDB が軌道に乗るまでの経験をベースに、自作RDBMSに関する情報をある程度整理して書

              自作RDBMSやろうぜ!(Zenn出張版)
            • 見つかりませんでした | Zenn

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              • Zennのバックエンドを Google App Engine から Cloud Run へ移行しました(無停止!YES!)

                Zennは、Next.js + Ruby on Rails(APIモード)を Google Cloud の App Engine へデプロイして稼働していました。最近、Rails の実行環境を App Engine Flexible から Cloud Run へ移行したので、その記録を残します。 ロードバランサーのバックエンドサービスを付け替えることで実現 最初に、どうやって移行したかです。Zennのバックエンドはもともとロードバランサーで構成されていました。以下の図のように、ロードバランサーの Backend Service より背後を切り替えることにより実現しています。Cloud Run とそこにアクセスするための Serverless NEG はあらかじめ稼働させておくことで、ダウンタイムなしで切り替えられました。 参考:負荷分散 | Google Cloud https://clo

                  Zennのバックエンドを Google App Engine から Cloud Run へ移行しました(無停止!YES!)
                • Zennで発生した障害の原因と行なった対策のまとめ

                  2021/02/24の11時頃〜1時間ほどzenn.devにアクセスしづらい・アクセスできない問題が発生していました。その後も3時間ほど一部のページへのアクセスができない状況となっていました。Zennに投稿してくれた方、見に来てくれた方、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。 今回の障害は学びが多かったので、個人の記事として残しておくことにします。 原因 今回の障害は、使用しているクラウドサービスではなく、Zenn自体に原因がありました。 1. KaTeX記法により生成されるHTMLが思った以上に大きかった ZennのマークダウンエディターではKaTeX記法をサポートしています。例えば、$a\ne0$と書くとa\ne0と表示されます。 KaTeXはサーバーサイドレンダリングをサポートしており、KaTeX記法からの数式のHTMLへの変換はサーバーサイドで行なっていました。DBにはマークダウンだ

                    Zennで発生した障害の原因と行なった対策のまとめ
                  • 【catnose】Zennを生んだ個人開発者に聞く、プロダクト開発の美学

                    個人開発者 catnose ソフトウェア開発者・デザイナー。 個人開発者として、Webデザイナー向けメディア「サルワカ」、ポートフォリオ作成サービス「RESUME」、技術情報共有サービス「Zenn」、簡単にAIサービスがつくれる「だれでもAIメーカー」など、数々のプロダクトを世に送り出す。家族は妻、娘、犬、猫。 個人開発者として、ポートフォリオ作成サービス「RESUME(レジュメ)」や技術情報共有サービス「Zenn(ゼン)」、入力欄や選択ボックスを組み合わせるだけで簡単にAIサービスがつくれる「だれでもAIメーカー」など、数々のプロダクトをヒットさせてきたcatnose(キャットノーズ)さん。現在も複数の開発案件に関わりながら、新たなプロダクトを開発中だといいます。 今回はそんなcatnoseさんのこれまでの作品を振り返りながら、個人開発者として培った開発哲学や、30代になるとともに起きた

                      【catnose】Zennを生んだ個人開発者に聞く、プロダクト開発の美学
                    • ZennとClassmethod

                      Zennは個人開発から脱却し、クラスメソッド株式会社のサービスとなりました。僕(catnose)はクラスメソッドのスタッフとして、Zennの開発を続けます。ユーザーに愛されるサービスを目指して、チーム体制を整えて運営していきます。 早いものでZenn needs helpを書いてから4ヶ月が経ちました。実はこの記事を公開してから20以上の会社から連絡をいただきました。 中には自分が愛用しているサービスの運営会社や、憧れていた会社からも声をかけていただきました。話はまとまらなかったものの、お話ができたことを心から嬉しく思います。 大ヒットサービスを連発している会社や、驚くほどの金額を提示してくれた会社もありました。 どの会社からのオファーも魅力的でとても迷いましたが、最後はクラスメソッド社の中で一緒にやっていくことを決めました。 ブログ形式の投稿サービスというのは運営が難しいものです。ユーザ

                        ZennとClassmethod
                      • Obsidian.Zenn

                        次世代のノートテーキングツールである Obsidian を使って Zenn で記事や本を作ろう!

                          Obsidian.Zenn
                        • 次の技術ブログを狙う「Zenn」がクラスメソッドへ 改めてエンジニアの情報発信を問う (1/3)

                          クラスメソッドがエンジニアの技術情報発信サービスである「Zenn(ゼン)」を買収する。自らもエンジニア向けの技術情報発信メディア「Developers.IO」を運営するクラスメソッドが、なぜZennの運営に乗り出したのか? 数十社による争奪戦の舞台裏とは? そして今後目指す情報発信の姿とは? Zenn開発者のcatnose氏とクラスメソッドの横田聡CEOに聞いた。(以下、敬称略 インタビュアー アスキー編集部 大谷イビサ) 既存のブログサービスでは満足できなかった オオタニ:まずはcatnoseさんからZennの開発経緯を聞かせてください。エンジニアの技術情報発信って、それこそ個人ブログもあるし、最近ではQiitaがメジャーだったりして、決して真新しくはないですよね。あえて、この分野にチャレンジした背景を教えてください。 catnose:もともと私は個人でWebメディアをやっていて、十分食

                            次の技術ブログを狙う「Zenn」がクラスメソッドへ 改めてエンジニアの情報発信を問う (1/3)
                          • 新しい技術を学習しながらNotionでメモをとり、Zennで効率よく記事化するフロー

                            新しい技術を学習するときに調べ物をしながらNotionに開発メモ(という名のリンク集)をつくり、開発が終わったらそのメモを基に記事化する、というフローがいい感じに型にはまって1年くらい運用できたので紹介します。 調べ物をしながら開発を進めていくスタイルの人にはおすすめの方法なので、良ければ参考にしてください。 対象読者 新しい技術を調べ物をしながら開発を進めることが多い ブラウザがタブでいっぱいになりがちでどうにかしたい 参考にしたページをよく見失って困る 学習したことを記事化したいけどめんどくさくて諦めてしまう 1. Notionでメモ用ページを作る Notionは、タスク、Wiki、およびデータベースを統合するマークダウンサポートを備えたメモアプリケーション及びサービス。 同社はこのアプリを、メモ作成、プロジェクト管理、タスク管理のためのオールインワンワークスペースと説明している。 N

                              新しい技術を学習しながらNotionでメモをとり、Zennで効率よく記事化するフロー
                            • ZennにみるCloudRunとBigQueryによるアプリケーション構築 / zenn-cloudrun-bigquery-serverless

                              Zennは、クラスメソッドが展開する技術者向けの知識共有プラットフォームです。Cloud Runを中心としたGoogle Cloudのソリューションをメインで使用しており、スケーラブルなWebアプリケーションとなっています。 このセッションでは、「サーバーレスとはなにか」という部分から改めてディスカッションし、アプリケーションをスケーラブルに、ビジネスに集中するという目的に対してZennがどうアプローチしているかを解説します。 また、Google Cloud を利用するモチベーションのひとつにBigQueryの存在があると思います。Zennでも統計機能に利用しており、アプリケーションとどのように統合しているか紹介、それがどの程度 Google Cloud を使う理由になるか議論します。 サーバーレスアプリケーションを組むときに、みなさまの選択肢をひとつ増やし、結果的によりニーズに合致したア

                                ZennにみるCloudRunとBigQueryによるアプリケーション構築 / zenn-cloudrun-bigquery-serverless
                              • Zennの前線から退きます

                                2022年9月をもってZennの開発の前線からは退き、アドバイザーとして部分的に関わっていくことになりました。 Zennの開発をはじめてから3年以上が経ちますが、人にも運にも恵まれた本当に素晴らしい3年間でした。とくに、Zennの開発や運営を一緒に引っ張っていってくれたクラスメソッドのチームメンバーには感謝の気持ちでいっぱいです。 また、Zennを使ってくれている方々やZennを広めてくれた方々には心から感謝しています。 今後 時間は短くなりますが、クラスメソッドでの勤務は続ける予定です。サービス譲渡時に社長の横田さんとお話していた通り、別事業でも貢献できそうな部分があれば、関わらせてもらう予定です。 空いた時間は、家族とゆったり過ごしたり、文章や絵を描いたり、小さなサービスを開発したり、数学や3DCGを勉強したり、最近突如現れた背中のほくろを取ったりすることにあてたいと漠然と考えています

                                  Zennの前線から退きます
                                • ZennでRustの記事を書いたら本を書くことになった話

                                  脱稿(執筆の完了・提出)は当初6末予定だったのですが、書いてるうちにどうしても間に合わず2週間ほど予定をずらさせていただきました。実は企画が通る前から少し書いてたのですが、それでもどうしても子育て・仕事・執筆の3つを成り立たせ続けるのは至難の業で、結果遅れてしまいました。 企画後、実際の執筆の流れもみてみましょう。 1. 調査・構成の検討 企画時点である程度方針や構成概要は検討済みでしたが、一番はWebアプリ開発を通じてRustを学ぶ本なので「何をどこまでどうやって作るか」を検討しました。 Rustの文法についてはどこまで解説するのか、マルチスレッドやメモリ周りに触れすぎると読者は離れてしまわないか RustのWebフレームワークはいくつもあり、どれを使うのか SQL周りのライブラリは何を使うのか フロントエンドはどうするのか。Rustのフレームワークではテンプレートエンジンを使うパターン

                                    ZennでRustの記事を書いたら本を書くことになった話
                                  • Zenn needs help

                                    zenn.devは現在@catnose99により開発・運営されています。いわゆる『個人開発』のサービスです。 しかし、ユーザー数が想定以上のスピードで増加していることや、決済が絡むサービスであることなどから、組織としての運営に切り替えようと考えています。 そこでZennにお金をかけてくれる会社を探すことにしました。 現在検討している選択肢は3つです。 VCから資金調達する サービス自体を買収してもらう 個人の身銭を切って運営メンバー雇う 1. VCから資金調達する 正直に言ってしまうと、あまり気が進みません。株式会社を作ったり、ピッチやらなんらやをやったり、事業成績を定期的に報告したり、現場の状況を知らずしてビジネスモデルや機能に対して変更を要求されたり、急速なスケールを求められる中でメンバーをたくさん入れてマネジメントしたりするのが、僕の得意かつ好きな範囲ではないからです。 僕は手を動か

                                      Zenn needs help
                                    • 見つかりませんでした | Zenn

                                      404このページはすでに削除されているか、URLが間違っている可能性があります。

                                        見つかりませんでした | Zenn
                                      • GASとChatGPTを組み合わせてZennとQiitaの急上昇記事を紹介するTwitter botを作った

                                        はじめに idea カテゴリで投稿するか迷いましたが、一応 ChatGPT へリクエストを投げる GAS のコードも紹介しているので、tech 記事で投稿することにしました。 ほしかったもの Qiita には急上昇記事を紹介する公式アカウントが存在しています。 が、Zenn には公式のそれが存在していませんでした。 一応公式アカウントがピックアップとして紹介しているものの、おそらく手動。(そう思うのは、GW 前から更新が止まっているから) とにかく一番欲しかったものは、Zenn の人気記事を数時間間隔で教えてくれるなにかでした。 そしてどうせなら Qiita の記事も紹介する機能をつけようと思いました。 "なにか"には Slack や LINE bot という選択肢があったのですが、しかし単に記事だけを紹介しつづける無機質な bot は可愛くないと思っていました。 せっかく"私"が作るのな

                                          GASとChatGPTを組み合わせてZennとQiitaの急上昇記事を紹介するTwitter botを作った
                                        • ZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました(開発体験向上、CI時間の短縮、Playwright移行)

                                          はじめに 2023年にZennチームにJoinしたdyoshikawaです。 このたびZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました。このような下回りの改善はユーザへの価値提供との距離が近い機能開発と比べてどうしても後回しになりがちな中、Publication Proという大きなリリースを迎えて少し開発が落ち着いたタイミングであり、E2Eテストを拡充できる土台を整えることで今後より安心して機能を追加していけるようにするために必要だということで実施しました。 各テストを独立実行可能にすることによる開発体験向上、CI(GitHub Actions)の実行時間短縮、そして将来を見据えてのCypressからPlaywrightへの移行を行いました。 本記事ではリプレイス前に抱えていた課題、それに対して打ち出した解決方針、そして具体的にどんなことをやったのかを紹介します。 抱えていた課題 前提として

                                            ZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました(開発体験向上、CI時間の短縮、Playwright移行)
                                          • zenn-cli + reviewdog + textlint + GitHub Actions で執筆体験を最高にする

                                            はじめに 前回の記事を書く際に textlint + reviewdog + GitHub Actions を導入してみたところ、Zenn での執筆体験がさらに上がったので紹介します。 具体的には、このようにプルリクエストのレビューコメントが自動でつくようになります。 手順通りに行えば、おそらく 10 分程度で設定ができるはずです。Zenn でより質の高い記事を投稿したいと考えている方はぜひトライしてみてください。 導入手順

                                              zenn-cli + reviewdog + textlint + GitHub Actions で執筆体験を最高にする
                                            • Big Sky :: プログラマーのための新しい情報共有コミュニティ Zenn で本を書いてみた。

                                              先日、vim-jp の Slack で zenn という情報コミュニティを知りました。 Zenn|プログラマーのための情報共有コミュニティ Publish your book Zennではウェブ上で読める本を投稿することができます。本は無料公開も、有料販売もできます。 あなたが得意な技術やアイデアを、ぜひ1冊の本にまとめてみましょう。 本... https://zenn.dev Qiita と Note を足して2で割った様なサービスで、Markdown で記事や本を執筆する事ができます。有料の記事や本を執筆する事もできます。また有料でなくても記事を読んでサポートしたいと思う方がいれば寄付という形で還元頂ける仕組みがあります。 先日、ActixWeb という Rust のウェブフレームワークにパッチを送った話を zenn に投稿した所、1000 円のサポートを受けました。モチベーションもあ

                                                Big Sky :: プログラマーのための新しい情報共有コミュニティ Zenn で本を書いてみた。
                                              • パブリケーション機能をクローズドβでリリースします | What's New in Zenn

                                                Zennのパブリケーション(Publication)とは、Zenn上に複数人で管理できるメディアを作ることができる機能です。企業や技術コミュニティなどの単位でPublicationを作ることで、複数人で一つの場所に特定のテーマについての記事を投稿してくことができます。 Publicationのトップページ 開設されたPublicationのロゴやカバー画像、プロフィール文、リンクなどは自由にカスタマイズでき、メンバーの情報発信により企業やコミュニティのブランディングをしていくことが可能になります。 Publicationに投稿された記事 実際に開設されたZennの開発チームのPublicationをこちらから確認できます。 ZennがPublicationで解決したい課題 テックブログに投稿する記事を著者本人のものに 例えば企業のテックブログでは、多くの企業が更新を続けることに苦労している

                                                  パブリケーション機能をクローズドβでリリースします | What's New in Zenn
                                                • CodeMirror v6によるZennのMarkdownエディタの作り方

                                                  Zennでは、「記事」や「本のチャプター」のMarkdownエディタのベースにCodeMirrorというライブラリを使っています。これまではCodeMirrorのv5を使っていた(正確にはv5に依存するラッパーライブラリを使っていた)のですが、古いバージョンを使い続けるリスク解消と更なるエディタの拡張性を得るため、CodeMirrorのv6にアップグレードすることにしました。 本記事では、CodeMirror v6の基本的な知識部分から、ZennのMarkdownエディタを実装するまでのカスタマイズ方法を紹介します。 CodeMirrorの基礎知識 はじめに CodeMirrorはWeb上にコードエディタを実装するためのライブラリです。標準で多くのプログラミング言語に対応したシンタックスハイライトや入力補完、折りたたみ、キーマップ、マルチカーソルなど、モダンなコードエディタに必要な機能を備

                                                    CodeMirror v6によるZennのMarkdownエディタの作り方
                                                  • Zenn に Content Security Policy を段階的に導入した話

                                                    この記事について 先日、Zenn では Content Security Policy を導入しました。 この記事では Content Security Policy を Next.js ( Pages Router ) で導入する方法を解説するともに、Zenn の実例を紹介したいと思います。 Content Security Policy とは? そもそも Content Security Policy を知らない人が居るかもしれません。 Content Security Policy ( 以後 CSP と表記 )とは、ブラウザに備わっている機能の一つで、この機能を使うことで設定したサイト内のセキュリティリスクを軽減することができます。 基本的には導入した方がいいのですが、設定項目が多いうえに少し設定を間違えるとサイトが機能しなくなったりするので、導入コストがけっこう高いです。そのため、

                                                      Zenn に Content Security Policy を段階的に導入した話
                                                    • Zennでガチで本を書いてみた (収益公開)

                                                      🐱2年かけてZennで本をガチで書いてみたので、これからZennの本を書くことに興味があるという方向けに知見や収益やらまとめておきます。 ①Zennの本を2年間ガチで書いてみた Zenn本を合計5冊書いて公開しました。特にガチで書いた本はこちらの本「UnrealEngine5の教科書 ゲーム開発入門編,第一巻」という有料本です。 Zennで本を書き始めたのが2021年3月ぐらいで、そこから「UnrealEngine5の教科書」を書き続けて本がやっと2023年12月に完成した感じです。本を書き始めて2年と9ヶ月かけて本を完成させました。なお本に関してはアップデートしつつ、販売していたのでこれから紹介する収益などは本が未完成の状態の情報になります。 🐱本を購入してくれた方、応援してくださった方、改めて感謝申し上げます。今後Zenn本制作に携わる方のために収益を公開させていただきます。 ②本

                                                        Zennでガチで本を書いてみた (収益公開)
                                                      • Zenn をやめることになったので、やったことを振り返ってみる

                                                        この記事について 私はこれまで Zenn のフロントエンドエンジニアとして働いてきましたが、2023/09 いっぱいで Zenn もといクラスメソッドをやめることになりましたので、この機会に Zenn でやってきたことを振り返ってみようかなと思います。 コードブロックのコピペ Zenn に入ってまず初めにやったことといえば、コードブロックのコピペがありました。 Zenn の公式ツイートより引用 ごくありふれた機能ではありますが、私が初めて実装した機能なのでよく覚えています。 実装方法は描画された DOM に対して無理やりコピーボタンを挿入するという力業だったので PR が通るか心配でしたが、無事に通ってリリースできたのでとても嬉しいかったです。また、チームメンバーが Twitter で告知してくれて、ユーザーからの反応が結構よかったのも良い思い出でした。 GitHub の埋め込み機能 次に

                                                          Zenn をやめることになったので、やったことを振り返ってみる
                                                        • タイのプチプラ・コスメ紹介 ~ZENN.TH編~ - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

                                                          前回に続いてプチプラのタイ・コスメをメーカー別にフォーカスしていきます。今回、注目するのはメイクアップ商品に特化したZENN.TH(ゼン)。 本題へ入る前に、これまでに取り上げたブランド記事のリンクを以下に貼っておきました。暇潰しにでもご覧いただけたらめちゃくちゃ嬉しいです。 Oriental Princess(オリエンタル・プリンセス)はこちらから Beauty Cottage(ビューティー・コテージ)はこちらから Beauty Buffet(ビューティー・ビュッフェ)はこちらから Mistine(ミスティーン)はこちらから Karmart(カルマート)はこちらから Srichand(シーチャン)はこちらから About Herbs(アバウト・ハーブス)はこちらから TenTen(テンテン)はこちらから IN2IT(イン・トゥ・イット)はこちらから Beauti Cute(ビューティー・

                                                            タイのプチプラ・コスメ紹介 ~ZENN.TH編~ - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
                                                          • ZennとQiitaの2重管理を解消してみた

                                                            概要 ZennとQiitaに同じ記事を投稿する際には、同じ内容を2つのファイルで管理する必要があります。変更があるたび、忘れずにコピー&ペーストをして、プラットフォーム独自の記法[1]を書き換えなくてはなりません。手間がかかる上に、手作業なのでミスが起こるかもしれません。 複数の場所で同じ記事を管理するのが面倒 プラットフォーム独自の記法を手作業で書き換えるのが面倒 これらの問題を解決するために、Rust言語で簡単なツールを作ってみたのでご紹介します。「Zeta」と呼ぶことにします。 動作確認環境 $ node --version v21.7.1 $ npm --version 10.5.0 $ npx zenn --version (node:11561) [DEP0040] DeprecationWarning: The `punycode` module is deprecated

                                                              ZennとQiitaの2重管理を解消してみた
                                                            • Zennの技術まわりの質問があれば答えるよ

                                                              スクラップについてまだ周知していない段階で見つけていただきありがとうございますw (どうやって気づかれたのか気になります) 通知はけっこう苦労した部分です。仰る通りオブジェクトの種類(Article, Book, Comment, User)が多いんですよね。 Zennの場合、notificationというテーブルがあって、通知が必要になったタイミングでnotifiable_typeとnotifiable_idに通知に関連するアイテムの情報を入れています。合わせて通知の種類と、通知先のuser_idなども保存しています。 例えば「あなたの記事にコメントがつきました」と通知したい場合、こんなイメージでレコードが追加されます。 notifiable_type: "Article" notifiable_id: コメントがついた記事のID user_id: 通知先のユーザーID action:

                                                                Zennの技術まわりの質問があれば答えるよ
                                                              • Web Componentsを利用したZennマークダウン部分の改善について

                                                                ひっそりと @catnose の友人としてZennのマークダウン部分の改善やエディターを開発している@steelydylan です。 ReactやVueなどのフレームワークの影に隠れてあまり注目されていないようにみえるWeb Componentsが今回活躍したのでメモがてら記事にしておこうと思います。 Web Componentsを使うまでのマークダウン表示の問題点 Zennのマークダウンには通常のマークダウン記法に加え独自の記法が存在します。 たとえば、上記の記法でTwitterのウィジェットが表示されます。 まさにこのウィジェットの表示には今回紹介するWeb Componentsの技術の一つであるCustom Elementsが利用されています。 実はZennのマークダウン記法は全てここのソースコードに集約されています笑 Zennではこういったオリジナルの記法を実現するためにマークダウ

                                                                  Web Componentsを利用したZennマークダウン部分の改善について
                                                                • Zenn & Hugo in Obsidian : OHZフローによるナレッジベースとアウトプットコンテンツの完全統括

                                                                  はじめに Zenn や Hugo を Obsidian で利用して運用するためのアイデアとその方法をまとめました。スクラップ上でまとめたもの を記事化してます (追加の内容あり)。 日本ではまだ広く知られていない PKM 周りの概念や新たなツールの紹介も含むの分かりづらいところや説明が長くなってしまう部分もありますが興味を持っていただければ幸いです。 また、ここで紹介するやり方は Obsidian の公式で紹介されてないような応用的な使い方になるので潜在的な問題があるかもしれません。自己責任の元で適宜各ディレクトリのバックアップを行いながら環境構築をしてください。(自分の環境では現在のところ特に問題は発生していません)

                                                                    Zenn & Hugo in Obsidian : OHZフローによるナレッジベースとアウトプットコンテンツの完全統括
                                                                  • GitHubリポジトリでZennのコンテンツを管理する

                                                                    ZennにはWeb上のエディターが用意されていますが、GitHubリポジトリと連携すればローカルのテキストエディターで執筆することもできます。 GitHub連携時のイメージ GitHubリポジトリと連携した場合、投稿コンテンツの作成や更新はすべてリポジトリ内で行います。登録したブランチに変更があると、zenn.devへ自動で同期(デプロイ)が行われます。 同期するブランチの指定

                                                                      GitHubリポジトリでZennのコンテンツを管理する
                                                                    • 【社内勉強会】AKIBA.GCP でZennのCI/CDを紹介し、Google Cloud Japan の皆さまに改善アドバイスをいただきました | DevelopersIO

                                                                      【社内勉強会】AKIBA.GCP でZennのCI/CDを紹介し、Google Cloud Japan の皆さまに改善アドバイスをいただきました こんにちは。Zennチームの和田です。2023年3月1日、Google Cloud に関する社内勉強会が開催され、そこでZennのCI/CDの話をしたのでレポートを書きます。 Zenn の CI/CD Zennは、バックエンドにGoogle Cloudを採用しています。少人数のチームで運営しており、できるだけ運用負荷を減らす観点でCI/CDは重視しているポイントです。いまは、以下のような概略図で動いています。 勉強会の目的 おおきくふたつありました。 Google Cloud で動いているアプリのCI/CDとして、Zennを例にとって共有すること Google Cloud Japan の方々に改善点をアドバイスしてもらうこと この勉強会のために、

                                                                        【社内勉強会】AKIBA.GCP でZennのCI/CDを紹介し、Google Cloud Japan の皆さまに改善アドバイスをいただきました | DevelopersIO
                                                                      • Zenn の記事を private/public repository で同期する GitHub Actions

                                                                        Zenn における GitHub 連携 Zenn は GitHub 連携して記事管理できる便利な機能があります。 「GitHubリポジトリでZennのコンテンツを管理する」 ただし、同期できるリポジトリは1つのみのため 「有料な本は Private リポジトリにしたい」 「無料の記事は Public リポジトリにしたい(PR 受け付けたい)」 そんな場合にどっちしか取ることができません。 そこで Private リポジトリの無料公開記事を Public リポジトリ同期する GitHub Action を書いたので紹介します。 構成 Zenn と同期するのは Private リポジトリです。 Private リポジトリで執筆します。 Private リポジトリの同期ブランチが更新(push)されると Priate リポジトリで同期アクションが実行されます。 (PR のことも考えて逆方向も対応

                                                                          Zenn の記事を private/public repository で同期する GitHub Actions
                                                                        • Obsidian とは|Obsidian.Zenn

                                                                            Obsidian とは|Obsidian.Zenn
                                                                          • 技術情報共有コミュニティ「Zenn」の人気Book3冊を元にした書籍が翔泳社から出版されます | クラスメソッド株式会社

                                                                            クラスメソッドのAWS総合支援 コスト最適化からセキュリティ、構築支援、運用保守まで、AWS活用を支援します。

                                                                              技術情報共有コミュニティ「Zenn」の人気Book3冊を元にした書籍が翔泳社から出版されます | クラスメソッド株式会社
                                                                            • SpringBootに入門するための助走本(Zenn改訂版)

                                                                              SpringBoot助走本

                                                                                SpringBootに入門するための助走本(Zenn改訂版)
                                                                              • Zenn完全に理解した - Qiita

                                                                                この記事は「完全に理解したTalk Advent Calendar 2020」15日目の投稿記事です。 話題のZennを触ってみた 巷で話題のZennという技術情報共有サービスを先月から触っています。 Zenn|エンジニアのための情報共有コミュニティ Qiitaアドベントカレンダーでもリンク先記事がZennで書かれているケースがチラホラ見受けられたり、はてブのホットエントリーにも上がってくることが増え、気になっている方もいらっしゃるのではないかと思います。 かくいう筆者も遅ればせながら、1ヶ月程度Zennで記事を書いてみて「Zenn完全に理解した」状態になりましたので、所感をザッと書き残してみます。 2021年2月1日追記:クラスメソッド株式会社に買収されたとのこと クラスメソッド、技術情報共有サービス「Zenn」の買収に関する契約を締結〜誰かのために、自分のために知見を共有するプラットフ

                                                                                  Zenn完全に理解した - Qiita
                                                                                • 技術記事はZennで書くことにします - StatModeling Memorandum

                                                                                  ここ5,6年、技術記事を書くのにはてなブログを使っていましたが、以降でははなるべくZennで書くようにしたいと思います。過去の記事まで移行するわけではありません。 Zennが良い理由は複数あります。大きなところで以下です。 はてなブログでは数式が書きづらい。[tex: ] でくくるのが結構つらい。たまに一部の文字のエスケープが必要になる。一方、Zennはふつうの慣れたTeX記法で書ける。ほぼバグらない。 調べた範囲では、はてなブログ・QiitaではGitHubのリポジトリにあるコードの埋め込みができない。gistの埋め込みは簡単にできるんだけどね。一方、Zennは簡単に埋め込みができる。 上記のユーザの快適さは頑張ればすぐ実現できただろうけど、はてなブログの新機能はどれも技術記事の方には向いておらず、一般の記事の方に向いている印象がある。一方、Zennは技術者のためを謳っていることもあり、

                                                                                    技術記事はZennで書くことにします - StatModeling Memorandum