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actionsの検索結果361 - 400 件 / 1877件

  • tfcmt で Terraform の CI/CD を改善する

    Terraform の CI/CD を改善する tfcmt というツールを紹介します。 ちなみに HashiTalks JP 2021 でも紹介しています。 執筆時点で最新バージョンは以下のとおりです。 tfcmt: v3.0.0 github-comment: v4.0.1 tfnotify: v0.7.0 tfcmt は terraform plan, apply の結果を GitHub の Pull Request (以下 PR) にコメントとして通知する CLI ツールです。 態々 CI のログを見にいかなくても PR のページで結果を確認でき、 なおかつ素のログに比べて非常に分かりやすいのが特徴です。 tfnotify の Fork ですが、互換性はありません。 自分にとって不要な機能(主に GitHub 以外への通知)を削る代わりに、様々な改善を入れています。 GitHub 以

      tfcmt で Terraform の CI/CD を改善する
    • GitHub Actionsを機能ごとに分けて管理したかった | by Asai | Finatext | Feb, 2021 | Medium

      Photo by Ash from Modern Afflatus on UnsplashはじめにFinatextでエンジニアをしている浅井です。 弊社では先日「Wealth Wing」という資産運用サービスをリリースしました。 サービスの詳細を知りたい方は、こちらのnoteも合わせて読んでいただければと思います。 Springについてとスクラムの導入については既に他のメンバーが書いているので、 今回はGitHub Actionsについて書いていきます。 概要Wealth Wingの開発チームではGitHub Actionsで ktlintでのフォーマットチェック(以下lint)単体テスト(以下test)シナリオテスト(実際のエンドユーザの動きやバッチ処理の一連の流れを一つのシナリオとして盛り込んだテスト。以下scenario test)を動かしています。 これらの処理に軽く依存関係を持た

        GitHub Actionsを機能ごとに分けて管理したかった | by Asai | Finatext | Feb, 2021 | Medium
      • コンテナイメージビルドが遅いなら、Kaniko使うと幸せになれる(全部入りRails Dockerfileを参考に) - Qiita

        コンテナイメージビルドが遅いなら、Kaniko使うと幸せになれる(全部入りRails Dockerfileを参考に) 結論 BuildKit対応してないCI/CD(サービス)使ってるならKaniko使えば早くなるよ Google Cloud Build使ってるなら迷わず使っておくべき Amazon Elastic Container Registry(ECR)でも問題なく使用できる この記事の例でいうと未キャッシュからフルキャッシュなら 288秒→132秒に短縮(約2倍) 御託はいいのでどう書くか教えて ここに書いてますので、自分の使ってるCI/CDサービスに当てはまるのを選んで参考にどうぞ https://github.com/chimame/kaniko-example 本題 長いうんちくや説明を知りたい人向けです。 この記事で記載するのはAmazon Elastic Containe

          コンテナイメージビルドが遅いなら、Kaniko使うと幸せになれる(全部入りRails Dockerfileを参考に) - Qiita
        • 安全安心の開発体験のために Visual Regression Testing はじめました。 - Uzabase for Engineers

          NewsPicks Web Experience Unit でフロントエンドエンジニアをしているじゆんきち(@junkisai)です。 弊チームでは、ここ1年間くらいWeb 版のNewsPicksを新しい基盤に置き換えつつ、見ためも刷新するプロジェクト(以下リニューアルプロジェクト)を進めています。 今回は、弊プロダクトで Visual Regression Testing をはじめて、3ヶ月ほど運用してきたので、今回はその導入や運用にあたっての話をしたいと思います。 導入に至った背景と目的 使用したツールと構成 ツール 構成 導入の流れ ライブラリのインストール storycap の設定 reg-suit の準備 Amazon S3 の準備 Github Actions の設定 運用して出てきた課題と解消 日本語で表示されるはずの部分が□で表示されてしまっている 画像など外部リソースから

            安全安心の開発体験のために Visual Regression Testing はじめました。 - Uzabase for Engineers
          • デプロイ頻度を10倍にした、ブランチ戦略とGitHub Actions on AWS ECS

            AWS Startup Tech Meetup Online #4 https://aws-startup-community.connpass.com/event/209830/

              デプロイ頻度を10倍にした、ブランチ戦略とGitHub Actions on AWS ECS
            • Re:VIEWで書いた文章の校正をCircleCIとtextlintでGitHubのPRに自動コメントする仕組み - production.log

              概要 技術書典でRe:VIEWを使っていたものの、文章を書き、textlintを回すというCI環境を整えることができませんでした。また、このCI環境は、ブログ執筆においても有効であるため、このタイミングで構築することにしました。 今回はRe:VIEWで書いた文章の校正をCircleCIとtextlintでGitHubのPRに自動コメントする仕組みを作ったのでその紹介をします。 概要 仕様🖋 構築手順👨‍💻 textlintの導入 CircleCIの設定 .circleci/config.yml textlintの実行とGitHubのPRヘコメント GitHubのアクセストークンを取得 GitHubのアクセストークンをCircleCIに設定 .circleci/review-textlint.sh 動作確認🚨 CircleCIの確認 GitHubのPRコメントの確認 まとめ✨ 仕様

                Re:VIEWで書いた文章の校正をCircleCIとtextlintでGitHubのPRに自動コメントする仕組み - production.log
              • CircleCI 2023年1月4日セキュリティインシデントに関するインシデントレポート

                2023年1月4日、当社はお客様へセキュリティインシデントアラートを発信しました。本文では、本インシデントについて何が起き、何がわかったのか、そして今後のセキュリティ体制を継続的に改善していくための計画について説明いたします。 初めに、このインシデントによりお客様の業務に支障をきたしたことを、心よりお詫び申し上げます。また、当社が調査を行っている間、シークレットのローテーションや無効化を含め、お客様やコミュニティの皆様が柔軟に対応してくださったことに、感謝申し上げます。 まだ対策をとられていないお客様は、お客様のサードパーティーシステムやデータストアへの不正アクセスを防止するため、早めの対策をお願いいたします。責任を持った情報公開を念頭に、スピードと調査結果との整合性のバランスを追及した結果として、本日本インシデント レポートをお届けします。 インシデントレポート目録 何が起きたのか 攻撃

                  CircleCI 2023年1月4日セキュリティインシデントに関するインシデントレポート
                • 書籍執筆でお世話になったツール 〜Re:VIEW, textlint, prh, goemon, GitHub, CircleCI〜 - orangain flavor

                  「Pythonクローリング&スクレイピング」という書籍を執筆しました。執筆にあたって色々なツール・サービスのお世話になったので、記録を残しておきます。 大まかな流れは、以前の記事に書いたとおりです。ツールの選定は2015年1月頃(textlintとprhは2016年1月頃)に行ったので、現在では状況が変わっているものもあるかもしれません。ご了承ください。 目次 目次 Re:VIEW 採用理由 良いところ 振り返って 作ったものとか textlint 採用理由 良いところ 振り返って 作ったものとか prh 採用理由 良いところ 振り返って goemon 採用理由 良いところ 振り返って GitHub 採用理由 良いところ 振り返って CircleCI 採用理由 良いところ 振り返って まとめ Re:VIEW 原稿の形式は著者の自由とのことでしたので、Re:VIEWで書きました。 Re:VI

                    書籍執筆でお世話になったツール 〜Re:VIEW, textlint, prh, goemon, GitHub, CircleCI〜 - orangain flavor
                  • Terraform Cloud から GitHub Actions に移行したお話

                    スタディスト開発ブログ Advent Calendar 2021の13日目の記事です。 こんにちは、SRE Unit の wind-up-bird です。以前、 Serverless Framework を移行しているお話を書きましたが、今回は移行シリーズ第2弾ということで、 Terraform Cloud を Terraform on GitHub Actions に移行したお話をお届けしたいと思います。 # 移行前の運用スタディストではこれまで Terraform Cloud の Team & Governance プランを契約していました。移行前の Terraform による開発の流れは、以下のとおりです。 Terraform Cloud 上で Workspace を作成し、Version control workflow を利用する。Workspace には環境変数として、 AWS

                      Terraform Cloud から GitHub Actions に移行したお話
                    • 上位組織のデプロイ頻度は1週間に約30回 1日1デプロイだったメドピアが挑んだ頻度改善の取り組み

                      多数のヘルステックサービスを企画・開発しているメドピアが、リモートワーク継続中でも事業成長を加速させたプロダクト開発の事例や技術的な知見を紹介する「事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側」。ここで「Deploy Rails apps in 2021」テーマに正徳氏が登壇。まずは過去のレポートをもとにした目指すべきデプロイの頻度と、デプロイ改善のために取り組んだことについて紹介します。 自己紹介 正徳巧氏(以下、正徳):「Deploy Rails apps in 2021」というタイトルで発表します。ちょっと私も緊張しているので、ビールを飲みながら発表させてください。 自己紹介です。正徳と言います。会社に入社して1年半ぐらいで、CTO室のSREという部署に所属しています。SNSなどは@shinsokuというハンドルネームで活動しています。よろしくお願いします。 SREでなにをやっている

                        上位組織のデプロイ頻度は1週間に約30回 1日1デプロイだったメドピアが挑んだ頻度改善の取り組み
                      • GitHub Actions で Go言語の lint と test を実行する | DevelopersIO

                        GitHub Actions で Go言語の lint を test を実行を行うサンプルについてのブログです。 はじめに 黒澤です。皆さんは GitHub Actions のベータに当選しましたでしょうか。 私は11月の頭ぐらいに当選していたのですが、当時は private リポジトリ限定で使える仕様だったため使うのを諦めていた勢です。 ですが先日ついに public リポジトリにも解禁されていたので軽く使い方を書いていこうと思います。 Enabling Actions on Public Repositories | GitHub Developer Guide ベータ権の申し込みとかそんなの知らない!って人はこちらのページからエントリーできます。 GitHub Actions GitHub Actions とは 2018年10月の GitHub Universe というイベントで発表

                          GitHub Actions で Go言語の lint と test を実行する | DevelopersIO
                        • Circle CIでbundle updateのPull Request作成を自動化する手順 - ppworks.jp

                          日々、bundle updateしてますか! circleci-bundle-updateとcircleci-bundle-update-prを使って、bundle updateの Pull Requestを自動化する手順をまとめてみます。作者の記事を読めばいいっちゃいいんですが、地味に抜けていた手順と各ステップは何のために必要かを整理してみました。 このgemは、Pull Requestに各gemの差分リンクを貼ってくれるのが便利だな!って思って採用してます。素敵なgemをありがとうございます。 github.com github.com ステップは CircleCI経由でbotからgithubにpush出来るようにしておく CircleCI経由でbotからgithubにPR作れるようにしておく 外部からCircleCIへbuild指示できるようにする 外部からcronでCircleCI

                            Circle CIでbundle updateのPull Request作成を自動化する手順 - ppworks.jp
                          • GitHub Actionsとtfupdateを使ってTerraformおよびTerraform Providerのバージョンアップを自動化する - ZOZO TECH BLOG

                            はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの築山(@2kyym)です。 Infrastructure as Code(IaC)が一般的になり、またパブリッククラウドをフル活用したインフラ構築が当たり前となりつつあります。そんな中で、インフラの構成管理にTerraformを用いているチームも多いのではないでしょうか。本記事ではTerraformを用いたインフラ構成管理において避けては通れないTerraformやProviderのバージョンアップを自動化し、IaCの運用負荷を削減する方法をご紹介します。MLOpsチームでの運用を参考に、具体的な設定やハマりどころを交えつつ解説できればと思います。 目次 はじめに 目次 Terraformとは MLOpsチームにおけるTerraform運用の背景 Terraform管理の対象リソース Terraform運用において生じた課題 tfupdate

                              GitHub Actionsとtfupdateを使ってTerraformおよびTerraform Providerのバージョンアップを自動化する - ZOZO TECH BLOG
                            • SmartHR UI のリリース作業を GitHub Actions で自動化した話 - SmartHR Tech Blog

                              こんにちは、フロントエンドエンジニアのモアイと申します。 SmartHR では、SmartHR UI というプロダクト間共通の React コンポーネントライブラリを運用していますが、この記事では SmartHR UI のリリース作業を GitHub Actions で自動化した話をご紹介します。 ちなみに SmartHR UI そのものについては過去の記事で詳しく紹介されていますので、ご興味があればそちらも併せて御覧ください。 tech.smarthr.jp tech.smarthr.jp 三行まとめ リリース作業が複雑化していたので GitHub Actions を使って自動化した リリース中に作業者の確認を挟むプロセスを Issue とラベル付けによって実現した 自動化最高! これまでのリリース作業 SmartHR UI では Pull Request ベースで開発しており、様々な歴

                                SmartHR UI のリリース作業を GitHub Actions で自動化した話 - SmartHR Tech Blog
                              • GitHub Actionsのpushイベントとpull_requestイベントではGITHUB_SHAが異なる - くりにっき

                                tl;dr; 検証内容 サンプルコード masterブランチに普通にpushした時 PullRequestに対してpushした場合 pushイベントの結果 pull_requestイベントの結果 解説 2021/01/08 追記 GITHUB_SHAが異なることで何が困るか 余談:tfnotifyでpull_requestイベントの時にもPullRequestにコメントをつけたい FAQ Q. だったらpull_requestは不要では? 今の心境 tl;dr; タイトルが全て 検証内容 サンプルコード GitHub Actionsで使える(事前定義済みの)環境変数 *1を列挙するだけのシンプルなワークフローです on: - push - pull_request jobs: show_env: runs-on: ubuntu-latest steps: - run: env | grep

                                  GitHub Actionsのpushイベントとpull_requestイベントではGITHUB_SHAが異なる - くりにっき
                                • Welcome to CircleCI Documentation - CircleCI

                                  404 Error Page Not FoundWe can't find what you're looking for, but the links below may get you back on track.

                                    Welcome to CircleCI Documentation - CircleCI
                                  • GitHub Actions上でPRを作る時はsecrets.GITHUB_TOKENは使わない方がよさそう - くりにっき

                                    事象 GitHub Actions上で使える secrets.GITHUB_TOKEN だと別のジョブを起動できないというのが一番の理由。 https://docs.github.com/en/actions/reference/events-that-trigger-workflows#triggering-new-workflows-using-a-personal-access-token 具体的にどういうケースで困るのかというと、GitHub Actions上でPRを作った場合にそのPRに対するビルドが行われません。 普通だったらコミットIDの左側に✔が出るはずなんだけど出ない図 pushやPRなどのビルドをGitHub Actions以外(例:CircleCIなど)で行っている場合には問題ないです。 解決策 いくつか案はあるのですが現状だと GitHub App Token を使

                                      GitHub Actions上でPRを作る時はsecrets.GITHUB_TOKENは使わない方がよさそう - くりにっき
                                    • GitHub Actions の JavaScript Action を TypeScript で書いた - はやくプログラムになりたい

                                      GitHub Action を TypeScript で作成したので,覚え書きがてらどうやって作ったかについて書きます. github-action-benchmark という Action をつくりました. 紹介記事:継続的にベンチマークを取るための GitHub Action をつくった Action とは 今年9月に GitHub Action v2 がリリースされました.GitHub Action は GitHub が提供する CI/CD サービスです. 既存のサービスと大きく違う点は,処理を汎用的に Action として切り出して再利用できることです. 例えば,GitHub からのリポジトリのクローン actions/fetch や Node.js のセットアップ actions/setup-node などの基本的な実行ステップも Action として実装されています. Acti

                                        GitHub Actions の JavaScript Action を TypeScript で書いた - はやくプログラムになりたい
                                      • S3/CloudFront/Route53/ACM構成の静的サイトをTerraformで構築 & CircleCIで自動デプロイ - Giftmall Inside Blog

                                        みなさん、はじめまして。ギフトモールの@nori0620です。 ギフトモールはギフト領域にフォーカスしたベンチャー企業で、日本とシンガポールに拠点があります。 今まであまり情報を発信できていなかったのですが、今後積極的に情報を発信していく一環として、このブロクを開始しました。 会社の詳細については、↓のサイトをご覧ください! https://careers.lucheholdings.com ※現在はサイトリニューアルしております。 ちなみに上記のサイトはS3,CloudFrontな構成でTerraformで構築 、 CircleCIで自動デプロイといった仕組みで管理しています。 本ブログの最初の記事として、このような構成の組み方を解説する記事にしたいと思います。 最近だと単純な静的サイトであればNetlity のようなホスティングサービスを使う選択肢もあると思いますが、弊社ではTerra

                                          S3/CloudFront/Route53/ACM構成の静的サイトをTerraformで構築 & CircleCIで自動デプロイ - Giftmall Inside Blog
                                        • Terraform でAWS 環境にDockle + git-secrets を組み込んだCIを構築する - Qiita

                                          はじめに コンテナセキュリティのガイドライン NIST SP800-190(アプリケーションコンテナセキュリティガイド) では、イメージのリスクの1つとして 「イメージの設定の不備」 について言及されています。 さらに、NIST SP800-190 では、このリスクへの対策として、 「セキュアな設定のベストプラクティスへの準拠を検証および実施するためのツールとプロセスを採用すること」 を推奨しています。 本記事では、この 「イメージの設定の不備」 へのリスク対策ツールとして、Dockle とgit-secrets を採用し、このツール群を組み込んだCI パイプライン(ビルドのプロセス)をTerraform でAWS 環境に構築する方法を記載しています。 コンテナイメージのセキュリティ対策の一例として参考になれば幸いです。 Terraform で構築する全体構成図 構成の概要 Dockerf

                                            Terraform でAWS 環境にDockle + git-secrets を組み込んだCIを構築する - Qiita
                                          • GitHub Actions で学ぶシェル芸

                                            GitHub Actions は run でシェルを実行していくのが基本です。 シェルに詳しければサードパーティアクションを使わなくて済んだり[1]、複雑なロジックを組まずに済んだりするので、改めてシェルを学ぶきっかけにいいのではないかと思いました。 ネタ募集。 脚注 サードパーティアクションを使用するとセキュリティへの配慮が必要だったり、 Enterprise だと GitHub Connect の設定をしたり actions-sync したりしないといけなかったりするので意外と面倒です ↩︎

                                              GitHub Actions で学ぶシェル芸
                                            • fastlane、Crashlyticsを使ったiOSアプリのリリースプロセス自動化に挑む - OTOBANK Engineering Blog

                                              大変ご無沙汰しております。麦芽系エンジニアのasmzです。ここ数ヶ月何だかいろいろ忙しくて、結局ビアガーデンに行けぬままシーズン終わってしまいましたね…。 さて、私のエントリは全般的にネタに走る傾向が強いんですが、今回は標題の通り割とまともな(?)エントリです。 というのもここ数ヶ月忙しかったのは、なにやらネイティブアプリ界隈をうろちょろしていたためでして、最近それがやっと一段落し、いくつか知見的なものが溜まってきたので、(ブログネタに困っていたし)ここらでまとめておこうかなと思った次第です。 で、前回エントリから今までにFeBeアプリAndroid版とかリリースされてたり(ぜひご利用下さい~)してるので、その辺の知見を書くのかと思いきや、流れに反して今回は大人の事情でiOSアプリのお話です。 iOSアプリのリリースプロセス iOSアプリ開発されてる方はご存知かと思いますが、そもそもiOS

                                                fastlane、Crashlyticsを使ったiOSアプリのリリースプロセス自動化に挑む - OTOBANK Engineering Blog
                                              • 反省点は事前の洗い出しとテスト項目の不足 DMMがオンプレからAWSに移行したときの苦労

                                                DMM meetupは、多種多様な生命が彩るジャングルのように毎回個性豊かな様々なテーマを題材に、共に学び、遊び、楽しめるイベントです。今回はオンラインサロン事業に焦点をあて、事業部メンバーが課題と取り組みについて話しました。仲里氏は、オンプレミスからクラウドに環境を移行したときについて発表をしました。 オンプレミスのオンラインサロン事業部が抱えていた課題 仲里新吾氏:ここからは私、仲里から発表します。題材は「オンプレ(オンプレミス)環境からクラウドへ」です。はじめに軽く自己紹介をします。DMM入社後、水の販売を経て、出会いサービスの担当。それから競輪などのサービス担当を経て、現在はオンラインサロンのバックエンドに参加しています。 今回のトピックですが、まずはじめにクラウド移行の目的、そして移行内容、これからのこと、最後にまとめとなります。 まずオンラインサロンで抱えている課題です。担当し

                                                  反省点は事前の洗い出しとテスト項目の不足 DMMがオンプレからAWSに移行したときの苦労
                                                • 細かすぎて伝わらないかもしれない、CircleCIでDockerをごにょごにょするときのスピードアップテク - パラボラアンテナと星の日記

                                                  前回、「Dockerコンテナにcookしserverspecでテストをする」ということをやりました。 キャッシュ活用などによる高速化などが課題でした。今回はいくつかの課題を解決させ、テスト時間の短縮を図りました。 (「スピードアップテク」とか書きましたが、勝手に自分がハマってたところを改善したりしてるだけの箇所もあります。) 先に結論:対策後のビルド時間 対策前(build#9) docker imageキャッシュ有効時(build#55) docker imageキャッシュ無効時(build#54) load docker image 1m41s 0m20s 1m00s knife solo cook(nginxのインストール) 2m56s 0m12s 0m21s (other) (1m03s) (0m41s) (1m06s) TOTAL 5m40s 1m13s(!!!!!) 2m27s

                                                    細かすぎて伝わらないかもしれない、CircleCIでDockerをごにょごにょするときのスピードアップテク - パラボラアンテナと星の日記
                                                  • 【2021年版】GitHub × Go製ツールのリリースフロー

                                                    はじめに GoでCLIをよく作る身として、 どのように素晴らしいリリースフローを構築するか に心を砕いています。 2019年末にリリースされたGitHub Actionsがすっかり成熟し、GitHub Container Repository(β)もお目見えとなった2020年も暮れを迎えたところで、新たなリリースフロー構築を検討し、一定の結論を得ましたので、少しでもGophersのたすけになることを願って、記事として公開します。 背景 実現したい「リリース」 クロスコンパイルしたバイナリでの配布 Goでツールを作ることで、クロスコンパイルの手軽さによって、様々な環境で、ダウンロードすればすぐに実行できるバイナリでの配布が可能です。 $ curl -O bin.tar.gz https://github.com/kyoh86/gogh/releases/download/v1.7.1/gog

                                                      【2021年版】GitHub × Go製ツールのリリースフロー
                                                    • 【ライター募集】ねとらぼで“エンタメ系”の記事作成を手伝ってくれる方を募集します

                                                      突然ですがねとらぼエンタ編集部ののとです 皆さんこんにちは。ねとらぼエンタ編集部ののとほのかです。 編集経験ゼロなのに「映画が好き!」「エンタメの世界に入りたい!」「編集者ってなんかかっこいい!」「酒飲みたい」という理由で編集記者となってはや2年が過ぎました。目下の夢は新チャンネル「のとらぼ」の立ち上げです。 私が在籍しているねとらぼエンタは2015年10月に産声をあげ、現在では月間5000万PVを超える規模となりました(これもひとえに皆さまのおかげです)。それでもまだまだ扱いたいネタはたくさん! ということで、ねとらぼエンタでは力を貸してくれる新しい仲間を募集します! ときにはカブトムシも食べる楽しい職場です(関連記事) ライター募集 応募フォーム(ねとらぼエンタ)はこちら ねとらぼって何? そもそも、皆さんは「ねとらぼ」にどんなイメージをお持ちでしょうか? 私は、椅子に縛り付けられてV

                                                        【ライター募集】ねとらぼで“エンタメ系”の記事作成を手伝ってくれる方を募集します
                                                      • PythonデバッグTips - Qiita

                                                        この記事は Python Advent Calendar 2016 24日目の記事です。今回はPythonのデバッグのTipsをいくつか紹介します。 print()でデバッグ print()関数を使って確認したい値をstdoutに出力することでデバッグします。これで解決できるのであれば、それに越したことはありません。 FizzBuzzをデバッグします。今回は1から20までの数値を使ってFizzBuzzを出力したいとします。以下のコードには明らかなバグがあります。わかりますか? example_fizzbuzz_buggy.py:: for ii in range(1, 21): if ii % 3 == 0: print('Fizz') elif ii % 5 == 0: print('Buzz') elif ii % 15 == 0: print('FizzBuzz') else: pr

                                                          PythonデバッグTips - Qiita
                                                        • GitHub Actionsで特定のブランチのときのみワークフローを実行する #github #actions #ci - My External Storage

                                                          2019/01現在Public BataのGitHub ActionsでCircleCIのbranches only相当の処理を出来ないか調査した。 GitHub Actions https://github.com/features/actions/ TL;DR 特定のブランチ名のときだけ動くGitHub Actionsを定義したい Workflowに対する設定はないが、Actionで設定することができる actions/bin/filterを使う https://github.com/actions/bin/tree/master/filter サンプルブランチは以下。 budougumi0617/actions-filter-branch https://github.com/budougumi0617/actions-filter-branch なお、この記事は2019/01/11

                                                            GitHub Actionsで特定のブランチのときのみワークフローを実行する #github #actions #ci - My External Storage
                                                          • GitHub ActionsでビルドしたドキュメントをGitHub Pagesで表示する - 山pの楽しいお勉強生活

                                                            まとめ GitHub Pagesは「GitHub Enterprise Cloud 」プランの場合privateで使用する事ができる 企業でお金払っていてオンプレのGitHubでなければこのプランのはず 追記: 有料プランでもTeamプランというのがありました。こちらではアクセス制御はできません Pricing · Plans for every developer · GitHub GitHub ActionsでbuildしたドキュメントをGitHub Pagesに簡単に反映可能 peaceiris/actions-gh-pagesというGitHub Actionsが便利すぎる ほぼ無料 はじめに GitHub Pagesの存在は知っていてもprivateリポジトリで使用できないと思っている方は多いと思いますが、2021/01/21より「GitHub Enterprise Cloud 」

                                                              GitHub ActionsでビルドしたドキュメントをGitHub Pagesで表示する - 山pの楽しいお勉強生活
                                                            • Ruby v3.1.0のSegmentation faultに遭遇した話 - メドピア開発者ブログ

                                                              こんにちは。サーバーサイドエンジニアの三村です。 保険薬局と患者さまを繋ぐ「かかりつけ薬局」化支援アプリ kakariやその姉妹サービスである患者接点を資産化する診療予約システム かかりつけクリニック支援サービス kakari for Clinicの開発を担当しています。 目次 はじめに 現象 bugs.rubyに報告 原因究明までの道のり 環境依存の問題かどうかを切り分け エラー発生ファイルの特定 specの実行順をランダムから定義順に変更 因果関係のあるテストを特定 脱Docker Desktop for Mac MySQL -> SQLiteに変更 再現コードの特定 再現コード報告 修正確認 work around まとめ おまけ はじめに kakariをRuby v3.1.0にアップグレードする作業をしていたところSegmentation faultに遭遇したので、bugs.rub

                                                                Ruby v3.1.0のSegmentation faultに遭遇した話 - メドピア開発者ブログ
                                                              • GitHub Actions / GitHub CLI を使った PR レビューをサポートする取り組み - Uzabase for Engineers

                                                                NewsPicks でサーバーサイドエンジニアを務めている池川です。 サービス運営をされている会社さんであれば、どの会社さんでも何らかの障害を起こし、その対策のための MTG を実施されていると思います。 が、サービスを長く運営していると、過去に発生してしまった事故と似た事故を発生させてしまうということが往々にしてあります。 NewsPicks でも、そのような事故が発生し、どうしたものかということが MTG での話題にのぼりました。 そこで、 NewsPicks ではそのような事故を風化させないための取り組みとして、事故が発生しそうな PR に対して、 GitHub Actions を用いて注意をうながすメンションを投げるワークフローを設定しました。 簡単な取り組みとなっているので、ご参考になれば幸いです。 背景 使用したツール 処理フロー GitHub Actions での実装 実際の

                                                                  GitHub Actions / GitHub CLI を使った PR レビューをサポートする取り組み - Uzabase for Engineers
                                                                • Ruby on Rails 5.0 に アップデートした時に発生した問題と対応方法 — みんなのウェディングエンジニアリングブログ

                                                                  みんなのウェディング、松久(@kamonegi1977) です。 利用している Ruby on Rails のバージョンを 4.2 から 5.0 にアップデートしました。 5.0 へのアップデートで行った事をまとめます。 アップデートまでの流れ Rails 5 へのアップデートプルリクエストができる 作られたプルリクエストを開発環境にデプロイし、手動でブラウザ確認する 日々の変更を毎日取り込む 手動でのブラウザ確認、リリース後見つかったエラーは、再現テストを作って対応する プルリクエストをマージしてリリースする 最初、アップデートに必要なことをプルリクエストを用意しました。 その後、ブラウザ確認を行いエラーになったところを見つけたら再現テストを用意していき、リリースをしました。 gem の変更と削除 gem のアップデートは、日々追従していますが、Rails 5.0 に合わせて変更や追加が

                                                                    Ruby on Rails 5.0 に アップデートした時に発生した問題と対応方法 — みんなのウェディングエンジニアリングブログ
                                                                  • WEB+DB PRESS Vol.107にCircleCI特集を寄稿しました。 - 日々、とんは語る。

                                                                    今月24日発売のWEB+DB PRESS Vol.107に実践CircleCIという特集を寄稿しました。WEB+DBへの寄稿は、Vol.58のEmacs、Vol.86のAtomに続いて3回目となりますが、初めてエディタ以外の内容で記事を書かせてもらいました。 なぜCircleCI特集を書いたのか。 今回、WEB+DBにCircleCI特集を書いた一番理由は、WEB+DBの献本者リストから外れてしまったため、何か寄稿しなければWEB+BDが貰えなくなってしまったからというのが大きな理由です。 WEB+BDでは、原稿を書くと献本者リストにリストアップされ、しばらくの間、献本が行われるという素晴しい仕組みがあるのですが、献本者リストには定員があり、古い人から順番に卒業してしまう制度となっています。前回、寄稿したのが2015年だったのですが、それから約3年が経ち、ついに2010年の寄稿から初めて献

                                                                      WEB+DB PRESS Vol.107にCircleCI特集を寄稿しました。 - 日々、とんは語る。
                                                                    • 多くの CircleCI ファンが集まった「CircleCI Japan User Community Kickoff」に参加した - kakakakakku blog

                                                                      12/3 (月) にサイボウズ様オフィスで開催された「CircleCI Japan User Community Kickoff」に参加した.今回は招待制のプライベートイベントで,CircleCI を日頃から圧倒的に活用している人たちが集まっていたので,有名人多すぎでは?という感じだった.僕は CircleCI 関連のブログを多く書いているということで招待して頂いた.ありがとうございます! (参加者に配られたノベルティ!) CircleCI User Community @kemorimo & @kimhirokuni CircleCI User Community 「CircleCI ファンのためのコミュニティ」を作る 今後使うハッシュタグ「#circlecijp」 最近のリリース情報 Orbs リリース Config v2.1 Xcode 10.1 対応 Workflow レベルでの通

                                                                        多くの CircleCI ファンが集まった「CircleCI Japan User Community Kickoff」に参加した - kakakakakku blog
                                                                      • Re:VIEWとDockerとCircleCIで原稿を継続的インテグレーション - orangain flavor

                                                                        Re:VIEW で執筆する原稿を継続的インテグレーションしたかったので、以下の図のような仕組みを作りました。 ローカル執筆環境の前提条件 Docker 1.3以降がインストールされている Re:VIEW形式の原稿のフォルダがある Re:VIEWやLaTeXはDockerイメージのものを使うので、インストール不要です。 私はMac OS X 10.9とBoot2docker 1.4.1で動かしましたが、WindowsやLinuxでも動くのではないかと思います。 Re:VIEWをDockerで動かす vvakameさんがDocker Hubにイメージを公開してくれていますので、これを使います。 https://registry.hub.docker.com/u/vvakame/review/ dockerコマンドさえ使える状態であれば、以下のようにしてサンプル書籍 をコンパイルしてbook.p

                                                                          Re:VIEWとDockerとCircleCIで原稿を継続的インテグレーション - orangain flavor
                                                                        • GitHub Actionsとrelease-it npmでリリース作業を自動化する - BASEプロダクトチームブログ

                                                                          BASE BANK 株式会社 Dev Division でSoftware Developer をしている清水( @budougumi0617 )です。 みなさんの開発現場でも社内ライブラリ・モジュールとして開発しているコード・GitHubリポジトリがあると思います。 そのようなリポジトリはパッケージ管理システムを経由して利用することがほとんどですが、そのためにはリリース作業を行う必要があるかと思います。 私のチームでは先日GitHubリポジトリのリリース作業をGitHub Actionsで自動化したので、本記事ではその内容を共有したいと思います。 TL;DR 今回はGitHub Actionsとrelease-it npmを使っています。 github.com www.npmjs.com 上記の技術を組み合わせることで次のような自動リリースのワークフローを構築しました。 (Pull Re

                                                                            GitHub Actionsとrelease-it npmでリリース作業を自動化する - BASEプロダクトチームブログ
                                                                          • 80+ Color Altering Photoshop Actions - Web Design Ledger

                                                                            Freebies 80+ Color Altering Photoshop Actions Henry JonesJanuary 14, 20118 Comments05.9k Color plays a major role in photography. It helps set the mood and tone of an image, but it is determined by the type of light present during a shoot. Photographers don’t always have control over this. This is one of many areas where Photoshop can be a valuable tool for photographers. It offers plenty of setti

                                                                              80+ Color Altering Photoshop Actions - Web Design Ledger
                                                                            • CircleCIで変更があった箇所だけに限定してビルドするテクニック - tehepero note(・ω<)

                                                                              2015 - 12 - 10 CircleCIで変更があった箇所だけに限定してビルドするテクニック CircleCI CI この記事は CircleCI Advent Calendar 2015 - Qiita の10日目の記事です。 前回は pokrkami さんによる「circle.ymlの書き方」でした。 pokrkami.hatenablog.com 今日は CircleCIで変更があった箇所だけに限定してビルドするテクニック について書きます。 時間のかかるビルド 今のプロジェクトではMicroservices志向でやっててDockerをフル活用しているのですが、それゆえに運用しているDockerイメージの数はそれなりの数があります。 アプリ側では API コンテナやReactで SSR するコンテナ、バッチコンテナ、その他インターナルなMicroserviceなコンテナ等色々あ

                                                                                CircleCIで変更があった箇所だけに限定してビルドするテクニック - tehepero note(・ω<)
                                                                              • GitHub Actions の実行結果を Slack に通知する

                                                                                概要 GitHub Actions のワークフローの結果を、以下のアクションで Slack に通知している方は多いと思います。 Slack App を作成して、Incoming Webhook URL を発行 GitHub Actions に Slack 通知用の job を追加 1 で発行した URL をリポジトリの secrets に登録 こちらが、GitHub の Slack App を用いて実現できることを知ったので、備忘録として記録します。 この記事を読むメリット GitHub Actions から Slack 通知をするのにかかる手間を減らせる。 手順 Slack に GitHub App を追加 subscribe の設定を行う これだけでした。 1 については、Slack で GitHub の App を選択していけばよしなにできるので、省略します。 ワークフロー 今回は、

                                                                                  GitHub Actions の実行結果を Slack に通知する
                                                                                • 【Flutter】Web アプリを🚀爆速🚀で Firebase Hosting にデプロイする

                                                                                  この記事でできあがるもの はじめに 自分の作ったものが web に公開されるのはうれしいことだ。 そのうれしさまず体験することで開発モチベが高まると思う。 10 分くらいでできるのでお試しあれ。 やっていくこと Flutter のサンプルアプリを Firebase Hosting を使って web 上に公開する。 開発環境 マシン: M1 MacBook Air エディタ: VSCode Flutter: 1.26.0-2.0.pre.402 • channel master 作業の全体像 Flutter アプリを作成 GitHub と連携 Firebase に新規プロジェクト作成 Firebase CLI のインストール GitHub Actions の手直し PUSH & DEPLOY 1. Flutter アプリを作成

                                                                                    【Flutter】Web アプリを🚀爆速🚀で Firebase Hosting にデプロイする