任天堂はブラウザゲーム『みつけてピクミン(Pikmin Finder)』を公開しているようだ。対応プラットフォームはスマートフォンで、ブラウザにてプレイ可能。 『ピクミン』シリーズは、不思議な生き物「ピクミン」たちと力をあわせ、異星を探索するゲームだ。ピクミンは植物のように地面に埋まっており、赤や黄、青色といった種類が存在。赤は火に強い、青ピクミンは水中でも溺れないといった風に、それぞれ特徴を備えている。今年7月24日には、シリーズ最新作『ピクミン4』が発売。新たな種類のピクミンのほか、宇宙犬・オッチンも強力な仲間として登場する。 『みつけてピクミン』は、そんな『ピクミン』シリーズをもとにしたスマートフォンのブラウザ向けAR(拡張現実)ゲームだ。本作ではスマホのカメラとジャイロ機能を利用する。カメラで映し出された現実の風景のなかに、ピクミンたちが登場。現実のさまざまな場所に埋まったピクミン
[CJ2023]2vs.2の美少女対戦格闘は,連ジの速さでエクバする――AR視点にも対応,新作3Dメカアクション「星之翼」に触れた 編集部:楽器 中国のゲームショウ・ChinaJoy 2023(CJ2023)で,盛天游戏(CENTURY)はPC / スマホ向け3Dメカアクションゲーム「星之翼(Star Wings)」をプレイアブル出展した。 本作は,2023年末に中国でのみリリースされるという,プレイヤー or NPCの1vs.1,または2vs.2で楽しむ対戦格闘アクションだ。 開発期間は2〜3年。中国では3月にプレイテストが行われている。 一応,現地スタッフに「なにか参考にしているゲームはありますか」と尋ねたところ,「市場にあまりないタイプのゲームでして。参考にしたゲームというのもとくにありません」と返答された。 というわけで,ゲームの紹介をしていこう。 「星之翼」の舞台は,争いの時代。
Cake.jpでのミッションCake.jpでは最終的には執行役員CTOという立場で、エンジニアリングだけでなく経営の一端を担っていました。 入社後は「(安定した)開発組織の立ち上げ」を最初のミッションとし、これまでのいちエンジニアとしての範囲を大きく超える、テックリード・プロダクトマネジメント・採用やピープルマネジメント(含デザイナー・PdM)などの、実務および経営方針との擦り合わせが主な職務となりました。 大変嬉しいことに素敵な仲間との出会いにも恵まれ、刺激に溢れた非常に実りある2年間でした。初のC職で至らない点もたくさんありましたが、心強い仲間たちとアドバイスをくれた周りの皆さまのおかげで、なんとか成果を残せたと言えるのではないかと思います。 経営に携わるようになってからも、技術・プロダクトを通じた提供価値・スループットに責任を持つことはもちろん、自律性の高い組織こそが強い事業を作るた
2023年6月に発表され、アメリカでは2024年2月2日に発売されるApple初のARヘッドセット「Vision Pro」の事前レビューを、複数の海外メディアが公開しています。 Apple Vision Pro pre-reviews, this time with pictures! - 9to5Mac https://9to5mac.com/2024/01/16/apple-vision-pro-real-world-use/ アメリカでは複数メディアの記者たちがVision Proの試遊体験をこれまで12回にわたり実施しているそうです。Apple関連メディアの9to5Macによると、Vision ProはApple史上最も多く発売前に試遊されたAppleハードウェアであるとのこと。最新の体験会に参加したレビュアーたちはAppleから「Vision Proの写真を公開すること」を許可さ
ダイソンは4月9日、AR技術で掃除した場所を可視化する「Dyson CleanTrace」を発表した。6月以降、各国で順次発売する。価格は未定。 CleanTraceは、コードレス掃除機「Dyson Gen5detect」専用のスマートフォンホルダーと、アプリ「MyDyson」(iOS版のみ)を組み合わせて利用する。 LiDAR搭載のiPhone(iPhone 12 Proなど)をホルダーで掃除機に取り付けて掃除すると、カメラが映した床にヘッドの軌跡を紫色で重ねて表示する仕組みだ。 掃除が終わったらスマホで部屋をスキャン。掃除していない場所が分かるため、隅々まで効率的に掃除できるとしている。 関連記事 ダイソンのコードレス掃除機がギネス認定 「50mを掃除機で掃除した最速タイム」で ダイソンは29日、コードレス掃除機「Dyson Gen5detect Absolute」を用いてギネス世界記
インターネットでさまざまな活動をする上で、自分の姿ではなく2Dあるいは3Dのアバターを使ってバーチャルキャラクターとして振る舞っている人も多くいます。アバターをカメラで撮影した背景に重ねることで、本当にアバターの姿で散歩しているような動画を撮影できるカメラアプリ「おでかけAR」を使えば、カメラの画角内に収まるように3Dアバターが歩くので、一緒に散歩している感覚を楽しむことができるとのことで、実際に使ってみました。 おでかけAR - VRoid Hub https://hub.vroid.com/apps/yOGs81u9l42Ol5zaPMW4HfiQ91t_9ulNDhQLG-zjZGI 「おでかけAR」をApp Storeで https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%81%8B%E3%81%91ar/id6444123765
「長い時間をかけてようやく気づいた」XREALが見出したコンシューマー向けARグラス普及の光明 メガネのように自然にかけられて、かけると視界いっぱいにバーチャルなオブジェクトや情報が重ね写されるデバイス。いわゆるARグラスは、まるでフィクションのような世界が実現するのではないかと、何年もの間、強く期待されてきた。 しかし、その普及の道のりは長い。Google Glass、HoloLens、Magic Leap……。新たなデバイスが発表されるたびに世界は期待し、失望を繰り返してきた。 そもそも、高性能・多機能と小型・軽量の両立は、現時点ではまだ難しい。そのバランスをどの程度とり、どんな用途に向けてハードウェアを設計するのか、デバイスメーカーごとに戦略が分かれることになる。MicrosoftやMagic Leapは性能と安定性を重視した設計を行い、エンタープライズ向け用途から着実なユースケース
米Googleは1月10日(現地時間)、複数の米メディアに大規模リストラを認めた。傘下のFitbitの共同創業者、ジェームズ・パーク氏とエリック・フリードマン氏が退社する他、複数の部門で数百人の従業員を解雇するという。 Googleは米9TO5Googleに対し、Pixel、Nest、Fitbitなどのハードウェアを担当する、リック・オステルロー氏率いるDevices & Services部門を再編成すると認めた。これまで各ブランドごとにあった個別のチームを1つのチームに統合する。この統合の一環として、パーク氏とフリードマン氏が退社する。 また、ARチームの大半の従業員を解雇することも認めた。ARチームは、昨年2月に中心的だったエンジニアのクレイ・ベイバー氏が退社し、7月にはAR担当シニアディレクターを務めてきたマーク・ルコフスキー氏も退社した。 だが、GoogleはARから撤退するわけで
オレンジ🍊 @orange_3134 最先端のソーシャルVR「Resonite」で高品質な映像を撮影できるツールをたくさん作ってます!😋 ゲームやおもちゃの開発も!🎮 YouTube youtube.com/@ORANGEchannelO orangejp.net リンク App Store おでかけAR アバターの姿でおでかけできるARアプリです! iPadやiPhoneを持って歩くだけで、一緒にアバターとお出かけできます。 SONYの「mocopi」で撮ったモーションを使って、あたかもアバターの姿で現実にいるかのように撮影することもできちゃいます! VRoid Hubからお気に入りのアバターを使用できます。 インターネットが使えない環境でも「ファイル」アプリから「おでかけAR/VRMModels」にVRMを配置すると使用できます。 ※アプリを使用するときは周囲の安全を確保して
著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 GoogleでAR/XRデバイス向けのOSおよびソフトウェアプラットフォームを担当していたシニアディレクターのマーク・ルコフスキー氏が、職を離れることをTwitterで明らかにしました。プロフィールは「Ex-Google」となっており、すでに退社したようです。 ルコスフキー氏はツイートで「ARのリーダーシップが最近変わったことや、Googleのコミットメントとビジョンが不安定なことが、私の決断に大きな影響を与えた」と述べています。 リーダーシップの変化といえば、GoogleでA
Googleは、拡張現実(AR)グラスの開発を続行しないと報じられている。匿名を希望する3人の情報筋らの話として報じたBusiness Insiderによると、一連のレイオフと組織再編後に、開発の取り組みは中止されたという。 「Project Iris」と名付けられたこのプロジェクトは、数年間開発が続けられていたが、AR/仮想現実(VR)ソフトウェアの開発に注力するために中止されたという。Project Irisは、 2022年に明らかとなり、当時The Vergeは、このデバイスを「Android」搭載の「スキーゴーグル」と表現していた。その後、Googleはサムスン、Qualcommと共同で複合現実(MR)プラットフォームの開発にあたることが判明し、Irisは、リアルなMR体験を生み出す能力を備えたARメガネになると報じられていた。 Appleの「Vision Pro」とMetaの「Q
ポケモンGOの開発運営元 Niantic が、一部開発拠点の閉鎖と人員整理、一部ゲームのサービス終了・開発中止を公表しました。 今年1月に始まったばかりの『NBA All-World』はサービスを終了、テスト中だった『MARVEL World of Heroes』は開発を中止します。 開発プロジェクトの見直しに伴い、米国ロサンゼルスの開発拠点は閉鎖。グローバルで約230人を整理します。 理由は厳しいマクロ経済環境に対処し、現在のコアビジネスである自社ゲームおよびプラットフォーム、今後のMixed RealityデバイスやARグラスに向けた技術への投資を継続するため。 アップルを除く巨大テック企業のほとんどは直近で大規模なリストラを実施していますが、多くは新型コロナウイルスパンデミック期間中に大きく伸びた収益を根拠として積極的な拡大策を採った反動の側面があります。 ナイアンティックもパンデミ
Apple初のARゴーグルである「Vision Pro」は、2024年初頭にアメリカで発売され、その後、2024年末までにその他の地域にも販売を拡大していくことが予定されています。そんなVision Proの「アメリカの次の販売地域」として、アジアやヨーロッパ、イギリス、カナダなどが挙げらており、日本向けのローカライズもすでにApple社内で行われていると報じられました。 Apple Vision Pro Headset to Launch in US Stores by Appointment - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-07-07/apple-vision-pro-headset-to-launch-in-us-stores-by-appointment Apple Vision Pro Likely
顔を映すパネルが新しい! ついにApple(アップル)印のヘッドセットが発表されました。Appleの開発者向けカンファレンス「WWDC23」で「One More Thing...」のかけごえで発表されたモデル名は「Vision Pro」。単体で動作するヘッドセットです。 ARでもVRでもなく「空間コンピュータ」Image: Appleこの手のゴーグルはVR(仮想現実)やAR(拡張現実)という言葉で表現されがちですが、AppleはVision Proを発表するにあたり、これらワードを使っていません。かわりに使われたのは、「空間コンピュータ」なる表現。 発表内容を見るに、あくまで自分の周囲の空間にディスプレイを浮かべて操作するためのデバイスという位置づけのようです。 ゴーグルをかけている間も周囲の様子は見えますが、ダイヤルを回せばベールをかけたように周囲の風景をカットすることができます。まるで
Project Guideline は、視覚障がいの方が、AI の力で一人で自由に走ることを可能にすることを目指す Google の研究開発プロジェクトです。通常は伴走者の助けを得て走る視覚障がいのランナーの「自分の思う通りに、誰にも頼ることなく自由に走ってみたい」との思いに応えるために、機械学習技術を活用した画像認識 AI を開発し、日本でも 2021 年に発表しました。 そして本日より、Project Guideline は新たな一歩を踏み出します。 これまで多くの視覚障がいランナーのみなさまに実際にテストしてもらい、フィードバックをいただいてきました。その中でもご要望の多かった表示言語の日本語対応に加えて、拡張現実(AR) などの新しい技術をシステムに新たに導入したことにより、空間認識能力がさらに向上されます。また、より多くの視覚障がいの方が Project Guideline を体
AppleのARヘッドセット「Vision Pro」が登場!! 新MacBook AirやMac Studio/Proも #WWDC232023.06.06 12:29114,041 編集部 satomi 2023年6月6日未明、Appleの開発者向けカンファレンス「WWDC23」の基調講演が開催されました(アーカイブがこちらで視聴できます)。 今年は久々にOne More Thing ...(ワン・モア・シング、Appleが「実はまだあるんだ…」ととっておきの発表を始めること)があり、完全な新製品となるARヘッドセット「Vision Pro」がお披露目されました。その他にもiPhoneやiPad、Apple Watchなどに今後実装される新機能や、新しいPC製品(Mac)など、多くのものが発表に。 本記事では、基調講演を視聴の様子をリアルタイムでお伝えしていました。そこに編集を加え、「何
仕事用VR/ARヘッドセット「Visor」新情報を発表、PC接続なしで最大4時間まで使用可に Immersedは、VR/ARヘッドセット「Visor」の大幅なデザイン改良を行うと発表しました。PCとの接続なしでも使用可能になり、バッテリー交換により最大4時間までワイヤレス利用が可能になります。また、Webブラウザ機能、VRでのホームシアター機能、追加のトラッキングカメラを搭載します。 (出所:Immerse) Immersedは業務支援ツール「Immersed」を開発・運営する米国のスタートアップです。同ツール向けのデバイスとして、PC接続型のAR/VRヘッドセット「Visor」を開発しています。「Visor」はカラーパススルー機能を用いて、現実の風景にバーチャルなディスプレイを最大5枚まで表示できます。片目あたり4K解像度のマイクロOLEDを採用しており、主にデスクワークやポータブルディ
AppleのMRヘッドセット「Vision Pro」が2023年6月6日(日本時間)に開催されたAppleの開発者向けカンファレンス「WWDC23」で、発表されました。このVision Proの開発に携わった開発者のスターリング・クリスピン氏がTwitterでVision Proについてコメントをつぶやいて話題となっています。 I spent 10% of my life contributing to the development of the #VisionPro while I worked at Apple as a Neurotechnology Prototyping Researcher in the Technology Development Group. It’s the longest I’ve ever worked on a single effort. I’m
仕事用のVR/ARヘッドセット「Visor」が予約開始。500ドルからで2024年出荷予定 Immersedは、VR/ARヘッドセット「Visor」の予約を開始しました。主に生産性向上を目的としたデバイスです。製品は片目あたり2.5Kの「Visor 2.5K」と「Visor 4K」の2種類で、価格は「Visor 2.5K」が499.99ドル(約74,000円、2023年9月20日時点)、「Visor 4K」が749.99ドル(約111,000円)。出荷時期は2024年を予定しています。 (「Visor 4K」。出所:Immersed) 生産性向上ツールを使うためのPC接続型VR/ARデバイス 「Visor」は、Immersed社が開発する、PC接続型のVR/ARヘッドセットです。主にImmersed社のVR生産性向上ツール「Immersed」を使用するためのデバイスであり、「Meta Qu
Home » 産業用ARグラスのVuzix、「ARグラスで何を見ているか分かりづらくする」技術を発表。機密性やエネルギー効率向上 産業用ARグラスのVuzix、「ARグラスで何を見ているか分かりづらくする」技術を発表。機密性やエネルギー効率向上 11月6日、産業用スマートグラス/ARグラスメーカーの米Vuzixは、ARグラスの前方から光が漏れないようにする新技術「Vuzix INCOGNITO」を発表しました。この技術を採用することで、ARグラス利用者のプライバシー保護や省エネルギーにつながります。Vuzixは新技術で改良した部品の生産を開始し、自社製品に搭載します。 (左が従来の導光板採用、右側が「INCOGNITO」採用。「外から見た際に、ARグラスをつけている人が何を見ているか」等が分かりにくくなる。出所:Vuzix) ARグラスの「光漏れ」を解消する技術 「Magic Leap 2
Visor はVR空間にPCの画面を表示して、仮想のマルチディスプレイ環境で仕事ができる人気アプリImmersedの開発元が発売する初のハードウェア。 広い視野角と、Apple Vision Pro の23Mピクセルに対して27Mピクセルという高精細から来る文字の読みやすさ、Vision Pro の約650gに対して200g以下の軽さが特徴。「Apple Vison Pro の半分以下の価格で、PC作業向けの実用性は上」を売り文句にしてきました。 2023年8月に発表されたVisorですが、もともとは片眼4Kモデルと片眼2.5Kモデルの2モデルが予定されていました。ただ、予約を開始した段階でほとんどの人が4Kモデルを選んでいるという理由で2.5Kモデルを廃止。 また、当初の発表では常にPCとの有線 / 無線接続が必須、かつImmersed専用の仕様から変更して、スタンドアロン動作ができ、O
東レは、マイクロLEDディスプレーの製造プロセスで、LEDチップを配線基板に接合するための微細な端子(バンプ)を形成するための接合材料を新たに開発した。これまでは低温低圧プロセスと微細加工を両立させるのが難しかったが、新材料では直径5μmと微細なバンプ形成が可能で、しかもプロセス温度や圧力も大きく低減した。これで、この次世代ディスプレーの製造に関するミッシングリンクが埋まり、市場で離陸する準備が整ったといえる。 マイクロLEDディスプレーは、ディスプレーを構成する赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各画素の光源にLEDチップを用いた次世代ディスプレー。液晶ディスプレーと異なり自発光型でコントラストが高く、低消費電力である。また、同じ自発光型の有機ELディスプレーに対しては、はるかに高輝度、長寿命で、性能上は究極のディスプレーになり得る。2014年には米Apple(アップル)がマイクロLED
先日、学生さんから、「エンジニアでも、男性を立てられる女性だけが昇進できるって聞いたんですけど、そんなこと本当にあるんですか?」といった内容の質問をいただきまして、「もしかしたら私が知らないだけでそういう環境もあるかもしれないけど、あなたがその環境を不安に感じたなら、そこを敢えて選ぶ理由は全くもってありません」といった回答をしました。 #技育祭 質疑応答で触れた件。「女性だから◯◯しなければならない」などの価値観が多数派の環境があることは事実かもしれませんが、私は差別のある環境を苦痛に感じますし、あえて我慢する必要もないと思います(LayerXを始め、これまで所属してきた会社はそういう社風ではありませんでした) 「あなたにはこういう適性があるから、◯◯してほしい」というメッセージを、「女性だから」と結び付けずに真摯に伝えてくれるような人々との出会いが、皆さんにあることを願っています…! h
米Nianticは、非常に幅広い技術を持つ企業だ。 多くの人にとっては「ポケモンGO」や「モンスターハンターNow」といった、位置情報ゲームの印象が強いだろう。 一方で同社は、AR(拡張現実)関係の技術を多数持っており、WebベースでARを活用する「8th Wall」のほか、それらの技術を統合してARアプリケーションを作るプラットフォームである「Lightship」も展開している。 さらには、米Qualcommと共同で「屋外でARを使う」ための試作デバイスも開発中だ。 スマートフォンで周辺の風景や物体を3Dスキャンする「Scaniverse」というアプリケーションも提供している。これは3月に3D Gaussian Splatting対応のアップデートが行われ、ハイクオリティーなキャプチャーが可能になった。しかも無料だ。 「iPhoneで空間スキャン」に本命あらわる 無料アプリ「Scanve
市場調査企業のIDCが、拡張現実(AR)および仮想現実(VR)ヘッドセットの世界市場が2023年第4四半期(10月~12月)に前年比で130.4%の成長をみせたと報告しています。 Worldwide Quarterly Augmented and Virtual Reality Headset Tracker https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=IDC_P35095 IDCのモビリティおよび消費者デバイストラッカーのリサーチマネージャーであるジテシュ・ウブラニ氏は「Metaのシェアはハードウェアの継続的な補助金とMeta Quest 3のリリースによって、ソニーやPicoにシェアを奪われたあとも着実に増加しています。Appleや他のベンダーから新しいデバイスが登場して間違いなくプレッシャーを受けていますが、低コスト・高ボリューム戦略がMet
顔に装着したARデバイスと卓上に広げた反射板を使って、立体的な卓上ホログラムによるゲームをプレイできる「Tilt Five」が登場しています。 Tilt Five | Reinventing Game Night https://www.tiltfive.com/ 「Tilt Five」でゲームをするとどんな感じなのかは、以下のムービーを再生するとよくわかります。 Tilt Five - Gaming With Tabletop Holograms! - YouTube Tilt Fiveを構成するデバイスは大きく分けて3つです。1つ目は、顔に装着する「グラス」です。 2つ目は、卓上に展開する「ボード」。 そして、3つ目がコントローラーである「ワンド」です。 これにより、プレイヤーは立体感のあるゲームをプレイすることができます。 仕組みはシンプルです。グラスには小型のプロジェクターが内蔵さ
Home » Appleの新製品発表会から読む、「Vision Pro」がこれまでのVR/ARヘッドセットと根本的に違う理由 Appleの新製品発表会から読む、「Vision Pro」がこれまでのVR/ARヘッドセットと根本的に違う理由 2023年9月12日、Appleは新製品発表会を開催した。筆者もリアルタイムで見ていたが、今回は新型となる「iPhone 15」シリーズがメインであり、予想通りXR(VR/AR/MR)関連の大きな発表はなかった。6月に発表された「Vision Pro」については、冒頭で「予定通り、2024年に北米で販売をスタートさせる」とコメントしたのみで、特筆すべきアップデートはない。 しかし、筆者はこの発表会を通して、AppleがXRに本格的に参入してくることの意味を、ひしひしと感じていた。少なくともAppleは「Vision Pro」に対して本気だ。ただ、そのXRへ
Nianticは約230人の解雇を含むリストラを発表した。ゲームスタジオを閉鎖し、2つのゲームを打ち切る。Pokemon GoとARに集中する。 「Pokemon GO」(ポケモンGO)で知られる米Nianticは6月29日(現地時間)、大規模なリストラ計画を発表した。約230人を解雇する。 ロサンゼルスのゲームスタジオを閉鎖し、ゲームのNBA-All-WorldとWorld of Heroesの提供や開発を打ち切る。 Pokemon Goを健全に保つことが最優先事項としている。また、「ピクミン ブルーム」、「ペリドット」、「モンスターハンターNow」への注力を続ける。 ジョン・ハンケCEOは従業員宛の公開書簡で、「コンピューティングの将来のフォームファクターとしてのARを信じ続ける」と語った。また「Meta Quest ProやApple Vision ProなどのMRデバイスの台頭は、
エミュレーターと3Dモデル抽出ツール、レンダリングツールを使用し、Nintendo SwitchでニンテンドーDSのゲームをプレイしつつ立体映像も表示するというとんでもない技術が公開されました。 GitHub - zhuowei/DSReality https://github.com/zhuowei/DSReality Zhuowei Zhang氏が公開した映像を見ると、画面の左側にマリオカートDSの映像が、右側にNintendo Switchが映っているのが確認できます。 DS emulation in Augmented Reality: Displays game as a holographic 3D model. - DS emulated with melonDS (iOS port from rileytestut's Delta) - 3D model extracted
SF映画のような視界が広がる! メガネの向こうに見える現実世界と、レンズに投影させた画像を重ねて見ることができるAR(オーグメンテッド・リアリティー)技術。 手軽に体験できるのがARグラスなのですが、それをスポーツに特化させたのがQIDIのAI搭載「Vida」です。 スポーツのアシストにARグラス眼前に表示されるのは、たとえばジョギングや自転車での心拍数やナビゲーション。登山時の標高やコンパス、急な天候の変化の予告。ゴルフでグリーンの流れを読んだり、打つべき方向を教えるなど多岐に渡ります。 Video: QIDI/YouTube音楽再生や撮影、通話や障害物を仲間に通知したり、文字情報の翻訳も可能。カメラと音声指示で知りたい情報の検索もAIにお任せ。既存のヘルスアプリや活動量計アプリとの連動もOKです。 いくつものデバイスを集約重量は59gですが、これひとつにスマートウォッチ、ヘッドホン、ア
ストリーミング映像配信サービス「ABEMA」を展開するサイバーエージェントは、カバー株式会社が運営する女性VTuberグループ「ホロライブ」において、2022年3月に開催された全体ライブイベント「hololive 3rd fes. link your wish」の収録映像を8月16日・17日(水・木)夜9時から無料で配信すると発表した。放送後は1週間の見逃し配信も実施される。 (画像は「hololive 3rd fes. Link Your Wish Supported By ヴァイスシュヴァルツ」特設サイトより) 情報解禁❗️ hololive 3rd fes. link your wish DAY1& DAY2 日本初【無料】放送実施決定🎤 全編ARや生バンド演奏、海外タレントの参加と 3つの挑戦を掲げた #ホロライブ 最大級規模のライブ✨ DAY1:https://t.co/y5n
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