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arduinoの検索結果121 - 160 件 / 245件

  • Arduinoでタクトスイッチ(プルアップ,チャタリング対策,長押し判定)

    電子工作でおなじみのタクトスイッチですが、しっかり使おうとすると案外めんどくさかったりします。Arduinoでのタクトスイッチの使い方、注意点等をまとめました。 目次タクトスイッチとはプルアップ抵抗内部プルアッププログラムでチャタリング対策スイッチを離したときの判定長押し判定 タクトスイッチとは タクトスイッチは下のようなスイッチです。 スイッチを押すと回路がつながる仕組みになっています。 プルアップ抵抗 タクトスイッチを使うときはプルアップ抵抗をつけます。抵抗は読み取りピンと5Vの間につけます。抵抗値は1kから100kΩ程度のものをつけましょう。写真は10 kΩものを使用しています。 内部プルアップ プルアップ抵抗をつけるのがめんどくさい人は内部プルアップを使いましょう。内部プルアップを使うとプルアップ抵抗をつける必要がなくなります。ArduinoだとpinMode(ピン番号,INPUT

      Arduinoでタクトスイッチ(プルアップ,チャタリング対策,長押し判定)
    • ESP32CAMとArduinoでWiFi経由のWebカメラを作る 設定方法から撮影まで|30代機械系エンジニアの趣味ブログ

      Arduinoを使って、WiFi経由のカメラを作りたい ESP32-CAMを使ってみたけど設定方法がわからないし、ホームページに説明がない こんな疑問に対して、ESP32-CAMの設定方法から必要なものを紹介します。これを確認すれば、0からWebカメラを作って動画を撮影することができます。 わたしはESP32-CAMを購入したのですが、なかなか設定方法がわからず、使えていませんでしたが、最近ホームページを調べて、つながらなかった設定方法を解決することができましたので、内容について今回紹介いたします。

        ESP32CAMとArduinoでWiFi経由のWebカメラを作る 設定方法から撮影まで|30代機械系エンジニアの趣味ブログ
      • ArduinoのMicroPythonのIDEを試す、250秒おきに内蔵LEDを点灯・消灯

        Arduinoの開発言語といえばC/C++なのだが、近年はMicroPythonのサポートにも力を入れ始めているのはご存じだろうか。まだ実験的な取り組みではあるが、Arduino Nano 33 BLE、Arduino Nano 33 BLE Sense、Nano PR2040 ConnectでMicroPythonが利用できる。すでにMicroPythonのIDEも公開されているため、対応製品を持っていればすぐに試せる。実は、このIDEはRaspberry Pi Picoでも利用可能だ。今回は、ArduinoのMicroPython IDEをArduino Nano 33 BLEで試してみよう。

          ArduinoのMicroPythonのIDEを試す、250秒おきに内蔵LEDを点灯・消灯
        • トマト栽培用の自動水やり機を作ってみた! RaspberryPiとArduinoでできた手作りマシーンが超高機能

          ミニトマトを育てたいと思った投稿者の作業者いっぺいさん。朝の水やりがつらいので、自動化することにしました。 土が乾燥していたら水をあげる機能と、定期的に写真を撮って送信する機能を作ります。RaspberryPiとArduinoで実現します。 設定した時間になるとRaspberryPiがArduinoに水やりを指示します。もし土が乾燥していれば水やりが行われます。Arduinoは水やりの実行結果と、各種センサーの値をRaspberryPiに送信します。 RaspberryPiはそのタイミングでトマトを撮影。画像と実行結果をスマートフォンに送信します。 土が乾いているかは土壌湿度センサで調べます。基板がむき出なので防水対策をします。3Dプリンターでケースを制作し、接着剤でコーティングします。 水やりには灯油電動ポンプを使用します。ポンプのモーターをArduinoで制御して給水のコントロールをし

            トマト栽培用の自動水やり機を作ってみた! RaspberryPiとArduinoでできた手作りマシーンが超高機能
          • 【やじうまPC Watch】 Arduinoを使ったオープンソースなエスプレッソマシン

              【やじうまPC Watch】 Arduinoを使ったオープンソースなエスプレッソマシン
            • Arduino Nano RP2040 Connectを購入してみました

              購入したものは、ピンヘッダーが装着されていないバージョン(ABX00052)で、お値段は、$24.50です。 配送は、DHL Global Mail Packet Plus Priority Internationalを選択し、こちらが、$9.39でした。 合計$33.89。支払いは、PayPalを利用しました。 ということで、実際に注文した日が5月23日。届いたのが、6月1日。注文から到着まで9日でしたね。 ギャラリー 順を追って紹介します。 まずは、袋から 内部は、エアパッキンになっていました。 こんな感じの注文書が入っていました。 では、肝心の箱を 少し潰れていましたね。長旅をしてきたわけですから、お疲れさまですね。 いやー、ARDUINO本物ですね。 箱の裏面 簡単なスペックが書いてあります。 サイドはこんな感じです。 ARUDUINOのシールが確認できますね。 中身を見てみましょ

                Arduino Nano RP2040 Connectを購入してみました
              • 可変抵抗でLチカの周期をコントロール【マイコン Lチカ道場 Arduino編 2-2】

                マイコンボードArduino Nanoを使って、LEDの点滅周期を可変抵抗(ボリューム)で調整してみようという試みです。 可変抵抗で分圧した電圧をAD変換し、その値を使って点滅周期を変化させてみます。 このページは「マイコンLチカ道場 Arduino編」の「2-2:可変抵抗でLチカの周期をコントロール」に対応するページです。 Lチカとは、LEDをチカチカと点滅させる処理のことです。マイコンを動かしてみるときに皆さんが最初に試してみるプログラムですね。単純なのでバカにされがちですが、LEDをトランジスタのスイッチに変えたり、ブザーにかえたりなど、すべての動作の基本になる物ではないでしょうか。

                  可変抵抗でLチカの周期をコントロール【マイコン Lチカ道場 Arduino編 2-2】
                • ArduinoでIoTデバイスを——SORACOM、「LTE-M Shield for Arduino」発売|fabcross

                  SORACOMは、Arduino UNOなどと組み合わせてセルラー通信を利用したIoTデバイスを開発できる「LTE-M Shield for Arduino」と、10種類のセンサーやモジュールをセットした「IoT スターターキット for Arduino」を発売した。 LTE-M Shield for Arduinoは、Arduino UNOなどで省電力版セルラー通信(LTE-M)を利用できるようにするデバイスだ。Arduinoを使ったプロトタイピング環境で容易にセルラー通信を使うことができる。さらに同社の「Sigfox Shield for Arduino」を併用すれば、通信環境に応じてSigfoxおよびLTE-Mの2種類の省電力通信を使用するシステムも可能だ。 IoT スターターキット for Arduinoは、LTE-M Shield for Arduinoに10種類のセンサーやモジ

                    ArduinoでIoTデバイスを——SORACOM、「LTE-M Shield for Arduino」発売|fabcross
                  • ロータリーエンコーダでLチカの明るさをコントロール【マイコンLチカ道場 Arduino編 2-3】

                    上記の内容でプログラムを作ってみました。 //ライブラリ読み込み #include <MsTimer2.h> //タイマー割込み用ライブラリ #include <Encoder.h> //ロータリーエンコーダ用ライブラリ //ロータリーエンコーダのA相とB相を接続するピン番号を設定 const int pinA = 2; const int pinB = 3; Encoder myEnc(pinA, pinB); //ロータリーエンコーダの現在位置と前回位置を保持する変数 volatile long oldPosition = 0; volatile long newPosition = 0; //LEDを接続するピン番号を設定 const int ledPin = 9; // LEDの明るさ(PWM値)を保持する変数 volatile int brightness = 0; //ロータリ

                      ロータリーエンコーダでLチカの明るさをコントロール【マイコンLチカ道場 Arduino編 2-3】
                    • Arduinoでポケモン剣盾自動化してみた ~自動ワット稼ぎ編~ - Qiita

                      はじめに Nintendo Switchから充電ポートがUSB Type-Cになり、専用のプロコントローラーもUSBになったそうで、ArduinoのUSB HID(ヒューマンインターフェースデバイス)機能を持つLeonardoで自動化してみました。 今回は、自動ワット稼ぎで一躍有名になった(なってない)「ポケットモンスター ソード&シールド」を例に進めてみます。 準備するもの PC (自分でPCと呼べるもの) USBケーブル(Type-A - micro) Arduino Leonardo (ATmega32u4チップ搭載) 変換ケーブル(Type-A メス - Type-C オス) きちんと正規品を買いたかったのですが、お財布が許してくれなかったのでこちらを購入しました。安いですがきちんとしていました。 -Amazon- HiLetgo Leonardo Pro Micro 作業工程 A

                        Arduinoでポケモン剣盾自動化してみた ~自動ワット稼ぎ編~ - Qiita
                      • M5Stickの開発環境をArduino IDEを使って整えてみた。 | DevelopersIO

                        こんにちは、コンサル部@大阪オフィスのTodaです。 ここ最近M5StickCPlusを利用して便利なモノができないか?といろいろ試しています。 今回は、M5Stack, M5Stickの開発をする際に利用するArduino IDEのセットアップ方法をまとめてみました。 やりたいこと Arduino IDEを利用してM5Stack, M5Stickの開発環境を整える。 M5Stick CPlusとは? M5StickCPlusはM5Stack社が開発、販売をしているIoTデバイス開発ツールキットです。 別機器でM5StickCがありWi-FiとBluetooth機能が追加された物になります。 プログラムはArduino言語を利用して開発します。 Arduino言語はC/C++をベースにして開発されたプログラミング言語です。 ・M5Stack 公式サイト https://m5stack.co

                          M5Stickの開発環境をArduino IDEを使って整えてみた。 | DevelopersIO
                        • レベル変換 (6) I2C その1 MOSFET | Arduinoクックブック

                          Arduino UNOで使われているATMega328のI/O端子のVilは0.3*Vdd=1.5V、Vihは0.6*Vdd=3.0Vなので、HIGH電圧が少し異なります。 I2Cの信号は電源電圧へプルアップして利用します。5Vのマイコンでは5Vへ、3.3Vのセンサでは3.3Vです。したがって、2本の信号がつながるデバイスの電源電圧が異なる場合は、途中にレベル変換回路が必須です。 ●信号の方向 Arduino UNOを利用するときは、マスタの役割をします。センサなどはスレーブです。クロックSCLはマスタがスレーブに対して送ります(一方向)。 I2C自体はマスタが複数バス上に存在するマルチマスタが規定されているので、SCLも双方向である必要な回路も存在します。 データのSDAはマスタとスレーブで双方の伝送が行われます。したがって、5Vと3.3Vのレベル変換では、双方向対応の回路を選びます。

                            レベル変換 (6) I2C その1 MOSFET | Arduinoクックブック
                          • スイッチサイエンスが「Arduino Nano 33 BLE」「Arduino Nano 33 BLE Sense」を発売|fabcross

                            スイッチサイエンスは2022年1月13日「Arduino Nano 33 BLE」および「Arduino Nano 33 BLE Sense」の販売を開始した。 Arduino Nano 33 BLEはArduino Nanoの進化版で、BLEが利用可能なNordic製マイコン(nRF52840)を搭載した開発基板だ。IMUが搭載されており、地磁気、ジャイロ、加速度計の計9軸を測定できるためロボット、エクササイズ計、デジタルコンパスなどに適している。動作電圧は3.3V、入力電圧は21Vで、各ピンの出力電流は15mA、クロックスピードは64MHzだ。 スイッチサイエンスでは現在ピンヘッダー未実装版のみが販売されており、価格は3278円だ。(価格は全て税込)なお、ピンヘッダー実装版は現在準備中だ。

                              スイッチサイエンスが「Arduino Nano 33 BLE」「Arduino Nano 33 BLE Sense」を発売|fabcross
                            • 電子回路シミュレータ「CRUMB Circuit Simulator」Arduino付の回路もシミュレータ上で組み立てられる。 - 人生に疲れた男のblog

                              PCゲーム配信サイトSteamにて電子回路シミュレーター「CRUMB Circuit Simulator」が配信されている。価格は定価1.000円。この記事を書いている時点で英語版のみ(日本語非対応)。 電子回路の試作などに使うブレッドボード(無数の穴が開いており一列方向にのみ通電状態になっている基板)にジャンパ線・抵抗・コンデンサ・インダクタ・ダイオード・トランジスタ・ICなどの部品を差し込んでいき回路を作っていく。ボタンやボリュームといった入力装置、LEDや電子スピーカーといった出力装置といった触ったり視覚的な変化が感じ取れる部品はもちろんのこと、IC類には74HCシリーズ汎用ロジックICだけでなく実際に作った回路からプログラマブル(シミュレータ上のエディタからも直接入力化)なEEPROM(28C16)や64bit SRAMまで用意されていたり 更にマイコンボードである「Arduino

                                電子回路シミュレータ「CRUMB Circuit Simulator」Arduino付の回路もシミュレータ上で組み立てられる。 - 人生に疲れた男のblog
                              • Arduinoでチップチューン再生——SSG音源搭載シールド「PikoPikoBits Alpha」|fabcross

                                PikoPikoBits Alphaは、YAMAHAのPSG(SSG)音源IC「YMZ294」と、MIDIインターフェース(in/out)を搭載。Arduinoと組み合わせればチップチューンシンセ音源になる。 YMZ294の同時発音数は3音。MIDIチャンネルは10ch以外の1~16chすべてを受信可能で、MIDI OUTはソフトウェアでTHRUに変更できる。SW2を押すことで10chを受信し、ノイズ音源で作ったドラム音でリズムを演奏できる。 オーディオパワーアンプを搭載しているので、ヘッドホンや小型のスピーカーを接続して直接音を鳴らすことが可能だ。 スイッチサイエンスのオンラインショップにて販売中で、価格は6000円(税込)だ。

                                  Arduinoでチップチューン再生——SSG音源搭載シールド「PikoPikoBits Alpha」|fabcross
                                • An Arduino With A Floppy Drive

                                  For many of us the passing of the floppy disk is unlamented, but there remains a corps of experimenters for whom the classic removable storage format still holds some fascination. The interface for a floppy drive might have required some complexity back in the days of 8-bit microcomputers, but even for today’s less accomplished microcontrollers it’s a surprisingly straightforward hardware prospect

                                    An Arduino With A Floppy Drive
                                  • Arduino UNO R4について思うこと|akita11

                                    イマドキの電子工作のあり方を変えた(と個人的には思っている)マイコンボードにArduinoがある。その中で、定番といえるのが、"Arduino UNO R3"というやつ。 https://www.switch-science.com/products/789 Arduinoが、それまでの(そして詳しい人しか使え/わなかった)無数のマイコンボードと異なる点はいろいろあるけど、個人的には「ジャンパワイヤが挿せるメスソケット」「PCからかけられるDTRリセット」「USBで給電と通信」「インストール容易でサンプルもついているIDE」の4つだと思うんだけど、それに加えて「オープンソース」がある。プログラムやライブラリのソフトウエア面と、回路図や基板設計データなどのハードウエア面の両方。それがあるから「心配ならば、いざとなれば中身を確認できる」という安心感につながる。そしてこのオープンソース性が、"A

                                      Arduino UNO R4について思うこと|akita11
                                    • 暗くなったらLチカ【マイコン Lチカ道場 Arduino編 3-3】

                                      マイコンボードArduino Nanoと、明るさセンサであるCdSセルという部品を使って、暗くなった時にLEDを点灯させてみようという試みです。 周囲の明るさに応じてPWMでLチカの強さを調整し、その値をLCDキャラクタディスプレイに表示してみます。 このページは、マイコン Lチカ道場 Arduino編:3-3:暗くなるとLチカ に対応するページです。 Lチカとは、LEDをチカチカと点滅させる処理のことです。マイコンを動かしてみるときに皆さんが最初に試してみるプログラムですね。単純なのでバカにされがちですが、LEDをトランジスタのスイッチに変えたり、ブザーにかえたりなど、すべての動作の基本になる物ではないでしょうか。

                                        暗くなったらLチカ【マイコン Lチカ道場 Arduino編 3-3】
                                      • A-Dコンバータ その6 16ビットI2C MCP3425-(1) | Arduinoクックブック

                                        パワーオン・リセット後、このレジスタの値は10010000です。12ビット、PGAは1倍の設定なので、16ビットに変更したいので、10011000にします。16ビットではサンプリング速度は15spsになります。 ●読み出したデータのフォーマット bit15~bit8が上位バイト、bit15は符号ビット、bit7~bit0が下位バイトです。 ●接続 いままでのArduinoを使った実験では、I2Cバスにプルアップ抵抗を入れていました。過去、実験中入れ忘れても普通に通信できていました。このプルアップ抵抗は、SCL、SDAの二つの初期状態はHIGHなので、確実にそうなるようにするためです。ATMega328のデータシートにあるTWI部分でも、オープン・ドレインになっているのでプルアップ抵抗は必須だと書かれています。TWI関連レジスタにプルアップする機能は入っていません。しかし、Wireライブラリ

                                          A-Dコンバータ その6 16ビットI2C MCP3425-(1) | Arduinoクックブック
                                        • Arduino Leonardoでマウスを自作する方法 - manvaのエンジニアリング魂

                                          Arduino Leonardoを使って,マウスを自作してみることにした。自作キーボードは流行っていて,作っている人が多いが、マウスを自作している人はあまり多くなさそうなので,やり方を書いておこう。 私は最近,マウス内蔵キーボードというのを開発中なのだが,今回作ったのは,普通のマウス。前に作ったマウス内蔵キーボード↓では,キーボードとマウスを別々にPCにつないでいたので,USBポートが2個必要だった。ここは,同じマイコンで処理して,デバイスとして一体感を出しておいた方が格好いいだろう。そのための練習として,まずマウスを作ることにした。 manva.hatenablog.com 今までは,キーボード用にQMK firmwareを使っていたが,調べてみると,マウスを開発するなら,Arduino IDEの方が簡単そうだ。QMK firmwareにマウスの処理を追加するのと,Arduino IDE

                                            Arduino Leonardoでマウスを自作する方法 - manvaのエンジニアリング魂
                                          • Arduino ESP8266を使ったIoTキッチンスケールの作製

                                            こんにちは、kat-kaiです。Arduino Advent Calendar 2017の9日目です。 今回は、WiFi経由で使えるキッチンスケールを作ってみたいと思います。 はじめに なにを作ったの? Arduino Advent Calendar 2017 9日目で紹介するIoTキッチンスケールの動画!スマートフォンからでも重さを取得できるようになりました! pic.twitter.com/bdcMemnujy — kat-kai (@katkai3) December 9, 2017 今回は、インターネット経由で重さを取得できるIoTキッチンスケールを作りました! ESP-WROOM-02/ESP8266ってなに? ESP-WROOM-02はEspressif systems社で製造されているWiFiモジュールです。 そして、このモジュールに搭載されているマイコンがESP8266です

                                            • ArduinoとRaspberry Pi(ラズパイ)は何が違うの? – ピクアカインフォ

                                              IoTのプロトタイプを作成しようと思った時に名前が挙がるのがArduino(アルドゥイーノ)とRaspberry Pi(ラズベリーパイ)の二つです。初級者にとってはどちらを選べば良いか分からないでしょう。そこでこの記事ではArduinoとRaspberry Piの違いについて紹介します。 左がArduinoで右がRaspberry Pi コンセプトは似ている ArduinoとRaspberry Piはどちらも小さなコンピュータです。Arduinoは元々学生でも手に入る安価で小型なマイコンというコンセプトでした。Raspberry Piも似ており、元々教育用コンピュータとして誕生しました。しかしセンサーも多彩に登場し、何より安価に手に入ることでRaspberry PiもIoTプロジェクトの中で利用されるようになっています。 様々な違い 利用できるプログラミング言語について Arduinoは開

                                              • Arduinoでsprintfの書式とfloatの扱い方、0埋めとか

                                                Arduinoでsprintfの書式設定 こんにちは、くろべこです。 C言語である型式をフォーマットに従って文字列に変換する関数としてsprintfがありますよね。 今回はArduinoで使用できるフォーマット指定子の整理を記事として書いていきたいと思います。というのもArduinoではsprintfで一部のフォーマット指定子が使うことが出来ません。 具体的に言うと浮動小数点を表すフォーマット指定子が使用できないんですよね。これは、ちょっと不都合がありまして表示機などに浮動小数点を表すときに小数点以下を丸めたりする処理がめんどくさくなります。 ここら辺の浮動小数点を文字列に変換する方法についても解説していきますね。

                                                • ArduinoでCANのテレメトリ with LTE-M Shield + SORACOM - 工場長のブログ

                                                  仕事でCANを扱うことになりそうだったので予習を兼ねて自分の車の位置情報とエンジンの回転数、速度をクラウドにアップロードして可視化してみるというのをやってみた。 作ったものの全体像は以下のようなイメージ。クルマに載せるデバイス(canduinoと命名)はエンジンの回転数と速度をOBD2コネクタ経由でCANから、位置情報をGPSモジュールから取得し、Unified Endpoint経由でSORACOM Harvestに格納し、SORACOM Lagoonで可視化している。間にSORACOMが提供するバイナリパーサーという機能を挟むことによって、canduinoから送信されたバイナリをJSON化している。 デバイスの見てくれはこんなかんじ。クルマのUSBコネクタから電源をとっていて、DB9はOBD2コネクタにつながっている。LTEのアンテナの先っぽにGPSモジュールを巻きつけているのは、いちば

                                                    ArduinoでCANのテレメトリ with LTE-M Shield + SORACOM - 工場長のブログ
                                                  • Arduino Optaにラダーを書いて盛大にハマった件

                                                    まずはArduino PLC IDEをダウンロードするところから。 前回のArdino Optaの内蔵LEDを光らせる、 通称Lチカについては、ArduinoIDEつまり、 Arduino UNOでもArduino Nano Everyでも、Arduino pro microでも 共通のArduinoへの書き込みソフトを使用していました。 今回は、Arduino PLC IDEというソフトウェアを使用します。 このArduino PLC IDEは、通常のArduinoシリーズを使って電子工作する分には、 全く登場機会がありません。 ですから、このArduino PLC IDEは、Arduino IDEのPLC用のソフトウェアという 認識で問題ありません。 実際にArduino.orgの公式ページからダウンロードする 早速リンクを貼っておきます。 こちらのページから、Arduinoの公式ペー

                                                      Arduino Optaにラダーを書いて盛大にハマった件
                                                    • ArduinoでNintendo Switchの自動化環境作成する(Mac環境) - Qiita

                                                      ポケモン剣盾か発売から2ヶ月ほど経ちましたが育成やっていますか 今作ではレイドバトルが導入され育成に必要なものが少し増えました。 ダイマックスレベルをあげるためのダイマックス飴が登場し、わざマシンはレコードという形で4世代までの消耗品扱いに逆戻りしてしまいました。 剣盾では様々な効率化方法が公開されていますが、今回は自動ワット収集プログラムとArduinoを使って環境構築する手順を確認していきます。 Arduinoの環境周りはWindowsの情報が多いですが今回はMacを使用します。 ワット稼ぎだけならHomebrewを使ったソフトウェアのインストールだけなので、動作させるまではとても簡単です。 (Macはドライバ不要) 目的 自動「ワット」収集プログラムをArduinoに書き込みSwitchを自動化プログラムを動かす。ArduinoをSwitchに挿すと自動化プログラムが動く仕組みを作り

                                                        ArduinoでNintendo Switchの自動化環境作成する(Mac環境) - Qiita
                                                      • コーディング不要でIoT開発——Arduino「Oplà IoT Kit」向けテンプレートを公開|fabcross

                                                        Arduinoは2021年7月30日の公式ブログで、「Oplà IoT Kit」を使って迅速にプロジェクトを完成できるテンプレートについて紹介した。スケッチのアップロードなどが自動化されている。 テンプレートはクラウド開発環境「Arduino Cloud」に加わった新機能で、数クリックするだけで各種プロジェクトを立ち上げることができる。コーディングスキルを必要としないためOplà IoT Kitがさらに使いやすくなり、初心者の電子工作への興味をかき立てるとしている。 Oplà IoT KitはオープンなプログラマブルIoTプラットフォームで、自宅や職場にあるデバイスとのスマート接続、およびカスタムIoTデバイスの自作などに活用できる。各種プロジェクトに必要なコンポーネンツがすべて揃っており初心者向けとされるが、ダッシュボードの作成やコーディングなど、ある程度の知識が必要だった。 現時点で、

                                                          コーディング不要でIoT開発——Arduino「Oplà IoT Kit」向けテンプレートを公開|fabcross
                                                        • フルカラーLEDでRGB三色をランダムにLチカ【マイコン Lチカ道場 Arduino編 1-9】

                                                          使用するLCDキャラクタディスプレイ HiLetgo製のI2C接続、20桁×4行のLCDキャラクタディスプレイです。 Amazonで購入しました。 下の写真のように、裏面にPCF8574TによるI2C変換基板が取り付けられています。 ここをArduino Nanoに接続します。 電源は5Vで動作します。 I2C接続のため、Arduino Nanoには通信線2本で接続します。 SCLピン:ArduinoのA5ピンへ接続 SDAピン:ArduinoのA4ピンへ接続 I2Cアドレスは、初期値「0x27」または「0x3F」のいずれかのようです。 私の購入したものは、「0x27」でした。 プログラム(スケッチ) やりたいこと 0.5秒おきにランダムに色を変える。 RGB各色はPWMで明るさを0~255段階でランダムに可変。 LCDキャラクタディスプレイを追加して、上記のRGB各色のPWM幅を%で表示

                                                            フルカラーLEDでRGB三色をランダムにLチカ【マイコン Lチカ道場 Arduino編 1-9】
                                                          • フォトカプラ(TLP785)の使い方 [Arduino]

                                                            今回のフォトカプラはブレッドボードに刺さりますが導通しません。ですので、このクリップを使用します。(反対側はジャンパワイヤと接続) 秋月電子の通販コード(C-04351) 配線図 本来は「発光素子の1,2ピン側」と「受光素子の3,4ピン側」は異なる回路です。便宜上、同一電源を使用しています。 フォトカプラの典型的な接続方法(Wikipedeia) 次の2枚は公式データシートより引用(tlp785.pdf) 発光側の抵抗値は次のように算出しています。(IFは16-25mA) Arduinoの電源は5V(V)。電流(DC Forward Current)を20mA(IF)とすると、データシートに記載されている「I F - V F」のグラフ図では順方向電圧(DC Forward Voltage/VF)は1.2V。オームの法則で190Ωになります

                                                              フォトカプラ(TLP785)の使い方 [Arduino]
                                                            • ArduinoのWireライブラリはI2Cのリピーテッド・スタートが使えます | N.Yamazaki's blog

                                                              ArduinoのWireライブラリは、読み出しの際のリピート・スタート・コンディションが使えないって書いてあるサイトが多くありますが、今は使えるようになってます。 通常、I2Cデバイスにデータを書き込むときは単にwrite()を連続すれば良いのですが、I2Cデバイスからデータを取得するときは、読み込むレジスタのアドレスを指定(Write)してから、データを読み込む2段階の処理となります。 以下は、I2Cデバイスにレジスタのアドレス(1byte)を指定した後、2byteのデータを読み込むありふれたコードです。 Wire.beginTransmission(DEVICE_I2C_ADDRESS); Wire.write((byte)REG_ADDR); Wire.endTransmission(); Wire.requestFrom(DEVICE_I2C_ADDRESS, 2); uint16

                                                                ArduinoのWireライブラリはI2Cのリピーテッド・スタートが使えます | N.Yamazaki's blog
                                                              • Arduino Uno R4 Minimaを買ってみた【マイコンボード】

                                                                Arduinoの新型マイコンボードであるArduino Uno R4を購入してみました。 2023/6に日本で発売されたものです。今さらながら、やっと手に入ったので紹介がてら写真を載せておきます。 Arduino Uno R4 Minimaの写真 箱の写真です。 秋月電子で購入しました。 裏面はスペックの表が書いてあります。 Arduino Uno R4 Minimaのマイコンボード本体の写真です。 PCとの接続端子はUSB Type-Cになっています。 電源回路は従来品はシリーズレギュレータでしたが、Arduino Uno R4 Minimaはスイッチングレギュレータになっているので、より高効率で広い入力電圧に対応しているようです。 メインのマイコン:ルネサス製のRA4M1マイコン(Arm Cortex-M4) R7FA4M1AB3CFM#AA0が使われています。 プラスチックのケースが

                                                                  Arduino Uno R4 Minimaを買ってみた【マイコンボード】
                                                                • フルカラーLEDでRGB三色交互にLチカ【マイコン Lチカ道場 Arduino編 1-8】

                                                                  使用するフルカラーLED 今回使用するのは、秋月電子で購入できるフルカラーRGB LED OptoSupply製:OSTBABS4C2B です。 この製品は、下の図のとおり、各色のLEDが独立しているので使いやすいですね。 アノードかカソードのどちらかが共通になっているものを、アノードコモンやカソードコモンと言います。 ちなみに、今回の回路図のような使い方だと、カソードコモンのものでも良いということになります。 外形図(データシートより) LEDの順方向電圧(VF)は、赤色2.1V、緑色3.1V、青色3.1Vです。(@IF=20mA) ブレッドボードに刺すために、面実装部品にリード線をはんだ付けしてみました。 ちょっと無理やり感がありますが… 下記は、LEDのIF-VF特性を測ってみた結果です。 赤色(R)、緑色(G)、青色(B)それぞれ電流IFを流してその時の電圧VFを確認してみました。

                                                                    フルカラーLEDでRGB三色交互にLチカ【マイコン Lチカ道場 Arduino編 1-8】
                                                                  • Introducing the Nano ESP32: THAT’S I(o)T! | Arduino Blog

                                                                    Create your first – or your next – IoT project with the new Arduino Nano ESP32. The latest addition to our wide range of tiny boards with mighty features pairs the accessibility and flexibility of the Arduino ecosystem with the potential of the low-power ESP32-S3 system-on-a-chip microcontroller. This means you can keep the familiar Nano form factor (just 45×18 mm!), get all the support you need –

                                                                      Introducing the Nano ESP32: THAT’S I(o)T! | Arduino Blog
                                                                    • Arduino UNO でロボットアームを堪能 ーロボットアーム自作への道4ー - Advent Calendar - HomeMadeGarbage

                                                                      構成 ロボットアームをPWMサーボを3つ使用して組み立てます。 部品 Arduno UNO サーボモータMG995 サーボモータDS3115 動作 マウスを動かしてPC上に書いたものを、ロボットアームでダイソーの磁石のイラストボード上にリアルタイムに再現します。 消すのも自動でロボットアームがやってくれます。 紙取り換えるのしんどいから、ダイソーの磁石のイラストボードにしました。 自動で消してくれます。#ロボットアーム #ゆめ pic.twitter.com/S3K4EmtJiQ — HomeMadeGarbage (@H0meMadeGarbage) December 10, 2019 なんか健気で可愛いですよね。 サーボモータDS3115の2つを縦方向、サーボモータMG995を首振り方向に使用しました。 ダイソーのイラストボードのペン先を切ってロボットアームのペンのフタに接着しました。

                                                                        Arduino UNO でロボットアームを堪能 ーロボットアーム自作への道4ー - Advent Calendar - HomeMadeGarbage
                                                                      • Arduino、「PLC IDE 1.0」をリリース——スケッチとPLCプログラミングの混在も可能|fabcross

                                                                        Arduinoが、国際規格「IEC 61131-3」で定義された5つのプログラミング言語に対応する「Arduino PLC IDE 1.0」を発表した。産業用制御装置「Portenta Machine Control」のプログラミングを実行できる開発環境だ。 Arduino PLC IDEは、ラダーダイアグラム(LD言語)、ファンクションブロックダイアグラム(FBD言語)、ストラクチャードテキスト(ST言語)、シーケンシャルファンクションチャート(SFC言語)、インストラクションリスト(IL言語)をサポートしている。 統合スケッチエディター内でPLCプログラミングとArduinoスケッチを混在させることができるため、2つの異なる環境間で変数をシームレスに共有できる。プリインストールされたライブラリーも活用して、CANopen、Modbus RTU、Modbus TCP通信をフィールドバスコ

                                                                          Arduino、「PLC IDE 1.0」をリリース——スケッチとPLCプログラミングの混在も可能|fabcross
                                                                        • 0.96インチOLEDを使ったオシロ、機能確認版の製作 (Arduino)

                                                                          0.96インチOLEDとArduinoを使ったミニオシロの試作版を作ってみたら具合が良さそうでした。それなら、ということで改良版を作っていたのですが、ほぼ一段落したので現在の状態を公開します。 ▼外観 まだArduino UNO とブレッドボードで動かしています。 ▼OLED画面と操作ボタン 操作スイッチはとりあえずタクトスイッチを使っていて、左から、Hold, DOWN, UP, SELECTです。 ▼回路図 (図をクリックで別窓に拡大) 出来るだけ少ない部品で作ることを目指しています。というか、オペアンプをきちんと使いこなすのは大変なので思いっきり手抜きしています。なお、C32から右側の回路は、ボタンを押したときにLEDを光らせているだけなので、省略してもかまいません。 R3の反対側をポートにつなぎ、LOWとHi-Zに切り替えることで入力アッテネーターの切り替えをやっています。ちなみに

                                                                            0.96インチOLEDを使ったオシロ、機能確認版の製作 (Arduino)
                                                                          • ESP32開発ボード Arduino IDE開発環境の構築 | Interface – CQ出版

                                                                            ESP32は,Espressif Systems社が開発したWiFi/Bluetooth接続できる安価なマイコンです.プログラミングは,C/C++言語ライクなArduino言語やMicroPython等で行うことができます. ここでは,ESP32で動作するArduino言語のプログラミングをするツール,ESP32に実行プログラムを書きこむツールとして,Arduino IDEのセットアップ方法を紹介します.なお,本例ではESP32-DevKitCを使用します. ・下記のサイトより使用する開発用PCのOSに対応するUSBドライバー(CP2102)をダウンロード,インストールを行います. 本例では,Windows版の「CP210x Windows Drivers」をインストールします. https://jp.silabs.com/developers/usb-to-uart-bridge-vcp

                                                                            • Arduino Pro IDE (alpha preview) with advanced features | Arduino Blog

                                                                              Make music with a stepper-driven, 3D-printed tonewheel Live from Maker Faire Rome on Saturday, October 19th at 16.00 CET, Massimo Banzi and Luca Cipriani will push the button to release the new Arduino Pro IDE (alpha) — watch this space. The simplicity of the Arduino IDE has made it one of the most popular in the world — it’s easy enough for beginners and fast for advanced users. Millions of you h

                                                                                Arduino Pro IDE (alpha preview) with advanced features | Arduino Blog
                                                                              • 【Arduino】割り込み処理とはなんなのか?どんな時に使えるか?

                                                                                今回はArduinoの割り込み処理について解説していきます。 割り込み処理というと、初心者が苦戦する難関の1つだと思います。 実際にArduinoで割り込み処理する時には、 attachinterrupt()を使います。 このattachinterrupt()の使い方も少しクセがあるので、 初心者には少しわかりにくいです。 基本となるsetとloopとも違う使い方ですから、 書き方も慣れないと戸惑う原因の1つかと思います。 また、割り込みは、 その名の通り通常のloop関数の中を回っている状態から、問答無用で切り替わります。 具体的には、設定した割り込みのトリガーが発動すると、 あらかじめ設定してあった割り込みの関数に飛びます。 この割り込みの関数に飛ぶというのが、 なかなかイメージしにくいかと思います。 このイメージのしにくさも割り込み処理を難しく感じさせる要因の1つだと思っています。

                                                                                  【Arduino】割り込み処理とはなんなのか?どんな時に使えるか?
                                                                                • Arduinoで電子オーボエを作る - 1954

                                                                                  はじめに 3月の終わりに、響け!ユーフォニアム1期〜2期, リズと青い鳥, 誓いのフィナーレを一気見して「特別になりたい」気持ちを再確認し、オーボエを始めようと思い立ちました。 「昨今みんな在宅環境に投資してるし、いいイス買うようなものだし」と謎の論理を免罪符にしてMarigaux Lemaireの中古美品を買ったはいいものの、自宅は防音では無いので気軽に音は出せず、スタジオに練習に行くわけにもいきません。 自分はトランペットを長いことやっていますが木管楽器はリコーダーを除けば初めてで、オーボエの複雑な運指は問題でした。(トランペットはボタンが3つのみで音程の規則性も明確なので運指は簡単です。対してオーボエ(Lemaire)は22個キーがあり、音域によってはほぼ運指に規則性が無く丸暗記を必要とする上、左手人差し指ではハーフオープンを含め3つの状態を管理しなくてはなりません。) 今の練習状況

                                                                                    Arduinoで電子オーボエを作る - 1954