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  • Re: Layout.tsxはミドルウェア的に使ってもいいの?(Next.js 14)

    自分も同じ道を辿ってきて今はちょっと考え方が変わっているので自身の整理がてらmeijinさんの記事に乗っからせていただきます🙏 Re: 「A layout is UI that is shared between routes.」って書いているのでめっちゃめちゃ違う用途じゃないか? export default async function Layout({ children }: { children: ReactNode }) { const supabaseClient = createSupabaseServerComponentClient(); const { data, error } = await supabaseClient.auth.getUser(); if (!data.user) { // This is unreachable because the use

      Re: Layout.tsxはミドルウェア的に使ってもいいの?(Next.js 14)
    • 2023-10-10のJS: Rollup 4.0.0、Viteの今後(Rustify Vite)、pnpm v8.9.0

      JSer.info #664 - Rollup 4.0.0がリリースされました。 Release v4.0.0 · rollup/rollup Node.js 14/16のサポート終了、Acornの代わりにSWCをパーサに使うように変更されています。 SWC利用に伴うオプションの削除や非推奨なオプションの削除などが含まれています。 Viteの現在と今後についてがViteConfで発表されています。 動画: https://viteconf.org/23/replay/vite_keynote スライド: State of Vite (ViteConf 2023) ViteはDevビルドにesbuild、ProdビルドにRollupを使うためビルド結果に差異が出やすいなどの問題があります。 そのため、Rollup互換を意識したRolldownというBundlerをRustで開発するという話。

        2023-10-10のJS: Rollup 4.0.0、Viteの今後(Rustify Vite)、pnpm v8.9.0
      • Hono + htmx + Cloudflare is a new stack - Yusuke Wada

        Hono + htmx + Cloudflare is a new stack Jul 21, 2023 As a former backend engineer, I sometimes find React complex. Moreover, as a framework developer, creating a hydration mechanism can be troublesome. But we often end up using React. One of the main advantages of using React is JSX. At first, JSX seems strange - “Why are HTML tags in JavaScript!!!” However, once I get used to it, I find that JSX

          Hono + htmx + Cloudflare is a new stack - Yusuke Wada
        • RDS Proxyが拡張クエリプロトコルに対応し、ピン留めの発生条件が緩和されました | DevelopersIO

          CX事業部@大阪の岩田です。 本日のアップデートによりRDS ProxyがPostgreSQLの拡張クエリプロトコルをサポートするようになりました。本ブログではこのアップデートについてご紹介します。 ちなみに以前はpinningが「ピン留め」翻訳されていましたが、最近は「固定」翻訳とされているようです。個人的にはピン留めの方がしっくりくるので、本ブログにおいては公式日本語ドキュメントが「固定」と翻訳している事象を全て「ピン留め」と呼ぶことにします。 そもそも拡張クエリプロトコルとは? PostgreSQLではクエリを実行するためのプロトコルに、簡易クエリプロトコルと拡張クエリプロトコルという2つのプロトコルが存在します。ざっくりとした理解として、簡易クエリプロトコルの場合は生のSQL文をそのままサーバーに送信するのに対して、拡張クエリプロトコルの場合はパラメータを利用したSQL文を送信した

            RDS Proxyが拡張クエリプロトコルに対応し、ピン留めの発生条件が緩和されました | DevelopersIO
          • 打倒React Hook Formを掲げてもくもく会を主催したが、結局Rhf強ぇ〜ってなった話

            React Hook Form、便利ですよね。 とはいえReactのFormライブラリ自体は複数あるはずで、今はReact Hook Formが人気だけどそのうち覇権が移ることもあるのではと思い、以下のようなツイートをしてみたところ、思いのほか反応がありました。 という流れで以前から仲良くさせていただいているアセンド株式会社の方にお声がけいただいて、あれよあれよというまにconnpassが立ち上がりました。 この記事は、打倒React Hook Formを掲げて冬の夜にもくもく会に集まった約10人の猛者たちが、結局React Hook Form強ぇ〜ってなるまでのお話です。 ライブラリのリストアップ もくもく会自体はゆるふわで、唯一の参加条件は自ら手を動かして学ぼうとする者、といった感じで行いました。 参加者がリストアップした、React Hook Formを打倒してくれそうなライブラリは

              打倒React Hook Formを掲げてもくもく会を主催したが、結局Rhf強ぇ〜ってなった話
            • Speedometer 3.0: The Best Way Yet to Measure Browser Performance

              As announced on browserbench.org today, in collaboration with other browser engine developers, Apple’s WebKit team is excited to introduce Speedometer 3.0, a major update that better reflects the Web of today. It’s built together by the developers of all major browser engines: Blink, Gecko, and WebKit with hundreds of contributions from companies like Apple, Google, Intel, Microsoft, and Mozilla.

                Speedometer 3.0: The Best Way Yet to Measure Browser Performance
              • Next.js Server Actions と revalidate 周りの挙動を確認する

                revalidatePath & revalidateTag Next.js 13.4 から、Next.js App Router で利用可能な新しい API として revalidatePath と revalidateTag の2つが追加されました。 以前(Pages Router)からも任意タイミングでの revalidate のために On-demand ISR という手法が可能でしたが、これは revalidate 用にエンドポイントを用意した上で、特定パスの revalidate を行うというものでした。App Router ではセグメントや fetch 単位でキャッシュ制御を行うため、revalidate においても revalidatePath revalidateTag を用いることで、より柔軟に対応できます。 revalidatePath の動きをみてみる revali

                  Next.js Server Actions と revalidate 周りの挙動を確認する
                • 特級呪物と化したAWS IoT Enterprise Buttonを勤怠ボタンとして活用する - Qiita

                  この記事はHRBrain Advent Calendar 2023 9日目の記事です。 はじめに 初めまして。11月からHRBrainで業務委託として関わっている yakiniku0220です。 12月になり、いよいよ年末感が少しずつ出てきましたね。 年末といえば大掃除ですが、一気にやるのは億劫なので私は週末に細かくやっています。 そこで久々にあるものを発見しました。 そうですAWS IoT Enterprise Buttonです。 HRBrainでは各々がtimesのチャンネルを作っており、そこで作業の開始と終了を投稿しているのですが、毎回打ち込むのは面倒くさいのでアドベントカレンダーのネタとして面白いと思ったのと、実用的にも使えそうだなと思ったので今回記事として作りました。 AWS IoT Enterprise Buttonとは AWS IoT Enterprise Button ボタ

                    特級呪物と化したAWS IoT Enterprise Buttonを勤怠ボタンとして活用する - Qiita
                  • Announcing TypeScript 5.2 RC - TypeScript

                    Today we’re excited to announce our Release Candidate of TypeScript 5.2! Between now and the stable release of TypeScript 5.2, we expect no further changes apart from critical bug fixes. To get started using the RC, you can get it through NuGet, or through npm with the following command: npm install -D typescript@rc Here’s a quick list of what’s new in TypeScript 5.2! using Declarations and Explic

                      Announcing TypeScript 5.2 RC - TypeScript
                    • 「本日クラスターに入社したUnity Engineerが読む記事」の紹介 - Cluster Tech Blog

                      こんにちは、クラスターでUnity Engineerをやっている獏星(ばくすたー)です! 突然ですが、この記事を読んでいるという事はあなたは本日クラスターに入社したUnity Engineerのはずです。 もし違う場合でも、「そうか、自分は本日クラスターに入社したUnity Engineerだったのか…」と受け入れて読んで下さい。ただし入社ツイートは無しで。 そして本記事を読んでいるあなたに朗報です。 つい先日、クラスターに入社したUnity Engineer向けの社内用オンボーディング資料として「本日クラスターに入社したUnity Engineerが読む記事」が作成されました!そのまんまのタイトルですね。 社内slackの投稿風景 クラスターではエンジニアのオンボーディングフロー改善に日々取り組んでおり、その一環として資料整備が進みました。 そこで今回は本日クラスターに入社したUnity

                        「本日クラスターに入社したUnity Engineerが読む記事」の紹介 - Cluster Tech Blog
                      • Google I/O 2024で発表されたFirebase App HostingでNext.jsのSSRを試す

                        先日のGoogle I/O 2024でFirebaseの新機能が発表されました。 これを読んでいて気になったのが、App Hostingという機能です。どうやらAngularとNext.jsのSSRをサポートしてくれるようになったようです。 自分はboobyというOSSコントリビュートしやすそうなリポジトリを探せるサービスを過去にリリースしています。 これのホスティング先として最初に検討していたのがFirebase Hostingでした。が、「?SSRどうやって動かすんだ?」と思いながらデプロイのための調査をしていたところ、どうやらCloudRunなどのサーバーサイドランタイムも使いながらでなければ動かせないということに行きつきました。 これまでやってきたCSRのHostingと異なり色々と手間が増えるなという結論に至り、結果初期構築が楽なVercelにデプロイすることにしました。当時の奮

                          Google I/O 2024で発表されたFirebase App HostingでNext.jsのSSRを試す
                        • React 19に入る(予定の)新機能のまとめ

                          こんにちは、株式会社TERASSでコードを書いている坊主、shuji-koikeです。 次期Reactの新機能が話題になっていますが、日本語の情報がまだあまりないようだったので拙い記事ですがまとめてみました。 The Next Major Version of React Reactの開発チームが過去数年間に渡ってreact@canaryチャンネルで開発を進めてきた新機能をreact@latestとしてリリースする準備が整ったようです。 そしてそれらの新機能をreactの次期メージャーバージョンとなるReact 19としてリリースする準備には入ったものの、ドキュメントの整備など正式なリリースまでにはまだ時間がかかるようです。 元記事とは順番が逆ですが、ここからreact@latest、そしていずれreact@19としてリリースされる予定の新機能の一部を要点をまとめて紹介していきます。 Re

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                          • Maximum call stack size exceeded について解説

                            "Maximum call stack size exceeded" というエラーに関する解説を書きます。JavaScript を前提に解説しております。 ざっくり解説 Uncaught RangeError: Maximum call stack size exceeded これは、関数が何度も深く深く呼ばれてしまった場合に出るエラーです。 大抵は、間違って自分自身の関数を呼んでしまった、もしくは再帰の終了条件をミスった場合に発生します。 ここに検索で来た方は、自分自身を呼んでいたり、関数同士が循環的に呼びあっていたりするミスを犯していないか確認してください 。 図にすると、こんな感じです ちなみに、関数呼び出しがなければこのエラーは発生しません。ただの無限ループでは決して発生しないエラーです。以下、解説を書きます。 「関数を深く呼ぶ」とは? ここでは、関数からリターンせず再度関数を呼び

                            • Cloudflare WorkersとKVを使ってパフォーマンスを上げる話

                              先日行われたCloudflareのDeveloper Week 2024の記事の中にPicsartというサービスの事例記事がありました。 よくよく読んでみると「Cloudflareを導入したらパフォーマンス上がった」という簡単なセリフでは済まされない努力と工夫が書かれていました。非常に面白いので、自分なりに噛み砕いた要約を書いてみます。コードはあまり出てきませんがテクニカルな内容になっています。 Picsartとは そもそもPicsartとは?ということなんですが、iOSとAndroidのモバイルデバイスとWebに対応した、世界的なオンラインの写真編集サービスです。 Wikipediaによると180カ国で10億ダウンロードを超えているとのことです。 問題 Picsartには固有の問題がありました。 各アプリの起動時にクライアントデバイスは1.5MBの設定ファイルをダウンロードする クライア

                                Cloudflare WorkersとKVを使ってパフォーマンスを上げる話
                              • Introducing humanfs (formerly fsx): A modern filesystem API for JavaScript - Human Who Codes

                                The JavaScript APIs we have today are so much better than those we had even a decade ago. Consider the transition for XMLHttpRequest to fetch(): the developer experience is dramatically better, allowing us to write more succinct, functional code that accomplishes the same thing. The introduction of promises for asynchronous programming allowed this change, along with a series of other changes that

                                • Rust fact vs. fiction: 5 Insights from Google's Rust journey in 2022

                                  The latest news from Google on open source releases, major projects, events, and student outreach programs. Reaching version 1.0 in just 2015, Rust is a relatively new language with a lot to offer. Developers eyeing the performance and safety guarantees that Rust provides, have to wonder if it's possible to just use Rust in place of what they've been using previously. What would happen if large co

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                                  • HonoのNode.jsランタイムにマージされた神PRを見てみる - やわらかテック

                                    先日、Twitterにて素晴らしいツイートを見かけました。 うおおお。@usualoma さんの神PRをマージしたぞ。 これでHonoがNode.js上で3倍近く速くなった!これはFastifyよりかは少し遅いけど、他のフレームワークと比べると十分速いレベルで、Node.jsの世界においてもHonoは第一選択肢に入ってもいい存在になった。https://t.co/mcAmUsQcUZ pic.twitter.com/pZiKy913rv— Yusuke Wada (@yusukebe) 2023年11月27日 このツイートはHono製作者のYusuke Wadaさんのもので、どうやらNode.jsランタイム上でHonoのパフォーマンスがめちゃくちゃ改善されたとのこと。この対応はTaku Amanoさんという方が行われたそうで、神PRと称賛されていました。 現在、世界中で注目されているOSS

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                                    • 坂本龍一 追悼連載vol.13:YMO以前の分岐点。坂本龍一を「教授」たらしめた現代音楽家としての足跡 | CINRA

                                      坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。 第13回の書き手は、『commmons: schola vol.18 ピアノへの旅』にも参加した音楽ライターの小室敬幸。若き坂本龍一が強く意識していた作曲家の三善晃の存在を入り口に、『千のナイフ』とYMO以前の「分岐点」とも言うべき「現代音楽のエリート路線」と決別、その先で切り拓かれたキャリアについて。 坂本龍一を「教授」たらしめたクラシック〜現代音楽家としての足跡と楽曲群、そして1982年に高橋悠治に書き下ろされた“Just for Me(ぼく自身のために)”を読み解き、たどる。 批判的なビラを配ったという有名なエピソード等もあって、坂本龍一と現代音楽の関係を語る際に武満徹(1930年–1996年)の名があがりがちだ(*1)。 だが東京藝術大学の作曲科在籍中に書かれた作

                                        坂本龍一 追悼連載vol.13:YMO以前の分岐点。坂本龍一を「教授」たらしめた現代音楽家としての足跡 | CINRA
                                      • mambaやripのinstallが何故早いのか調べたメモ - Stimulator

                                        - はじめに - 最近、PythonのパッケージインストーラーであるpipをRustで書き直したripというツールが公開された。 github.com ripのREADME.mdには、flaskを題材に依存解決とインストールが1秒で終わるようなgifが貼られている。 この速さは一体どこから来ているのか調べた。 - はじめに - - 宣伝 - - ripの成り立ち - Anaconda mamba-org prefix.dev - condaがinstallで行うこと - - mambaでの速度改善 - - ripに応用されたこと - - おわりに - - 宣伝 - 来週開催の技術書典15で「エムスリーテックブック5」が出ます。 私の内容は「自作Python Package Manager入門」で、CLIツールの作り方から始まって40ページでPyPIの仕様やその背景となっている要素を把握しな

                                          mambaやripのinstallが何故早いのか調べたメモ - Stimulator
                                        • Running Serverless Puppeteer with Workers and Durable Objects

                                          Running Serverless Puppeteer with Workers and Durable Objects09/28/2023 Last year, we announced the Browser Rendering API – letting users running Puppeteer, a browser automation library, directly in Workers. Puppeteer is one of the most popular libraries used to interact with a headless browser instance to accomplish tasks like taking screenshots, generating PDFs, crawling web pages, and testing w

                                            Running Serverless Puppeteer with Workers and Durable Objects
                                          • コンポーネントをアクセシブルに保つ技術

                                            アクセシビリティ Advent Calendar 2023 21日目の記事です。 Ubie株式会社 デザインエンジニアのtakanoripです。 Ubieではデザインシステムの1要素としてコンポーネントライブラリの実装を進めています。その中でコンポーネントをアクセシブルに保つための仕組みをいくつか導入しているので紹介します。 Linter まず一番オーソドックスなものとして、アクセシビリティ向けLintツールを導入しています。 Ubieではeslint-plugin-jsx-a11yとMarkuplintを導入しています。 両者は重複する部分もありますが、eslint-plugin-jsx-a11yはよりReactでの実装を考慮したチェック、Markuplintは純粋なマークアップのチェックに強みがあるので、両方のツールを使用することでより網羅的にチェックができます。 上記Lintはコンポ

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                                            • Announcing F# 8 - .NET Blog

                                              F# 8 is released as part of .NET 8. It is included with new updates of Visual Studio 2022 and .NET 8 SDK. Download the latest version of .NET 8 Install Visual Studio 2022 F# 8 brings in many features to make F# programs simpler, more uniform and more performant. Read more about language changes, new diagnostics, quality of life improvements, performance boosts for project compilation and upgrades

                                                Announcing F# 8 - .NET Blog
                                              • TypeScript5.2 で追加された using Declarations and Explicit Resource Management をテストで活用する - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                こんにちは。N予備校 Webフロントエンド開発チームの堀です。 先日 TypeScript@5.2 が正式リリースされました。 TypeScript@5.2 で新しく追加された using Declarations and Explicit Resource Management (using 構文と明示的リソース管理)によって、N予備校のフロントエンドのテストでの本質的でない処理をカプセル化し、コード上のノイズを削減することができました。 この記事では、using 構文の活用方法や利用するまでの手順、調査した using 構文の挙動について紹介します。 N予備校のPCブラウザ向けフロントエンドの紹介 N予備校のPCブラウザ向けUIのテストについて テストの種類 UIコンポーネントの単体テストについて リクエスト内容のテスト 課題: 本質的でない処理が afterEach に漏れ出ている

                                                  TypeScript5.2 で追加された using Declarations and Explicit Resource Management をテストで活用する - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                • “The Five-Factor Serverless“ AWS Lambda の9年を振り返りつつ、これからを考える。 - Qiita

                                                  “The Five-Factor Serverless“ AWS Lambda の9年を振り返りつつ、これからを考える。AWSlambdaserverlessreinvent2023 re:Invent 2023の Werner Vogels のセッションスライドを振り返りつつ。 AWS Lambda は、2014年にGAしました。 Lambda 以外にこの年は Auroraや Codeシリーズなども発表されており、大変盛り上がった re:Inventになったことを記憶している人も多いのではないでしょうか。 Cost 効率を度外視して、Lambda 関数のようなものを実装するなら、関数ごとに専用の T2 インスタンスを割り当て、そこに Lambda fx 専用の環境とプロセスを用意すれば良い。 仮に、このような形で、現在までの Lambdaが運用され続けていたとしたらここまで多く利用され気

                                                    “The Five-Factor Serverless“ AWS Lambda の9年を振り返りつつ、これからを考える。 - Qiita
                                                  • SSGにNext.js以外を使わなくてもいい時代に、私は、Vikeを使いたいのです

                                                    SSGにNext.js以外を使わなくてもいい時代に、私は、Vikeを使いたいのです2024/02/14 「なぜSSGにVikeを使うのか」というタイトルにしたかったんですが、ゼクシィのCM構文が流行っているような気がして、乗っかってみました。あの雑誌を読んだことがないので、どういった層をターゲットに作られているのかかなり気になっています。 Vikeについてここでは紹介しないので、適宜 https://vike.dev を見てください。いつの間にか vite-plugin-ssr が名前を変えてマイティ・ソーになっていました。 なぜSSGにVikeを使うのか簡素よくある Next.js is too much for us というモチベです。 fetchのキャッシュまで望んでいなかったり、案外作りたいものはfile based routingさえ枠組みがあれば他は自分で組みたいし、複雑なもの

                                                      SSGにNext.js以外を使わなくてもいい時代に、私は、Vikeを使いたいのです
                                                    • neue cc - Redis互換の超高速インメモリデータストア「Garnet」にC# CustomCommandを実装してコマンドを拡張する

                                                      Redis互換の超高速インメモリデータストア「Garnet」にC# CustomCommandを実装してコマンドを拡張する 2024-03-19 MicrosoftからIntroducing Garnet – an open-source, next-generation, faster cache-store for accelerating applications and servicesという記事が今日公開されて、Garnetという新しいインメモリデータストアがOSSとして公開されました。Microsoft ResearchでFASTERを手掛けていたチームによるもので、FASTERはC#実装の高速なキーバリューストアでした。今回のGarnetはその発展形のようなもので、FASTERベースのストレージと、Redis互換のプロトコルによる、インメモリデータストアになっています。詳しく

                                                      • useFormState から useActionState に移行する

                                                        はじめに useActionState とは useFormState に取って代わる新しい React Hooks です。 既存の useFormState の問題点を解消するために導入されました。 useFormState useFormState とは渡されたアクションの結果に基づき state を更新するためのフックです。 const [state, formAction] = useFormState(fn, initialState, permalink?); このように useFormState にアクションと初期 state を渡すことにより、フォームが送信された後のアクションの返り値と <form> や <button> に渡せる新しいアクションを取得できます。useFormState は <form> 内でなくても使用できます。 import { useFormStat

                                                          useFormState から useActionState に移行する
                                                        • レガシーブラウザ向けのビルドオプションを剪定する - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                          この記事はドワンゴ Advent Calendar 2023 の 20 日目の記事です。 はじめに こんにちは。今年の 10 月に教育事業本部にフロントエンドエンジニアとして入社したユーンです。 この記事では、 2016 年から新陳代謝を続けている N予備校 Web フロントエンドのコードベースにおいて、 2019 年ぶりにビルドターゲットの設定を見直した話をします。 N予備校 Web フロントが約 8 年近くも新陳代謝を続けてきたあゆみについては、チームの古株である berlysia さんの以下の記事をご覧ください。 blog.nnn.dev はじめに 現状確認と課題設定 具体的な調査の取り組み 結果 今後の方針 終わりに We are hiring! 現状確認と課題設定 話はチーム内で以前から core-js のサイズが大きいと認知されていたことから始まります。(前提知識: @babe

                                                            レガシーブラウザ向けのビルドオプションを剪定する - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                          • Was Rust Worth It?

                                                            A few years ago, I dropped everything to focus 100% on WebAssembly. At the time, Rust had the best support for compiling into WebAssembly, and the most full-featured WebAssembly runtimes were Rust-based. Rust was the best option on the menu. I jumped in, eager to see what all the hype was about. Since then, I (along with some other awesome people) built Wick, an application framework and runtime t

                                                              Was Rust Worth It?
                                                            • Recoil で管理する状態を atom から atomFamily に変更した話 - spacelyのブログ

                                                              目次 目次 はじめに 状態管理したいデータ構造と機能要件 atom と atomFamily について atom atomFamily atom と atomFamily の使い分け atomFamily を使った実装 atom で実装した場合 atomFamily で実装した場合 atomFamily だからこその課題 atomFamily からデータを取得するためにはパラメータが必要 atomFamily の default に selector を設定できない 課題に対応した結果 リファクタリング前の状態一覧 (atom を使った実装の場合) リファクタリング後の状態一覧 (atomFamily を使った実装の場合) まとめ 最後に はじめに フルスタックエンジニアとして開発を行っている五十嵐です。弊社でリリースしている パノラマ変換 3D プレイヤー について、サーバサイドの Ru

                                                                Recoil で管理する状態を atom から atomFamily に変更した話 - spacelyのブログ
                                                              • 広告スコアリングサーバのレイテンシ改善 - Gunosy Tech Blog

                                                                こんにちは。データサイエンス部の石川です。 先日 Go で書かれていた広告スコアリングサーバを Rust でリプレイスし、その後レイテンシの改善に取り組みました。 この記事では具体的にどのような実装の変更によって Rust サーバのレイテンシを改善したかについて紹介したいと思います。 広告スコアリングサーバのリプレイスに関する詳しい背景については以下の記事をご覧ください。 tech.gunosy.io 背景 広告スコアリングサーバとは 広告スコアリングサーバに高速化が必要な理由 課題 レイテンシ改善施策 1. 有効期限付きキャッシュの導入 2. Array を Vec に 3. Redis コネクションの設定 4. CPU バウンドな処理を Tokio のブロッキングスレッドに移す Tokio の並列実行とブロッキング処理について 5. RwLock を ShardedLock に 6.

                                                                  広告スコアリングサーバのレイテンシ改善 - Gunosy Tech Blog
                                                                • Introducing Foundations - our open source Rust service foundation library

                                                                  Introducing Foundations - our open source Rust service foundation library01/24/2024 In this blog post, we're excited to present Foundations, our foundational library for Rust services, now released as open source on GitHub. Foundations is a foundational Rust library, designed to help scale programs for distributed, production-grade systems. It enables engineers to concentrate on the core business

                                                                    Introducing Foundations - our open source Rust service foundation library
                                                                  • Understanding AWS Lambda Proactive Initialization

                                                                    AWS Lambda warms up your functions, such that 50%-85% of Lambda Sandbox initializations don't increase latency for users. In this article we'll define Proactive Initialization, observe its frequency, and help you identify invocations where your cold starts weren't really that cold. July 13, 2023 This post is both longer and more popular than I anticipated, so I’ve decided to add a quick summary: T

                                                                      Understanding AWS Lambda Proactive Initialization
                                                                    • TypeScript 5.2's New Keyword: 'using'

                                                                      Matt PocockMatt is a well-regarded TypeScript expert known for his ability to demystify complex TypeScript concepts. TypeScript 5.2 introduces a new keyword - using - that you can use to dispose of anything with a Symbol.dispose function when it leaves scope. { const getResource = () => { return { [Symbol.dispose]: () => { console.log('Hooray!') } } } using resource = getResource(); } // 'Hooray!'

                                                                        TypeScript 5.2's New Keyword: 'using'
                                                                      • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (4) stateとnonce編 - エムスリーテックブログ

                                                                        こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。この記事は「フルスクラッチして理解するOpenID Connect」の4記事目です。前回はこちら。 www.m3tech.blog 13 state の実装 14 nonce の実装 15 まとめ 16 参考 Wre're hiring! 今回は全4回中の第4回目です。 (1) 認可エンドポイント編 (2) トークンエンドポイント編 (3) JWT編 (4) stateとnonce編 13 state の実装 https://openid-foundation-japan.github.io/rfc6819.ja.html#anchor15 https://openid-foundation-japan.github.io/rfc6749.ja.html#CSRF state は OAuth 由来の仕様です。つまりアクセストーク

                                                                          フルスクラッチして理解するOpenID Connect (4) stateとnonce編 - エムスリーテックブログ
                                                                        • Rails 7.1: Dockerfiles, BYO Authentication, More Async Queries, and more!

                                                                          Rails 7.1: Dockerfiles, BYO Authentication, More Async Queries, and more! Rails World just started and we are getting together with the community in person to celebrate of the 20th anniversary of Rails and the release of Rails 7.1. In this release there has been over five thousand commits made by over 800 contributors since Rails 7.0, so it is packed with new features and improvements. Dockerfiles

                                                                            Rails 7.1: Dockerfiles, BYO Authentication, More Async Queries, and more!
                                                                          • Announcing TypeScript 5.4 - TypeScript

                                                                            Today we’re excited to announce the release of TypeScript 5.4! If you’re not familiar with TypeScript, it’s a language that builds on top of JavaScript by making it possible to declare and describe types. Writing types in our code allows us to explain intent and have other tools check our code to catch mistakes like typos, issues with null and undefined, and more. Types also power TypeScript’s edi

                                                                              Announcing TypeScript 5.4 - TypeScript
                                                                            • メンテナンスの仕組みを刷新してみた件 - VisasQ Dev Blog

                                                                              こんにちは!DPE(Developer Productivity Engineering)チームの高畑(Sorarinu (@int_sorarinu) / Twitter)です。 最近は月一のキャンプを楽しみに日々を生きていて、栃木県のとあるキャンプ場が最高すぎてリピートしまくっています。 今回は、ビザスクのメンテナンスを行う際の仕組みを刷新したお話をしてみようと思います! これまでのメンテナンスの仕組み ビザスクではアプリケーションの定期メンテナンスを行う際に「メンテナンスモード」へと移行して、メンテナンス期間中にアクセスされた場合にメンテナンス画面を返すようにしています。 その際、アドバイザー用の画面、クライアント用の画面、社内の管理画面のそれぞれでメンテナンス用のインスタンスをデプロイ・トラフィックの切り替えを行なっていました。 メンテナンスの画面を返すだけであればこの仕組みで問題

                                                                                メンテナンスの仕組みを刷新してみた件 - VisasQ Dev Blog
                                                                              • OpenAIよ。2022年1月より先の未来を見たくないか?【Azure OpenAI × LangChain ハンズオン】

                                                                                目次 はじめに 今回作成するシステムの概要と前提条件 Azure Bing Search セットアップ Next.jsコーディング 動作確認 お片付け はじめに 2022年1月...。 このワードを聞いてピンときた方は日頃かなり勉強されているつよつよエンジニアに違いありません。 2022年1月というのは、OpenAIのGPT-3.5モデルの学習範囲の果てと言われています。 ということは...2022年1月以降の知識であれば... ファーー!! 2022年1月以降の情報であればマウント取り放題です! ... でも、マウントをとっていても仕方がありません。 私は以前、恩師よりマウントはドライブだけで充分です。という言葉を教えていただいたことを思い出しました。 では、2022年1月以降の情報でも適切に回答できるようにするにはどうすれば良いのか? そんな方々に向けたアンサーの一つをこの記事にまとめ

                                                                                  OpenAIよ。2022年1月より先の未来を見たくないか?【Azure OpenAI × LangChain ハンズオン】
                                                                                • Hyperdrive: making databases feel like they’re global

                                                                                  Hyperdrive: making databases feel like they’re global09/28/2023 This post is also available in 简体中文, 日本語, 한국어, Deutsch, Français and Español. Hyperdrive makes accessing your existing databases from Cloudflare Workers, wherever they are running, hyper fast. You connect Hyperdrive to your database, change one line of code to connect through Hyperdrive, and voilà: connections and queries get faster (

                                                                                    Hyperdrive: making databases feel like they’re global