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  • 「GOする」と、もれなく手数料!? タクシー不足の原因にも…現場から不満噴出「配車アプリ」の裏側 | FRIDAYデジタル

    いつの間にか、いろいろな「手数料」が… 登場したばかりの頃は便利なシステムに思えたが、いつの間にかいろいろ“手数料”をとられるようになっているタクシー配車アプリ「GO」。 調べてみると、昨年11月14日の一般乗用旅客自動車運送事業の運賃改定に伴い、「迎車料金」がタクシー事業者ごとに変更されることになり、同時期に「アプリ手配料」なる手数料がプラスされたため、あまり話題にならなかった経緯がある。 もともと「運賃+迎車料金420円」のところ、変更後に「運賃+迎車料金300円〈※〉+アプリ手配料100円〈※〉(※タクシー会社・エリアによって異なる)」になったと説明されると、利用者側にはお得になった印象すらあったかもしれない。 しかし、混雑時間帯などによって、周辺のタクシー車両に空車がない場合に優先的に手配される「優先パス手配料」(300~980円。一定ではない)や、乗務員や車種指定、空気清浄機搭載

      「GOする」と、もれなく手数料!? タクシー不足の原因にも…現場から不満噴出「配車アプリ」の裏側 | FRIDAYデジタル
    • 車両サイバーセキュリティの実現に向けて

      はじめに Turing Vehicleチームのチーフエンジニアの徳弘 (@res_circuit) です。 Turingは、完全自動運転システムを搭載した車を商品として販売することを目指しており、これに向けて量産を見据えた完全独自の車両の設計に取り組んでいます。お客様の元に届く商品としての車両を自社で開発する上では、膨大な数の課題を解決する必要が出てきます。 今回は、そのうちの一つであるサイバーセキュリティについての概要を説明した上で、Turingでの取り組みを少し紹介します。 車両サイバーセキュリティとは? 車両のサイバーセキュリティとは、車両に対するサイバー攻撃の防衛策が実施されており、車両を構成する部品や資産が保護されていることを意味します。現代の車両システムは多数のECU(電子制御ユニット)で構成され、車両内でネットワークを構築しています。車両の走行に関する制御指令や、ユーザーの個

        車両サイバーセキュリティの実現に向けて
      • 「日産が性的な情報をビジネス活用」など自動車業界のプライバシーポリシーはあらゆる業種の中で最悪

        近年の自動車には高度な電子制御機能が搭載されており、「ハンドルの切れ角」「ドアを開けた時刻」「車内の音声」など多種多様な情報が記録されています。非営利団体のMozilla Foundationが自動車の主要25ブランドのプライバシーポリシーを調査した結果、84%の自動車ブランドが「個人情報を他社と共有できる」と明言し、76%の自動車ブランドは「個人情報を他社に販売できる」と明言していることが明らかになりました。Mozilla Foundationは自動車業界のプライバシーポリシーについて「あらゆる業種の中で最悪」と非難しています。 It’s Official: Cars Are the Worst Product Category We Have Ever Reviewed for Privacy | Mozilla Foundation https://foundation.mozill

          「日産が性的な情報をビジネス活用」など自動車業界のプライバシーポリシーはあらゆる業種の中で最悪
        • Turing、完全自動運転EV「2030年10,000台」宣言 半導体チップも製造へ | 自動運転ラボ

          ■導体チップと車載LLMアクセラレーターを開発自動運転向けSoCの500倍の推論能力目指すTuringは最新の発表で、自社製LLM推論アクセラレーターの開発を行うことを決定した。現行の自動運転向けSoCが持つ推論能力の500倍の処理能力を目指すとしている。この開発に向け、さらなる組織の拡大と人材採用を行うという。 マルチモーダルAIモデル・AI基盤モデルを車両内で動かすためには専用チップが必要不可欠――と判断し、半導体チップの開発に踏み切った。 技術で世界を前進させるため、最先端の車載LLM推論アクセラレーターを作りたい半導体設計エンジニアや完全自動運転を実現したい半導体エンジニア、AI(人工知能)・自動運転・半導体の全領域で世界ナンバーワンを目指したいエンジニアを広く募集する。 出典:Turingプレスリリース妥協許さず内製化を促進AI技術を駆使した自動運転ソフトウェアの開発をはじめ、自

            Turing、完全自動運転EV「2030年10,000台」宣言 半導体チップも製造へ | 自動運転ラボ
          • 快挙!日本発の「自動バレー駐車システム」、国際標準に

            経済産業省は2023年7月27日、日本とドイツが共同開発した「自動バレー駐車システム」の国際標準が発行されたと発表した。駐車場内において自動運転レベル4相当の無人走行・無人移動を可能にする技術に係る要件だ。 明確に規格化されたことで民間の開発が促進され、今後社会実装が加速していくことに期待が寄せられる。標準化に向けた取り組みとともに、自動バレー駐車システムの概要について解説していく。 ▼「自動バレー駐車システム」に関する国際標準が発行されました|経済産業省 https://www.meti.go.jp/press/2023/07/20230727004/20230726003.html ■自動バレー駐車システムとは?乗降ポイントから駐車区画まで車両が自律移動自動バレー駐車システム(自動バレーパーキングシステム)は、駐車場内において無人で車両を移動させて駐車させる技術・サービスを指す。「バレ

              快挙!日本発の「自動バレー駐車システム」、国際標準に
            • セキュリティ企業が複数のテスラ車ハッキング方法を報告し6600万円の賞金を獲得

              電気自動車(EV)や自動運転車の登場により、インターネットへの接続機能を持った自動車が普及しつつあります。日本の東京で開催された自動車のサイバーセキュリティ向上を目指すイベントでは、テスラ車をサイバー攻撃する方法が複数報告され、あるセキュリティ企業が多額の賞金を獲得しました。 Tesla hackers win big at first Pwn2Own automotive hack fest • The Register https://www.theregister.com/2024/01/29/infosec_news_roundup_in_brief/ Pwn2Own Automotive 第1日目: テスラに対する3件の脆弱性チェーン攻撃、リモート攻撃デモ、およびその他のハイライト - VicOne https://vicone.com/jp/blog/pwn2own-autom

                セキュリティ企業が複数のテスラ車ハッキング方法を報告し6600万円の賞金を獲得
              • 「アルファード」盗難相次ぐ…8カ月待ちの愛車“ハッキング” 部品にされて輸出か

                3今年6月に新型が発売された人気のミニバン「アルファード」の盗難が相次いでいます。納車されたばかりの新車が盗まれる被害もありました。なぜアルファードが狙われるのでしょうか。 ■「アルファード」今年…急激に盗難被害が増加 被害者:「あぜんですよね。プロだなとは思いますね」 怪しげな動きを見せる2人組。自動車の窃盗団とみられます。 被害者:「怒りですよね」 狙われたのは、トヨタの高級ミニバン・アルファード。今年、急激に盗難被害が増えているといいます。 迫力のあるボディーと広い車内空間で、快適な乗り心地が人気のアルファード。6月に発売された新モデルのメーカー希望小売価格は540万円〜872万円です。 ■「CANインベーダー」使用か…盗難未遂に遭った男性語る 今月も、全国でアルファードの盗難が相次ぎました。 トヨタのおひざもと・愛知県で今月4日午前2時前に撮影された、防犯カメラの映像です。アルファ

                  「アルファード」盗難相次ぐ…8カ月待ちの愛車“ハッキング” 部品にされて輸出か
                • 最新の自動運転研究 in NeurIPS2023

                  TuringでResearcherをしているいのいちです。 先日、会社にサポートしていただいてニューオーリンズで開催されたNeurIPS 2023に参加させていただくことができたので、今年のNeurIPSで発表された自動運転系の論文をいくつかピックアップして紹介しようと思います。 NeurIPSとは NeurIPSは1987年から開かれている機械学習系でトップの国際会議です。この会議が発足した当初はBiologicalとArtificialの両方の側面からニューラルネットワークを研究しようという趣旨があり、長らく神経科学からも理解しようという趣旨があったようです。現在はこの国際会議で発表される多くの研究が機械学習や人工知能といったコンピューターサイエンス系のものが主体にはなっていまが、参加してみて他の機械学習やコンピュータビジョン系の学会よりも生物学と関連した研究も多く、生物学出身の私とし

                    最新の自動運転研究 in NeurIPS2023
                  • 「ウインカー」を出す必要ある? 真っ直ぐも行ける「道なりカーブ」の曲がり方、みんなの答えは? 道交法的に正しいのはどっち

                    SNS上ではクルマで大きくカーブした道路を曲がるときにウインカーを「出す・出さない」で意見が割れていますが、交通ルール上はどちらが正しいのでしょうか。 まっすぐ行けるけど…道路は大きなカーブになっている! この時ウインカーは出すべき? クルマで大きくカーブした道路を曲がるとき、ウインカーを出すべきか迷った経験のあるドライバーもいるかもしれません。 SNS上ではウインカーを「出す・出さない」で意見が割れていますが、交通ルール上はどちらが正しいのでしょうか。 クルマやバイクで直進も出来るものの、道路としては道なりに大きくカーブした道路を通行するとき、ウインカー(方向指示器)を出して曲がるべきか迷ったことのある人もいるでしょう。 実際、道なりのカーブではウインカーを出すドライバーと出さないドライバーの両方が見られます。 また2023年10月28日、X(旧Twitter)において「ユズリアイ|安全

                      「ウインカー」を出す必要ある? 真っ直ぐも行ける「道なりカーブ」の曲がり方、みんなの答えは? 道交法的に正しいのはどっち
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