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  • Promise.withResolvers によるイベントの Promise 化 | blog.jxck.io

    Intro Promise.withResolvers() は、 Stage 4 であり ES2024 の候補となった。 すでにブラウザでの実装も進んでいるため、その活用方法を解説する。 イベントの Promise 化 JS では、非同期処理 API は長らくイベントリスナベースで定義され、それを組み合わせるフロー制御で処理されてきた。 しかし、 Promise が定義されて以降は、標準 API も Promise を返すようになり、 async/await によって処理されるのが一般的になってきた。 結果、イベントリスナベースの API を Promise 化するような場面も増えた。 例えば以下のようなものだ。 async function request() { return new Promise((resolve, reject) => { document.querySelect

      Promise.withResolvers によるイベントの Promise 化 | blog.jxck.io
    • NestJS Way より TS Way を意識したバックエンド設計事例と Tips - Mobile Factory Tech Blog

      こんにちは!BC チームでエンジニアをしている id:d-kimuson です。 最近、弊チームで構築した社内向け Web API のバックエンド設計をしたので事例として紹介しようと思います。 フレームワークとして NestJS を採用していますが、NestJS Way よりも TS Way を意識した設計をしており、このエントリの主題でもあるため、TS Backend の設計事例として読んでいただければと思います。 対象システムの概要 社内の他サービス向けの Web API で、他チームのサービスを経由してエンドユーザーに届く中間システム チーム内のサービスからもチーム外のサービスからも叩かれる想定 チーム外からも叩かれるため、なんらかのスキーマを共有したいというモチベーションがある → 2023 年現在で標準的な OpenAPI Specification (以後 OAS と呼びます)

        NestJS Way より TS Way を意識したバックエンド設計事例と Tips - Mobile Factory Tech Blog
      • OpenAI TTS(Text to Speech) を Node.js で試してみた

        OpenAI TTS(Text to Speech) を Node.js で試してみた 先日開催された OpenAI Dev Day で新たに発表された、テキストから音声を生成する OpenAI TTS (Text To Speech) API が面白そうだったので、早速ですが Node.js 環境で簡単に試してみました。 先日開催された OpenAI Dev Day では大幅な機能追加に加え、いくつかの新しい API も発表されました。 その中で、テキストから音声を生成する OpenAI TTS (Text To Speech) API が面白そうだったので、早速ですが簡単に試してみることに。 Text to speech の概要や、API の リファレンスは下記にあります。 Text to speech - OpenAI API Create speech - API Referenc

          OpenAI TTS(Text to Speech) を Node.js で試してみた
        • 進化が止まらない!Next.js13の基本機能をしっかり理解しよう | アールエフェクト

          Next.jsは現在最も人気のあるReactベースのフルスタックのJavaScriptフレームワークです。バージョンがアップする毎に新しい機能が次々に追加されNext.js13からServer ComponentsなどReactの最新機能を利用したApp Routerが登場しました。App Routerはファイル名でルーティングを設定していた既存のPage Routerとは全く異なる機能で設定方法も一から学び直す必要があります。新たにプロジェクトを作成するのであればApp Routerを利用することが推奨されていますが同時に両方の機能を利用することも可能です。 次々に新しい機能が追加される反面、ネット上に公開されている記事もすぐにOutDatedなものになっています。この文書もすぐにOutdatedなものになってしまうと思いますが現在(2023年5月)の最新バージョン13.4のドキュメント

            進化が止まらない!Next.js13の基本機能をしっかり理解しよう | アールエフェクト
          • #RubyKaigi 2024 セッションレポート - メドピア開発者ブログ

            サーバーサイドエンジニアの内藤(@naitoh) です。 RubyKaigi 2024に参加されていた皆さん、お疲れ様でした。 RubyKaigi のセッションの中で印象に残った発表をご紹介します。 RubyKaigi 2024 セッションレポート タイムテーブル タイムテーブルは以下から確認できます。 rubykaigi.org Namespace, What and Why 今回のRubyKaigi で非常に気になっていたセッションの一つです。 アプリケーション、ライブラリをある空間の中でライブラリを読み込み、他の空間から隠す。 空間の中で定義されたメソッドを別空間から呼び出すこと 別空間から呼び出されたメソッドは、元の空間内で動作すること という感じで複数のバージョンのライブラリに依存した場合のコンフリクト発生を解決するのが Namespace とのことで、内容が整理されておりわかり

              #RubyKaigi 2024 セッションレポート - メドピア開発者ブログ
            • Next.js14 ServerActionsのユースケースと将来性

              2023年10月27日に Next.js 14.0.0 がリリースされました。 様々なバグフィックスと機能の追加、安定化が行われておりますが、今回のバージョンで安定版となったServer Actions を追っていきます。 Next.js 14 の要点は ame-x さんの記事でまとめられていますので、そちらをご確認すると良いです。 App Directory Next.js 13から注目を浴びているApp Directoryは、サーバーサイドレンダリング(SSR)を基本としつつも、クライアントサイドレンダリング(CSR)と共存したコンポーネント開発が可能な仕組みです。 app ディレクトリに配置される page.tsx と、独自のコンポーネントは基本的にサーバーサイドレンダリングされるコンポーネントとしてビルドされます。 クライアントサイドのコンポーネントとして構成する場合は、ファイルの

                Next.js14 ServerActionsのユースケースと将来性
              • Node.js v22の主な変更点 - 別にしんどくないブログ

                引用元: https://nodejs.org/en/about/branding 2024年4月24日にリリースされたNode.js v22の主な変更点を紹介します。 Node.js v22はLTS(長期サポート)のバージョンになります。10月の後半にLTSとしてサポートが始まります。 nodejs.org require()がESMをサポート V8 12.4 アップデートによる JavaScript の機能 Array.fromAsync() Set methods union() intersection() difference() symmetricDifference() isSubsetOf() isSupersetOf() isDisjointFrom() Iterator Helpers map() filter() reduce() --runオプションによるpacka

                  Node.js v22の主な変更点 - 別にしんどくないブログ
                • Storybook for React Server Components

                  React Server Components (RSC) are a new programming model for React-based web UIs. In contrast to traditional React “client” components, they only render on the server. This leads to a variety of performance and security benefits, but it is also a huge departure from the React tools and libraries we use today. One of the most impacted areas is component-driven development and testing. Tools like S

                    Storybook for React Server Components
                  • Next.js で layout をネストしたときパフォーマンスはどうなるのか? - Panda Noir

                    Next.js で作ったアプリの /foo にアクセスすると app/layout.tsx と app/foo/layout.tsx の両方が適用されます。 さて、このネストされた2つの layout それぞれでデータフェッチをしていた場合、どうなるでしょうか? app/layout.tsx のフェッチ完了後に app/foo/layout.tsx のフェッチが始まる app/foo/layout.tsx のフェッチ完了後に app/layout.tsx のフェッチが始まる 同時に app/layout.tsx のフェッチと app/foo/layout.tsx のフェッチが始まる ぱっと聞かれて分かりますか?僕は分からなかったので リポジトリ を実際に作って検証してみました。 答え: 同時に app/layout.tsx のフェッチと app/foo/layout.tsx のフェッチが始

                      Next.js で layout をネストしたときパフォーマンスはどうなるのか? - Panda Noir
                    • Anthropic’s Claude 3 Opus model is now available on Amazon Bedrock | Amazon Web Services

                      AWS News Blog Anthropic’s Claude 3 Opus model is now available on Amazon Bedrock We are living in the generative artificial intelligence (AI) era; a time of rapid innovation. When Anthropic announced its Claude 3 foundation models (FMs) on March 4, we made Claude 3 Sonnet, a model balanced between skills and speed, available on Amazon Bedrock the same day. On March 13, we launched the Claude 3 Hai

                        Anthropic’s Claude 3 Opus model is now available on Amazon Bedrock | Amazon Web Services
                      • Scheme in the browser: A Hoot of a tale -- Spritely Institute

                        Hey there, it’s been awhile! We’re back to share some more exciting news about Guile Hoot, a WebAssembly toolchain and Scheme→WASM compiler. In our last post we demonstrated that the Guile Hoot toolchain can be used to assemble programs written in WebAssembly Text (WAT) format, which allowed us to develop for the WASM-4 fantasy console. That was pretty cool, of course, but our goal is to compile S

                          Scheme in the browser: A Hoot of a tale -- Spritely Institute
                        • Vitest(jsdom)でStorybookのStory全部テストする大作戦

                          この記事は 株式会社ゆめみの23卒 Advent Calendar 2023 7日目の記事です。 今北産業 ファイル component.test.tsx を置くと、Storybook test runnerのように全部のStoryのスモークテストとインタラクションテストがVitestとjsdomでできるよ! ヘッドレスブラウザを使わずにテストできるので、CIやGit hookなど実行時間を少なくしたいシチュエーションで使えるよ! でもブラウザで実行していないから複雑なインタラクションテストやアクセシビリティテストなど、一部のテストが不安定になるかもね! 考えて使い分けよう Storybook をテストとして動かす Storybookでは、Storyファイルのplay 関数内にユーザのインタラクション(振る舞い)やアサーション(期待する結果)を記述することで、インタラクションテストを行うこ

                            Vitest(jsdom)でStorybookのStory全部テストする大作戦
                          • @hono/zod-openapiで型安全なAPI開発 - Repro Tech Blog

                            はじめに こんにちは、Reproで新規事業の開発を行っているエンジニアの兼信です。 今回は @hono/zod-openapi を採用して型安全なAPI開発を行なっている事例をご紹介します。 導入の経緯 私たちが提供する「Repro」は、デジタル領域のマーケターに対し、エンドユーザーとの付加価値の高いコミュニケーション手段を提供するためのSaaSプロダクトです。一方でそのコミュニケーションを次のステージに導くための新規事業も準備しており、そのために新しいプロダクトの開発も行っています。 すでにRepro という規模が大きくなっているプロダクト・ソリューションをもっているため、最初から一定の規模のユーザーに安定したサービスを提供できるケイパビリティを担保しつつも、新規事業であるため早く顧客に価値を体験しただきたいと考え、開発速度も重視しています。 今回新しいプロダクトのバックエンドを開発する

                              @hono/zod-openapiで型安全なAPI開発 - Repro Tech Blog
                            • React でのデータの取り扱いを振り返ると Next.js の App Router は意外としっくりくるかもしれない

                              Next.js の App router が 13.4 から stable になりました。 GW 中の発表だったので休みにも関わらずついつい情報を追ってしまった方も多かったのではないでしょうか。僕も GW 中の発表後は App Router の情報収集に勤しんでおり、あれこれ考えていましたが、ドキュメントを読むにつれてなんとなくイメージがついてきました。 あれから2ヶ月ほど経ち、特に今までのデータ周りの取り扱い方を考えることで、割と App Router への進化は自然だったのではないかと考えるようになりました。 ここではあくまで僕の印象ベースではありますがデータ(fetch)の取り扱いについて振り返り、なぜ App Router への進化が自然に感じたのかをメモしておきます。 長いので端的にいうと 元々は上位コンポーネントでデータを取得し、下位コンポーネントに流す形だった SWRなどの登

                                React でのデータの取り扱いを振り返ると Next.js の App Router は意外としっくりくるかもしれない
                              • Prettier's CLI: A Performance Deep Dive · Prettier

                                Hey, I'm Fabio and I've been contracted by the Prettier team to speed up Prettier's command line interface (CLI). In this post we'll take a look at the optimizations I've discovered, the process that lead to finding them, some exciting numbers comparing the current CLI with the new one, and some guesses about what could be optimized next. Installation The new work-in-progress CLI for Prettier has

                                  Prettier's CLI: A Performance Deep Dive · Prettier
                                • 【ChatGPT】Embeddingsでドメイン知識をChatGPTに理解させる - Qiita

                                  概要 1. Embeddingsとは Embeddingsとは単語やテキストをベクトルデータとして表現する技術 2. よくある要望 ChatGPTが知らないドメイン知識をベースとした回答をさせたい 3. Embeddingsを使ったソリューション あらかじめドメイン知識をEmbeddingsでベクトルデータにしてDBに保存する ユーザの質問に答える前に、関係のありそうなドメイン知識をDBから取得して、プロンプトに加える ChatGPTがそれをもとに回答するので、ドメイン知識に即した回答をしてくれる 4. このソリューションの課題 以下のような問題で正しくない回答をする可能性がある。 関連するデータが取れないから答えも違う 取得された関連データが不十分で答えが不十分 関連情報は取得できたが、答えが違う ※ 詳細は本文で記載しています。 実装方法 2ステップで実装をすることができます 1️⃣ 

                                    【ChatGPT】Embeddingsでドメイン知識をChatGPTに理解させる - Qiita
                                  • Bullmqを使ったジョブキューの実装 | gihyo.jp

                                    本連載では分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っています。 今回は、サーバー上で実行されるタスクを管理するシステムであるジョブキューについての全般と、そのライブラリであるBullMQについて紹介します。 ジョブキューとは ジョブキューは、Webサーバー上で発生する様々なタスク(ジョブ)を管理するシステムで、タスクを複数のサーバーで分散して処理させたり、タスク失敗時にリトライしたりする機能を持ちます。 Misskeyでもジョブキューを活用しており、例えばActivityPubにおけるアクティビティの受信および配送や、ユーザーデータのインポートエクスポート処理をジョブとして管理しています。 Misskeyが使っているジョブキューのライブラリであるBullMQは、毎日指定した時刻にジョブを実行する機能などもあるので、サーバーの統

                                      Bullmqを使ったジョブキューの実装 | gihyo.jp
                                    • noteのフロントエンドリアーキテクチャの進捗を報告します|zochang

                                      noteのフロントエンドリアーキテクチャとは以前「フロントエンドapp分割」として紹介していたプロジェクトの延長にあるものです。 そもそもフロントエンドリアーキテクチャとはなにかnoteは現在APIをRuby on Railsで、Webフロントエンドは主にNuxtで実装されています。Nuxtフレームワークの設計上VueとVuexを多用していくわけですが、多くの機能が密結合しWeb Vitalsの悪化や、生産性の低下、スケールしにくい状態、障害を引き起こす原因になるなどの影響が発生しています。 そこで機能毎に適切な粒度でアプリケーションを分割しつつ上記の問題を解決してくプロジェクトが始まりました。それがフロントエンドリアーキテクチャです。 ちなみに分割するアプリケーションで使うフレームワークはNextを採用しています。これはNuxt v3への移行が困難を極めるため、新たな設計のもとでReac

                                        noteのフロントエンドリアーキテクチャの進捗を報告します|zochang
                                      • Apple Vision Proを(シミュレーターで)触ってみた | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                        はじめに 久々にAppleから心踊る製品の発表がありました。今までのVRゴーグルも新たな体験が出来る素晴らしいものだとは思いますが、さすがAppleの製品はiPhoneの登場の時と同じぐらいの新しいコンピューティング体験をもたらしてくれるものではないかと思います。 そんなApple Vision Proを早く体験したくて堪らないのですが、発売は来年を予定しておりまだまだそれを体験出来るのはずいぶん先になりそうです。 そんな中、先日Vision OS SDKの案内が届いていました。 ということは実際にVision Proは触れなくてもシミュレーターで疑似体験が出来そうです。 ということで試してみました。 準備 2023年6月28日現時点でVision OS SDKを試すためにはMac OSのバージョンが13.4.1以上でXcode 15 beta2が必要になります。 Xcode 15 bet

                                        • 管理画面にWasm入れてみた | CyberAgent Developers Blog

                                          こんにちは、CyberFight DX 事業本部で web フロントエンドエンジニアをしている久保です。CyberFight DX 事業本部は複数のエンタメサービスを開発、運用するFANTECH本部に所属しています。今回は、管理画面を対象に WebAssembly ( Wasm ) を導入した事例をご紹介します。 FANTECH 本部では技術ブログでの発信を強化しており、最近では下記のような記事を投稿しています。ぜひご一読ください。 Cloud Run サイドカーで Fastly の Prometheus Metrics を収集して Grafana で可視化する reminder-lintでFeature Flagsの削除漏れを防ぐ マルチリージョンで稼働する内製Feature Flagsの実装 私たちのプロダクト WRESTLE UNIVERSE では、ユーザー対象のキャンペーンを実施す

                                            管理画面にWasm入れてみた | CyberAgent Developers Blog
                                          • 【Nuxt 3移行】ユニットテストをNuxt 2から移行し、実行速度が4倍速くなった話 - メドピア開発者ブログ

                                            こんにちは。フロントエンドエンジニアの相澤 ( @ttt3pu ) です。 みなさま、Nuxt 2 から Nuxt 3 へのアップグレードは順調でしょうか。 メドピアでは、2023年末のVue 2のEOLへ向けて、 各プロダクトで積極的にNuxt 3へのアップグレードを進めています。 現在私の担当しているプロダクトでは、マイグレーション作業自体はほぼ完了しており、 残すはQAテストなどを行うのみと言う段階で、本番リリースまであと一歩というところまで進んでおります! 🎉 マイグレーションの事例も徐々に増え始めてきて、Nuxt 3のリリース当初よりも段々と移行はしやすくなってきましたが、 個人的に結構大変だったのがユニットテストのマイグレーション作業でした。 当記事では、マイグレーションに当たっての Tips と、ついでに Vitest を導入したことにより、 実行速度が 約 10分 ->

                                              【Nuxt 3移行】ユニットテストをNuxt 2から移行し、実行速度が4倍速くなった話 - メドピア開発者ブログ
                                            • PlaywrightのUI ModeでE2Eテストに入門する|jig.jp engineers

                                              PlaywrightとはPlaywrightはMicrosoftが開発している、オープンソースのWebテストフレームワークです。 v1.32から追加された新機能、UI Mode が業務でかなり重宝したので、これを使って実際にE2Eテストを書きつつ紹介していきます。 デモプロジェクトを作成適当なディレクトリでデモプロジェクトを作成します。 いくつか質問されますが全て Enter で OK です。 npm init playwright@latest実行が終わると以下のようなディレクトリ構造になっているはずです。 . ├── node_modules/ ├── package-lock.json ├── package.json ├── playwright.config.ts ├── tests │ └── example.spec.ts └── tests-examples └── dem

                                                PlaywrightのUI ModeでE2Eテストに入門する|jig.jp engineers
                                              • 1Password の情報を基に .dev.vars を作成する

                                                Cloudflare Workers の環境変数のドキュメントを読むと分かりますが wrangler.toml に記述した環境変数をローカル環境のみ .dev.vars に記述した環境変数で上書きしてくれます。 ここで、ローカルから外部の API を叩いて API の動作を確認したいケースがありますが、皆さんはどのようにして API キーなどの共有をされてますか? NOT A HOTEL では 1Password に開発環境用のクレデンシャルを保存してチームで共有しています。.dev.vars は以下のようになってます。 GCP_SERVICE_ACCOUNT='{"type":"service_account","project_id"...}' OPENAI_API_KEY="sk-gET5lej..." FIREBASE_AUTH_DOMAIN="localhost:8788" GI

                                                  1Password の情報を基に .dev.vars を作成する
                                                • フロントエンドの複雑さに立ち向かう 〜DDDとClean Architectureを携えて〜 | さくらのナレッジ

                                                  自己紹介 さくらインターネットではシニアフロントエンドエンジニアをやっています。代表作は「NES.css」というファミコン風CSSフレームワークで、エイプリルフールには「さくらのINFRA WARS」というゲームの企画開発をしていました。 話さないこと 本記事ではソフトウェア設計ということで、以下の設計・アーキテクチャに関しては話す予定はありません。コンポーネント設計や CSS 設計に関しては過去に記事やスライドを公開していますので、気になる方はそちらを参考にしていただければと思います。 コンポーネント設計 加速するコンポーネント設計入門 / Component Design as an Accelerator コンポーネント指向時代のmargin戦略 / Rethinking the relationship between Components and Margins CSS設計 OO

                                                    フロントエンドの複雑さに立ち向かう 〜DDDとClean Architectureを携えて〜 | さくらのナレッジ
                                                  • 自分のはてなブックマークをBlueskyに自動投稿させる

                                                    Twitterがいつまで安心して使えるか分からない状況が依然として続いているので、最近はTwitter以外のSNSも並行して試し始めました。 自分のTwitterの使い方の半分ぐらいは面白かった技術記事をシェアすることなのでまずはこれをマルチポストするところから始めたいと思ったのですが、一度Twitterへ投稿した後に毎回コピペして他のSNSに投稿し直すのは面倒なのであまり長続きしなさそうでした。 そんな中、azuさんがTwitterとBlueskyにマルチポストさせるツールを作成しているというのを見ました。 その記事と少しだけリポジトリの中身も拝見したのですが、Electron製のアプリということで残念ながら自分の用途にはちょっと合わなさそうでした。自分の場合は自宅内でもPC以外にiPadから投稿することがあるのと、出先ではAndroidから投稿しているのでElectron製でPCオンリ

                                                      自分のはてなブックマークをBlueskyに自動投稿させる
                                                    • Bluetoothで家の中の携帯を見つけてみた - Qiita

                                                      はじめに 皆さんにこんな経験はありませんか?? 家の中なのに携帯がない!! 自分はよく家の中で携帯を無くします。大抵30秒くらい探せば見つかるのですが、特には全く見つからない時もあり、切羽詰まっている時だと心の具合が悪いです。 部屋を整理整頓する!置き場所を決める!という古典的かつ最も有効な手法は一旦無視して、携帯を無くした時用の携帯捜索システムを作ってみました。 携帯捜索システムについて 今回は携帯のBluetoothの信号強度から位置(距離)を推定、携帯を探してみます。 イメージ図にすると以下です。 次に上記を達成するための具体的なステップは以下です。 1.携帯の識別(Bluetoothアドレスの取得) 2.携帯のBluetoothの信号強度取得 3.信号強度から携帯の位置の予測 4.実用化 順々に解説していきます。 1.携帯の識別(Bluetoothアドレスの取得) まずは自身の携帯

                                                        Bluetoothで家の中の携帯を見つけてみた - Qiita
                                                      • BigQueryでSendGrid Activityをセキュアに管理する仕組みを構築した - エムスリーテックブログ

                                                        エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしている中村(po3rin) です。検索とGoが好きです。 今回はBigQueryでSendGrid Activityをセキュアに管理する仕組みを構築したのでその紹介をします。SendGridを使い始めた方や、今後メール送信データを活用していきたい開発者の方は必見です。 SendGridのActivityを管理したい SendGridでActivityを保管するアーキテクチャ SendGridのEvent Webhookの基本 SendGridのEvent Webhookをセキュアに受け取る仕組み Signed Event Webhook Requests カテゴリの付与 メール送信後にすぐにイベントをチェックする まとめ We are hiring !! SendGridのActivityを管理したい 弊社

                                                          BigQueryでSendGrid Activityをセキュアに管理する仕組みを構築した - エムスリーテックブログ
                                                        • ブラウザ間で統一された挙動がWeb標準どおりとは限らない話(WebRTCの例) - NTT Communications Engineers' Blog

                                                          この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 4日目の記事です。 この記事では、Web標準の仕様と実際のブラウザの挙動についての体験談を紹介します。 W3C(World Wide Web Consortium)はWeb StandardsというWebの標準仕様を制定しています。 この中でブラウザのWeb APIの挙動についても定義されています。 挙動が統一されていないなら別ですが、長く使われ標準化もされている技術において、すべてのモダンブラウザ1で挙動が同じ場合、それが仕様化された動作だと思うでしょう。 しかし、実際にはすべてのブラウザが同じ仕様違反をしているという例をWebRTC2で用いられるRTCPeerConnectionを用いて説明します。 SDP3に手を入れているような開発者の方には特に興味深いかもしれません。 目次 目次 はじめに

                                                            ブラウザ間で統一された挙動がWeb標準どおりとは限らない話(WebRTCの例) - NTT Communications Engineers' Blog
                                                          • Github issueをアサインしたらコード修正&PR出すAI Agentをつくる | DevelopersIO

                                                            Introduction 先日Devinが発表されました。 課題を与えると、自律的に情報収集・コーディング・デバッグ等 システム構築をやってくれるすごいAIだそうです。 ここまでやらなくても、Agent用アカウントにGihubでissueをassignしたら 自動で実装してpull requestだしてくれたら便利では、と思い 実装してみました。 今回はAmazon Bedrock(Claude3)をつかって実装してみたので それについて解説します。 Environment MacBook Pro (13-inch, M1, 2020) OS : MacOS 14.3.1 Node : v20.8.1 Git : 2.43.2 AWSアカウントはセットアップ済みとします。 Setup Agent用Githubアカウントの準備 適当なメールアドレスを用意し、Githubアカウントを作成しまし

                                                              Github issueをアサインしたらコード修正&PR出すAI Agentをつくる | DevelopersIO
                                                            • Secretlint v7.0.0をリリースしました。Pure ESMへの書き直し

                                                              機密情報をLintできるSecretlintのv7.0.0をリリースしました! Release v7.0.0 · secretlint/secretlint このバージョンでは、SecretlintをESMモジュールとして書き直しました。 どのように移行したかは別の記事で紹介しているので、移行方法について記事を参照してください CommonJSからES Modulesへの移行する方法。トップダウンかボトムアップか Secretlint v7.0.0の変更点 ルールと本体のコードを含めて、全部のパッケージをESMに書き直しました。 その中で、いろいろ整理したりもしたので、変更点はいろいろあります。 ただし、secretlintコマンドや@secretlint/quick-start、Docker Imageとして使う場合は、そこまで目にみえる変化は少ないと思います。 詳細はリリースノートも参

                                                                Secretlint v7.0.0をリリースしました。Pure ESMへの書き直し
                                                              • ExcelでChatGPTを呼び出して楽をする - Qiita

                                                                はじめに Excelで、表の集計でChatGPTを使いたい、と思うことは無いでしょうか? たとえば、大量のアンケートを集計・分析したい、とか・・・ 今回、OfficeScriptとChatGPT(OpenAI)を使って処理ができることが分かったので、共有したい やること 以下のような表をあらかじめ作っておいて、Productの内容をもとに、OpenAIにカフェメニューを挙げさせるサンプルを作る コード共有 async function main(workbook: ExcelScript.Workbook) { // Get the active worksheet. let sheet = workbook.getActiveWorksheet(); // Get the table const table = sheet.getTable("CafeMenuTable"); // "C

                                                                  ExcelでChatGPTを呼び出して楽をする - Qiita
                                                                • PlaywrightによるE2Eテスト自動化を導入したので各種構成とtipsをご紹介

                                                                  株式会社シャペロンのsrkwです。 シャペロンでは昨年、Playwrightを使ったE2Eテストによる各種機能の検証の自動化を導入しました。 E2Eテスト導入の背景や、チームへの浸透に向けた取り組みと反省等については別の記事で紹介しているので、興味のある方はこちらも併せてご覧ください。 この記事では、シャペロンの日次のE2Eテスト実行を支えるインフラ構成と、PlaywrightによるE2Eテスト導入によって溜まったtipsをご紹介したいと思います。同じようにPlaywrightを使ったE2Eテスト導入を検討している、あるいは導入済みで格闘している方にとって、少しでもお役に立てると嬉しいです。 日次のE2Eテスト実行を支えるインフラ構成 前提:Shaperonのテナント構成 シャペロンは製薬企業向けのコミュニケーション用SaaS、Shaperonを提供しており、Shaperonは利用テナント

                                                                    PlaywrightによるE2Eテスト自動化を導入したので各種構成とtipsをご紹介
                                                                  • Making state easy with D1 GA, Hyperdrive, Queues and Workers Analytics Engine updates

                                                                    For those who’ve been following D1 since the start: this is the same pricing we announced at open beta But things don’t just stop at GA: we have some major new features lined up for D1, including global read replication, even larger databases, more Time Travel capabilities that will allow you to branch your database, and new APIs for dynamically querying and/or creating new databases-on-the-fly fr

                                                                      Making state easy with D1 GA, Hyperdrive, Queues and Workers Analytics Engine updates
                                                                    • Boosting RAG: Picking the Best Embedding & Reranker models

                                                                      UPDATE: The pooling method for the Jina AI embeddings has been adjusted to use mean pooling, and the results have been updated accordingly. Notably, the JinaAI-v2-base-en with bge-reranker-largenow exhibits a Hit Rate of 0.938202 and an MRR (Mean Reciprocal Rank) of 0.868539 and withCohereRerank exhibits a Hit Rate of 0.932584, and an MRR of 0.873689. When building a Retrieval Augmented Generation

                                                                        Boosting RAG: Picking the Best Embedding & Reranker models
                                                                      • AsyncLocalStorageとusingで快適に構造化ロギングしたい話

                                                                        アプリケーションのログ収集にあたっては、構造化ロギング (structured logging) というプラクティスが広く実践されています。構造化ロギングとは、ログの出力を単なる文字列ではなく、メッセージ以外のメタデータも含む構造化されたデータとして出力することです。構造化されたデータを出力することで、ログの解析や集計を容易にすることができます。 この記事では、JavaScriptのサーバーサイドアプリケーションにおける構造化ロギングの実装に焦点を当てて議論し、最終的に筆者が開発したasync-object-stackを宣伝します。 コンテキストをどのように共有するか 構造化ロギングの実装における主要な関心事は、複数のログでどのようにメタデータを共有するかです。ログに付与するメタデータは、1つのログだけでなく、複数のログにまたがって付与されることが多いでしょう。例えば、リクエストを送ってき

                                                                          AsyncLocalStorageとusingで快適に構造化ロギングしたい話
                                                                        • ChatGPTライクなUIを実装する【FastAPI + Next.js】 - Qiita

                                                                          目次 完成イメージ バックエンド(FastAPI)の実装 フロントエンド(Next.js)の実装 成果物 完成イメージ ChatGPTのようにレスポンスを1文字ずつ表示する仕組みを作りたい。 バックエンドの実装 app/routers/chatai.py ファイルを作成し、streamレスポンスを返すプログラムを書く。 以下のファイルを作っただけではもちろん動かないので、main.pyでインスタンスを書いてあげよう。 import openai from fastapi import APIRouter, Request from fastapi.responses import StreamingResponse router = APIRouter() def chatgpt_streamer(msg: str): openai.api_key = "ここにはあなたのopenaiのap

                                                                            ChatGPTライクなUIを実装する【FastAPI + Next.js】 - Qiita
                                                                          • Cloudflare、AI対応を大幅強化 ー Workers AIの一般提供開始、Pythonサポート、Hugging Faceとのパートナーシップ拡張

                                                                            4月3日、Cloudflareは「Workers AI」の一般提供開始(GA)と複数の新機能を公開した。 この発表は、AI推論プラットフォームの信頼性とパフォーマンスの向上、GPUハードウェアの更新、Hugging Faceとのパートナーシップの拡張、独自のLoRAファインチューニング推論の提供、WorkersにおけるPythonサポート、AI Gatewayにおけるプロバイダーの追加、およびベクトル化メタデータフィルタリングなど、幅広い領域に及ぶ。 Workers AIが一般提供開始 Workers AIが正式に一般提供を開始し、オープンベータ期間からのフィードバックを元にサービスが強化された。Cloudflareは、AI推論を同社ネットワークの他のサービス同様に信頼性が高く利用しやすいものにする目標の下、内部のロードバランシング機能をアップグレードし、リクエストをより多くのGPUに、1

                                                                              Cloudflare、AI対応を大幅強化 ー Workers AIの一般提供開始、Pythonサポート、Hugging Faceとのパートナーシップ拡張
                                                                            • Typechat はどのようにプロンプトを生成してコードを実行するか

                                                                              書き終わって気づいたが、この記事とだいたい一緒 https://zenn.dev/ptna/articles/a3882d095fa685 せっかく書いたので別視点の記事として残しておく。コンセプトの理解というより、コードの中身を掘り下げる。 typechat そのものを使うというより、 typechat がどのようにコードを生成するプロンプトを生成しているか、という視点で参考にするためにコードを読んだ。 Typechat とはなにか MS謹製の自然言語をコード実行ステップに変換するプロンプトジェネレータ。 TypeScript の API スキーマを定義して、自然言語の入力をそのAPIに対するコード実行にステップに変換する。 自分の大雑把な理解 プログラマは呼び出し可能なAPIのスキーマと、それを実行するインタープリターを実装する chatgpt は入出力を加工して API 呼び出しのス

                                                                                Typechat はどのようにプロンプトを生成してコードを実行するか
                                                                              • ChatGPTに聞く:Next.jsでNotion APIを使ったお知らせページを作成

                                                                                2023年10月20日 React, 便利ツール 自力でコードは書かず、ChatGPTを使ってToDoアプリを作っていた友人を見て、「何それ面白そう!」と思ってさっそく試してみました!今回は前から気になっていたNotion APIを使って、Next.jsでWebページ上にお知らせページを作っていきます。簡易ブログのようなものですね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 完成形 お知らせ一覧ページにタイトルを表示し、クリックしたら詳細ページに飛ぶというシンプルなもの。制作時間は1時間くらいでしょうか。デザインはなしで、とりあえず表示だけを目指してみました。 コード全文はGitHubで公開しているので、似たようなものを作ろうと思っていた方は参考にしてみてください。ちなみにNext.jsに新規で追加したのは以下の5つのファイルだけです: utils/notions.js pages/api

                                                                                  ChatGPTに聞く:Next.jsでNotion APIを使ったお知らせページを作成
                                                                                • use – React

                                                                                  他のあらゆる React フックとは異なり、use は if のようなループや条件文内でも呼び出すことができます。他の React フックと同様に、use を呼び出す関数はコンポーネントまたはフックでなければなりません。 プロミスを引数にして呼び出した場合、use フックは Suspense やエラーバウンダリ (error boundary) と協調して動作します。use を呼び出すコンポーネントは、use に渡されたプロミスが保留中 (pending) である間、サスペンド (suspend) します。use を呼び出すコンポーネントがサスペンスバウンダリでラップされている場合、フォールバックが表示されます。プロミスが解決 (resolve) された時点で、サスペンスフォールバックは、use フックから返されたデータを使用してレンダーされたコンポーネントの内容に置き換わります。use

                                                                                    use – React