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  • みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days

    日経 xTECH(クロステック)で「35万人月、みずほ銀行システム統合の謎」というシリーズ記事が公開されている。 tech.nikkeibp.co.jp 出典は「日経コンピュータ」誌の2019年9月5日号で、32ページにわたる特集を全19本の記事で構成している。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 有料会員向けの記事ということもあるんだろうけれど、上記のような一部記事だけが微妙なかんじでバズっていて、その記事を読むと、まあこういう感想になる。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 今年って昭和何年だっけ? “基盤とアプリ開発のベンダーが異なることで特有の難しさも生じた。富士通はIBMの基盤上で動作するCOBOLプログラムを開発しなければならなかった”2019/09/10

      みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days
    • 「楽しいです」をどう回避するか? 〔日本語を編集する悩ましさ〕 - in between days

      日本語の欠点のひとつとされるものとして「形容詞+です」の問題があります。 これは標準語の敬体表現において、名詞であれば「犬です」のように「です」があり、動詞には「遊びます」にように「ます」があるのに対して、形容詞に付く適切な助動詞がないことに起因しています。一種の仕様バグかもしれません。 とても丁寧に言えば「楽しうございます」となるけれど、この「ございます」ほど丁寧でなく、もっと日常的で使いやすい語尾がほしい。京都には「楽し(う)おす」という表現があり、これが入って標準語にも「です」「ます」「おす」が揃っていればキレイだったんですが、残念ながら含まれていない。 それで仕方なく使われてるのが、本来なら名詞に付く「です」を形容詞に付けた「楽しい+です」という表現で、これがどうしても木に竹を接いだような印象になってしまう。とはいえ、いかんともしがたいので、最近では「い+です」も正しい日本語でいい

        「楽しいです」をどう回避するか? 〔日本語を編集する悩ましさ〕 - in between days
      • IT技術の最高熟練度を表す「チョットデキル」に先行するプルシェンコの「スケートチョットデキル」を完全に理解した - in between days

        人が新しいことを学ぶときには「何もわからない」「ちょっとできる」「完全に理解した」の順で、普通は理解が進みますが、 「完全に理解した」 製品を利用をするためのチュートリアルを完了できたという意味。 「なにもわからない」 製品が本質的に抱える問題に直面するほど熟知が進んだという意味。 「チョットデキル」 同じ製品を自分でも1から作れるという意味。または開発者本人。 エンジニアの言う「完全に理解した」「なにもわからない」「チョットデキル」って本当はこういう意味?「わかる」の声多数 - Togetter ITエンジニア界隈では直感と異なる順になることがよく知られています。 ソフトウェアに対する最高級の熟練度を表す「チョットデキル」については、2014年5月に開催された「LinuxCon Japan 2014」の参加者特典に「ワタシハリナクスチョットデキル」Tシャツがあり 「ワタシハ リナックス

          IT技術の最高熟練度を表す「チョットデキル」に先行するプルシェンコの「スケートチョットデキル」を完全に理解した - in between days
        • プログラマーといえばスーパーハッカーかコーディング職人みたいな2極化した個人のイメージがまだ根強そうだということを今回のツイッターの騒動から感じた - in between days

          今回のツイッターの件でいろいろな記事や書き込みやコメントを見てて、未だに世間的にはプログラマーといえばスーパーハッカーな超人くんか、無個性な組立工やコーディング職人の集団、というような2極化した個人のイメージが主流なのかなと感じた。 イーロン・マスクを支持してる陣営は、優秀だが有害な前者に鉄槌を食らわした、あるいは無能な後者を大量に撃滅したみたいな喝采をおくっている。逆の陣営は、スーパープログラマーや属人化した知識を持ったエンジニアが解雇されたことを残念がっている(後者はまた雇えるだろうくらいに思ってそうだけど)。 でも実際のところ、エンジニア個人の去就より、ツイッター内のいろいろな開発チームが壊れてしまったこと。もっというとイーロン・マスクが自らの手で「チームを壊した」としか言いようのない行動を取っていることのほうが今後への影響は大きいんじゃないかと思う。スポーツと同じで、たとえエースが

            プログラマーといえばスーパーハッカーかコーディング職人みたいな2極化した個人のイメージがまだ根強そうだということを今回のツイッターの騒動から感じた - in between days
          • What is the difference between ˍˍˍ and ˍˍˍ in the front-end development? - this vs that

            What is the difference between ˍˍˍ and ˍˍˍ in the front-end development?Star me on GitHub ● 1316★

              What is the difference between ˍˍˍ and ˍˍˍ in the front-end development? - this vs that
            • そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

              2010年の年末に『イシューからはじめよ』を出版した。何ヶ月か後、歴史的な大地震(いわゆる311)が来た。大津波の死者・行方不明者は無数、フクシマは爆発する、東京は計画停電が始まるしで、何がなんだか訳のわからない不安と混乱が世の中を覆い尽くしていた。随分目先のしかも全体観のない議論ばかりが行われていて不毛だと感じ、10日あまり経ったところで課題の全体観を俯瞰したブログエントリを書いた。 kaz-ataka.hatenablog.com 今見てもそれほど大きな違和感がない。初動、その後の対応の残念さ、せっかくの刷新にもうまく繋げられたとは言い難かったことも明らかになっているのだが、それは一旦おいておこう。 _ いま僕らを襲っているのは歴史的には人類最大の死因の一つ、疫病だ。 拙著『シン・ニホン』が2月20日に世に出たときはまだ中国と日本のダイヤモンド・プリンセス号にほぼ閉じた話だったが、現在

                そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
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