並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 135 件 / 135件

新着順 人気順

cedecの検索結果121 - 135 件 / 135件

  • コーエーテクモ、過去最高益の秘訣は「IP展開」にあり! シブサワ・コウ氏が自社の成長戦略を語る【CEDEC2023】

      コーエーテクモ、過去最高益の秘訣は「IP展開」にあり! シブサワ・コウ氏が自社の成長戦略を語る【CEDEC2023】
    • [CEDEC 2023]没入感を高める4つのアプローチ。“圧倒的な没入体験を目指して。VRアドベンチャー「ディスクロニア: CA」の体験設計”レポート

      [CEDEC 2023]没入感を高める4つのアプローチ。“圧倒的な没入体験を目指して。VRアドベンチャー「ディスクロニア: CA」の体験設計”レポート 編集部:Igarashi 2023年8月24日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,MyDearestの末岡 青氏,黒滝智生氏,初鹿デニック氏,大川大輝氏,池田博幸氏らによる講演,“圧倒的な没入体験を目指して。VRアドベンチャー「ディスクロニア: CA」の体験設計”が行われた。 本公演は,クロノスユニバース3作品を制作してきたMyDearestの開発メンバーが,VRゲーム業界のトレンドを概観し,VRゲームだからこそ生じる特有の課題に対して,シリーズの軸を維持しつつどのように対応していったかを,具体的な体験設計の例を交えつつ解説するというものだ。 クロノスユニバースとは,MyDearestが開発しているVRアドベンチャ

        [CEDEC 2023]没入感を高める4つのアプローチ。“圧倒的な没入体験を目指して。VRアドベンチャー「ディスクロニア: CA」の体験設計”レポート
      • 【CEDEC 2019】Cygamesシナリオチームマネージャーが明かす、シナリオ外のテキストで魅せるモバイルゲームのテキスト作成術とは? | gamebiz

        【CEDEC 2019】Cygamesシナリオチームマネージャーが明かす、シナリオ外のテキストで魅せるモバイルゲームのテキスト作成術とは? 9月4日~6日にかけて、パシフィコ横浜で行われたCEDEC 2019。その2日目のセッションの中から、「モバイルゲームのテキスト作成術~シナリオ外のテキストで魅せるには?~」の模様をお届けする。 近年のモバイルゲームの進化にともない、シナリオの重要性は徐々に認識されるようになってきた。一方でシナリオ以外のフレーバーやカードコメントといった細かなテキストについては、あまり顧みられていないのが現状。 しかし物語を体験させるのはシナリオのみではなく、多くのカードやキャラクターが登場するモバイルゲームにおいては、フレーバーやシステムボイス等は世界観を伝える立派なツールになり得る。また、ライトからヘビーまで多様なユーザーを相手にするモバイルゲームでは、Tips作

          【CEDEC 2019】Cygamesシナリオチームマネージャーが明かす、シナリオ外のテキストで魅せるモバイルゲームのテキスト作成術とは? | gamebiz
        • [CEDEC 2023]AIと向き合い,新たな表現を模索しよう。自動生成の歴史を振り返り生成系AIの問題と“可能性”を語ったセッションをレポート

          [CEDEC 2023]AIと向き合い,新たな表現を模索しよう。自動生成の歴史を振り返り生成系AIの問題と“可能性”を語ったセッションをレポート 編集部:Junpoco CEDEC 2023の2日目となる本日(2023年8月24日),「オルタナティブな生成AIと創る未来 ? AIと人の共創による創造性の拡張」と題されたセッションが行われていた。 大きな話題を呼び,そして流行となっている生成系AIだが,あらゆる可能性を秘めたものである一方,人の創作物を総体として模倣し,生成するようなあり方が,アーティストやクリエイターの仕事やアート文化そのものに与える影響への懸念もまた広がっている。 同セッションでは,現行の生成系AIの問題と可能性,AIと人の創造性の関係性などをテーマに,2000年前後からAIの創作活動への応用を模索し,ツール制作や企業向けR&D案件,そしてアーティスト活動を行ってきたQo

            [CEDEC 2023]AIと向き合い,新たな表現を模索しよう。自動生成の歴史を振り返り生成系AIの問題と“可能性”を語ったセッションをレポート
          • [CEDEC 2020]「ポストコロナ社会とVRとゲーム」聴講レポート。VRのこれまでとコロナ禍で10年がショートカットされた社会におけるVRとは

            [CEDEC 2020]「ポストコロナ社会とVRとゲーム」聴講レポート。VRのこれまでとコロナ禍で10年がショートカットされた社会におけるVRとは ライター:大陸新秩序 2020年9月2日から4日の3日間,ゲーム開発者向けのカンファレンス「CEDEC 2020」がオンラインにて開催されている。その初日となる本日(2020年9月2日)に実施された基調講演「ポストコロナ社会とVRとゲーム」の模様をお届けする。 この講演では,東京大学先端科学技術研究センター 東京大学名誉教授 サービスVRプロジェクトリーダーの廣瀬通孝氏が,VRの歴史を振り返るとともに,昨今の新型コロナウイルス感染拡大がVR研究に与えるであろう影響に関して言及。そのうえで,東京大学のバーチャルリアリティ教育研究センターで進行中のサービスVRとオンラインVR研究の事例をベースに,今後のVR技術の方向性とゲームやエンターテインメント

              [CEDEC 2020]「ポストコロナ社会とVRとゲーム」聴講レポート。VRのこれまでとコロナ禍で10年がショートカットされた社会におけるVRとは
            • 【CEDEC 2019 フォローアップ】個性的で魅力的なモンスターを量産する為の秘訣と開発手法紹介(モンスターデザイン制作事例)

                【CEDEC 2019 フォローアップ】個性的で魅力的なモンスターを量産する為の秘訣と開発手法紹介(モンスターデザイン制作事例)
              • ゲームフリークによるSplunk活用術。ジョブ利用状況の可視化やログの自動収集により、Jenkinsのデータ分析を強化【CEDEC2023】

                国内最大規模のゲーム業界カンファレンス「CEDEC2023」が、2023年8月23日から8月25日までの日程で開催されました。 「Splunkを活用したJenkinsの運用改善テクニック」と題した講演では、ゲームフリーク 研究開発部 環境セクション 立原 春木氏、金丸 方律氏、髙山 玲央名氏が登壇。ゲームを含めたソフトウェア開発で広く使われるオープンソースCI/CDツール「Jenkins」とデータ分析プラットフォーム「Splunk」の活用戦略が解説された本講演をレポートします。 TEXT / wvigler EDIT / 神谷 優斗

                  ゲームフリークによるSplunk活用術。ジョブ利用状況の可視化やログの自動収集により、Jenkinsのデータ分析を強化【CEDEC2023】
                • [CEDEC 2022]RTA走者が語る,RTAを使ったプロモーションの活用事例。ポイントはコミュニティ文化の理解にアリ?

                  [CEDEC 2022]RTA走者が語る,RTAを使ったプロモーションの活用事例。ポイントはコミュニティ文化の理解にアリ? ライター:飛鳥 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2022」の2日目,2022年8月24日に開催されたセッションの中から,「RTAを活用したプロモーションで起こす瞬間風速と熱量の保温/RTAコミュニティについて」を紹介しよう。 「CEDEC 2022」公式サイト 4Gamer「CEDEC 2022」関連記事一覧 本セッションに登壇したのは,ゲーム配信者でRTA走者でもあるえぬわた氏だ。えぬわた氏は「リングフィットアドベンチャー」のRTA走者として知られる人物で,「RTA in Japan Summer 2021」では最終走者として18万人を超える同時視聴者数を記録。同時にTwitterでもトレンド1位と2位を獲得した実績も持っている。 ちなみに,RTA(リア

                    [CEDEC 2022]RTA走者が語る,RTAを使ったプロモーションの活用事例。ポイントはコミュニティ文化の理解にアリ?
                  • CEDEC+KYUSHU 2017開催,VFXの知見から現れた無反射テクスチャ撮影の技法とは

                    2017年10月28日,福岡県・九州産業大学で「CEDEC+KYUSHU 2017」が開催された。ゲーム開発者向けカンファレンスCEDECを日本全国で展開しようというCEDEC+だが,昨年に引き続き九州・福岡でのイベントだ。福岡は近年ゲーム開発会社が増えてきている地域だが,9:40開始の基調講演から18:50終了の特別講演まで,全37セッションの規模で,大勢のゲーム開発者を迎えての開催となった。 ここではスペシャルエフエックススタジオの古賀信明氏による「リアルなCG人間の質感表現に役立つ皮膚の写真撮影法(完全無反射撮影装置)」を紹介してみたい。 古賀氏は,元々東京で約36年前のまだアナログの特撮の時代からスペシャルエフエックス スタジオを設立してVFXやCGをやったあと,現在は九州に戻って,映像から離れ研究開発の仕事をしている。 さて,セッション内容とは直接関係がないのだが,先に展示コーナ

                      CEDEC+KYUSHU 2017開催,VFXの知見から現れた無反射テクスチャ撮影の技法とは
                    • [CEDEC 2023]必要なのは明確な共通認識とそれを実現する環境作り。「Z世代に刺さる可愛さと使いやすさを両立したプリントシール機のゲームデザイン制作」聴講レポート

                      [CEDEC 2023]必要なのは明確な共通認識とそれを実現する環境作り。「Z世代に刺さる可愛さと使いやすさを両立したプリントシール機のゲームデザイン制作」聴講レポート ライター:飛鳥 2023年8月24日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」の2日目に,プリントシール機ならではのゲームデザインに関するセッション「Z世代に刺さる可愛さと使いやすさを両立したプリントシール機のゲームデザイン制作」が行われた。登壇したのはフリューの前口美穂氏と右松 理氏で,プリントシール機におけるデザイン制作の流れや,同社で実施したデザインレビューの改革,プリントシール機ならではのUX(ユーザーエクスペリエンス)に特化したユーザーインタビューなどについて解説した。 プリントシール機とは,アミューズメント施設などに設置されている写真シール作成機。以前は撮影した写真でシールが作成できるだけだったが

                        [CEDEC 2023]必要なのは明確な共通認識とそれを実現する環境作り。「Z世代に刺さる可愛さと使いやすさを両立したプリントシール機のゲームデザイン制作」聴講レポート
                      • [CEDEC 2023]PS VR2やDualSense Edgeの利用実態など,興味深いデータが明かされた「PlayStation 5 開発の振り返り」レポート

                        [CEDEC 2023]PS VR2やDualSense Edgeの利用実態など,興味深いデータが明かされた「PlayStation 5 開発の振り返り」レポート ライター:箭本進一 ソニー・インタラクティブエンタテインメント 東京グローバルデベロッパーテクノロジー部 担当部長 秋山賢成氏 講演「PlayStation5 開発の振り返り」が「CEDEC 2023」最終日となる2023年8月25日に行われた。ソニー・インタラクティブエンタテインメント 東京グローバルデベロッパーテクノロジー部 担当部長 秋山賢成氏が登壇し,「PlayStation VR2」(以下,PS VR2)やDualSense Edgeの利用データを元に,これら周辺機器の使われ方を解説。また,「Access コントローラー」など,アクセシビリティ向上への取り組みについても語られた。 日本のPSVR2ユーザーが示した,特徴

                          [CEDEC 2023]PS VR2やDualSense Edgeの利用実態など,興味深いデータが明かされた「PlayStation 5 開発の振り返り」レポート
                        • 【CEDEC 2019】プランナー主体のテスト駆動開発で実現したQAコスト削減と堅牢性強化…『シャドウバース』流の開発手法に迫る | gamebiz

                          【CEDEC 2019】プランナー主体のテスト駆動開発で実現したQAコスト削減と堅牢性強化…『シャドウバース』流の開発手法に迫る 9月4日~6日にかけて、パシフィコ横浜で行われたCEDEC 2019。その2日目のセッションの中から、「Shadowverse流開発手法 ~QAコスト削減と堅牢性強化を実現するプランナーによるテスト駆動開発~」の模様をお届けする。 Cygamesの技術本部クライアントサイド エンジニアである柴田有輝氏、鄒一舟氏が登壇した本講演では、『Shadowverse』(以下、シャドウバース)の開発事例を通じ、デジタルカードゲームにおけるQAコストの大幅削減を可能とするプランナー主体によるテスト駆動開発の手法が紹介された。 「『シャドウバース』では、3ヵ月に一度、約110枚前後のカード追加を伴うメジャーアップデートと、その約2ヶ月後に20枚前後の追加カードをリリースしていま

                            【CEDEC 2019】プランナー主体のテスト駆動開発で実現したQAコスト削減と堅牢性強化…『シャドウバース』流の開発手法に迫る | gamebiz
                          • ロードマップ | CEDEC2022

                            ゲーム開発に関わる様々な技術における最新の動向と、近い将来に活用される可能性のある内容をロードマップとして紹介し、ゲーム開発者、関連する業界者、研究者の活動指針として役立てる。 ゲーム開発ロードマップは、CEDECの開発関連ジャンルごとに設ける(今後必要に応じて見直す)。 CESA技術委員会およびCEDEC運営委員会にて協議して作成する。 ターゲット層は、ゲーム開発に関わる者、関連業界に従事する者、関連するアカデミック分野の研究者または学生とする。 毎年1回発表し、継続的に情報を提供する。 表記にあたっては可読性、および改訂の継続のしやすさを重視する。すなわち、網羅的な技術解説をするのではなく、重要度の高いトピックに絞り、そのトピックを簡略に表記する。1ジャンルあたりA4用紙1枚程度を原則とする。 読み手が本ロードマップに書かれている概要を理解し、詳細については自発的に調べ、勉強あるいは議

                            • [GDC 2022]AIの感情を絵で表現するには? スクウェア・エニックスによる機械学習の研究発表を紹介

                              [GDC 2022]AIの感情を絵で表現するには? スクウェア・エニックスによる機械学習の研究発表を紹介 ライター:aueki 久方ぶりのリアル開催となった世界最大のゲーム開発者会議「Game Developers Conference 2022」では,ビデオ映像を使ったバーチャル開催も併せて行われ,一部のセッションはライブストリーミングで現地と同時放映されていた。 また,GDC本体と合わせて多くのサブイベントも組まれており,ここではそんな中の一つ,Machine Learning Summitから,スクウェア・エニックスによる公演「Machine Learning Summit: Emotional Neural Style Transfer: Expressing Character AI Emotion through Paintings」(機械学習サミット:感情的なニューラルスタイ

                                [GDC 2022]AIの感情を絵で表現するには? スクウェア・エニックスによる機械学習の研究発表を紹介
                              • [CEDEC 2023]プレイヤーの本音を引き出す秘訣とは。フォーカスグループインタビューの進め方が解説されたWFSのセッション

                                [CEDEC 2023]プレイヤーの本音を引き出す秘訣とは。フォーカスグループインタビューの進め方が解説されたWFSのセッション 編集部:荒井陽介 ゲーム開発者会議のCEDEC 2023で,WFSのMarketing部シニアマネージャーを務める加藤耕輔氏と,Analysis室アナリストの伊豫部羽人氏によるセッション「ゲームプレイヤーの『本音』を理解する定性分析『フォーカスグループインタビュー』〜学びを最大化するための運営体制と注意するべき3つのこと」が行われた。 特に運営型のゲームでは,プレイヤーの声を参考にしての改善が欠かせない。本稿では,プレイヤーから本音を引き出し,それをゲームに活かすための方法が紹介されたセッションの模様をレポートしよう。 加藤耕輔氏(右)と伊豫部羽人氏(左) まずは伊豫部氏が,プレイヤーの声をゲームに活かすことの難しさを語るところからセッションはスタート。自身も「

                                  [CEDEC 2023]プレイヤーの本音を引き出す秘訣とは。フォーカスグループインタビューの進め方が解説されたWFSのセッション