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chatworkに関するエントリは153件あります。 開発組織エンジニア などが関連タグです。 人気エントリには 『エンジニアを分類する、3つのタイプ|山本 正喜 / Chatwork CEO』などがあります。
  • エンジニアを分類する、3つのタイプ|山本 正喜 / Chatwork CEO

    エンジニアのタイプは、技術が好きか、プロダクトが好きか、組織が好きかの3つに大きく分類できる。技術の人は技術の本質を追求しテックリード/アーキテクト、プロダクトの人は技術を手段と割り切りフルスタックエンジニア/PdM、組織の人は開発生産性を高めようとEM/PMOを目指すことが多い — 山本 正喜 / Chatwork CEO (@cwmasaki) February 9, 2022 思っていた以上の反響をいただいて、いろいろと「このケースはどうなんだろ」というコメントも多数いただくので、この分類にいたった背景や考察などを、しっかり記事にしてみようと思います。140文字だと伝えきれない・・! エンジニアとしての志向性を技術・プロダクト・組織のどれが好きかで分類すると、目指すキャリアパスを考えやすいよねという話で、私がよくエンジニアの若手に話している内容をツイートしたものでした。 3つのタイプ

      エンジニアを分類する、3つのタイプ|山本 正喜 / Chatwork CEO
    • リアクティブは難しいが役に立つ - Chatwork Creator's Note

      お久しぶりです、かとじゅん(@j5ik2o)です。テックブログを書くのは何年ぶりか…。 サービスが停止したり応答性が低下すると、お叱りや逆に励ましをいただきますが、エンジニアとして設計レベルからそういった問題に対処するにはどうするか、日々精進しているところですmm。この記事はそういう論点で注目されている「リアクティブ原則」についてまとめてみたいと思います。 それなりのボリュームになってしまったので、時間があるときに読んでいただければと思います。 さて、Linux Foundation内の新たなトップレベルプロジェクトであるReactive Foundationが主催する、Reactive Summit 2020が11月10日にオンラインで開催されたので参加しました。 www.reactivesummit.org 参加されていたスピーカーはLightbendをはじめ、Netflix, Fac

        リアクティブは難しいが役に立つ - Chatwork Creator's Note
      • ウェブフロントエンドの設計力を高めるためにアプリケーションの構造を捉えてみる話 - Chatwork Creator's Note

        こんにちはー。 フロントエンド開発部の火村(ひむら/id:eiel)です。前回までは id:cw-himura で記事を書いていましたが、個人アカウントに切り替わりました。 よろしくおねがいします。 以前はサーバーサイド開発部に所属していましたが、2019年6月ぐらいからフロントエンドチームにヘルプとして無期限レンタル移籍中です。 主な担当している業務は「難しいバグ対応」と「これからChatworkのウェブフロントエンドをどうするかを考える」です。 昨日は期待の新人であるレオくんの入社して3ヶ月の熱烈な想いでした。アツいです。 さて、今回のお題は「レガシーフロントエンド脱却への挑戦」と雑に上から投げられたのですが、未来のことを考える作業をしているので書きやすいネタがありません。 あってもオチがつきません。 ということで、設計に役立つかもしれない話をラフに書くことにしました。 アプリケーショ

          ウェブフロントエンドの設計力を高めるためにアプリケーションの構造を捉えてみる話 - Chatwork Creator's Note
        • 大企業は「Microsoft Teams」「LINE WORKS」が上位、小企業では「Chatwork」「Slack」などが拮抗 ビジネスチャットツールの利用率、モニタスが調査

            大企業は「Microsoft Teams」「LINE WORKS」が上位、小企業では「Chatwork」「Slack」などが拮抗 ビジネスチャットツールの利用率、モニタスが調査
          • Chatworkテックリードが“今”の自分に集中してきた理由。Scala×DDDに出会い、サービス改善に生かすまで - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

            自分が気づいてなかった資質を、探して、磨く 劣等感に消耗するより、目的志向で考える オープンソースコミュニティへの参画 ドメイン駆動設計とScalaが「点」となる ドメイン駆動設計との出会いと成果 遅延評価的学習法でScalaを習得 Scalaを使ってDDDを実践するスタイルを確立した 実験的に導入して結果が出れば業務での普及も進む 積み上げてきたScalaとDDDの開発スタイル Scalaコミュニティとともに 新しい挑戦で新しい「点」ができ、そして「線」につながる 「いずれどこかで点がつながって実を結ぶだろう」 過去も未来も思い切って手放し、今の自分に集中する こんにちは、Chatworkでテックリードをしている、かとじゅん(@j5ik2o)です。 今年(2020年)で48歳になりましたが、技術に前向きになったというか、本気を出したのは37歳ごろでした。遅いな……(笑)。まぁ、遅い早いが

              Chatworkテックリードが“今”の自分に集中してきた理由。Scala×DDDに出会い、サービス改善に生かすまで - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
            • フィーチャーチームの導入と新しいエンジニアリングマネジメントでChatworkが挑戦する、一貫したオーナーシップとDevOpsの実現 - はてなニュース

              リリースから12年を迎えた「Chatwork」は、国内ビジネスチャットのフロントランナーとして、中小企業を中心に41万社以上の企業・組織に利用されています(2023年6月時点)。DAU(デイリーアクティブユーザー)も100万を超えるため(108.6万、2023年6月時点)、ビジネスタイムには絶えず飛び交う大量のメッセージをサービスとして安定して処理することが求められます。 一方で、長期間の開発によって蓄積した技術的負債等に対応するため、システムのアーキテクチャを見直す時期にもあります。それにあわせて開発組織も、巨大なモノリスに対して案件ごとにプロジェクトを組み直す既存の体制から、職能を横断したチームが自律して開発を推進できるフィーチャーチームへの移行がまさに進行しています。 こうした開発改善の実情と進め方について、本部長として推進する田中佑樹さん、エンジニアとしてフィーチャーチームに所属す

                フィーチャーチームの導入と新しいエンジニアリングマネジメントでChatworkが挑戦する、一貫したオーナーシップとDevOpsの実現 - はてなニュース
              • Chatworkって誰が使っているの? 実は……

                皆さんは「ビジネスチャット」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。IT系企業に勤めていれば「Slack」をイメージするかもしれないし、大企業に務めている人なら「Microsoft Teams」が挙がるかもしれない。しかし中小企業だと話が変わってくる。実は国産の「Chatwork」の人気が高い。 現在のChatworkの登録ID数は644万、導入社数は約42万1000社。調査会社のモニタス(東京都港区)が2022年に行った調査によると、従業員1000人以上の企業で最も使われていたのはMicrosoft Teamsだったが、Chatworkは100人未満の企業での利用率トップだ。米Nielsenの調査によると、国内利用者数が最も多いビジネスチャットはChatworkとしている。 「日本は中小企業が圧倒的に多い。中小企業に向き合い続けることが競争優位だ」──Chatworkのコミュニケーションプラッ

                  Chatworkって誰が使っているの? 実は……
                • なぜChatworkは年間経常収益が“14.7億円”向上したのか? プロダクトマネージャーが明かす、達成への試行錯誤

                  職種に関係なくさまざまな切り口でChatworkのプロダクトを語り尽くす「Chatwork Product Day 2022」。ここで登壇したのは、Chatwork株式会社のプロダクトマネージャーである大野木達也氏。Chatwork社がこの1年でどう成長をしてきたのか、その施策について話しました。全3回。1回目は1年の数値の変化と、プロダクトグロースのためにやってきたことについて。 Chatwork社・プロダクトマネージャー大野木達也氏 大野木達也氏:Chatwork株式会社の大野木と申します。よろしくお願いいたします。本日は、「Chatwork Product Day 2022」にお越しいただき、ありがとうございます。 私からは、プロダクトマネージャーとして、この1年Chatworkがどういうかたちで成長してくることができたのかをお話しできればと考えています。よろしくお願いいたします。

                    なぜChatworkは年間経常収益が“14.7億円”向上したのか? プロダクトマネージャーが明かす、達成への試行錯誤  
                  • アジャイル開発におけるスケジュールを継続的に見直す - Chatwork Creator's Note

                    こんにちは。都志(@louvre2489)です。 これは Chatwork Advent Calendar 15日目のエントリです。 Chatworkではアジャイルを前提に開発を行っています。プロジェクト特性やチームのルールに依って多少特色はありますが、ほぼ全ての開発がアジャイルに行われているのではないでしょうか(詳細は未確認)。 アジャイル開発に慣れてくるとどういう風に開発を進めれば良いかも共通知ができてくるのですが、アジャイル開発を導入し始める時によくわからなくなるポイントの1つとして『スケジュールをどのように可視化するか?』という課題があると思います。 この課題に対して、私の所属しているチームで行っているスケジュール作成の方法を紹介させていただきたいと思います。 アジャイル開発のスケジュールを立てよう 実はこの内容、以前に藤井 (@yoshiyoshifujii) が書いてくれていま

                      アジャイル開発におけるスケジュールを継続的に見直す - Chatwork Creator's Note
                    • ChatworkはPHPエンジニアの採用をより強化していきます、というお話。 - Chatwork Creator's Note

                      プロダクト本部で副本部長をしています、田中(@tan_yuki)です。最近はたべっ子水族館をずっと食べています。 私の主な仕事はプロダクト開発組織に関する採用・ピープルマネジメントに関するところがメインなのですが、最近、中途採用の方針を少し変更しました。その変更内容について、社外にも発信していこうと思い、ブログを書きました。 以下の文章は社内で共有した文章に少し加筆修正を加えたものになります。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ Chatworkで使われているプログラミング言語といえば、どういったものを想像するでしょうか? 私達はいままで、Scalaという言語を強くアピールしてきました。その功績もあり、多くのScalaエンジニアの方々を採用することに成功しています。もちろん、今後もScalaとは長く付き合っていくつもりです。 しかし、最近エンジニア採用の優先度の調整をし、P

                        ChatworkはPHPエンジニアの採用をより強化していきます、というお話。 - Chatwork Creator's Note
                      • 技術書購入の会社所有を辞めて個人所有へ。電子書籍が解禁されました - Chatwork Creator's Note

                        こんにちは。ピープルマネージャー の 門田 ( @nottegra ) です。 皆さん書籍はお読みになってますでしょうか。 Qiita や Zenn のようなオンラインで知識を得る媒体は多数存在していますが、体系的な知識の獲得では依然書籍が主な手段として用いられていると思います。 ただ、技術書はとても値段が高く個人での購入をためらってしまいがちです。そのため、書籍購入の補助制度を運用している会社もありますが自社の制度に課題を感じている方も多いのではと感じています。 今回は Chatwork の書籍購入に関する制度アップデートについてお話したいと思います。 これまでの書籍購入制度の課題 新しい制度について説明する前に、これまでの書籍購入制度についてです。 これまでは、読みたい書籍がある場合、会社本棚にあるかどうかを判断したうえで会社の経費として購入を行っていました。 この制度設計には以下のよ

                          技術書購入の会社所有を辞めて個人所有へ。電子書籍が解禁されました - Chatwork Creator's Note
                        • 本当に怖い、Babelの更新 - Chatwork Creator's Note

                          こんにちはー。突然ですが、聞いてくださいよー。 Babelのバージョンアップしたら「Chatworkのルーム切り替えが重くなった」と社内で言われてしまいました。 みんなの仕事の効率を悪くするわけにもいかないので、戻すしかありません。Babelの更新って、本当に怖いですよねー。 そんなわけで、こんにちは。フロントエンド開発部のひむら(id:eiel)です。 さて、この話自体は少し前のことなのですが、その際に原因を特定する余裕がなく、Babelの更新は後回しになっていました。 ルーム切り替え自体が歴史的経緯もあって、「とーっても」*1難易度が高くなっていて、最悪これを改善すれば更新できるだろうと期待もしてたりもしました。 ところが、うっかり再発させてしまったので、ここで気合をいれて改善することにしました。 今日はその話を記録しておきます。 要約 経緯 原因の特定 試しにIE11をターゲットから

                            本当に怖い、Babelの更新 - Chatwork Creator's Note
                          • 組織のサイロ化を前提としたチーム構成、育成の仕組みとは?はてなとChatworkのエンジニアマネージャーがリモートワーク下のマネジメントを語る

                            組織のサイロ化を前提としたチーム構成、育成の仕組みとは?はてなとChatworkのエンジニアマネージャーがリモートワーク下のマネジメントを語る 近年、メガベンチャーの増加やスタートアップの大規模調達などによって、エンジニア組織の規模も増大、組織も複雑化するなか、エンジニアマネージャーやテックリードなどの重要性がますます高まっています。 2022年3月24日に開催した『onkさんとだいくしーさんに聞くエンジニア組織づくり最前線vol.5』では、株式会社はてなの大仲能史さん、Chatwork株式会社の粕谷大輔さんをお招きし、マネージャーとしてのミッションやリモートワークにおける「サイロ化」との向き合い方、マネジメントの面白さと難しさ、プレイヤーとの両立など多岐にわたるトピックを語っていただきました。 モデレーターはファインディの取締役CTO佐藤が務めます。 パネリスト 大仲 能史さん/ @on

                              組織のサイロ化を前提としたチーム構成、育成の仕組みとは?はてなとChatworkのエンジニアマネージャーがリモートワーク下のマネジメントを語る
                            • Scrum@Scaleの基本と実装 - Chatworkの実践に学ぶ「スケールするスクラム」の導入戦略|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                              Scrum@Scaleの基本と実装 - Chatworkの実践に学ぶ「スケールするスクラム」の導入戦略 スクラムのスケーリング手法であるScrum@Scale(スクラムアットスケール)の基本的な概念、そして企業内での実践例を粕谷大輔(daiksy)さんが解説します。実践例では、Scrum@Scaleにおいて「だれが」「なにをやるのか」を、1週間のタイムスケジュールとともに解説します。 2001年にアジャイルソフトウェア開発宣言 が発表されてから20年。日本のソフトウェア開発の現場でもアジャイルはずいぶん一般的に扱われるようになってきました。そのうちの手法の1つであるスクラムについても、導入事例を多く見聞きします。 スクラムは原則的に少人数のチームに適用されることを前提としている手法ですが、さまざまな現場で扱われるようになるにつれ、規模の大きなチームへと拡張されるニーズも高まってきました。現

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                              • Chatwork、主幹事大和証券がちゃんと仕事せず時価総額512億円デビュー : 市況かぶ全力2階建

                                のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

                                  Chatwork、主幹事大和証券がちゃんと仕事せず時価総額512億円デビュー : 市況かぶ全力2階建
                                • Slack vs. Chatwork ビジネスチャットの思想の違いを探る

                                  Slack vs. Chatwork ビジネスチャットの思想の違いを探る:ビジネスチャット対決(1/6 ページ) LINEの月間ユーザー数は9000万人を超え、チャットは個人間の主たるコミュニケーション手段になっている。一方でビジネスの現場はどうかいえば、日本企業におけるビジネスチャットの普及率は3割程度であり、まだまだ導入の余地が大きい。 今回のSaaS対決では、ビジネスチャットの国内ツートップであるSlackとChatworkを取り上げる。なお、Microsoft Teamsもかなりのシェアを持っていると思われるが、Microsoftのパッケージの中にバンドルされているものであり、「Teamsを導入したい!」という積極的な意思決定で選ばれたものだとは考えにくいため、今回は除外している。 Slack、Chatworkともにカテゴリーとしては「ビジネスチャット」にはなるが、その思想やターゲ

                                    Slack vs. Chatwork ビジネスチャットの思想の違いを探る
                                  • Chatwork のプロダクトフェーズと技術選定の流れ - Chatwork Creator's Note

                                    こんにちは! Chatwork 株式会社のプロダクトマネージャー (PM)、宮下 (@ryugoo_) です。 2013 年にモバイルアプリエンジニアとして入社し、 2014 年に Android 専任になり、 2019 年からは PM に転向してそろそろ 2 年になろうとしています。 さて、今回はエンジニアから PM になった私から見た、 Chatwork の技術選定の流れの変化について話してみようと思います。 技術選定の歴史 2013 年 - PMF を目指すために 2014 〜 2016 年 - 技術的課題を解決するために 2017 〜 2020 年 - ユーザー影響を最小化するために これから - 攻めた技術選定を、ユーザーのために 2013 年 - PMF を目指すために 2013 年当時の Chatwork は PMF (Product Market Fit) を目指すフェーズ

                                      Chatwork のプロダクトフェーズと技術選定の流れ - Chatwork Creator's Note
                                    • iOSアプリの大きな技術的負債に立ち向かう - Chatwork Creator's Note

                                      こんにちは、Chatwork モバイルアプリケーション開発部マネージャーの福井(@tinpay)です。最近は宮崎辛麺にハマっていて、卵とじ & ネギニラトッピング以外の美味しい食べ方絶賛募集中です。 さて、みなさんが作られているプロダクトには技術的負債ありますか? Chatwork iOSアプリは2016年春にフルネイティブ(2016年時点ではフルObjective-C)に刷新して、そこから6年が経過しました。その期間の中で様々な理由によって負債がどんどん積み上がっているのですが、チーム一丸となって負債の返済に絶賛取り組み中で、ようやくSwift化などでも成果が出てきています。 ただ、返済にはまだまだパワーが足りてないのが現状なので、仲間を募集する上でも、今回は赤裸々にどんな負債があるのかについて紹介してみようと思います。 技術的負債とは? iOSアプリの技術的負債と向き合い方 1. Ob

                                        iOSアプリの大きな技術的負債に立ち向かう - Chatwork Creator's Note
                                      • ChatworkにおけるScrum@Scale導入への挑戦 - Chatwork Creator's Note

                                        こんにちは、id:daiksy です。 今回はぼくがChatworkで取り組んでいるスケーリングスクラムについて書いてみようと思います。 先日開催された Chatwork DevDayでもお話したのですが、現在我々はChatworkのリアーキテクティングプロジェクトにおいて、Scrum@Scaleの導入を進めています。 www.youtube.com Scrum@Scaleとは? Scrum@Scaleは、スクラムの作成者の1人でもあるジェフ・サザーランド氏によって考案されたスクラムをスケーリングするための考えかたです。 詳細は公式のガイドが各国語版の翻訳も含めて公開されているので、そちらをご参照ください。本稿では簡単な概要だけにとどめます。 www.scrumatscale.com 以下の図 *1 に示すように、Scrum@Scaleは単一のスクラムチームをそのままスケールすることにより

                                          ChatworkにおけるScrum@Scale導入への挑戦 - Chatwork Creator's Note
                                        • Akkaのライセンス変更について - Chatwork Creator's Note

                                          こんにちは、かとじゅんです。 『Chatwork Product Day 2022』に関連してブログを書こうということで、Akkaのプラグインの改善などをテーマに記事を書こうと思ったのですが、Akkaのライセンス変更が界隈ではちょっとしたニュースになりました。「Chatworkさんはどうするの?」とよく聞かれるので、Chatwork社での今後の方針について簡単にまとめてみたいと思います。 Akkaのライセンス変更 www.lightbend.com Akka 2.7 から Apache License Version 2.0 から Business Source License (BSL) v1.1 に変わりました。BSLはMariaDBでも採用されているライセンスです。 The new license for Akka is the Business Source License (BS

                                            Akkaのライセンス変更について - Chatwork Creator's Note
                                          • Chatworkフロントエンドが品質を保つために行なっているモブレビューについてのお話 - Chatwork Creator's Note

                                            こんにちは!フロントエンド開発部の石山です! フロントエンド開発部では、スケールしやすいアプリケーションを目指して日々改善を行なっています。 今回はコードの品質を高めるためにフロントエンドチームが行なっている、モブレビュー会を紹介します! モブレビュー会とは モブレビュー会を始めたきっかけ モブレビュー会の流れ なぜマージ済みのPRをレビューするのか レビューをするときに意識していること 実際のレビューコメント モブレビューをやってみてよかったこと 他フロントエンドメンバーの感想 さいごに モブレビュー会とは モブレビュー会は1つのPRをフロントエンドメンバー全員でレビューを行う場です。 ここではコードに対しての疑問点や改善点を絞り出すことに焦点を置いてレビューします。 モブレビュー会を始めたきっかけ フロントエンド開発部では、メンバー間でアーキテクチャや知識を共有する目的でモブワークを行

                                              Chatworkフロントエンドが品質を保つために行なっているモブレビューについてのお話 - Chatwork Creator's Note
                                            • ChatworkやSlackなどのチャットで仕事のやりとりをするときの「NGマナー」9選

                                              IT・SNSマナーコンサルタントに伺いました ChatworkやSlackなどのチャットで仕事のやりとりをするときの「NGマナー」9選 ビジネスチャットを利用するときのNGマナーについて、IT・SNSマナーコンサルタントの石川礼子さんから教わります。NGマナーは次の9つ。儀礼的すぎるorくだけすぎる言い回しを使う、凝った顔文字を使用する、通知を定期的に確認しない、重要なメッセージを保存しない、参加グループやスレッドの趣旨に関係のない内容を連投する、打ち合わせ中に一方的に長文を打ち込む、相手のタイピングペースに合わさない、書き込み内容に迷って沈黙してしまう、自分の感情をストレートにぶつける。NGな対応を押さえて、ビジネスチャットで有意義なコミュニケーションをはかりましょう。 ChatworkやSlackなどのビジネスチャットで、社内外の業務連絡や打ち合わせをすることが急激に増えてきましたよね

                                                ChatworkやSlackなどのチャットで仕事のやりとりをするときの「NGマナー」9選
                                              • WebRTCでもE2Eテストをあきらめない - Chatwork Creator's Note

                                                初めましてこんにちは、今年の4月から新卒でフロントエンド開発部に入社した cw-suetake 🐧です。 いきなりですが、WebRTCを利用したビデオチャットなどを開発しているとE2Eテストがほしくなってきませんか? 開発者一人で開発していると動作確認のために複数のブラウザを起動したり、PCにたくさんのwebカメラやらマイクやらを接続して…それぞれのウィンドウで各種機能が動くか確認して…とにかく動作確認ひとつにしてもやることが多くなりがちです。 そうなってくると、ある程度の動作検証はE2Eテストに任せて楽をしたくなるものです。しかしWebRTCはブラウザ側に実装されているAPIに強く依存していますし、そもそもどうやってカメラやマイクが正しく動作することを保証すればいいのでしょうか?そんな悩みに対しての自分なりの案をご紹介します。 テスト対象 音声とカメラ映像を送受信してオンラインコミュニ

                                                  WebRTCでもE2Eテストをあきらめない - Chatwork Creator's Note
                                                • Chatworkのリライトプロジェクトをやっている - Chatwork Creator's Note

                                                  こんにちは。藤井 ( @yoshiyoshifujii ) です。 時は、2019年2月から、3年が経ちました。 その頃から、 Chatworkのリライトプロジェクトをやっております。 本日は、この長期プロジェクトについて、紹介させていただきたいと思います。 ゴール Chatworkをリライトできたとは、どういった状態なのかを明確にするため、次のようなゴールを定義しています。 2025年の事業計画に合わせて、生産性を維持・向上できるプロダクトと組織が構築できている 以下、このゴールを設定した背景を紹介いたします。 背景 Chatwork事業の現状 に対して、 今後の成長イメージ を達成していくための 事業課題 があります。 その課題は、 プロダクト と 組織 にあり、それらを解決することがゴールになると考えています。 以下、1つずつ取り上げます。 Chatwork事業 2022年03月01

                                                    Chatworkのリライトプロジェクトをやっている - Chatwork Creator's Note
                                                  • Chatworkが社名変更 「kubell」(クベル)に

                                                    Chatworkは2月9日、社名変更を発表した。7月1日に社名を「kubell」(クベル)に変える予定。「火に薪を『くべる』」から取った名前という。3月27日に開催する株主総会での承認をもって決定する。 同社は中小企業向けにビジネスチャットを提供している。一方、既存の顧客接点を生かし、オンラインで業務のアウトソースを受け付ける「BPaaS」事業も中小企業向けに展開しており、社名変更によりイメージを刷新する。 4月にはBPaaS事業の開発・運営を担う新会社「kubellパートナー」も設立。子会社・Chatworkストレージテクノロジーズも、7月1日に「kubellストレージ」に社名を変更する。 一方、2022年4月に発表した法人向けMVNOサービス「Chatwork Mobile」からの撤退も発表した。「拡大のための時間とコストがかかりすぎるとの判断」(同社)という。 関連記事 ビジネスチャ

                                                      Chatworkが社名変更 「kubell」(クベル)に
                                                    • Chatworkのアクセス障害、原因は「AWSの異常」

                                                      Chatworkが運営するビジネス向けチャットツール「Chatwork」で9月17日に一時アクセス障害が発生していた問題で、同社は21日、原因が「Amazon Web Services(AWS)の異常」だったと発表した。

                                                        Chatworkのアクセス障害、原因は「AWSの異常」
                                                      • 続・プロダクトオーナーをやっている - Chatwork Creator's Note

                                                        こんにちは。藤井 @yoshiyoshifujii です。 来る 2022/10/07(金) Chatwork が主催するオンラインカンファレンス『Chatwork Product Day 2022』が開催されます 🎉 lp.chatwork.com カンファレンスまで、あと10日です。ふるってご参加いただけますと幸いです。 今回、私が投稿するのは、過去に投稿いたしました以下の記事の続編となります。 creators-note.chatwork.com creators-note.chatwork.com 当記事では、プロダクトオーナーを最近、どうやってるの?ってあたりを紹介したいと思います。 戦略的ゴールと中間ゴール プロダクトバックログ(エピックレベル)の運用 エピックのライフサイクルを出来るだけ短くする プロダクトバックログ(ストーリーレベル)の運用 スプリントバックログの運用 プ

                                                          続・プロダクトオーナーをやっている - Chatwork Creator's Note
                                                        • モバイルアプリ開発チーム、カンバンはじめました。 - Chatwork Creator's Note

                                                          こんにちは!モバイルアプリケーション開発部の折田 (@orimomo)です🍑 私たちの部署では2023年1月にチームの再編成をおこないました。 もともと2チーム制だったところを3チーム制へと変更し、そのうち2チームでスクラムではなくカンバンを採用するという選択をしています(残り1チームはスクラムを継続)。 今回は、カンバンを採用した理由や、この4ヶ月間おこなってきた試行錯誤について書いてみようと思います。カンバンが気になっている方、スクラムからカンバンへの移行を検討している方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 なお、以前に部署のスクラムについて紹介する記事を書いておりますので、よければそちらもご覧ください。 creators-note.chatwork.com 2023年〜のチーム構成 カンバンを採用した経緯 カンバンを始めるにあたって 実際カンバンをやってみて どうだったか? メ

                                                            モバイルアプリ開発チーム、カンバンはじめました。 - Chatwork Creator's Note
                                                          • サーバーサイドから見るChatworkの現状と未来 / Now and future of Chatwork from server side perspective

                                                            サーバーサイドから見るChatworkの現状と未来 / Now and future of Chatwork from server side perspective

                                                              サーバーサイドから見るChatworkの現状と未来 / Now and future of Chatwork from server side perspective
                                                            • モバイルアプリ開発チームのスクラムってどんな感じ? - Chatwork Creator's Note

                                                              こんにちは!モバイルアプリケーション開発部でスクラムマスターをしている折田 (@orimomo)です。 私たちの部署ではiOSエンジニア・Androidエンジニアが混在する2つのチームを作り、それぞれでスクラムによる開発をおこなっています。 私自身もともとはiOSエンジニアなのですが、現在は専任のスクラムマスターとして両チームに関わらせてもらっています。 最近では各々の継続的な改善が実を結び、スクラムチームとして少しずつ、しかし確実に成長ができているなと感じられるようになりました。 「スクラムが楽しくなってきた!」「いいチームになってきた気がする!」という話をメンバーから聞くことも増え(嬉しい🙌)、ここまで色々あったなぁ…長かったなぁ…と感慨深く思っています。 今回は、そんな私たちが具体的にどのようにスクラムを回しているのか、また以前と比べてどのように変化してきたのかについてご紹介ができ

                                                                モバイルアプリ開発チームのスクラムってどんな感じ? - Chatwork Creator's Note
                                                              • Rustでのモデル駆動設計について - Chatwork Creator's Note

                                                                こんにちはかとじゅんです。 この記事は、ドメイン駆動設計 Advent Calendar 2020の23日目の記事です1。DDDというよりRustの記事になってしまった…。 Rustの勉強を始めたのは2017年あたりと古いのですがなかなか身が入らず、本腰入れたのは今年の11月ぐらいでした(遅ッ。Scalaで実装してたライブラリをRustに書き換えたおかげでようやく開眼しました2。 というわけで、今回は完全趣味の領域であるRustでドメインモデルをどう実装すればいいのかについて、僕の意見やアイデアなど雑にまとめてみたいと思います。まぁこれについてもいろんな観点がありますが、値オブジェクトやエンティティを実装するならという観点です。 ※あ、Rustの所有権システムなどの言語仕様については細かく触れないので、各位適宜正しい情報源を参照してください。 構造体とメソッド 見慣れた(見飽きた)銀行口座

                                                                  Rustでのモデル駆動設計について - Chatwork Creator's Note
                                                                • リアクティブシステムとCQRS/ESで実現する Chatwork新アーキテクチャについて

                                                                  ChatworkではリアクティブシステムとCQRS/ESを反映した次期アーキテクチャを構想しています。まだ構想段階ではありますが、なぜそれらを採用するのかメリット・デメリットも含めてご説明します。

                                                                    リアクティブシステムとCQRS/ESで実現する Chatwork新アーキテクチャについて
                                                                  • プロダクトへの貢献を目指す、Chatworkの次世代データ分析基盤 - Chatwork Creator's Note

                                                                    こんにちは。データエンジニアのみっつと申します。 CTO室というところで次世代データ分析基盤プロジェクトというものを推進しております。 2022/09/01で入社(中途)してから1年が経ち2年目に突入しました。前職では長年アドテクノロジー分野の大規模データ処理を経験し、Chatworkへはデータエンジニア(DRE)第1号として入社しました。 最先端プロジェクトを任せていただけたからかか、1年が過ぎるのはアッという間でした😅(歳を重ねたからもありそう...) さて、10/07(金)Chatworkが主催するオンラインカンファレンス『Chatwork Product Day 2022』が実施されます。それに合わせ、弊社社員がほぼ毎日ブログを投稿していきます! lp.chatwork.com 今回はその取り組みの一環で、入社以来取り組んで来たChatworkの次世代データ分析基盤について紹介し

                                                                      プロダクトへの貢献を目指す、Chatworkの次世代データ分析基盤 - Chatwork Creator's Note
                                                                    • Chatworkに「不正ログインの試行」相次ぐ 提供元が「二段階認証を使って」と注意喚起

                                                                      第三者が「Chatwork」への不正ログインを試みる例が増えていることが発覚。外部からユーザーのメールアドレスやパスワードを不正に取得し、ログインできるか否かを試している可能性が高いという。同社はユーザーに、二段階認証を利用するよう呼び掛けている。 ビジネスチャットツール「Chatwork」を提供するChatworkは7月12日、第三者が同ツールへの不正ログインを試みる例が増えていると明らかにした。Chatwork以外のサービスから、ユーザーのメールアドレスやパスワードを不正に取得し、ログインできるか否かを試している可能性が高いという。 現在は、同社が不正なログイン試行を検知・遮断しているが、正常なログインとの区別が難しい場合もあるとしている。万が一の事態を防ぐため、同社はユーザーに、Chatworkの二段階認証機能をオンにするよう呼び掛けている。 Chatworkは今年2月から二段階認証

                                                                        Chatworkに「不正ログインの試行」相次ぐ 提供元が「二段階認証を使って」と注意喚起
                                                                      • Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog

                                                                        こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onkです。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第6回のゲストは、ビジネスチャット「Chatwork」などを提供するChatwork株式会社でエンジニアリングマネージャーとして活躍されている id:daiksyさんこと、粕谷大輔さんです。 SIer、フリュー株式会社を経て、2014年はてな入社。2021年の卒業までサーバー監視サービス「Mackerel」の開発チームで、エンジニア、サブディレクター、最後はディレクターを務めるとともに、はてなにおけるスクラム開発の浸透に

                                                                          Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog
                                                                        • スタートアップにおけるCTO採用|山本 正喜 / Chatwork CEO

                                                                          前回、スタートアップにおけるCFO採用という記事を書いたので、今回はその続編ということでCTO採用について書いてみたいと思います。 テクノロジーを競争力の源泉とする昨今のスタートアップにおいて、CTOは必須の重要ポジションとなっています。 CTOがいなければ良いアイデアがあってもうまくプロダクト化することができず、またVCからの資金調達でも優れたCTOが経営チームにいるかどうかで評価が大きく変わってきます。 しかし、技術のバックグラウンドがないCEOの場合、CTO採用は困難を極めます。CFO採用と同様に、CTOも距離が遠いポジションですよね・・・。 さらに、優秀なエンジニアは人材市場において超売り手市場。エージェントへの紹介フィーはどんどん高騰し、カジュアル面談という名のゼロ次面接が当たり前となり、有名スタートアップからメガベンチャー、大手までの熾烈な争奪戦となっている状況です。 シード・

                                                                            スタートアップにおけるCTO採用|山本 正喜 / Chatwork CEO
                                                                          • Chatworkのテックリードが語る、CQRSを上手に使うため方法

                                                                            株式会社ビープラウドが主催するIT勉強会「BPStudy」。#151となる今回は、設計の代表格であるオブジェクト指向、モデリング、そして設計にフォーカスをあて、LT大会を開催しました。Chatwork株式会社でテックリードとして活躍する加藤潤一氏は、「CQRS(コマンドとクエリの分離)」について語りました。 講演資料はこちら コマンドとクエリを分けるCQRSとは 加藤潤一氏:今日は「CQRSはEvent Sourcingなしで実現できるのか?」という話をします。よろしくお願いします。自己紹介は割愛させてください。 Event Sourcingの事例は、Chatworkでも2016年にNTTデータさんと共同開発したプロジェクトです。AWSのDev Day(AWS Dev Day Tokyo 2017)で話したので、スライドもあります。あとはApache Kafkaを使っているんですけど、NT

                                                                              Chatworkのテックリードが語る、CQRSを上手に使うため方法
                                                                            • 3週間で出来たEvent SourcingでCQRSなアーキテクチャ上でのHBaseのupgrade - Chatwork Creator's Note

                                                                              プロジェクトのリーダーである、cw-sakamotoがこの超重要プロジェクトを終え、軽い燃え尽き症候群になっているので、代わりにcw-tomitaが代筆しております。 マラソンガチ勢(ベストタイム3時間17分)であるcw-sakamotoによって、Carbon X(50マイルでの世界記録を出したランナーが履いていたランニングシューズの名前)と名付けられた、このHBase upgradeプロジェクト、 dogsorcaravan.com その名に恥じない、プロジェクト開始から終了まで3週間という短納期で完遂することができました。今回はこのプロジェクトに関して書きました。 tl;dr Event SourcingでCQRSなシステムの上で動いてるHBaseのversion upをblue-green形式で実施した。 計画から実行まで3週間程度で完了するというスピード感で、大きな事故もなく凄く上

                                                                                3週間で出来たEvent SourcingでCQRSなアーキテクチャ上でのHBaseのupgrade - Chatwork Creator's Note
                                                                              • 自前アーキテクチャなコードを Redux 構成に書き換えているお話 - Chatwork Creator's Note

                                                                                こんにちは、フロントエンド開発部の西口 (cw_nishiguchi) です。 Chatwork はおかげさまで、サービス開始から来年で 10 年を迎えようとしています。 この記事は、その歳月においての Web クライアントのアーキテクチャの変遷をたどるお話になります。 アーキテクチャの変遷 これまでのアーキテクチャを大まかに分けると、 サービス開始当初の jQuery 期 React 導入期 Redux 導入期 となり、現在は Redux へ移行中というステータスです。 便宜的に 3 期に分けて書きましたが、実際には jQuery 期のコードも部分的にですが、まだ現役で動いています。 アーキテクチャの刷新を実際におこなうには、それなりのコストが発生します。また、その間機能開発を止めるわけにもいかないので、エイやで一度に置き換えられないため、部分的に少しずつ機能開発と並行して進めています。

                                                                                  自前アーキテクチャなコードを Redux 構成に書き換えているお話 - Chatwork Creator's Note
                                                                                • 戦略を「Sales-Led Growth」から「Product-Led Growth」へ ARR成長率43.1%を達成した、Chatwork社の施策

                                                                                  職種に関係なくさまざまな切り口でChatworkのプロダクトを語り尽くす「Chatwork Product Day 2022」。ここで登壇したのは、Chatwork株式会社のプロダクトマネージャーである大野木達也氏。Chatwork社がこの1年でどう成長をしてきたのか、その施策について話しました。全3回。2回目はプロダクトグロースのためにやってきた施策について。前回はこちら。 プロダクトグロースのためにやったこと4 マイチャットのオンボーディングの改善 大野木達也氏:このあたりからは、けっこう小さな改善も多く回してきていて、その例の1つとして、「マイチャット」という、自分のためのチャットスペースみたいな機能の中でもオンボーディングの改善にも取り組みました。 これまでは、マイチャットに初めてアクセスすると「はじめまして、Chatworkです」という最初のメッセージと、やってほしいことを3つ訴

                                                                                    戦略を「Sales-Led Growth」から「Product-Led Growth」へ ARR成長率43.1%を達成した、Chatwork社の施策

                                                                                  新着記事