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  • コメント | NHK「クロ現」の生命保険特集は、秀逸だった | 生命保険との正しい付き合い方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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      コメント | NHK「クロ現」の生命保険特集は、秀逸だった | 生命保険との正しい付き合い方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    • 小島秀夫が観た『ゴースト・イン・ザ・シェル』 | 文春オンライン

      『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』というタイトルは、アーサー・ケストラーの評論『The Ghost in the Machine(機械の中の幽霊)』にインスピレーションを受けていることは、よく知られている。 ケストラーの「機械の中の幽霊」という概念は、デカルト流の心身二元論−−人間は、自由意志をもつ心と、機械的動作を行う身体とが独立して存在し、それぞれが相互作用するものという人間観−−を批判したものだ。我々には実体をもった心などないし、心身を明確に二分することもできない。人間とは身体(機械)の中に住む幽霊(心)なのだ、というのが「機械の中の幽霊」という概念だ。

        小島秀夫が観た『ゴースト・イン・ザ・シェル』 | 文春オンライン
      • 終われない21世紀型映画からの逃亡 小島秀夫が観た『ローガン』 | 文春オンライン

        『LOGAN/ローガン』 6月1日(木) 全国ロードショー 20世紀フォックス映画配給 ©2017Twentieth Century Fox Film Corporation 21世紀型映画とは何か? 「スター・ウォーズ」「マーベル・シネマティック・ユニバース」「DCエクステンデッド・ユニバース」、キングコングやゴジラが共存する「モンスターバース」、トム・クルーズの『ザ・マミー』を皮切りに始まる「ユニバーサル・モンスターズ・ユニバース」など、ハリウッドの大作シリーズは、軒並み「終わらない」「永遠に続く」世界を志向している。いわゆる「シェアード・ユニバース」型と呼ばれる21世紀型の映画シリーズである。 さらに、『スプリット』を公開したばかりのM・ナイト・シャマランまでもが、つい先日、『アンブレイカブル』と『スプリット』の続編の製作を発表した。ただの続きではなく、2作品を融合させた一つの続編を

          終われない21世紀型映画からの逃亡 小島秀夫が観た『ローガン』 | 文春オンライン
        • 「メタルギア」の小島秀夫が考える“エンタメが戦争から逃げられない”理由 | 文春オンライン

          映画とゲームの共通点はどこにあるのだろうか。 その答えのひとつは「テクノロジー」である。映画とゲームは、テクノロジーの発展とともに歩んできた。19世紀末にリュミエール兄弟が発表した世界最初の映画のひとつである『列車の到着』は、プラットフォームに蒸気機関車がやってくる情景を見せるだけのものだった。そこには当然、音もなく、白黒の画面だったが、これを観た観客は、その臨場感に度肝を抜かれた。これは最新のテクノロジーであるVRが実現する臨場感や驚きと本質的に変わらない。 ビデオゲームの原型は、1962年にMITの学生が開発した『スペースウォー!』と言われている。これは記号化された宇宙船を操作して対戦させる、極めてシンプルでプリミティブなシューティング・ゲームだった。 映画もゲームもその最初期は、ともに単純な「動き(アクション)」しか表現できなかった。キートンやチャップリンの無声映画(サイレント)は、

            「メタルギア」の小島秀夫が考える“エンタメが戦争から逃げられない”理由 | 文春オンライン
          • NIKKEI STYLEは次のステージに

            キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

              NIKKEI STYLEは次のステージに
            • 小島秀夫が観た『ワンダーウーマン』 | 文春オンライン

              元ミス・イスラエルのガル・ガドットのワンダーな魅力 映画を見た子供たち(ガールズ)はこぞって彼女のコスプレに興じ、興行収入でも、DCEUの嚆矢である『マン・オブ・スティール』も、第2弾の『バットマンVSスーパーマン』も抜いて、シリーズ最高を記録した。女性監督作品として歴代興収ナンバーワンに踊り出るなど、名実ともにその人気の高さを証明している。このヒットを受けて、早くも続編の公開が2019年12月に決定、主演のガル・ガドットの続投も報じられた(監督のパティ・ジェンキンスについては、まだ正式な発表がないようであるが)。 彼女はDCコミックスの世界では、スーパーマン、バットマンと並ぶ3大ヒーローの一人なのだが、これまでは他の2人に比べて知名度は低かった。元ミス・アメリカのリンダ・カーターが演じたTVシリーズをはじめとして、これまでの映像化作品も大成功したとは言い難い。そんな彼女が、いまや世界の救

                小島秀夫が観た『ワンダーウーマン』 | 文春オンライン
              • 「iDeCo」をやらないほうがいい人 60歳まで下ろせない

                「とりあえず加入しよう」で大丈夫か 平成29年1月から始まる個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の対象者拡大に伴いiDeCoで投資しよう! というニュースや記事を見ることが多くなりました。今回の加入対象者の拡大によって、6700万人の現役世代をほとんどカバーすることができることになります。 このiDeCoの投資資金が、投資信託の購入に回るとなれば、株式市場に大量の長期投資マネーが流入します。金融機関各社は、新規顧客の獲得と囲い込みのため、熾烈な顧客獲得競争を展開しています。このような状況にあって、日本全体がiDeCoに興味を持っているからこそ、この雰囲気に流されるのではなく、「自分はiDeCoに加入すべきなのかどうか」を、立ち止まって考えることが必要です。 高所得者ほどトクをする ではまず、iDeCoへの加入について、一般的に言われるメリットについて考えてみましょう。 ▼メリット 1.掛

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                • 総務が社内で嫌われると「働き方改革」は失敗する

                  【経歴】早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長などを経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、日本で唯一の管理部門向け専門誌『月刊総務』の取締役、事業部長兼編集長。一般社団法人ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアムの理事や、総務育成大学校の主席講師、All Aboutの「総務人事、社内コミュニケーション・ガイド」も務める。 なぜ、「戦略総務」か? 総務を単なる「社内の縁の下の力持ち」ではなく、コア業務の担い手、つまり"戦略総務"にすることが、会社を変革するための重要な戦略となる――。なぜ今、戦略総務なのか。その必要性について考える。 バックナンバー一覧 「働き方改革」は総務が主導しないとできない このところ新聞で取り上げられることの多い「働き方改革」。アベノミクスの大きな柱ともなっている。働き方改革、あるいはワークスタイル変革は、ともに従業員の働き方

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                  • 小島秀夫が観た『ラ・ラ・ランド』 | 文春オンライン

                    そう言って彼女は、芸術の力――映画の力によって、現実にふるわれている暴力に対抗することの重要さを訴えた。 映画の力とはなんだろう、夢見る力とはなんだろう。『ラ・ラ・ランド』に、私はその答えを見つけた。 © 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate. 過去にも現在にも存在しない、夢の国「LA LA LAND」 見慣れたはずの、色あせた現実のLAのハイウェイでの、圧巻としか言いようのないミュージカルシーンで、映画は始まる。巨大なスクリーンは、多幸感に満ちた音楽(しかしどこか陰を感じさせる歌詞)と、様々な色彩の奔流に

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                    • 小島秀夫が観た『キングコング』 | 文春オンライン

                      ジョーダン・ボート=ロバーツ監督の『キングコング:髑髏島の巨神』は、これまで試みられてきたキングコング映画のリメイクでも、リブートでも、ましてや続編でもない傑作だった。映画のビジュアルイメージや表層は、『地獄の黙示録』と『キングコング』のミックスだが、実は大胆で野心的な、まったく新しい『キングコング』映画だった。この作品は、キングコング映画を成立させている条件を満たしていない。あえてその条件を外している。だからこそ、傑作になったのだ。 ©2017 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.,LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS,LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.ALL RIGHTS RESERVED “驚きの現出”を目指した過去の名作たち 初期の映画の原型は、アクションとテクノロジーによって成立していた。こ

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                      • 転職12回の山崎元がアドバイス!「成功する転職」

                        58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 時代が変わり 転職への偏見が減った 筆者は、過去に12回転職している。最初の転職は1985年のことだったが、1980年代から1990年代の前半くらまでは、転職に対する世間のイメージは「物事が上手く行っていない人がやること」というものが多かった。 特に複数回の転職をする人に対しては、「転職を繰り返すと、勤め先のレベルが下がるので大変ですね」「今度は上手く行くといいですね」といった、同情と軽蔑が半々の反応を受け

                          転職12回の山崎元がアドバイス!「成功する転職」
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