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  • 自宅で美味しいコーヒーを飲むためにどういう順序でお金を使うべきか

    みなさんこんにちわ、カカオ豆です。 皆さんは家でコーヒーを飲みますか?僕は一日4杯くらい飲みます。 コスパ良く美味しいコーヒーが飲みたすぎて自家焙煎までしはじめて、職場の同僚にもその良さを布教しまくるようなウザムーブをかまして、気がつけば2年が経ちました。 さて、自宅コーヒーは、ちょっと気をつけて投資するだけでその辺のカフェくらいなら余裕で追い越せるくらい美味しいのが淹れられるようになります。 え?「プロをなめんな?」 いえいえ、もちろん超こだわったお店で超こだわる客に出す超高い一杯を超えるのは相当難しいです。 しかし普通のカフェが出す普通のお客さんに出す普通の一杯は極限までコストを削減しなければならないのです。 それはそれでプロの仕事ですが、我々自家消費のしろうとはコスト感覚を無視して高級豆を使えるのです。よく「ドリップ技術」なんて言われますが、コーヒーのドリップは豆の品質がほとんどです

      自宅で美味しいコーヒーを飲むためにどういう順序でお金を使うべきか
    • 庶民がこれまでのコーヒー遍歴を書く

      高校生ごろだったと思う。実家の両親祖父母はよくコーヒーを飲んでいたので、つられて自分も毎朝コーヒーを飲むようになった。ほとんどインスタントコーヒーだった。月一ぐらいでレギュラーコーヒーを淹れてくれるときもあった。その頃はインスタントコーヒーの味がコーヒーであり、レギュラーコーヒーはまた別物というような認識だった。 大人になり、一人暮らしを始めて、ふとコーヒーを自分で淹れたいと思い立った。まずはドリッパーを買った。1000円ぐらいの円錐ドリッパーだ。安かったのがたまたま目について、特に何も考えずに買った。初めて淹れた時の気持ちはもう覚えてないが、ドリッパーでコーヒーを淹れている時に良い香りが立ち、とても幸せな気分になる。これはいつもそう思う。 コーヒーを自分で淹れると、コーヒー豆の種類を選んだり、淹れ方や分量の違いで毎日違った味を楽しむことができる。酸味、苦み、フルーティさ、など日によって豆

        庶民がこれまでのコーヒー遍歴を書く
      • 「超音波」で水出しコーヒーの抽出時間を24時間から3分に短縮する技術が登場

        低温でじっくりコーヒーを抽出する水出しコーヒーは、酸味や苦味が少ないまろやかな味わいが特徴ですが、作るのに12~24時間かかるという問題があります。そんな水出しコーヒーの抽出にかかる時間を超音波で劇的に短縮する技術を、オーストラリアの研究チームが発表しました。市販のエスプレッソマシンに超音波発生装置を取り付けるだけで実現したこの技術により、家庭でも手軽に水出しコーヒーが楽しめるようになると研究者らは語っています。 Coffee brewing sonoreactor for reducing the time of cold brew from several hours to minutes while maintaining sensory attributes - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/

          「超音波」で水出しコーヒーの抽出時間を24時間から3分に短縮する技術が登場
        • コーヒーの花はお茶にするとうまい! タイ・チェンマイの山では楽しそうにコーヒーが作られていた

          タイのチェンマイという街に行った。古い寺院があったりして世界的に有名な観光地だが、ここはコーヒーの街でもある。 カフェでは国内産の豆を使ったコーヒーが飲めるし、珍しいものも売っている。お茶として飲むためのコーヒーの花や、その花の蜜から作ったハチミツである。 それに、近くの山ではコーヒーが生産されている。働いている人たちはなんだか楽しそうだった。 タイ・チェンマイはコーヒーの街。コーヒーの花も売ってる チェンマイを訪れたのは2月のこと。わたしが住んでいる京都はまだまだ寒かったが、チェンマイの気温は25度くらいで、空気がカラッとしていて過ごしやすかった。ちょうど乾季のいい時期に来たようだった。 古い都で観光地。京都みたいなところだ 街を歩くと、カフェがたくさんあるのが目に入る。 タイでは国内でコーヒー豆を作っているから、地元の豆を積極的に提供している店もあるようだった。 オープンテラス付きの店

            コーヒーの花はお茶にするとうまい! タイ・チェンマイの山では楽しそうにコーヒーが作られていた
          • 暖房器具メーカーが作った「焙煎機能付きコーヒーメーカー」が20年も売れ続けている理由

            暖房器具メーカーが作った「焙煎機能付きコーヒーメーカー」が20年も売れ続けている理由:知らないと損!?業界最前線(1/4 ページ) コロナ禍の在宅勤務時間に“おうちコーヒー”にハマったという人は多い。通常のドリップコーヒーに加えて、ミルを搭載し、常に挽きたてが淹れられる全自動コーヒーメーカーも製品数が増加。家庭でもよりおいしいコーヒーが淹れられることから、コーヒー好きの人気を集めている。 全日本コーヒー協会の調査でも、コロナ禍の2022年には、1人が1週間に家庭で飲むコーヒーの消費量は7.67杯まで上昇。さらに1人が飲む量も、レギュラーコーヒーがインスタントコーヒーを抜くなど、よりおいしさが求められているのだ。 そんななか、一部の上級者に人気なのがコーヒー豆の焙煎だ。生豆を自家焙煎することで、煎りたてから時間経過で変わっていくコーヒーの風味が楽しめる。家庭用焙煎機にはさまざまな製品があるが

              暖房器具メーカーが作った「焙煎機能付きコーヒーメーカー」が20年も売れ続けている理由
            • アイスコーヒーにアレを追加したら、驚きのおいしさに!この夏はこればっかり飲んじゃいそうだ | ROOMIE(ルーミー)

              途中までは普通の作り方 まずは、一般的なハンドドリップ用よりも細かめに挽いたコーヒー豆を、お湯を注いだドリッパーに入れていきます。 コーヒー豆とお湯をしっかりと混ぜたら約5分待機。もし深煎りの豆を使う場合は、4分くらいにすると良いですよ。 時間になったら氷を入れたサーバーにコーヒーを落として急冷。ここでなるべく氷が溶け切るまでコーヒーを冷やしておきます。 仕上げに食塩水を1〜2滴だけ入れて混ぜ合わせたら完成です! あとはたっぷりの氷を入れたグラスにコーヒーを注いで、キンキンに冷えた状態で楽しみましょう。 本当に違いは感じるのか…? 気になる味はというと、アイスコーヒー特有のガツンとした苦味がマイルドになって、浅煎りのフルーティーさや甘みをもっと感じられる仕上がりに。 はじめはコーヒーに塩?と思うかもしれませんが、しょっぱくなるわけではなく、数滴程度だとコーヒーの苦味を抑えてくれる効果がある

                アイスコーヒーにアレを追加したら、驚きのおいしさに!この夏はこればっかり飲んじゃいそうだ | ROOMIE(ルーミー)
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