メモ帳がない時に、とりあえず、ブラウザのアドレスバーにdata:text/html, <body contenteditable>って打ち込めばメモ帳がわりになるのか!!その発想はなかった
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LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは、LINE フロントエンド開発センターの玉田です。突然ですが、本日よりフロントエンド開発に携わる UIT のエンジニアが持ち回りで記事を公開する「UIT 新春 Tech blog」を開催します。 UIT のメンバーが普段の業務で得た知識や、年末年始でたまった知見などを共有していきます。本記事の公開から 1 月 28 日 (金) まで、平日の毎日違うメンバーが記事を公開していきます。ぜひ最後まで見に来てください! トップバッターは私から、フロントエンドエンジニアを悩ませる contenteditable からの脱却についてです。 contenteditable の呪い みなさんは contenteditable につい
WYSIWYGエディタに憧れてContentEditableをいじってみると、けっこうな底無し沼だと。気づいたときにはどっぷり浸かってるやつ。 ググればそれなりに知見が見つかるし、良い感じのライブラリもある。けど僕がやりたかったことは、自分でコードを書いて実現するのが早いんじゃないかなーと思って、沼にダイブした。 やりたいことは、ワープロソフトみたいなやつというよりも、編集しているテキストのスタイルがリアルタイムに変化するMarkdownエディタっぽいやつ。 つまりユーザがスタイルを当てるんじゃなくて、ユーザが入力したテキストに応じてスタイルを当てたい。 より正確には、テキストの見た目をおしゃれにするだけではなくて、もっと高度な何か、Reactのコンポーネントとか、を埋め込むとかしたかった。 Draft.jsやEditor.jsのような、ContentEditableを扱いやすくしてくれる
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは、LINE フロントエンド開発センターの玉田です。突然ですが、本日よりフロントエンド開発に携わる UIT のエンジニアが持ち回りで記事を公開する「UIT 新春 Tech blog」を開催します。 UIT のメンバーが普段の業務で得た知識や、年末年始でたまった知見などを共有していきます。本記事の公開から 1 月 28 日 (金) まで、平日の毎日違うメンバーが記事を公開していきます。ぜひ最後まで見に来てください! トップバッターは私から、フロントエンドエンジニアを悩ませる contenteditable からの脱却についてです。 contenteditable の呪い みなさんは contenteditable につい
ブラウザで動くエディタを開発していると避けては通れない contenteditable な caret の位置(座標)。いろいろなアプローチがありますが、一部のケース(縦書き)でうまく動かないことがあったので回避策をメモしておきます。 ダミーの DOM を挿入する わりと古典的でよく使われている方法です。caret のある位置にダミーの DOM を挿入して getBoundingClientRect で位置を取得するというもの。どんな場面でもほぼ確実に caret の位置が取得できます。ただ、大きな弱点があり DOM を挿入するので対象 DOM の TextNode が分割されてしまいます。contenteditable を使ってゴリゴリ開発をする場合、むやみに Node が変わるとつらすぎるので、あまり使うメリットはありません。 <p contenteditable="true">cli
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