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  • スクラムとアジャイル開発の本を12冊一気に読んでみた!その中から初心者、中級者、上級者向けのおすすめを紹介|Dentsu Digital Tech Blog

    スクラムとアジャイル開発の本を12冊一気に読んでみた!その中から初心者、中級者、上級者向けのおすすめを紹介 こんにちは電通デジタル開発部エンジニアのリチャードです。弊社で開発している社内プロダクトEASIではスクラム開発を採用しており、開発部内には認定スクラムマスターも在籍しています。一方で私個人はこれまでスクラム開発を経験してはいたものの、断片的な知識と経験で乗り切っていた部分が強く、改めてスクラムやアジャイル開発の基本を学び直そうと思い立ち、12冊の本を一気読みしました。ちょうど数ヶ月前に電通デジタルへと転職したばかりだったので、よい機会だったと思います。 今回読んだ本の一覧はこちらです!過去に読んで改めて今回読み直した本もあるため、冊数は多くなっています。 初心者向け 1. いちばんやさしいアジャイル開発の教本 2. SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 中級者向け 3.

      スクラムとアジャイル開発の本を12冊一気に読んでみた!その中から初心者、中級者、上級者向けのおすすめを紹介|Dentsu Digital Tech Blog
    • テレワークで始めたドキュメント駆動業務|Dentsu Digital Tech Blog

      こんにちは。電通デジタルでEMをしている河内です。エンジニアにおける採用・評価、スクラムマスターなどを担当しています。今回はすこし実装プラクティスから離れた話題になりますがお付き合いくださいませ。 弊社もご多分に漏れず完全テレワークを実施しており、かれこれ4か月が経ちます。その中で見えてきた課題とエンジニアチームとしてどう対峙したか、そしてそこで得た気づきを綴っていきたいと思います。この内容は、過去に開催したオンラインイベントでお話した内容になります。 テレワーク環境で私たちのエンジニア部門で急務と感じた課題テレワークが開始された2月後半、プログラミングやシステム開発プロジェクトを生業とする私たちの部では「リモート?全然OK。支障無いっす。」とタカを括っておりました。しかし開始されて間もなく、やっぱり慣れていない事が判明・・・。テレワークを経験されている読者の多くの方が感じていることと同様

        テレワークで始めたドキュメント駆動業務|Dentsu Digital Tech Blog
      • AWSアカウント シングルサインオン構成のご紹介(電通デジタル自社開発部門 2020年上期版)|Dentsu Digital Tech Blog

        電通デジタルでSite Reliability Engineer(SRE)をしている齋藤です。 先日(8/5)に7/22開催のAWS Black Belt Online Seminar「AWSアカウント シングルサインオンの設計と運用」の資料が公開されました。 資料中では以下の内容を説明しています。 ・AWSではアカウントに個別のIAMユーザを作成してログインする代わりに、IDプロバイダ(IdP)を使用し、シングルサインオンができること ・シングルサインオンは組織に独自のID基盤がある場合や、複数のAWSアカウントを使用している場合に有効であること ・シングルサインオンの実現の方法にはいくつかパターンがあり、運用をふまえながら何を選択するのがよいかであること 弊社の自社開発部署もAWSをマルチアカウント構成-シングルサインオンで運用しています。今回はその事例を上記資料の選定パターンチャート

          AWSアカウント シングルサインオン構成のご紹介(電通デジタル自社開発部門 2020年上期版)|Dentsu Digital Tech Blog
        • Reactアプリケーション内でGoogle Analytics計測をする際、react-gaを使わず、gtag.jsを利用した方法とその選択理由|Dentsu Digital Tech Blog

          Reactアプリケーション内でGoogle Analytics計測をする際、react-gaを使わず、gtag.jsを利用した方法とその選択理由 電通デジタルのエンジニア、西山です。 この記事は、電通デジタルアドベントカレンダー2020の3日目の記事です。前回の記事は「2020年に作ったDevOps内製ツール」でした。 この記事ではReactでGoogle Analyticsの計測コードを埋め込む方法についてお話しします。他のブログなどですでに何度も紹介されているテーマですが、ブログによって用いられる手法は様々で、どれを採用すればいいか迷う人も多くいるのではないかと思いますし、中には情報が古くなっているものもあります。 そこで最新の状況を調査した上で、私たちが採用した手法を紹介しますので、ReactでGoogle Analytics計測コードを埋め込む際の参考にしていただければと思います。

            Reactアプリケーション内でGoogle Analytics計測をする際、react-gaを使わず、gtag.jsを利用した方法とその選択理由|Dentsu Digital Tech Blog
          • ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog

            この記事は電通デジタルアドベントカレンダー2020の22日目の記事になります。前回の記事は「ADH APIを効率的に呼び出すために開発したHooksの紹介」でした。 改めましてこんにちは! Docker使ってますか? AWSでDockerを使おうと思うと以下の3つの選択肢があります。 ・Elastic Container Service ・Elastic Kubernetes Service ・EC2に構築する この中でもECSいいですよね、僕も好きです。運用に手間もかからなくて気軽に使えるところに好感もてます。さすがAWSのマネージドサービス。 ただし実際にECSで構築しようとすると周辺のリソースが色々と必要になるので初心者にとってハードルが高く見えるのも事実です。そんなわけで初心者にも使えるようなテンプレートを提供したいと思います。 このテンプレートでは最低限の機能しか提供しません。何

              ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog
            • 2020年に作ったDevOps内製ツール|Dentsu Digital Tech Blog

              電通デジタルでSite Reliability Engineer(SRE)をしている齋藤です。 電通デジタルアドベントカレンダー20202日目の記事になります。前回の記事は「Dentsu Digital Tech Advent Calendar 2020開始します!」でした。 本記事では2020年にSREチームで作ったDevOps内製ツールについてご紹介させていただきたいと思います。内部プロダクトのユーティリティーなど細々したものは色々あるのですが、今回は日常的に利用頻度の高い以下2つのツール ・Auth0をIdPにしたAWSマルチアカウントSSOのクレデンシャル取得ツール(auth02aws) ・オンデマンドでBastionホストを起動して使うツール(bastion-session.sh) を紹介させていただきます。 Auth0をIdPにしたAWSマルチアカウントSSOのクレデンシャル取

                2020年に作ったDevOps内製ツール|Dentsu Digital Tech Blog
              • Go言語でのgRPCコード生成(2020年10月以降版)|Dentsu Digital Tech Blog

                でご紹介したGo言語でのgRPCコード生成の状況の続報(2020年末)をお伝えしたいと思います。 概要としては前回の記事に記載した通りで ・Protocol Buffer側のレポジトリは golang/protobuf から protocolbuffers/protobuf-go に移行 ・gPRC側のレポジトリのgrpc/grpc-goに新たにprotoc-gen-go-grpcコマンドができた なのですが、以下が追加になりました。 ・gPRC用のコードを生成するには Protocol Buffersのメッセージやシリアライズに protocolbuffers/protobuf-go のprotoc-gen-go、gPRCのサーバ/クライアントに grpc/grpc-goのprotoc-gen-go-grpc、と両方を使うことになった 以降で詳細をご紹介します。 経緯2020年3月のpr

                  Go言語でのgRPCコード生成(2020年10月以降版)|Dentsu Digital Tech Blog
                • 機械学習のデータドリフト検知を自動化する方法|Dentsu Digital Tech Blog

                  電通デジタルでデータサイエンティストを務める吉田です。 本記事では、機械学習においてモデル学習時点でのデータと推論時点でのデータが経時的に乖離を起こしていく、いわゆるデータドリフトの検知を自動化するために構築したワークフローについてご紹介いたします。 データドリフトによる機械学習モデルの劣化とは機械学習モデルを実運用していく際に課題になる事象の1つとして、データドリフトの問題があります。 一般的に、機械学習ではいくつかの特徴量Xに対する目的変数Yとの隠れた関係を定式化します。XとYの関係は時間が経つにつれて変化していくことがしばしばあり、これに伴って一度作成したモデルの推論精度も低下していきます。 簡単な例として、あるWebサービスにおいてサイト上の行動ログを元にユーザーごとにコンバージョンの発生を予測する機械学習モデルを作成したとします。このモデルは、「平均的に10分以上閲覧しているユー

                    機械学習のデータドリフト検知を自動化する方法|Dentsu Digital Tech Blog
                  • 電通デジタル社内システム「EASI」のデザイン原則を公開します|Dentsu Digital Tech Blog

                    こんにちは、電通デジタル開発部のフロントエンドエンジニア石原です。前回の記事は「データサイエンティストでもできるサーバーレスなWebフォーム開発 」でした。電通デジタルアドベントカレンダー 15日目は、デザインシステムの話をお届けします。 はじめに − EASI とは 開発部では、デジタル広告の運用業務全般の各種自動化・最適化を実現する「EASI」という社内向けプラットフォームを開発しています。 そのプラットフォームの下に、デジタル広告のプランニング用のプロダクトや過去実績の確認用プロダクトなど、様々なプロダクトが存在しています。 ※ここからは各プロダクトを総称して「EASI プロダクト」と呼びます。 EASI プロダクト開発における課題 開発部では、開発パートナー様と一緒に EASI プロダクトの開発しています。あるプロダクトは開発部で設計・実装し、また別のプロダクトは開発パートナー様が

                      電通デジタル社内システム「EASI」のデザイン原則を公開します|Dentsu Digital Tech Blog
                    • Japan stirs controversy with huge COVID aid contract for ad giant Dentsu

                      TOKYO (Reuters) - Off a narrow corridor above a store selling Persian rugs in central Tokyo, a small office houses a private operation which won a tender in April to distribute more than $20 billion in government aid to businesses hit by the new coronavirus. Takenobu Tonegawa, 41, who owns a video production firm, cycles as he works his part-time job as Uber Eats delivery person amid the coronavir

                        Japan stirs controversy with huge COVID aid contract for ad giant Dentsu
                      • Micro Frontends導入の覚書|Dentsu Digital Tech Blog

                        電通デジタル エンジニアの おのきです。前回の記事は「SQLスクリプト上でのテーブルや共通テーブル式の依存関係を可視化する」でした。 今回はDentsu Digital Tech Advent Calendar 17 日目の記事になります。 私たちの開発チームでは、社内向け業務システム「EASI」においてデジタル広告のプランニングツールや過去実績のレポーティングツールを日々開発、運用しています。 「EASI」では MicroServices アーキテクチャーを採用し開発を進めており、バックエンドだけでなくフロントエンドについても Micro Frontends という仕組みを取り入れてサービス提供を行っています。 私たちのチームで Micro Frontends を導入してからちょうど一年になるので、ここで改めて導入の目的や選択した技術、導入手順、運用上の注意点や課題と対策をこの記事で覚書

                          Micro Frontends導入の覚書|Dentsu Digital Tech Blog
                        • BigQueryで傾向スコア分析|Dentsu Digital Tech Blog|note

                          電通デジタルで機械学習エンジニアをしている今井です。 本記事では、BigQueryで傾向スコア分析を行うための方法について紹介します。 広告効果ってあったの?広告効果とは、広告に接触した場合と接触していない場合とのその後のコンバージョン(例えば、購入金額や継続期間など)の差である、と言えます。 しかしながら、同一ユーザーにおいて、広告に接触した場合と接触していない場合とを同時に観測することはできません。 これを反実仮想(counterfactual)と呼びます。 そこで提案されたのが平均処置効果(average treatment effect, ATE)です。 広告に接触したユーザー群(𝑤=1)と接触していないユーザー群(𝑤=0)とのその後のコンバージョン(𝑦 )の差を広告効果とするものです。 ここで、介入(広告に接触する)の有無以外の条件が公平になるようにユーザー郡が分かれていれ

                            BigQueryで傾向スコア分析|Dentsu Digital Tech Blog|note
                          • 統計的仮説検定における効果量の概念と必要サンプルサイズの算出|Dentsu Digital Tech Blog

                            この記事について電通デジタルでデータサイエンティストをしている中嶋です。今回の記事では統計的仮説検定における検出力や効果量の概念及び、それらを考慮した事前のサンプルサイズ設計について説明します。読者層としては、既に統計的仮説検定の基本的な使い方を理解している方を主な対象としていますが、そうでない方にもわかるように最初に簡単な復習をします。 統計的仮説検定について 概要 統計的仮説検定(以下、仮説検定)とは、性質の異なるグループ間で平均や分散など各グループを代表するような数値を比較する際に、その差が偶然生じたものか、そうでなく何かしら必然性がありそうかを検証するための統計手法です。例えば比較分析したい2つの群(ex. ユーザーグループ)があった時にある指標(ex. 各群の年齢の平均値)を比較して、統計的に偶然ではないレベルで差異が生じているかを判定したいときに仮説検定を使うことができます。

                              統計的仮説検定における効果量の概念と必要サンプルサイズの算出|Dentsu Digital Tech Blog
                            • Vimの新しい自動補完プラグイン「ddc.vim」を使ってみた|Dentsu Digital Tech Blog

                              電通デジタルでデータサイエンティストを務める吉田です。 これはDentsu Digital Advent Calendar 2021の3日目の記事です。 今回の記事では、今年出てきたばかりのddc.vimというVimの自動補完プラグインを試しに使ってみたので、基本的な実装例と使用感について紹介したいと思います。執筆時点ではまだBeta版とのことですが、動作は安定していて個人的にかなり使用感がよかったので紹介します。 エディタの自動補完についてこの記事での「自動補完」とは、入力中のテキストに応じてそのバッファでの既出単語やプログラミング言語の文法に沿った単語の入力候補を自動で表示し、選択できるようにする入力補助機能のことです。これがあるとコーディングスピードが上がったり、型や文法のヒントが表示されるので便利ですね。最近の高級エディタではデフォルトの状態でも自動補完機能が付いているものもありま

                                Vimの新しい自動補完プラグイン「ddc.vim」を使ってみた|Dentsu Digital Tech Blog
                              • Appleの新しいクロスサイト計測規制:Private Click Measurement(PCM)の内容と運用型広告に与える影響|Dentsu Digital Tech Blog

                                Appleの新しいクロスサイト計測規制:Private Click Measurement(PCM)の内容と運用型広告に与える影響 「アンチトラッキング」の潮流電通デジタルでソリューション開発のプロマネをしている三谷です。Ads Data HubをはじめとしたData Clean Roomを活用した分析パッケージの開発であったり、ADとCRMデータを連携した新しい広告運用”X-Stack”や広告の因果推論評価を行う新指標”True Lift Model®”の考案など、広告主の事業成果を向上させるための新規ソリューションの開発を担当しています。 今回は10年に1度の大変動であるアンチトラッキングの実情と電通デジタルの対応についてご紹介します。 近年、Cookieやモバイル広告ID(ADID/IDFA)の利用に制限がかかる、というニュースが多く報じられています。デジタルマーケティング業界内では

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                                • SPOFとはもう呼ばせない!Airflow 2.0で生まれ変わったHAスケジューラー|Dentsu Digital Tech Blog

                                  電通デジタルでSREをしている神田です。 この記事は電通デジタルアドベントカレンダーの4日目の記事です。前回の記事は「Reactアプリケーション内でGoogle Analytics計測をする際、react-gaを使わず、gtag.jsを利用した方法とその選択理由」でした。 電通デジタルのいくつかの開発プロジェクトでは、データ処理のためのワークフローエンジンとしてAirflowが採用されています。 この記事では、Airflow 2.0で改善された機能の1つである、スケジューラーのHA(High Availability)対応について解説します。 Airflow 2.0で提供される機能について詳しく知りたい方はAirflow 2.0 Planningを参照してください。 そもそも、スケジューラーって何をしているの?スケジューラーは、DAGやタスクを監視し依存関係をもとに実行可能なTaskIns

                                    SPOFとはもう呼ばせない!Airflow 2.0で生まれ変わったHAスケジューラー|Dentsu Digital Tech Blog
                                  • AWS CLI短縮構文をシェルスクリプトから使うときに陥りやすい罠|Dentsu Digital Tech Blog

                                    電通デジタルでSREをしている神田です。突然ですが、みなさんAWS CLI短縮構文をご存知でしょうか? awsコマンドを使っているときに、コマンドのオプションとしてfoo=bar や foo,bar,baz といった構造を持ったパラメータを要求されることがあります。このパラメータを記述するための構文が短縮構文(shorthand)です。 本記事では、普段なんとなくお世話になっている短縮構文をシェルスクリプトから使ったときに陥りやすい罠を紹介します。 AWS CLI短縮構文の簡単な例 短縮構文は、JSONと等価な値を簡潔に表現するための構文です。JSONとの対応をみると内容を理解しやすいです。 例えば、 ["foo","bar","baz"]というJSONの配列は、短縮構文では、 foo,bar,bazと書くことができます。 また、 {"key1": "val1", "key2": "val

                                      AWS CLI短縮構文をシェルスクリプトから使うときに陥りやすい罠|Dentsu Digital Tech Blog
                                    • 「データマネジメント知識体系ガイド」社内勉強会 - データモデリングで解決する問題を意識する|Dentsu Digital Tech Blog

                                      こんにちは、電通デジタル開発部エンジニアのリチャードです。この記事は、Dentsu Digital Advent Calendar 2021の2日目の記事です。 現在弊社の開発部内では、データマネジメント知識体系ガイド(以下DMBOK本)という本に注目していて、同書籍に関する社内勉強会を不定期で開催しています。 データ基盤などの開発経験が豊富なエンジニアからは、DMBOK本に対して以下のような好意的な意見があがっています。 - 「手探りで取り組んでいた課題が体系化されているので理解しやすい」 - 「自分たちのデータマネジメントの取り組みで、何が足りないのかわかる」 - 「概念を整理した図表が見やすく、コミュニケーションの助けになりそう」 一方でDMBOK本はデータマネジメントに関する知識を網羅的に扱っているので、672ページ、17章と、その分量に圧倒されそうになる書籍です。経験豊富なエンジ

                                        「データマネジメント知識体系ガイド」社内勉強会 - データモデリングで解決する問題を意識する|Dentsu Digital Tech Blog
                                      • Airflow 2.0 でDAG定義をよりシンプルに! TaskFlow APIの紹介|Dentsu Digital Tech Blog

                                        電通デジタルでバックエンド開発をしている松田です。 前回の記事は「広告出稿プランニング業務におけるセグメントのマッピングと表示改善」でした。 Dentsu Digital Tech Advent Calendar 2020 9 日目の記事になります。この記事ではAirflow 2.0で追加された機能の一つであるTaskFlow APIについて、PythonOperatorを例としたDAG定義を中心に1.10.xとの比較を交え紹介します。 弊社のAdvent Calendarでは、Airflow 2.0に関するものはこれまでにHAスケジューラの記事がありました。Airflow 2.0で提供される新しい機能について詳しく知りたい場合はAirflow Planningを参照ください。 TaskFlow APIとは?TaskFlow APIとはざっくり言うと、タスク間の暗黙的なデータ連携を明示的に

                                          Airflow 2.0 でDAG定義をよりシンプルに! TaskFlow APIの紹介|Dentsu Digital Tech Blog
                                        • Go Protocol Buffer Message API V2 のReflectionとgRPC Server-side Interceptorを使ってAPIの呼び出し権限チェックを実現する|Dentsu Digital Tech Blog

                                          Go Protocol Buffer Message API V2 のReflectionとgRPC Server-side Interceptorを使ってAPIの呼び出し権限チェックを実現する 電通デジタルでバックエンド開発をしている齋藤です。弊社では社内/グループ会社向けのデジタル広告運用実績の管理システムのバックエンドAPIにgRPCを利用しています。 そこに、今年(2020年)の3月2日にGo公式のブログでGo Protocol Buffer Message API V2 の発表があり、4月13日にgolang/protobuf に Message API V2 対応版の v1.4.0 が正式リリースされました。これにより Go でも Reflectionが使えるようになりました。ブログ中で紹介されている、FieldOptionsを読み取ってフィールドをクリアする条件に使うなどより

                                            Go Protocol Buffer Message API V2 のReflectionとgRPC Server-side Interceptorを使ってAPIの呼び出し権限チェックを実現する|Dentsu Digital Tech Blog
                                          • 帰ってきた optional - Protocol Buffers v3.12 から Field presence が導入|Dentsu Digital Tech Blog

                                            帰ってきた optional - Protocol Buffers v3.12 から Field presence が導入 電通デジタルでバックエンド開発をしている齋藤です。 今回は Protocol Buffers v3.12 のリリースで追加された Field presence 機能について調べたことをご紹介します。 前提:v3.12 以前の Protocol Buffers v3 における optional な値の扱いProtocol Buffers v3 (proto3) では v2 (proto2) にはあった optional ながなくなり、optional を扱うにはひと工夫必要でした。加えて、Message の Filed に値を入れなかった場合は、Fieldの型のディフォルト値が送られてきたとみなす仕様になっています(各型のディフォルト値はこちら)。 そのため、開発者は

                                              帰ってきた optional - Protocol Buffers v3.12 から Field presence が導入|Dentsu Digital Tech Blog
                                            • grpc-gateway を実運用で使うための追加実装|Dentsu Digital Tech Blog

                                              電通デジタルでバックエンドの開発をしている平沼です。 Dentsu Digital Advent Calendar 2020 の 18 日目の記事になります。前回の記事は「Micro Frontends 導入の覚書」でした。 弊社では、社内 / グループ会社向けのデジタル広告運用実績管理システムのバックエンドサービスに gRPC を利用しています。また Web などから HTTP によるアクセスができるように、 gRPC から HTTP に変換して API を提供する grpc-ecosystem/grpc-gateway も利用しています。 grpc-gateway を利用するとき、 README.md 通りの使い方ではサービス運用上困ることがあります。今回はそのうち下記 3 点を取り上げて対応方法を紹介します。 ・grpc-gateway サーバ自身のヘルスチェックをしたい ・認証情報

                                                grpc-gateway を実運用で使うための追加実装|Dentsu Digital Tech Blog
                                              • gRPC ServerのエラーをInterceptorでgRPC Error Statusにマッピング(Go言語版)|Dentsu Digital Tech Blog

                                                電通デジタルでバックエンドの開発をしている齋藤です。弊社では社内/グループ会社向けデジタル広告運用実績の管理システムバックエンド API に gRPC を利用しています。 本記事では gRPC サーバ内で発生したエラーを gRPC Server Interceptor で gRPC Error Status にマッピングする試作をご紹介します。 ユースケースgRPC を使った API サーバでエラーが発生した場合、エラーハンドリングとロギングをした後に gRPC クライエントへのエラーを伝えます。ここで、サーバのエラーを gRPC クライアントに伝えるエラーに変換する処理が発生します。クライアントに伝えるエラーメッセージはサーバで発生したことそのままではなく、クライアントに必要な情報にする必要があります。この処理は全ての gRPC のメソッド呼び出しで実施します。そこで、本処理を gRPC

                                                  gRPC ServerのエラーをInterceptorでgRPC Error Statusにマッピング(Go言語版)|Dentsu Digital Tech Blog
                                                • 2020年秋、ビルドトラップに浸かりました。|Dentsu Digital Tech Blog

                                                  こんにちは。電通デジタルでEMをしている河内です。 電通デジタルアドベントカレンダー2020の23日目の記事になります。前回の記事は「ECS Fargate 楽々構築テンプレート」でした。 今回は初日の記事でもありますが、我々の開発組織にはプロダクトを開発するチームがあります。このチームのスクラム開発でスクラムマスターという立場から今年学んだ失敗・課題をお伝えしたいと思います。 背景となるチームコンディション弊社でエンジニアの組織が立ち上がって2年ほどでほぼ中途のエンジニアで構成されています。組成してから内製で初めてのチームによるプロダクト開発を行い、途中からスクラムを導入して1年が経過しています。スクラムのプラクティスはほぼ全て実施。ベロシティは増加傾向。 スクラム導入初期はチャレンジングで概ねチームは上手く回りました。ただ1年も経つと課題は積もるものです。 課題見えてきた課題として、

                                                    2020年秋、ビルドトラップに浸かりました。|Dentsu Digital Tech Blog
                                                  • DENTSU DESIRE DESIGN、人間の消費行動に影響を与える「11の欲望」2024年版を発表 - News(ニュース) - 電通ウェブサイト

                                                    News Release business 2024年03月22日 事業・サービス DENTSU DESIRE DESIGN、人間の消費行動に影響を与える「11の欲望」2024年版を発表 「心が動く消費調査」をもとに分析、6つの「欲望」の内容が変化 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)のプロジェクトチーム「DENTSUDESIRE DESIGN(デンツウ・デザイア・デザイン)」(以下DDD)※1は、2021年から実施している「心が動く消費調査」※2の最新結果をもとに、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を分析した「11の欲望」※3を更新しました。分析の結果、「11の欲望」のうち、6つの欲望の内容に変化がありました。 <人間の消費行動を駆り立てる「11の欲望」> 今回の更新では、「現代の価値観」に関する質問を新たに30項目加えて分析することで、

                                                      DENTSU DESIRE DESIGN、人間の消費行動に影響を与える「11の欲望」2024年版を発表 - News(ニュース) - 電通ウェブサイト
                                                    • GitHubの新機能Push protectionを試してみた|Dentsu Digital Tech Blog

                                                      電通デジタル 事業戦略室 開発部の佐藤です。 コードのバージョン管理システムとしてGitHubを利用する企業も増えるなか、機密情報の漏洩も増加傾向にあります。そこで、GitHubのEnterpriseプランへ加入してセキュリティの強化について試してみました。 ※IoT OT Security News「GitHub 調査:不適切なソースコード管理によりパスワードなどの機密情報が漏洩」 EnterpriseプランではSecret scanningというセキュリティ機能に加えて、今年の4月より利用可能になったSecret scanningの機能の一部であるPush protectionという強力なセキュリティ機能が使えるようになります。Secret scanningについてはすでに具体的な記事がいくつかあがっている一方、Push protectionに関してはまだ具体的な記事があがっていなかっ

                                                        GitHubの新機能Push protectionを試してみた|Dentsu Digital Tech Blog
                                                      • GA4データの分析用SQLまとめ|Dentsu Digital Tech Blog

                                                        電通デジタルの中野です。 今回は、Google Analytics 4(GA4)をBigQueryで分析する際によく使うSQLをまとめました。 自身の業務でもよく使用するため備忘録的な側面もありますが、参考までに活用いただければと思います。 前提BigQueryに連携したGA4データにはいくつか前提条件があります。 その中で最も大きな点は、GA4のレポート画面と数値が一致しない場合がある、ということです。 詳細については、こちらのページに記載があります。 ユーザー数やセッション数といったユニーク数を算出する場合、データ量が多いと計算に時間がかかります。そこでGA4レポートではHyperLogLogというアルゴリズムを使用して近似値を算出しています。 精緻な値を計算する場合は、現状BigQuery以外に手段がありません。こういった制約からもBigQuery上でSQLを使った分析をする場面は増

                                                          GA4データの分析用SQLまとめ|Dentsu Digital Tech Blog
                                                        • RIE(Runtime Interface Emulator)とはじめるコンテナLambda|Dentsu Digital Tech Blog

                                                          電通デジタルで SRE をしている神田です。この記事は、電通デジタルアドベントカレンダー2021 17日目の記事になります。 私は、BOT BOOSTaR® というチャットボットツールの開発・運用に携わっています。BOT BOOSTaR®ではサーバーレスアーキテクチャを採用しており、AWS Lambda を利用する機会が多いです。また、私が所属する開発部ではもともとバックエンドサービスの開発言語として Go を採用することが多かったので一部テスト的に Go を使い始めています。本日は、Go で AWS Lambda 関数を開発する際のローカル環境でのテストについて話します。 GoでAWS Lambda関数を実装するときの問題 AWS Lambda 関数を開発する場合、開発言語ごとに用意されているランタイム から適当なバージョンを選びます。Go で Lambda 関数を開発しようとした場合、

                                                            RIE(Runtime Interface Emulator)とはじめるコンテナLambda|Dentsu Digital Tech Blog
                                                          • 中途入社して未だ同僚と会ったことがない技術者のテレワーク入社Tips|Dentsu Digital Tech Blog

                                                            電通デジタルでバックエンド開発をしている平沼です。 私は、4/1(水) に電通デジタルに中途入社しました。初日のオリエンテーション以降、入社 2 日目から今までリモートワークをしてきた中で感じたことをお伝えします。私としては、このままリモートワークが続いてもよいと考えています。 入社までの話私は、前職までは SIer として仕事をしており、今までリモートワークをしたことはありませんでした。プロジェクトでは、Mattermost という Slack ライクなチャットツールを立ててやり取りをすることはありましたが、基本的にはメールや対面での打合せがほとんどを占めていました。 今回転職するにあたって、入社直前までフルリモートワークになるということは全く想像していませんでした。弊社は、働き方改革を推進しており、そのなかでリモートワークの導入を計画していたことから、新型コロナウィルスの影響下でも比較

                                                              中途入社して未だ同僚と会ったことがない技術者のテレワーク入社Tips|Dentsu Digital Tech Blog
                                                            • 広告出稿プランニング業務におけるセグメントのマッピングと表示改善|Dentsu Digital Tech Blog

                                                              電通デジタルでバックエンド開発をしている長内です。 本記事では電通デジタル内で開発されている業務アプリケーション内において、セグメントを取扱う仕組みを改善したのでその内容をご紹介します。 弊社の業務の中に広告出稿のプランニングがあり、業務アプリケーション上から興味・関心に関するセグメントを指定する操作があります。 前提として、この操作に関連する従来の実装ではユーザがアプリケーション上で任意のセグメントを抽出する際、ユーザ入力に対して関連性の低いものを含む大量のセグメント候補のリストに対して目視で選択を行っていました。 当然、我々は大量の要素から任意の1件を目視で探すという行為に非効率さを感じます。 であれば画面上に部分一致判定を行うような抽出用のフォームを用意し、入力した文字列によって目的のセグメントを抽出すればよい、と考えるかもしれませんが、この解決方法では本質的な解決には至れませんでし

                                                                広告出稿プランニング業務におけるセグメントのマッピングと表示改善|Dentsu Digital Tech Blog
                                                              • BigQueryで傾向スコア分析 ~Doubly Robust推定量~|Dentsu Digital Tech Blog|note

                                                                電通デジタルで機械学習エンジニアをしている今井です。 本記事では、BigQueryを用いて二重頑健(doubly robust)推定量による効果検証を行うための方法について紹介します。 この記事は過去記事[1]の続編となります。 IPW推定量による効果検証 因果効果とは、仮に介入があった場合のコンバージョン値(例えば購入金額など)と、介入がなかった場合のコンバージョン値の差です。 当然ながら、同一ユーザーにおいてこれらを同時に観測することはできません。 そこで提案されたのが、実際に介入があったTreatment群のコンバージョン値の平均と介入がなかったControl群のコンバージョン値の平均の差分が因果効果である、という平均処置効果(average treatment effect, ATE)です。 しかしながら、現実には交絡因子と呼ばれる介入とコンバージョン値のいずれにも影響を与える要因

                                                                  BigQueryで傾向スコア分析 ~Doubly Robust推定量~|Dentsu Digital Tech Blog|note
                                                                • Japan awarded more than 100 contracts over 10 years to Dentsu-linked non-profit groups

                                                                  Japan awarded more than 100 contracts over 10 years to Dentsu-linked non-profit groups TOKYO (Reuters) - The Japanese government has awarded more than 100 contracts over the last decade to two non-profit groups set up by Dentsu Inc, according to a Reuters analysis of government data, in arrangements that some opposition lawmakers say obscured the role of the advertising giant in winning public fun

                                                                    Japan awarded more than 100 contracts over 10 years to Dentsu-linked non-profit groups
                                                                  • 【インタビュー】Tasho Ishi 『Dentsu 2060』|人間不在のレイヴが行われる東京。その都市空間を音で描く

                                                                    featured 【インタビュー】Tasho Ishi 『Dentsu 2060』|人間不在のレイヴが行われる東京。その都市空間を音で描く クラブミュージックの大半は、建物のなかの出来事を音で描く。Tasho Ishiのアルバム『Dentsu 2060』は、クラブミュージック、サウンドトラックの機能や手法を踏襲しながらも、クラブの外にある都市風景を描いた怪作だ。既存の文脈には収まりきらない作風ゆえに、耳になじまない違和感が残るが、それはすべてが最適化された世の中に対する違和感の表明でもある。アルバムはWarpからのリリースでも知られる電子音楽家Lorenzo SenniのレーベルPresto!?からデジタルリリースされ、近々アナログも世に出る予定だ。 過去には、BRF名義でファッションブランドTOGAのランウェイミュージックを手掛け、会員制のブティックIsshi Miyakeを経営するなど

                                                                      【インタビュー】Tasho Ishi 『Dentsu 2060』|人間不在のレイヴが行われる東京。その都市空間を音で描く
                                                                    • BigQueryでUplift Modeling分析|Dentsu Digital Tech Blog

                                                                      電通デジタルで機械学習エンジニアをしている今井です。 本記事では、BigQueryでUplift Modeling分析を行うための方法について紹介します。 広告効果を上げるためには? 広告効果とは、広告に接触した場合と接触していない場合とのその後のコンバージョン(CV)の差である、と言えます。 介入が無作為に割り当てられるランダム化比較試験(randomized controlled trial, RCT)において、広告効果は平均処置効果(average treatment effect, ATE)として推定できます。 詳しくは過去記事[1]にまとめています。 Uplift Modelingは「広告施策において、その効果を上げるためには誰を広告配信対象とするべきか」を推定するための方法です。 ユーザーの特徴量を 𝐱𝑖 とすると、Uplift Scoreは下記のように算出されます。 Up

                                                                        BigQueryでUplift Modeling分析|Dentsu Digital Tech Blog
                                                                      • Google Colabで統計的因果探索手法LiNGAMを動かしてみた|Dentsu Digital Tech Blog

                                                                        電通デジタルでデータサイエンティストをしている中嶋です。 前回の記事は「Airflow 2.0でDAG定義をよりシンプルに!TaskFlow APIの紹介」でした。 Advent Calendar 10日目となる本記事では因果探索の一手法であるLiNGAM(Linear Non-Gaussian Acyclic Model)の解説及び、Google Colabでの分析例について紹介します。 因果探索とは最近のトレンド 最近、広告配信やマーケティング分析の文脈で施策の効果を適切に評価する手法として実験計画法や因果推論が注目を浴びています。産業界でも株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所、クウジット株式会社、株式会社電通国際情報サービスの三社が提供するCALCという要因分析ツールや、最近はNECの因果分析ソリューション causal analysisも出ていたりと盛り上がりを見せています。

                                                                          Google Colabで統計的因果探索手法LiNGAMを動かしてみた|Dentsu Digital Tech Blog
                                                                        • 私論「フランシス・ベーコンという生成器」|Dentsu Lab Tokyo

                                                                          はじめまして。今回noteの執筆を担当する岸裕真です。 今回のnoteでは、僕がいま注目しているフランシス・ベーコンと、当時彼の周辺にあったイメージにまつわるテクノロジーについて簡単なコラムをご紹介できればと思います。 でも、一体なぜいまフランシス・ベーコンなのでしょうか。 ベーコンは独特なうねる肉体の絵画表現により、ピカソと並び20世紀の重要なアーティストとして知られています。 当時のアートシーンが抽象表現主義に沸き立つ中、独自の視点で具体表現主義的な絵画表現を追求していった彼の根底には、当時「絵画を殺した」写真というテクノロジーの存在がありました。 特異な表現によって絵画史を更新したベーコンが、どのように写真に対面していたかを考察することで、これからのテクノロジーとアートの関係性を探ることができたら。そんな思いで執筆しています。 それではまずベーコン自身について書いていこうと思います。

                                                                            私論「フランシス・ベーコンという生成器」|Dentsu Lab Tokyo
                                                                          • 顧客の潜在的な購買特性を加味したpLTV|Dentsu Digital Tech Blog

                                                                            電通デジタルで機械学習エンジニアをしている今井です。 本記事では、顧客の潜在的な購買特性を加味してLTV(life time value)を予測するための統計モデルについて紹介します。 こちらは大阪大学 櫻井研究室との産学連携において開発されたモデルです。 顧客の潜在的な購買特性を検出する pLTVモデルは、RFM指標(Recency, Frequency, Monetary)を用いてLTVを予測する統計モデルです。 詳しくは過去記事[1]にまとめています。 本研究では、例えば「夏季/冬季, 平日/休日」といった時系列による特徴的な購買行動を抽出することで、マーケティング的な示唆出し、およびpLTVの精度改善を実現します。 提案手法では、各顧客の購買行動を商品カテゴリ, 時系列(購入日)の両面から分析し、いくつかの重要なトピックに分類します。 具体的には、購買ログを顧客ID(𝑢),

                                                                              顧客の潜在的な購買特性を加味したpLTV|Dentsu Digital Tech Blog
                                                                            • DAR APIでデジタル広告のリーチ計測を「人」ベースに行う|Dentsu Digital Tech Blog

                                                                              こんにちは!電通デジタルのBI担当です。 今回は、技術記事でありつつも実験的に少し柔らかめな文体でお送りします。専門知識がなくても伝わるように書いていきます。応援よろしくお願いします。 応援よろしくお願いします はじめに今回は「DAR(ディーエーアール)」というサービスの一部のAPIについて説明します。このAPIですが、(広告業界も狭いため)ネット上に参考情報や日本語記事がなかなか存在しません。 APIから取得できるデータが更新されるタイミングなど、いくつかつまづきポイントもあるため、Tech blogという形で残せればと思い今回記事を書きました。 DARとはデジタル広告の出稿や計測を担当されている方なら一度は聞いたことがある名前だと思いますが…DARという名前はご存知でしょうか? 知らないという方のために説明すると、DARは「Digital Ad Ratings」の略で、Nielsen社

                                                                                DAR APIでデジタル広告のリーチ計測を「人」ベースに行う|Dentsu Digital Tech Blog
                                                                              • Japan's Dentsu gets $700 million windfall from government SME aid scheme amid opposition criticism

                                                                                TOKYO (Reuters) - Japanese advertising giant Dentsu Group Inc 4324.T has received almost $700 million via a government contract to provide back-office services for a scheme to help virus-hit firms, under a framework opposition lawmakers called "opaque". Dentsu received 97% of the 76.9 billion yen ($707 million) awarded via a tender to a company it co-founded to support the Ministry of Economy, Tra

                                                                                  Japan's Dentsu gets $700 million windfall from government SME aid scheme amid opposition criticism
                                                                                • Google Analytics 4プロパティ移行を技術的にしっかり理解したい人のための、3つのポイントと迷わない資料のたどり方|Dentsu Digital Tech Blog

                                                                                  Google Analytics 4プロパティ移行を技術的にしっかり理解したい人のための、3つのポイントと迷わない資料のたどり方 はじめにこんにちは、電通デジタル開発部エンジニアのリチャードです。 Google Analytics 4プロパティ(以下GA4)は2020年に発表され、Googleの機械学習モデルを利用したトレンドの検知や、複数デバイスにまたがるユーザー行動の計測、それまでAnalytics 360で有償機能として提供されていたBigQuery連携の無料利用が可能など、様々な機能を持っています。 弊社では、社内開発しているプロダクトの1つで最近このGA4を導入しました。魅力的な機能が多いGA4ですが、私たちがその導入過程でトラブルシューティングに苦労した部分や、公式ドキュメントや動画を見ても当初誤解していた部分が多々ありました。全てをわかった上で公式資料を見直すと「丁寧に情報を

                                                                                    Google Analytics 4プロパティ移行を技術的にしっかり理解したい人のための、3つのポイントと迷わない資料のたどり方|Dentsu Digital Tech Blog