梅雨前線が活発な時期になると最近は、大きな被害になる事が 多くなりました。 平成30年7月豪雨はまだ、記憶に新しいところです。 そんな時活躍して下さるのが、DMATの方々です。 DMAT(ディマット)とは DMATとは、『災害急性期に活動できる機動性を持った トレーニングを受けた医療チーム』と定義されています。 災害派遣医療チーム Disaster MedicaI Assistance Team の 頭文字をとって略してDMAT(ディマット)と呼ばれています。 医師、看護師、業務調査員(医師、看護師以外の医療職員)で 構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、 急性期(48時間以内)に活動できる機動性を持った、 専門的な訓練を受けた医療チームです。 1995年1月17日、戦中、戦後を通じて最大の自然災害である 『阪神・淡路大震災』が起こりました。 <被害概要> 1995年1