並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 28 件 / 28件

新着順 人気順

disasterの検索結果1 - 28 件 / 28件

  • 台湾東部で地震 9人死亡 963人けが 建物倒壊などの被害(3日) | NHK

    台湾の中央気象署によりますと、日本時間の3日午前8時58分ごろ、台湾東部の花蓮県沖およそ25キロを震源とするマグニチュード7.2の地震がありました。 台湾では日本と同じく最大で7まで震度があり、このうち花蓮県で震度6強の揺れを観測したほか、北東部の宜蘭県などで震度5強、北部の台北市や新北市など広い範囲で震度5弱の揺れを観測しました。 現地ではその後もマグニチュード6.5の揺れを観測するなど、地震が相次いでいます。

      台湾東部で地震 9人死亡 963人けが 建物倒壊などの被害(3日) | NHK
    • 大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―

      梅野健 情報学研究科教授、水野彰 同研究員、高明慧 同専門業務職員(研究当時)らの研究グループは、大地震発生直前に観察される電磁気学的異常を地殻破壊時の粘土質内の水が超臨界状態であることにより説明する物理メカニズムを発見しました。今まで、2011年東北沖地震、2016年熊本地震などの大地震発生直前に震源付近の電離層上空に異常が観測されたことが報告されていましたが、なぜ大地震発生直前の電離層に異常が生じるかを明確に説明する物理モデルの報告はなく、幾つかの仮説が提唱されているのみでした。 本研究グループは、プレート境界面には、すべりやすいスメクタイトなどの粘土質が存在し、その粘土質の中にある水が地震発生前の高温高圧下で超臨界状態となり、電気的な性質が通常の水と異なり絶縁性となり、電気的特性が急に変化することで電磁気学的異常が生成することを初めて提案し、電離層への影響を大気の静電容量によりモデル

        大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―
      • なぜ能登半島にボランティアが集まらないのか|高野はやと@江東区

        先月末に能登半島に行って感じた私の意見を書き残しておきます。私は東京から金沢に行き、そこでホテルを取り、2泊しました。場所は明かしませんが、フロントでのチェックインがたまたま同じだったのが有名な新聞記者でした。私は映画もドラマもドキュメンタリーも講演会も見ているので声だけでわかりました。 そのビジネスホテルは、非常に簡素なホテルでしたが、金沢駅周辺はその日もその次の日もどこのホテルも一杯で、ADR(平均宿泊単価)の3倍ほどの料金。OCC(客室稼働率)は9割越え。繁華街ある片町も同様でした。金沢の街に震災の雰囲気はいっさいなく、街には人が溢れていることに驚きました。訪日観光客だけでなく、若者や会社員多い。とにかく若いと感じました。 能登半島は地形の通り、必ず金沢や富山を経由しなければ行けません。もっというと半島の喉元であるこのあたりをベースにしなければ、ボランティアも能登半島に宿泊施設がない

          なぜ能登半島にボランティアが集まらないのか|高野はやと@江東区
        • ガザで子どもの遺体抱く女性、世界報道写真大賞 ロイター記者に

          今年の世界報道写真大賞(プレス・フォト・オブ・ザ・イヤー)は、パレスチナ自治区ガザで5歳の姪の遺体を抱きかかえる女性を撮影したロイターの写真記者モハメド・サレム氏に贈られた。受賞した写真。(2024年 ロイター/Mohammed Salem) [アムステルダム 18日 ロイター] - 今年の世界報道写真大賞(プレス・フォト・オブ・ザ・イヤー)は、パレスチナ自治区ガザで5歳の姪の遺体を抱きかかえる女性を撮影したロイターの写真記者モハメド・サレム氏に贈られた。 写真は2023年10月17日、ガザ南部ハンユニスのナセル病院で撮影。病院の遺体安置所で床にしゃがみこんだ女性が埋葬布にくるまれた子どもの遺体を抱きしめ号泣している。「配慮と敬意をもった構成」が評価された。

            ガザで子どもの遺体抱く女性、世界報道写真大賞 ロイター記者に
          • 台湾、中国を「恥知らず」と非難 地震へのお見舞いに中国が謝意

            台湾外交部(外務省)は4日、東部沖で3日発生した地震に国際社会から心配の声が寄せられていることに中国の耿爽・国連常駐副代表が謝意を表したことを批判、国際社会の認識を操作するために地震を利用するのは「恥知らず」だと抗議した。被害の大きかった花蓮県で4日撮影。(2024年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins/ File photo) [台北 4日 ロイター] - 台湾外交部(外務省)は4日、東部沖で3日発生した地震に国際社会から心配の声が寄せられていることに中国の耿爽・国連常駐副代表が謝意を表したことを批判、国際社会の認識を操作するために地震を利用するのは「恥知らず」だと抗議した。 中国の国連代表部のウェブサイトによると、耿爽氏は子どもの権利に関する会議で、別の講演者が「中国の台湾」で起きた地震に言及したと指摘。中国は被害状況を懸念しており、台湾に哀悼の意を表し、支援を申し出

              台湾、中国を「恥知らず」と非難 地震へのお見舞いに中国が謝意
            • 米東部でM4.8の地震 「過去140年で最大」NYは一時騒然 | 毎日新聞

              米地質調査所(USGS)によると、東部ニュージャージー州で5日午前10時20分(日本時間5日午後11時20分)ごろ、マグニチュード(M)4・8の地震があった。ニューヨーク市を含む東部から北東部にかけて揺れが観測され、CNNなど主要放送局は現地からの中継で速報を流した。地震の発生自体が珍しく、米メディアによると、周辺地域で観測された地震としては過去140年で最大規模という。 現地時間の5日夕時点で大きな被害は報告されていない。震源から約70キロ離れたニューヨーク市在住のクレア・ガルシアさん(23)は「家の洗濯機がガタガタ揺れたと思ったら地震だった。普段慣れていないからびっくりした」と話した。 市中心部マンハッタンにある国連本部で行われていた安全保障理事会では、パレスチナ自治区ガザ地区の情勢をめぐる演説が中断され、時間を置いて携帯電話から警報が何度も鳴り響いた。米メディアの記者は揺れについて「

                米東部でM4.8の地震 「過去140年で最大」NYは一時騒然 | 毎日新聞
              • 人懐こすぎて警察犬になれなかった救助犬、台湾地震の被災地で活躍

                台湾・台北(CNN) 人懐こすぎて麻薬探知犬になれなかったラブラドールレトリバー犬の「ロジャー」が、台湾を襲った地震の被災地で救助犬として活躍している。 3日に台湾を襲ったマグニチュード(M)7.4の地震発生を受け、現場にはすぐに救助犬が派遣された。 切り立った崖の多い台湾東部の沿岸部では、景勝地の国立公園で土砂崩れが相次ぎ、建物などに被害が出ている。 当局や現地のメディアによると、仲間の救助犬とともに現場に出動したロジャー(8)は、この地震で死亡した13人のうち1人の遺体発見に貢献した。 台湾中央通信社(CNA)によると、ロジャーは相棒のハンドラーと共に大きな被害が出ている太魯閣渓谷に入り、行方不明になっていた21歳の女性の遺体を発見した。 現場で活躍する救助犬の中でも特にロジャーが注目を集めたのは、過去に失敗したという経歴のためだった。

                  人懐こすぎて警察犬になれなかった救助犬、台湾地震の被災地で活躍 
                • 台湾、倒壊したビルをわずか1日で解体してしまう🙄💭 4ヶ月たっても手付かず輪島ってなんなんだろう。万博に重機回してる場合じゃねえだろ

                  ラッキー娘`79 この腐りきった日本に 生きねば… @79lq0 憲法というものは法を超えるものなので ここを閣議決定で変えられるようになると 全ての法律が閣議決定でどうにでもなるということです 2023-10-29 13:01:59

                    台湾、倒壊したビルをわずか1日で解体してしまう🙄💭 4ヶ月たっても手付かず輪島ってなんなんだろう。万博に重機回してる場合じゃねえだろ
                  • 【先行公開】時評:宮下祥子「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」公開のお知らせ

                    当会は、国内外において人々の生命や人権を脅かす諸状況(戦争と基地問題、震災等自然災害、原発事故、感染症等)を歴史学の問題として受け止めることを活動方針に掲げ、特集とは別に時事問題を批判的に論じる「時評」の会誌掲載にも力を入れてきました。2024年春刊行予定の会誌『新しい歴史学のために』第304号には、宮下祥子氏の時評「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」を掲載予定ですが、速報性の観点からウェブサイトへの先行公開を決定しました。ぜひご一読ください。 本時評の原稿データの改竄は固く禁止します。無断転載もご遠慮ください。また、引用・参照に際しては会誌掲載のものをご参照ください。批判等のご意見については、お問い合わせフォームよりお願いいたします。 時評(『新しい歴史学のために』第304号掲載予定) 宮下祥

                      【先行公開】時評:宮下祥子「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」公開のお知らせ
                    • 傾斜した被災ビルを迅速に強制解体 高い危機意識「財産より人命優先」 台湾地震

                      解体作業が急ピッチで進む「天王星ビル」。瓦礫や粉塵が飛散しないうように消防車から放水が行われた=8日午後、台湾東部・花蓮(桐原正道撮影) 【花蓮(台湾東部)=白岩賢太、五十嵐一】台湾東部沖地震で被害が大きかった花蓮市では、地元当局が発災翌日に傾いたビルの解体に着手するなど、日本の災害現場とは異なる迅速な対応が注目を集めた。台湾では被災建物が周囲に危険をもたらすと判断した場合、所有者に通知することなく強制的に撤去できると法律で規定しており、危機意識の高さが際立つ。 8日午後、解体が進む花蓮市中心部の9階建てマンション「天王星ビル」の前で、重機を使った工事の進捗状況をじっと見守る住人女性(69)の姿があった。 「自室には貴重品が残っている。何とか入らせてほしいと、何度も頼んだがダメだった」。6階に住んでいた女性は、十数年前に80万台湾元(約400万円)でマンションを購入。間取りは1DK。「狭い

                        傾斜した被災ビルを迅速に強制解体 高い危機意識「財産より人命優先」 台湾地震
                      • アロママッサージ、防災テント 台湾地震で充実の避難所 なぜ実現?:朝日新聞デジタル

                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                          アロママッサージ、防災テント 台湾地震で充実の避難所 なぜ実現?:朝日新聞デジタル
                        • 能登の復旧・復興「コスト念頭」 財務省、被災地は人口減

                          財務省は9日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会を開き、能登半島地震の被災地の復旧・復興は「将来の需要減少や維持管理コストも念頭に置き、住民の意向を踏まえ、十分な検討が必要だ」と訴えた。「被災地の多くが人口減少局面にある」ことを理由に挙げ「過去の災害の事例も教訓に集約的なまちづくり」を提言した。 復興が本格化する中、無駄な財政支出は避けたいとの立場を明確にした。分科会終了後に増田寛也会長代理(日本郵政社長)が記者会見し「家の片付けが進んでない地域に、将来の議論をしようと言っても難しい」と指摘。被災状況の地域差や住民の考えを理解した上での復興が重要だとした。

                            能登の復旧・復興「コスト念頭」 財務省、被災地は人口減
                          • ボランティア「控えて」→「足りない」 GW、能登地震被災地に続々:朝日新聞デジタル

                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                              ボランティア「控えて」→「足りない」 GW、能登地震被災地に続々:朝日新聞デジタル
                            • 女性アナが叫んだ「今すぐ逃げること!」 能登地震、初の「命令調」:朝日新聞デジタル

                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                女性アナが叫んだ「今すぐ逃げること!」 能登地震、初の「命令調」:朝日新聞デジタル
                              • 大地震前兆現象の仕組み解明 上空の電子変化、予知に期待―京都大:時事ドットコム

                                大地震前兆現象の仕組み解明 上空の電子変化、予知に期待―京都大 時事通信 社会部2024年04月19日14時01分配信 京都大の時計台=京都市左京区 地震の規模(マグニチュード)が6.0以上の大地震発生前に上空で電子の数が変化する現象について、京都大の研究グループは19日までに、プレートや断層の粘土に含まれる水分が地震前の微小な震動で帯電し、上空に電気が伝わることで生じると発表した。 津波、1分で沿岸到達か 東北大が分析―能登地震 京都大大学院の梅野健教授(数理工学)は「前兆現象の仕組みを科学的に示すことができた。大地震を予知して警戒を促すシステムの実現が期待できる」と話している。研究成果は3月、国際学術誌の電子版に掲載された。 東日本大震災や熊本地震、能登半島地震などでは、地表から約300キロ上空にある電子が集まる「電離圏」で、発生約1時間前に電子の数に変化が生じる現象が観測されている。

                                  大地震前兆現象の仕組み解明 上空の電子変化、予知に期待―京都大:時事ドットコム
                                • 「このままでは若い人が流出する」 能登の復興にジェンダーの視点を:朝日新聞デジタル

                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                    「このままでは若い人が流出する」 能登の復興にジェンダーの視点を:朝日新聞デジタル
                                  • 台湾地震、600人以上がトンネルや道路の崩壊などで動けず 救助活動続く - BBCニュース

                                    台湾東部沖で3日朝に発生したマグニチュード(M)7.4の地震で、4日朝までに死者は少なくとも9人、負傷者は1000人以上に上った。トンネルなどに閉じ込められたり、建物や道路の崩壊などで孤立したりしている人は、4日午後の時点で646人に上っており、救助活動が続いている。 台湾の海岸沿いは狭く曲がりくねった道路が続き、岩をくりぬいたトンネルがいくつもある。それらが地震で崩壊し、多数の人が出られなくなっているとみられている。

                                      台湾地震、600人以上がトンネルや道路の崩壊などで動けず 救助活動続く - BBCニュース
                                    • ロシア南部でダム決壊、数千人避難 被害拡大を警告

                                      被災地から市民を非難させる救助隊。ロシア南部オルスクで。ロシア非常事態省が公開した動画からの静止画(2024年4月6日撮影、7日公開)。(c)HANDOUT / RUSSIAN EMERGENCIES MINISTRY / AFP 【4月8日 AFP】(更新)ロシア南部オレンブルク(Orenburg)州の都市オルスク(Orsk)で集中豪雨とダム決壊による洪水が発生し、7日までに数千人が避難を余儀なくされた。政府は同日、被災地は「危機的」な状況にあるとするとともに、西シベリア地方でも洪水の危険を警告した。 非常事態省はSNSに「シベリア、プリボルジェ(Privolzhye)、中央連邦の一部地域では気温の上昇に伴い融雪が進み、河川の氾濫が予想される」と投稿。「住宅1万400戸以上に浸水被害が出ている」とした。 オレンブルク州ではウラル川(Ural river)が氾濫し、連邦緊急事態が発令された

                                        ロシア南部でダム決壊、数千人避難 被害拡大を警告
                                      • 台湾で地震 沖縄に一時津波警報 避難中の転倒などで4人けが | NHK

                                        3日午前、台湾付近を震源とする大きな地震があり、気象庁は沖縄県の宮古島・八重山地方と沖縄本島地方に一時、津波警報を発表しました。 気象庁は今後1週間程度、特に2、3日ほどは同じ程度の規模の地震が起きるおそれがあり、津波を伴う可能性もあるとして注意を呼びかけています。 また沖縄県によりますと、避難中の転倒などで、県内ではあわせて4人が軽いけがをしたということです。 目次 《被害関連》 沖縄 過去の津波被害 気象庁によりますと、3日午前8時58分ごろ台湾付近の深さ23キロを震源とするマグニチュード7.7の地震があり、気象庁は宮古島・八重山地方と、沖縄本島地方に津波警報を発表しました。 先島諸島の各地に津波が到達し ▽与那国島と宮古島で30センチ ▽石垣島で20センチ の津波を観測しました。 その後、津波警報は注意報に切り替わり、正午にすべて解除されました。 また、この地震で ▽与那国島で震度4

                                          台湾で地震 沖縄に一時津波警報 避難中の転倒などで4人けが | NHK
                                        • ロシア南部洪水、クルガン州でも被害拡大「状況極めて厳しい」

                                          【4月15日 AFP】ロシア南部およびカザフスタン北部の一部地域発生した洪水被害が拡大している。クルガン(Kurgan)州では14日、家屋数千戸に浸水被害の恐れあるとされた。 洪水は、雪解け水による川の水位上昇と集中豪雨により起きた。ウラル(Ural)連邦管区南部とカザフスタン北部で被害が広がっている。 クルガン州でも被害が拡大しており、多数の家屋に浸水被害が出る恐れがある。ワジム・シュムコフ(Vadim Shumkov)州知事は、直近の雨でトボル川(Tobol river)の水位が2時間で25センチ上昇したとし、「状況は極めて厳しい」と述べた。 国営ロシア通信(RIA)によると、緊急当局はクルガン州ではさらに1万8000人が避難を余儀なくされるとの見方を示した。 ロシア南部オレンブルク(Orenburg)州ではウラル川(Ural river)が氾濫し、すでに3万4000戸以上に浸水被害が

                                            ロシア南部洪水、クルガン州でも被害拡大「状況極めて厳しい」
                                          • 100日経っても倒壊家屋そのまま ドローンで見た能登の津波被災地:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                              100日経っても倒壊家屋そのまま ドローンで見た能登の津波被災地:朝日新聞デジタル
                                            • 台湾で震度6強、過去25年で最大規模に 9人死亡し1011人負傷:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                台湾で震度6強、過去25年で最大規模に 9人死亡し1011人負傷:朝日新聞デジタル
                                              • ボリビア、台湾地震で中国に連帯表明 台湾外相が非難

                                                地震に見舞われた台湾東部・花蓮で、捜索・救助活動を行う救急隊。AFPTVの動画より(2024年4月3日取得)。(c)AFPTV / AFP 【4月6日 AFP】台湾の呉釗燮(Joseph Wu)外交部長(外相)は6日、台湾東部沖で3日に起きた地震を受け、中国に連帯を表明した南米ボリビアを非難した。 この地震では少なくとも10人が死亡、1100人以上が負傷したが、厳格な建築基準と災害への事前の備えによって被害の拡大を回避できたと評価されている。 ボリビア外務省は5日、「台湾沖で最近発生した大地震により、人命の喪失と深刻な物的被害を受けた姉妹国、中華人民共和国に連帯を表明する」との声明を出した。 これに対し呉氏はX(旧ツイッター)に、「邪悪な拡張主義者、中国に跳べと言われたら、言われるがままに跳ぶ、哀れな操り人形になってはならない」「台湾と同様、ボリビアも共産主義国の中国の一部ではない。それ以

                                                  ボリビア、台湾地震で中国に連帯表明 台湾外相が非難
                                                • 能登地震「携帯つながらない」 被災地の通信途絶 新技術で解消なるか #災害に備える(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                                  能登半島地震から100日余り。直後に発生した大規模な通信の途絶は、救助や復旧作業に甚大な影響を与え、孤立集落では必要な情報が届かず、被災状況すらつかめないという課題が浮き彫りになった。こうした事態に備える手立てはないのか。能登半島地震を踏まえた新たな通信技術の可能性を取材した。(サイエンスジャーナリスト・緑慎也/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 今年の元日に発生した能登半島地震。道路や電気、水道などさまざまなインフラが途絶えたが、その中でも大きな影響があったのが通信だ。テレビ各局のニュース動画には多くの被災者の声が残っている。 「携帯電話がね、非常時に使えない。何のための携帯電話かなという気がしてならない」(1月4日、輪島市、75歳、男性) 「携帯電話も山のずっと上のほう、ここから3キロくらいかかる頂上まで行って初めてつながるんです」(1月9日、輪島市、77歳、男性) 「母親

                                                    能登地震「携帯つながらない」 被災地の通信途絶 新技術で解消なるか #災害に備える(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                                                  • アメリカ東部でM4.8の地震 大きな混乱なし | NHK

                                                    アメリカ東部で5日午前、マグニチュード4.8の地震がありました。アメリカ東部での地震は珍しく、ニューヨークでは揺れを感じた人がスマートフォンなどで情報を確認する様子がみられましたが、大きな混乱はありませんでした。 USGS=アメリカの地質調査所によりますと、5日午前、日本時間の5日夜遅くに、アメリカ東部ニュージャージー州を震源とする地震があり、地震に規模を示すマグニチュードは4.8、震源の深さは4.7キロと推定されています。 震源から東におよそ70キロ離れたニューヨーク市の中心部でも体に感じる揺れがあり、人々がスマートフォンで情報を確認する様子がみられました。 国連本部ではガザ情勢をめぐる緊急会合が開かれている最中で、報告していたNGOの代表がそのまま続けていいか尋ねる場面もありました。 ただ、大きな混乱はなく、ニューヨーク市によりますと、けが人の情報は入っていないということです。 アメリ

                                                      アメリカ東部でM4.8の地震 大きな混乱なし | NHK
                                                    • 台湾付近で地震 沖縄で多少の潮位変化のおそれ 被害の心配なし | NHK

                                                      23日午前3時27分ごろ、台湾付近を震源とする地震がありました。この地震で沖縄県の沖縄本島地方と宮古島・八重山地方では、数時間、多少の潮位の変化があるかもしれませんが被害の心配はありません。 気象庁によりますと、震源地は台湾付近で、震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュードは6.6と推定されています。 この地震で、日本では震度1以上の揺れは観測されませんでした。 台湾 花蓮県で震度5弱の揺れを観測 台湾では23日未明、東部の花蓮県付近を震源とするマグニチュード6クラスの地震が相次ぎ、花蓮市内ではホテルなどの建物が傾きました。これまでのところ、けが人の情報は入っていないということです。 台湾の中央気象署の観測によりますと、現地時間の23日午前2時半ごろ、日本時間の午前3時半ごろ、東部の花蓮県付近を震源とするマグニチュード6.3の地震がありました。 この地震で、花蓮県で震度5弱の揺れ

                                                        台湾付近で地震 沖縄で多少の潮位変化のおそれ 被害の心配なし | NHK
                                                      • 2024年台湾花蓮地震 緊急支援(空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”) - Yahoo!ネット募金

                                                        台湾でM7.2の地震 花蓮県花蓮市で建物が倒壊するなど大きな被害2024年4月3日午前8時58分ごろ(現地時間)、台湾で地震が発生しました。 震源地は台湾東部の花蓮県沖およそ25キロの海域で、地震の規模を示すマグニチュードは7.2と推定されています(参照:台湾の中央気象署)。花蓮県花蓮市では建物が倒壊するなど大きな被害が出ています。 これを受け、ピースウィンズが運営する空飛ぶ捜索医療団は地震発生直後から情報収集を開始。提携団体である台湾災害医療チーム発展協会が現地へ向かい、救助活動を開始しました。 皆さまからのご寄付は現地のニーズを調査の上、被災地域での食料、水、医薬品、衛生用品、避難所などの緊急支援に活用します。 また緊急支援後は、地域主導の長期的な復旧・復興支援を支援します。 被災地に、皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。 ■領収書の発行について ピースウィンズ・ジャパンは広島

                                                          2024年台湾花蓮地震 緊急支援(空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”) - Yahoo!ネット募金
                                                        • 「犠牲者が何倍になるのか」東京に「太陽光パネル」義務化した小池知事に怒り噴出…地震で感電リスク、炎上すれば消火できず(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                            「犠牲者が何倍になるのか」東京に「太陽光パネル」義務化した小池知事に怒り噴出…地震で感電リスク、炎上すれば消火できず(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                          1