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e-Sportsの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 平成元年発売のテトリスの世界大会が 今大変なことになっている|slappin' Notes

    (2022/12/27追記) この記事の続きとなる2022年の記事を作成いたしました!こちらもご覧ください! テトリスの世界大会(2021)~Intro~2021年11月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催され、<Tapping>の使い手であり前回優勝者であるDog氏が、新進気鋭の<Rolling>使いであるHuff氏を破り、若年13歳による二連覇を果たしました。 …これだけの話だと単によくあるe-sports大会のニュースの一つに過ぎないと思われるかもしれませんが、 この大会で使われているテトリスはレトロもレトロ、平成元年(1989年)発売の(北米版)ファミコンのテトリスであること。 <Tapping/Rolling>というものが、2019年から広まった「新しい操作方法であり持ち方」であること。 そ

      平成元年発売のテトリスの世界大会が 今大変なことになっている|slappin' Notes
    • バーチャル上で開催されている「ツール・ド・フランス」がめちゃくちゃ面白い|岡田 悠

      ツール・ド・フランスという自転車ロードレースがある。100年以上の歴史を持ち、世界3大スポーツイベントの1つとも称される巨大なイベントだ。毎年7月に開催される。 今年もその季節がやってきたわけであるが、ここ最近の状況下により、残念ながら秋へと延期になってしまった。その代わりに現在開催されているのが、歴史上初のバーチャル開催となる「バーチャル ツール・ド・フランス」だ。J SPORTSで観ることができる(僕はAmazonPrime経由で観ている)のだが、これがめちゃくちゃ面白い。 システムとしてはバーチャルサイクリングサービスのZwiftを活用している。実際のバイクをローラー台に設置し、仮想空間の中を走ることができるサービスだ。 漕いだパワーを変換するだけでなく、仮想空間上のコースの勾配や空気抵抗に応じてローラー台の負荷が自動的に変わる。上り坂に差し掛かれば重くなるし、誰かの後方にくっついて

        バーチャル上で開催されている「ツール・ド・フランス」がめちゃくちゃ面白い|岡田 悠
      • カニノケンカ大会でメチャクチャ面白いことが起こってたことを今更語らせてほしい (富山GamersDay 2020レポート) - mekasueの日記

        大会の開催から随分時間が空いて、この文章を書いているがそれには理由がある。 表題の大会について、あまりに面白かったことが起こりまくって語りたかったのは山々だったのだけど、客観的に見ると""コンプライアンス""的に問題だらけの事例だったからだ。 「王様の耳はロバの耳」と穴を掘って叫びたかったし(少しばかりは叫んだが)、この話は中々ボリュームがあるし、語るにもインディーゲームの話なので極めて少数に限られてしまう。 考えに考えた結果、少々周りと自分の身体を爆風で痛めたとしても、このブログを「穴」として書き記すことにする。 話は2020年10月に遡る。 突然インディーゲームである『カニノケンカ』での賞品付き大型大会が告知された。 しかも富山で。 インパクトが強い告知画像 このイベント、『ToyamaGamersDay』とは不定期に富山県で実施されている複合型のeスポーツ大会である。 募集種目は格闘

          カニノケンカ大会でメチャクチャ面白いことが起こってたことを今更語らせてほしい (富山GamersDay 2020レポート) - mekasueの日記
        • 「マジック:ザ・ギャザリング」で,今何が起こっているのか。プロプレイヤー・渡辺選手の追放処分から,競技シーンの未来を考える

          「マジック:ザ・ギャザリング」で,今何が起こっているのか。プロプレイヤー・渡辺選手の追放処分から,競技シーンの未来を考える ライター:瀬尾亜沙子 Team Cygamesの渡辺雄也選手。グランプリ優勝7回(世界タイ記録),プロツアートップ8入り5回の“殿堂入り”プレイヤー(現在除名)。海外にも優れたプレイヤーとして広く認知されており,2016年の殿堂入り時も,得票率90%超という高い数字を獲得。多くのプレイヤー,ジャッジ,スタッフから高い信頼を勝ち得ていた トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」(以下,マジック)の競技シーンにおいて,現在,大きな波紋が広がっている。 同作のパブリッシャであるWizards of the Coastが定める「プロツアー殿堂」入りを果たし,日本を代表するプロプレイヤーであるTeam Cygamesの渡辺雄也選手に対し,事実上の「追放」というべ

            「マジック:ザ・ギャザリング」で,今何が起こっているのか。プロプレイヤー・渡辺選手の追放処分から,競技シーンの未来を考える
          • 【2022】平成元年発売のテトリス世界大会が さらに大変なことになっている|slappin' Notes|note

            テトリスの世界大会(2021)~Intro~2021年11月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催され、<Tapping>の使い手であり前回優勝者であるDog氏が、新進気鋭の<Rolling>使いであるHuff氏を破り、若年13歳による二連覇を果たしました。 平成元年発売のテトリスの世界大会が 今大変なことになっているお久しぶりです。はるくです。去年のテトリスの記事について、非常に大きな反響をいただきありがとうございました。 はてなブックマークのトップページ左上にも掲載されて驚きました冒頭の文章で始まり、冒頭の文章で終わる、といった構成で終わった前回記事ですが、一年経った今、改めてテトリスシーンがどうなったかを書いていこうと思います。 前回の反響を受けて、2022年の世界大会後に続報の記事を書くことを決

              【2022】平成元年発売のテトリス世界大会が さらに大変なことになっている|slappin' Notes|note
            • 「笑い男」事件は実現可能か 「攻殻機動隊 S.A.C.」好きの官僚が解説

              「笑い男」事件は実現可能か 「攻殻機動隊 S.A.C.」好きの官僚が解説:アニメに潜むサイバー攻撃(1/12 ページ) そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さんが対策を解説します。第6回のテーマは「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」です。 連載:アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)が対策を解説します。第6回のテーマは「攻殻機動隊 STAND

                「笑い男」事件は実現可能か 「攻殻機動隊 S.A.C.」好きの官僚が解説
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