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  • The Missing README: A Guide for the New Software Engineerを読んだ

    The Missing README: A Guide for the New Software Engineerを読んだ The Missing READMEという新人ソフトウェアのためのエンジニアガイドの書籍を読んだ感想です。 The Missing README learning.oreillyで読める The Missing README: A Guide for the New Software Engineer 2021年8月10日 に出版された書籍 The Missing READMEはコード、設計、テスト、リファクタリング、例外処理やログ、依存管理、コードレビュー、CI/CD、インシデント対応、コミュニケーションやプロジェクト管理など幅広いことがすっきりとまとまってる感じの書籍です。 全体的に説明に出てくるコードは少なめです。逆を言えば特定のプログラミング言語に依存していな

      The Missing README: A Guide for the New Software Engineerを読んだ
    • Google Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2019

      https://medium.com/google-cloud-jp から派生したGoogle Cloud Japan の Customer Engineer (CE) が 書く Advent Calendar 2019 です。CE 達が是非紹介したい機能、いままで培ってきたノウハウ、知っておくと便利なTipsなどを公開予定です。 google-cloud-jp はGoogle Cloud Platform 製品などに関連するコミュニティが記載したテクニカル記事集です。掲載された意見はすべて著者個人のものであり、必ずしも Google のものを反映するものではありません。 12/1Kubernetes とGCPの世界をつなぐアクセス管理のはなし (Hiroki Tanaka)12/2Apache Hadoop のデータを BigQuery で分析するための移行手順 ( Keiji Yosh

        Google Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2019
      • ソフトウェアエンジニアとレモン市場とリファラル|田畑浩平 | Flutter Engineer

        経済学部経済学科卒iOSエンジニアの田畑浩平です。 「経済学ってお金に関する学問じゃなくて、有限なものの配分に関する学問だから、色々な事象の説明に使えるよな」と常々思っていたんですが、今回はソフトウェアエンジニアが感覚として理解しているであろうことの1つ「優秀なソフトウェアエンジニアは転職市場に出てきにくく、人を介してリファラル転職しがち」を経済学の「レモン市場」という考えを使って説明してみようと思います(まあ、要因の1つでしかないと思いますが)。 最近、ギーク vs スーツの対比をよく書いてたけど、その話で言うと、今のオープンなエンジニア人材マーケットってスーツ族にとってレモン市場だよなー、と思ったり。 — 田畑 浩平@個人アプリがDomani掲載🎉 (@nerd0geek1) April 10, 2019 レモン市場って?アメリカの経済学者ジョージ・アカロフが「中古車市場で購入した中

          ソフトウェアエンジニアとレモン市場とリファラル|田畑浩平 | Flutter Engineer
        • 待望!Amazon ECSのコンテナにログインできるAmazon ECS Execを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog

          スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 前回のブログにも書きましたが、弊社では昨年末から既存のEC2からECS/Fargateへのインフラ移行作業を実施しています。 EC2からECSへ移行する上では、特に運用面が大きく変わります。利便性やメンバーへの教育コストを考慮すると、今までEC2でやっていた運用をECSでどう上手く代替するかが力の入れ所だと思います。 一ヶ月前に弊社インターンの関口が書いた以下の記事も、既存運用の置き換えやデバッグ時の利便性向上を目的とした手段の1つで、この記事を執筆した時点ではECS/Fargate上のコンテナに対するAWS公式のログイン手段はありませんでした。 tech.smartcamp.co.jp 弊社のECS移行も稼働直前の佳境を迎えている最中ですが、この度Amazon ECS Execがリリースされ、待ち望んでいたECS/Fargate上のコンテナに対す

            待望!Amazon ECSのコンテナにログインできるAmazon ECS Execを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog
          • Vueユーザーが感じたSvelteのおもしろい機能を紹介する - SMARTCAMP Engineer Blog

            スマートキャンプでエンジニアをしている瀧川です! 2月に育休を取得し、3月に復帰したと思ったらコロナでリモートワーク、そしてチーム異動となかなか落ち着かない今日このごろ。 みなさんいかがお過ごしでしょうか? 今回家にいる時間が多くなり、せっかくだから新しいことしたいよなーということで、以前から気になっていた Svelteを触ることにしました! Svelteの紹介記事では、「Vue.jsと構文が似ているため習熟が簡単」「Vue.jsの50倍早い」みたいなところにフォーカスされることが多いかなと思いますが、本記事ではSvelteのTutorialをやるなかで、フレームワーク(ライブラリ)の機能として普段Vue.jsを利用している私がおもしろいなーと思ったものをご紹介したいと思います。 Svelteとは 基本文法 特徴的な機能 propsやclassの省略記法 Await Block React

              Vueユーザーが感じたSvelteのおもしろい機能を紹介する - SMARTCAMP Engineer Blog
            • 「TypeScriptの人」として世の中から認知されるまで。技術記事によって情報発信を続ける意義 - Findy Engineer Lab

              みなさんこんにちは。uhyo (@uhyo_) です。現在、 株式会社バベルにプリンシパルエンジニアとして所属しており、主力プロダクトであるaileadの設計・開発業務を行なっています。 この記事を読んでいる方の多くは、私のことを「TypeScriptの人」としてご存知かもしれません。私は2018年ごろからTypeScriptを中心とした記事執筆活動を開始しており、多くはQiitaやZennに投稿されています。また、Qiitaの記事が編集者の目に留まったことをきっかけとして、雑誌にJavaScriptやTypeScriptの特集を執筆し、さらにはTypeScriptの入門書を出版することになりました。 また、フロントエンドエンジニアとしてキャリアを始めた関係から、私はReactの記事も多く執筆しています。ありがたいことに、その方面でも情報発信者として一定の評価を得ているようです。 総じて、

                「TypeScriptの人」として世の中から認知されるまで。技術記事によって情報発信を続ける意義 - Findy Engineer Lab
              • OSS活動を通して掴んだ海外キャリア。英語力よりも技術力を大切にチャンスを掴む - Findy Engineer Lab

                コンテナ脆弱性ツール「Trivy」の開発者である福田さんと、Denoのコントリビューターをしていた日野澤さん。お二人は、OSS活動を通して海外キャリアをスタートさせました。 海外企業で働くのであれば、英語スキルは必須のはず。しかし、福田さんは「未だに英語はわからない」と話し、日野澤さんは「英語は話せるものの、複数人の会話は聞き取れない」と言います。その上で「英語スキルに関係なく挑戦することが大事」だと教えてくれました。 本稿では、4月26日(火)に行われた「オープンソース活動が切り開いた海外キャリア論 vol.4」のなかで語られた、海外企業での働き方やOSS活動との向き合い方についてまとめています。 パネリスト 福田 鉄平さん / @knqyf263 Aqua Security Software Ltd. Open Source Engineer コンテナ脆弱性ツールであるOSS「Triv

                  OSS活動を通して掴んだ海外キャリア。英語力よりも技術力を大切にチャンスを掴む - Findy Engineer Lab
                • 英語で苦労も、技術力は通用。海外発テック企業にフルリモートで働いて感じたギャップとは? - Findy Engineer Lab

                  2020年以降、欧米のテック企業では「リモートワーク」を掲げる求人が大幅に増えています。日本に住むエンジニアのなかにはリモートで海外のテック企業で働く選択肢に関心を寄せている方も少なくないかもしれません。 2021年8月18日に開催したオンラインイベント『海外発テック企業で働くエンジニアのキャリア論』では、海外発のテック企業にフルリモートで働くFUJI GoroさんとKenta Suzukiさんが登壇。働くうえでの苦労話から求められる技術力、カルチャーギャップまで幅広く語り合いました。 この記事では当日話された内容のサマリーをお届けします。 登壇者プロフィール FUJI Goroさん(@__gfx__) 株式会社ディー・エヌ・エー、クックパッド株式会社、株式会社ビットジャーニーでのソフトウェアエンジニア経験を得て、 2021年現在 Fastly, Inc. にリモート勤務。 インターネット

                    英語で苦労も、技術力は通用。海外発テック企業にフルリモートで働いて感じたギャップとは? - Findy Engineer Lab
                  • GitHub Copilot for Businessの所感、みんなに聞いてみた - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                    はじめに LET運営の村山と毛利です。 社内の交流を活発にし、お互いの知識を伝搬する機会を設けるために、Livesense Engineer Talk(通称:LET)というチームを運営しています。 今回は、GitHub Copilot for Businessを社内導入して2ヶ月程経ったので、エンジニアにCopilotを使った感想を聞いてみました。 はじめに みんなの感想 ayumu838さん ここがよかった ここが惜しい 池谷さん ここがよかった ここが惜しい 赤坂さん ここがよかった ここが惜しい 中野さん ここがよかった ここが惜しい 富士谷さん ここがよかった ここが惜しい 渡辺さん ここがよかった ここが惜しい 鈴木さん ここがよかった ここが惜しい 今井さん ここがよかった ここが惜しい まとめ みんなの感想 みんなの感想をChatGPTに要約してもらうと、こんな感じになりまし

                      GitHub Copilot for Businessの所感、みんなに聞いてみた - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                    • エンジニアとしてなりたい姿へ変化し続けるために ─ 多様なキャリアに挑み続けて見えたこと伝えたいこと - Findy Engineer Lab

                      読者の皆さんこんにちは。はじめましての方ははじめまして。合同会社もりたつ技商 代表社員、内閣官房IT総合戦略室 政府CIO補佐官、さらに株式会社Diarkis 取締役をしている久森達郎(@myfinder、まいんだー)と申します。 本記事では私の経歴を現在に至るまで、どのような技術的チャレンジをしてきたかアウトプットとともに振り返りながら、そこにある転機や挑戦についてお話ししていきたいと思います。冒頭でいきなり肩書きが3つも出てきたので混乱した方もいらっしゃるかと思いますが、それぞれの詳細は追って紹介します。 私が経験した事業領域も規模も異なる企業でのキャリアは、自分が望む方向に変化しようと挑戦してきた結果でもあります。本記事があなたにとって、多様なキャリアのあり方を知ることと、それを支えるマインドセットの獲得に多少なりとも有益な貢献ができれば幸いです。 プロの現場が知りたくてエンジニアの

                        エンジニアとしてなりたい姿へ変化し続けるために ─ 多様なキャリアに挑み続けて見えたこと伝えたいこと - Findy Engineer Lab
                      • 「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab

                        ▲ YAPC::Asia Tokyo 2013でベストトーク賞1位を獲得し表彰される和田裕介さん(写真提供:Japan Perl Association) エッジコンピューティング環境に適したWebフレームワークとして注目を集める「Hono」の開発者として知られる和田裕介(@yusukebe)さん。大学院卒業後に就職の道を選ばず起業し、その後は17年にわたりフリーランスのエンジニアとして活躍してきましたが、2023年4月に初めて就職しました。 世界最大級のCDN(Contents Delivery Network)プラットフォームを提供するCloudflareが「Hono」に注目し、和田さんをスカウトしたことがきっかけです。Cloudflareに入社した和田さんはサーバレス環境「Cloudflare Workers」上での開発者体験(Developer Experience)の向上を職務と

                          「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab
                        • リモートでアジャイル開発ってどうしてる?〜メルカリ、LINE、クオカードでの取り組みを公開します〜【後編】 - Findy Engineer Lab

                          2020年8月26日(水)、Findyが主催するエンジニア向けイベント「アジャイル開発最前線〜メルカリ、LINE、クオカードのエンジニア組織を徹底解剖!〜」がオンライン上にて開催されました。 新型コロナウイルスの影響により、私たちの働き方は大きく変化しました。こうした状況の中で、より良い製品を作り出すためには、単に働き方を変えるだけでなく、多様な働き方に適した組織体制やコミュニケーション、さらにはツール選定など、エンジニア組織や開発手法自体も、時代に合わせて考える必要があります。 今回は、長きに渡ってアジャイル開発を進めてきたゲストの方々をお呼びし、アジャイル開発のこれまでと直近の変化、今後のあり方について語っていただきました。その内容を、前編のパネルディスカッションパートと、後編のQ&Aパートに分けてお届けします。 前編はこちらから ■登壇者プロフィール 鎌田 正浩/LINE株式会社 [

                            リモートでアジャイル開発ってどうしてる?〜メルカリ、LINE、クオカードでの取り組みを公開します〜【後編】 - Findy Engineer Lab
                          • 20卒未経験エンジニアが研修でVue.jsに自信を持った話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                            スマートキャンプの20卒エンジニアの高砂です! 新卒入社後、スマートキャンプでは2週間の全体研修と1ヶ月のエンジニア研修に参加しました。 本記事では、後者のエンジニア研修について紹介させて頂きます! 研修目的 「一定以上のレベルで実務に貢献できる技術力」を身につけること OJTではない分、目指すレベルは高く 研修内容 1ヶ月でAsanaを再現 実際の開発結果 研修による成長 Vue.jsでの開発に自信が持てるように 質問・相談の質が向上 研修を踏まえて今後どうするか 習得した技術を中心に事業へ貢献 質問・相談はより具体的に その機能の将来を考えて設計・開発 最後に 宣伝 研修目的 「一定以上のレベルで実務に貢献できる技術力」を身につけること ベンチャーでは「OJTで学んでいく」というのも一般的です。 しかし私の場合は先輩社員と相談した結果、研修中はメンタリングをして貰いながら実務とは直結し

                              20卒未経験エンジニアが研修でVue.jsに自信を持った話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                            • キャリア理論をもとに考えるエンジニアのキャリア/Engineer's careers based on career theory

                              ## 概要 「一歩先の未来を見据える」エンジニアのキャリアについて、キャリア理論をもとに考察をします。本セッションでは、VUCA時代に着目されているキャリア理論を解説するとともに、その応用としてエンジニアのキャリアについてお話をします。 ## イベント https://event.shoeisha.jp/devboost/20231209

                                キャリア理論をもとに考えるエンジニアのキャリア/Engineer's careers based on career theory
                              • 勇気を持ってマイノリティになる。凡人ソフトウェアエンジニアが生きていくために選んだ道 - Findy Engineer Lab

                                たとえ今はメジャーでなく、どうなるか分からない技術であっても、仕組みとしての正しさに共感し、未来への可能性にワクワクさせられるなら躊躇せずに飛び込むべきではないか。現在のフロントエンド技術につながるコミュニティで早くからイベントの主催などをしてきた川田寛(@_furoshiki)さんに、20代で突き当たった大きな壁と、ブレイクスルーした体験を執筆いただきました。 インターネットがいかがわしくて飛び込めない…… いかがわしくない会社でインターネットに関われたものの コードはロジカルでもエンジニアはロジカルに動かない 落ちるところまで落ちたなら周りの評判は気にならない 先行者利益によって身に余るモテを得たものの いかがわしい何かへ全力で挑むことは難しい インターネットがいかがわしくて飛び込めない…… インターネットはただのオモチャだ。そんなふうに見られていた時代があります。 私が高校に入学した

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                                • AWS Fargateで動いているコンテナにログインしたくて Systems Manager の Session Manager を使ってみた話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                  こんにちは!スマートキャンプの21卒の内定者としてエンジニアインターンをしている関口です! 私はBOXIL開発チームに所属しており、現在BOXILのインフラ基盤をAWS EC2からAWS ECS/Fargateへ移行するプロジェクトを行っています。 この記事ではそのプロジェクトを通して得た技術的な知見を共有していきます。 移行前、移行後のインフラ基盤の紹介 ECSとFargateの概要 基盤構築の際に詰まったこととその解決策 Fargate運用することの課題 Fargateのコンテナへログインするための概要 具体的なコンテナログインのやり方 amazon-ssm-agent、AWS CLIのインストール アクティベーションの作成、コンテナのマネージドインスタンスへの登録、SSMエージェントの起動 おわりに 移行前、移行後のインフラ基盤の紹介 現在のBOXILのインフラ基盤はEC2で運用が行

                                    AWS Fargateで動いているコンテナにログインしたくて Systems Manager の Session Manager を使ってみた話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                  • 「エンジニアもマネージャーも専門性の高い技術職」新たなステージで挑戦を続けるまつもとりーのキャリア観とは - Findy Engineer Lab

                                    何かの出来事をきっかけに、仕事との向き合い方が変化することがあります。たとえば、「尊敬できる先輩と出会って仕事が楽しくなった」「未経験の業務にアサインされたが、取り組んでみたらその面白さに気づいた」などはその典型例でしょう。 さくらインターネット研究所 主席研究員・株式会社COGNANO 取締役CTOの まつもとりー(松本亮介)さんにも、直近の数年間でキャリア観に大きな変化がありました。かつて、まつもとさんは「技術志向のエンジニア・研究者であり、コードや論文を書くことが生きがい」という方でした。そんなまつもとさんが数年前から、マネージャーや経営者の道を志すようになったのです。 今回はまつもとさんに起きた変化や仕事との向き合い方についてインタビュー。その言葉には、エンジニア・研究者が良いキャリアを実現するためのエッセンスが詰まっていました。 新型コロナウイルスの流行をきっかけに、自分を見つめ

                                      「エンジニアもマネージャーも専門性の高い技術職」新たなステージで挑戦を続けるまつもとりーのキャリア観とは - Findy Engineer Lab
                                    • エンジニアはGood Citizenであれ。OSSコミュニティ活動が形成したKubernetesスペシャリストのキャリア - Findy Engineer Lab

                                      株式会社サイバーエージェントでインフラエンジニアを務める青山真也さんは、KubernetesやOpenStackの専門家として広くその名を知られています。過去には同社において、OpenStackを使ったプライベートクラウドやGKE互換なコンテナプラットフォームをゼロから構築。また、技術コミュニティでの登壇や書籍の執筆、他社での客員研究員・技術アドバイザーとしての活動も積極的に行っています。 唯一無二のキャリアを歩んできた青山さんですが、自身の成長にはOSSコミュニティ活動が大きく影響しており、自らがコミュニティの恩恵を受けてきたからこそ世の中に自分の知見を還元していきたいと語ります。本稿では青山さんのキャリアをたどりながら、過去に取り組んできた活動やその意義について伺いました。 インフラ基盤との出会いは大学時代 ──まずはKubernetesやOpenStackなどの技術に興味を持った理由

                                        エンジニアはGood Citizenであれ。OSSコミュニティ活動が形成したKubernetesスペシャリストのキャリア - Findy Engineer Lab
                                      • Rustは難しい言語ではない。気軽に始めてみるところからスタートしよう。Rust活用企業の現場に聞いてみた - Findy Engineer Lab

                                        2021年8月に約1000名のエンジニアに対し「今後、習得・強化したいプログラミング言語」と題してアンケートを実施したところ、多くのエンジニアが今後習得したい言語はRustであると判明しました。 Rustに関する知見を深めるため、2021年9月7日(火)には「最新バックエンド井戸端会議vol.2」と題し、オンラインイベントを開催。『実践Rustプログラミング入門』の著者である吉川さんと松本さんをお招きし、お話を伺いました。 本稿では、イベント内で語られたRustを導入するポイントや、エンジニア採用のコツについて一部抜粋してまとめています。 Rustに関心のある方や技術選定を任されている方は、ぜひご一読くださいね! Rustを導入するのに重要なこととは? 現状ではRustエンジニアの採用難易度は高い Q&Aセッション Rustを広めるためには、まずは自分がやってみる Rustは難しい言語では

                                          Rustは難しい言語ではない。気軽に始めてみるところからスタートしよう。Rust活用企業の現場に聞いてみた - Findy Engineer Lab
                                        • 技術発信していますか?アウトプットをするのが嫌だったソフトウェアエンジニアが登壇中毒になるまでの話 - Findy Engineer Lab

                                          みなさんはアウトプットをしていますか? エンジニアにとって技術発信などのアウトプットを行うことは、成長していくために欠かせない活動のうちの一つです。しかし、「なかなか継続できない」「何を発信していいのかわからない」とハードルを感じている方が多いのも事実でしょう。 フロントエンド領域で積極的に技術発信をしている鹿野 壮(@tonkotsuboy_com)さんも、実は最初はアウトプットが苦手だったといいます。 鹿野さんは、 池田 泰延氏(clockmaker)率いる株式会社ICSでフロントエンドのリードエンジニアとして経験を積み、2021年に株式会社マネーフォワードに入社。現在はフロントエンドチームのリーダーを務めながら、会計開発部の副部長としても活躍中のエンジニアです。 今回は、鹿野さんが記事執筆や登壇などのアウトプット活動を続けている理由についてインタビューを実施しました。鹿野さんが語る、

                                            技術発信していますか?アウトプットをするのが嫌だったソフトウェアエンジニアが登壇中毒になるまでの話 - Findy Engineer Lab
                                          • 電子工作ライターはどんな機材・工具を使っているのか~ENGINEERのニッパーは握りごこちが最高

                                            いったいどんな道具でこんなすごい作品を作っているのか、おなじく電子工作好きで工具好きの石川が聞きました。 レーザーカッターは排気が大変! 斎藤:この部屋は物置兼工作室です。これがレーザーカッターですね。普通の家庭用のレーザーカッターですけど。 石川:普通の家庭にレーザーカッターないですよ! ※レーザーカッター……薄い木の板やアクリル板などをレーザーで切る機材。パソコンから図形データを送るとそのとおりに切ってくれる。切断だけでなく表面に刻印もできる。 斎藤:これはアクリルをフロッピーの形に切ったやつです。こういうのが自由に作れます。 石川:切るだけじゃなくて線もレーザーカッターで引けるんですよね? 斎藤:はい。外周はカットして、模様の部分は出力を抑えて刻印してます。こっちはレーザーカッターで切った木材とアクリルをはめ合わせたものですね。 石川:形がぴったり合ってますね。精度高い!レーザーカッ

                                              電子工作ライターはどんな機材・工具を使っているのか~ENGINEERのニッパーは握りごこちが最高
                                            • How to become a platform engineer | Google Cloud 公式ブログ

                                              ※この投稿は米国時間 2024 年 1 月 12 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 あなたは Acme Corp という架空の会社のエンジニアで、CI / CD と自動化を用いたソフトウェアの統合と配信、データ主導型の指標およびオブザーバビリティ ツールの実装を行う大型プロジェクトに関わっているとします。しかし仲間のエンジニアの多くは、認知負荷が高すぎることで苦戦しています。Kubernetes クラスタのデプロイと自動化、CI / CD パイプラインの構成、セキュリティに関する懸念事項など、検討すべきことはさまざまです。会社の拡大と成長を支援するには、そのような課題の解決方法に関する考え方を改める必要があるとあなたは気付きます。そこで役立つ可能性があるのが、プラットフォーム エンジニアリングです。 プラットフォーム エンジニアリングは「コンピューティ

                                                How to become a platform engineer | Google Cloud 公式ブログ
                                              • RustでProtocol BuffersからGraphQL BFFを自動生成してみた知見 | Wantedly Engineer Blog

                                                Wantedlyでインターンをしている遠藤です。インターンのタスクとして「RustでProtocol BuffersからGraphQL BFFを自動生成する」という技術検証を行ったので、その知見を共有したいと思います。 今回の技術検証で作成したツールのソースコードはここにあります: EXPERIMENTAL] Generate GraphQL schema and gateway from Proto definitions. Licensed under either of Apache License, Version 2.0 or MIT license at your option. Unless you explicitly state otherwise, any contribution intentionally submitted for inclusion in

                                                  RustでProtocol BuffersからGraphQL BFFを自動生成してみた知見 | Wantedly Engineer Blog
                                                • たった1人のヘビーユーザと向き合った熱量を今でも── "グロース請負人"を目指すキャリアの根源にあるもの - Findy Engineer Lab

                                                  自分で作ったサービスを見知らぬ誰かに初めて使ってもらった日のことを覚えていますか?いつだって初めの一歩は印象的なものですが、僕にとってのそれもまた、強烈な記憶と共に残っています。 株式会社HQでCTOをしている髙橋侑久(@yuku_t)と申します。昨今のコロナ禍で在宅主体で働くようになった自分自身や友人、日本企業のためのプロダクトを作ることに魅力を感じて今の仕事をしています。個人サービス開発にのめり込む形で踏み出したソフトウェアエンジニアとしてのキャリアが、途中で寄り道をしつつも、いかにして今の場所にたどり着くに至ったのか、その変遷を紹介したいと思います。 少し長めのプロローグ:たった1人のヘビーユーザ 技術とプロダクトの間で揺れるエンジニアとしてのキャリア CTOとしての挫折の中から見えてきた1つの信念 スペシャリストへの羨望と夢のデータエンジニア 大切にしたかった価値観から離れてしまっ

                                                    たった1人のヘビーユーザと向き合った熱量を今でも── "グロース請負人"を目指すキャリアの根源にあるもの - Findy Engineer Lab
                                                  • Ansible Playbookでユーザ管理(登録・削除)をまるっとやる - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                    エンジニアの今川(@ug23_)です。 本番環境サーバのユーザ管理、みなさんはどうしていますか? みんなで同じユーザ・同じ鍵を使う 入社・退職時にはインフラ担当者がユーザ追加・削除する という感じのレガシーなやり方をしてしまいがちですよね。 全員で同じユーザを使う運用は入社時はとってもラクですが、退職者がでた時、漏洩したかもしれない時、鍵を変えて全員に伝えて…と、無駄が多いですし、サーバ上での動作を監査できるようにするという意味でも、全員がそれぞれ自分のユーザでログインできるようにしておきたいです。 また、人に依存しないしくみにしたいですね。「○○さん休みだからユーザ作れないね」というのはナシにしたいです。 ということでAnsible Playbookでユーザ作成をはじめ、 ユーザの削除 や sudo権限をなくす処理を実行できるようにし、冪等なユーザ管理ができるPlaybookを公開するこ

                                                      Ansible Playbookでユーザ管理(登録・削除)をまるっとやる - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                    • 失敗から学んだエンジニア組織のマネジメント。LayerX松本勇気氏が3社で得た知見 - Findy Engineer Lab

                                                      LayerXでCTOを務める松本勇気さんは、これまでGunosy、DMM.com、そして現在のLayerXという3社でCTOを経験した方です。事業開発や社内制度の立案・実行、開発組織のマネジメントなど、数えきれないほどの施策を講じ、技術的側面から企業の経営を支えてきました。 そんな松本さんですが、決して最初からCTOとしてのスキルが優れていたわけではないといいます。むしろ、「GunosyのCTO就任初期の頃はマネジメントの経験が浅く、至らない点がいくつもあった」と松本さんは語ります。 この記事では松本さんに、マネジメントの知見を習得した過程や、CTOを務めた3社で講じた施策の意図について語っていただきました。「開発組織のマネジメント論を学びたい」「学習し続けるCTOの知見を知りたい」という方は必見の内容です。 *…取材はリモートにて実施しました。 【Gunosy】マネジメント経験のほぼ無か

                                                        失敗から学んだエンジニア組織のマネジメント。LayerX松本勇気氏が3社で得た知見 - Findy Engineer Lab
                                                      • 技術を極める以外に何ができるのか? カオスな環境へ飛び込んだITエンジニアのキャリアの分岐点 - Findy Engineer Lab

                                                        はじめまして。並河祐貴(@namikawa)と申します。Webテクノロジーが大好きなエンジニアなので、若い頃は技術系の書籍や雑誌記事を書く機会をたくさんいただきました。今回は自分のキャリアの話を書かせていただくということで、ずいぶんと歳を取ってきたのだなと感じています。 思い返せば、20代の頃はWebテクノロジーに強い興味を持ち、サービス開発の現場でエンジニアリングを極めたいと考えていました。そんな自分が15年ほどたった今では、まさか経営・マネジメントに近いポジションで働いているなど、1ミリも想像していませんでした。ことに最近では「自分の経験のホワイトスペース」を埋めるべく、いろいろなことに挑戦しようとしています。 これまで紆余曲折あり、決してきれいなキャリアを歩んできたわけではありません。何を考えて今のキャリアが形成されてきたのか、これからをどのように考えているのか、これまでを振り返りな

                                                          技術を極める以外に何ができるのか? カオスな環境へ飛び込んだITエンジニアのキャリアの分岐点 - Findy Engineer Lab
                                                        • あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた【第二弾】 - Findy Engineer Lab

                                                          書籍には、特定領域の専門家たちが習得してきた知識のエッセンスが詰まっています。だからこそ「本を読むこと」は、ITエンジニアがスキルを向上させるうえで効果的な取り組みといえます。では、著名エンジニアたちはこれまでどのような書籍を読み、そこから何を学んできたのでしょうか。今回は8人の著名なエンジニアのキャリアに影響を与えた“珠玉の書籍”を、ご本人にまつわるエピソードとともに紹介してもらいました。 *…人名の50音順に掲載。回答者は敬称略。 岡野真也が紹介『こんにちはマイコン』 すがやみつる先生の『こんにちはマイコン』は、私が小学生だった約30年前に図書室で出会った書籍です。本書はコンピューターの基本的な知識を漫画による解説でわかりやすく伝えており、子どもたちにコンピューターの世界への入り口を提供しています。 出版された時期が1980年代なので、今読むと当時の時代を懐かしむことができるかもしれま

                                                            あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた【第二弾】 - Findy Engineer Lab
                                                          • プログラミングを強みに生き残れるか? 焦燥感にとらわれた20代を越えて広がったキャリアの可能性 - Findy Engineer Lab

                                                            OSS活動をする中で知った、届かない存在に対する焦燥感。ソフトウェアエンジニアとしてプログラミングが一番の強みだという廣戸裕大(hiroppy)さんですが、IC(Individual Contributor)のキャリアを歩むなかで技術のキャッチアップにもがき、悩んだ時期もあったといいます。その焦燥感をどう解消していったのか、今につながった転機を寄稿いただきました。 △ 留学先のアイルランドにて、セミナーゲストとしてNode.jsを解説(2019年) ずっとプログラミングを強みにして走り続けられるのか 焦燥感と戦ってひたすらキャッチアップした20代の日々 新しくできた数名の組織に参加して広がった視野 シード期のスタートアップでtoBサービス開発に挑戦 視野を広げてキャリアパスの選択肢を増やす この記事を書くにあたって、過去を振り返って自分の強みとは一体何かと考えたときに、やはりプログラミング

                                                              プログラミングを強みに生き残れるか? 焦燥感にとらわれた20代を越えて広がったキャリアの可能性 - Findy Engineer Lab
                                                            • インターフェース定義の悩みを解決するために gRPC、Protocol Buffers を調査してみた - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                              こんにちは!今年の 4 月からスマートキャンプに入社し、只今新卒エンジニア研修期間中の中田です。本記事は、インターフェース定義の悩みを解決するために gRPC、Protocol Buffers を調査してみた!という内容のエントリです。 背景 gRPC とは Protocol Buffers とは 4 つの通信方式を試してみた 実装 準備 インターフェース定義 コンパイル サーバーとクライアントの実装 UnaryCall ClientStreamingCall ServerStreamingCall BidirectionalStreamingCall ドキュメント生成 学び まとめ 背景 新卒エンジニア研修では、同期のメンバーと 2 人で Go (REST API) + React/TS 構成の SPA を作っています。 このアプリの開発では、Server - Client 間でインター

                                                                インターフェース定義の悩みを解決するために gRPC、Protocol Buffers を調査してみた - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                              • Istioを使って「Fast, Dependency-Agnostic, Isolated」な開発体験を実現した話 | Wantedly Engineer Blog

                                                                皆さんこんにちは 👋Wantedly DXチームインターンの森本です。 今回は私がインターン課題として取り組んだ、Istioを使って「Fast, Dependency-Agnostic, Isolated」な開発体験を実現した話を紹介します。 DXチームとはデラックスチームではありません。Developer eXperience チームです 😉社内の開発体験を向上させることを目標に頑張っています。詳しくはメンターの大坪さんの記事を御覧ください。 マイクロサービスWantedlyのアプリケーションは異なる役割を持った複数のサービスによって構成されています。これをマイクロサービスアーキテクチャと呼びます。サービスは、RubyでDBにアクセスしユーザー情報を管理するもの、Pythonで機械学習を行うもの、Goで通知を発行するものなど様々です。それぞれのサービスは、モバイルやブラウザおよび他の

                                                                  Istioを使って「Fast, Dependency-Agnostic, Isolated」な開発体験を実現した話 | Wantedly Engineer Blog
                                                                • TypeScriptにおけるgRPC関連ライブラリの比較とプロダクト開発で採用した方法の紹介 - CADDi ENGINEER Tech Blog

                                                                  こんにちは、テクノロジー本部バックエンド開発グループの山田です。 弊社のプロダクト開発では、以下の図のようにフロントエンド <-> BFF <-> バックエンドの構成をとっており、Node.js上で稼働しているBFFと、Rustで作成しているバックエンドの間をgRPCで通信しています。 そこで今回は、TypeScriptにおけるgRPCの関連ライブラリについて、以下を紹介していきます。 【1】 公式チュートリアルに沿った2種類の実装サンプルに、アプリケーション開発中に認証や分散トレーシング等で利用するMetadataの実装を追加したコード 【2】 2種類の方法をライブラリの実装も見つつ比較 【3】 直近の開発で採用している方法の紹介 お急ぎの方は下部にまとめを記述しているのでそちらを参照ください。 また、説明の都合で記事中のサンプルコードは一部を抜粋して記述していくため、完全なサンプルコー

                                                                    TypeScriptにおけるgRPC関連ライブラリの比較とプロダクト開発で採用した方法の紹介 - CADDi ENGINEER Tech Blog
                                                                  • “テックリードという役割”のその後 — Will Larson “Staff Engineer”

                                                                    この本は大きく前半と後半にわかれていて、著者によるStaff Engineerの職務内容・昇進・会社選びなどに触れた前半、”Stories”と章立てされたStripe・Slack・FastlyといったTech企業で働く14人のインタビューを掲載した後半の構成になっています。私は前半を読みおえ、後半のインタビューを2人目まで読んだ状態です。 本書にかかれているスタッフエンジニアの職務内容や求められるものは良い意味で私のイメージしていものとは違いました。 これまで私が想像していたのは「所属する組織が使うOSSにコントリビュートして技術的な優位性を保る」「社内のツールを開発して組織全体の生産性を上げる」のような一言で言えば凄腕のエンジニアでした。 しかし、本書で紹介されるスタッフクラス以上の職務を自分なりにまとめると「チーム間・全社的な技術面でのマネジメントを行い、経営上のゴール達成に貢献する」

                                                                      “テックリードという役割”のその後 — Will Larson “Staff Engineer”
                                                                    • 月間数百万通のメール送信サービスをIPウォームアップしつつ切り替えたら到達率が向上した話 - commmune Engineer Blog

                                                                      はじめに こんにちは。コミューンでスクラムマスターをしているまつむらと申します。 今回はコミューンで私が取り組んだ技術課題のなかから「メール送信システムのリプレース」について記載させていただこうと思います。 はじめに 背景 IPウォームアップとは? 移行計画のための準備 メールの開封率 ドメイン乖離度合 メール送信数 実装 要件 ソースコード データベース 工夫ポイント その1: データ全件取得 その2: 乱数生成器を外部から注入 その3: キャッシュ有効期限のコントロール 結果 やらかし まとめ 背景 コミューンは、BtoBおよびBtoC向けにコミュニティを作成できるプロダクト「commmune」を提供しています。 commmune ではメール送信のために SendGrid という SaaS を利用しているのですが、 2022年5月頃、事情により SendGrid のアカウントを変更する

                                                                        月間数百万通のメール送信サービスをIPウォームアップしつつ切り替えたら到達率が向上した話 - commmune Engineer Blog
                                                                      • 得意なことを突き詰めた結果、今がある。開発基盤エンジニアとして挑戦と成長を続けられた理由 - Findy Engineer Lab

                                                                        こんにちは!@giginetです。主にiOS分野の基盤開発を行うエンジニアをしています。 この度、僕のキャリアについて語る機会をいただきました。 他の記事を見渡すと、著名なコミッターや、各社のCTOなど、そうそうたる面々が寄稿されており、僕の話などで良いのかなと恐縮しつつ、筆を執らせていただきます。 こんにちは、giginetです 改めまして、@giginetと申します。 2015年に新卒としてクックパッド株式会社に入社後、モバイル基盤部という全社のモバイル開発を横断的に見るチームで6年間、レシピアプリの開発の主導などで、iOSエンジニアとしてのキャリアを積みました。 今年7月よりLINE株式会社、ディベロッパーエクスペリエンス(DX)開発チームに所属しています。 要は、iOS開発者が快適にアプリ開発を行うお手伝いをする仕事です。 また、iOS領域では、株式会社マネーフォワード、チャット小

                                                                          得意なことを突き詰めた結果、今がある。開発基盤エンジニアとして挑戦と成長を続けられた理由 - Findy Engineer Lab
                                                                        • チャンスは待たずに自分で作る ─ ソフトウェアエンジニアが「好きな技術」で生きていくための技術とは - Findy Engineer Lab

                                                                          Go Conferenceなどを運営する一般社団法人Gophers Japanで代表理事を務める上田拓也(@tenntenn)です。学生時代にGoと出会って以来、10年以上Goコミュニティの運営に関わっています。 読者のみなさんはソフトウェアエンジニアだったり、ソフトウェアエンジニアを目指している方が多いでしょう。そのため、普段使ってるプログラミング言語やエディタ、開発環境、OS、クラウドベンダーなどにはお気に入りがあるかと思います。しかし、いくらお気に入りだからといって、最初からその技術を極め、仕事にして人生を賭けようとはなかなか思わないでしょう。筆者もそうでした。 本稿では、筆者がどのように好きな技術(Go)と出会い、コミュニティ活動を行いながら、仕事として活動できるようにしてきたのかを紹介します。読者のみなさんに、ソフトウェアエンジニアとして「好きな技術を突き詰める道もあるんだな」と

                                                                            チャンスは待たずに自分で作る ─ ソフトウェアエンジニアが「好きな技術」で生きていくための技術とは - Findy Engineer Lab
                                                                          • Javaは決してレガシーな言語じゃない。今も昔もJavaが世界の目指す方向を教えてくれる - Findy Engineer Lab

                                                                            世界中で広く使用されるオブジェクト指向プログラミング言語Java。日本におけるこの言語の普及に、とても重要な役割を果たしたのが鈴木雄介さんです。鈴木さんは20年以上前からJavaに触れ、プログラミングだけではなく執筆・講演などの活動も精力的に行ってきました。 また、2007年に設立された日本Javaユーザグループ(Japan Java User Group:JJUG)に当初から在籍し、2012年4月から2019年3月までは会長を、2019年4月からJJUG CCC運営委員長を務めています。 なぜ鈴木さんはJavaに大きな魅力を感じているのでしょうか。そして、さまざまな普及活動を続ける過程で見えてきたものとは。Javaとともに歩んだ20年をふり返っていただきました。 *…取材はリモートにて実施しました。 Javaをテキストエディタで書くのが当たり前だった時代 ──鈴木さんはいつごろJavaと

                                                                              Javaは決してレガシーな言語じゃない。今も昔もJavaが世界の目指す方向を教えてくれる - Findy Engineer Lab
                                                                            • OSS開発者が自分の人生を犠牲にしなくていい。「フルタイムRubyコミッター」という生き方が与えてくれた恩恵 - Findy Engineer Lab

                                                                              お店のデジタル化を支援するSTORES 株式会社(以下、STORES)は、Rubyコミッターの笹田耕一(@koichisasada)さんと遠藤侑介(@mametter)さんの両名を社員として採用しました。笹田さんと遠藤さんはフルタイムのRubyコミッターとして STORES に入社し、Rubyの機能改善や品質向上のための仕事に専念します。 どのような経緯で、両名は STORES への転職を決めたのでしょうか。そして、今後の具体的な活動内容とは。笹田さんと遠藤さんにお話を伺いました。 「6月は2人で一緒に、フルタイムRubyコミッターとして働く道を探ろう」 笹田さんが取り組む並列並行処理の改善 遠藤さんが取り組む静的型解析 世の中のニーズと本人のモチベーションが合致して生まれる、奇跡的なキャリア 「6月は2人で一緒に、フルタイムRubyコミッターとして働く道を探ろう」 ――転職活動どうもお疲

                                                                                OSS開発者が自分の人生を犠牲にしなくていい。「フルタイムRubyコミッター」という生き方が与えてくれた恩恵 - Findy Engineer Lab
                                                                              • エンジニア→プロダクトマネージャー→...その先は? 〜スマニューたいろーさん×クラシル奥原さんが語る、最先端のキャリア論 - Findy Engineer Lab

                                                                                2020年11月26日(木)ファインディが主催するエンジニア向けイベント「【エンジニア職種徹底分析〜PdM入門編〜】スマニューたいろーさん×クラシル奥原さんが語る、エンジニアからのキャリアチェンジ」がオンライン上にて開催されました。 先日、”プロダクトマネージャーカンファレンス2020”も開催され、職種としてのキャリアが認知されつつあるプロダクトマネージャー(以下、PdM)。しかし、ビジネス側からPdMになるケースが一般的で、「エンジニアからPdM」というキャリアを選ぶ方はまだそれほど多くはないのが現状です。本イベントではスマートニュース株式会社のたいろーさん、dely株式会社(クラシル)の奥原拓也さんをお呼びして、PdMというキャリアについて語っていただきました。具体的な業務内容から裏話まで展開されたトーク内容をお届けします。 登壇者プロフィール エンジニア出身だから活きる、PdMという

                                                                                  エンジニア→プロダクトマネージャー→...その先は? 〜スマニューたいろーさん×クラシル奥原さんが語る、最先端のキャリア論 - Findy Engineer Lab
                                                                                • 2019年度 Wantedly 新卒研修の内容を公開します! | Wantedly Engineer Blog

                                                                                  こんにちは、Wantedly でエンジニアをしている南です! Wantedly では、毎年新卒メンバー向けに新卒研修を実施しています。今日はその取り組みについて、特に今年の新卒研修で考えたことや実施した内容についてご紹介したいと思います! Wantedly の新卒研修 - 概要Wantedly の新卒研修はいくつかユニークなところがあるので、まず始めに簡単に概要を説明したいと思います。 まず、Wantedly では新卒であっても「研修だけを受ける期間」というものは存在しません。それぞれのメンバーは入社してすぐにプロダクトチームやビジネスチームに入って実務を行い、並行して週に3-4回、1回あたり 30min-1hour ほどの研修を受けるという形式にしています。 この運用をしている理由はいくつかあります。そのうちの1つは、Wantedly ではエンジニア、デザイナー、ビジネスのそれぞれのポジ

                                                                                    2019年度 Wantedly 新卒研修の内容を公開します! | Wantedly Engineer Blog