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  • Evernoteからの卒業とその受け皿について

    おそらく、生産性ツールやコラボレーションツールとしての進化の方向性を模索した感があって、当初会った「第二の脳」コンセプトはどこにいたのやら・・。 今回強く感じたのはEvernoteが遂げてきた進化と、今後の方向性が、完全に自分の期待値から外れていると言うこと。同じバンドメンバーなら解散待ったなしの方向性のズレ。 ぶっちゃけ、 タスク管理はTodoistPKMはObsidianネタの管理はWorkflowyDaily NoteはLogseq(これはObsidianに統合予定)と既に「メモの一時保管場所」と「参考情報置き場」にしかEvernoteを使っていなかったので、その為だけに年間9300円はちと高いなってことで、このたびEvernoteから卒業することを決めました。(2024年の8月までSubscriptionが残っているので、暫くは併用するけど・・ね) 私のことが嫌いになってもEver

      Evernoteからの卒業とその受け皿について
    • Evernoteからの乗り換えでオススメのメモアプリ5選 無料で使うならどれがいい?

      人気のメモアプリEvernoteが2023年12月4日、無料アカウントのサービス内容を大幅に改訂しました。従来、無料アカウントでも最大10万ノート、250のノートブックを利用できましたが、12月4日以降は50ノート/1ノートブックへと削減されます。 Evernote側は、ほとんどの無料ユーザーはこのしきい値を下回っていると説明していますが、アップロード容量などに制限はあるものの、無料でもほぼ無制限と呼べるほどに使えていただけに、今回の変更により他のサービスへの乗り換えを検討しているユーザーも多いようです。 そこで今回は、Evernoteの移行先として有力なサービスをいくつか紹介したいと思います。いずれのサービスも無料プランが用意されているので、まずは自分の使い方に合っているかどうかを確認してみることをお勧めします。 Notion:多機能すぎる万能ツール メモと呼ぶには、あまりにも多機能すぎ

        Evernoteからの乗り換えでオススメのメモアプリ5選 無料で使うならどれがいい?
      • メモアプリ「Evernote」がスタッフのほぼ全員を解雇したとのうわさが流れる

        by Focal Foto メモや画像、動画、PDFファイルなどのあらゆる情報整理や共有に役立つメモアプリ「Evernote」が社内に残ったほぼすべての従業員を解雇したことが、ソーシャルニュースサイトのHacker Newsで伝えられています。 Tell HN: Nearly all of Evernote’s remaining staff has been laid off | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=36609641 Evernoteはステパン・パチコフ氏が2000年に創業したメモアプリサービスを提供する企業です。2007年には共同創設者のフィル・リービン氏がCEOに就任し、ユーザー数を1100万人、企業価値を10億ドル(約1440億円)にまで高めました。 しかし、その後は競合となる他社サービスの台頭もあって伸

          メモアプリ「Evernote」がスタッフのほぼ全員を解雇したとのうわさが流れる
        • EvernoteをイタリアIT企業が買収 「製品は存続」

          イタリアのミラノに拠点を置くIT企業Bending Spoonsは11月16日(現地時間)、“脳の拡張”を目指すオンラインメモサービス「Evernote」を手掛ける米Evernoteを買収することで合意したと発表した。買収総額などの詳細は公表されていない。取引は2023年初頭に完了する見込み。 Evernoteは公式ブログで、買収完了後も「ユーザーのデータを安全に保護するというわれわれの取り組みは揺るぎなく、Evernoteは今後も繁栄し続ける」としている。 Bending Spoonsは動画や画像の編集ツールを提供する企業で、約1億人のユーザーを擁する。同社のルカ・フェラーリCEOは発表文で、自社の独自技術をEvernoteに適用することで有用性を高め、リーチを強化すると語った。 Evernoteは2000年にステパン・パチコフ氏が立ち上げた。2007年にCEOに迎えられたフィル・リービ

            EvernoteをイタリアIT企業が買収 「製品は存続」
          • 「Evernote」無料プランの上限が突如変更、ノートを新規作成できないとの報告相次ぐ/一部ユーザーに“1のノートブックと50のノート”制限のポップアップ表示【やじうまの杜】

              「Evernote」無料プランの上限が突如変更、ノートを新規作成できないとの報告相次ぐ/一部ユーザーに“1のノートブックと50のノート”制限のポップアップ表示【やじうまの杜】
            • EvernoteからNotionに乗り換えたら、離れられなくなった話|のぐちひろき

              こんにちは、PM業やってます。のぐちです。 私は結構なオンラインメモ好きでして、仕事での気づきや読書メモ、気になった記事のブックマークから始まり、プライベートの旅行の計画まで何から何までオンラインでメモしています。 ホワイトボードや手書きメモもありますが、書いて一段落したらオンラインに保存します。 長年愛用していたのはEvernote。記録を見ると2010年に使い始めて、2012年には有料会員になっていました。もう10年近いですね。書き溜めたメモは5,000件くらい。 そんなのぐちがEvernoteからNotionに乗り換えたら、離れられなくなったけどちょっぴり損した話をさせてください。後半では、Notionというスタートアップのビジョンについても考察しています。 ちなみにこの記事の下書きもNotionで書きました。 Evernoteに抱いていた課題・Googleドキュメントからのペースト

                EvernoteからNotionに乗り換えたら、離れられなくなった話|のぐちひろき
              • Evernote、10月からウェブ版も利用端末数としてカウントする仕様になりユーザー困惑【やじうまWatch】

                  Evernote、10月からウェブ版も利用端末数としてカウントする仕様になりユーザー困惑【やじうまWatch】
                • EVERNOTEの日本法人、エバーノート株式会社が解散 サービス自体は継続 | RTB SQUARE

                  東京都中央区に拠点を構えるクラウド型のノートツール「EVERNOTE」を提供する日本法人であったエバーノート株式会社は、4月26日の官報にて解散することを発表しました。 同社は、2010年6月23日に設立。初代のVice President of Japanese Operationsは元ソニーの中島健氏が就任するなど話題を呼びました。その後、日本経済新聞社からの出資などもありましたが、近年ではユーザーが伸び悩み、各国で撤退が相次ぐ状況となっていました。 追記 Evernoteは、公式アカウントにて、「日本の Evernote 法人を閉鎖いたしましたことをお知らせします。ただし、日本法人の閉鎖は単に組織再編の一環であり、Evernote のお客様には実質的な影響はございませんのでご安心ください。日本国内のお客様はこれまでと同様に Evernote のご利用が可能です。ご混乱をお招きいたしま

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                  • Evernoteの無料プランが大幅縮小、移行先になりうる多機能メモアプリ7選

                    多機能メモアプリ「Evernote」が、無料プランの大幅な縮小を発表した。保存可能なノートの数がこれまでの10万から一気に50にまで減らされるなど、無料のまま使い続けるのは実質困難といっていい制限だ。影響を受けない有料ユーザの中にも、同社の唐突な対応を見て、将来への不安を感じる人も少なくないようだ。 今回は、そんなEvernoteからの移行先となりうるサービスを7つ紹介する。Evernoteはこの10年ほど、何かに付けて他サービスへの移行が話題に昇るが、候補として挙げられるサービスも変遷が見られる。今回は変わらず名が挙がる定番サービスはもちろん、最近名が挙がるようになったサービスもピックアップした。 なお選定にあたっては、Windows/Mac/iOS/Androidで利用できること、また何らかの形で無料プランが用意されていることを最低条件にしているが、移行先となるサービスに求める機能は、

                      Evernoteの無料プランが大幅縮小、移行先になりうる多機能メモアプリ7選
                    • Evernote、無料プランを大幅制限 ノートの上限数が10万→50に

                      現在の無料プランでは、メモやアイデアを記録できるノートを最大10万まで、ノートを任意のジャンル・カテゴリでまとめられるノートブックを最大250まで作成できるようになっている。1ノートあたりの最大アップロードサイズは25MBまで、月間60MBまで使用可能だ。 4日から適用される新仕様では、作成できるノート数が50まで、ノートブックは1つと大幅に減少。よくある月あたりではなく、アカウントとしての上限数を指しているとみられる。なお、現時点で50以上のノートと1つ以上のノートブックを利用しているユーザーは、引き続きノート/ノートブックの表示、編集、エクスポート、共有、削除が可能という。 同社は、新しい制限を設ける際に「無料ユーザーの大半が、50のノートと1つのノートブックというしきい値を下回っていた」と説明。そのため、ほとんどの無料ユーザーの体験は変わらないとのこと。 また、50以上のノート/1つ

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                      • Evernote、米国とチリの従業員をほぼ全員解雇 欧州への事業移管で

                        オンラインメモサービス「Evernote」を手掛ける米Evernoteは7月8日(現地時間)、事業のほとんどを親会社であるスペインBending Spoonsの本拠地である欧州に移管するに当たり、米国とチリのほぼすべての従業員(具体的な人数は不明)を解雇したと発表した。 Bending Spoonsは昨年11月にEvernote買収を発表し、今年1月に取引を完了した。 発表当時、アプリ企業であるBending Spoonsのルカ・フェラーリCEOは、自社の独自技術をEvernoteに適用することで有用性を高め、リーチを強化すると語った。 大量解雇についてはEvernoteによる発表の前日、米メディアSFGateがフェラーリ氏の声明に基づいて報じた。フェラーリ氏は声明で、「Evernoteに対するわれわれの計画はこれまでと同様に野心的だ。今後は、ヨーロッパを拠点とする成長を続ける専任チームが

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                        • 今が乗り換えどき!? ポスト「Evernote」に挙がる3サービスを試してみた

                          かつては飛ぶ鳥を落とす勢いだったクラウドメモアプリ「Evernote」だが、近年はプランの制限も増え、不自由さを感じることも少なくない。9月には大規模なリニューアルも行われるなど、サービスとしてはまだまだ活発だが、動作が重いことに変わりはなく、別サービスへの移行を考えているユーザも多いと見られる。 今回はそんなEvernoteの受け皿となるノートサービス3つについて、Evernoteからの移行の方法、およびChromeを例とした、専用ウェブクリップツールの使用感について紹介する。本格的な移行ではなく、ひとまずは併用を前提にツールを探している人にも、参考になれば幸いだ。 Evernoteには、自分用のメモだけでなく、画像や動画、PDF、Webサイトの記事などをクリップ(保存)できる。保存した情報を検索することも可能だ OneNote 「OneNote」は、Microsoft社の多機能ノートア

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                          • 人気爆発のNotionと低迷のEvernote、ノートアプリのトレンド事情を読む

                            「Evernote」や「Notion」などのノートアプリの利用が企業でも進んでいるが、両者の人気には差があるようだ。ノートアプリのメリットや企業での導入実績、両者のセキュリティ機能、市場での位置付けなどを解説する。 ノートアプリは、個人で利用されることが多く、企業が導入することはほとんどないと思われてきたが、その状況が変わるかもしれない。人気のノートアプリである「Evernote」と「Notion」は、企業のITバイヤーにとって魅力的に映る機能と性能を備えている。 Evernoteは「Evernote Teams」を提供していて、ノート作成機能やチームコラボレーション、セキュリティの向上、ガバナンス機能を追加した。有名なノートアプリであるNotionは、Wikiやその他のコラボレーション機能を搭載している。これらのツールは、企業向けコラボレーションの中でもどこに位置付けられるのだろうか。

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                            • 「Evernote」日本法人が解散 解散公告を掲載【追記あり】

                              追記(4月27日午前1時50分) Evernoteの公式アカウントが日本でのサービス提供について言及。日本法人を閉鎖したことに触れつつ、「日本国内のお客様はこれまでと同様にEvernoteのご利用が可能です」と投稿している。 関連記事 「これまで同様にEvernoteは利用可能」――公式アカウントが投稿、日本法人の解散を受け 伊Bending Spoons傘下のEvernoteは4月27日、公式X(旧Twitter)アカウントにて「日本国内のお客様はこれまでと同様にEvernoteのご利用が可能です」と投稿した。26日には、同社の日本法人であるエバーノートが解散したと、同日付の官報に掲載していた。 Evernote、無料プランを大幅制限 ノートの上限数が10万→50に 伊Bending Spoons傘下のEvernoteが、無料プランの仕様変更を実施する。これまで最大10万だったノートの上

                                「Evernote」日本法人が解散 解散公告を掲載【追記あり】
                              • 昨年末に無料プランを大幅制限したEvernote、一部機能を無料化

                                オンラインノートサービス「Evernote」は2月14日(現地時間)、無料プランの機能制限を緩和。これまで有料プラン向けに提供していた14の機能を無料プランのユーザーにも開放した。新たに無料化された機能は以下の通り。 ・履歴のメモと復元 ・オフラインノートとノートブック ・PDF 注釈 ・PDFエクスポート ・名刺スキャン ・スプレッドシートのプレビュー機能 ・Evernote にメモをメールで送信 ・メールによるノートの共有 ・カスタム グローバル キーボード ショートカット ・モバイルの「作成」ボタンをカスタマイズ ・カスタム テンプレート ・ブール検索(AND、OR、NOTなどの演算子を使った高度な検索機能) ・位置情報の検索 ・ドキュメントと画像の検索(無料プランでは2月14日以降に追加したコンテンツのみ対応)

                                  昨年末に無料プランを大幅制限したEvernote、一部機能を無料化
                                • 雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能

                                  先だって無料ユーザーの作れるノートの上限を50個に制限して大いに顰蹙を買ったEvernoteですが、このほど有料のEvernote PersonalやEvernote Professionalプランに含まれる機能14種を全ユーザーに開放すると発表されています。 もともとEvernoteはフリーミアムモデルの、無料で多くの機能を使わせる会社として有名でしたが、だんだんそれが時代に合わなくなっていましたので、これは現在のEvernoteのオーナーであるBending Spoons社が、サービスを今どきの普通の会社に変えてゆくプロセスなのかもしれません。 ちょっと寂しい気もしますが、逆に昔のEvernoteなんて知らない、いま情報をとにかく大量に保存して整理できるサービスはないのかと探している人には、試しやすくなったともいえると思います。無料で使ってみて、気に入ったら課金してね!というわけです。

                                    雰囲気でEvernoteをやめた人がもう一度使い始めるかもしれない14の機能
                                  • Evernote firing lots of staff?!

                                    Any comments on this https://news.ycombinator.com/item?id=36609641&fbclid=IwAR3YRlw36bgKlSR3oV9wKNkaIcC0o8eMWBX2-DWS4TkNYph9uOsp0nHBIrQ ? As I'm using Evernote to OCR and search/organize tens of thousands of pages of historical documents for my dissertation, I'm somewhat concerned about Evernote's long-term viability. I've been a paid user— my wife too, also wrote her diss using Evernote— for year

                                      Evernote firing lots of staff?!
                                    • Evernoteはオワコンか?いや、ちょっと待って - paiza times

                                      <この記事の著者> ヨス - Tech Team Journal 業務効率を改善し、タイムパフォーマンスを高める時間最適化の専門家。「単語登録」の便利さを伝える「単語登録エバンジェリスト」。 最近はメモアプリとして「Notion」の勢いがすごいように見えます。SNSを見ていると、今まで「Evernote」を使ってきた人もどんどん移行しているように見えますよね。 そして「Evernoteはオワコン」という声を聞くこともありますが、それは本当でしょうか? 今回は2010年からEvernoteを愛用しているヘビーユーザーのわたしが、現在も使いつづけている理由についてお話しします。 【目次】 なぜEvernoteはオワコンだと言われているのか? (1)大幅な「値上げ」があったから (2)もはや有料版でないと使えないから (3)日本法人が解散したから それでもEvernoteを使いつづける理由 (1

                                        Evernoteはオワコンか?いや、ちょっと待って - paiza times
                                      • Evernote創業者のリービン氏、Web会議を効果的にする「mmhmm」立ち上げ

                                        米Evernoteの創業者でAI関連企業支援スタジオAll TurtlesのCEOを務めるフィル・リービン氏は7月7日(現地時間)、Zoom、Google Meet、YouTubeなどの動画システムで使える背景やエフェクト追加アプリ「mmhmm」を発表した。今秋一般公開の予定で、現在招待制でプライベートβユーザーを募集中だ。まずはmacOS Catalinaをサポートしており、今後モバイル版とWindows版もリリースする計画だ。 アプリ名の「mmhmm」は米国人が「ふむふむ」というような時に発する音。リービン氏は「ものを食べながらでも言える名前が大事なんだ」と語る。 新型コロナウイルス感染症対策でずっとWeb会議システムで仕事をしてきたリービン氏は、「正直言ってWeb会議システムの体験は好きじゃない。箱に頭をつっこんだまま、コラボもできなければプレゼンも効果的にできない」と不満を持ち、こ

                                          Evernote創業者のリービン氏、Web会議を効果的にする「mmhmm」立ち上げ
                                        • 12年間「読書ノート」が続いている私のEvernoteを使った読書ノートの作り方【2019年版】ーいつもていねいに

                                          以前の以下の記事のとおり、2019年1月に「メディアマーカー」のサービスが終了するのに伴い、蔵書管理を「ブクログ」に移行しました。 IT知識が乏しい私でもできた「メディアマーカー」から「ブクログ」への約700件のデータ移行先日、2019年1月にWeb上での蔵書管理サービス「メディアマーカー」がサービスを終了するとのアナウンスがありました。 私は、メディア... これまで、本ブログでは、読書ノートに関する記事をいくつか公開しており、特に以下の2つは非常に多くの方にお読みいただいています。その中には、「メディアマーカー」が当然のように登場してきましたが、これが「ブクログ」に置き換わることになります。

                                            12年間「読書ノート」が続いている私のEvernoteを使った読書ノートの作り方【2019年版】ーいつもていねいに
                                          • はてなブックマーク(とEvernote)からRaindrop.ioへの切り替え - 誰がログ

                                            はじめに 集約前のブックマークの使い方 集約後(今)のブックマークの使い方 はてブからRaindropへブックマークを移す Raindrop(有料プランの機能含む)の使い勝手 ブラウザやObsidianとの連携 おわりに はじめに Evernoteの有料プランをやめてメモ・記録用のツールをObsidianに完全に切り替えたことと合わせて、2023年はブックマークの管理もRaindrop.io(以下「Raindrop」)に集約しました。個人的にはかなり大きな変化です。 raindrop.io 切り替えに合わせてRaindropを有料プランにしたのでその使用感についても簡単に書いておきます。 集約前のブックマークの使い方 Raindrop自体は無料プランで数年前からはてなブックマーク(以下「はてブ」)と併用していて、だいたい次のような使い方をしていました。 Raindrop:はてブ以外の場で保

                                              はてなブックマーク(とEvernote)からRaindrop.ioへの切り替え - 誰がログ
                                            • 「Evernoteは第二の脳!」とあらゆる情報を集めていたおじさんを「Google使いこなせばいいのでは」と眺めていたけど今ではおじさんたちが正しかったとわかる

                                              すまほん!! @sm_hn 10年前は意識の高いデジタルおじさんが鼻息荒く「Evernoteは第二の脳!」と言ってあらゆるメモやWebクリップを集約して串刺し検索していて、「いうてGoogle使いこなせばその苦労はある程度はサボれるよな」と眺めていたけど、グーグルがここまで使い物にならなくなった今、おじさんたちは正しかった。 2022-08-31 19:13:28

                                                「Evernoteは第二の脳!」とあらゆる情報を集めていたおじさんを「Google使いこなせばいいのでは」と眺めていたけど今ではおじさんたちが正しかったとわかる
                                              • 「Evernote」は終わるどころかAI機能が追加され進歩している件

                                                Evernoteの日本法人解散というニュースが4月27日に流れました。以前のEvernoteからの変化を追っているものとしては、「特に不思議はない」という感じではあったのですが、それを知らない皆さんにとってはショッキングなニュースだったようで、中には「もうEvernote終わりですか」という印象を持たれた方もいたようです。 この点については、すでにEvernote Japanから「ご安心ください」というアナウンスが出ています。とはいっても、「最近のEvernoteどうなの?」「大丈夫なの?」という印象を持ってしまう人がいるのも致し方がないといえばないかなとも思います。私は以前、Evernoteでアンバサダーをやっていたこともあり、実際に相談というか、問い合わせというようなものも受けました。 今回の日本法人解散が、Evernote全体に何か影響があるとかというと「ほぼ何もない」ということでい

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                                                • Evernote、サービス継続を発表 日本法人の閉鎖で混乱 火消しに動くも、移行先に「Notion」選ぶ声

                                                  オンラインメモサービス「Evernote」は4月27日12時30分(日本時間)、日本法人の閉鎖と、その理由に関して明らかにした。Evernote公式Xアカウントによれば、閉鎖は組織再編の一環。利用者への「実質的な影響はない」としている。 →Evernote日本法人の解散、「アプリ終了」との誤解につながる サービス改悪、告知不足がユーザー離れに拍車 Evernoteの日本法人、エバーノート(東京・中央区)は、法律、政令などの広報に利用される官報で、解散を公表していたが、日本法人によるユーザーへの告知がなかったことから、Xでは一部のユーザーが「サービス終了なのか?」「使えなくなるのではないか?」などと投稿していた。 こうした事態を受け、Evernote公式Xアカウントは「日本国内のお客様はこれまでと同様にEvernoteのご利用が可能です」と案内。この混乱の火消しに動いた。 一方で、Xに投稿さ

                                                    Evernote、サービス継続を発表 日本法人の閉鎖で混乱 火消しに動くも、移行先に「Notion」選ぶ声
                                                  • Evernoteの価格は契約した時に滞在していた国によって違う

                                                    さようなら、全てのエヴァーノート - 本しゃぶり [B! evernote] さようなら、全てのエヴァーノート - 本しゃぶり このエントリとブックマークを見て、自分語りをしてみる。 自分の場合、2015年のフィリピン滞在中(2週間ほど)にEvernoteのPlusプランを契約したので、550 PHP/年(≒ 1,500円/年)と格安で契約できていた。 その後、帰国してからも更新して使い続けていたけど 550 PHP/年は変わらなかったので、契約時にIPアドレスで国を判定して「契約した時の滞在国の通貨」が適用されるという仕様だったのだろう。 この契約がPersonalに移行されたらどうなったかは興味はあるけど、去年解約してしまったのでもうわからない。 1,500円/年なので、価格的には全く不満もなく、ずっと使い続けるつもりだったけど、macOSのアプリがバージョンアップした頃から不具合が目

                                                      Evernoteの価格は契約した時に滞在していた国によって違う
                                                    • Evernoteが静かに変化しつつあることを示す動画シリーズ

                                                      クラウド上のノートサービスEvernoteについてはここしばらくは目立った新機能もアップデートもないままユーザーが離れるだけの数年間でした。しかしようやく、ほんとうにやっと何かの変化があるかもしれません。 2018年の10月に新しいCEOに就任したイアン・スモール氏が、いま取り組んでいるEvernoteのアップデートの舞台裏について短いビデオシリーズを作成しているのですが、そこにはやがてやってくる新機能や、業界スタンダートからみて遅れてしまった部分の改修が見えてきます。 なにより、本当に久しぶりにプロダクトとしてのEvernoteをどうしようかという話が具体的におこなわれているのです。信じられないという、Evernoteに幻滅してしまった人も、一度はこれらの動画を見てほしいと思います。 プロダクトについての会話 たとえば、以下の動画はEvernoteのいささか壊れている検索機能をどのように

                                                        Evernoteが静かに変化しつつあることを示す動画シリーズ
                                                      • Evernote vs Notion デジタルのメモ帳か、チーム共有のドキュメント管理ツールか

                                                        Evernote vs Notion デジタルのメモ帳か、チーム共有のドキュメント管理ツールか:SaaS対決(1/4 ページ) ビジネスの基本はドキュメントである。多くのビジネスパーソンが日々業務を進める上で、議事録や稟議、会議資料など多数のドキュメントを作成している。だからこそ、スマホやタブレットがこれだけ普及しても、ビジネスの現場ではキーボード付きのパソコンが不可欠となっている。 今回のSaaS対決は、ドキュメントを中心とした情報蓄積・共有ツールの古株であるEvernote(エバーノート)と、クラウド時代の新星であるNotion(ノーション)を取り上げる。 スマホが普及する前からサービスを提供しているEvernoteは、あらゆる情報を蓄積し、共有するデジタル上の新しい“ノート”として、世界中で支持されてきた。他方、クラウドが当たり前になった2010年代後半に彗星の如く登場したNotio

                                                          Evernote vs Notion デジタルのメモ帳か、チーム共有のドキュメント管理ツールか
                                                        • メモの作成やタスク管理、共同作業を効率化!Evernoteから乗り換えるべきメモアプリ8選 | ライフハッカー・ジャパン

                                                          4TBが9千円台だって。バッファローの静音HDDは在庫があるうちに回収しておこう【Amazonセール】

                                                            メモの作成やタスク管理、共同作業を効率化!Evernoteから乗り換えるべきメモアプリ8選 | ライフハッカー・ジャパン
                                                          • Evernoteのおすすめの使い方9選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                            全世界で2億人以上に使われている大人気メモアプリ「Evernote(エバーノート)」には、さまざまな使い方があります。 文章や画像など、多様な形式のデータを「ノート」に投げ込み、複数のノートを「ノートブック」としてまとめる……。そんな自由度の高い便利なEvernoteは、勉強や仕事、日常生活など、あらゆるシーンで活用できるといっても過言ではありません。 今回は、Evernoteのおすすめの使い方を、画像つきでご紹介します。 Evernoteをおすすめする5つの理由 1. なんでも保存できる 2. 画像・PDF内のテキストも検索できる 3. 検索条件が豊富である 4. データをほかの人と共有しやすい 5. チュートリアルが親切 Evernoteのおすすめの使い方9選 1. 勉強ノートをつくる 2. 仕事の資料を作成・共有する 3. 紙の資料を保管する 4. お気に入りのWebページを保存して

                                                              Evernoteのおすすめの使い方9選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                            • EvernoteやOneNoteに代わるメモアプリ、データベースが超便利な「Notion」

                                                              データベースが特徴のメモアプリ 「Notion」は、「Evernote」や「OneNote」に代わるノートアプリとして、最近人気が高まっている。待望の日本語化を果たし、さらに使いやすくなった。無料で利用できる範囲も広いので、ぜひ使ってみてほしい。ノートアプリとしても多機能だが、本特集では、データベース機能に絞って紹介する(図1)。

                                                                EvernoteやOneNoteに代わるメモアプリ、データベースが超便利な「Notion」
                                                              • Evernote の価格プラン改定と今後の機能強化に関するお知らせ

                                                                Evernote で製品開発部のリーダーを務めているフェデリコです。皆さまもご存知かと思いますが、年 明けに Evernote の所有権が Bending Spoons に移りました。それ以来、10年以上も生産性向上 ツールの代名詞として活躍しており、今後の活躍も目を見張るものになるであろう、この伝説の製品 について、ありとあらゆる情報を把握できるよう努めています。 当社では、どのような点で改善が必要か、また、製品の操作体験を向上させ上で何が必要かを把握 するため、皆さまから受け取ったレビューやメールのすべてに目を通し、熱心な Evernote ユーザと の意見交換セッションを開催しています。 平たく言うと、ワンランク上の利便性を Evernote ユーザの皆様に提供することで頭がいっぱいなの です。 本日は、Evernote の価格プランの改定や同期、パフォーマンス、安定性などの機能強化

                                                                  Evernote の価格プラン改定と今後の機能強化に関するお知らせ
                                                                • Evernoteの代打となる画期的メモアプリ7選 | ライフハッカー・ジャパン

                                                                  デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

                                                                    Evernoteの代打となる画期的メモアプリ7選 | ライフハッカー・ジャパン
                                                                  • Evernote、無料アカウントは「最大50個のノートと1つのノートブック」に

                                                                      Evernote、無料アカウントは「最大50個のノートと1つのノートブック」に
                                                                    • Evernote、新しい料金プランを発表 ~Linux版クライアントのベータテストも開始/タスク機能を一般提供。カレンダーはGoogleと同期可能に

                                                                        Evernote、新しい料金プランを発表 ~Linux版クライアントのベータテストも開始/タスク機能を一般提供。カレンダーはGoogleと同期可能に
                                                                      • メモアプリ「Evernote」、無料ユーザーが作れるノートブックを1冊、ノートを50に制限するテスト実施。作成済みノートには影響なし | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                        今回の制限はEvernote社がTechCrunchに対して、公式に認めたことです。 時系列的には、複数の無料ユーザーから「有料プランにアップグレードしない限り、作成できるノートブックの数は1つ、ノートは50個に制限されます」というエラーメッセージが出たとの声を受けて、公式声明が出されたという流れです。Evernote公式フォーラム等では報告が相次いでいました。 これまでは無料ユーザーが作れるノートブックは250、ノートの数は10万だったことから、大幅どころではない制限となります。 なお記事執筆時点では、公式サイトには新たな制限に言及は一切なく、ノートブックもノートの上限もそのままです。 従来、無料ユーザーに課された主な制限は、主にノートのサイズ(25MBまで)と月間アップロード容量(60MB)、同期できる端末は2台まで、といったところでした。とはいえ、ここ数年Evernoteの挙動は軽い

                                                                          メモアプリ「Evernote」、無料ユーザーが作れるノートブックを1冊、ノートを50に制限するテスト実施。作成済みノートには影響なし | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                        • Evernoteが米国で全従業員を解雇→サービス存続が不安視されるも、意外な真相が明らかに【やじうまWatch】

                                                                            Evernoteが米国で全従業員を解雇→サービス存続が不安視されるも、意外な真相が明らかに【やじうまWatch】
                                                                          • Evernoteヘビーユーザーだった僕が現在使っているノートサービス・メモアプリ - paiza times

                                                                            スマホやパソコンでメモを取るサービスといえば、一時期はEvernoteが代名詞とも言えるくらいのシェアを誇っていました。 最近ではさまざまなノートサービス・メモアプリが登場し、機能や用途に応じて使い分けている方も多いと思います。 僕は以前、「MoveEver」「MergeEver」「AutoEver」などのEvernoteとの連携アプリを多数リリースしていて、Evernoteを愛用していた1人なんですが、現在はほとんど使っておらず、より自分の手に馴染むサービスへと移行しました。 決してEvernoteを下げるわけではなく、自分のメモ運用方針とはしっくりこなくなってきただけなんですが、Evernoteを使っていたことを振り返りつつ、現在僕がメモを取るのに活用しているサービスやアプリを紹介します。 【目次】 当時はEvernote以外の選択肢がなかった やっぱりメモアプリには「速さ」がほしい

                                                                              Evernoteヘビーユーザーだった僕が現在使っているノートサービス・メモアプリ - paiza times
                                                                            • 12年つかったEvernoteからUpNoteに乗り換えた|UCH

                                                                              10年以上も付き合ったアプリと別れた。それなりにイザコザがあったので日記として残しておく。 Evernoteを使い始めた当時の話学生時代、まだ紙のノートが主流だった頃から、Evernoteを使い始めた。ペンで紙に書くよりタイピングのほうが早く書けるし、電子化したレジュメ・教科書の図表をそのまま貼り付けられる。作ったノートは随時更新できるし、全文検索で必要な情報を探しやすい。スマホからも見られる。自分にとっては紙のノートより実用的だった。社会人になってからも、業務に必要な勉強のノート、書籍の要約などで使い続けている。 当時はEvernote一択だった。以前は複数のノートを一つのアプリで管理し、デバイス間で共有する簡単な方法があまりなかった。先人たちは1つずつWordで作っていた。そんな時代だったので、Evernoteは流行った。 2020年末・Evernoteの没落2020年末のメジャーアッ

                                                                                12年つかったEvernoteからUpNoteに乗り換えた|UCH
                                                                              • Evernote をやめて Mac/iOS 標準のメモアプリで iCloud デバイス同期したら諸々便利 - 太陽がまぶしかったから

                                                                                さよなら Evernote 5年ほど前には Evernote に依存して文書管理をしていた。Evernoteに関する複数の著書が出版されていたし、エクストリームな使いこなしがひとつのトレンドになるぐらいだったのだけど、結果として自分の普段使いからはヘビーで必要のない機能が増えていったようにも思う。 EVERNOTE Perfect GuideBook [改訂第2版] 作者:田口 和裕,古市 威志ソーテック社Amazon それでも、Mac から格納しておいたマニュアル PDF や画像などを iPhone や iPad で確認したり。 逆に出先の iPhone からメモや写真を入力して家の Mac でまとめたり、実家で参照したり。とにかく複数デバイスで文書やリファレンス的な添付ファイルが同期できるのは便利であった。 https://www.du-soleil.com/entry/subscri

                                                                                  Evernote をやめて Mac/iOS 標準のメモアプリで iCloud デバイス同期したら諸々便利 - 太陽がまぶしかったから
                                                                                • Evernoteの読書ノートとWebクリップもKindle本の分類と同様に「テーマ×ジャンル」で分類ーいつもていねいに

                                                                                  Kindle本は以前の以下の記事のとおり図書館の「日本十進分類法」で分類し、2年以上うまく機能しています。 Kindle本の整理にオススメな分類法ここ数年、本を買うときは、ほとんどがKindle本です。 本が自宅の本棚に入りきらないという理由もありますが、読後の活用がKindle...

                                                                                    Evernoteの読書ノートとWebクリップもKindle本の分類と同様に「テーマ×ジャンル」で分類ーいつもていねいに