並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 12 件 / 12件

新着順 人気順

flaskの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ

    こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループのコンシューマチームに所属している園田です。 普段の業務では AWS やサーバーサイド、フロントエンドで遊んでいるのですが、最近はもっぱら OpenAI や Claude3 で遊んでます。 今回は、最近巷で話題の LLM ローコード構築ツールである Dify の OSS 版を AWS のマネージドサービスのみを使って構築してみました。 DifyとはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォームで、様々なLLMを使用してChatGPTのGPTsのようなものがノーコードで簡単に作れます。 引用元: DifyでSEO記事作成を試してみる|掛谷知秀 試しにAskDoctorsのガイドラインHTMLをナレッジ登録してみた ローカル環境で Dify を構築する記事はたくさん見かけますが、AWS のマネージドサービスで構築する内容は見かけなかった*1ので公

      話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ
    • ゼロからはじめるPython(117) ブラウザとPythonが合体したデスクトップ開発ライブラリ「pywebview」を使ってみよう

      今回紹介するのは、PythonとWebブラウザコンポーネントを利用してデスクトップアプリを開発できる「pywebview」だ。Webブラウザの持つ高い表現力にPythonの豊富な機能を組み合わせることができる点が便利だ。 pywebviewを使うとPythonからブラウザコンポーネントを操作できる ブラウザの表現力をPythonに組み合わせたアプリを作ろう Pythonでちょっとしたデスクトップアプリを作りたい場面というのは、意外と多いものだ。ファイルを選択したり、オプションを選んだり、エディタにメッセージを入力してもらうなど、簡単なUIが必要なだけであれば、先日紹介したTkEasyGUIでも十分だろう。 しかし、もっと画面表示を凝ったものにしたい場合には、Webアプリにして、画面入出力にブラウザを利用することも多い。この場合、FlaskなどのWebフレームワークを利用する。この方法であれ

        ゼロからはじめるPython(117) ブラウザとPythonが合体したデスクトップ開発ライブラリ「pywebview」を使ってみよう
      • 「説明サイトとリファレンスサイトの両立を目指したい」 「とほほのWWW入門」管理者・杜甫々氏が執筆時に気をつけていること

        「とほほのWWW入門」管理人の杜甫々氏が、これまでの経歴と、「とほほのWWW入門」執筆時に気を付けていること、自身の趣味について話しました。全2回。前回はこちらから。 今まで勉強してきた言語 杜甫々:今日はYAPC、Perl(のイベント)なので、プログラミングに関してのことをちょっとしゃべります。 (スライドを示して)今までこんな言語の勉強だけしてきました。よく使う言語はC言語が最初で、C++、そこから掲示板を作っていた頃はPerl。そこからPHPに移って、今はPython、JavaScriptが多いですかね。あとはたまにAWKをまだ使っています。 Perlの好きなところ、今後サポートしてほしいところ (スライドを切り替えて)えっとー…。謝ります(笑)。 (会場拍手) ずいぶん昔にPerl入門を書いたんですが、ほったらかしになっていて。今回このお話をいただきまして「それじゃあ、やはりいかん

          「説明サイトとリファレンスサイトの両立を目指したい」 「とほほのWWW入門」管理者・杜甫々氏が執筆時に気をつけていること
        • 食材管理アプリケーションを制作した話

          はじめに 私は、情報工学科の大学3年生です。大学からプログラミングにのめり込み、個人開発やハッカソンなどを通して、様々なアプリケーションを開発してきました。現在は、深層学習の学習に没頭しています。 今回は、大学2年次に授業の一環で作成したWebアプリケーション「Navi Cook」を紹介します。前置きとして、開発期間は4ヶ月間です。(平日は、授業などがあり実稼働はもう少し少ない時間でした。) また、市役所から与えられた、いくつかの市の問題の中で「市の燃えるゴミの排出量を減らす」というテーマを選定し、実際に使ってもらえるようなプロダクトを目指して作成しました。 開発の流れ 開発自体は4ヶ月間(後学期中)だったものの、アイデア出しにも4ヶ月程度(前学期中)費やしました。 アイデア出し(4月〜7月) プロジェクトテーマの選定 →「市の燃えるゴミの排出量を減らす」 現状調査 ニーズ調査 前提条件・

            食材管理アプリケーションを制作した話
          • 無料&セルフホスト可能なブラウザ上で操作できる文字起こしツール「Transcription Stream」レビュー

            「Transcription Stream」は音声ファイルをアップロードするだけで自動で文字起こしと要約を作成してくれる上、シークバーと文字起こし結果が連動するため人間による聞き取りが必要な場所を一目で見つけられる便利なツールです。無料で使用でき、セルフホスト可能なオープンソース版として「Transcription Stream Community Edition」が用意されているので実際にセルフホストしてみました。 GitHub - transcriptionstream/transcriptionstream: turnkey self-hosted offline transcription and diarization service with llm summary https://github.com/transcriptionstream/transcriptionstre

              無料&セルフホスト可能なブラウザ上で操作できる文字起こしツール「Transcription Stream」レビュー
            • mlxのwhisperでリアルタイム文字起こしを試してみる - Qiita

              Whisperでのリアルタイム文字起こしの手法は「Whisperを使ったリアルタイム音声認識と字幕描画方法の紹介」を参考にした。 mlxのwhisperセットアップは前回の記事を参考ください。 本題 ストリーミング処理を行うには音声の無音検知が必要となるので調べたところ、faster-whisperでもVAD(Voice Activity Detector)にSilero VADを使っている。 それのJS版であるricky0123/vadで書かれているコードがあったのでmlx用に一部書き直して試してみた。 ファイル構成 import os import time from flask import Flask, request, render_template import whisper import threading UPLOAD_FOLDER = 'uploads' ALLOWED

                mlxのwhisperでリアルタイム文字起こしを試してみる - Qiita
              • PythonとGoogle Cloud, Spreadsheetで「自分のためのスポーツ観戦DX」をプロダクト化して実現した話. - Lean Baseball

                プログラミングとプロダクト作りは楽しいよ, っていう「個人開発ネタ」の話です. スポーツ観戦, 具体的には野球のデータ分析DX(Digital transformation)*1を実現しました. 記事の前半はプロダクト企画とアーキテクチャ, 後半はDash(Python)を使ったマルチページ・データ・アプリケーション開発の話となります. TL;DR SpreadsheetとPythonのアプリケーションでいつでもメジャーリーガー(全選手)のパフォーマンスを好きな条件で可視化できるようにしたら野球が面白くなりました. https://example.com/batter/ohtani-shohei/2024-03-20/2024-04-28?cache=false みたいなURLを開くと, オオタニサンのパフォーマンス(現地時間2024/4/28までの数字) 以下の成績をいい感じにグラフ・可

                  PythonとGoogle Cloud, Spreadsheetで「自分のためのスポーツ観戦DX」をプロダクト化して実現した話. - Lean Baseball
                • Google、AI搭載クラウド開発環境Project IDXのベータ版を待機リストへの登録なしで利用可能に | gihyo.jp

                  Google⁠⁠、AI搭載クラウド開発環境Project IDXのベータ版を待機リストへの登録なしで利用可能に Gootleは2024年5月16日、同社の年次イベント「Google I/O 2024」にて、現在ベータ版として公開されているクラウド開発環境「Project IDX」が、待機リストへの登録不要で利用できるようになったことを発表した。 Start Building with Project IDX Today -Project IDX Blog Project IDXはWebブラウザから利用可能なクラウド上の統合開発環境で、Web、Android、iOSなどのマルチプラットフォームアプリ開発が可能で、アプリをCloud Runにデプロイする。GeminiベースのAIによる開発支援機能も装備されている。Angular、Astro、Flutter、Go、Next.js、Python/

                    Google、AI搭載クラウド開発環境Project IDXのベータ版を待機リストへの登録なしで利用可能に | gihyo.jp
                  • Professional-grade mypy configuration

                    Type hints are an essential part of modern Python. Type hints are the enabler for clever IDEs, they document the code, and even reduce unit testing needs. Most importantly, type hints make the code more robust and maintainable which are the attributes that every serious project should aim for. At Wolt we have witnessed the benefits of type hints, for example, in a web backend project which has 100

                      Professional-grade mypy configuration
                    • 玄関の施錠チェッカーの続き - あっきぃ日誌

                      地味にブックマーク方面で反応があって面白かった反面、仕掛け自体は翌朝にデッドボルトにセロハンテープで貼り付けたテグスが外れてしまいました。 akkiesoft.hatenablog.jp ブコメではカメラで画像認識などというコメントも散見されましたが、部材コストと消費電力とかかる手間で余裕で勝てるので、あとは信頼性を高めるだけです(???)私を誰だと思っているんだ、CD-ROMドライブに毎朝カーテンを開かせるような異常者なんだぞ。 あと、テグスが見えないから色をつけてほしいってなんだ。目立たせないように実装してるんだから当然じゃん。 サムターンに3Dプリントで工作がどうとかいうのも、サムターンを持つときの触感を変えないことという、かなり冒頭に書かれた要件が見落とされていて、Xの見すぎで140文字以上は読めないのか!?と思ったけれど、わかりやすく簡潔に書いてない自分が悪いだけなのかもしれませ

                        玄関の施錠チェッカーの続き - あっきぃ日誌
                      • PythonでおもしろWebアプリを作ろう、標準語を関西弁っぽく変換

                        Pythonには豊富なライブラリが用意されているため、様々なアプリケーションを比較的手軽に作成できる。この特集では4種類のアプリ作成に必要な基礎を解説する。 Pythonが広く利用されているジャンルに「Webアプリケーション」(Webアプリ)があります。第1回では入門者でも比較的簡単に使える「Flask」というフレームワークを使い、Webアプリ開発の基礎を学びましょう。例として、標準語を関西弁っぽい表現に変換するWebアプリを作ってみます。 Pythonのプログラミング環境をインストールする Pythonは、パソコン、スマートフォン、Webなど、様々な環境で動作します。その中で、Webアプリを作るためには、基本的には「パソコンで動くPython」の環境が必要です。 パソコンで動くPythonにもいろいろありますが、ここではPythonの公式サイトが配布しているインストーラーを使って、パソコ

                          PythonでおもしろWebアプリを作ろう、標準語を関西弁っぽく変換
                        • dbtを導入した話、そしてClassiのデータ基盤「ソクラテス」の現在地 - Classi開発者ブログ

                          こんにちは、データプラットフォームチームの鳥山(@to_lz1)です。 Classiでは、2019年ごろからデータ基盤に「ソクラテス」の愛称をつけて運用を続けています。初期の構成は2021年に書かれたエントリ*1にも詳しいですが、数年の間に進化したことも増えてきました。 大きな変化の一例として、最近、私たちのチームではdbt*2を導入してジョブ間の依存管理やメタデータの管理を改善しました。 本記事ではこの取り組みをピックアップして紹介します。また、進化したソクラテスの構成図をアップデートするとともに、Classiデータプラットフォームチームの最新版の雰囲気もお伝えできればと思います。 dbt移行前の構成 ジョブ間の依存管理がつらい メタデータの管理がつらい 過去との差分と、移行への機運 周辺ツールのエコシステムが整った エンジニア以外のメンバーがPull Requestを出すことが減った

                            dbtを導入した話、そしてClassiのデータ基盤「ソクラテス」の現在地 - Classi開発者ブログ
                          1