並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 879件

新着順 人気順

flutterの検索結果1 - 40 件 / 879件

  • Unity製のAndroidアプリにFlutterを組み込む | gihyo.jp

    Flutter「を」Unity製Androidアプリ「へ」 本連載は、iOS/Android向けのアプリでUIの表現力を高めることを目標に、Unity製アプリにFlutterを導入した例を具体的な実装方法を交えながら紹介する記事の2回目となります。 前回の記事で、なぜUnity製アプリにFlutterを導入するのかという話をしているのでまだ見ていない方はそちらも合わせて読んでいただけると幸いです。 Unity製のアプリにFlutterを組み込むためにはいくつかの手順が必要となるので今回から複数回にわたり実際のコードを交えながら解説していきます。 2回目となる本記事はUnity製のAndroidアプリにFlutterを組み込む方法の解説となります。 なお、本連載はUnityとFlutterの連携がメインとなるのでUnityとFlutterの基本的な部分の説明は省略させていただきます。 開発環

      Unity製のAndroidアプリにFlutterを組み込む | gihyo.jp
    • QAエンジニアがいない会社に入社してやったこと、まだやれてないこと - TalentX Tech Blog

      はじめまして。2023年2月に入社したQAエンジニアの大出です。 前職はフリマアプリを開発する会社で約8年QAエンジニアとして働いていて、TalentXで初めてtoBのサービスのQA業務を行うことになりました。 入社前の状況 やったこと 新規開発の検証 テストプロセス改善 テスト計画の作成 ドキュメントの整理 バグチケットの整理 ドッグフーディング 採用 まだやれてないこと 終わりに TalentXは2015年にMyReferというサービスをリリースして以来、2023年2月に自分が入社するまで社内にソフトウェアテストを専門に行うメンバーは在籍しておらず、開発エンジニアが自分達で全てテストを行っていました。 そういう状況で私が入社してから約1年間でやってきたことを振り返りたいと思います。 TalentXの開発に興味がある人や、ソフトウェアテストを専門に行うメンバーが居ない会社でこれからQAエ

        QAエンジニアがいない会社に入社してやったこと、まだやれてないこと - TalentX Tech Blog
      • Flutterを学ぶのにおすすめの本5選

        Flutter開発者におすすめの書籍5選です。iOS/Androidモバイルアプリエンジニア向けにFlutter(Dart言語)を学習するのにおすすめの本を5つ紹介します。初心者だけでなく中級者にも十分で最新の環境構築方法や、Riverpodなどの状態管理についても触れられています。ハンズオン用にサンプルコードが充実してかゆいところへも手が届くよう本もあります。ウィジェットのグラフィックやアニメーション、ゲームやFirebaseを解説したもあります。 ・Flutter実践開発 ── iPhone/Android両対応アプリ開発のテクニック ・Flutter モバイルアプリ開発バイブル ・基礎から学ぶ Flutter ・マルチプラットフォーム対応 最新フレームワーク Flutter 3入門 ・Flutter×Firebaseで始めるモバイルアプリ開発・最新改訂版 ・Flutter×Fireb

          Flutterを学ぶのにおすすめの本5選
        • UPSIDERのこれからを担うFlutterアプリのアーキテクチャ - UPSIDER Techblog

          こんにちは、UPSIDERで日々モバイルアプリ開発をしているふっくです。 UPSIDERでは今後、よりアプリ開発に注力し決済プラットフォームの中核的な役割を果たすことを目指しています。 今回は、今後の開発・運用を目指して考えたFlutterアプリ向けのアーキテクチャを紹介します。 ネイティブアプリの世界で触れてきた色々なアーキテクチャ・フレームワークを参考に、開発の後半でも順調にスケールさせることができるように、工夫を凝らしました。 本アーキテクチャで作ったサンプルアプリもあるので、ぜひ以下のリンクから見てみてください。 https://github.com/upsidr/flutter_architecture_blueprint デモはこちら https://upsidr.github.io/flutter_architecture_blueprint/ 対象読者 目指すところ 参考に

            UPSIDERのこれからを担うFlutterアプリのアーキテクチャ - UPSIDER Techblog
          • 【Flutter】画面右上のDEBUG表示を消す方法

            開発中のFlutterアプリの確認で、画面にDEBUGという帯が表示されるため、リリースしても残ってしまうのではないか不安になってしまう。 Flutterによるアプリ開発で動作確認する場合、実機やXcodeのシミュレーター、Androidのエミュレーターで確認することになりますが、デバッグビルドした場合には、画面右上に「DEBUG」という帯が表示されてしまいます。 動作確認上、DEBUGの表示に困ることはそれほどないのですが、 開発を始めたばかりの人は、アプリリリース時にも表示されてしまうのではないかと不安になるでしょう。 (リリースモードでビルドすればDEBUG表示はなくなります。アプリリリース時は、リリースモードでビルドすることになるので問題ありません) アプリを関係者に配布する場合にも、配布された人が同じように不安になる可能性があります。 また、アプリストアに掲載するためのスクリーン

              【Flutter】画面右上のDEBUG表示を消す方法
            • GitHub - shorebirdtech/shorebird: Code Push for Flutter and other tools for Flutter businesses.

              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                GitHub - shorebirdtech/shorebird: Code Push for Flutter and other tools for Flutter businesses.
              • Flutter「を」Unity「へ」導入する | gihyo.jp

                本連載は、iOS/Android向けのアプリでUIの表現力を高めることを目標に、Unity製アプリにFlutterを導入した例を、具体的な実装方法を交えながら紹介する記事です。 なぜUnityとFlutterを使う? まずは、一般的にはUnity、Flutter単体で問題なくアプリケーション開発ができるのになぜ連携させる必要があるのかを説明したいと思います。そのためにまずUnity、Flutterそれぞれの特徴を見てみます。 Unity Unityは、ゲーム開発者にとって非常に人気の高いゲームエンジンです。 非常に大きなコミュニティがあり、数多くのチュートリアル、ドキュメント、フォーラム、アセットストアが利用可能であり、日本語の情報も豊富にあります。 Unity公式サイト https://unity.com/ja Unityの強み 高度な2Dおよび3Dグラフィックスを実現するための豊富な機

                  Flutter「を」Unity「へ」導入する | gihyo.jp
                • 【初心者〜中級者】書籍「プログラミングの英単語」より「知っておくべき英単語」とは

                  コードを読み書きするなかで、英語への理解はどうしても避けて通れません。 英語のドキュメントに目を通すほどではなくとも、そもそもコードに出てくる変数や関数の名前が英語の単語からできているからです。 そういった英単語への馴染めなさは、これからエンジニアになるための学習をはじめる方にとってのハードルとなっています。 本書ではそんな「英単語」のうち150の頻出単語に焦点をあて、各単語1ページずつ、やさしく、そして楽しく紹介します。 コードを読むときに詰まってしまわないように、そしてコードを書くときに自分でも自信を持って使えるようになれる一冊です。 こんな方におすすめです。 以下のような初級者 IT業界に入ったばかりで、現在プログラミングを学習中の方 IT以外の業界で働いていたり学生だったりするなかでITエンジニアを目指している方 以下のような中級者 一からコーディングをする機会のある方、現状のプロ

                    【初心者〜中級者】書籍「プログラミングの英単語」より「知っておくべき英単語」とは
                  • 仕様書には載っていない、YOUTRUSTアプリの細かなUX改善の話 - YOUTRUST Tech Blog

                    アプリエンジニアのくまもん(YOUTRUST/X)です。 細かいUXまで気を配られているアプリは、単純に使いやすいだけでなく、操作していて心地が良く、動きに信頼感があります。しかし細かいUXの議論は、どうしても後回しになりがちで、仕様やデザインモックで厳密に表現しづらい場合もあります。 YOUTRUSTアプリには、プロダクトマネージャーの仕様書による指示というよりは、エンジニアと関係者が自主的に話し合って実装されたと思われるUXの工夫がたくさんあります。今回は、仕様書に載っていないレベルの、細かいのアプリのUX改善についてご紹介します。 デザイン領域に近いアプリの実装の話になりますが、実装パート以外は技術的な知識はあまり要らないと思うので、ぜひ肩の力を抜いて読んでいただければ幸いです! タッチフィードバック タッチフィードバック セルやボタンをタップしたときに「タップした感」のあるタッチフ

                      仕様書には載っていない、YOUTRUSTアプリの細かなUX改善の話 - YOUTRUST Tech Blog
                    • 【未完】FlutterUIを極める

                      概要 近年スマートフォンアプリの開発にGoogleのマルチプラットフォーム開発環境であるFlutterが非常に注目を集めています。 本書ではFlutter UIの「UIレイアウト」「カスタマイズ描画」「アニメーション」「ジェスチャー」と幅広く解説します

                        【未完】FlutterUIを極める
                      • 【Flutter】画面のスクリーンショット&録画を禁止する方法 - Qiita

                        はじめに みなさんこんにちわ! Flutterを学び始めて1ヶ月の新米エンジニアのはるさんです。 現在携わっている仕事にて、『 画面のスクリーンショット&録画を禁止する方法』 について 調査する機会がありました。 いわゆる漫画などのビューワーアプリや映像のビューワーアプリ、機密情報が載っているページなど その画面の情報が撮影ないしは録画されてはいけないものがあると思います。 調査の結果、screen_protectorというパッケージを使えば簡単に実装することが できるとわかりました。 その実装方法や原理について簡単にまとめてお話ししたいと思います。 尚、私はもともとSwiftを使ったiOSアプリケーション開発の学習者です。 UIKit半年、SwiftUI半年学習してきました。 そどちらかうというとiOS側からの視点で説明していきたいと思います。 記事の対象者 Flutterを学習し始めた

                          【Flutter】画面のスクリーンショット&録画を禁止する方法 - Qiita
                        • Google、Dart 3.3正式リリース。Flutter WebのWebAssemblyへのコンパイルも準備開始

                          Googleは、Dart言語の新バージョンとなる「Dart 3.3」正式版と、Dart言語を用いたアプリケーションフレームワークの新バージョンとなる「Flutter 3.19」正式版のリリースを発表しました(Dart 3.3の発表、Flutter 3.19の発表)。 Flutterは単一コードでiOS/Android対応のネイティブアプリ開発を可能にするフレームワークとして登場し、現在ではMac、Windows、そしてWebアプリケーションも単一コードでカバーするクロスプラットフォーム対応を目指して開発が進められています。 Flutter 3.19ではGeminiを組み込むためのSDKが追加 Flutter 3.19の新機能としては、Google AI Dart SDKがベータ版として追加され、Googleの最新AIモデルであるGeminiをアプリケーションに容易に組み込めるようになりまし

                            Google、Dart 3.3正式リリース。Flutter WebのWebAssemblyへのコンパイルも準備開始
                          • Dart 3.3がFlutter Webに与える影響について

                            2024年2月16日、Flutter 3.19.0がリリースされました。 同時に、Dart 3.3.0がリリースされています。 この、Dart 3.3の目玉機能がextension typeです。この機能は、ぱっと見だと「どこで利用するんだろう」という印象のある機能なのですが[1]、Flutter Webにおいては非常に大きな影響を与える機能となっています。 以下、公式の紹介テキストです。 Evolving JavaScript Interop Dart 3.3 introduces a new model for interoperating with JavaScript libraries and the web. It starts with a new set of APIs for interacting with JavaScript: the dart:js_interop

                              Dart 3.3がFlutter Webに与える影響について
                            • [iOS] Flutter engineのクラッシュをCrashlyticsで解析する

                              これは何? Flutter製iOSアプリでCrashlyticsに頭を悩まされ夜も眠れない人向けの記事です。 Flutter engineのコードでクラッシュが起きている場合の解析は一工夫いりますという話です。 TL;DR Read this. あらすじ 自分はもう長いこと業務でFlutterでiOS向けにアプリを展開していますが、ずっと前からある問題に悩まされていました。 Flutter内部でクラッシュが起きたとき、Crashlyticsで詳細がわからない 要するにこんな感じです。 シンボルが不足しています これでは解析もクソもありません。原因が何もわからん。 この現象は、通常ドキュメントにも書いてある dSYM ファイルをアップロードすることで回避できます。 しかし、この操作を行ってもなお詳細がわからないことがあります。 上の画像をよく見てみると、トレースの番号の隣に Flutter

                                [iOS] Flutter engineのクラッシュをCrashlyticsで解析する
                              • Google、「Flutter 3.19」と「Dart 3.3」を発表 ~Gemini組み込みアプリの開発も/Windows Arm64を初期サポート、Windows 7/8のサポートは終了

                                  Google、「Flutter 3.19」と「Dart 3.3」を発表 ~Gemini組み込みアプリの開発も/Windows Arm64を初期サポート、Windows 7/8のサポートは終了
                                • FlutterでAPI呼び出し(GET/POST/DELETE)をしてみた | DevelopersIO

                                  こんにちは、ゲームソリューション部のsoraです。 今回は、FlutterでAPI呼び出し(GET/POST/DELETE)をしてみたことについて書いていきます。 実装した画面 GET・POST・DELETEボタンをそれぞれ押下すると、API呼び出しが実行されて受け取った情報を表示します。 DELETEのみレスポンスコードを返すようにしています。 使用しているパッケージは以下のhttpパッケージです。 http | Dart package 各Clearボタンでは、API呼び出しにより取得したデータの表示を削除しています。(内部的には空文字を上書きしているだけです。) コードの解説 main.dart こちらは新規プロジェクト作成時のコードからStatelessWidgetを抜き出して少し変えているだけなので、特に解説はしません。 main.dart import 'package:flu

                                    FlutterでAPI呼び出し(GET/POST/DELETE)をしてみた | DevelopersIO
                                  • flutter_secure_storageを読む

                                    Flutterでデータをセキュアに保存しようとすると、flutter_secure_storageを使うことになります。 flutter_secure_storageは「iOSではKeychain、AndroidではKeyStoreを使ってデータを保存してくれるライブラリ」と説明されることが多いのではないのでしょうか。チラッとライブラリのコードを見てみたところ、読みこなせない量ではなさそうだったので、AndroidとiOS、そしてWebでどのようにデータを保存しているのかを確認してみました。 記事執筆時点でのflutter_secure_storageのバージョンは、9.0.0です。 Android Androidの場合、EncryptedSharedPreferencesを使ってデータを保存する方法と、SharedPreferencesを使ってデータを保存する方法があります。 Encry

                                      flutter_secure_storageを読む
                                    • Flutter Engineering Trainings

                                      Hi! I'm Majid Hajian , author of the "Flutter Engineering" project . I am a passionate software engineer since 2006, having taken on various roles ranging from developer to architect. I've been a Flutter community leader and educator since 2019. Ever since I embraced these roles, the above question keeps popping up. Throughout my career, I have worked in various roles such as a backend, frontend,

                                        Flutter Engineering Trainings
                                      • Flutterアプリから送信したFirebase AnalyticsのデータをBigQueryにエクスポートして解析する

                                        はじめに こんにちは!Altive株式会社のFlutterアプリ開発者の小林遼太(@naipaka)です🦙 みなさんはアプリの利用状況を把握するためにどのような方法を使っていますか? これまでFlutterでアプリを開発していて、Firebase Analyticsを使ってアプリの利用状況を確認することはあったのですが、 それだけだとアプリの利用状況の詳細を把握するのに不十分で、クライアントの要望に応えることができないことがありました。 Firebase Analyticsへ送信したデータをBigQueryにエクスポートして解析できるようにしたことでアプリの利用状況をより詳細に把握することができるようになったので、 今回はFlutterアプリから送信したFirebase AnalyticsのデータをBigQueryにエクスポートして解析するまでの手順をまとめました。 イベント送信 送信す

                                          Flutterアプリから送信したFirebase AnalyticsのデータをBigQueryにエクスポートして解析する
                                        • Flutter 3.0でスタイル指定をもっと便利にするThemeExtensionの紹介 | MoT Lab (GO Inc. Engineering Blog)

                                          今年1月からFlutterのWebアプリケーションを開発している孫と申します。 Flutter 3.0から公開されたThemeExtensionはあなたのコードをもっと綺麗に整えるのができます。なぜThemeExtensionシステムを使うべきなのか、どのように使ったらいいのかを確認してみましょう! ※ Youtubeの「ThemeExtension | Decoding Flutter | Decoding Flutter」の内容を元に編集しました。 WEBではセマンティック情報とスタイル情報を分けた方が良いという話があります。 例えば <p style="color: red;">どうする?GOする!</p>上記のように同じところに置くことより <!-- index.html --> <p>どうする?GOする!</p>/* style.css */ p { color: red; }セ

                                            Flutter 3.0でスタイル指定をもっと便利にするThemeExtensionの紹介 | MoT Lab (GO Inc. Engineering Blog)
                                          • 【Flutter】TabBarで左余白が出るようになってしまったときの解決方法

                                            ちなみに、TabBarの右端は問題ありませんでした。 違いが出た原因として考えられるのは、Flutterのバージョンを上げたことです。 以前はv3.13系でしたが、v3.16系に上げたことで発生しました。 結論としては、Flutterのバージョンアップに伴って、TabBarの仕様が変わったためでした。 以下のFlutter3.16のリリースノートにもあるとおり、TabBarにおいて、TabBar.tabAlignmentプロパティを使用してタブの配置をカスタマイズできるようになったようです。 https://docs.flutter.dev/release/breaking-changes#released-in-flutter-316 https://docs.flutter.dev/release/breaking-changes/tab-alignment したがって、TabBar.

                                              【Flutter】TabBarで左余白が出るようになってしまったときの解決方法
                                            • FlutterのNavigator(Navigator 1)とRouter(Navigator 2)のちがい

                                              Flutterに画面遷移は必要不可欠です。ただ、画面遷移の実装方法はFlutterの歴史的な経緯により、複数のパターンが存在します。とりわけ2020年末にRouter(Navigator 2)が登場したことで、アプリケーションを開発にするにあたり、幾つかの意思決定をする必要が生じています。 この意思決定においては、Flutterのちょっとした経緯を把握していれば進めやすいのですが、イマイチピンとこない状態だと進めにくいものになっています。 当記事では、そんな状況を踏まえて、FlutterにおけるNavigator 1(Navigator)とNavigator 2(Router)の考え方の違いを確認します。 なお、公式ドキュメントでは初期からあるシステムをNavigator、2020年末に登場したシステムをRouterとしています。ただ、多くの記事ではNavigator 1やNavigato

                                                FlutterのNavigator(Navigator 1)とRouter(Navigator 2)のちがい
                                              • 自作した時間割アプリが大学の公式アプリに採用された話 - Qiita

                                                記事の概要 私(芝浦工業大学学部4年生)が大学2年時に1人で制作した、大学のポータルアプリ(ポータルサイトからスクレイピングして時間割などを表示する)が、大学に正式採用され、公式アプリ"ScombApp"としてリリースされるに至った経緯を時系列順に説明します。 ホーム画面 時間割画面 制作の動機 大学のポータルサイト使いにくいがち。 ポータルサイトのスマホアプリ版があれば便利そう。 他にやってる人いなさそうだし、最初に作ったらみんな使ってくれそう。 ポータルサイトの問題点 大学ポータルサイトで使いにくかった点を挙げていく。 とりあえずこれを克服することを目標にした。 ログインの時に自動補完が使えない 制作当時はBASIC認証で、スマホからだとログインの自動補完ができなかった。 毎回手打ちでパスワードを入力している人がほとんど ←!? 次の授業や教室を確認するだけでも、毎回手打ちログインが必

                                                  自作した時間割アプリが大学の公式アプリに採用された話 - Qiita
                                                • 【Flutter】mockitoを使用したユニットテストについて学ぶ

                                                  本記事では、mockitoパッケージを使用したユニットテストについて記載する。 モックを使用しない基本的なユニットテストについては、下記記事に記載しております。 基本的なユニットテストについて確認したい方は、こちらぜひご参照ください。 公式のチュートリアル mockitoを使ったユニットテストについて、上記の公式チュートリアルを基に確認していく。 上記のチュートリアルでは、以下のサンプルコードで、mockitoを使用したユニットテストの挙動が確認できる。 チュートリアルのサンプルコード(コメント詳細に追加 Ver) import 'dart:async'; import 'dart:convert'; import 'package:flutter/material.dart'; import 'package:http/http.dart' as http; // アルバムデータを取得す

                                                    【Flutter】mockitoを使用したユニットテストについて学ぶ
                                                  • Flutterにおけるチャートパッケージ総まとめ

                                                    2023.12.25 コメント 頂いた fl_chart の記載を修正 charts_flutter が非公式のパッケージであった旨がわかるように修正 はじめに みなさんは普段のアプリケーション開発でチャートやグラフ表現を活用していますか。 私は3年間ほど株式投資管理のアプリケーションを開発していたのですが、サービス要件に不可欠な資産増減を示す線形グラフ、ポートフォリオ、株価チャートなど、多数のチャート表現に四苦八苦しながら納得する実装を探していました。 これは個人的見解で賛否があると思いますが、JavaScript には Chart.js のような表現力の高いチャートパッケージが 多数存在している 一方で、(プラットフォームが異なるので公平な比較ではないとは思いますが)Flutter では「これを使えば万事解決」といった満足できるパッケージがないように思います。もちろん、後述する fl_

                                                      Flutterにおけるチャートパッケージ総まとめ
                                                    • 🥇Golden Testを導入してUI開発の不安を解消する

                                                      はじめに Flutter好きの皆さんこんにちは! アルサーガパートナーズ株式会社でFlutterエンジニアをしているtaiseiです! 突然ですが皆さん、FlutterでUIの開発を進める中で、「このUIはどんなデバイスでも適切に表示されるのだろうか..?」と不安に感じたことはありませんか? レスポンシブデザインはもちろんのこと、テキストのフォントや色、ダークモードの表示など複数のデバイスで複数の画面を一回一回チェックするのは骨の折れる作業ですし、開発を進める中で副作用によってUIが変更され、気付かないうちに開発が進んでしまうといったこともあります。 そこで、これらの問題を解決する方法として、Golden TestというUIテスト手法があります!! 今回はこのGolden Testについて、設定から基本的な使い方、私が実際に遭遇したエラーに対するトラブルシューティング等を解説していこうと思

                                                        🥇Golden Testを導入してUI開発の不安を解消する
                                                      • Flutterにおけるデザインの作り方(個人開発向け)⭐️

                                                        この記事はFlutter大学のアドベントカレンダー20日目の記事です。 はじめに Flutterで個人開発し始めた方から「デザインは最初に作った方がいいのかな。」「Figmaの使い方も全くわからない。」という声を聞くことがありました。最近実装の傍、デザインを頼まれる機会がちょこちょこ増えてきたので、今日はFlutterでアプリ開発を始めるときのFigmaのデザインの作り方を紹介していきます。初心者向けに解説していきます。非デザイナーなので専門的なことは書けません(勉強中)が、誰かの参考になったらいいなと思います。 Flutterにおけるデザイン Flutterでのアプリ開発ではAndroid,iOSの両方に適したウィジェットがそれぞれ標準で用意されています。AndroidではMaterialウィジェット、iOSではCupertinoウィジェットというそれぞれのOS系統のデザインのウィジェッ

                                                          Flutterにおけるデザインの作り方(個人開発向け)⭐️
                                                        • 【Flutter】Flutteristの為のMaestro入門

                                                          Maestroとは? 以下のような特徴を持つモバイル用のE2Eテストフレームワークです。 2022年9月にリリース yamlベースでテストケースを記述 Flutterに対応 CI/CDへの組み込みもローカルでの実行も可能 2022年9月にリリースされたばかりでまだ未成熟な部分も多いかもしれませんが、Flutterにも対応されており、非常に開発体験が良いので、今後に期待も込めて使い方を整理していきたいと思います。 以下にサンプルコードも用意したので参考になれば幸いです 💫 始め方 1. Maestroをcurlでダウンロード&インストール

                                                            【Flutter】Flutteristの為のMaestro入門
                                                          • Python でアプリ開発できる Flet を触ってみた | DevelopersIO

                                                            こんにちは、森田です。 最近周りの人から Python でアプリ開発のできる Flet について教えてもらい、面白そうなのでチュートリアルをやってみました。 よかったら参考にしてみてください。 Flet とは Flet は、フロントエンド開発の経験がなくても、簡単に Web、デスクトップ、モバイル アプリケーションを開発できるフレームワークです。 開発はPythonで行うことができ、内部的には、Flutter を利用しているようです。 標準でウィジェットが用意されているため、フロントの開発を行うことなく、少ない労力で、アプリとして動作させることができます。 Python で複雑すぎないアプリを作りたい場合にピッタリのフレームワークとなります。 やってみた 本記事では、チュートリアルに従って、電卓アプリを作ってみます。 なお、本記事では、Mac Python 3.8.13にて行います。 ライ

                                                              Python でアプリ開発できる Flet を触ってみた | DevelopersIO
                                                            • 【Flutter】Misskeyクライアントの作りかた

                                                              この記事はMisskey Advent Calendar 2023の16日目の記事です。こちらの記事では実装面や仕様面について書き、別の記事で感想や向き合い方について書いています。 Misskeyのサードパーティクライアント「Miria」をもとに、FlutterにおけるMisskeyクライアントの実装の仕方や、Misskeyの仕様的な部分で実装する際の落とし所や注意点といったところを解説します。 なお、この記事の内容には、Miriaで現在そうなっていないが今後こうした方がよい、こうするべきであったといった反省点も多く含まれています。 ノートを表示する 何はともあれMisskeyクライアントではノートを表示する必要があります。ノートにはこのような情報を表示します。 ノートの内容(注釈、本文、投票、添付メディア) そのユーザーがisCatであれば、本文に対しnyaize処理をする必要があります

                                                                【Flutter】Misskeyクライアントの作りかた
                                                              • Misskeyクライアント「Miria」を作りました|そら

                                                                この記事はMisskey Advent Calendar 2023 16日めの記事です。また、この記事とは別にMisskeyの仕様面や、Flutterでの実装についての記事を書きました。こちらについてもあわせてどうぞ。 Miriaについてこの記事を読む方には、Miriaを知らないよという方や、そもそもMisskeyを知らないよという方や、分散型SNSを知らないという方もいるかもしれないので、先に説明しようと思います。釈迦に説法という方は飛ばしてもらってだいじょうぶです。 まず分散型SNSというのは、「ソフトウェアとして公開されていて誰でも自分でそのSNSを運営できる」「それらのSNSはなにかしらのプロトコルをもって、相互に通信することができる」という特徴を持ったSNSです。 たとえばTwitterはかつてTwitterが運営していましたし、InstagramはMetaが運営していて、誰かが

                                                                  Misskeyクライアント「Miria」を作りました|そら
                                                                • 歳末!モバイルアプリ開発の “のびしろ” 大放出祭 〜バクラク申請・経費精算編〜 - LayerX エンジニアブログ

                                                                  バクラク申請・経費精算のモバイルアプリを開発している id:kikuchy です。9日ぶりですね!初見だという方はこちらの記事もどうぞ。 ID/共通管理チームの id:convto さんに教えてもらったCharachorder Oneという変形キーボードを自分用のクリスマスプレゼントに購入しました。 入力が難しすぎてまだ数字が入力できませんが、複数種の文字を入力する際に指を動かさなくて良い、というのは大変画期的だなという体感です。使いこなせると爆速で文字入力できるそうなので頑張ります。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の36日目の記事です。明日は @civitaspo さんが登場です! 今回はのびしろウィーク企画ということで、バクラク申請・経費精算のモバイルアプリの「のびしろ」を大公開します! のびしろウィークとは 「LayerXってCTO経験者とかいっぱいいるし、問題なん

                                                                    歳末!モバイルアプリ開発の “のびしろ” 大放出祭 〜バクラク申請・経費精算編〜 - LayerX エンジニアブログ
                                                                  • 【Flutter】Freezedの開発効率を向上させる裏技3選

                                                                    この記事は、Flutter大学アドベントカレンダー 2023 8日目の記事です。 Freezedパッケージを使用してモデルクラスを作成する際の開発効率を向上させる方法を3つ紹介します。 1. VSCodeの拡張機能 1つ目はVSCodeの拡張機能を使った方法です。 Freezedでモデルを作成する際に、毎回build_runnerコマンドを叩くのは面倒ですよね。 そこで、必ず役に立つのがこの拡張機能です。 まずは事前に下記二つの拡張機能をインストールしておきます。 使い方は簡単で、 Macは (command + shift + B) Windowsは (ctrl + shift + B) でbuild_runnnerを走らせることが出来ます。 一度このショートカットを実行すれば、変更を監視している状態の場合、ファイルを保存するたびに自動でbuild_runnerが走ります。 VSCode

                                                                      【Flutter】Freezedの開発効率を向上させる裏技3選
                                                                    • なぜバクラク申請・経費精算はFlutterでアプリの作り直しをしているのか - LayerX エンジニアブログ

                                                                      バクラク申請・経費精算チームでモバイルエンジニアをしている id:kikuchy です。 埼玉県民として翔んで埼玉の2作目を履修してきました。埼玉県民が東京の池袋に集まって会議しているところや、県民の日にみんなが夢の国に行ってしまうあたりがリアリティあって良かったです。今作も笑わせてもらいました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の30日目の記事です。 前回はチームメイトの @_chocoyama さんによる 【特別対談】 Flutterエンジニアの今オレ x iOSエンジニアの過去オレ でした。chocoさんの時空を超える能力が最大限活かされた、Flutter開発の現場に対する不安が払拭される素敵な記事でしたね! 次回はカードチームエンジニアの Omoriさんの記事になります。楽しみ! 本日は、現在Flutterを使用して再開発しているバクラク申請・経費精算のモバイルアプリに

                                                                        なぜバクラク申請・経費精算はFlutterでアプリの作り直しをしているのか - LayerX エンジニアブログ
                                                                      • 【特別対談】 Flutterエンジニアの今オレ x iOSエンジニアの過去オレ - LayerX エンジニアブログ

                                                                        こんにちは。バクラク申請・経費精算チームでモバイルエンジニアをしている @_chocoyama です。社内のラジオ好きコミュニティに属しているのですが、自分の推し番組を紹介したところ誰にも刺さらず、コミュニティに属しているのにソロ活動している今日このごろです。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の29日目の記事です、前回は Tomoaki さんが「バクラクのAI-OCRを支える性能モニタリングの仕組み #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ」を書いてくれました。 本日の記事では、Flutterアプリを開発している現在の私(以降、今オレ)と、iOSネイティブアプリを開発をしていた過去の私(以降、過去オレ)が対談した内容となっています。 Flutterに対してふわっとしたイメージしかないネイティブアプリエンジニアの皆さんの参考になると幸いです。 ご挨拶 過去

                                                                          【特別対談】 Flutterエンジニアの今オレ x iOSエンジニアの過去オレ - LayerX エンジニアブログ
                                                                        • FlutterアプリにおけるUI Component Architecture #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                                                                          こんにちは。バクラク申請・経費精算 ネイティブアプリエンジニアのyoheiです。 最近はこたけ正義感の逆転裁判プレイ動画を見ながら法律の勉強してます。好きなラジオは真空ジェシカのラジオ父ちゃんです。M-1も応援してます! この記事はLayerXテックアドカレ2023の26日目の記事です。前回は 赤羽さん が「Go言語のORMであるGORMをv1からv2へのマイグレーションした話」を書いてくれました。27日目の記事 id:itkq さんより「勤怠をいい感じにする社内Slackアプリ #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ」ポストされました。一緒にご覧いただけたらと! バクラク申請・経費申請では現在のモバイルアプリをFlutterでのリプレースを進めています。そのうえでチームとしてUIコンポーネント(Widget)をどの用に作っていくか設計(UI Component

                                                                            FlutterアプリにおけるUI Component Architecture #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
                                                                          • 2024年以降でも Android で WebView ベースのアプリを作るあなたへ

                                                                            こんにちは!アルダグラムでエンジニアをしている渡邊です! 本記事は株式会社アルダグラム Advent Calendar 2023 1日目の記事です。 早いもので2023年もあと一ヶ月となり、2024年もまもなくです。最近モバイルアプリのクロスプラットフォーム開発では Flutter や Kotlin Multiplatform などをよく見かけます。 しかしクロスプラットフォーム開発といえば... そう WebView を使った方法があります。 これは WebView で HTML を表示させることで Android や iOS などで共通に画面を作成する方法で、モバイルアプリ開発の初期からあった方法です。 プロジェクトの構成や工数、実装難易度によって WebView を使った開発を採用することもあると思いますが、個人的な意見としてそれは選択肢としてアリかと思っています。 最近アプリチーム

                                                                              2024年以降でも Android で WebView ベースのアプリを作るあなたへ
                                                                            • なぜ HTML の form は PUT / DELETE をサポートしないのか? | blog.jxck.io

                                                                              Intro 10 年ほど前に同じことを調べたことがある。 なぜ html の form は PUT / DELETE をサポートしないのか? - Block Rockin' Codes https://jxck.hatenablog.com/entry/why-form-dosent-support-put-delete 当時は全くの素人で、素人なりに調査はしたが、ほとんどが推測の域を出ない結論だった。 この問題についてあらためて記す。 仕様策定の経緯 表題の通り、 <form> の method には GET と POST しかサポートされていない。 HTTP には他にも PUT や DELETE といったメソッドもあるのに、なぜサポートされていないのかという疑問から始まった。 仕様が決定した経緯は、以下に残っている。 Status: Rejected Change Descriptio

                                                                                なぜ HTML の form は PUT / DELETE をサポートしないのか? | blog.jxck.io
                                                                              • 2005年から18年間にわたりGoogleで勤務した人物が振り返る「古き良き時代のGoogle」とその後の変容とは?

                                                                                スイス生まれのソフトウェア開発者であるイアン・ヒクソン氏は、2005年からGoogleに勤務してHTML5の仕様策定やオープンソースのマルチプラットフォーム開発フレームワークであるFlutter開発などに携わった人物です。2023年に18年間勤めたGoogleを退職したヒクソン氏が、Googleで体感した「Don't Be Evil(邪悪になるな)」という行動規範やその企業文化が変容していく様子、記事作成時点のGoogle上層部に対する批判などを自身のブログで公開しています。 Hixie's Natural Log: Reflecting on 18 years at Google https://ln.hixie.ch/?start=1700627373&count=1 ヒクソン氏がGoogleに入社した2005年はまだ新規株式公開から間もない時期であり、当時のGoogle社員は末端従業

                                                                                  2005年から18年間にわたりGoogleで勤務した人物が振り返る「古き良き時代のGoogle」とその後の変容とは?
                                                                                • 図から Flutter のプログラムを書き出してみる

                                                                                  tldraw, draw-a-ui, makereal について tldraw というオープンソースの React用ホワイトボードライブラリがありまして、これと gpt-4-vision api を用いて、 図や写真からプログラムを生成するというツールをツイートで見かけました。 リポジトリはこれ( draw-a-ui )で、 それをホスティングしているサイト( makereal )が下記です。 使ってみたところ、生成してくれるコードは HTML/JavaScript で、わりかしいい感じに生成してくれます。 今回の主旨 今回はこれを Flutter のコードを吐き出してみてもらえるように修正して遊んでみたので共有です。 こんな感じで図をつくると 下記を生成してくれて、(実際にボタンを押したり入力したりできる) さらに修正事項を指示すると 直してくれました 作ったものは下記のリポジトリにあり

                                                                                    図から Flutter のプログラムを書き出してみる