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  • 令和のHTML / CSS / JavaScriptの書き方50選

    Web制作の技術は日々進化しており、会社やプロジェクトによっては昨今の環境に適さない書き方をしているケースも時折見受けられます。 そこで今回は「2024年のWeb制作ではこのようにコードを書いてほしい!」という内容をまとめました。 質より量で、まずは「こんな書き方があるんだ」をこの記事で伝えたかったので、コードの詳細はあまり解説していません。なので、具体的な仕様などを確認したい方は参考記事を読んだりご自身で調べていただけると幸いです。 1. HTML 画像周りはサイトパフォーマンスに直結するので、まずはそこだけでも取り入れていただきたいです。また、コアウェブバイタルやアクセシビリティも併せて理解しておきたい内容です。 Lazy loading <img>にloading="lazy"属性を付けると画像が遅延読み込みになり、サイトの読み込み時間が早くなります。

      令和のHTML / CSS / JavaScriptの書き方50選
    • フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた

      元フルスタックエンジニア(死語)をやらせていただいていたものです。 JavaScript(TS)周りの進歩が凄く、あまりにもついていけていなかったので、気になったワードを片っ端から整理してみました。 それぞれに対する説明の正しくないものが含まれてしまっている可能性があります。 そんなところを見つけたときは優しく教えてくださると助かります。 各ツールの詳細というよりは、それぞれがどんな役割のものなのかを記載しています。 この記事が誰かの助けになれば幸いです。 調査・分類した言葉(技術)たち Hono Bun Deno Biome Vite Webpack Turbopack esbuild Babel SWC Prisma まず上記に上げたものが、どういった機能を持つものなのかもわかりませんでした。 それを整理すると以下になるようです。 JavaScript Runtime Deno Bun

        フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた
      • Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち

        tl;dr はじめに 2024 年の 4 月 24 日に Node.js 22 がリリースされました。ESM を 条件付きで require する機能や、--run フラグによる npm スクリプトのパフォーマンス改善などが v22 で追加され、2009 年に Ryan Dahl が Node.js をリリースしてから 15 年が経つ今も、Node.js は進化を続けています[1]。 こうして Node.js 自身が強化されていくにつれ、以前はサードパーティーのパッケージを使用して実現することが一般的であった機能が Node.js のみで実現可能となり、当該パッケージが不要となるような場合があります。冒頭に引用した Ben Holmes の動画では、そのように不要となったパッケージとして dotenv node-fetch chalk mocha が挙げられていますが、この記事では「これら

          Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち
        • 個人的におすすめしたいFeature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論

          Feature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論をプロジェクトに導入してみたところ、 個人的には良いと感じているので、どのような設計方法論なのか、具体的にどのような部分が良いと感じたかを紹介していきたいと思います。 Feature-Sliced Designとは? Feature-Sliced Designは、フロントエンドアプリケーションを対象としたアーキテクチャ設計方法論です。公式サイトでは、「コードを整理するためのルールと規約の集大成」と記載されています。 Feature-Sliced Designの設計方法論 Feature-Sliced Designでは、プロジェクトはLayerで構成され、各LayerはSliceで構成され、各SliceはSegmentで構成されます。 Layer Feature-Sliced Designの第一階層をLay

            個人的におすすめしたいFeature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論
          • サービス開発におけるVue3とTypeScriptの親和性について

            2024年5月11日(土)に開催された TSKaigi 2024 のセッションで発表したスライドになります。 Vue3がリリースされ、早くも4年弱経とうとしています、Vue2のLTSも2023年末に終了し、新規開発ではVue3を利用することが主流となってきました。 Vueと並ぶフレームワークとしてReactがありますが、未だにReactと比較される際、TypeScript対応が…という噂がたまに聞こえてきます。しかして、Vue3とTypeScriptの親和性は実際のところどうなのでしょうか。Piniaやその他ツールチェイン側などと共にVue3の機能や実際の実装例とともにVue3とTypeScriptの親和性の疑問を解消できるような発表にできればと思っています。 https://tskaigi.org/talks/karan_corons

              サービス開発におけるVue3とTypeScriptの親和性について
            • lumeで個人サイトを作り直した - はいばらのブログ

              フロントエンド技術に触れる機会を作るために、定期的に個人サイトを作り直している。 今回はVue.jsのSPAから、Deno向け静的サイトジェネレータであるlumeを使った構成にごっそり変えた。 lume.land SSGをしっかり触るのは初めてだったこともあり、ひとまずlumeの公式サイトにあるドキュメントを読んだ。 こういう文書が整理されているのは本当にありがたい。 手を動かしながらチュートリアルを進めてみて、最近のNext.jsやNuxt.jsよりずっとシンプルで、Jekyllなどよりも取り回しが良く拡張性が高い、というような感触があった。 今回はこのような構成で作ってみた。 静的サイトジェネレータ: lume テンプレートエンジン: JSX CSSフレームワーク: Tailwind CSS ホスティング: Cloudflare Pages またTailwindの実装集であるHyper

                lumeで個人サイトを作り直した - はいばらのブログ
              • ブログをリニューアルしました

                お久しぶりの更新です。ブログをリニューアルしました。 お久しぶりです。 久しぶりのブログ更新です。 ブログのデザインをリニューアルしたいなーと思い立ち、リニューアルを推進するために自分自身にブログのデザインを刷新するまではブログを更新しないぞ、という制約をかけてました。 その過程で TTIL なんていう雑メモ置き場的なサブ・ブログを初めてしまい、本家のこちらの更新をサボっておりました。 が、一念発起してブログをリニューアルしました。 技術スタック ブログの技術スタック…という程大きな技術スタックの変化はないのですが、今回のリニューアルで使った技術を紹介します。 (🆕 が付いているのが今回のリニューアルでの新たな取り組み) Blog Engine: Jekyll Hosting: GitHub Pages 開発中のホスティング: Cloudflare Pages (🆕) CSS: Tai

                  ブログをリニューアルしました
                • Yewを使ってRustでフロントエンド入門してみた - Qiita

                  概要 最近趣味でRustをやっています。 そのなかで、WASM(WebAssembly)の技術を使ってRustでフロントエンド開発が行えると知ったので少し試しました。 今回はYewというフレームワークのチュートリアルを参考に、環境の立ち上げから簡単なカウンターボタンを表示するところまでやってみます。 執筆者について 普段はGoでバックエンド開発をしています。 フロントエンドはたまにAngularをやる程度であまり詳しくありません。 むしろ、昔ながらのPHPのテンプレートエンジンとjQueryをつかった開発の方が長いです。 Rustについても経験浅なので不正確な記述などあればご指摘ください。 なぜブラウザでRustが動かせるのか WebAssemblyのおかげ https://webassembly.org/ 当初はWebブラウザ上でJavaScriptで行うには負荷が高い処理を高速で実行さ

                    Yewを使ってRustでフロントエンド入門してみた - Qiita
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