スマホやタブレットなどを充電する際に重宝するのがモバイルバッテリー。SONY、Anker、パナソニック、エレコム、BUFFALO、Apple、CHEEROなどの有名ブランドからだけでなく、無名の企業からも無数のモバイルバッテリーが販売されている。 膨張したモバイルバッテリーは回収してくれない モバイルバッテリーを処分する際は家電量販店の回収ボックスや、自治体の回収ボックス、もしくは販売メーカーなどで回収してもらうのが基本だが、ひとつ問題がある。「膨張したモバイルバッテリーは回収してくれない」ことが多いのだ。 いまここに、ソニー製の膨張したモバイルバッテリー「CP-V10B」がある。膨張しすぎて外装がはずれ、内部回路が見える状態になっている。 膨張したモバイルバッテリーを回収してもらう方法とは このまま持ち続けるのは爆発や破裂すると怖いので避けたいところ。これほど膨張したモバイルバッテリーは
ロジテックINAソリューションズは5月16日、カードタイプのiPhone用スマートトラッカーを発表した。ワイヤレス充電に対応しており、コイン電池を購入したり交換する必要がない。価格はオープンで、実売価格は3,800円前後。量販店モデル「LGT-WCSTC01BK」を5月20日より、Web販売モデル「LGT-LWCSTCW01DB」を5月16日より発売する。 ワイヤレス充電に対応したAirTag互換のカード型紛失防止タグをロジテックが発表。電池交換の手間なく使える 本体にはストラップホールを備える クレジットカード2枚分の厚さのカード型スマートトラッカー。スマートトラッカーは紛失防止タグのことで、失くしたくないものに付けておくことで位置を特定し見つけ出せる。BluetoothでiPhoneと連携して「探す」アプリに登録すると、位置が地図上に表示され、位置が特定できる。iPhoneのBluet
今回は「マジで欲しくて買ったもの回」として、激安の「PDトリガー」を検証していきます。〇音声読み上げ:VOICEVOX https://voicevox.hiroshiba.jp/〇登場キャラクター・VOICEVOX:ずんだもん・VOICEVOX:四国めたん〇動画内で使用させていただいているBGM・fun fun Ukelele:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16650.html・Metal Jingle:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16229.html〇その他素材・pixabay さま https://pixabay.com/ja/ ・効果音ラボ さま https://soundeffect-lab.info/〇投稿者のTwitter https://twitter.com/Saityo_Zunda
山善は5月13日、リチウムイオンバッテリーを活用する新家電カテゴリー「ELEIN(エレイン)」を発表した。コンセプトは「新しいバッテリーが人を自由にする」で、第1弾商品として16商品を用意。6月上旬から順次発売する。同社家庭機器事業部長の中山尚律氏によると、初年度の売り上げは5億円を見込んでいるという。 ELEINのメイン商品は、同社初となるリチウムイオンバッテリー(想定価格1万2000円前後)。同シリーズの商品全てに共通して使用できるバッテリーで、PD20W/Type-C出力機能を搭載。モバイルバッテリーとしても使用が可能だ。 リチウムイオンバッテリーの充電器(同3000円)も併せて販売する。同シリーズのバッテリーを、約2時間でフル充電できるという。
キリンホールディングスは5月20日、電気の力で減塩食品の塩味やうま味を増強するという食器型デバイス「エレキソルト スプーン」を発表した。減塩食品の塩味を約1.5倍に強める独自の電流波形の技術を搭載した。 同社のヘルスサイエンス領域の新規事業。まず200台をオンラインストアで抽選販売し、6月から雑貨チェーン「ハンズ」の一部店舗でも数量限定で販売する。1万9800円。 食品を介して微弱な電流を舌周辺に流すスプーン型デバイス。持ち手部分の電源ボタンを押すと、スプーン先端から微弱な電流が食品に流れ、約0.5秒かけて塩味やうま味を増強。食品を介して約2秒間、微弱な電流が流れる。じっくり味わうことで塩味が強まるという。 食事の際、塩味の基となるナトリウムイオン(Na+)は口内で分散しており、舌で味として知覚されないものもあるが、電流によりナトリウムイオンを舌の方に引き寄せることで塩味が強くなった錯覚を
Kindle Oasisが好きすぎる僕ではあるが、画面の隅が表示されない端末を使い続けるのは、なかなか厳しいものがある。とはいえ、発売から5年が経とうとする第10世代を今から買い増すのは流石に躊躇する。 そんな感じで、隅の褪色した古書風Kindle Oasisを見つめながら、microUSB〜microUSB〜と呟き続ける毎日を送っていたところ、「KindleがダメならBOOXを買えばいいじゃない」と僕の中のマリー・アントワネットが声を上げた。 BOOXはePaperディスプレイを備えたAndroidタブレットで、これにKindleアプリをインストールすれば、Kindle端末のような読書体験が出来るらしい。しかも、Androidなので、Kindle以外のプラットフォームの電子書籍やブラウザのWebマンガも読む事ができる。って、いやいや、僕が欲しいのは次世代Kindle Oasisなんだぜ!
今までになかったまったく新しいガジェットが生まれるとき、世の中の受け止め方は当然ながら賛否両論。素晴らしい!と絶賛する声もあれば、手厳しいレビューが飛ぶこともあります。 最近では、スマホに置き換わるともいわれた「Humane Ai Pin」が、ポンコツって言われちゃいました。 同じくAIを活用したRabbit R1も未完成レベルと酷評。Apple(アップル)の空間コンピュータ(VRヘッドセット)Vision Proですら、レビューは比較的好意的だったものの売り上げは振るわず。 「高すぎる!」「使うシーンが想像できない!」「誰が買うの?」 初代発表時、現在の成功からは想像できないほどボロカスに言われたガジェットを振り返ってみました。 Humane Ai Pinだって、Rabbit R1だって、数年後には成功しているかもしれません…(完全お蔵入りしている可能性もあるけれど)。 Apple Ne
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a
ことし2月に行われた早稲田大学の入学試験で、問題用紙をメガネ型の電子端末で撮影し、外部の人に解答を求めてSNS上に流出させたとして、警視庁は、18歳の受験生を偽計業務妨害の疑いで書類送検しました。受験生は報酬の支払いを約束するなどして事前に連絡を取り合っていた複数の人に、入試問題とは伝えずに画像を送っていたということです。 書類送検されたのは、東京 町田市に住む当時、私立高校の3年生だった18歳の受験生です。 警視庁によりますと、ことし2月に行われた早稲田大学創造理工学部の入学試験で、化学の問題用紙をメガネ型の電子端末「スマートグラス」で撮影したうえで、外部の人に解答を求めて、画像をスマートフォンから旧ツイッターのXに送信し、大学の入試業務を妨害したとして偽計業務妨害の疑いが持たれています。 試験の1週間ほど前に難しい問題を解けそうな人をXで探して「オンラインの家庭教師をしてほしい。代金を
www.gadget2ch.com 1か月前に、久しぶりにスマートフォンの機種変更をしました。 iPhoneXSを6年くらい使っていたのですが、バッテリーももたなくなってきたし、新しいゲームもやりたいし、スマホアクセサリー売り場に行っても、XS用のケースを探すのが難しくなってきた。 僕はスマホ(パソコン)大好きだし、本と文房具とパソコン・スマートフォンは基本的に「使っていて気分が乗るような、好きなものを多少価格が高くても買う」ようにしているので、今回はiPhone15Proにしたのです。あと半年待てば次のが出るかな、とも思ったのですが、XSの挙動がかなり不安になってきてもいたので。 で、買い換えてみての、率直な感想。 うーん、ヌルヌル、サクサク動く!さすが最新機種! ……ってことはほとんど実感できていません。 性能的には、ちょっとできないゲームがあるくらいで、XSでとくに不便は感じていなか
エンタメ EUのAI法に対応 ソニーミュージック、AI強化目的の「無許可のコンテンツ使用」を700以上の企業に警告 Image:Sony Music ソニー・ミュージックグループ(SMG)、はAI開発企業および音楽ストリーミングサービス各社に対して、自社のコンテンツをAI強化学習に使用することを「オプトアウト」すると宣言した。 これにより、SMGのコンテンツをAI開発に使いたい開発者は、明示的に許可を得なければならなくなる。SMGは、700ものAI開発者や音楽ストリーミング企業に書簡を送っており、その書面には、送付先企業がすでにSMGの著作権を侵害している可能性があると警告しているとのことだ。 書簡はさらに、不正使用がないことを確約するか、すでに使用されたSMG所有のコンテンツに関する情報を開示し、「当該SMGコンテンツが、貴社もしくは貴社の関連会社、または貴社に代わってその作業を請け負っ
Meta Quest 2とMeta Quest 3にトラベルモードが登場。飛行機の中でエンタメコンテンツを楽しめる 編集部:Akasaka Metaは米国時間2024年5月13日,同社が展開するVRヘッドマウントディスプレイ「Meta Quest 2」と「Meta Quest 3」にトラベルモードを追加した。「設定」メニューの「試験中」のセクションで有効化すると,「クイック設定」からオンとオフを切り替えられる。 このモードは機内での利用に最適化されており,巨大なバーチャルスクリーンで映画を見たり,ゲームや瞑想のアプリを楽しんだり,よりプライベートな環境で仕事をこなしたりできるという。 アルゴリズムは飛行機の動きを考慮してチューニングしたもので,窓の外を眺めているときでさえも,その体験は安定しているそうだ。将来的には,電車などほかの交通手段への対応も予定されている。 また,今夏にはルフトハン
サイエンス テクノロジー いったん嘘をつくようになるとやめられないとも AIはすでに「人を騙す能力」を身につけている? 新たな論文発表 Iamge:Stokkete/Shutterstock.com ここ数年、AIの発展は著しい。文章を書き、膨大な量のデータを処理し、プログラムコードを書くことも可能になった。完璧とまではいかないまでも、一部の人々にとっては作業の生産性向上に大きく役立っていることだろう。 しかし、そのAIはいつまでも人に従順ではないかもしれない、と不安になる報告も出てきている。新しい研究論文によれば、様々なAIシステムが、「真実以外の結果を達成するために、他者に偽の信念を抱かせる」技術を体系的に学習していると報告されている。 この論文では、外交をモチーフとするボードゲーム『Diplomacy』で生身のプレイヤーを凌ぐほどの実力を示すMetaのCICEROのような、特殊な用途
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