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github-actionsの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • Gitのブランチの役割を考える | フューチャー技術ブログ

    Gitのブランチ戦略にはいくつかあります。 GitフローGitHubフローGitLabフローチームの戦略を考えるときにどれかを参考にしつつカスタマイズするときにいろいろ不都合が生じてしてきて複雑になってしまうことってありますよね?社内でブランチの管理の議論をする中で、ブランチの役割を明確にした上で、どのブランチがどのような役割を持っているのかを明確にした方が混乱が少なくなるのではないか?というのを考えていました。 特に、プロジェクトごとに同じ名前でも役割が違うなー、というのとかもあり、ブランチ名=役割ではなく、ブランチの上位概念として役割を考えて、それを実際のブランチとの対応づけを行う必要があるのではないかな、と。 CI/CDと組み合わされることで、releaseブランチ==ステージング環境となってしまい、ステージング環境を使いたいリリース前のブランチと、ホットフィックスの検証のブランチの

      Gitのブランチの役割を考える | フューチャー技術ブログ
    • 『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!

      『GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用』という書籍を最近出版したので紹介します。本書ではGitHub Actionsの実装と、CI/CDの設計・運用を体系的に学べます。一粒で二度美味しい書籍です。筆者個人としては「実践Terraform」以来、4年半ぶりの商業出版になります。 gihyo.jp どんな本? GitHub利用者にとって、もっとも導入が容易なCI/CD向けのソリューションはGitHub Actionsです。GitHub Actionsの活用事例は多く、検索すればたくさん情報が出てきます。ただ断片的な情報には事欠かない反面、体系的に学習する方法は意外とありません。CI/CD自体がソフトウェア開発の主役になることもまずないため、なんとなく運用している人が大半でしょう。そこで執筆したのが『GitHub CI/

        『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!
      • 「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる

        23卒でバックエンドエンジニアをしているたかしゅんです。(@1341Shun) 先日、株式会社サイバーエージェントAI事業本部の2024年度 エンジニア新卒研修でシステム運用に関する講義を行いました。 そこで話した内容とスライドを完全公開したので、内容について解説します。 90分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。 実際の資料はこちらになります↓ 自己紹介 こんにちは、たかしゅんと言います。2023年度入社で今年で2年目になります。株式会社サイバーエージェントのAIオペレーション室で新規立ち上げをやっております。 入社して最初に広告プロダクトに配属し、PipeCDの導入などのDevOps業務を中心に行なっておりました。 記事もあるのでもしよろしければ、ご覧ください。 2月中旬からAIオペレーション室に移動し、新規立ち上げのインフラ環境の構築からCI

          「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる
        • E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル

          スライド概要 GitHub Actions Meetup Tokyo #3 https://gaugt.connpass.com/event/317178/ このプレゼンテーションでは、サイボウズ社のGaroonのE2Eテストについて、GitHub Actions self-hosted runner 上で実行していたE2Eテストを高速化・安定化させるために取り組んだこと、E2Eテストワークフローの視点の改善アイディアについて話されます。GaroonのE2Eテストにおける実行時間とFlakyが問題となっており、その改善に取り組んだ内容が紹介されています。 おすすめタグ:GitHub Actions,E2Eテスト,self-hosted runner,Garoon,テストワークフロー

            E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル
          • GitHub Actionsにおける脅威と対策まとめ

            はじめに こんにちは、サイボウズ24卒の@yuasaです。 サイボウズでは開発・運用系チームに所属する予定の新卒社員が研修の一環として、2週間を1タームとして3チームの体験に行きます。新卒社員の私が生産性向上チームの体験に行った際に、チーム内でGitHub Actionsを利用する際の脅威と対策について調査を行い、ドキュメント化した上で社内への共有を行いました。本記事では、そのドキュメントの一部を公開します。 対象読者 本記事の主な対象読者としては、以下のような方を想定しています。 GitHub Actionsを組織で利用しているが、特にセキュリティ対策を実施していない方 GitHub Actionsを組織で利用しており、部分的にセキュリティ対策を実施しているが、対策が十分かどうか分からない方 本記事がGitHub Actionsのセキュリティ対策を検討する上で参考になれば幸いです。 本記

              GitHub Actionsにおける脅威と対策まとめ
            • actionlint の Linter 設計

              GitHub Actions のワークフローをチェックする Linter である actionlint について,その紹介と設計方針の解説をします. Lint Night #3 at DeNA

                actionlint の Linter 設計
              • 過去のGitHub Actionsのbuild時間を取得して集計してグラフにする - xuwei-k's blog

                継続的にメンテナンスするのではなくて、雑な使い捨てでいいならshellscriptとjq職人芸でいけるので頑張ってしまったけれど、継続的にやるならもっと違うもので書いた方がメンテナンスしやすいと思います。 細かい部分はいくらでも改善の余地があるとは思いますが、とりあえず動いたのでヨシ・・・!? 以前も多少似たような何か作ったけど、こういうの誰か既にもっと綺麗に作ってないんですかね。 xuwei-k.hatenablog.com GitHub Actionsのログはデフォルトでは90日保存されてるはずなので、その程度の期間をなんとなく集計したいだけならば、こうやって後から集計するだけで十分ですね。 もちろん、yamlの内部の構造がすごく変わっていると集計が難しいか実質不可能になるリスクはありますが。 もっとしっかり計測したいならば、buildした時点で専用の場所に綺麗に記録して、他のもっとリ

                  過去のGitHub Actionsのbuild時間を取得して集計してグラフにする - xuwei-k's blog
                • 【Git中級者への第一歩】リリースプロセスの品質を上げるブランチ戦略、開発をもっと便利にするコマンドとは

                  「Women Developers Summit 2023(デブサミウーマン2023)」で大反響だったセッション「Git中級者への第1歩」が、パワーアップしてCodeZineに帰ってきました。この連載では、コマンドの使い方やGitの効率的な学び方など、知っておくと役立つ情報をお届けし、基礎から更なるステップアップを目指すみなさまを応援していきます。第2回となる今回は、ブランチ戦略がテーマです。 はじめに こんにちは、都内でソフトウェアエンジニアとして働いている藤澤です。「Git中級者への第1歩」の連載の2回目となります。第1回はコミットに着目した内容でした。第2回の今回は、ブランチ戦略に着目します。 対象読者 Gitコマンドのadd、commit、push、pullなどは問題なく使える方 Gitをより便利に使いたい、もう一段レベルアップしたいと思っている方 Gitの学び方について知りたい方

                    【Git中級者への第一歩】リリースプロセスの品質を上げるブランチ戦略、開発をもっと便利にするコマンドとは
                  • GitHub ActionsでArm64が利用可能に:より高速で効率的なビルドシステムを提供

                    Author Larissa Fortuna GitHub Actionsは、開発者が市場で最新かつ最も持続可能なプロセッサーでビルドを開始できるように、Armが構築したイメージ付きのArmホステッドランナーをパブリックベータ版で提供開始しました。 GitHubは、GitHub Actions用のArmⓇベースのLinuxとWindowsランナーを発表しました。この新しいランナーは、GitHub Actionsのすべてのジョブのパワー、パフォーマンス、持続可能性を向上させます。開発者はGitHubがホストするArmベースのハードウェアを活用し、Armアーキテクチャが使用されているあらゆる場所でリリースアセットをビルド、デプロイできるようになりました。そして何より、これらのランナーの価格は、弊社のx64 LinuxおよびWindowsランナーよりも37%安価です。 顧客は、Armアーキテクチ

                      GitHub ActionsでArm64が利用可能に:より高速で効率的なビルドシステムを提供
                    • 999 crates of Rust on the wall

                      tl;dr I’ve been comparing crates on crates.io against their upstream repositories in an effect to detect (and, ultimately, help prevent) supply chain attacks like the xz backdoor1, where the code published in a package doesn’t match the code in its repository. The results of these comparisons for the most popular 9992 crates by download count are now available. These come with a bunch of caveats t

                      • GitHubが新しいランナー機能でiOSアプリのテスト時間を短縮

                        Author Stephen Glass Eli Perkins GitHubがGitHub Actions用のmacOSとAppleシリコンのランナーを使って、iOSアプリのビルド、テスト、デプロイを高速化した方法を紹介します。 GitHub Actions GitHub for iOS GitHub iOSチームとGitHub Actions macOSランナーチームは、お互いの開発インナーループに欠かせない存在です。それぞれのチームは、新しいランナーイメージやハードウェアのテストにおいて、開発者の手にその機能が渡るずっと前からパートナーとなっています。GitHub Actionsは、最新のMacハードウェアをコミュニティに提供することに尽力してきました。Appleシリコン(M1) macOSランナーはパブリックリポジトリで無料で利用でき、より高いパフォーマンスを必要とするジョブにはよ

                          GitHubが新しいランナー機能でiOSアプリのテスト時間を短縮
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