並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

241 - 280 件 / 319件

新着順 人気順

goの検索結果241 - 280 件 / 319件

  • 「ライドシェア」解禁1カ月、ドライバーが見た実態

    4月8日から東京都などで「日本型ライドシェア」が解禁され、約1カ月が過ぎた。 東京に神奈川や名古屋、京都市域を含む先行エリアではすでに90社(4月26日時点)の運行が行われており、解禁前に議論の対象となった安全性の面では、今のところ大きな事故が起きたという声は聞こえてこない。 その理由はシンプルで、まだそれほど多くの人が乗車を経験していないということがあるように感じる。本稿では正確に把握することが困難な日本型ライドシェアの実情を、数字や事業者、ドライバーの視点から追っていく。 ライドシェア利用を試みたが… 現在のライドシェアは、配車アプリである「GO」や「Uber」「S・RIDE」「DiDi」の4つのアプリ内から、国交省から定められた時間帯にのみ乗車できるというものだ。 この内「Uber」を除くアプリでは、ライドシェア車両を指定することはできず、その「Uber」も稼働台数は限定的とされてい

      「ライドシェア」解禁1カ月、ドライバーが見た実態
    • 2023/12/31 より Go1.x ランタイムを利用している AWS Lambda Function が非推奨になる件の影響範囲や取れる対応 - stefafafan の fa は3つです

      社内向けに周知を書いてたけど、そのままパブリックにも書けばいいかとおもって書きます。関連エントリ: aws.amazon.com gs2.hatenablog.com 概要 AWS Lambda Function を Go1.x Runtime で動かしている場合は、2023/12/31に非推奨になるので対応しましょう 厳密には Deprecation Policy の Phase 1 の状態 になります。セキュリティパッチなどのアップデートがこなくなり、新規作成もできなくなります (既存のFunction はそのまま利用可能) なお、Phase 2の「既存の関数の更新もできなくなる」のは 2024/1/30 となります(こちらはAWSより届いたメールに書いてありました)。 影響の有無の確認 以下のいずれかの状態のLambda Functionが対象となります。 .zip file の形式

        2023/12/31 より Go1.x ランタイムを利用している AWS Lambda Function が非推奨になる件の影響範囲や取れる対応 - stefafafan の fa は3つです
      • BufとProtobufで始めるモダンgRPC開発

        Protocol Buffers(Protobuf)を用いた開発(主にgRPC)にはprotocのようなコンパイラが長い間使われてきました。 コード生成やドキュメントの作成、REST APIとしてのゲートウェイの実装など便利で柔軟なprotocプラグインが利用できる一方、そのためのコード生成コマンドは複雑になりがちです。 こういったProtobufを用いた開発に関わるさまざまな問題をBufは解決するためにBuf CLIやBuf Schema Registry、Connectプロトコルなどさまざまなツールやプロトコルを開発しました。 本書ではBufが開発したさまざまなツールやプロトコルを使用し、現代的でモダンなProtobuf開発について紹介します。

          BufとProtobufで始めるモダンgRPC開発
        • 『Railsオワコン』と言われる時代に、なぜブルーモ証券はRailsを選ぶのか

          2024/04/24(Wed)に行われたGotanda.rb#58の登壇資料です。 https://gotanda-rb.connpass.com/event/315058/ 『Railsオワコン』と言われる時代に、なぜブルーモ証券はテックスタックの1つとしてRailsを選んだのかの解説資料です。

            『Railsオワコン』と言われる時代に、なぜブルーモ証券はRailsを選ぶのか
          • GitHub - benhoyt/gogit: Just enough of a git client (in Go) to init a repo, commit, and push to GitHub

            You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

              GitHub - benhoyt/gogit: Just enough of a git client (in Go) to init a repo, commit, and push to GitHub
            • sql.Null[T] をGo 1.22に追加しました - methaneのブログ

              Go 1.22 のリリースが近づいていますが、その中でdatabase/sqlにNull[T]を追加したので紹介しておきます。 database/sql パッケージにはNullByte,NullBool,NullFloat64,NullInt64などのNullableなカラムを扱うための型が用意されているのですが、NullUInt64はありませんでした。 UInt型が標準的ではなく、driver.Valueにもuint64が含まれていないからです。 一方でMySQLはunsigned tinyint~bigint型があるのでgo-mysql-driverもuint64には対応しています。32bitまではint64で、64bitではuint64で扱うようになっています。 だからと言ってドライバー独自に NullUInt64 を提供すると、他のパッケージも同じ型を提供した時に混乱の元です。 と

                sql.Null[T] をGo 1.22に追加しました - methaneのブログ
              • Goのエラースタックトレースの歴史と今後

                Jetpack ComposeとGraphQLによるServer Driven UI/jetpackcompose-grahpql-serverdrivernui

                  Goのエラースタックトレースの歴史と今後
                • GitHub - opentofu/opentofu: OpenTofu lets you declaratively manage your cloud infrastructure.

                  Manifesto About the OpenTofu fork How to install Join our Slack community! Weekly OpenTofu Status Updates OpenTofu is an OSS tool for building, changing, and versioning infrastructure safely and efficiently. OpenTofu can manage existing and popular service providers as well as custom in-house solutions. The key features of OpenTofu are: Infrastructure as Code: Infrastructure is described using a h

                    GitHub - opentofu/opentofu: OpenTofu lets you declaratively manage your cloud infrastructure.
                  • Goでスタックトレースを扱う方法がややこしい件について

                    From Spring Boot 2 to Spring Boot 3 with Java 22 and Jakarta EE

                      Goでスタックトレースを扱う方法がややこしい件について
                    • What We Got Right, What We Got Wrong

                      This is my closing talk (video) from the GopherConAU conference in Sydney, given November 10, 2023, the 14th anniversary of Go being launched as an open source project. The text is interspersed with the slides used in the presentation. What We Got Right, What We Got Wrong INTRODUCTION Hello. Let me start by thanking Katie and Chewy for the giving me the honor of presenting the closing talk for the

                        What We Got Right, What We Got Wrong
                      • Go1.21:slicesパッケージのチートシート | フューチャー技術ブログ

                        The Gopher character is based on the Go mascot designed by Renée French. Gopherのイラストはegonelbre/gophersを利用しました。 はじめに本記事はGo1.21連載の記事です。 こんにちは。TIG/EXユニット所属宮永です。 先日、第一回日本遺産検定に晴れて合格し、日本遺産ソムリエになりました。夏の旅行先をまだお決めでない方は、日本遺産公式サイトを参考にして、日本各地の魅力的なスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。 日本遺産については公式サイトの説明が非常にわかりやすいのでご覧になってください。 さて、記事のメインテーマとは異なる事柄を挟みましたが、ここからはGo1.21に追加されたslicesパッケージの解説を行います。 Go1.21のアップデート内容に関しては、すでに多くの解説記事が公開されてい

                          Go1.21:slicesパッケージのチートシート | フューチャー技術ブログ
                        • Goのmultiple errorsについて (2024年4月版)

                          大規模UIKitベースアプリへのTCAの段階的導入/gradual-adoption-of-tca-in-a-large-scale-uikit-based-app

                            Goのmultiple errorsについて (2024年4月版)
                          • Goの格言”Errors are values”の本質を読み解く

                            24/4/23 Findy Goのエラーハンドリング 最新事情Lunch LTにて発表 https://findy.connpass.com/event/314417/

                              Goの格言”Errors are values”の本質を読み解く
                            • RawBytesは使い捨てよう - methaneのブログ

                              go-mysql-driverに来たバグ報告を調べていたら、 database/sql.RawBytes の利用方法にハマるとデバッグの難しい落とし穴があったのを見つけたので、Go側のバグとは断言できないもののGo側で直すべきだと報告しました。他の人がハマらないように簡単に解説しておきます。 github.com RawBytesはtype RawBytes []byteのように宣言されていて、[]byteのように扱える。[]byteとの違いは、利用可能期間が短くてrows.Scan(&in)からrows.Next()かrows.Close()までの間にしか使えないという制約があることだ。 rows.Next()が呼ばれた時、ドライバーは受信バッファの中の文字列等のデータを浅い(shallow)コピーで返すことができる。そのデータは次にrows.Scan()が呼ばれた時に使われるのだが、S

                                RawBytesは使い捨てよう - methaneのブログ
                              • 「Go 1.22」がリリース ~Googleによる生産性と並列実行に優れたプログラミング言語/「for」ループに2点の仕様変更

                                  「Go 1.22」がリリース ~Googleによる生産性と並列実行に優れたプログラミング言語/「for」ループに2点の仕様変更
                                • GitHub - stealthrocket/net: Go package implementing WASI socket extensions

                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                    GitHub - stealthrocket/net: Go package implementing WASI socket extensions
                                  • GoのASTを解析してFeature Toggleを掃除する - freee Developers Hub

                                    この記事はfreee Developers Advent Calendar 2023の21日目の記事です。 こんにちは、金融開発部でEMをしている ogugu です。 今回は、Go言語において Feature Toggle の分岐を掃除するCLIを作ったので、ご紹介します。 ※ 毎年恒例の開発合宿 での成果になります。 Feature Toggle とは Feature Toggle とは、特定機能の有効・無効をフラグによって切り替える方法です。 金融開発部では、以下のように Feature Toggle を実現できるライブラリを用意しています。 if featflg.Enabled(ctx, "feature_name") { doNewLogic() } else { doOldLogic() } 一般に、フラグ設定は、設定ファイル・環境変数・ストレージなどから読み出し、それらに対する

                                      GoのASTを解析してFeature Toggleを掃除する - freee Developers Hub
                                    • 冗長なエラーログを削減し、スタックトレースを手に入れる / Reducing Verbose Error Logs and Obtaining Stack Traces

                                      スライド内にリンクが複数あるため以下のSPA版で見ることを推奨します :) https://upamune.github.io/go-lunch-lt-2024-04 元ネタのブログ: https://tech.layerx.co.jp/entry/2023/11/29/132325 layerx.go #0: https://layerx.connpass.com/event/317228/

                                        冗長なエラーログを削減し、スタックトレースを手に入れる / Reducing Verbose Error Logs and Obtaining Stack Traces
                                      • octocovで任意のメトリクスを記録できるようにした(カスタムメトリクス) - Copy/Cut/Paste/Hatena

                                        octocov octocovはコードカバレッジのためのツールキットです。 github.com コードカバレッジなどのコードメトリクスを手元のターミナルで確認したり、GitHub ActionsのActionとしてPull Requestにレポートしたりできます。 計測したコードメトリクスを、さまざまなデータストアに蓄積することもできます。 octocovはコードカバレッジ、Code to Test ratio、テスト実行時間の3つのコードメトリクスを計測しますが、今回、任意のメトリクスに対応しました。 カスタムメトリクス カスタムメトリクスの使用方法は簡単です。 計測したメトリクスを指定のフォーマットで保存する(カスタムメトリクスJSON) octocovに環境変数経由でカスタムメトリクスJSONの保存パスを渡す これだけです。 1. 計測したメトリクスを指定のフォーマットで保存する(

                                          octocovで任意のメトリクスを記録できるようにした(カスタムメトリクス) - Copy/Cut/Paste/Hatena
                                        • Kubernetes And Kernel Panics

                                          How Netflix’s Container Platform Connects Linux Kernel Panics to Kubernetes Pods By Kyle Anderson With a recent effort to reduce customer (engineers, not end users) pain on our container platform Titus, I started investigating “orphaned” pods. There are pods that never got to finish and had to be garbage collected with no real satisfactory final status. Our Service job (think ReplicatSet) owners d

                                            Kubernetes And Kernel Panics
                                          • Perfectly Reproducible, Verified Go Toolchains - The Go Programming Language

                                            Russ Cox 28 August 2023 One of the key benefits of open-source software is that anyone can read the source code and inspect what it does. And yet most software, even open-source software, is downloaded in the form of compiled binaries, which are much more difficult to inspect. If an attacker wanted to run a supply chain attack on an open-source project, the least visible way would be to replace th

                                              Perfectly Reproducible, Verified Go Toolchains - The Go Programming Language
                                            • ジョブに対する自動テスト実装のアプローチ

                                              はじめに こんにちは、バックエンドを中心に開発をしている野島と申します。 最近は、弊社プロダクトであるSmartMat Cloudに対する自動テストの拡充を推し進めています。 SmartMat Cloudは在庫の重量を計測し、閾値を下回った際に自動で発注を行う機能を有するIoTプロダクトです。この記事ではその発注機能、特にジョブに対するテストについて共有します。 発注ジョブに対する自動テストを作成する中で、下記の課題がありました。 どのようにしてジョブを実行するか ジョブの実行結果はどう評価するか これらに対するアプローチを共有します。 どのようにしてジョブを実行するか 発注ジョブはCronで定期的に実行されており、テストをしたい任意のタイミングでどのように発注処理を実行するかが課題でした。 そこで、テスト用のWebAPIを作成し、これを呼び出すことでジョブと同じ処理を実行することにしまし

                                                ジョブに対する自動テスト実装のアプローチ
                                              • Decoupling a service from monolith with Protocol buffers and connect-go - LayerX エンジニアブログ

                                                7月はLayerX エンジニアブログを活発にする期間 です! 昨日は、プロジェクト管理はNotionしか勝たん!MLチームのスプリント管理を改善した話 今日の1つ目の記事は、バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤 2023 今日2つ目の記事はバクラク事業部 Enabling Team エンジニアの @yyoshiki41(中川佳希)が担当します。 バクラクでは開発言語に Go を採用しており、gRPC サーバーとして buf/connect-go を利用しています。このブログでは、既存で動いているアプリケーションにどのようなアプローチで gRPC を導入していったかを紹介します。 導入まで buf/connect-go 自体は2022年7月頃に新規レポジトリで小さく試すところから行われました。 既存プロダクトで grpc-go のコード資産(開発ツールやミドルウェア、インフラ設定)を持

                                                  Decoupling a service from monolith with Protocol buffers and connect-go - LayerX エンジニアブログ
                                                • Goaのlinterを作った: Goalint - エムスリーテックブログ

                                                  永山です。 本記事では筆者の開発した、Go製のWebフレームワーク Goa (v3) 向けのlinterツール goalint を紹介します。 些細な間違いの検知を人間に頼ることはやめたい Goa とは モチベーション 既存のlinter goavl IBM OpenAPI Validator goalint 使用方法 goavlとのアプローチの違い 結果 We are hiring!! Goa とは goa.design Goaは、GoのDSLでHTTPやgRPCのAPIの仕様を記述するというアプローチが特徴的なGo製のWebフレームワークです。 昨今ではWeb APIの仕様の記述に OpenAPI を使用することも少なくないかと思いますが、GoaはそれをGo上で行うようなものであるといえます。 // Goaで記述されたAPI仕様の例 (以下より, 一部改変) // https://gi

                                                    Goaのlinterを作った: Goalint - エムスリーテックブログ
                                                  • 超薄いGoのCLI作成パッケージ google/subcommands 入門 | フューチャー技術ブログ

                                                    はじめにTIG真野です。育休明けです。 GoでCLI(コマンドラインインターフェイス)の開発に役立つツールといえばいくつか選択肢があります。大きく分ければフラグのパースを支援するもの(標準のflagパッケージ、alecthomas/kong/go-flags、alecthomas/kongなど)と、開発フレームワークと言っても良い包括的に支援するもの(urfave/cli、spf13/cobraなど)の2つに分けられるかなと思います(※概念的に分けてみただけで捉え方によっては全てパーサだしフレームワークとみなしても良いかもしれません。あくまで個人的なイメージです)。 私は urfave/cli を利用することが多いのですが、spf13/cobra も人気ですよね。どちらも広く利用されていますが、支配的と言った感じではなく、例えば私がよく用いるterraformコマンドはmitchellh/

                                                      超薄いGoのCLI作成パッケージ google/subcommands 入門 | フューチャー技術ブログ
                                                    • Go 言語が生成するバイナリについて

                                                      Go 言語で実装されたツールを運用したり解析する側の視点から、Go 言語が生成するバイナリについて気になることを調べた。 $ cat /etc/os-release NAME="Amazon Linux" VERSION="2023" $ go version go version go1.20.6 linux/amd64 シングルバイナリ基本的に Go 言語では、コンパイルするとシングルバイナリが生成される。たとえば次のようなファイルを用意し、 package main import "fmt" func main() { fmt.Println("hello world") } ビルドすると、次のようにスタティックリンクされたバイナリが生成される。 $ go build main.go $ file main main: ELF 64-bit LSB executable, x86-6

                                                        Go 言語が生成するバイナリについて
                                                      • Go 言語のカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita

                                                        edit_calendarHow to join the calendarYou can join the calendar by selecting an available date and registering the URL of the article you wish to link to. If a slot is available, you can go back to a past date to join!

                                                          Go 言語のカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita
                                                        • ActionsでM1 Macが無料で使えるように。DockerやGoの話も|Productivity Weekly(2024-01-31号)

                                                          こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-01-31 単独号です。 今回が第 141 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 GitHub Actions で M1 macOS ランナーが public リポジトリで無料に使えるようになりました GitHub Actions: Introducing the new M1 macOS runner available to open source! - The GitH

                                                            ActionsでM1 Macが無料で使えるように。DockerやGoの話も|Productivity Weekly(2024-01-31号)
                                                          • Grafana Pyroscope を用いて Go のアプリケーションで継続的プロファイルしてみた

                                                            ■ はじめに こんにちは 👋 みなさんプロファイルしてますか? プロファイルはオブザーバビリティの主要なテレメトリーの一つです。(主要なテレメトリーはログ・トレース・メトリクスだけではないですよ!) この記事では Go のサンプルアプリケーションを用いてプロファイルを計測し、アプリケーションの性能改善を行う方法を紹介します。稼働中のサービスを継続的にプロファイルすることで、CPU 使用率やメモリ割り当てなどの情報を収集し、自分のサービスのパフォーマンスに関する理解を深めることができとても有用です。 プロファイルの分析にはオープンソースの継続的プロファイルツールである Grafana Pyroscope (最近 v1.0.0 がリリースされました 🎉 )を用い、これらを Kubernetes 上に展開していきます。 また本記事は、CNDF2023 の @ymotongpoo さんの "継

                                                              Grafana Pyroscope を用いて Go のアプリケーションで継続的プロファイルしてみた
                                                            • moqを使ったGoのテスト

                                                              はじめに 本記事では matryer/moq というモックライブラリを利用したGoのテストのプラクティスについて紹介します。 moqはモック(狭義にはスパイ)・スタブの機能を持っており、その扱い方は非常にシンプルで直感的に扱えます。 その使い勝手に良さについて個人的にかなり気に入っており、実際にプロダクトのテストコードに利用しています。 一方で、moqはシンプルでユーティリティ的な側面が強いため、使い方を誤ると逆に管理しにくいテストコードになってしまいます。 本記事では『単体テストの考え方/使い方』という書籍を参考にしつつ、モック・スタブとしての役割に注意してmoqの使い方を提案してみます。 前提 いわゆるGoらしさの追求はこだわらない方針とします。具体的には、テーブル駆動は一旦忘れ、stretchr/testify を積極的に使うこととします。応用すればそうしないパターンでもいい感じに書

                                                                moqを使ったGoのテスト
                                                              • 【Go】Mapの内部構造とO(1)のメカニズム

                                                                はじめに こんにちは、株式会社スマートショッピング エンジニアのhi6okuniです。 フロントエンドエンジニアとして主にReactを用いた開発に従事してきましたが、この半年間は幸運にも自社のバックエンドをGoで開発する機会に恵まれました。Goらしいコードを書く技術も日々学習中ですが、最近ではデータ構造そのものにも興味が湧いてきました。そこで今回、GoのMapの内部構造がどのように作られているのかを深堀りしてみることにしました。主な焦点はruntime/map.goのmapassign関数の解析になります。 ざっくり理解 始めにruntime/map.goファイルのMapのコメントを読んでみましょう。データ構造/仕組みが記載されています。 A map is just a hash table. The data is arranged into an array of buckets. E

                                                                  【Go】Mapの内部構造とO(1)のメカニズム
                                                                • actions/cache@v4ではヒットしなかったときcache-hit=='false'にならない - ぽよメモ

                                                                  cache-hitとは v4における挙動変更(?) cache-hitがfalseを返さない ワークアラウンド cache-hitとは GitHub Actionsのキャッシュ用actionであるactions/cacheは、指定したキーに完全一致するキャッシュがヒットしたかどうかのパラメータをそのstepのoutputとして保持している。 つまり以下の様にすることで、キャッシュがヒットしたかどうかを判定し、何かアクションするということが可能である。 jobs: run: runs-on: ubuntu-latest steps: - uses: actions/checkout@v4 - uses: actions/cache@v4 id: cache with: path: ./cache-dir key: your-cache-key - if: steps.cache.output

                                                                    actions/cache@v4ではヒットしなかったときcache-hit=='false'にならない - ぽよメモ
                                                                  • Deconstructing Type Parameters - The Go Programming Language

                                                                    The Go Blog Deconstructing Type Parameters Ian Lance Taylor 26 September 2023 slices package function signatures The slices.Clone function is pretty simple: it makes a copy of a slice of any type. func Clone[S ~[]E, E any](s S) S { return append(s[:0:0], s...) } This works because appending to a slice with zero capacity will allocate a new backing array. The function body winds up being shorter th

                                                                      Deconstructing Type Parameters - The Go Programming Language
                                                                    • Go 1.22のEnhanced ServeMux chiから移行できるのか?

                                                                      Jetpack ComposeとGraphQLによるServer Driven UI/jetpackcompose-grahpql-serverdrivernui

                                                                        Go 1.22のEnhanced ServeMux chiから移行できるのか?
                                                                      • Common Go Mistakes - 100 Go Mistakes and How to Avoid Them

                                                                        Go Mistakes Book Details Common Go Mistakes This page is a summary of the mistakes in the 100 Go Mistakes and How to Avoid Them book. Meanwhile, it's also open to the community. If you believe that a common Go mistake should be added, please create an issue. Jobs Is your company hiring? Sponsor this repository and let a significant audience of Go developers (~1k unique visitors per week) know abou

                                                                          Common Go Mistakes - 100 Go Mistakes and How to Avoid Them
                                                                        • 後方互換性のあるGoだからこそ実装依存なコードに気をつけたい話

                                                                          \スニダンを開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2023 21日目の記事です!!!/ そして今日はIPAデータベーススペシャリスト試験の合格発表日でもあります! 無事合格してました!(これを書いているときはまだ発表前なので未来の記憶です) はじめに Goの大きな特徴として後方互換性が保たれているので、言語のバージョンアップのハードルが低いというメリットがありますよね。 ですが、そんなGoでも完全な互換性を保証しているわけではありません。特定のケースにおいてバージョンアップによってプログラムを壊す可能性があるのです。 実際に遭遇することは少ないかもしれませんが、どういうケースでそれが起こるのか、どうすれば回避できるのか、実際にあった過去の事例を交えて知っておくと、バージョンアップ時の漠然とした不安を減らし後方互換性の恩恵を最大化できるようになると思います。 実際

                                                                            後方互換性のあるGoだからこそ実装依存なコードに気をつけたい話
                                                                          • Go Toolchains - The Go Programming Language

                                                                            Introduction Starting in Go 1.21, the Go distribution consists of a go command and a bundled Go toolchain, which is the standard library as well as the compiler, assembler, and other tools. The go command can use its bundled Go toolchain as well as other versions that it finds in the local PATH or downloads as needed. The choice of Go toolchain being used depends on the GOTOOLCHAIN environment set

                                                                              Go Toolchains - The Go Programming Language
                                                                            • ISUCON13 利用言語比率 : ISUCON公式Blog

                                                                              ISUCON13 の利用言語比率を公開します。694チームの参加があり、運営で利用言語を把握できたのは657チームとなりました。 ISUCON13 利用言語比率利用率の全体ランキングは以下の通りです Go   465組 70.8% Ruby   61組   9.3% Nodejs 47組   7.2% Python 34組   5.2% Rust  25組   3.8% PHP  19組   2.9% Perl     5組   0.8% Bun     1組   0.2% 上位30チームに限定すると以下となりました Go   29組 96.7% Ruby   1組   3.3% なお、ISUCON13 の言語移植は以下の皆さんにご協力いただきました。ありがとうございました。 ・Perl @kfly8 ・PHP @okashoi ・Python misodengaku ・Ruby&Rust

                                                                                ISUCON13 利用言語比率 : ISUCON公式Blog
                                                                              • Go 1.22リリース連載 vet, log/slog, testing/slogtest | フューチャー技術ブログ

                                                                                はじめにTIG 真野です。Go1.22連載の6本目です。 Go 1.22のアップデートのツーリングのうち Vet と、ライブラリのマイナーアップデートである log/slog, testing/slogtest を取り上げて紹介します。 アップデートサマリVetでループ変数の変数キャプチャを検知しなくなった #63888Vetで slice1 = append(slice1) の操作を検知するようになりました #63888Vetで defer で time.Since() が呼ぶ操作を検知するようになりました #60448Vetで不正な log/slog なキーと値のペアを検知するようになりました #59407log/slog で SetLogLoggerLevel()が追加されました #62418testing/slogtestで Run() 関数が追加されサブテストの制御がしやすくなり

                                                                                  Go 1.22リリース連載 vet, log/slog, testing/slogtest | フューチャー技術ブログ
                                                                                • UseCaseの凝集度を高める Goのpackage戦略 / Go packaging strategy to increase use case cohesion

                                                                                  UseCaseの凝集度を高める Goのpackage戦略 / Go packaging strategy to increase use case cohesion

                                                                                    UseCaseの凝集度を高める Goのpackage戦略 / Go packaging strategy to increase use case cohesion