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  • 勉強技術はシンプルに限る! 「たった1枚の紙」を活用して学習の質を高める方法3選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    「アプリのような勉強ツールを使うのは面倒だけど、成績は上げたい......」 「勉強を上手に工夫して成果につなげたいけれど、手間をかけたくない……」 勉強の効率や質を高めるには、高度なテクニックが必要だと思い込んでいる人もいるかもしれません。しかし、「たった紙1枚だけ」あればできると言われたら、きっと実践してみたくなるのではないでしょうか。 そこでこの記事では、勉強の効率や質を高められる「紙1枚」の活用法3つをご紹介します。 1. 勉強の「年間計画」を立てる 試験合格やテストでの高得点を目指している人には、紙1枚に手書きで「年間計画」を立てることがおすすめです。 勉強コーチングの第一人者である日本ブレインアップジム代表の椋木修三氏は、試験合格のために最も重要なのが勉強計画であると伝えています。椋木氏自身が指導してきた経験上、合格者は必ず明確な計画を立てていたのに対し、不合格だった人の99%

      勉強技術はシンプルに限る! 「たった1枚の紙」を活用して学習の質を高める方法3選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    • 勉強は「最初の4分」がきわめて重要。あなたの学習に弾みをつける4分間の使い方 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

      勉強することは大切だとわかっていても、取りかかるのが面倒だったり、疲れていたり、長い時間を確保するのが難しかったり……。そんなビジネスパーソンのみなさんの勉強に弾みをつけるコツをお伝えしましょう。キーワードは「4分」です。 勉強はとにかく「スタート」が肝心 もしあなたが、時間を無駄にすることなく勉強で成果を出したいなら、初動が肝心です。というのも、脳には、実際に作業に取りかかることであとからやる気が高まってくるという仕組みがあるから。 医学博士で心療内科医の吉田たかよし氏によると、初めのうちは「面倒くさいな、やりたくないな」と思っていても、5分間ほど作業をしていると、脳内のやる気の中枢である側坐核が興奮状態になるそう。側坐核が刺激されると、意欲をもたらす神経伝達物質のドーパミンが分泌され、やる気が湧いてきます。この現象を「作業興奮」と呼びます。 スポーツ心理学者で追手門学院大学スポーツ研究

        勉強は「最初の4分」がきわめて重要。あなたの学習に弾みをつける4分間の使い方 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
      • なぜか部下がついてこない残念なリーダーは「フォロワーシップ」の重要性に気づいてない。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

        チームを率いる立場にあるみなさん。リーダーシップを持ってぐいぐい引っ張ったつもりなのに、部下やメンバーが思うようについてきてくれず、チームとして成果が出せなかった……という経験をしたことはありませんか? それは、あなたが部下やメンバーの「フォロワーシップ」をうまく引き出せなかったことに原因があるかもしれません。 フォロワーシップとは、部下が自主的な判断や行動により上司を支援すること。「組織の8割はフォロワーシップで決まる」とまで言われるくらい、じつは非常に重要なものなのです。 どうすればフォロワーシップを引き出せるのか? リーダーがやるべきことを探ります。 フォロワーは5つに分類される 「フォロワーシップ」という言葉は、カーネギーメロン大学(アメリカ)教授のロバート・ケリー氏が、著書『The Power of Followership』内で、上司の「リーダーシップ」を補完する概念として初め

          なぜか部下がついてこない残念なリーダーは「フォロワーシップ」の重要性に気づいてない。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
        • いつも時間に追われるのは振り返っていないから。「予定と現実のズレ」が一目瞭然になる時間管理術がすごい。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

          「これぐらいの仕事だったら○時間で終わるだろう」と予想したのに全然終わらなかった……。急に予想外の仕事を振られたせいで、いくら時間があっても足りない……。こんな状況に陥ったことがある人も多いのではないでしょうか? こんな「いつも仕事に追われている人」に求められるのは、“未来を見通す力” を身につけること。これ、なにも「予知能力を鍛えよう」と言っているわけではありません。毎日 “あること” を実行するだけで、予測と現実の誤差が小さくなり、万が一 “予定外のこと” が入ってきても焦らずに対処できるようになるのです。 今回は、仕事に余裕を持つための「Just In Case(=JIC)」という考え方と、それを身につけるための「プロアクティブ・タイムマネジメント」について取り上げます。 時間に追われるシンプルな理由は「備えがない」から いつも時間に追われるのはなぜなのでしょうか。あなたの仕事が遅い

            いつも時間に追われるのは振り返っていないから。「予定と現実のズレ」が一目瞭然になる時間管理術がすごい。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
          • 「わかったのにできない」を「わかった! できた!」へと変える、効果的な3つの方法。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

            テキストを読んだり動画を見たりして「わかった」はずなのに、いざやろうとするとなぜか「できない……」。一生懸命理解したはずのことがテストや仕事に活かせず、お困りではありませんか? 「わかる」と「できる」のあいだには、なにか見えない壁があるように感じている方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、わかったのにできないという現象が起こる原因を深掘りし、覚えた知識を自在に扱えるようになるコツをご紹介します。 「わかったのにできない」のはなぜか 「わかった! できた!」へと変える方法1. インプットとアウトプットの比率を「3:7」にする 「わかった! できた!」へと変える方法2.  適切なタイミングで復習する 「わかった! できた!」へと変える方法3. 人に教えるように説明する 「わかったのにできない」のはなぜか わかったのにできない――こういったことが生じるのは、「わかる」と「できる」は異なる

              「わかったのにできない」を「わかった! できた!」へと変える、効果的な3つの方法。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
            • 自尊心アップに効く1日5分のノート習慣。「どうせ自分なんて…」を変える最高メソッド - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

              「あの人と比べて、自分はなんて仕事ができないのだろう……」 「どうせ自分の意見は通らないから、会議ではおとなしくしておこう……」 「自分には能力がないから、頑張ることをあきらめてしまおう……」 自分に自信がないあまり、こんなふうに悲観視しがちな人はいませんか? ネガティブな感情は連鎖していくもの。自尊心が低すぎると、さまざまな場面で損をしてしまいます。今回は、自尊心の低さが与える悪い影響と、自尊心を高める方法についてご紹介。負の連鎖を断ち切り、自身を取り戻しましょう。 自尊心という言葉の意味は「自尊心とは? 自尊心が低い人の特徴&原因が明らかに!」で詳しく説明しているので、まずはそちらをお読みください。 自尊心が低いと「感情の扱い方が下手になる」 人材育成研究家の永谷研一氏は、自尊心の低い人に見られる特徴として「不安・怒り・恐れなどのマイナス感情をコントロールすることが苦手」だと指摘します

                自尊心アップに効く1日5分のノート習慣。「どうせ自分なんて…」を変える最高メソッド - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
              • 「英語を読むのが遅い人」が知らないリーディングのコツ。厄介な “返り読み” のクセ、どうすれば防げる? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                英語勉強法ノート リーディング 「英語を読むのが遅い人」が知らないリーディングのコツ。厄介な “返り読み” のクセ、どうすれば防げる? 「リーディングテストの問題が時間内に解き終わらない」 「英文を読むのに時間がかかりすぎる」 そんな悩みはありませんか。TOEICなどの資格試験やビジネスにおいては、限られた時間のなかで大量の英文を処理していく場面が頻繁にあります。どうしたら英語を読むスピードを上げられるのでしょうか。 英語パーソナルジム「ENGLISH COMPANY」が、英文の読解スピードが遅くなる根本の原因と、その解決策をご紹介します。 「返り読み」の罠 英文の読解スピードが遅くなる一番の原因は「返り読み」。「返り読み」とは、英文に一度最後まで目を通してから訳し上げていく読み方のことです。文法や語彙の基本的な知識はあるものの、学校教育で「長文をどうきれいな日本語で訳すか」という訳読中心

                  「英語を読むのが遅い人」が知らないリーディングのコツ。厄介な “返り読み” のクセ、どうすれば防げる? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                • 【朗報】自信をなくしていた私が、昨年の「できたことリスト」をつくって新年を迎えてみた結果 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                  未達成の項目が並んだ「やることリスト」は、少しプレッシャーを感じてしまうリストかもしれません。しかし、「できたこと・やったことリスト」の場合は、どんなに些細でも自分の “手柄” を並べたようなもの。自信がついて、仕事の生産性まで上げてくれるそうですよ。 そこで、最近すっかり自信をなくしていた筆者が、「できたこと・やったことリスト」をつくり昨年を振り返って、自己肯定感を高めた状態で【新年】を迎えてみました。 まずは、その多大な効果から説明します。 変化と自信を生む「できたこと・やったこと」の記録 ITを使った人材教育を手がけてきた永谷研一氏が、行動科学や認知心理学をベースに、延べ1万2,000人以上の行動実践データを検証・分析したところ、ほんの小さな「できたこと」が、とても「大きな変化」につながっていくとわかったそうです。 「できないこと」ばかりを気にしても、「自分はダメだなぁ」と落ち込んで

                    【朗報】自信をなくしていた私が、昨年の「できたことリスト」をつくって新年を迎えてみた結果 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                  • 脳科学的根拠あり。ベストセラー著者がすすめる集中法「報酬感覚プランニング」をやってみた。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                    「資格試験に向けて勉強しているが、集中できなくて思うように進まない」 「業務中に気が散って、いつも納期ギリギリになってしまう」 目の前のタスクに集中できずに悩んでいる人におすすめなのが、「報酬感覚プランニング」というワーク。ベストセラー『ヤバイ集中力』著者・鈴木祐氏が、脳科学と心理学に基づき考案したものです。今回は手軽に始められる即効簡易版のやり方と、筆者が実践して得られた効果をご紹介します。 目の前のタスクに集中するコツは、辺縁系をコントロールすること 報酬の予感を最適化した「報酬感覚プランニング」 「報酬感覚プランニング」で、デイリータスクを管理してみた 「報酬感覚プランニング即効簡易版」をやってみたら、意欲と集中力が高まった! 質問形式のタスクで意欲が高まる タスクの内容は具体的に書くほど効果的 「無理かも」と思ったら、タスク難易度の調整を 目の前のタスクに集中するコツは、辺縁系をコ

                      脳科学的根拠あり。ベストセラー著者がすすめる集中法「報酬感覚プランニング」をやってみた。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                    • 「時間はあるのに勉強できない」人の超残念習慣4つ。あなたに当てはまるのはどれ? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                      新型コロナウイルスの流行をきっかけに、仕事が在宅ワークになり、自由に使える時間が増えた方は多いでしょう。「時間に余裕ができたのだから、何か勉強を始められるはず」そう思った人もいるはずです。 けれど、実際のあなたはどうですか? まだ何も行動を起こせていない……という状況になってはいないでしょうか。 「時間はあるのにできない」のは、あなたが勉強においていくつかの間違いをしているせいかもしれません。そこで、時間を有意義に使えるよう、いますぐ改善すべき4つのNGポイントをお伝えします。 1. 勉強を「完璧に」やろうとする 「時間があるのに勉強ができない」人のなかには、「やろうやろうと思いながら、何かと理由をつけて先延ばしにしている」あるいは「ちょっとやってみたけれど習慣にならない」という人がいるのではないでしょうか。 ビジネスコミュニケーションコーチの岩田ヘレン氏は、そのような状況に陥ってしまう原

                        「時間はあるのに勉強できない」人の超残念習慣4つ。あなたに当てはまるのはどれ? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                      • 独学の「お悩みあるある6選」これで解決! 東大生は勉強前に “○○するクセ” がある - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                        コストを抑えられ制約もない独学は、多忙なビジネスパーソンにとって効率的な勉強法。しかし、自分のペースで自由に進められる反面、独学ではすべてをひとりで管理する必要があります。継続していくうえで、さまざまな悩みに直面することもありますよね。 今回の記事では、独学している人がもちがちな「6つの悩み」を解決する方法をお伝えします。 1. カリキュラムの作成に悩む→インターネットを活用しよう 一橋大学名誉教授であり経済学者の野口悠紀雄氏は、学ぶべき内容が立場によって違う社会人にとって、必要な部分だけを深く掘り下げることのできる独学は、最も効率的な勉強法だと述べます。その一方で、独学にはカリキュラムの作成に手間がかかるというデメリットがあると野口氏は指摘。特に始めのうちは、自分に合う勉強法がわからないため、どう計画を立てたらいいのか悩む人も少なくはないでしょう。 そこで野口氏が推奨するのは、インターネ

                          独学の「お悩みあるある6選」これで解決! 東大生は勉強前に “○○するクセ” がある - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                        • 勉強で落ち込んでいる人に効く「いいこと3つメモ」の習慣。“小さな前進” に目を向けてみて - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                          私たちの脳は物事を悪いほうに考えがちな性質があるそうです。でも、日々のなかに埋もれた “いいこと” を、毎日ちゃんと拾ってあげれば大丈夫。 「勉強がうまく進まない……」と落ち込んでいる人が、すがすがしい気分で勉強に取り組めるよう、医師がすすめる「いいこと3つメモ」を紹介します。 人間の脳はストレスに弱い 心が不安で落ち着かないとき、「思うように勉強が進まなかった」「何もできなかった」と感じてしまいやすいそうです。 本郷赤門前クリニック院長の吉田たかよし氏(医学博士・心療内科医師)によると、人間の脳はストレスを感じたとき、悪いことばかりを思い出しやすくなるのだとか。こうした状況は、社会全体の不安が強まると、ますます顕著になると言います。 (※「高校生新聞オンライン」の、2020年8月10日公開記事参考。この情報の背景には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休校が続いたことなどがある) 「

                            勉強で落ち込んでいる人に効く「いいこと3つメモ」の習慣。“小さな前進” に目を向けてみて - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                          • 考えを現実化するには「文字化」が欠かせない。結果を出せる思考習慣の身につけ方 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                            「思考は文字化すると現実化する」と聞くと、どんな印象をもつでしょうか。なかには、「どういうことなのか、あまりイメージができない」人もいるかもしれません。 しかし、そのままズバリ『思考は文字化すると現実化する』(WAVE出版)という本の著者であり、「思考現実化コーチ」の横川裕之(よこかわ・ひろゆき)さんは、「よく考えてみれば、当たり前のこと」と言います。「思考は文字化すると現実化する」という言葉の真意を尋ねました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 文字化した思考だけが、現実となる 思考を「現実化できる人」と「現実化できない人」の違い 思考を「現実化できる人」がもつ「成功習慣サイクル」 文字化した思考だけが、現実となる 私の著書に、『思考は文字化すると現実化する』(WAVE出版)があります。文字化とは、紙やタブレットなどに自分の思考を文字で書き出すこと。思考を文字化することが

                              考えを現実化するには「文字化」が欠かせない。結果を出せる思考習慣の身につけ方 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                            • 「要約がうまい人」になるためのシンプルな要約トレーニング。要約ができると評価が上がる! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                              文章を読んだり書いたり、話を聞いたり報告したりなど、理解力と伝える力はビジネスパーソンに欠かせない能力です。過去の研究や専門家の意見によれば、これらの能力には「複雑そうなものをシンプルにまとめる力」――いわゆる要約力が深く関わっているのだとか。 この能力の向上を目指す際には、持ち運びにも便利な小さいノートが大いに役立つかもしれません。今回は、小さいノートで要約力を最大限にする方法を探ってみました。 要約の重要性 1. 要約すると「理解度」が高まる 2.「伝わらない」のは要約力が低いから? 3. 要約力の高さは「生涯の評価」にもつながる!? シンプルな要約トレーニング 小さいノートで要約トレーニング 「小さいノート」で要約トレーニングをやってみた感想 要約の重要性 より適切な方法を探るべく、まずは、要約を行なうことの重要性を把握しておきましょう。 1. 要約すると「理解度」が高まる 広島大学

                                「要約がうまい人」になるためのシンプルな要約トレーニング。要約ができると評価が上がる! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                              • メタ認知能力を高める「一行日記」という夜習慣。“感情の振り返り” 始めてみませんか? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                仕事をしているとき、「上司や同僚とのコミュニケーションがうまくいかない」「どうしてあの人にはできて自分にはできないのだろう」などと感じることはありませんか? そこにはたしかに、実際のスキルが不足しているといった問題もあるでしょう。しかし、もっと根本的な部分に目を向けてみると、「メタ認知能力の低さ」が原因になっているかもしれないのです。 メタ認知能力とは、そもそも何なのか。メタ認知能力が高い人と低い人とでは、どんな差が生まれるのか。そして、どうすれば高めていけるのか。以下で詳しく見ていきましょう。 メタ認知能力とは “自分を客観視できる” 能力 このメタ認知という概念は、1970年代に発達心理学の分野で生まれました。最近では耳にすることも多くなりましたが、はたして、このメタ認知能力とはどんな能力なのでしょうか? 独立行政法人理化学研究所脳科学総合研究センターの入來篤史氏が担当編集を務めた記事

                                  メタ認知能力を高める「一行日記」という夜習慣。“感情の振り返り” 始めてみませんか? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                • あなたは文字派? 聴覚派? 6つの「認知特性」ごとに最適な勉強法教えます! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                  みなさんは、「これは絶対に効果がある!」と信じてやってみた勉強法が、実際には自分にあまり合わなかったという経験がありませんか。ノートに単語をひたすら書き続けても全く暗記できなかったり、色を分けて図式化してみても内容がいまいちピンと来なかったり……。「結局、自分に合う勉強法なんてないのではないか」と自信をなくしかけている人もいることでしょう。 それはもしかすると、自分の得意な学習タイプを知らないがゆえに、効果の上がらない勉強法を選んでしまっているからかもしれません。そこで今回は、ひとりひとりの「認知特性」を踏まえた、「自分に最適な勉強法」の見つけ方についてお伝えします。 「認知特性」とはなにか 「認知特性」とは、目・耳・鼻などの主に五感を中心とした感覚器から入ってきたさまざまな情報を記憶したり、脳内で理解して表現したりする能力のことです。わかりやすく言うと、認知特性とは「どういうやり方だと、

                                    あなたは文字派? 聴覚派? 6つの「認知特性」ごとに最適な勉強法教えます! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                  • 超多忙でも勉強できる人が「時間を生み出す」ためにやっていること。仕事の一部は○○してしまえばいい - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                    みなさんが「勉強」するのには、「給料を上げたい」「転職するための資格が欲しい」といった目標があることでしょう。仕事もあれば家庭生活もある、そんななかに目標のための勉強を割り込ませることができるかどうかは、いかに自分の時間をひねり出せるかにかかっています。そこで大切となってくるのが、仕事を「外注化する」つまり「苦手なことや手が回らないことを、他者に任せる」こと。 『9割の「努力」をやめ、真に必要な一点に集中する 勉強の戦略』(岡健作著・朝日新聞出版)から一部抜粋、再編集して、効率的に勉強するコツを解説します。 【プロフィール】 岡 健作(おか・けんさく) スタディーハッカー 代表取締役社長 1977年生まれ、福岡出身。同志社大学(文学部英文学科)在籍中から英語教育に関わる。大手学習塾の講師・教室長を経て、2010年に京都で恵学社(現:スタディーハッカー)を創業。“Study Smart”(学

                                      超多忙でも勉強できる人が「時間を生み出す」ためにやっていること。仕事の一部は○○してしまえばいい - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                    • 「この人にはなぜか本音で話したくなる」そう相手に思わせる人がしている “3つの質問術” - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                      「取引先から本音を引き出したいのに、建前でしか話してくれない」 「積極的に部下と話すようにしているが、一向に距離が縮まらない」 このように悩んでいるビジネスパーソンは、「質問力」を磨くとよいかもしれません。 マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院名誉教授のエドガー・H・シャイン氏によれば、「適切な質問ができれば、信頼に基づく良好な人間関係が築けるようになる」とのこと。そこで今回は、質問力を磨く方法を3つご紹介しましょう。 「謙虚な問いかけ」が関係を良好にする理由 質問力を磨く方法【1】相手について調べておく 質問力を磨く方法【2】相手との共通点を見つけて警戒心を解く 質問力を磨く方法【3】具体例を聞き出す 「謙虚な問いかけ」が関係を良好にする理由 よい関係を築くには「謙虚な問いかけ」が必要だと、シャイン氏は言います。ここで言う謙虚さとは、「業務遂行のためには、相手に頼らなければならない

                                        「この人にはなぜか本音で話したくなる」そう相手に思わせる人がしている “3つの質問術” - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                      • 紙とペンで進める自己対話が効果的。「不安だらけの自分」から「理想の自分」に変わる最強4ステップ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                        「不安」とは、私たちがもつ危機管理能力のことです。ジャングルのなかでは、「どんな猛獣に襲われるかわからない」と不安になって用心するからこそ、自分を守ることができます。 ただ、不安が多すぎるのは、精神衛生上いいことではありません。行動心理学、解剖生理学、生態学、マーケティング、コーチングなど多分野の知見をもつエグゼクティブ・コーチである秋山ジョー賢司(あきやま・じょー・けんじ)さんは、「不安だらけの『今の自分』を変えるには、『理想の自分』をうまく使うべき」と語ります。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 自分の望みを活かして、「理想の自分」を描く 今の自分のメンターとして、理想の自分に伴走してもらう 理想の自分に共感してもらい、不安を安心へ変える 自分だけの強力な「武器とエネルギー」を認識し、覚悟する 自分の望みを活かして、「理想の自分」を描く みなさんが抱えている不安を思い浮

                                          紙とペンで進める自己対話が効果的。「不安だらけの自分」から「理想の自分」に変わる最強4ステップ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                        • 心が疲れているなら “紙とペン” だけ用意して。心理学者推奨「幸福感を高める」3つの書く習慣 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                          仕事や学業で忙しい毎日。なかなか気が晴れず、心の疲労を感じている……。 そのような状態であっても、幸福感を維持できるメソッドがあります。それは、“紙に書く” というシンプルなもの。 STUDY HACKERでは、これまでに多くのノート習慣を紹介してきました。今回は、そのなかから「幸福感を高める」習慣を3つ厳選して、筆者の実践報告とともにご紹介します。 幸福度を高める習慣1「ジャーナリング」 漠然とした不安を抱えている。感情の波があり落ち着かない……。そんな人におすすめしたい習慣が「ジャーナリング」です。 ジャーナリングとは、頭のなかに思い浮かぶことを、手を止めずに一定時間書き続けること。あれこれ判断せず、あるがままに書き、“いまここ” に集中する状態をつくり出すことから、「書く瞑想」とも呼ばれています。 「書く行為」が心の癒しにつながる――これを発見したのは、テキサス大学教授で社会心理学者

                                            心が疲れているなら “紙とペン” だけ用意して。心理学者推奨「幸福感を高める」3つの書く習慣 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                          • あなたもきっとしている「タスク管理の誤解」2つ。「予定」と「タスク」はまったくの別物だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                            ひとり当たりの仕事量がかつてより大きく増えているとも言われるいま、「効率的に仕事をするには『タスク管理』が重要だ」と考えるビジネスパーソンが増えています。 しかし、「タスク管理について『誤解』している人も多い」と指摘するのは、著書『なぜか仕事が早く終わらない人のための 図解 超タスク管理術』(あさ出版)を上梓した心理学ジャーナリストの佐々木正悟(ささき・しょうご)さん。私たちはいったいどんな「誤解」をしているのでしょうか。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 「予定」と「タスク」を別物と認識しつつ一括して扱う 未来にあるゴールから「逆算」することなどできない まずやるべきは、「今日のリスト」づくり 「予定」と「タスク」を別物と認識しつつ一括して扱う タスク管理に関して多くの人がしてしまっている「誤解」のうち、特にここでお伝えしたいのは、次のふたつ。「『予定』と『タスク』はほぼ

                                              あなたもきっとしている「タスク管理の誤解」2つ。「予定」と「タスク」はまったくの別物だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                            • もう同じ過ちを繰り返さない! 原因分析が捗る「失敗まんだら」ってどんなもの? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                              人の思考や行動のパターンは、ある程度決まっているもの。そのため、「同じ過ちを繰り返す」ということが起きがちです。でも、そのときに「またやっちゃった……」とただ落ち込んでいるだけでは、何も変わりません。どうすれば、同じ失敗を繰り返さないようになるのでしょうか。 著書『ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?』(日経BP)が注目を集める、NPO失敗学会副会長の飯野謙次(いいの・けんじ)先生は、「失敗まんだら」を使うことをすすめます。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 工業界の事故分析によりできあがった「失敗まんだら」 私が副会長を務めるNPO失敗学会では、失敗の事例を分析し、同じ失敗を繰り返さないために、「失敗まんだら」というものをつくることを奨励しています。 このベースとなっているのは、失敗学会の会長であり、福島原発事故における政府の事故調査・検証委員会の委員長も務められ

                                                もう同じ過ちを繰り返さない! 原因分析が捗る「失敗まんだら」ってどんなもの? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                              • 試験に受かる人の特徴は「○○」が明確なこと。勉強効率が上がるシンプルなタスク管理法3選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                日本カウンセリング学会会員の心理カウンセラーで、「記憶の達人」としても知られる椋木修三氏によると、試験に受かるか・受からないかは勉強計画で決まるそう。試験に合格した人の「勉強計画」が必ず明確であるのに対し、不合格だった人のほとんどが曖昧な計画を立てていたからです。 そして、人気マンガ『ドラゴン桜2』で紹介されている三日坊主アプリ「みんチャレ」のブログサイトでは、勉強計画は、ビジネスパーソンにお馴染みの「タスク管理」と同じとらえ方でいいと説明されています。 そこで今回は、いますぐ始められるシンプルで簡単なタスク管理法を、勉強に置き換えて紹介します。 1. 紙とペンだけのタスク管理 2. 行動記録を兼ねたタスク管理表 3. タスク管理の始めはまず取捨選択から 1. 紙とペンだけのタスク管理 文房具の魅力を発信するウェブマガジン「毎日、文房具。」代表 兼 編集長のたかたく(髙橋拓也)氏には、10

                                                  試験に受かる人の特徴は「○○」が明確なこと。勉強効率が上がるシンプルなタスク管理法3選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                • 自分に “ある問いかけ” をするだけで学習効率アップ!? ノーベル賞受賞「ナッジ理論」を勉強に役立てる。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                  もしも、「セミナーに参加したり本を買ったり、たくさんの時間とお金をかけて勉強しているが、それほど仕事に役立てられていない」と感じるならば、ムダが多いのかもしれません。学ぶ量を少し減らしてみてはいかがでしょう。むしろ、よく身につくかもしれませんよ。 学ぶ量を上手に減らして、学びの質を上げるには、行動経済学の「ナッジ理論」が役立ちます。 「ナッジ理論」とは 「ナッジ理論」とは、2017年にノーベル経済学賞を受賞した経済学者のリチャード・セイラー博士と、ハーバード大学のキャス・サンスティーン教授が、2008年に提唱した概念です。 ナッジ(nudge)は、“ひじで軽く突いて注意を促す”ことを意味します。 強い立場にある人が、弱い立場にある人を強制的に導こうとする思想を「パターナリズム」といい、個人の自由を尊重し、自主性に委ねる思想を「リバタリアニズム」といいますが、「ナッジ理論」はこの2つを融合さ

                                                    自分に “ある問いかけ” をするだけで学習効率アップ!? ノーベル賞受賞「ナッジ理論」を勉強に役立てる。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                  • 脳科学研究で唯一有効とされた「速読術」。手書きノートも活用すれば理解と記憶がさらに進む - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                    勉強に専念できる学生とは異なり、社会人の場合は限られた時間を有効に使って勉強することが求められます。参考書などを読むにも、速く読めるに越したことはありません。 しかし、脳電気生理学者の下村健寿先生は、「世のなかの速読術のほとんどに効果がない」と言います。その一方で、脳科学研究でただひとつだけ有効だと確認された速読術もあるとも語ります。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 下村健寿(しもむら・けんじゅ) 1972年3月21日生まれ、群馬県出身。元英国オックスフォード大学生理学・解剖学・遺伝学講座/遺伝子機能センターシニア研究員。福島県立医科大学医学部病態制御薬理医学講座主任教授。医学博士・医師。1997年、福島県立医科大学医学部を卒業し、群馬大学医学部第一内科入局。臨床医として勤務。2004年、群馬大学医学部大学院(内科学)卒業:医学博士。同年、日本を離れ英国

                                                      脳科学研究で唯一有効とされた「速読術」。手書きノートも活用すれば理解と記憶がさらに進む - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                    • 休日に勉強しても報われないのは「あること」を知らないせい? 休みの日に無駄な勉強をしない3つのコツ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                      「週末のルーティンとして、仕事に役立ちそうな本を読んで勉強している。だけど、読んだ内容を忘れてしまうことが多い……」 「資格試験の日程が近いので休日に長時間勉強したけど、いまいちはかどらなかった……」 平日は時間がないから、休日にまとめて勉強したいのに、実際やってみるとうまくいかない――そうあなたが悩んでしまうのは、“あること” を知らないせいかもしれません。それはいったいなんなのか。多忙な社会人におすすめの勉強法とあわせてお伝えします。 この記事を読めば、休日の勉強効率を上げるコツをおわかりいただけるはずです。 1. “休日だけ” の勉強では記憶は定着しない 2. 暗記作業は “休日に長時間” より “毎晩” やるほうがいい 3. “90分以上” 続けて勉強しても集中力は保てない 1. “休日だけ” の勉強では記憶は定着しない 先週末にテキストの第2章を読んだのに、内容をほとんど忘れてし

                                                        休日に勉強しても報われないのは「あること」を知らないせい? 休みの日に無駄な勉強をしない3つのコツ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                      • 東大生のノートはやっぱり合理的だった。効率良く勉強するためには○○○がカギ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                        まじめに講義を聞いていたのに、あとからノートを見返すと内容がイマイチ理解できない……。という経験がある方は多いのではないでしょうか。また、勉強用にノートを作りたいけれど、どのようなノートが効果的なのかわからないという人もいるでしょう。 長年、授業などでノートをとってきたかと思いますが、ノートのとり方を教わったことのある方は、なかなかいないはず。ノートのとり方ひとつで、勉強の効率は大きく変わります。「勉強が苦手」「復習に時間がかかりすぎる」という人は、ノートのとり方を工夫してみると良いかもしれませんよ。 今回は、勉強の効率を上げるノートのとり方として、東大生のノート術をいくつかご紹介しましょう。 東大生のノート術1:再現性がカギ 現役の東大生であり、『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』の著者である西岡壱誠氏が100人以上の東大生にアンケートをとり、どのようなノートを作ってい

                                                          東大生のノートはやっぱり合理的だった。効率良く勉強するためには○○○がカギ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                        • 東大の起業支援担当者が解説「考えがふわっとしている人に足りてないのは『解像度』だ」その正体とは? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                          上司や取引先から「なんだか説明が『ふわっと』してるよね」「もうちょっと具体的に話してほしい」といった指摘を受けることが多い人はいませんか? そういう人は、「『解像度』が足りていないのかもしれない」と語るのは、東京大学で現役生や卒業生、研究者のスタートアップを支援している馬田隆明(うまだ・たかあき)先生。はたして、馬田先生が言う「解像度」とはどういうものなのでしょうか。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 「解像度」を構成する4つの視点 4つの視点をもてれば、状況に応じた最適な解決策を考えられる 特に磨くべきは、「深さ」の視点 「解像度」を構成する4つの視点 近年、ビジネスシーンで「解像度」という言葉がよく使われるようになってきました。ただ、多くの人が「こんな感じだろう」といったイメージだけで使っているようで、それこそ「解像度という言葉に対する解像度が低い」といった状況にあるよ

                                                            東大の起業支援担当者が解説「考えがふわっとしている人に足りてないのは『解像度』だ」その正体とは? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                          • 「仕事が速い人」が守っている3つの基本。仕事の効率アップに効くノート術「バレットジャーナル」とは - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                            毎日、がむしゃらに働いているのに、重要な仕事はなぜか終わらず、充実感もない。それほど大切ではないことに対処しているだけで一日が過ぎてしまう……。 今回は、そんなお悩みを抱える方におすすめしたい「バレットジャーナル」についてご紹介します。大事な仕事を、必要なタイミングで確実にこなせるようになりますよ。 そもそも、仕事が遅い原因とは? 頑張っているのに仕事が遅くなってしまうのには、いくつかの原因が考えられます。あなたに当てはまるものはありませんか? 1. 重要なことを見極められない 『エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする』の著者グレッグ・マキューン氏は、多くの人は「自分にとって大切ではないこと」に時間を割きすぎていると言います。人から仕事を受けすぎて、本当に大切な仕事が終わらない……というケースはその一例。抱えるタスクがあまりに多いと、本当に重要なものを見極められなくなるのです。

                                                              「仕事が速い人」が守っている3つの基本。仕事の効率アップに効くノート術「バレットジャーナル」とは - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                            • 「あれもこれも勉強したいのに、どれも中途半端になる」と悩む人がやってみるべき3つのこと - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                              「勉強したいことが多すぎて、何から始めればよいのかわからない」 「あれもこれも勉強したくて少しずつ手をつけるけれど、どれも中途半端になってしまう」 勉強したいという意欲があるのに、優先順位を決められなかったりどれも勉強しきれなかったりして、結局諦めてしまう――そんな状況になるのはもったいないもの。 そこで今回は、やりたい勉強を確実に実行するための法則を3つご紹介します。きっと、より多くの学びを得られるようになりますよ。 1. 勉強したいことを「モノ化」して表をつくる 2. 勉強したいことを「親子の関係」で管理する 3.「分割」して勉強する 1. 勉強したいことを「モノ化」して表をつくる マーケティングのことも勉強したいし、リーダーシップについても学びたい。最新のテクノロジーについてもインプットしたい。どれも大事な気がして、どこから手をつければよいのかわからない! このように優先順位をつけら

                                                                「あれもこれも勉強したいのに、どれも中途半端になる」と悩む人がやってみるべき3つのこと - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                              • 記憶力を高める4つのルーティン。学習内容を強く覚えるカギは「1分間」の使い方にあり - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                必死に勉強しているにもかかわらず、その内容をなかなか記憶できないという人はいませんか? じつは記憶力は、数秒から数分もかからない簡単な行動で高められます。今回は、勉強のときにぜひ実践してほしい、記憶力を高める4つのルーティンをご紹介しましょう。 1. 「1分間ライティング」を行なう 日本記憶力選手権大会6連覇という実績をもつ池田義博氏は、ひとつのテーマに関連した内容を1分間でひたすら書き出す「1分間ライティング」という方法をすすめています。池田氏によれば、きちんと書き出すことができた内容は、使える記憶として定着しているとのこと。逆に、書き出せなかった内容があれば、そこがすなわち要復習ポイントだとわかるのです。ちなみに「1分間」で書く理由は、試験本番を想定してすばやく思い出す訓練をするためだそう。 また、精神科医の樺沢紫苑氏は、書き出す=アウトプットするという作業自体が記憶を定着させると言い

                                                                  記憶力を高める4つのルーティン。学習内容を強く覚えるカギは「1分間」の使い方にあり - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                • チャートでわかる「勉強中の休憩法」あなたに最適なのはどれ? やる気・集中力を取り戻そう - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                  勉強中の休憩時間。スマートフォンでSNSをチェックしたり、テレビを見たり、ソファで横になったりして、ちゃんと休憩したつもりなのに、疲れがいまいちとれずやる気も戻らない……。 そんなことがよくある人は、以下のチャートをたどってみてください。 自身の状態に合った適切な方法で休憩をとれば、休んだあとの勉強効率を上げやすくなるものです。チャートでたどり着いたものが、いまのあなたに最適な休憩法。それぞれ詳しく解説しましょう。 【1】仮眠をとる 【2】目を閉じる 【3】散歩する 【4】好きな音楽を聴く 【1】仮眠をとる 「頭がぼーっと」して「眠く」なってきた……。そんなときには、休憩時に仮眠をとるのがおすすめです。 精神科医の西田昌規氏によると、「眠い」と感じたら、集中力が切れた証拠。 そもそも、勉強などに集中しているあいだの脳は、疲れやすい状態にあるそう。勉強に必要な特定の感覚(例:視覚)をフルパワ

                                                                    チャートでわかる「勉強中の休憩法」あなたに最適なのはどれ? やる気・集中力を取り戻そう - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                  • 大量インプットの意外なコツ。「集中しなくていい」「すぐに役立つか考えなくていい」納得の理由 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                    テレビなど旧来のメディアのほか、インターネットを介して次々と大量の情報が飛び込んでくるいま、何をどのようにインプットするかは社会人の課題のひとつです。しかし、時間も集中力も限られているなか、どのように大量のインプットをこなせばいいのでしょうか。 作家・ジャーナリストとして、日々大量の情報に触れている佐々木俊尚(ささき・としなお)さんは、意外にも「インプットに集中力は必要ない」と語ります。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 集中せず短時間でできるのが、現代社会のインプット インプットすべき情報のふるい分けにも集中力はいらない インプットするときは、「すぐに役に立つかどうか」を考えない 集中せず短時間でできるのが、現代社会のインプット 集中しないとインプットできない——。そのように感じるばかりか、なかには悩んでいる人もいるかもしれません。しかし、「インプットに集中力が必要だ」と

                                                                      大量インプットの意外なコツ。「集中しなくていい」「すぐに役立つか考えなくていい」納得の理由 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                    • 「仕事ができる」と評価される人が当たり前にやっている、味方を増やすテクニック。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                      同じくらいの能力でも、まわりから評価される人もいれば、そこまで評価されない人もいます。なぜこのような差が生まれるのでしょう? そして、どうすれば評価されるのでしょうか。 グロービス経営大学院の教員、そして動画学習サービス「GLOBIS学び放題」コンテンツの出演講師として、多くのビジネスパーソンをサポートしてきた林浩平(はやし・こうへい)氏に伺ってみました。 「仕事ができる人」については「仕事が出来る人の特徴14選&仕事が出来る人になる方法4つ」でも詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。 「実務の能力が高い」×「それを周囲に的確に訴求できる」人 実務の能力を高めるふたつのコツ 1.「期待値のコントロール」 2.「段取りの設計」 自らの評価を高めるには「マーケティングの視点」も欠かせない 「人を自分の味方にするテクニック」とは? 3つの「パワー」 6つの「影響力」 テクニックは活用して

                                                                        「仕事ができる」と評価される人が当たり前にやっている、味方を増やすテクニック。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                      • しっかり考えられる「ハイパフォーマンス脳」をつくるたったひとつの方法。「努力」は最も非効率 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                        忙しく仕事に追われるビジネスパーソンにとって、大きなテーマのひとつが効率を上げることです。しかし、脳電気生理学者の下村健寿先生は、脳の特性を無視した方法でスピードばかりを求めても成果にはつながらないと言います。 そんな無駄な「努力」をなくすため、脳の「快感回路」というものを活用する方法を紹介してくれました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 下村健寿(しもむら・けんじゅ) 1972年3月21日生まれ、群馬県出身。元英国オックスフォード大学生理学・解剖学・遺伝学講座/遺伝子機能センターシニア研究員。福島県立医科大学医学部病態制御薬理医学講座主任教授。医学博士・医師。1997年、福島県立医科大学医学部を卒業し、群馬大学医学部第一内科入局。臨床医として勤務。2004年、群馬大学医学部大学院(内科学)卒業:医学博士。同年、日本を離れ英国オックスフォード大学生理学・

                                                                          しっかり考えられる「ハイパフォーマンス脳」をつくるたったひとつの方法。「努力」は最も非効率 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                        • 「どこに行っても人間関係がうまくいく人」の思考習慣3選。人間関係で消耗する人とは “ここ” が違う - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                          「上司のことが苦手で、一緒にいるのがつらい……」 「いつも同僚に気を使っていて、疲れてしまう……」 「他人の嫌なところがどうしても目につく。ひとりで仕事ができれば楽なのに……」 このように、人間関係が原因でストレスを抱えている大勢の方のために、今回は「どこに行っても人間関係がうまくいく人」の思考習慣を3つご紹介します。これ以上人間関係のことで消耗しないために、ぜひ取り入れてみてください。 【関連記事】 「人間関係に疲れたな」と思ったら最初にやるべき3つのこと 【1】相手に期待をしない 【2】感謝の気持ちをもつ 【3】自分基準で自分を評価する 【1】相手に期待をしない 同僚に「仕事が忙しい」とこぼしたら「大変だね。頑張って!」と言われた。同僚なら自分の仕事を手伝ってくれると思っていたのに、裏切られたような気分……。 このように、相手の反応や行動が自分の期待したものと違ってイライラ・モヤモヤし

                                                                            「どこに行っても人間関係がうまくいく人」の思考習慣3選。人間関係で消耗する人とは “ここ” が違う - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                          • 学習の質向上に強力に効いた! A4用紙1枚の「マインドマップ」勉強法がすごい理由 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                            学習の質を上げたい……! そう思うなら「マインドマップ」を勉強に取り入れてみませんか? 今回は、学習に活用しないともったいないマインドマップの効果をご紹介しましょう。実際にマインドマップを使って勉強をしてみましたので、正直な感想もお伝えします! マインドマップとは マインドマップとは、イギリスの著述家で教育コンサルタントのトニー・ブザン氏が発明したノート術です。マインドマップの特徴は、その独特な見た目。 ノートといえば、黒や青のペンで「箇条書き」することが主流ですよね。しかし、マインドマップでは、多様な色を自由に使い、箇条書きの代わりに「曲線」でキーワードをつないでいきます。 さらに、文字だけでなく絵を散りばめることも大切と考えられています。ブザン氏によると、その理由は「脳は単調さを嫌う」から。地味な色で直線を書くだけだと、脳は退屈し、記憶力や理解力、アイデア力を下げてしまうそう。逆に、色

                                                                              学習の質向上に強力に効いた! A4用紙1枚の「マインドマップ」勉強法がすごい理由 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                            • 控えめなのに影響力がある人は○○を欠かさない。内向的でも成功するために “やってはいけない” 3つのこと - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                              「内向的な性格だから、自分は成功から縁遠い……」 そう思っていませんか? じつは、内向型でも世界的成功を収めている人は存在します。マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏、世界的投資家のウォーレン・バフェット氏、Meta Platforms, Inc会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏――。彼らが示してきたように、自己主張は控えめな人でも仕事で活躍できるのです。 ただし、内向的な特性から生じる “失敗” を避けるコツは、ぜひとも知っておいたほうがよいでしょう。 今回の記事では、内向的な人が成功に近づくために “やってはいけないこと” を3つご紹介。ご自身の成長のヒントにしていただけたら幸いです。 【ライタープロフィール】 青野透子 大学では経営学を専攻。科学的に効果のあるメンタル管理方法への理解が深く、マインドセット・対人関係についての執筆が得意。科学(脳科学・心理学)に基づいた勉強法へ

                                                                                控えめなのに影響力がある人は○○を欠かさない。内向的でも成功するために “やってはいけない” 3つのこと - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                              • 勉強をミニマムに済ませたい社会人向け。確実に仕事に生かせる「1日15分」の小さな勉強法3選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                                「勉強はしたい。でも忙しいから、勉強時間をあまり確保できない……」 「せっかく勉強するなら、仕事に役立つ勉強がしたいな……」 このような人に、お悩み別・1日たった15分あれば完結できる勉強法を3つご紹介します。気軽にできるだけでなく、仕事に役立つものばかり集めました。さっそくご説明しましょう。 1. 15分で「ショートカットキーの徹底活用法」を勉強する 「上司から仕事の効率化を求められているけど、何を改善したらよいかわからない」 「作業時間を少しでも短縮して、残業を減らしたい」 こんな方には、1日15分で「パソコン作業の高速化テクニック」を勉強することをおすすめします。キーボードのショートカットキーをとことん覚えてみてください。 パソコンスキル獲得による生産性の向上法に詳しい森新氏によると、パソコンはマウスを使わずとも、キーボードさえあればあらゆる操作ができるのだそう。仕事の8~9割はパソ

                                                                                  勉強をミニマムに済ませたい社会人向け。確実に仕事に生かせる「1日15分」の小さな勉強法3選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                                • 勉強できる大人は、勉強以外に “〇〇” している。勉強力を上げてくれる3つの日常習慣 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                                  「ずっと椅子に座って勉強しているが、一向に成果が出ない」 「プライベートを犠牲にして資格勉強に励んだものの、合格できなかった」 これらに思い当たる人は「勉強ができるようになるには、一日中ずっと勉強しなければならない」と考えているかもしれません。 しかし専門家たちは、この考えに「NO」を突きつけます。脳のためには、勉強以外のことをして過ごす時間も大切だというのです。その理由と、勉強以外にぜひするべきことを3つご紹介しましょう。 “勉強一本筋” だとかえって結果を出しにくい理由 【1】体を積極的に動かす 【2】人とコミュニケーションをとる 1. 集中力が高まる 2. 疲労をリセットして、高いパフォーマンスを維持できる 【3】入浴でしっかり休憩をとる “勉強一本筋” だとかえって結果を出しにくい理由 勉強一本筋の人が結果を出しにくい理由は、じつにシンプル。勉強以外の時間をおろそかにすると、脳の働

                                                                                    勉強できる大人は、勉強以外に “〇〇” している。勉強力を上げてくれる3つの日常習慣 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習