並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 53件

新着順 人気順

hpeの検索結果1 - 40 件 / 53件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

hpeに関するエントリは53件あります。 softwareサーバstorage などが関連タグです。 人気エントリには 『HPEのサーバー向けSAS SSD、稼働32,768時間超えでデータ喪失。復旧も不可』などがあります。
  • HPEのサーバー向けSAS SSD、稼働32,768時間超えでデータ喪失。復旧も不可

      HPEのサーバー向けSAS SSD、稼働32,768時間超えでデータ喪失。復旧も不可
    • HPE、スパコン大手の米Crayを約1,400億円で買収

        HPE、スパコン大手の米Crayを約1,400億円で買収
      • AWS、Azure、GCPのどの仮想マシンからでもiSCSIでアクセス可能なブロックストレージ「HPE Cloud Volumes」、HPEが国内リージョンで提供開始

        AWS、Azure、GCPのどの仮想マシンからでもiSCSIでアクセス可能なブロックストレージ「HPE Cloud Volumes」、HPEが国内リージョンで提供開始 Hewlett-Packard Enterprise(HPE)は、AWSやAzure、GCPのどのクラウド内の仮想マシンからでもiSCSIで高速にアクセスできるフルマネージドなブロックストレージサービス「HPE Cloud Volumes」を、日本国内にある同社のデータセンターから提供を開始し、11月1日より販売を開始すると発表しました。 11月1日の時点でAWSとAzureに対応。GCPへの対応は近日中に行われるとのこと。 特定のクラウドに依存しないストレージを作成できる Cloud Volumesの大きな特徴は、特定のクラウドに依存しないブロックストレージが提供されていることです。 一般に、例えばAWSのブロックストレー

          AWS、Azure、GCPのどの仮想マシンからでもiSCSIでアクセス可能なブロックストレージ「HPE Cloud Volumes」、HPEが国内リージョンで提供開始
        • 「ChatGPTに匹敵する」ドイツ新興の生成AI、HPEが製造業への導入例を披露

          Hewlett Packard Enterprise(HPE)は世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2023年4月17~21日)において、ドイツのAI(人工知能)スタートアップAleph Alphaの生成AIを用い、自然言語での対話で産業用ロボットの操作をサポートするシステムのデモを行った。 ≫ハノーバーメッセ2023特集はこちら マルチモーダル、説明可能性、オンプレミス実装など特長 Aleph Alphaは、2019年創業のドイツ・ハイデルベルクに拠点を置くAIスタートアップで、独自の大規模言語モデル「Luminous」シリーズを開発、展開している。Luminousは、テキストだけでなく画像のプロンプトも処理可能なマルチモーダル機能や、生成したコンテンツを検証し、そのソースまで追跡する説明可能性などを特長としている。さらに、クラウドだけではなくオン

            「ChatGPTに匹敵する」ドイツ新興の生成AI、HPEが製造業への導入例を披露
          • HPE、ジュニパーネットワークスを買収 約2兆円で

            この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で」(2024年1月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Juniper Networks(以下ジュニパー)と米Hewlett Packard Enterprise(HPE)は、ジュニパーがHPEに約140億ドル(1ドル140円換算で1兆9600億円)で買収されることに合意したと発表しました(HPEの発表、ジュニパーの発表)。 ジュニパーをHPEが買収する交渉が行われていることはすでに報道されており、ほぼその報道通りに買収が決定しました。 HPEはこの買収により、ネットワーク分野での充実した製品群を提供できるようになると、プレスリリースで次のように説明しています。 Together, HPE and Juniper w

              HPE、ジュニパーネットワークスを買収 約2兆円で
            • ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で

              ジュニパーネットワークス(以下ジュニパー)とHewlett Packard Enterprise(HPE)は、ジュニパーがHPEに約140億ドル(1ドル140円換算で1兆9600億円)で買収されることに合意したと発表しました(HPEの発表、ジュニパーの発表)。 .@HPE and @JuniperNetworks, a leader in #AI-native networks, today announced that the companies have entered a definitive agreement under which HPE will acquire Juniper Networks. https://t.co/N94ziu3a0x pic.twitter.com/0D9V94wYQ7 — Juniper Networks (@JuniperNetworks) J

                ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で
              • HPEがNutanix買収に向けて交渉中と米ブルームバーグが報道。縮小するオンプレミス市場での買収の思惑とは?

                HPEがNutanix買収に向けて交渉中と米ブルームバーグが報道。縮小するオンプレミス市場での買収の思惑とは? Hewlett Packard Enterprise(HPE)がハイパーコンバージドシステム大手のNutanixの買収に向けて交渉していると米ブルームバーグが報道し、話題となっています。 HPE、クラウド会社ニュータニックスの買収に関心-関係者 - Bloomberg 報道によると、交渉はここ数カ月続いているとのこと。上記記事から一部を引用します。 事情が非公開だとして匿名を条件に語った関係者によれば、HPEはここ数カ月にニュータニックスと交渉している。両社の協議は断続的に行われ、価格で合意に達することができるかは不透明だという。 すでに10月中旬に米ウォールストリートジャーナルが、Nutanixが身売りを検討しているという報道をしています。このことも今回の米ブルームバーグの報道

                  HPEがNutanix買収に向けて交渉中と米ブルームバーグが報道。縮小するオンプレミス市場での買収の思惑とは?
                • 「HPEのファームバグは無関係」、50自治体システム障害でコメント

                  2019年12月4日に発生した50自治体のシステム障害は、発生から2日経過したがまだ全面復旧に至っていない。今回の引き金になった日本電子計算のIaaS「Jip-Base」のシステム障害の原因については、日本電子計算は「ストレージ機器のファームウエアの不具合ではあるが、Hewlett Packard Enterprise(HPE)のストレージ機器とは無関係」(広報)とコメントした。また復旧については、12月9日をめどにしていることも明らかにした。 HPEは2019年11月下旬、同社のストレージ機器であるSAS SSD製品にファームウエアのバグが見つかったことを明らかにしていた。このバグが、Jip-Baseのシステム障害に関係するのではないかと、ネット上で騒がれていた。 またJip-Baseの復旧は2019年12月9日をめどとしているが、50自治体のすべてのシステムが復旧するにはさらに時間がか

                    「HPEのファームバグは無関係」、50自治体システム障害でコメント
                  • HPE、「100%の可用性を約束する」ハイエンドストレージ「HPE Primera」発表

                    ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(以下HPE)は7月30日、都内で発表会を開き、ストレージの新ラインナップとなる「HPE Primera」(プライメエラ)シリーズを発表しました。 従来のストレージのハードウェアやソフトウェアを見直すことで、100%の可用性を約束するとしています。 Primeraは、事実上同社の3PAR製品群から派生した新ラインナップです。 ハードウェアとしてSkylake世代のXeonプロセッサを搭載し、3PARの第六世代ASICによるメモリシェアド型のオールアクティブアーキテクチャにより、NVMeによる高速なアクセスにも対応できる低いレイテンシ、チューニング不要、インスタントフェイルオーバーなどを実現。 プロセッサの能力向上によって、ストレージOSではカーネル空間ではなくユーザー空間でストレージサービスを実装可能になり、これによりノードリブート回数の削減やバー

                      HPE、「100%の可用性を約束する」ハイエンドストレージ「HPE Primera」発表
                    • Hewlett Packard Enterprise(HPE)がジュニパーネットワークスの買収間近と、海外報道

                      Hewlett Packard Enterprise(HPE)がジュニパーネットワークスの買収間近と、海外報道 Hewlett Packard Enterprise(HPE)がジュニパーネットワークスの買収を協議中で、合意間近であると米ウォールストリートジャーナルが報道しています。ロイターなども後追いで報じています。 米HPE、ジュニパーネットワークス買収で合意間近=関係筋 - WSJ 米HP、ジュニパー・ネットワークス買収で協議=WSJ | ロイター 報道によると、HPEはジュニパーネットワークスを130億ドル(1ドル140円換算で1兆8200億円)で買収するために協議しており、今週中にも合意が発表されるであろうとのことです。 (2024/1/10追記:買収が正式発表されました) 参考:ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で HPEとジュニパーはどのような企

                        Hewlett Packard Enterprise(HPE)がジュニパーネットワークスの買収間近と、海外報道
                      • サーバとストレージを分離したハイパーコンバージドインフラの新分野「Disaggregated HCI」、HPEが「Nimble Storage dHCI」発表

                        仮想化が企業の情報システムにおいて基本的な機能として用いられるようになったことで、この仮想化の機能を最初から組み込んだ統合システムが以前から注目を集めています。 仮想化のための統合システムは、VMware、シスコ、EMCの3社が合弁で設立したVCEによる「Vblock System」が初期の代表的な製品として2010年頃に登場しました。 この統合システムは一般に「コンバージドインフラ」(CI:Converged Infrastructure)と呼ばれ、複数台のサーバとストレージアレイ、ネットワーク、仮想化ソフトウェアが統合され、導入後すぐに仮想化を用いたシステムの運用が開始できる、などの利点があります。 そして2015年頃からは、このコンバージドインフラのストレージアレイの代わりにネットワークで接続した複数のサーバに内蔵されたストレージをストレージ仮想化ソフトウェアによって束ねることで仮想

                          サーバとストレージを分離したハイパーコンバージドインフラの新分野「Disaggregated HCI」、HPEが「Nimble Storage dHCI」発表
                        • 米オラクルも本社をテキサス州に移転 HPEに続き - 日本経済新聞

                          【シリコンバレー=白石武志】米オラクルは11日、本社をカリフォルニア州からテキサス州に移したと明らかにした。12月上旬にはシリコンバレーの源流企業であるヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)もコスト削減を理由にテキサス州への本社移転を発表した。新型コロナウイルスで広がる在宅勤務などの新たな働き方が、企業の立地戦略にも影響し始めた。オラクルは11日付の証券当局への開示資料の中で、本

                            米オラクルも本社をテキサス州に移転 HPEに続き - 日本経済新聞
                          • サイバー犯罪の組織化、産業化というセキュリティトレンド--HPEとFBIが指摘

                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイバーセキュリティの問題は一向に軽減に向かう気配がない。それどころか、高度化、組織化によりますます対策が難しくなっているという。Hewlett Packard Enterprise(HPE)が6月に米ラスベガスで開催したイベント「HPE Discover Las Vegas 2019」では、HPEの幹部が米連邦捜査局(FBI)のコンピューターセキュリティ担当、顧客企業などを招き、サイバーセキュリティの現状と課題について語った。 このセッションに参加したのは、HPE バイスプレジデント兼最高情報セキュリティ副責任者のDrew Simonis氏、サーバーソフトウェアと製品セキュリティ担当ディレクターのBob Moore氏、HPE Arub

                              サイバー犯罪の組織化、産業化というセキュリティトレンド--HPEとFBIが指摘
                            • MapRのビジネス資産をHPEが買収すると発表。企業としてのMapRは終了か

                              Hewlett Packerd Enterprise(HPE)は、主要なHadoopディストリビューションベンダの1つであったMapR Technologiesの持つ技術や知財などのビジネス資産を買収すると発表しました(HPEの発表、MapRの発表)。 MapR is now part of @HPE! Exciting things ahead! Find out more in this new blog post: "HPE Welcomes MapR Community" https://t.co/CwWmIs9Fv1 pic.twitter.com/Thxd78o5PU — MapR Technologies (@mapr) August 5, 2019 MapRは今年の6月に大規模なリストラを行ったことが明らかになり、身売りの交渉をしているのではないかとされていました。 Map

                                MapRのビジネス資産をHPEが買収すると発表。企業としてのMapRは終了か
                              • HPE、2020年までに全製品を「as-a-Service」で提供すると発表。HPE Discover 2019 Las Vegas

                                「私たちはIT業界の次章を定義する。 まず、ソフトウェアはすべてサブスクリプションモデルになる。 そしてオンプレミスのセルフサービスソリューションは、ペイ・パー・ユースで自動化されたセキュアなマネージドサービスとなり、「HPE GreenLake」が弊社全体のエッジおよびクラウドソリューションを包括するブランドとなる。 HPE GreenLakeでは、ペイパーユースもしくはサブスクリプションベースを選択でき、フルマネージドで提供される」 すべてをas-a-Serviceとして提供する HP GreenLakeはミッドマーケットや無線LANであるArubaにも適用されるとネリCEO。 「ミッドマーケット向けのGreenlakeは目的特化型のソリューションとして、仮想化、Container-as-a-Service、ストレージ、Database-as-a-Service、Backu-as-a-

                                  HPE、2020年までに全製品を「as-a-Service」で提供すると発表。HPE Discover 2019 Las Vegas
                                • テキサスへ相次ぐIT企業の移転、シリコンバレー発祥のHPEも

                                  米カリフォルニア州パロアルトの米ヒューレット・パッカード(HP)/Justin Sullivan/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) 米カリフォルニア州パロアルトのガレージで1938年、ビル・ヒューレット氏とデイブ・パッカード氏が創業した米ヒューレット・パッカード(HP)。その子孫のHPエンタープライズ(HPE)が、テキサス州に本社を移転する。 HPがパロアルトで収めた成功を皮切りに、カリフォルニア州北部はIT企業の集積地となり、やがて「シリコンバレー」と呼ばれるようになった。 HPEは1日に移転を発表した。テキサス州ヒューストンの拠点は現在、同社の米国の拠点の中で最も雇用数が多く、市内には新キャンパスも建設中。カリフォルニア州ベイエリアに点在する多数の拠点はサンノゼに集約する。移転に伴うレイオフは実施しない。 IT業界ではカリフォルニア州からテキサス州へ移

                                    テキサスへ相次ぐIT企業の移転、シリコンバレー発祥のHPEも
                                  • HPEがKubernetes対応のコンテナプラットフォーム「HPE Container Platform」を国内で提供開始。大規模なデータ統合基盤の構築が狙い

                                    ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)は、KubernetesやDockerコンテナなどを統合したパッケージソフトウェアとして「HPE Container Platform」の国内提供を開始したと発表しました。 HPE Container Platformは、ベアメタルもしくは仮想マシン上のRed Hat Enterprise LinuxもしくはCentOSに対応し、その上にKubernetes、Dockerコンテナ環境を構築します。オンプレミスやAWSなどさまざまなシステム基盤上に展開可能です。 最大の特徴は、マルチテナントなクラスタ管理のためのBlueDataと、ストレージ機能としてMapRを統合している点です。 BlueDataを用いることで、おもにHadoopやSparkといったビッグデータ処理のためのミドルウェアを部門ごとなどにセキュアに分離したマルチテナントを構築

                                      HPEがKubernetes対応のコンテナプラットフォーム「HPE Container Platform」を国内で提供開始。大規模なデータ統合基盤の構築が狙い
                                    • HPE、メモリドリブンコンピュータのプロトタイプを含む開発キットの販売開始。HPE Discover 2019 Las Vegas

                                      HPE、メモリドリブンコンピュータのプロトタイプを含む開発キットの販売開始。HPE Discover 2019 Las Vegas Hewlett Packard Enterprise(以下HPE)は、従来のプロセッサを中心としたコンピュータのアーキテクチャとは異なる、メモリを中心としたメモリドリブンアーキテクチャのコンピュータ「The Machine」の開発を進めています。 メモリドリブンアーキテクチャは、高速かつ大容量の不揮発性メモリによりメモリとストレージを一体化した「ユニバーサルメモリ」を中心に置き、そのユニバーサルメモリと複数のプロセッサを高速なフォトニクスネットワークで接続するというものです。 ユニバーサルメモリの周囲に、目的に応じたさまざまな能力を持つプロセッサやSoC(システム・オン・ア・チップ)を多数接続することで、現在主流となっている少数の汎用プロセッサを中心としたアー

                                        HPE、メモリドリブンコンピュータのプロトタイプを含む開発キットの販売開始。HPE Discover 2019 Las Vegas
                                      • ジュニパー買収で「Arubaの再現」を狙うHPE、エンタープライズITは不思議だ

                                        GAFAなどビッグテックの隆盛ですっかり影が薄くなった感のあるエンタープライズITだが、久しぶりに大きな動きがあった。今回はそのことを書いてみたい。 米Hewlett Packard Enterprise(HPE、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ)が2024年1月9日(米国時間)、米Juniper Networks(ジュニパーネットワークス)を約140億ドルで買収すると正式発表した。HPEの狙いは2015年に買収した米Aruba Networks(アルバネットワークス)の成功を再現することにある。 関連記事 HPEがジュニパーを140億ドルで買収、「AI駆動型ネットワークを加速」 筆者にとってHPEによるジュニパーの買収は、違和感がなかった。なぜなら既にHPEにとってArubaブランドを中心とするネットワーク事業が、同社の経営の屋台骨を支える存在になっていたからだ。 HPEの本業

                                          ジュニパー買収で「Arubaの再現」を狙うHPE、エンタープライズITは不思議だ
                                        • HPE、第4世代インテルXeonスケーラブルプロセッサー搭載「HPE ProLiant Gen11サーバー」を発表

                                            HPE、第4世代インテルXeonスケーラブルプロセッサー搭載「HPE ProLiant Gen11サーバー」を発表
                                          • HPE、米通信機器ジュニパー買収を発表 2兆円でAI強化 - 日本経済新聞

                                            【シリコンバレー=山田遼太郎】米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は9日、米通信機器大手ジュニパーネットワークスを約140億ドル(約2兆円)で買収すると発表した。ITインフラの老舗である両社は事業の統合で収益性を高め、人工知能(AI)などの技術を進化させる。全額現金で買収する。資金は米金融大手のシティグループとJPモルガン・チェース、みずほ銀行など主に金融機関からの調達でまか

                                              HPE、米通信機器ジュニパー買収を発表 2兆円でAI強化 - 日本経済新聞
                                            • HPE、スーパーコンピュータのCrayを13億ドルで買収

                                              Hewlett Packard Enterprise(HPE)がスパコン大手のCrayを買収する。買収総額は約13億ドル。両社の技術を統合することでエクサスケールのHPCをリードしていくとしている。 米Hewlett Packard Enterprise(HPE)は5月17日(現地時間)、米スーパーコンピュータ企業のCrayを買収することで合意したと発表した。買収総額は約13億ドルで、取引は2020年度第1四半期(11~1月期)に完了の見込み。 Crayは1972年創業のワシントン州シアトルに拠点を置き、世界に約1300人の従業員を擁する上場企業。スーパーコンピュータの性能ランキング「TOP500」の常連で、2018年11月では同社のシステムが5位、6位、9位にランクインしている。直近四半期の売上高は前年同期比16%増の4億5600万ドルだった。 3月には米Intelと共同でエクサスケール

                                                HPE、スーパーコンピュータのCrayを13億ドルで買収
                                              • HPE、スパコンの米クレイ買収 1400億円で - 日本経済新聞

                                                【シリコンバレー=佐藤浩実】米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は17日、スーパーコンピューター大手の米クレイを13億ドル(約1400億円)で買収すると発表した。HPEは企業向けのサーバーが主力で、買収により政府機関や研究所で使われるスパコンにも事業領域を広げる。2020年初めまでに買収手続きを終える計画だ。クレイは1972年に設立したスパコンの老舗で、現在の本社はシアトルに

                                                  HPE、スパコンの米クレイ買収 1400億円で - 日本経済新聞
                                                • IBM、デル、HPEとハイブリッド/マルチクラウド--主要クラウド動向2021年版(2)

                                                  コロナ禍でデジタル変革が加速する中、2021年にはクラウドコンピューティングが企業のITシステムで一層重視されるようになっている。2021年版の本記事では、2020年の記事をアップデートし、そのような状況を反映したクラウドプロバイダー各社の動向を解説する。「AWS、マイクロソフト、グーグル--主要クラウド動向2021年版(1)」に続き、「IBM、デル、HPEとハイブリッド/マルチクラウド--主要クラウド動向2021年版(2)」をお届けする。 ハイブリッドクラウド/マルチクラウド ハイパースケールクラウドベンダーらの戦いが繰り広げられるなか、レガシーインフラを扱うベンダーらは影が薄くなるだろうと考えるかもしれない。しかし、IBMやDell Technologies、Hewlett Packard Enterprise(HPE)といった企業は、プライベートクラウドやパブリッククラウドとともに、

                                                    IBM、デル、HPEとハイブリッド/マルチクラウド--主要クラウド動向2021年版(2)
                                                  • HPEが「Silicon on demand」発表、CPUコアを使いたいときだけシリコンレベルで有効に。インテルと協業で開発。HPE Discover 2021

                                                    HPEが「Silicon on demand」発表、CPUコアを使いたいときだけシリコンレベルで有効に。インテルと協業で開発。HPE Discover 2021 ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)は、同社がオンラインで開催している年次イベント「HPE Discover 2021」において、CPUコアをシリコンレベルで簡単かつ動的に有効、無効を切り替えることができる新技術、「Silicon on demand」を発表しました。 CPUのコア数を動的に変更する技術は、仮想化ハイパーバイザを用いて仮想マシンに割り当てるコア数を変更することなどにより、これまでも存在していました。 HPEが今回発表した「Silicon on demand」は、そうした仮想化技術を用いることなく、シリコンのレベルでCPUコアの有効化と無効化を「クリックするだけで」(HPEプレジデント兼CEO Ant

                                                      HPEが「Silicon on demand」発表、CPUコアを使いたいときだけシリコンレベルで有効に。インテルと協業で開発。HPE Discover 2021
                                                    • 【エンジニアの悪夢】日本HPE、京大スパコンのデータ77TBをLOST、全面謝罪▶理由を読んだ皆さん「インタプリタ怖い」「胃が痛くなる」

                                                      これは怖い…。自分現役の頃、Backupは世代管理してたけどなぁ。最近はやらないのかな…。 余談:実はtogetterも排他処理がないので同じまとめに対してうっかり複数編集窓を開いて変な上書きすることが…^^;

                                                        【エンジニアの悪夢】日本HPE、京大スパコンのデータ77TBをLOST、全面謝罪▶理由を読んだ皆さん「インタプリタ怖い」「胃が痛くなる」
                                                      • HPEのサーバーやストレージで使われているSSDで不具合、SHRT_MAX+1時間の稼働でデータ喪失 | スラド IT

                                                        エンタープライズ向け製品を手がけるHewlett Packard Enterprise(HPE)のサーバーやストレージで使われている特定のSSDで、稼働時間が32768時間(約3年270日8時間)を超えるとデータが喪失する不具合が確認されているとのこと(PC Watch)。 ファームウェアが原因とのことで、「32768」はshort intの最大値である32767を超えた値であることから、SSDの内部でのデータの取り扱いに何らかのミスがあったのではないかと見られている。HPEはこれに対応するためのファームウェアを配布しており、利用者に対してはすぐの適用が呼びかけられている。

                                                        • HPEのサーバ管理ツールにリモートコード実行の緊急脆弱性の報告

                                                          Hewlett Packard Enterprise(以下、HPE)は2020年12月15日(米国時間)、HPE Systems Insight Manager(SIM)に脆弱(ぜいじゃく)性が存在すると伝えた。このセキュリティ脆弱性を利用されると遠隔から攻撃者によってコードを実行される危険性がある。現時点で公表されている緩和策を確認してほしい。 AMF Deserialization of Untrusted Data, Remote Code Execution Vulnerability,HPESBGN04068 rev.1 - Hewlett Packard Enterprise Systems Insight Manager(SIM), AMF Deserialization of Untrusted Data, Remote Code Execution Vulnerabili

                                                            HPEのサーバ管理ツールにリモートコード実行の緊急脆弱性の報告
                                                          • HPE、MapRの資産買収--AIやML、アナリティクスのポートフォリオ拡充へ

                                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Hewlett Packard Enterprise(HPE)は、MapRの資産を買収したと発表した。同社の技術、知的財産、アナリティクスや人工知能(AI)、機械学習(ML)用ツールなどが含まれる。 HPEは、MapRが現在展開しているサービスや進行中の刷新を支援すると発表した。また、MapRのパートナーエコシステムも引き続き支援するという。 買収の条件は明らかにされていない。 HPEに対して、MapRはより多くのビッグデータのノウハウやAI展開とMLのワークフローを提供できる。HPEの最高経営責任者(CEO)Antonio Neri氏は、MapRのファイルシステム技術によってHPEはエッジからクラウドまで統合されたアナリティクスを実現

                                                              HPE、MapRの資産買収--AIやML、アナリティクスのポートフォリオ拡充へ
                                                            • まっさらなHPE製サーバにESXiをインストールするまでの道のり - j3iiifn’s blog

                                                              HPE ProLiant DL ラックサーバにESXiをインストールする機会があったので、その手順をメモっておく。 1. リモートからiLOにアクセスできるようにする iLOのIPアドレスとユーザアカウントを設定する。 ここだけは現地での物理作業が必要。 サーバにディスプレイとキーボードを繋げて電源を入れる。 マニュアル iLO 4 --> HPE iLO 4 ユーザーガイド のp.24に手順が載っている。 iLO 5 --> HPE iLO 5 1.20ユーザーガイド のp.25に手順が載っている。 世代によって設定に使用するツールが異なる。 Gen8の場合 --> iLO RBSUで設定する。 POST実行中に iLO 4 Advanced press [F8] to configure が数秒間だけ表示される。そのタイミングでF8キーを押すとiLO RBSUの画面に行ける。 マニュア

                                                                まっさらなHPE製サーバにESXiをインストールするまでの道のり - j3iiifn’s blog
                                                              • HPE 望月社長が事業戦略を説明、「DXプラットフォームの提供者としてビジネス変革のさらなる加速に貢献する」

                                                                  HPE 望月社長が事業戦略を説明、「DXプラットフォームの提供者としてビジネス変革のさらなる加速に貢献する」
                                                                • AWS、Azure、GCPのどの仮想マシンからでもiSCSIでアクセス可能なブロックストレージ「HPE Cloud Volumes」、国内リージョンで提供開始

                                                                  この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、Azure、GCPのどの仮想マシンからでもiSCSIでアクセス可能なブロックストレージ「HPE Cloud Volumes」、HPEが国内リージョンで提供開始」(2019年10月24日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Hewlett Packard Enterprise(HPE)は、AWSやAzure、GCPのどのクラウド内の仮想マシンからでもiSCSIで高速にアクセスできるフルマネージドなブロックストレージサービス「HPE Cloud Volumes」を、日本国内にある同社のデータセンターから提供を開始し、11月1日より販売を開始すると発表しました。 11月1日の時点でAWSとAzureに対応。GCPへの対応は近日中に行われるとのこと。 特定のクラウドに依存しないストレージを作

                                                                    AWS、Azure、GCPのどの仮想マシンからでもiSCSIでアクセス可能なブロックストレージ「HPE Cloud Volumes」、国内リージョンで提供開始
                                                                  • 【海外ITトピックス】 インフラサービス戦略でネットワークを中核に HPEのJuniper買収

                                                                      【海外ITトピックス】 インフラサービス戦略でネットワークを中核に HPEのJuniper買収
                                                                    • スーパーコンピューターの系譜 HPEが独自のインターコネクト「Slingshot-11」を発表  (1/3)

                                                                      米国時間の8月21日からHot Chips 34がスタートする。今年もいろいろと目玉は多く、AMDがRyzen 6000とInstinct MI200と400G Adaptive SmartNIC SOC、インテルがPonte VecchioとMeteor Lake/Arrow Lake、それにXeon D 1700/2700、NVIDIAがHopper、Glaceに加えNVLink Network Switchの発表を行なう。 他にも、先日紹介したLightmatterが、Passageの説明をするほか、個人的にはBiren TechnologyのBR100 GPGPUやJuniperのExpress 5、ArmのMorello Evaluation Platformなどが気になるところだし、Tesla MotorのDOJOも内容によっては記事で取り上げたいと考えている。 目立たないとこ

                                                                        スーパーコンピューターの系譜 HPEが独自のインターコネクト「Slingshot-11」を発表  (1/3)
                                                                      • オラクルとHPEのItaniumを巡る11年の裁判が決着、別件で係争は続く

                                                                        「ビッグレッドと法的に衝突した経験がない方は挙手してください、と告げたらだれも手を挙げなかった」。ビッグレッドとは米オラクルのこと。良くも悪くも積極果敢な同社の姿勢はジョークにまでなっている。 そのオラクルと米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は、米インテル製Itaniumプロセッサー搭載サーバーのソフトウエアサポート撤回を巡り11年間も裁判で争ってきたが、2022年5月16日、米国連邦最高裁判所がオラクルの上訴を却下した。2011年、当時のヒューレット・パッカード(HP)がオラクルを訴えて始まった係争がついに決着した。

                                                                          オラクルとHPEのItaniumを巡る11年の裁判が決着、別件で係争は続く
                                                                        • HPE、AMD次世代EPYC採用の世界最速級スパコンを受注

                                                                            HPE、AMD次世代EPYC採用の世界最速級スパコンを受注
                                                                          • HPEとDellがハイブリッドクラウドに「こだわらざるを得ない」理由とは? 「バトル勃発」の可能性を考察

                                                                            HPEとDellがハイブリッドクラウドに「こだわらざるを得ない」理由とは? 「バトル勃発」の可能性を考察:Weekly Memo(1/2 ページ) ハイブリッドクラウド向けサービスに注力するHPEとDell。なぜ、両社は同サービスにこだわるのか。今後のハイブリッドクラウド市場での勢力争いにおいて、ハイパースケーラーとのバトル勃発の可能性もありそうだ。 企業のIT環境において、オンプレミスとクラウドをうまく連携させるハイブリッドクラウドが注目されている。これまでオンプレミス向けにサーバやストレージなどのハードウェアを提供する競合として激しい市場競争を繰り広げてきたHewlett Packard Enterprise(以下、HPE)とDell Technologies(以下、Dell)が、ここにきてハイブリッドクラウド向けサービスに注力している。 両社にとってこの取り組みは、従来のモノ売りから

                                                                              HPEとDellがハイブリッドクラウドに「こだわらざるを得ない」理由とは? 「バトル勃発」の可能性を考察
                                                                            • HPE、「Kubernetes」ベースのコンテナプラットフォーム「HPE Container Platform」発表

                                                                              Hewlett Packard Enterprise(HPE)が、クラウドアプリケーションもオンプレミスアプリケーションも実行できる「Kubernetes」ベースのコンテナプラットフォーム「HPE Container Platform」を発表した。HPE Container Platformによって、顧客はどのパブリッククラウドでも、エッジでも、ベアメタルあるいは仮想化されたインフラで動く新規、既存のアプリ向けのアプリケーションの開発を加速させることができる。 主要なクラウドプロバイダーの多くは、Kubernetes管理ツールやインスタンスを保有している。また、Red Hatを買収したIBMがハイブリッドクラウドのデプロイメントとそれに伴うコンテナ管理で強力な足場を築いていることなどから、表面的に見れば、HPE Container Platformは困難に直面するかもしれない。 HPEは1

                                                                                HPE、「Kubernetes」ベースのコンテナプラットフォーム「HPE Container Platform」発表
                                                                              • HPEが求めた“AIOps”を加速、ジュニパーがデジタルツインでITインフラの予知保全

                                                                                ジュニパーネットワークスは、2024年3月1日、事業戦略説明会を開催。エンタープライズ向けの事業へのフォーカスとAIOpsを推進するプラットフォームの強化を発表した。 ジュニパーネットワークスの代表取締役社長である古屋知弘氏は、「“AIネイティブネットワーキングプラットフォーム”を全面的に押し出し、国内に展開していく。ジュニパーのすべてのソリューションはAIネイティブで開発されており、AIの力でITインフラに革命を起こしたい」と説明する。 エンタープライズにおけるAIOpsの浸透を加速させる ジュニパーがうたうAIネイティブネットワーキングプラットフォームは、2019年、AIエンジン(Mist AI)をコアとして備えた無線LANを展開するMist Systemsを買収したことから始まった。 「無線AP(アクセスポイント)をMist AIがクラウド上で一元管理をするところからスタートして、有

                                                                                  HPEが求めた“AIOps”を加速、ジュニパーがデジタルツインでITインフラの予知保全
                                                                                • 復旧も不可、HPEのSAS SSDにおいて稼働32768時間で全データ喪失するバグ : PCパーツまとめ

                                                                                  2019年12月04日22:02 復旧も不可、HPEのSAS SSDにおいて稼働32768時間で全データ喪失するバグ カテゴリSSD 1: 水メーザー天体(北海道) [RU] 2019/12/04(水) 14:03:57.99 ID:ztiKzBZr0 BE:422186189-PLT(12015) Hewlett Packard Enterprise(HPE)が11月29日に公開したサポート文書によれば、同社のサーバーやストレージ製品に使われている特定のSAS SSDにおいて、稼働時間が32,768時間を超えると、復旧が不可になる深刻な不具合が発生するとした。 HPEによると、SSD製造業者から特定のSAS SSDモデルのファームウェア障害についての通知を受けたという。 これらのSSDは、ProLiant、Synergy、Apollo、JBOD D3xxx/D6xxx/D8xxx、MSA

                                                                                  新着記事