iOS 17.5 is here with support for web-based app downloads in the EU
「地方自治体、府省庁、民間企業が誰でも利用できる素材を配布することで、別々の機関が同じものを制作したり、検討する時間を省く」(デジタル庁)という。アイコンなどを共通化し、ユーザーが一目で理解しやすいデザインを広げることにもつなげる。今後は実際に利用する自治体や企業の声を踏まえ、順次素材数を増やす。 関連記事 デジタル庁、Web・アプリデザインの指針まとめた「デザインシステム」公開 地方自治体の活用も見込む Webサイトやアプリの開発時、一貫したデザインにできるようドキュメントやデータをまとめた「デザインシステム」をデジタル庁が公開した。「デザインシステムに関わる活動をオープンにし、デザインシステムの認知向上や改善につなげる」という。 デジタル庁のWebサイトは阿部寛HPより「やばい」と話題に 河野大臣も「読んでね」 エンジニアの知識共有サービス「Qiita」に6月11日に投稿された「デジタ
ホームAppleiPad数年前の写真が復活する「iOS 17.5」のバグの続報 ー 初期化し売却したデバイスで以前のユーザーの写真が復活する事例が発生 先日、「iOS 17.5」にアップデートした一部のユーザーから「写真」アプリで数年前に削除したはずの写真が復活してしまうといったバグが報告されていることをお伝えし、かなり話題になりましたが、MacRumorsがその後の最新情報を報告しており、Redditに投稿された新たな情報によると、初期化して売却した「iPad」でも同様の事例が発生していることが分かりました。 そのことを報告するユーザーによると、「iPad Pro 12.9インチ (第4世代)」を売却前にAppleの指示に従って初期化し、Apple IDとの紐付けも解除されているにも関わらず、その「iPad」を購入したユーザーが「iPadOS 17.5」にアップデートすると前の所有者の写
Intro 以前から騒がれていた Apple によるサイドローディング周りの緩和について、正式な情報公開があった。 Apple announces changes to iOS, Safari, and the App Store in the European Union - Apple https://www.apple.com/newsroom/2024/01/apple-announces-changes-to-ios-safari-and-the-app-store-in-the-european-union/ ストアやペイメントの緩和もあるが、ここでは WebKit に関する部分だけを抜粋し、どのような条件があるのかをまとめておく。 筆者が公開情報を読んで解釈したものなので、内容は保証しない。 前提 iOS/iPadOS に入れられるブラウザには、 WebKit を用いる必要が
まさかケータイ突き合わせて番号交換する時代が復活するとはねぇ #WWDC232023.06.06 05:5037,676 小暮ひさのり こんな未来、想像できなかった。 本日のWWDC23で、iOS17の新機能としては発表された「NameDrop」。iPhone同士を突き合わせて連絡先を交換できる。という機能なんだけど、この絵面になんだか既視感があるんだよなぁ…。 って思ってたんだけど、発表会終わって思い出しました。これ、ケータイの赤外線通信スタイルだ! 仲良くなった友達に「ケー番教えてくれない?」なんて連絡先交換したり、新しいケータイに乗り換える時も赤外線で連絡先をコピーしてた(SDカードなんて無かった)。 機種によっては、かたつむりみたいな速度で写真も送れた記憶もありますね。ところで、みんなはN派? D派? F派? P派? 僕は断然N! …おっと。WWDCの話しをしていたら。いつも間にか
Appleは長年にわたり、ウェブサイトをiPhoneのホーム画面に追加することでウェブアプリとして使用できる「プログレッシブウェブアプリ」(PWA)と呼ばれる機能を導入していました。しかし、iOS 17.4のベータ版において、PWAのサポートが削除されていることが報告されています。 Did Apple just break Web Apps in iOS 17.4 Beta (EU)? - Open Web Advocacy https://open-web-advocacy.org/blog/did-apple-just-break-web-apps-in-ios17.4-beta-eu/ iOS 17.4 seems to remove web app support in the EU https://9to5mac.com/2024/02/08/ios-17-4-web-app-e
2023年11月にApple純正の「日記」アプリである「ジャーナル」がiPhone向けに公開された。記録をつけるアプリとしては、iPhoneの登場時から搭載されている「メモ」アプリがあるのに、あえて「ジャーナル」をリリースしたポイントはどこにあるのか?そして「ジャーナル」は日記アプリとして最強なのか?日記が大好きで、紙の10年日記を20年以上つけている筆者が、「ジャーナル」の魅力と弱点、その弱点を補うアプリについて紹介する。 Appleから「ジャーナル」がリリースされたけど、日本人には「日記」ではない iOS 17が発表されたとき、目玉機能の一つとしてお披露目されたのが日記アプリ「ジャーナル」だ。 iPhone内に記録されている写真や位置情報、Apple Musicで聴いた音楽などをトリガーとして、その時に感じたことや自分が考えたことの記録がスムーズにできるようになった。 日記と言えば、ま
iOS17以降のiPhoneでは、App Storeで公開されていないアプリの情報をAirDropで共有するとアプリをインストールできることから、「サイドローディング」が可能になっているようだ、とアプリ開発者が報告しています。欧州や日本で、App Store以外からのアプリ入手方法の提供を義務付ける流れに対応したものと考えられます。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 公開されていないアプリをiPhoneにインストールできたと開発者が報告。 2. iOS17以降で、非公開のアプリをインストール可能となっている模様。 3. 欧州で義務化されるサイドローディングへの対応とみられる。 App Storeにないアプリをインストール可能 正式版が公開されたばかりのiOS17.1と、先日開発者向けベータが公開されたiOS17.2、iOS17.0.3で、IPA(iOS向けアプリパッケージ)ファイル
夜寝る前、どうしてもスマホを使ってYouTubeなどの動画配信サービスを見てしまい、夜遅くまで見続けてしまうことはしばしばです。 そのため、最近ではテレビを見る機会もより一層減ってきたのですが、そんなYouTubeを見ている時に邪魔に感じる機能があります。それは画面の“縦横”を固定する「画面ロック」です。 どうしても「フルスクリーン」で見たいのに、「画面ロック」がされていて「フルスクリーン」にならない。でも普段は「画面ロック」を設定しておきたい。そんな時、非常に良い方法があります。 ■ 「YouTube」の画面ロックによる問題点とは YouTubeを見る時は「フルスクリーン」で見たいのに、「画面ロック」されているがゆえ、「フルスクリーン」にならず、面倒だなと感じることはないでしょうか。 「画面ロック」されていると、スマホを横にしても「縦画面」で固定されてしまいます。 これは「画面ロック」を
Appleが2024年に発売する予定の「iPhone 16」について。 ハイエンド「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」には、それぞれ約6.3インチと6.9インチと大型化された新サイズのディスプレイを搭載すると予想されていますが、そのサイズはProモデルに限定されるようです。iPhone 16の標準モデルは現行モデルと同様に6.1インチと6.7インチのディスプレイサイズを採用するとみられています。 ディスプレイアナリストRoss Young氏から得られた情報としてMacRumorsが伝えています。 iPhone 14 Pro MaxとiPhone 14 ProYoung氏によると、6.3インチと6.9インチのディスプレイサイズは小数点以下を繰り上げた大まかな数値で、より正確な数値は5月23日にロサンゼルスで開催されるDisplay Weekカンファレンスで明
2024年2月の頭頃から、AppleがiOS 17.4のベータ版で「プログレッシブウェブアプリ(PWA)」のサポートを廃止していることが明らかになっています。AppleはPWAのサポート廃止について、欧州連合(EU)のデジタル市場法に準拠するためと説明していたのですが、多くの批判にさらされた末、サポート廃止を撤回すると発表するに至りました。 iOS 17.4 won't remove Home Screen web apps in the EU after all - 9to5Mac https://9to5mac.com/2024/03/01/apple-home-screen-web-apps-ios-17-eu/ iPhoneは長らくPWAをサポートしており、これによりモバイルアプリと同じようにウェブ上のアプリをホーム画面に追加して利用することができるようになっています。iOSでのP
読売新聞オンラインによれば、政府がアップルのアプリストアに対して、他社サービスも使えるようにアップルに義務づけるとの報道があった。政府のデジタル市場競争本部が、6月中にも最終報告をまとめ、新規則の方向性を打ち出す方針だという。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2022年6月3日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 アップル以外のアプリストアを認めるという、いわゆる「サイドローディング」の議論は、本当にユーザーのニーズがあるか、甚だ疑問だ。 アプリの決済手数料が高いと言うが、アップルはアプリに対して審査を行い、世界で配信し、時にはアプリのプロモーションを展開している。アプリ開発者に聞いても「安いに越したことはないが、いまの手数料が著しく高
Amazonプライムビデオにて5月9日まで、対象チャンネルが最初の2か月間月額99円となる特別セールが開催されています。 対象チャンネルは、dアニメストア for Prime Video、アニメタイムズ、東映アニメチャンネル、アジアPremium、ニコロデオン、NHKこどもパーク、シネマコレクション by KADOKAWA、スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-、シネフィルWOWOW プラス。 GWに最適なセールだと思います。 Amazonプライムビデオ:最初の2か月間月額99円Amazonプライムビデオ:最初の2か月間月額99円登録から最初の2か月間は月額料金が99円となりますが、2か月間満了後は、各チャンネルの通常の月額料金が請求され、登録はキャンセルしない限り月ごとに自動で更新されます。 登録チャンネルの確認と管理は、アカウント設定にある「チャンネル設定」から行え
AppleがiOS 17.4でWebkit以外のブラウザエンジンを許可し、ChromeやFirefox、OperaなどSafari以外のブラウザを完全に動作させることを可能にしたことが明らかになりました。これはEUのデジタル市場法(DMA)施行を受けての対応で、EU圏のユーザーにのみ適用されます。 Apple announces changes to iOS, Safari, and the App Store in the European Union - Apple https://www.apple.com/newsroom/2024/01/apple-announces-changes-to-ios-safari-and-the-app-store-in-the-european-union/ Update on apps distributed in the European U
Appleは、「iPhone 15」シリーズに搭載されるUSB-Cポートに関する詳細を説明した新しいサポート文書を公開しています。 サポート文書では、iPhoneを充電するだけなくiPhoneからAirPodsやApple Watchなどへの充電や、外付けハードディスクなどストレージへの接続、外部ディスプレイを接続する方法などが説明されています。とくにディスプレイやモニターへの接続について注目し9to5Macが伝えています。 iPhone 15iPhone 15の「USB-Cコネクタを使ってiPhoneを外部ディスプレイに接続することで、より大きな画面で、ビデオを見たり、写真を見たりなど、さまざまなことができるようになります」とAppleは説明しています。 すべてのiPhone 15モデルのUSB-Cポートは、DisplayPortプロトコルを使用してUSB-Cディスプレイをサポートしてい
Appleは12インチおよび13インチMacBookの新モデルを積極的に開発を進めており、700ドル(約105,000円)以下の価格帯で販売する計画との情報が出ています。 過去に実績あるリーカーyeux1122の情報をMacRumorsが伝えています。 それによると、サプライチェーンの情報筋は、Appleが2種類のサイズの低価格MacBookを開発中であるという証拠を継続して確認しているそうです。 Appleはまだ低価格Macの大量生産に完全に取り組んでいないものの、iPadとMacBookの売上が急速に落ち込んでいるため、市場に投入される可能性は「これまで以上に高まっている」としています。 12インチMacBookAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が今週、Appleは不振にあえぐラップトップモデルの出荷台数を押し上げるため、低価格のMacBookシリーズを来年発売することを検
「Flipper Zero」はNFC・Bluetooth・赤外線通信など多種多様な無線通信技術に対応した無線コントロールデバイスで、「テレビリモコンの代わりに使う」「カードキーを複製」といった使い方が可能です。そんなFlipper Zeroを使って「iPhoneにBluetoothペアング要求を連続で送りつけて強制再起動させる」という攻撃が可能であることが判明しました。 This tiny device is sending updated iPhones into a never-ending DoS loop | Ars Technica https://arstechnica.com/security/2023/11/flipper-zero-gadget-that-doses-iphones-takes-once-esoteric-attacks-mainstream/ Flipp
Apple Watchのおかげで命が助かった2人のユーザーが、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)にお礼のメールを送ったところ、クックCEOから返信が届きました。ユーザーの命を救った、家族や友人と心拍数の異常などを共有できる機能の設定方法もご紹介します。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Apple Watchのおかげで命が助かったユーザー2人を紹介。 2. 父に贈ったApple Watchが検出した心拍数異常を知った息子が父を病院へ。。 3. Apple Watchで検出したヘルスケアデータを家族などと共有する方法を紹介。 父の心拍数の異常、息子がキャッチして病院に運び込む ある日、米カンザス州のマイケル・ガレゴスさんのApple Watchは、心拍数が直近10分間以上にわたって1分間あたり40を下回っていることを検出しました。 また、マイケルさんのApple Wa
group_inou / HAPPENING group_inouとAC部のミュージックビデオ作品『HAPPENING』をWebアプリ化しました。デザインと実装は僕一人です。元のビデオがGIFアニメ縦長漫画が歌詞に合わせて自動スクロールする仕様だったので、GIFの質感をロスレスかつ自分のペースで楽しめるように、某電子書籍アプリのような体裁でインタラクションできるようにした次第です。 We have just released a Webtoon app that highlights the lyrics of group_inou's music video "HAPPENING". You can switch between Japanese/English, change colors, stop and have a close look, or just scratch and
概要 SwiftUI Advent Calendar 2023 の 21 日目です。 最近趣味で iOS の podcast クライアントを SwiftUI で作っているのですが、やってみると podcast クライアントはアプリとしてそれなりに難しいことがわかってきました。作っているうちにどんどん状態管理が複雑になってきて、個人開発でなぜこんなにがんばりが必要なんだと思って開発が止まっていたのですが、最近 iOS 17 の登場をきっかけにアプリを全般的に書き直すことにして、同時にアーキテクチャを変えてみました。これにより構成がシンプルになって開発効率が上がり、開発を再開することができました。具体的には、 from: 1画面に1つ ViewModel(ObservableObject)を作り、 View から ViewModel を監視する MVVM to: View から直接 Model
ホームAppleiPhone「iOS 17.5.1」で修正された数年前に削除した写真が復活するバグの要因が明らかに ー 売却済みのデバイスでも復活したという主張は誤り 先日、Appleは「iOS 17.5.1」と「iPadOS 17.5.1」をリリースし、「写真」アプリで数年前に削除した写真が復活するバグを修正したものの、数年前に削除したはずの写真がどのようにして復活するのか、モヤモヤが残ったままでしたが、9To5Macが、そのバグの要因についての続報を公開しています。 問題となったバグは、古いもので2010年までさかのぼる日付の写真が削除したはずなのに復活してしまうといったもので、Appleはその要因として”データベースの破損”とだけ案内しており、当初、iCloudに写真をバックアップ・同期できる「iCloud写真」に何らかの原因があるのではないかとみられていましたが、Appleによると
Appleが開発を進めている複合現実(MR)ヘッドセットは、6月の世界開発者会議(WWDC23)よりも前に発表され、2023年秋に販売が開始される、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。 ごく最近にも発売時期の延期が決定 Appleが拡張現実(AR)技術を用いたヘッドセットを開発している、との情報は2017年頃から伝えられています。同製品の発売時期は、当初の計画では2019年の予定でしたが、2020年、2021年、2022年と延期が繰り返されています。 Appleは2023年1月にヘッドセット製品「Reality Pro」を発表、年内に販売を開始する予定でしたが、ごく最近になって再延期が決定したそうです。 ガーマン氏が情報を得た最新の計画では、6月のWWDC前に製品を発表、WWDCでアプリ開発に必要な詳細情報を提供し、秋に製品の出荷を開始する予定とのことです。 一部の開
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 本日、12月12日にiOS 17.2が公開になった。このバージョンからiPhone 15 Pro及びiPhone 15 Pro Maxを使うと空間ビデオの撮影が可能になる。 ▲iOS 17.2+iPhone 15 Proでは空間ビデオの撮影が可能にiPhoneで撮影する「空間ビデオ」というのは、簡単に言えば、右の目と左の目のそれぞれに合わせた映像を記録したビデオということになる。iPhone 15 Proにあるカメラをうまく組み合わせることによって、そういうビデオを簡単に撮れるようになったのだ。 写真アプリにも「空間」という項目が設けられるようになり、他のビデオとも区別されている。来年Apple Vision Proが発売され
2024年1月26日、Appleは欧州連合(EU)のデジタル市場法(DMA)に対応するため、サードパーティー製のアプリストアを認めると発表しました。これと同時に、Appleはサードパーティー製(外部)アプリストアに対して手数料を課すための「Core Technology Fee(CTF:コアテクノロジー料)」という制度も発表しています。このCTFの登場により、フリーミアムモデルを採用するアプリの開発者が破産してしまう可能性をApple関連メディアのMacRumorsが指摘しています。 Apple's EU Core Technology Fee Could Bankrupt Freemium App Developers - MacRumors https://www.macrumors.com/2024/01/25/apple-eu-fees-could-bankrupt-app-dev
「Android」ユーザーは非常に長い間、アプリをサイドローディングしてきた。サイドローディングとは、例えば「Google Play」ストアなどの純正アプリストアを経由せずに、サードパーティー製アプリをインストールすることだ。 残念ながら、この機能は問題を引き起こしてきた。サードパーティーによるアプリストアでは、悪意のあるコードを含むアプリが配信されていることがあるからだ。問題が深刻化したため、Googleはサードパーティーアプリのインストールを完全には制限していないものの、ユーザーがセキュリティ設定を無効にしない限り、通常は「Google Play」ストア以外からアプリをインストールすることはできない。 「設定」>「アプリと通知」>「詳細設定」>「特別なアプリアクセス」>「不明なアプリのインストール」でこの機能を有効にできるが、インストールしたいアプリが100%安全だという確信がない限り
デジタル庁は6月12日、Webサイトやアプリケーションの開発で利用できるイラスト素材を無料配布すると発表した。月内に、行政手続きに関するアイコンなどを公開する予定。 「地方自治体、府省庁、民間企業が誰でも利用できる素材を配布することで、別々の機関が同じものを制作したり、検討する時間を省く」(デジタル庁)という。アイコンなどを共通化し、ユーザーが一目で理解しやすいデザインを広げることにもつなげる。 まずは「行政手続の種類、中身を伝える」「オンライン行政手続で頻出するマイナンバーカードの使い方を表す」ようなイラスト・アイコンなどを配布。実際に使う自治体や企業の声を踏まえて順次拡充するという。 素材のライセンスは「CC BY 4.0」。クレジットを表記すれば営利目的で利用できる。素材はデザインツール「Figma」上で公開予定。 デジタル庁は2022年11月から、Web・アプリデザインの指針をまと
次世代12.9インチiPad Proは、ミニLEDから従来のLEDを採用した液晶ディスプレイに戻ることをDigiTimesが報じています。 iPad Pro 2022現行の12.9インチiPad Proは、Appleが「Liquid Retina XDRディスプレイ」と呼ぶミニLEDディスプレイを搭載していますが、11インチモデルにはLCDベースの 「Liquid Retina XDRディスプレイ」が採用されています。 DigiTimesによると、Appleは次期12.9インチiPad Proのバックライトを現行の11インチモデルと同等に戻します。 12.9インチiPad ProにミニLEDバックライトを使用することによる製造コストの高さが、今回の変更の理由となっています。 部品の変更の結果、新しい12.9インチiPadの生産は「遅くとも2024年早期」に延期される可能性があります。記事に
AndroidからiPhoneに乗り換え。しんどいと思ったこと9選2023.08.09 12:001,141,165 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 数々の冒険をサバイブしたGoogle Pixel 3。ケースつけてもボロっボロだが、右のApple純正クリアケースのほうが間にたまったホコリは目立つ Photo: Kyle Barr / Gizmodo もう2023年なんだし、昔みたいにAndroidとiOSの垣根はないよね!と思った自分が甘かった…。Pixel 3からiPhone 14 Proに先月乗り換えて、それを嫌というほど思い知りました。 GoogleもAppleもひいきのユーザーにはよくしてくれるけど、やめた人間には冷たいもんですよ。 かくいう自分はどこにでもいるニューヨーカー。多忙で、週末はだいたい遠出します。そんな僕でも、電話会社に
Microsoftの「リモート デスクトップ」がUSB-Cポートを搭載したiPhone 15シリーズに対応し、接続した外部ディスプレイのネイティブ解像度でWindows 11などのデスクトップを表示することが可能になっています。詳細は以下から。 Microsoftは現地時間2023年12月18日、同社のiPhone/iPad用リモートデスクトップクライアン「Microsoft リモート デスクトップ (Remote Desktop Mobile)」の今年最後のアップデートとなるバージョン10.5.4をリリースし、iOS 17やDynamic Islandでの不具合の修正及び、新たにUSB-Cポートが採用されたiPhone 15シリーズのサポートを行ったと発表しています。 今年の最後の更新の時期です。このリリースでは、いくつかのバグ修正と新機能を用意しました。 リリースノートより抜粋 Mic
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