並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 10 件 / 10件

新着順 人気順

IIIFの検索結果1 - 10 件 / 10件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

IIIFに関するエントリは10件あります。 図書館エレクトリックscience などが関連タグです。 人気エントリには 『IIIFマニフェストを用いたオンライン展示作成ツール“Exhibit”(記事紹介)』などがあります。
  • IIIFマニフェストを用いたオンライン展示作成ツール“Exhibit”(記事紹介)

    英国図書館(BL)による2021年10月7日付けブログ記事で、スコットランドのセント・アンドルーズ大学が新型コロナウイルス感染症のパンデミックに際し作成したツール“Exhibit”と同ツールを用いた展示例が紹介されています。 Exhibitは、IIIFマニフェストを用いたオンライン展示作成ツールです。IIIF規格に沿ったデジタルコンテンツを用いて、各コンテンツに説明を付与した上でオンライン展示を作成することができます。なお、Exhibitは無料・ログイン不要で利用できます。 記事では、BLがデジタルコンテンツや新興技術に関する館内スタッフ向け研修プログラム“Digital Scholarship Training Programme”を実施しており、その一環として毎月開催している“Hack & Yack”というイベントでExhibitを取り上げたことが紹介されています。 “Hack & Y

      IIIFマニフェストを用いたオンライン展示作成ツール“Exhibit”(記事紹介)
    • Mirador 3が正式リリース:IIIF対応ビューワが新しくなりました - digitalnagasakiのブログ

      IIIF対応ビューワの代表格の一つ、Miradorの新バージョンが、ついに正式リリースとなりました。バージョン2の反省を踏まえつつ、一方で、バージョン2を通じて一気に広がった開発者コミュニティのパワーを活かして、バージョン2よりも圧倒的に便利そうな雰囲気のものができあがってきました。 開発の中心になったのはスタンフォード大学図書館の面々です。開発に着手するときは、インターフェイスの専門家に担当してもらって片っ端からインタビューを行なって可能な限りニーズに対応したものを作るべく徹底的に取り組んだようです。私にまでZoomインタビューをしてきたほどですので、その調査範囲はかなりのものだったのだろうと思います。一方で、バージョン2ではなしえなかった、音声や動画、3Dなどへの対応も、レイヤー構造にすることで拡張可能な形で対応していきたい、と、中心メンバーであるStuart Snydmanさんが強調

        Mirador 3が正式リリース:IIIF対応ビューワが新しくなりました - digitalnagasakiのブログ
      • 「KuroNetくずし字認識サービス」の使い方(@yhkondo 氏のレクチャー)【IIIF (International Image Interoperability Framework)に準拠した画像であれば、世界中で公開されるくずし字画像を翻字できる!】

        Center for Open Data in the Humanities (CODH) @rois_codh 【サービス公開】 日本古典籍くずし字データセットを用いたAIくずし字OCRサービスとして、「KuroNetくずし字認識サービス」を公開しました。 IIIF (International Image Interoperability Framework)に準拠した画像であれば、世界中で公開されるくずし字画像を翻字できます。 mp.ex.nii.ac.jp/kuronet/ 2019-11-12 12:33:46 yhkondo @yhkondo 国文研等主催のシンポジウムでくずし字AI関係の発表がたくさんあったので、さっそく、クラウドのAIくずし字解読のKuroNetを試してみた。ちょっと最初がわかりにくので解説します。まず、下のURLに行き、ダッシュボードとビューアーを一つずつ

          「KuroNetくずし字認識サービス」の使い方(@yhkondo 氏のレクチャー)【IIIF (International Image Interoperability Framework)に準拠した画像であれば、世界中で公開されるくずし字画像を翻字できる!】
        • CA1989 – 動向レビュー:IIIFの概要と主要APIバージョン3.0の公開 / 永崎研宣

          IIIFの概要と主要APIバージョン3.0の公開 一般財団法人人文情報学研究所:永崎研宣(ながさききよのり) 1. IIIFとはどういうものか 文化資料をデジタル化してウェブに公開し、知の公共化をより広く進めることで社会に貢献したい。いわゆる「デジタルアーカイブ」の構築・公開に関わる人なら国内外を問わず多かれ少なかれ共有している気持ちだろう。しかし、それに触れようとすると、サイトごとに様々に異なる使い方を覚え、アクセスするたびにウェブサイトを切り替え、どこにあるかわからない資料を探すべく色々なウェブサイトを検索して回る、といった状況があった。このことは、ユーザにとって不便であるというだけでなく、文化資料を活用してもらいたい公開機関の側にとっても、本来の目標達成の障害になってしまっているという捉え方がなされるようになっていた。一方で、個々の機関が別々に専用のウェブシステムを発注して開発作業や

            CA1989 – 動向レビュー:IIIFの概要と主要APIバージョン3.0の公開 / 永崎研宣
          • 大向一輝 on Twitter: "これは本当にすごい。IIIFという画像公開APIに対応しているデジタルアーカイブであればなんでも「あつまれ どうぶつの森」に取り込めてしまう。国内にも対応サイトはたくさんあります。 https://t.co/0xkhsdqaUY"

            これは本当にすごい。IIIFという画像公開APIに対応しているデジタルアーカイブであればなんでも「あつまれ どうぶつの森」に取り込めてしまう。国内にも対応サイトはたくさんあります。 https://t.co/0xkhsdqaUY

              大向一輝 on Twitter: "これは本当にすごい。IIIFという画像公開APIに対応しているデジタルアーカイブであればなんでも「あつまれ どうぶつの森」に取り込めてしまう。国内にも対応サイトはたくさんあります。 https://t.co/0xkhsdqaUY"
            • CA1988 – 島根大学附属図書館デジタルアーカイブのIIIF Authentication API導入 / 青柳和仁

              島根大学附属図書館デジタルアーカイブのIIIF Authentication API導入 島根大学附属図書館:青柳和仁(あおやぎかずひと) デジタル画像の相互運用のための国際規格International Image Interoperability Framework(IIIF;CA1989参照)(1)が国内外のデジタルアーカイブで近年普及してきている。IIIFでは、安定版としては4種類のAPIが機能別に規定されている(2)が、IIIF Image API とIIIF Presentation APIの2つの基本APIに対応していればIIIF対応のデジタルアーカイブとして運用することができる。島根大学附属図書館デジタルアーカイブ(以下「島大アーカイブ」)(3)では、2018年1月30日にこの2つの基本API(バージョンは2.1.1)に対応したシステムとしてリニューアルしており(4)(5)

                CA1988 – 島根大学附属図書館デジタルアーカイブのIIIF Authentication API導入 / 青柳和仁
              • E2301 – オープンな画像の利活用を開拓するIIIF Curation Platform

                オープンな画像の利活用を開拓するIIIF Curation Platform ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所・北本朝展(きたもとあさのぶ) IIIF(E1989参照)はライブラリやミュージアムにおける画像配信形式として,ここ数年の間に国際的にも急速に普及が進んだ技術である。画像配信形式をIIIFで共通化できれば,画像の公開や閲覧に必要なソフトウェアを共通化でき,利活用に伴う学習コストも低下することが期待できる。しかしIIIFがもともと画像提供者側の問題意識から提案されたこともあり,現在のIIIF仕様は提供者側のニーズに焦点を合わせており,利用者側のニーズを反映しているとは言えない。このギャップに着目し,IIIF画像の新たな利活用を開拓するのが本稿で紹介するIIIF Curation Platform (ICP)の目標である。 ICPはROIS-DS人文

                  E2301 – オープンな画像の利活用を開拓するIIIF Curation Platform
                • 【終了しました】[協働型アジア研究オンラインセミナー]IIIFに準拠した画像公開の方法とTEIとの連携

                  写本・刊本の公開にIIIFを使えば良いと言われるけど、その実装はどうやって行うのだろうか?そもそも、IIIFを使うと、何ができるようになるのだろうか? 本セミナーでは、そのような疑問に応えるべく、IIIFの実装支援ならびに利活用の事例を紹介します。 1. 開催趣旨 永井正勝(東京大学附属図書館U-PARL) 2. CantaloupeとDrupalを用いたIIIF対応デジタルアーカイブ管理システムの構築 和氣愛仁(筑波大学人文社会系) 3. IIIFとTEIの連携を目指して:XPointerは甦るか? 高橋洋成(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) 4. 源氏物語本文研究支援システム「デジタル源氏物語」の開発におけるIIIFとTEIの活用 中村覚(東京大学史料編纂所) 5. SAT大蔵経データベースにおけるIIIFとTEIの活用 永崎研宣(人文情報学研究所) 6. 質疑応答 [共

                    【終了しました】[協働型アジア研究オンラインセミナー]IIIFに準拠した画像公開の方法とTEIとの連携
                  • IIIFマニフェストファイルからの画像一括ダウンロードプログラムを作成しました。 - デジタルアーカイブシステムの技術ブログ

                    IIIFマニフェストファイルからの画像一括ダウンロードプログラムを作成しました。 以下のGoogle Colabからご利用いただけます。 https://colab.research.google.com/drive/1XL6cnY6fdtYTB5EdNA_B_EfqKHXZMDQJ?usp=sharing なお、提供機関に配慮してご利用ください。また、IIIFマニフェストの利用条件を確認の上、ご利用ください。

                      IIIFマニフェストファイルからの画像一括ダウンロードプログラムを作成しました。 - デジタルアーカイブシステムの技術ブログ
                    • IIIF準拠・京都大学貴重資料デジタルアーカイブの利用状況

                      IIIFに準拠した京都大学貴重資料デジタルアーカイブは,2018年12月1日に正式公開から一周年を迎えた。本稿は,2017年10月から2018年11月までのデジタルアーカイブの利用状況を報告する。アクセス数は,概ね増加傾向が観察された。アクセスの約4割が中国・アメリカなど海外からであった。富士川文庫ならびに絵図を含む資料が頻繁に閲覧されている。2種類のIIIF対応画像ビューワは同頻度で利用されており,「目的・嗜好に応じてソフトウェアを選択できる」というIIIFの特長を反映している。

                      1

                      新着記事