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iotの検索結果1 - 40 件 / 2003件

  • Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross

    スイッチサイエンスが、LinuxベースのIoT開発キット「M5Stack CoreMP135」を同社オンラインショップで発売した。 同製品は、ファクトリーオートメーションや工業用IoTゲートウェイ、スマートホーム、マルチメディアデバイスといった用途を想定している。 同製品のマイクロプロセッサーには、最高1GHzで動作するArm Cortex-A7コアの「STM32MP135D」(STマイクロエレクトロニクス製)を採用している。RAM容量は512MBで、ストレージはマイクロSDカード(OS書き込み済みのマイクロSDカード1枚付属)。320×240ピクセルの2インチLCDを搭載している。 同製品はLinuxに対応するが、Linuxディストリビューション「Debian」上で動作する仕組みになっている。 イーサネット対応の機能としては、RJ-45コネクター(トランシーバIC:RTL8211F(1

      Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross
    • ファーウェイ、「アンドロイド」卒業 自前OSでIoT狙う - 日本経済新聞

      【広州=藤野逸郎】中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は2024年内にスマートフォンなど向けの新しい基本ソフト(OS)を投入する。従来は米グーグルの「アンドロイド」をベースにしたが、すべて自社で開発したものに切り替える。米政府の規制をかわし、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の需要を取り込む。「4000の主要なアプリが対応することが決まった」。4月11日の発表会でファーウェイの消費

        ファーウェイ、「アンドロイド」卒業 自前OSでIoT狙う - 日本経済新聞
      • IoT安全確保、日本企業の動き鈍く 英新法対応2割のみ - 日本経済新聞

        あらゆるモノがネットにつながる「IoT」製品のセキュリティーで日本企業の備えが遅れている。日本経済新聞がPwCコンサルティングなどと調査したところ、安全確保を求める英国の新法に対応済みなのは約2割にとどまった。欧州連合(EU)や米国も同様に顧客保護の強化を求める法規制や認証制度の導入に動く。対応できなければ国際競争力を損なう恐れがある。セキュリティーが脆弱なIoT製品はサイバー攻撃の標的になる

          IoT安全確保、日本企業の動き鈍く 英新法対応2割のみ - 日本経済新聞
        • IoTの広がりと情報セキュリティリスク - 叡智の三猿

          数年前まで IoT はある種のバズワードでしたが、いまではそこまで使われていない言葉かもしれません。 これはIoTがしぼんだのではなく、かなり浸透してきてるためです。 改めてIoT(Internet of Things)について書きます。 IoTは「モノのインターネット」とも呼ばれます。インターネットに接続された様々な物理的なデバイスが相互に通信してデータを交換する技術や概念を指します。 従来、インターネットにつなtがるデバイスは、コンピュータ(PC)やスマートフォンのイメージでした。IoTではさらに多くのデバイスがネットワークに接続されます。IoTデバイスは、センサーやアクチュエーター(動力源と機構部品を組み合わせて、機械的な動作を行う装置)を備えてます。 IoTデバイスとして、よく挙げられるのが、スマートテレビや、センサー付きの家電製品などです。業務用では、工場の制御装置や、医療機器、

            IoTの広がりと情報セキュリティリスク - 叡智の三猿
          • ラズパイで最長5kmの長距離通信——IoT向けノード/ゲートウェイデバイス「LoRaWAN」シリーズ|fabcross

            IoTプロジェクト向けノード/ゲートウェイデバイス「LoRaWAN」シリーズがKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。 LoRaWANシリーズは、ライセンスフリーのISMバンドにおいて、ノンセルラーLPWAネットワークの構築が可能なデバイスシリーズ。LoRaWAN対応ネットワークサーバー「TheThingsStack」「Chirpstack」などに適応する、多彩なノードとゲートウェイを提供する。

              ラズパイで最長5kmの長距離通信——IoT向けノード/ゲートウェイデバイス「LoRaWAN」シリーズ|fabcross
            • IoTデバイスの「admin」や「12345」など推測が容易なデフォルトパスワードをイギリスが世界で初めて禁止

              スマートテレビやスマート電球などのIoTデバイスは、家具や家電をインターネットに接続することで日常生活を便利にしてくれますが、同時にセキュリティ上のリスクをもたらす可能性もあります。イギリスでは2024年4月29日(月)に「Product Security and Telecommunications Infrastructure Act(PSTI法:製品セキュリティおよび通信インフラストラクチャー法)」の改正案が施行され、世界で初めて「IoTデバイスの推測しやすい脆弱(ぜいじゃく)なデフォルトパスワード」を禁止しました。 New laws to protect consumers from cyber criminals come into force in the UK - GOV.UK https://www.gov.uk/government/news/new-laws-to-pr

                IoTデバイスの「admin」や「12345」など推測が容易なデフォルトパスワードをイギリスが世界で初めて禁止
              • Make: Japan | 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート:盆栽IoTに空気圧フリップフロップ回路に自作アニマトロニクスにQRコード対応賽銭箱など、奇想天外な展示に溢れた京都 #MFKyoto2024

                2024.04.28 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート:盆栽IoTに空気圧フリップフロップ回路に自作アニマトロニクスにQRコード対応賽銭箱など、奇想天外な展示に溢れた京都 #MFKyoto2024 Text by Yusuke Aoyama 2019年の初開催から4度目(対面イベントとしては3度目)となる、京都でのメイカーフェアが今年もやってきた。西日本では最大規模のメイカーフェアとあって注目度は高く、初日から来場者が詰め掛け、開場時間には200名余りの行列ができていた。このレポートでは、初日の会場の模様と、目についた展示をお伝えする。 盆栽をIoTと3Dで進化させる「BonsaIoT」 BonsaIoT(ブースD-01-03)が展示したのは、一般的な観賞植物よりもシビアな水やりが必要な盆栽の育成を、IoTによって省力化し、初心者でも盆栽に取り組みやすくすること

                  Make: Japan | 「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート:盆栽IoTに空気圧フリップフロップ回路に自作アニマトロニクスにQRコード対応賽銭箱など、奇想天外な展示に溢れた京都 #MFKyoto2024
                • メーカーの垣根を越えてIoTデバイスを一元管理できる「Home Assistant」の開発チームが非営利団体「Open Home Foundation」を設立し買収のリスクを回避

                  「Home Assistant」は、異なるメーカーのIoTデバイスを一元管理してスマートホームを構築できるオープンソースのサービスです。そんなHome Assistantの開発チームが非営利団体「Open Home Foundation」の設立を発表しました。団体の設立によって、Home Assistantの開発が持続可能なものとなり、企業による買収を回避できるとのことです。 Open Home Foundation https://www.openhomefoundation.org/ Announcing the Open Home Foundation – Open Home Foundation https://www.openhomefoundation.org/blog/announcing-the-open-home-foundation/ スマート電球やスマートロックなどの

                    メーカーの垣根を越えてIoTデバイスを一元管理できる「Home Assistant」の開発チームが非営利団体「Open Home Foundation」を設立し買収のリスクを回避
                  • TCP/IP技術入門——プロトコルスタックの基礎×実装[HTTP/3, QUIC, モバイル, Wi-Fi, IoT]

                    この本の概要 社会インフラとなったインターネットを動かす技術群「TCP/IP」にスポットを当て,長く役立つ基本を主軸に,先端の開発/ 研究動向の観点を盛り込んだ入門書。 本書では「プロトコルスタックの基礎」を理論× 実践のアプローチで丁寧に解説し,とくに, Wi-Fiやセルラーネットワークをはじめ 無線通信による通信量の爆発的増加 TCP/UDP/QUICのトランスポート層における スピードと信頼性のトレードオフ HTTP/3やWebTransport, IoTなど 進化する上位レイヤー関連プロトコル といった「インターネットの今」を支える技術ポイントを押さえた点が特徴です。 既存仕様に生じる限界の顕在化とそれらを解決する新たなテクノロジーの開発とが絶え間なく続いていく,そんなネットワークの世界が見えてくる1冊です。 ※本書の4章/5章は,『TCP技術入門』(安永 遼真/中山 悠/丸田 一

                      TCP/IP技術入門——プロトコルスタックの基礎×実装[HTTP/3, QUIC, モバイル, Wi-Fi, IoT]
                    • 「ゾンビルーターになる前に」―NOTICEがIoT機器の安全啓発動画を公開

                        「ゾンビルーターになる前に」―NOTICEがIoT機器の安全啓発動画を公開 
                      • Wi-FiルーターやIoT機器の脆弱性を調査する「NOTICE」新バージョンを開始。総務省ら ファームウェアの脆弱性、マルウェア感染の調査と注意喚起も新たに実施

                          Wi-FiルーターやIoT機器の脆弱性を調査する「NOTICE」新バージョンを開始。総務省ら ファームウェアの脆弱性、マルウェア感染の調査と注意喚起も新たに実施
                        • Amazon BedrockのKnowledge BaseでRAGを構築し、RDSのデータを分析するアプリケーションを開発する | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                          Amazon BedrockのKnowledge BaseでRAGを構築し、RDSのデータを分析するアプリケーションを開発する はじめに こんにちは! 第一SAチームのshikaです。 普段、あるAmazon RDS上のデータベース(MySQL)に対し、SQLを実行してデータを参照しています。 毎回SQLクエリを実行するのが手間だったので、データ検索を容易にするWebアプリケーションを開発しました。 このアプリケーションには、AWSの生成AIサービス「Amazon Bedrock」を活用しており、生成AIを用いた対話式の検索機能を実現しています。 できあがったアプリケーションの画面は以下です。 データはテストデータを使ってます。以下の通り、架空の会社の従業員情報に関するデータです。 本記事ではこのアプリケーションの構成、仕組みについて、特にAmazon Bedrockの部分を重点を置いて解

                            Amazon BedrockのKnowledge BaseでRAGを構築し、RDSのデータを分析するアプリケーションを開発する | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
                          • SOHOルーターとIoTデバイスを狙うマルウェア「TheMoon」に注意 6000台以上のASUS製ルーターに影響

                            Lumen Technologiesは2024年3月26日、マルウェア「TheMoon」の新たなキャンペーンについて報告した。 一大botネットとして活動するTheMoon 侵入を防ぐためにできること TheMoonは小規模オフィス・ホームオフィス(SOHO)向けルーターとIoTデバイスを対象に複数年にわたって活動を続けているマルウェアで、最近では6000台以上のASUS製のルーターが標的になった。2024年には4万以上のbotで構成されるシステムとして活動していることが判明した。 Lumen TechnologiesのBlack Lotus Labsチームは2024年3月に入ってから、6000台以上のASUS製のルーターを標的としたTheMoonの新たなキャンペーンを確認した。加えて、このネットワークが「SolarMarker」や「IcedID」などのbotネットのオペレーターによって使

                              SOHOルーターとIoTデバイスを狙うマルウェア「TheMoon」に注意 6000台以上のASUS製ルーターに影響
                            • サポートが打ち切られたルーターやIoTデバイスを介してサイバー犯罪に使用される約4万件ものボットネットが発見される

                              テクノロジー企業「Lumen」のサイバーセキュリティー部門・Black Lotus Labsの研究チームが、サポートの終了したSOHOルーターとIoTデバイスを標的としたボットネットを約4万件発見したと報告しています。 The Darkside of TheMoon - Lumen https://blog.lumen.com/the-darkside-of-themoon/ Researchers Discover 40,000-Strong EOL Router, IoT Botnet  - SecurityWeek https://www.securityweek.com/researchers-discover-40000-strong-eol-router-iot-botnet/ Black Lotus Labsによると、世界各国のサイバー犯罪グループが、世界中に存在するSOHO

                                サポートが打ち切られたルーターやIoTデバイスを介してサイバー犯罪に使用される約4万件ものボットネットが発見される
                              • ソフトバンクが商用利用可能な「ワイヤレス電力伝送」を普及させたい理由とは――膨大なIoTデバイスの給電と管理を自動化へ

                                  ソフトバンクが商用利用可能な「ワイヤレス電力伝送」を普及させたい理由とは――膨大なIoTデバイスの給電と管理を自動化へ
                                • スズキ、IoTのソラコムに出資 EVの通信サービスで - 日本経済新聞

                                  スズキは26日、KDDI系であらゆるモノがネットにつながる「IoT」サービスを手掛けるソラコム(東京・港)に出資したと発表した。額は非公表としている。電気自動車(EV)や電動台車などの新しい通信サービスを共同開発する。スズキは2月にソラコムとの協業を発表していた。今回コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を通じて出資することで「本格的な事業開始の議論を始める」(スズキ)とする。スズキは現

                                    スズキ、IoTのソラコムに出資 EVの通信サービスで - 日本経済新聞
                                  • こういう直接的かつ強引にデータを取得する通信方法(?)好き→一見強引に見える外部取り付け装置による光の検出、実装の容易さやコスト面でメリット IoTの活用で広がる世界

                                    さっちゃ @Saccharon_24 バズったので宣伝するよ 主に3Dプリンター等を用いたものづくりとその物販やってる通称・没脳研(@Qto6BshdBJYXdch )さんのbooth物販です。 面白い物や訳わからん物、かわいい物がたくさんあるので買ってみてね!! f0r8uck5.booth.pm 2024-03-23 12:26:14 さっちゃ @Saccharon_24 ちなみに元ツイに関する補足だけど、これはネタではなくマジで有用なので、普通に売られてる。メリットは大きいし、実用性も高いよ。(ちゃんとここと下記の紹介記事とかも読んでからリプや引RPしような!!) jp.misumi-ec.com/tech-info/cate… 2024-03-23 12:27:33 リンク jp.misumi-ec.com 現場生まれのIoTシステムが現場の負荷を下げる「武器」になった | 技術情

                                      こういう直接的かつ強引にデータを取得する通信方法(?)好き→一見強引に見える外部取り付け装置による光の検出、実装の容易さやコスト面でメリット IoTの活用で広がる世界
                                    • “10年間 2000円”のIoT回線「1NCE」なら、開発/管理ツールも追加コストなし

                                      IoT製品やIoTサービスを開発するうえでは、通信回線/SIMの高いコストや管理の手間、ソフトウェア開発の工数といった、いくつもの足かせがある。そうした障壁をまとめて解消し、IoT開発をより容易なものにしてくれるのが、低容量IoT向け回線の「1NCE IoTフラットレート」だ。 ドイツ発のIoT通信専業グローバルキャリア、1NCE(ワンス)が提供するこの回線は、1枚2000円(税抜)のSIMカードを購入するだけで、10年間/500MBまでのIoT通信を利用できるプリペイド型の料金体系を採用している。日本およびアジアではソフトバンクが販売パートナーを務めており、日本語によるサポート体制(電話/Web)もあって安心だ。 さらには「1NCE OS」として、IoTデータを変換してクラウドと連携するための各種サービスも、追加コストなしで利用できる。これによってソフトウェア開発のハードルがグッと下がり

                                        “10年間 2000円”のIoT回線「1NCE」なら、開発/管理ツールも追加コストなし
                                      • スマートホーム規格「Matter」の策定団体であるCSAがIoT機器のセキュリティ標準規格を発表

                                        スマートホームの標準規格「Matter」の開発を手がけるConnectivity Standards Alliance(CSA)が2024年3月19日、IoTデバイス向けのセキュリティ標準規格「IoT Device Security Specification 1.0」とそれに付随する認証プログラムの「Product Security Verified Mark」の導入を発表しました。 The Connectivity Standards Alliance Product Security Working Group Launches the IoT Device Security Specification 1.0 - CSA-IOT https://csa-iot.org/newsroom/the-connectivity-standards-alliance-product-secu

                                          スマートホーム規格「Matter」の策定団体であるCSAがIoT機器のセキュリティ標準規格を発表
                                        • 「IoT」のサイバー対策強化へ 安全性評価制度 来年度から開始 | NHK

                                          インターネットにつながる家電製品や産業機器へのサイバー攻撃のリスクが高まっていることから、政府は対策の強化に向けて、製品の安全性を評価する新たな制度を来年度(2024年度)から始めることになりました。 「IoT」と呼ばれるインターネットにつながる家電製品や産業機器の普及が進んでいますが、その一方で、不審な通信によるサイバー攻撃のリスクも高まっていて、こうした機器を狙ったものが全体の3割以上に上っています。 外部からの操作で、監視カメラの映像データが漏えいする被害なども相次いでいるということで、政府は対策の強化に向けて、IoT製品の安全性を評価する新たな制度を来年度から始めることになりました。 新たな制度では、安全性を4段階で評価し、当初は、通信に暗号技術を使うことや制御するソフトウエアを最新の状態に保つことなど、最低限の基準を満たすレベル1の評価から始めることにしています。 レベル2以上に

                                            「IoT」のサイバー対策強化へ 安全性評価制度 来年度から開始 | NHK
                                          • IoT ピザ窯で巨大災害で娘と焼き出してきたこと - Qiita

                                            「IoTピザ窯、または巨大災害レジリエンスで娘に怒られたこと」https://qiita.com/nanbuwks/items/0bb92acf7f7ee075a6b5 では、エネルギー機動理論に基づく高機動ピザ窯 DELive を開発、イベントで楽しむだけではなく、災害対策への発展を提唱しました。 災害対応へ EVカーを使えば、コンセントのないところでもピザパーティができますね。 ピザ+EVカーで、災害対応を考えてみました。 いままでみてきた以下のような特徴は、災害時にも活かせるのではないか? おいしい! お腹いっぱい! 自分で作れる アベレージ3分で作れる ポータブル 安全 ピザの「焼き出し」 おいしい!→ おにぎり、鍋以外のバリエーション。 お腹いっぱい!→ やすい材料で高級感な感じ、満足!! 自分で作れる→ 気持ちの転換になる?? アベレージ3分で作れる → 多人数Welcome

                                              IoT ピザ窯で巨大災害で娘と焼き出してきたこと - Qiita
                                            • IoTのサイバー対策、経産省が認定制度 公共調達の要件 - 日本経済新聞

                                              経済産業省は家電などあらゆるモノがネットにつながる「IoT」機器のサイバー対策を認定する新たな制度を2024年度から始める。国内のサイバー被害の4割を占めるIoTの安全性を高める。認定機器を公共調達や補助金の要件にすることで、国内メーカーに対応を促す。経産省傘下の情報処理推進機構(IPA)が認証を与える。通信機器のルーターや監視カメラ、ネットにつながるテレビなどのスマート家電や産業用ロボットが

                                                IoTのサイバー対策、経産省が認定制度 公共調達の要件 - 日本経済新聞
                                              • IIJ、独自SIMでIoT製品開発に伴走 省電力や小型化対応 - 日本経済新聞

                                                インターネットイニシアティブ(IIJ)の法人向けモバイル事業が好調だ。あらゆるものがネットにつながる「IoT」製品を手掛ける企業に向けて、通信に必要なSIMを販売している。事業を担う計20人のチームには個人・法人営業、エンジニア出身者など多様な人材をそろえ、小型化や省電力化など顧客の要望に合わせる伴走型のサポートが受注の伸びにつながっている。IIJはNTTドコモやKDDIの回線を借り、割安で通

                                                  IIJ、独自SIMでIoT製品開発に伴走 省電力や小型化対応 - 日本経済新聞
                                                • IoTでシェアサイクルのスマートロックを制御。シームレスな位置測位も可能に - ソラコムIoT事例

                                                  【この記事でわかること】 ・neuet(ニュート)株式会社が運営する「Charichari(チャリチャリ)」は、福岡市を中心に全国展開するシェアサイクルサービス ・ユーザーが快適に使えるサービスにするため、IoTデバイスとしてのスマートロックを自社開発、量産に着手した ・SORACOMの導入でバッテリー消費を軽減しながら、自転車の管理に必要なデータ管理が可能に 【SORACOM活用のポイント】 ・スマートロックの振動に強いICチップ形状のeSIMを搭載、スマートロックをリモート制御 ・IoTデバイスから送信されたデータをSORACOM側で暗号化してセキュアにクラウド連携 導入の背景 セルラー通信を利用したIoTシステムで4400台の自転車を管理 Charichariは、福岡市からスタートし、今では名古屋市、東京都区部、熊本市と全国展開しているシェアサイクルサービスです。街中のポートに配置さ

                                                    IoTでシェアサイクルのスマートロックを制御。シームレスな位置測位も可能に - ソラコムIoT事例
                                                  • 離れていても給電できる技術の開発進む。ワイヤレス充電はスマホからIoT、そしてAIへ(山根康宏) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                    スマホとSIMを求めて世界を取材中。メディアへ執筆多数。海外・中国通信関連の記事や講演承ります。noteや動画配信もやってます。 2024年は新しいワイヤレス充電規格「Qi2」に対応した製品の登場で、スマートフォンの充電がより簡単になりそうです。Qi2はアップルのMagSafeをベースにした規格でもあり、Qi2対応のAndroidスマートフォンが出てくればiPhoneとワイヤレス充電器の共用も可能になります。2024年1月にラスベガスで開催されたCES 2024でもQi2対応ワイヤレス充電台などが展示されていました。 マグネットによりスマートフォン側の充電アンテナとワイヤレス充電器の充電コイルがずれず、最高の効率でワイヤレスで充電できるQi2ですが、スマートフォンと充電器は接触させる必要があります。そのため充電器の設置場所には制限があります。 そこで両者を接触させずとも、ある程度の距離でも

                                                      離れていても給電できる技術の開発進む。ワイヤレス充電はスマホからIoT、そしてAIへ(山根康宏) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                    • ジャンボタニシ、IoTで操れ!四万十市の水田で実験  | 高知新聞

                                                      ■電流で雑草に誘導■集めて一網打尽 稲の苗などを食べる通称ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の行動を、あらゆる機器を通信でつなぐIoT(モノのインターネット)の活用で制御する実験が、四万十市内の水田で進んでいる。雑草が多い場所に移動させて食べさせたり、逆に1カ所に集めて駆除したり。関係者は将来的な実用化に期待を込めている。 四国電力の情報通信子会社「STNet」(高松市)と、佐世保高専(長崎県)でジャンボタニシ防除を研究する柳生義人准教授(43)、四万十市江ノ村の米農家、鳥谷恵生さん(31)の共同研究。 鳥谷さんは、水田の雑草をジャンボタニシに食べさせる無農薬栽培(通称ジャンボタニシ農法)で稲を育てている。ただ、個体数が増え過ぎると稲の食害につながってしまう。 一方、同社の研究開発部は、地域課題の解決を掲げて農業分野での先端技術活用を模索。ジャンボタニシの食害に注目しており、昨年6月には、

                                                        ジャンボタニシ、IoTで操れ!四万十市の水田で実験  | 高知新聞
                                                      • 【はじめてのIoTシステム構築】会社のロッカーの様子を遠隔から確認できる仕組みを作ってみた - NTT Communications Engineers' Blog

                                                        はじめに はじめまして。クラウド&ネットワークサービス部 データプラットフォームビジネス推進部門でIoT Connect Mobile Type S(以下 ICMS)の販売推進を担当している、櫻井幸大です。普段はICMS/モバイル回線の開発~運用を担当しているのですが、今回はOJT(別部署で勤務をする社内研修)のためICMSの販売推進として記事執筆をすることとなりました。 今回は、ICMSを使い販売推進担当で遠くからカメラを動かすシステムを作ってみましたので(機器を他社から購入し、ICMSと組み合わせて自分たちでプログラムを作りました)、その様子をお伝えします。 ICMSとは? ICMSとは、NTT Comが提供するIoTデバイス向けのSIMカード/通信回線です。SIMカードと通信回線を管理するためのポータルもセットで提供しています。お客さまの用途に合わせて柔軟に料金プランや接続方式を選択

                                                          【はじめてのIoTシステム構築】会社のロッカーの様子を遠隔から確認できる仕組みを作ってみた - NTT Communications Engineers' Blog
                                                        • 「スマート歯ブラシ300万本を乗っ取ってDDoS攻撃」海外メディアで誤報相次ぐ “IoTテロ”は現実に起こるのか?

                                                          スマート電動歯ブラシ300万本がマルウェアに感染してDDoS攻撃の踏み台にされ、企業のWebサイトをダウンさせた──メディア各社がこんな事件があったと報じたが、実は仮定の話にすぎなかったことが、後になって判明した。 報道によると「歯ブラシの攻撃」という見出しがついた元記事は、スイスのドイツ語ニュースサイト「Aargauer Zeitung」に掲載された。 「女性は自宅の浴室にいた。だが彼女は大規模サイバー攻撃に関与していた。電動歯ブラシはJavaでプログラミングされていて、知らないうちにマルウェアをインストールされていた――他の300万本の歯ブラシと同様に。たった1つのコマンドで、遠隔操作された歯ブラシが、スイス企業のWebサイトに同時アクセスした。サイトはダウンして4時間にわたってまひ状態となった」 これを見た英語メディアが次々に記事の内容を英訳して転載し、ネットでうわさが広がった。 A

                                                            「スマート歯ブラシ300万本を乗っ取ってDDoS攻撃」海外メディアで誤報相次ぐ “IoTテロ”は現実に起こるのか?
                                                          • DX時代のサーバルーム新常識、冷蔵庫大のマイクロデータセンター「DX edge」とは? ―IIJ竹内氏・室崎氏インタビュー | IoT NEWS

                                                            2024-02-192024-02-19 DX時代のサーバルーム新常識、冷蔵庫大のマイクロデータセンター「DX edge」とは? ―IIJ竹内氏・室崎氏インタビュー DXを本格的に進める際、実は必ず突き当たる課題の一つがサーバの運用だ。昨今ではクラウド化が進み、サーバルームを縮小・廃止する企業も増えている。しかしすべてのデータ処理をクラウドに任せられるわけではないため、必要な自社サーバやネットワーク機器をどこで、どのように管理するかが悩みどころとなる。 そこで最近注目を集めているのが、「マイクロデータセンター(MDC)」と呼ばれる、冷蔵庫ほどの小さなデータセンターだ。防音性、防じん・防水性などに優れ、空調や給電、セキュリティなどの機能もすべてセットになっているため、どこでも手軽に置くことができる。 MDCの提供を日本で手がけている数少ない企業の一つが、ネットワーク大手のIIJ(インターネッ

                                                              DX時代のサーバルーム新常識、冷蔵庫大のマイクロデータセンター「DX edge」とは? ―IIJ竹内氏・室崎氏インタビュー | IoT NEWS
                                                            • Elixir実践入門 ――基本文法、Web開発、機械学習、IoT

                                                              2024年2月24日紙版発売 2024年2月24日電子版発売 栗林健太郎,大原常徳,大聖寺谷一樹,山内修,齋藤和也,隆藤唯章,高瀬英希 著 A5判/424ページ 定価3,740円(本体3,400円+税10%) ISBN 978-4-297-14014-4 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 本書は,Elixirの言語仕様と実践的な利用方法を解説した入門書です。 Elixirは,低遅延で高い可用性を要求される分散システムの構築と運用を目的とするErlang VM上で動作する言語で,その文法はRubyから大きく影響を受けています。ゲームやチャットプラットフォ

                                                                Elixir実践入門 ――基本文法、Web開発、機械学習、IoT
                                                              • Raspberry Pi 5制御のIoTピザ窯でピザを焼く会から、ブラウザーから設計できる「EasyEDA」でかわいい基板をつくる電子工作ワークショップまで(2月18日~)|fabcross

                                                                日時:2月18日(日)11:00~12:30 場所:秋葉原ハッカースペース(JR秋葉原駅から徒歩5分程度。詳細は申込確定後に連絡) 費用:1万5000円 主催:IoT Lab 概要:2014年から可搬型小型電気式IoTピザ窯の研究しているIoTラボによるピザ作り体験会。IoTピザ窯のプロトタイプ「Pizza550-RP」はメイン制御基板にRaspberry Pi 5を使用しており、内部には熱電対を3つ固定。合計1400WのシーズヒーターをPID制御し、内部温度を500~550℃に保っている。さらにAWS IoT Coreとの通信を行い、設定温度の受け取りや現在温度の送信、AWS IoT SiteWiseでのリアルタイムの可視化も可能となっている。当日は熱電対による温度計測やPIDによる温度制御、家電改造などの解説を聞きながら焼きあがったピザを食べる。詳細はURL参照。要申し込み。 http

                                                                  Raspberry Pi 5制御のIoTピザ窯でピザを焼く会から、ブラウザーから設計できる「EasyEDA」でかわいい基板をつくる電子工作ワークショップまで(2月18日~)|fabcross
                                                                • 「集めましたIoT」に「こねくりAI」 DX推進で製造業が陥りがちなワナとは?

                                                                  「集めましたIoT」に「こねくりAI」 DX推進で製造業が陥りがちなワナとは?:結果を出す製造DX~人を育ててモノの流れを改革する~(2) モノづくりDXの重要性が叫ばれて久しいが、満足いく結果を出せた企業は多くない。本連載ではモノの流れに着目し、「現場力を高めるDX」実現に必要なプロセスを解説していく。第2回はDX推進時の「3つのワナ」について説明する。 前回はDX(デジタルトランスフォーメーション)における「3つの誤解」について話した。「DX=D(デジタル)」「X(変革)は一気に行わないといけない」「DXのROI(投資対効果)計算は人日計算だけで行う」などの誤解がまん延していると説明した。これらの誤解をうまく乗り越えたとしても、DXを推進する段階にはさらに3つのワナが待っている。 前回、DXを開始するに当たっては、まず“人間業ではない”ことができるようにする、業務の「高度化」を目指しま

                                                                    「集めましたIoT」に「こねくりAI」 DX推進で製造業が陥りがちなワナとは?
                                                                  • 都心のビル屋上や元喫煙所を「農園化」 IoT農園が変える野菜づくり

                                                                      都心のビル屋上や元喫煙所を「農園化」 IoT農園が変える野菜づくり
                                                                    • ぷらっとホーム、小型IoTゲートウェイの新モデル「OpenBlocks IoT DX1」を提供

                                                                        ぷらっとホーム、小型IoTゲートウェイの新モデル「OpenBlocks IoT DX1」を提供
                                                                      • 「永遠に完成しないオフィス作る」 イトーキ、オフィスのデータ活用事業に参入 IoT・コンサルで継続支援

                                                                        「永遠に完成しないオフィス作る」 イトーキ、オフィスのデータ活用事業に参入 IoT・コンサルで継続支援 「永遠に完成しないオフィス、データで進化し続けるアジャイルな形のオフィスを作る」──イトーキは2月14日、オフィスの活用情報などを使ったデータ活用事業に参入すると発表し、こんな方針を掲げた。センサーなどでオフィスの利用状況や社員による活動を可視化するソリューションなどを新たに提供。情報はデータ基盤に集約の上で分析し、オフィスのリニューアルや改善を継続的に支援するという。 イトーキがリリースしたのは、(1)IoTセンサーや社員のスマートフォンにインストールしたアプリなどでオフィスワーカーの位置情報や活動を可視化する「Workers Trail」、(2)社員アンケートの回答などを基に個人のパフォーマンスを分析する「Performance Trail」、(3)各ツールで得られたデータや、既存オ

                                                                          「永遠に完成しないオフィス作る」 イトーキ、オフィスのデータ活用事業に参入 IoT・コンサルで継続支援
                                                                        • ソラコム、ラズパイ防塵防水IoTゲートウェイ「Pi-protect」を提供開始 | IoT NEWS

                                                                          2024-02-052024-02-05 ソラコム、ラズパイ防塵防水IoTゲートウェイ「Pi-protect」を提供開始 株式会社株式会社ソラコムは、同社のデバイス通販サイト「SORACOM IoTストア」にて、防水・防塵機能や電源管理等を備えたIoTゲートウェイ「Pi-protect」の提供を、2024年2月5日から開始する。 同ストアでは、IoTデバイスの活用実績を元にした商品提供や、IoTに初めて取り組む人々を対象としたサポートを行っている。特に、「IoT DIYレシピ」という手順書には、具体的なIoT活用シーンを想定した機材一覧や開発方法が記載されており、これらは無料で公開されている。 新たに提供が開始される「Pi-protect」は、小型コンピュータRaspberry Piと組み合わせて使用するもので、4G通信モジュール「4GPi」や電源管理/死活監視モジュール「slee-Pi

                                                                            ソラコム、ラズパイ防塵防水IoTゲートウェイ「Pi-protect」を提供開始 | IoT NEWS
                                                                          • 引っ越し先の部屋にあった謎のIoT機器の正体をエンジニアが明らかにする過程

                                                                            低レイヤのRustエンジニアであるニキータ・ラプコフ氏が、引っ越し先の部屋に設置してあった謎のIoT機器が一体何であるのかを突き止める過程をブログに投稿しました。 What's that touchscreen in my room? | Nikita Lapkov https://laplab.me/posts/whats-that-touchscreen-in-my-room/ ラプコフ氏は2015年築のアパートに引っ越した際に壁に下図のデバイスを発見したとのこと。何らかのタッチスクリーンであることは間違いありませんでしたが、家主はこの機器について全く知りませんでした。本体にはボタンやラベルが存在せず、電源のオンオフを知らせるライトが付いているのみだったとのこと。 アパートのさまざまな家電製品のマニュアルが入ったバインダーを調べると下図のパンフレットが出てきました。このパンフレットを見

                                                                              引っ越し先の部屋にあった謎のIoT機器の正体をエンジニアが明らかにする過程
                                                                            • 改正NICT法で国のIoT機器調査が強化、ランサムウエア攻撃にも効く潜在力に期待

                                                                              本来の目的とは異なるけれど、うまく応用すれば日本の企業や組織のランサムウエア被害を大きく減らせる潜在力がある――。筆者がそんな期待を抱く取り組みを、情報通信研究機構(NICT)が2024年4月にも始める。脆弱性があるファームウエア(基盤ソフト)を搭載するルーターなどのIoT(インターネット・オブ・シングズ)機器を検出するものだ。 NICTが2019年から展開してきた「NOTICE(National Operation Towards IoT Clean Environment)」と呼ぶ調査を発展させた施策である。NOTICEでは企業や組織のIoT機器に対し、よく使われるIDとパスワードの組み合わせでログインを試行。成功したときは乗っ取られるリスクの高いIoT機器として検出し、インターネット接続事業者(ISP)を介して利用者に注意喚起している。 同調査が始まる前には、「国が不正アクセスするの

                                                                                改正NICT法で国のIoT機器調査が強化、ランサムウエア攻撃にも効く潜在力に期待
                                                                              • 「食塩使用量」を測れるIoTサービス「ソルとも」、シャープなど3社が実証

                                                                                  「食塩使用量」を測れるIoTサービス「ソルとも」、シャープなど3社が実証
                                                                                • IoT系のプロダクト開発の裏側って? 知られざる開発・運用ノウハウを2社のエンジニア6名が徹底解説! | gihyo.jp

                                                                                  IoT系のプロダクト開発の裏側って? 知られざる開発⁠⁠・運用ノウハウを2社のエンジニア6名が徹底解説! 電化製品や産業用機器など、あらゆるコンピューターやデバイスがインターネットを介して通信し、相互にやりとりする。そんな、IoT(Internet of Things)の技術を用いたサービス・ビジネスが注目を集めています。 2023年12月22日に開催されたイベント「IoT系のプロダクト開発の裏側って?知られざる開発・運用ノウハウを2社のエンジニア6名が徹底解説!」では、IoT技術を事業に活用するENECHANGE株式会社と株式会社スマートショッピングのエンジニア合計6名が登壇。プロジェクトから得られた知見を紹介しました。今回はそのレポートをお届けします。 今回登壇した発表者の集合写真 高度なモノの管理を実現⁠:SmartMatのエンジニアリング紹介 はじめに登壇したのは、スマートショッピ

                                                                                    IoT系のプロダクト開発の裏側って? 知られざる開発・運用ノウハウを2社のエンジニア6名が徹底解説! | gihyo.jp