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jdkの検索結果1 - 19 件 / 19件

  • オラクル、Oracle JDKを再び無料提供へ、本番環境でも利用可。昨日リリースのJava 17から

    オラクルは、同社が提供している企業向けのJavaディストリビューションであるOracle JDKのライセンスを変更し、無料で本番環境などでの利用を可能にしました。 同社が9月14日付で公開したブログ「Introducing the Free Java License 」で、次のように説明しています(関連するプレスリリース「Oracle Releases Java 17」)。 Oracle JDKを無料で提供し、四半期ごとのセキュリティアップデートも提供する。 新ライセンス「Oracle No-Fee Terms and Conditions (NFTC)」は、商用利用や本番環境での利用を含むすべてのユーザーに対して無料での利用を許可する。 Oracle JDK 17から、この無料のリリースとアップデートの提供を開始する。これは次の長期サポート(LTS:Long Term Support)が

      オラクル、Oracle JDKを再び無料提供へ、本番環境でも利用可。昨日リリースのJava 17から
    • 100万件ぐらいのレコードを扱ったらOOMEが出た話。 - 谷本 心 in せろ部屋

      要約 技術的な話だけ教えて、という方のために先に結論だけ書いておきますと、PostgreSQLはクエリを実行した時点で全レコードの情報を一気に読んできてヒープを埋めてしまう場合がある、ということ話です。 たとえば、ResultSet#nextメソッドを使いながら処理を回すようなコードを書いて、少ないヒープでも処理できるようにするのは常套手段だと思いますが、そういうコードを書いていても一気にヒープを消費してしまうことがあるのです。詳しくはこのドキュメントを見てください。 https://jdbc.postgresql.org/documentation/head/query.html#query-with-cursor ことの発端 ちょっと仕事でJava + jOOQ + PostgreSQLで、DBのデータを集計するようなバッチ処理を書いてまして、もちろん俺様の書いたコードにバグなんてある

        100万件ぐらいのレコードを扱ったらOOMEが出た話。 - 谷本 心 in せろ部屋
      • マイクロソフトが無償でJavaの長期サポートを提供へ、「Microsoft Build of OpenJDK」をリリース

        マイクロソフトが無償でJavaの長期サポートを提供へ、「Microsoft Build of OpenJDK」をリリース マイクロソフトは同社独自のOpenJDKディストリビューションとなる「Microsoft Build of OpenJDK」のプレビューリリースを発表しました。 Say hello to Microsoft Build of #OpenJDK! New Long-Term Support distribution of @OpenJDK for your @Java workloads, in the #Cloud and everywhere else! Visit https://t.co/VPM63V5M2H to learn more. pic.twitter.com/8MBIFu1PF5 — Java at Microsoft (@JavaAtMicrosof

          マイクロソフトが無償でJavaの長期サポートを提供へ、「Microsoft Build of OpenJDK」をリリース
        • Javaがパブリックスタティックヴォイドメインの呪文から解放される - きしだのHatena

          みなさん、今日もパブリックスタティックヴォイドメインしてますか? ジャバと言えばパブリックスタティックヴォイドメインですよね。 最近はIDEでmain[tab]と入力すれば補完してくれるとはいえ、コードを読むときには目に入ってきたりしますね。 そんなパブリックスタティックヴォイドメインの呪文から解放される日が近づいています。 TL; DR 9月リリースのJava 21の試用機能として void main() { System.out.println("Hello"); } をhello.javaで保存したら、java hello.javaで実行できるようになります。 (Java 21では--enable-preview --source 21が必要) Javaではプログラムを開始するときにpublicなclassなどにStringの配列を受け取るpublicでs

            Javaがパブリックスタティックヴォイドメインの呪文から解放される - きしだのHatena
          • KubernetesでJVMアプリを動かすための実践的ノウハウ集 / JVM on Kubernetes

            CloudNative Days Tokyo 2019 1D3 セッションのスライドです。 #CNDT2019 #OSDT2019 #RoomD

              KubernetesでJVMアプリを動かすための実践的ノウハウ集 / JVM on Kubernetes
            • Javaのインストール2023年版 - きしだのHatena

              ちょっとJavaのインストールについて調べてみました2023年版。 Javaにはディストリビューションがたくさんあるので、目につくインストーラーをWindowsで全部ためしてみました。 初心者が勉強するためにJavaをインストールするというときにどれを使うのが手軽か確認するというのが主な目的です。 Oracle JDK Temurin by Adoptium Amazon Corretto Azul Zulu Liberica JDK Microsoft Build of OpenJDK SapMachine OpenJDK SDKMAN! winget OpenJ9 / Semeru Runtime Red Hat Build of OpenJDK GraalVM Scoop いろいろあるので、結論を先に書いておくと次のようになります。 いまPATHの設定が必要なJDKインストーラはない

                Javaのインストール2023年版 - きしだのHatena
              • [速報]Java 13が登場。ZGCの改善やSwitch式の実現など新機能。 Oracle Code One 2019 - Publickey

                2017年9月に登場したJava 9以降、Javaは6カ月ごとに「フィーチャーリリース」と呼ばれるメジャーアップデートが行われています。Java 13は、今年3月に登場したJava 12に続くメジャーアップデートです。 Java 13のおもな新機能は、Application Class-Data Sharing機能を拡張した「Dynamic CDS Archives(JEP 350)」、ZGCガベージコレクタを改善し使われていないヒープメモリを返却する「ZGC: Uncommit Unused Memory(JEP 351)」、Project Loomの一部として既存のSocket APIを再実装した「Reimplement the Legacy Socket API(JEP 353)」、Switch式を可能にする「Switch Expressions(JEP 354)」(プレビュー)、J

                  [速報]Java 13が登場。ZGCの改善やSwitch式の実現など新機能。 Oracle Code One 2019 - Publickey
                • JITとコードの暖気の実体 - #chiroito ’s blog

                  どうも、趣味でOpenJDKのコミッタをしてます。 とあるブログを読んでいたら気になる点があったので検証してみました。 JITと暖気 Javaプロセスはアプリケーションを動かしながら必要に応じてバックグラウンドでバイトコードをネイティブコードにコンパイルします。このコンパイル時にはCPUリソースを使用します。 コンパイルにはいくつかのレベルがありますが、コンパイルされる前やレベルの低いコンパイルのコードはCPUのリソース効率が悪かったり、アプリケーションの処理中にコンパイルが実行されるとCPUリソースを奪いあったりなどが問題になります。 そのため、Java のアプリケーションで性能を気にする要件がある場合、本番に近いリクエストを投げてコードをJITコンパイルする事があります。これをよく暖気と言います。これにより本番のリクエストが来る前にコードを最適化し、よりCPUリソース効率の高いコードで

                    JITとコードの暖気の実体 - #chiroito ’s blog
                  • WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース

                    WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース Webブラウザ上で実行可能なWebAssembly製JavaVM 前バージョンのCheerpJは、Javaのバイトコードを事前コンパイルによりJavaScriptコードに変換することで、Webブラウザ上でJavaアプリケーションを実行可能にするコンパイラを中心とするツール群でした。 今回の新バージョン「CheerpJ 3.0」では、WebAssemblyによってOpenJDKのJavaランタイムを完全に実装したと説明されています。これにより、JITコンパイラなどを含むJavaVMの機能をWebブラウザ上で実行できるようになりました。 Javaアプリケーションのソースコードは不要で、ビルド済みのJarファイルをそのままWebブラウザで実行

                      WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース
                    • Java 19が正式リリース。より軽量な仮想スレッド、RISC-Vへの移植など新機能。1年後のJava 21が次のLTS版に

                      Java 19が正式リリース。より軽量な仮想スレッド、RISC-Vへの移植など新機能。1年後のJava 21が次のLTS版に Javaの新バージョン「Java 19」正式版がリリースされました。 Java 19 is now available! #Java19 #JDK19 #openjdk Download now: https://t.co/dKovWtNGrs Release notes: https://t.co/EOyaGTLHrl API Javadoc: https://t.co/ViIj9H4JrI Features: https://t.co/XuEExSR7gs Inside Java on JDK 19: https://t.co/q5WGZwxMzb pic.twitter.com/XYYA06ll0m — Java (@java) September 20, 2

                        Java 19が正式リリース。より軽量な仮想スレッド、RISC-Vへの移植など新機能。1年後のJava 21が次のLTS版に
                      • JDK 21 の開発者向けの新機能 - 赤帽エンジニアブログ

                        Red Hat のソリューションアーキテクトの瀬戸です。 この記事はRed Hat Developerのブログ記事、What's new for developers in JDK 21 | Red Hat Developer を、許可をうけて翻訳したものです。 Java開発者にとってエキサイティングな情報として、今年 9 月 19 日に JDK 21 がリリースされました。 このリリースには、仮想スレッド(Virtual Thread)、レコードパターン(Record Patterns)、順序付コレクション(Sequenced Collections)など、Javaのエコシステムに利益をもたらす多くの新機能が含まれています。JDK 21 のプレビューには、文字列テンプレート(String Templates)、スコープ付値(Scoped Values)、構造化並列処理(Structure

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                        • 最適なOpenJDKディストリビューションの選び方 #codetokyo19B3 #ccc_l5

                          5/17 Oracle Code Tokyo 2019、5/18 JJUG CCCのセッション資料です。https://togetter.com/li/1356223 も併せて参照ください。 以下、Oracle Code Tokyo 2019 https://www.oracle.co.jp/events/code/2019/ でのセッション概要より転記します。 -------- 2019年1月末で、Oracle JDK/JRE 8の商用ユーザー向けのPublic Updatesが終了しました。また、Java 9以降ではJDKのリリースモデルが変更になり、並行してOracle JDK 8までの商用機能がOpenJDKに寄贈されていきました。 こうした流れにより、特にJava 9がリリースされた2017年9月以降には様々なOpenJDKディストリビューションが出てきており、選択肢が大きく増え

                            最適なOpenJDKディストリビューションの選び方 #codetokyo19B3 #ccc_l5
                          • SpringBootのdockerイメージを必要最小限に絞りたい(2019年9月版) - エムスリーテックブログ

                            こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 先日の中村の記事で宣言してしまったので、 今回は「医師版Stack Overflow」(仮名) のSpringBootのdockerイメージを 必要最小限にまで小さくする際に試したことをまとめました。 なお、ちょっと検索すると先人の記事が色々出てきますが、 当時はまだなかったdockerイメージや、JDKの機能の違いにより、今ではちょっと古い部分もあります。 今回の記事も、半年もしないうちに古くなると思うので、2019年9月時点での方法だと思って読んでいただけると幸いです。 メットライフドームは埼玉県所沢市にあるドーム球場。本文には特に関係ありません。 小さいdockerイメージのメリット イメージのサイズを小さくしたいと書きましたが、 そもそも、そのメリットをネットで調べてみてもあまり明確な答えは見つか

                              SpringBootのdockerイメージを必要最小限に絞りたい(2019年9月版) - エムスリーテックブログ
                            • Docker HubのOpenJDKイメージの利用を更新するためのアドバイス - 赤帽エンジニアブログ

                              Red Hat で Java Platform Advocate として OpenJDK を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Red Hat Developerのブログ記事、My advice for updating use of the Docker Hub OpenJDK image | Red Hat Developer の翻訳記事です。 コンテナ内のJava実行環境は、今後数カ月でアップデートを受けられなくなる可能性があります。そろそろ手を打つべきでしょう。この記事では、この問題を引き起こした原因である決定事項を説明し、解決策を提案します。 OpenJDK と Java SE のアップデート OpenJDKは、Java Platform, Standard Edition (Java SE)のオープンソース実装で、複数の企業やコントリビューターが共同

                                Docker HubのOpenJDKイメージの利用を更新するためのアドバイス - 赤帽エンジニアブログ
                              • 目次 · 入門: JDK Flight Recoder

                                目次はじめに1章 JDK Flight Recoderとは?1.1 JDK Flight Recorder 1.2 Javaにおけるパフォーマンス分析と障害診断 1.3 JFRの歴史 - JRockitからOpenJDKまで 1.4 JFRの動作環境とJMCのインストール 2章 JDK Flight Recorderのアーキテクチャ2.1 JFRのアーキテクチャ概要 2.2 JFRとオーバーヘッド 3章 JDK Flight Recorderの記録3.1 JDK Flight Recorderの記録 4章 JDK Mission Controlによる障害分析4.1 JFR/JMCで分析可能なメトリクス 4.2 Weblogic(WLDF)とJFR 4.3 ECIDと分散トレース 4.x ユースケース 4.x.1 ユースケース1 - バッチのボトルネック分析 4.x.2 ユースケース2 -

                                • コンテナ時代における最新のJava&JVM監視 - #chiroito ’s blog

                                  私は、OpenJDKのCommitter業や仕事でミドルウェアのSolution Architectとして活動している関係上、最近はコンテナ上でJavaアプリケーションを動かすことが非常に多いです。 KubernetesでJavaアプリを監視する場合には、Elasticsearch+KibanaやPrometheus+GrafanaなどでログやMBeanを監視する方法が一般的に行われています。 Java 11では有償JDKに含まれていた機能がOpenJDKへ寄贈され、JDK Flight Recorder (JFR)として生まれ変わりました。JFRはJVMの内部の情報やその上で動くJavaアプリケーションの様々な情報をほとんど負荷無く記録し、ファイルとして取得できます。このファイルをJDK Mission Controlなどのツールを使って確認し、これまでより詳細に分析できます。 これまで

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                                  • OpenJDKのソースコード、GitHubへの移行を完了

                                    OpenJDKプロジェクトは、ソースコードのリポジトリをGitHubへ移行する作業が完了したことを発表しました。 jdk/jdk repository transition to Git, GitHub, and Skara is done https://t.co/uLKvfY8i5l — OpenJDK (@OpenJDK) September 7, 2020 これまでOpenJDKのソースコードは分散ソースコード管理ツールのMercurialを用いて、OpenJDKのWebサイト上(https://hg.openjdk.java.net/)で管理されていました。 2019年7月に提起された「JEP 357: Migrate from Mercurial to Git」で、コミュニティのソースコードリポジトリに関してMercurialからGitへの移行が提案され、同年11月の「JEP

                                      OpenJDKのソースコード、GitHubへの移行を完了
                                    • OpenJDKで使えるパフォーマンス分析と障害診断ツール - Qiita

                                      Oracle JDKを含むOpenJDKディストリビューション(以下、JavaまたはJDK)にはJFRを筆頭にさまざまな分析ツール/仕組みがあります。 JDK7からJDK12にかけてトレンドが変わった部分もあるので、少しサマったメモを書きます。 メトリクス取得のための仕組み Javaにはパフォーマンスメトリクスを取得するための方法がいくつかあります。代表的なのは下記の3つでしょう。 JMX ログ JPLIS(javaagent) JMX Java Management Extensions(JMX)はJavaのリソース監視および管理のためのプロトコルです。簡単にいえばJava版のSNMPです。 JSR-174としてJava 1.5より取り込まれています。 Managed Bean(MBean)を利用してCPUやメモリの情報を取得したり、特定のイベント(例えば強制GC)とかを実行することも可

                                        OpenJDKで使えるパフォーマンス分析と障害診断ツール - Qiita
                                      • OpenJDKと各種JDKディストリビューションの情報源まとめ #minjava - Qiita

                                        はじめに この記事は、2020年3月13日に正式出版された共著『みんなのJava』タイアップ企画としてお送りします。 英語版の記事は「Summary of information about OpenJDK and JDK Distributions」を参照ください。(リンク先も若干異なる箇所があります。) 【新刊】2020年3月13日発売『みんなのJava OpenJDKから始まる大変革期!』本体2,280円+税、きしだ なおき、吉田 真也、山田 貴裕、蓮沼 賢志、阪田 浩一、前多 賢太郎 著 Javaの変化を一気にキャッチアップ! https://t.co/ec8tnNF3g7 pic.twitter.com/IMEhI3w989 — 技術評論社販売促進部 (@gihyo_hansoku) February 21, 2020 簡単に紹介したときのブログ記事はこちらですが、私の担当した2

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