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請求書は必要事項が書かれていればフリーフォーマットでも受け付けてくれるので、こんな感じで送ると効率的。 これと本人確認書類のコピー、対象者まで辿れる戸籍謄本・除籍謄本のコピー、定額小為替、返信用封筒 (多めに切手を貼っておくか、レターパック) をまとめて対象の市区町村役所に送る。 小為替は750円単位で複数枚多めに同封しておく。手数料が異なる場合はそれに合わせるか、「端数分は返金不要」と記載しておくと良い。 自分の場合戸籍の除附票も請求したが、残っているケースは1件も無かったのでこの例では省略。 ○○市 (区町村) 長 殿 ○○○○年○○月○○日 以下の通り、戸籍関係書類を請求致します。 請求する書類以下の者について、対象者本人およびその直系尊属が含まれる全ての除籍謄本、改製原戸籍謄本 (複数ある場合にはその全て) の写し … 各1通 ※家系を辿るため、請求者が取得可能な範囲全ての書類(範
技術的負債という言葉がある。もともとは、「楽するために導入したが、メンテにコストがかかるようになってしまった技術や構成」くらいの意味合いで使われているように思う。しかし、そもそも全部が負債ではないか、というのがこのメモの趣旨である。 負債 同僚とSlackで会話していると、「けっきょくどの言語を利用しても負債になるときはなるし、大抵負債になる」といった話になった。言われてみればそうで、基本的にコードというものは書いたそばから負債になっていく。去年書いたコードのことも思い出せない。 そんな中で思ったのだが、そもそも、負債になるコードと負債にならないコードとがあったり、技術が「負債化する」のではなく、コードや技術そのものが負債なのではないか。そして、どの言語で書こうが負債からは逃れることができない。負債にならないコードは存在しない。ゆえに、コードや技術は無ければ無いほど良い、ということになる。
ゆーすけべー氏の「OSSで世界と戦うために」にインスパイアされました。5年間pyserdeというOSSのライブラリを開発・メンテしてきた筆者が、ちょっとだけ世界と戦ってみたけど全然勝てなかったという話です。Honoとはプロダクトの規模も開発にかける情熱も全然違うけど、単純にポストモーテムは読み物として面白いかなと思ったので書いてみます。また、5年間の開発で学んだやってよかったことや失敗などもシェアできればと思います。 pyserde pyserdeは筆者が2019年から開発メンテナンスしているOSSで、RustのserdeというライブラリにインスパイアされたPython用のシリアライゼーションフレームワークです。 以下のようにクラスを定義すると、型アノテーションに基づいたデータ変換やバリデーションのコードが内部的に生成され、強い型付けのクラスを生成することができます。強い型付けのクラスはラ
This post details CVE-2024-4367, a vulnerability in PDF.js found by Codean Labs. PDF.js is a JavaScript-based PDF viewer maintained by Mozilla. This bug allows an attacker to execute arbitrary JavaScript code as soon as a malicious PDF file is opened. This affects all Firefox users (<126) because PDF.js is used by Firefox to show PDF files, but also seriously impacts many web- and Electron-based a
React Compiler React 19 Beta から React Compiler が導入され利用可能となりました。 ※単体での検証としては次の記事が参考になります。 Next.js での利用 React Compiler のドキュメント内には、各種バンドラやフレームワークで利用する方法も記載されています。 というわけで、Next.js で実際に試してみよう、というのがこの記事の主旨です。 事前準備 / セットアップ 基本的にドキュメントに従って進めます。注意点としては、執筆時点での Next.js の Stable バージョン 14.2 ではまだ React 19 が利用できないため、canary バージョンの利用が必要です。 適当なディレクトリを作成し、その中で create-next-app を実行します。 実験用のためオプションは適当に選択しますが、せっかくなので Tur
こんにちは!ファインディでTeam+開発チームのエンジニアメンバーの西村です。 この記事では、私が聞いたRubyKaigi 2024のセッション「Lightning Talks」より「Enjoy Creative Coding with Ruby」で紹介されたクリエイティブコーディングを試してみたので共有します。 クリエイティブコーディングとは クリエイティブコーディングとは、アプリケーションのような機能的なソフトウェアを作るのではなく、プログラミング言語を使ってビジュアルアートを創作することです。 クリエイティブコーディングをはじめるまでの背景 私は、RubyKaigi 2024の「Lightning Talks」より「Enjoy Creative Coding with Ruby」で、初めてクリエイティブコーディングについて知りました。 Miyuki Koshibaさんのスライド資料を
May 19, 2024 - Póvoa de Varzim, Portugal 🇵🇹 A virtual DOM in 200 lines of JavaScript In this post I’ll walk through the full implementation of a Virtual DOM in a bit over 200 lines of JavaScript. The result is a full-featured and sufficiently performant virtual DOM library (demos). It’s available on NPM as the smvc package. The main goal is to illustrate the fundamental technique behind tools li
tf.kerasが終了 Keras 3がTensorFlowから独立し、マルチバックエンド復活!:TensorFlow 2+Keras(tf.keras)入門 TensorFlow+Kerasの最新情報として、Keras 3.0のリリースに伴い、TensorFlowから独立し、TensorFlow 2.16以降でKeras 3がデフォルトとなったことについて紹介します。また、Keras 3(TensorFlowバックエンド)での書き方や、今後のディープラーニングライブラリの選び方についても私見を示します。 連載目次 もう4年も前になりますが、2020年5月に「マルチバックエンドKerasの終焉(しゅうえん)、tf.kerasに一本化」という記事を書きました。しかしその後、逆の動きが起きています。本稿では、前回の記事をフォローアップする目的も兼ねて、最新の状況をお伝えします。 そもそもKer
Hello size coding fans. Today, I have something amazing to share: A tiny raycasting engine and city generator that fits in a standalone 256 byte html file. In this post I will share all the secrets about how this magical program works. Here’s my tweet that contains the code and a video of the output… A City in a Bottle 🌆 <canvas style=width:99% id=c onclick=setInterval('for(c.width=w=99,++t,i=6e3
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