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katsumaの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 高単価のフリーランス案件で仕事するときに意識していたこと|Katsuma Narisawa

    フリーランスのWebエンジニアとして仕事をする上で、いつも気をつけていたことをつらつらと書いてみます。 フリーランスやっている人、興味ある人の参考になれば。 ※情報商材みたいなタイトルになったけど中身は真面目(多分) ※(一行だけ宣伝)今はSALESCOREでCTOやってます!積極採用中です!自分に興味もっていただけた方、お気軽にご連絡ください! 自分についての情報フリーランスのWebエンジニアを2年半 当時はRails, Vue.js, Reactがメイン(2018-2020) 情報系の大学院 → メガベンチャー2年 → スタートアップ2年からの独立 今はSALESCOREのCTO 単価は相場の最高額くらい お金の話あんまりしたくないが、みんな興味あると思うので一応 一度お世話になったFindy Freelanceさんの募集を数年ウォッチして、自分がFindyさんで受けた案件が頭を抜けて

      高単価のフリーランス案件で仕事するときに意識していたこと|Katsuma Narisawa
    • エンジニアは顧客の要望をちゃんと聞こう 〜「うちの店でカレーを出したい」と言われたら?〜|Katsuma Narisawa

      こんにちは。SALESCOREのCTOの成澤です。 今日は、Webサービス開発に携わる方向けに「要望を正しく聞くのは大事だよ」という話を、飲食店の例え話で紹介します。 「うちの店でカレーを出したい」と言われたら飲食店のオーナーから「うちの店のメニューにカレーを加えたい。カレーを作る体制を整備してほしい」と相談されたとします。 敏腕料理人のあなたは何を考えるでしょうか? 普通に考えたら「野菜と肉とルーを仕入れて、あとは鍋と包丁を用意して…」と考えるでしょう。 カレー作りに知見がある人なら「スパイスから手作りした方が美味しく作れる!スパイスを独自ルートで調達しよう!」なんてことも考えるかもしれません。 しかし、ここであなたがするべきことは、オーナーへの追加ヒアリングです。 どんな店なのか? → 喫茶店かも 店内の調理設備は? → 狭い厨房がちょっとあるだけ。調理器具もほとんどない スタッフの体

        エンジニアは顧客の要望をちゃんと聞こう 〜「うちの店でカレーを出したい」と言われたら?〜|Katsuma Narisawa
      • 高単価なフリーランス案件を探すときの考え方、相場|Katsuma Narisawa

        フリーランスのWebエンジニアの仕事を探す上で、いつも考えていたことをつらつらと書いてみます。 特に「単価」についての考え方について書きます。 前回(鬼のようにバズった。読んでくれた方感謝です…!) 単価に「正解」はない最初に触れておきたいのは、単価に正解はないということ。 時給1500円で凄腕エンジニアが雇われていようが、時給5万円で素人が雇われていようが、依頼主とエンジニアが満足しているのならそれで良い。 逆に「俺はXXができるから時給8000円であるべきだ!」とか「エンジニアに払う給料なんて年300万円でいいだろ」とか、そういう一方的な思い込みは「それってあなたの感想ですよね?」でしかなく、他人に強制するものではない。 「お互いが合意した単価が正解である」という考えをベースにお金の話を考えると上手くいくと思う。 関連して「こんな低単価で依頼してくるなんてふざけてる!!!」みたいな怒り

          高単価なフリーランス案件を探すときの考え方、相場|Katsuma Narisawa
        • ドメイン特化型Full-Stack Data Platformで挑む「人を動かすダッシュボード」 - CTOが語るSALESCORE その2|Katsuma Narisawa

          こんにちは。SALESCORE株式会社CTOの成澤です。 このシリーズでは、資金調達のリリースにあわせてSALESCOREにまつわる様々なトピックをお話ししています。 第二回となる今回の記事ではSALESCOREの「ドメイン特化型Full-Stack Data Platform」という開発コンセプトに焦点をあててお話しします! ※第一回の記事はこちらから! 「多機能」ではなく「複数のニーズに応える単機能」を開発する第一回では「セールスイネーブルメントのプロダクト開発は難しい」「その理由は多機能性とカスタマイズ性が求められるから」とお話ししました。SALESCOREはこの難しさに対して、いくつかのコンセプトで挑んでいます。ここではその一つについてお話します。 創業当初(旧社名は株式会社Buff)、初めて作ったサービス「Buff Sales」のコア機能は「Salesforceのレポートと同期し

            ドメイン特化型Full-Stack Data Platformで挑む「人を動かすダッシュボード」 - CTOが語るSALESCORE その2|Katsuma Narisawa
          • 「ここはスピード優先で開発しよう!」は本当に正しいのか?または、本当に間違っているのか?|Katsuma Narisawa

            「この機能、Aの方法で実装するかBの方法か、どうしますか?」 「うーん、じゃあとりあえずスピード優先でAにしよう!」 そんな会話を幾度となく繰り返した皆さま、もしくはこんな会話に幾度となく疲弊した皆さま。こんにちは。成澤です。 冒頭の会話は、スタートアップ界隈のプロダクト開発でしがちな会話だと思うのですが、実際のところ「"スピード"を優先するべきなのか?時間をかけてでも"質"を追求すべきなのか?」という問いに、明確に答えを出すのはそれなりの経験が必要なのではないでしょうか。 もちろん、この問題の答えは「時と場合による」でしかありません。 しかし、「このパターンは自分ならこうする」というパターンをいくつかお話しようと思います。 「とりあえずスピード優先で!」パターン最初からざっくりしたパターンですが、冒頭のような「とりあえず」が一番NGです。 「質」と「スピード」のトレードオフは確かに存在し

              「ここはスピード優先で開発しよう!」は本当に正しいのか?または、本当に間違っているのか?|Katsuma Narisawa
            • 「Notion」をチーム開発で半年間運用してみた|Katsuma Narisawa

              ドキュメンテーション(Wiki) + Googleスプレッドシート + Trello(タスク管理、カンバン)が一体になったようなツールです。 ぬるぬる動く気持ちの良いU Iが特徴的です。 詳しい紹介は、ぜひ他の記事を読んでみてください。 ・「Notion」機能レビュー。必要な情報をこれひとつで管理する5つの方法 ・Notionが便利すぎてぜひオススメしたい話 チーム開発でのNotion半年ほどチーム開発でNotionをがっつり使ってみたので、その使用感をお伝えします。 チーム人数は5人程度の小さいチームです。 タスク管理実際に使ってるカンバン カンバンを使って管理しています。 スクラム開発のために必要な機能(スプリント、担当者、ストーリーポイント、チケット種別など)は、プロパティをカスタマイズすることで簡単に作ることができます。カスタマイズが簡単かつ高機能なのがNotionの良いところです

                「Notion」をチーム開発で半年間運用してみた|Katsuma Narisawa
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