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kubevirtの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に

    Cloud Native Computing Foundationは、仮想マシンをKubernetesで管理可能にする「KubeVirt」がバージョン1.0に到達したことを発表しました。 Kubernetesは起動中の多数のコンテナを管理し、ワークロードを割り当てるなど、コンテナベースのオーケストレーションツールとして開発されました。 KubeVirtはそのKubernetesにおいて、コンテナと同じように仮想マシンを管理可能にするソフトウェアです。 QEMUとlibvirtで仮想化レイヤをコンテナ化 具体的には、QEMUとlibvirtが用いられた仮想化レイヤをKubernetesで扱わせることが可能になります。 これにより例えばデータベースのようなコンテナよりも仮想マシン上で実行することが望ましいと考えられるアプリケーションを、仮想マシンのままでKubernetesを用いて管理可能です

      「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に
    • KubeVirtの何が嬉しいのか - inductor's blog

      こちらのPublickeyの記事だけ見て中身がよくわかってなさそうな人がちらほらいたので、KubeVirtを使うことの意味についてちょっと書いてみようと思う。 www.publickey1.jp ただのちっちゃなVM基盤が欲しい場合は、ほぼ不要なもの 勉強目的などを除き、仮想マシンの数が10に到底届かないような仕組みでKubeVirtを動かす場合、かなり勿体無いので採用する意味はあまりないと思う。Kubernetesを動かすことによるオーバーヘッドがかなり大きいし、正直物理的な冗長性が十分無視できるくらいの規模と言わざるを得ないので仮想化基盤としてKubeVirtを採用するメリットは薄い。EC2とかESXiとかProxmoxとか既存の仕組みを使えばいいんじゃない?と思う。 採用に値するであろうメリット1: IaaSを作りたい場合 KubeVirtの本質は、「KubernetesのAPIを使

        KubeVirtの何が嬉しいのか - inductor's blog
      • KubeVirt becomes a CNCF incubating project

        The CNCF Technical Oversight Committee (TOC) has voted to accept KubeVirt as a CNCF incubating project. KubeVirt enables users to run virtual machine workloads on top of Kubernetes in a Kubernetes-native way. It allows the migration of legacy applications and supports building new applications with virtualization requirements, ultimately strengthening Kubernetes as the tool of choice for running c

          KubeVirt becomes a CNCF incubating project
        • KubeVirtを使ったIaaS基盤構築 OpenStackエンジニアが語るKubeVirtプロジェクトとアーキテクチャ

          Kubernetesユーザが集まり、KubernetesやKubernetesを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするための勉強会の「Kubernetes Meetup Tokyo」。ここでヤフー株式会社の相良氏が、「KubeVirtを使ったIaaS基盤構築」をテーマに登壇。まずはIaaS基盤が必要な背景とKubeVirtプロジェクトの内容、KubeVirtのアーキテクチャについて紹介します。 発表内容と自己紹介 相良幸範氏(以下、相良):では「KubeVirtを使ったIaaS基盤構築」という題で、ヤフーの相良が発表します。まず、本日の発表についてです。KubeVirtという技術でヤフーのIaaS基盤を実現するとどうなるかを評価する機会があり、そこで技術調査と設計を行いました。まだ基盤自体は構築の途中で運用はできていないのと、検討期間が6ヶ月とIaaS基盤を検討するにはそもそも短す

            KubeVirtを使ったIaaS基盤構築 OpenStackエンジニアが語るKubeVirtプロジェクトとアーキテクチャ
          • OpenStackもいらなくなる?kubevirt がどんなものか触って見た。 - ぽぽぽぽーんのネットワークとOSS

            kubevirt を利用すると kubernetes で仮想マシンを管理することが可能になります。 Kubernetes で管理できるということでスケジューリングやセルフヒーリング、ロードバンランサなどのサービスが利用できるなど期待が高まります。 CNCF Cloud Native Interactive Landscape では Application Definition & Image Build のカテゴリに分類されていました。 はじめに OpenStack もいらなくなる?と書いたのは、冒頭に書いた Kubernetes で得られる一般的なメリットを利用できる点に期待したからです。 OpenStack を作ることが自体がとても大変で、最近だとドキュメント通りでうまく起動はできるとは思うのですが、やはり手間であることには変わりないと思います。 OpenStack をインストールして

              OpenStackもいらなくなる?kubevirt がどんなものか触って見た。 - ぽぽぽぽーんのネットワークとOSS
            • KubeVirt.io

              Why KubeVirt? KubeVirt technology addresses the needs of development teams that have adopted or want to adopt Kubernetes but possess existing Virtual Machine-based workloads that cannot be easily containerized. More specifically, the technology provides a unified development platform where developers can build, modify, and deploy applications residing in both Application Containers as well as Virt

              • テナントへの払い出し単位・CNIプラグイン・スケーラビリティ KubeVirtを使ったIaaS基盤構築におけるシステム設計のポイント

                Kubernetesユーザが集まり、KubernetesやKubernetesを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするための勉強会の「Kubernetes Meetup Tokyo」。ここでヤフー株式会社の相良氏が、「KubeVirtを使ったIaaS基盤構築」をテーマに登壇。ここからはヤフー株式会社でのシステム設計について紹介します。前回の記事はこちらから。 マルチテナントとKubernetesクラスタの単位について注意したポイント ここまでKubeVirtの技術について説明しました。ここからはヤフーで評価用にシステム設計を行った際に、注意したポイントなどをお話ししたいと思います。システム設計の検討項目のポイントですが、まずはマルチテナントとKubernetesクラスタの単位についてお話しします。 マルチテナントとKubernetesクラスタの単位ですが、KubeVirtクラスタに

                  テナントへの払い出し単位・CNIプラグイン・スケーラビリティ KubeVirtを使ったIaaS基盤構築におけるシステム設計のポイント
                • KubeVirtを使ってみる - ビビリフクロウの足跡

                  KubeVirtをお試ししてみたので、その際のメモを残しておきます。 KubeVirtとは KubeVirtはRed Hat社が主に開発している、CNCF MemberプロダクトのOSSです。KubeVirtを使うとKubernetes上で仮想マシンを管理することができるようになります。これによりコンテナよりも隔離レベルの高い仮想マシンを使いながら、KubernetesのCloud Nativeな機能であるPodネットワーク、Service、サービスディスカバリを仮想マシンに対し適用することができるようになります。 KubeVirtのインストール インストールは至極簡単です。Kubernetesクラスタを用意したら、以下のコマンドを実行するだけです。 export VERSION=v0.11.0 kubectl create -f https://github.com/kubevirt/k

                    KubeVirtを使ってみる - ビビリフクロウの足跡
                  • Kubernetes向け仮想マシンアドオン「KubeVirt v1.0」がリリース

                    KubeVirtプロジェクトは、「仮想マシンをコンテナ内で実行し、Kubernetesでデプロイできるか」という疑問のもと、2016年末に米Red Hatで開始され、2019年9月にはサンドボックスプロジェクトとしてCNCF(Cloud Native Computing Foundation)に参加し、2022年4月にはインキュベーションプロジェクトに昇格している。 KubeVirtの開発にあたっては、テストとレビューの責任を分担するSIGと、リリースに関連するすべてを処理するSIGリリースリポジトリを導入した。 今回の「KubeVirt v1.0」リリースにあたって、SIG-scaleは過去6か月間のパフォーマンスベンチマークとスケーラビリティベンチマークを公開し、コミュニティとエンドユーザーによる複数リリースにわたるパフォーマンスとスケーラビリティ確認を可能にしている。パフォーマンスベ

                      Kubernetes向け仮想マシンアドオン「KubeVirt v1.0」がリリース
                    • KubeVirtとは?従来仮想基盤の代わりになるのか??

                      先日OpenShift4.4が発表され、OpenShift Virtualizationの機能がテックプレビューで追加されました。OpenShift Virtualizationは、Virtual Machine(VM)をOpenShift上で操作する機能です。こちらの動画ではOpenShift上にWindows VMを起動しています。 「OpenShift Virtualizationによって従来の仮想基盤は不要になるのか?」という疑問を抱いたため、ベースの技術であるKubeVirtについて調査しました。KubeVirtを紐解くことで、OpenShift Virtualizationを知る近道になるはず。 KubeVirtとは? KubeVirtの概要 従来仮想基盤との違い コンテナとの違い KubeVirtの構成 KubeVirtのメリット/デメリットは? コンテナと比較したメリット

                      • Minikubeを使ってKubeVirtを試す環境を作ってみる - 仮想化通信

                        このブログではKubeVirtについて何度か取り上げていました。 主にkubeadmでクラスターを作って、KubeVirtを導入する手順もご紹介しています。 tech.virtualtech.jp ちなみになぜKubeVirtを頻繁に取り上げるかというと、筆者がKubeVirtに個人的に興味があるからです。 さて今回はMinikubeを使って、KubeVirtの評価ができる環境づくりを試してみようと思います。 Minikubeを利用することにより、KubernetesでKVM VMを利用できるKubeVirtを手軽に試すことができます。 Minikubeで手軽にKubeVirtを利用できるようになることで、コンテナーとVMでアプリケーションを実行して色々なテストをしたり、 コンテナーとVMでアプリケーションをそれぞれ動かして、連携のテストをしたりなどできるようになるので、おそらく便利だと思

                          Minikubeを使ってKubeVirtを試す環境を作ってみる - 仮想化通信
                        • Kubevirt: VMを管理するためのKubernetesアドオン - TechLunch

                          コンテナと同じようにVMをKubernetesで管理するためのアドオンであるKubevirtについて、Kubernetsブログで紹介されていたので、試してみました。 Kubevirtは、Custom Resource Definitions (CRDs)などを利用して, Kubernetesを拡張しており、Podと同じようにVMを管理することができます。 準備 techlunch.hatenablog.com Minikubeをインストールしてる前提となるので、上の記事などを参考にインストールします。 私の環境は、VirtualBoxを利用しており、nested virtualizationが使えないため、次のコマンドでエミュレーションを有効化します。 $ kubectl create configmap -n kube-system kubevirt-config --from-lite

                            Kubevirt: VMを管理するためのKubernetesアドオン - TechLunch
                          • GitHub - kubevirt/kubevirt: Kubernetes Virtualization API and runtime in order to define and manage virtual machines.

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                              GitHub - kubevirt/kubevirt: Kubernetes Virtualization API and runtime in order to define and manage virtual machines.
                            • KubeVirtとKubernetesオブジェクトの連携 - Qiita

                              KubeVirtは、Kubernetes上でVirtual Machineを作成する技術です。 OpenShift Container Platformに組み込まれており、OpenShift Virtualizationと呼ばれています。 Apple社がKubeCon+CloudNativeCon Europe 20201にてKubeVirtを利用していることを紹介していました。 「Kubernetes上でVMを作る?」 パブリッククラウド/プライベートクラウドを利用されている方はクラウドのIaaSを使ってVMを作ることが多いかと思います。そもそもManagedなKaaSを使っている方の多くは、Kubernetesクラスタ自体はVMのNodeで構成されている場合が多いかと思います。そのためKubernetes上でVMを作る必要性を感じることは少ないかもしれません。 ベアメタルでKubern

                                KubeVirtとKubernetesオブジェクトの連携 - Qiita
                              • KubeVirt

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                                  KubeVirt
                                • Kubevirt(v0.21.0)を触ってみる - TECHSTEP

                                  はじめに Docker、Kubernetesをはじめとするコンテナ技術が普及するにつれ、現行でVirtual Machine(VM)が稼働している環境からコンテナへの移行を、どうやって実現するかが課題になってきました。 例えば、リフト&シフトなどの方法で基盤を移行させることを検討する際、VMとコンテナが共通基盤上にあるほうが、移行はやりやすくなるだろうと考えられました。 Kubevirtはそんなソリューションを提供するツールの一つになります。 今回はKubevirtについて簡単に紹介し、新しくリリースされたv0.21.0で利用可能となったvirtctl migrateコマンドを試してみました。 結論 KubevirtはVMとコンテナをKubernetes基盤上で共通管理するツールである。 v0.21.0よりvirtctl migrateコマンドが利用可能になり、VMのライブマイグレーション

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