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  • 【初心者向け】手を動かして覚えるDocker入門 - Qiita

    はじめに 本記は「Dockerをこれから触ろう/学ぼうとしている人向け」の記事になります! Dockerの歴史 実際にDockerを動かすハンズオン が記載されています! Dockerとは そもそもDockerて何もの? 一言でいうと、「軽量な仮想環境」を構築するツールです。 今までエンジニアが開発を行う際、「Hyper-V」や「Vagrant」「VirtualBox」など、PC上に仮想のPCを作成する仮想化ツール( ハイパーバイザー型)を利用してきました。 便利な上記のツールですが、それらは皆大きな課題を抱えていました。 「環境構築に時間がかかる」「起動にも時間がかかる」「ファイルサイズが大きい」 そんな課題を解決してくれるのが、Dockerというコンテナ型の仮想化技術です。 従来のハイパーバーザー型の仮想化技術とは違い、アプリケーションの実行をホストOSが行っているため、「GuestO

      【初心者向け】手を動かして覚えるDocker入門 - Qiita
    • 中国の通販サービス「Temu」は広告に4400億円近くを費やしておりMetaではトップの広告主・Googleではトップ5の広告主の1つになっている

      by Focal Foto TemuやSHEINなど中国発の大手通販サービスは、世界規模の市場拡大を画策しており、GoogleやMetaに対して数十億ドル(数千億円)に上る多額の広告費を支払っていることが報じられています。 Big American Tech Profits From Chinese Ad Spending Spree - The New York Times https://www.nytimes.com/2024/03/06/business/google-meta-temu-shein.html Temu’s Push Into America Pays Off Big Time for Meta and Google - WSJ https://www.wsj.com/business/media/temus-push-into-america-pays-off-b

        中国の通販サービス「Temu」は広告に4400億円近くを費やしておりMetaではトップの広告主・Googleではトップ5の広告主の1つになっている
      • Linux環境で使用されている圧縮ツール「XZ Utils」のバックドアはどのように埋め込まれるのかをセキュリティ企業のカスペルスキーが解説

        2024年3月29日に発覚した「XZ Utils」というライブラリへ仕掛けられていたバックドアについて、ロシアのセキュリティ企業であるカスペルスキーが分析記事を投稿しました。 Kaspersky analysis of the backdoor in XZ | Securelist https://securelist.com/xz-backdoor-story-part-1/112354/ XZは多くのLinuxディストリビューションで使用されている圧縮ツールで、今回は特にOpenSSHのサーバープロセスである「sshd」をターゲットに攻撃が行われました。「Ubuntu」「Debian」「RedHat/Fedora」などのディストリビューションではsshdの起動時に「systemd」経由でXZが呼び出され、sshdにリモートでコードが実行できるバックドアが仕掛けられます。 今回のバックド

          Linux環境で使用されている圧縮ツール「XZ Utils」のバックドアはどのように埋め込まれるのかをセキュリティ企業のカスペルスキーが解説
        • Debianはいかにして現在のDebianになったのか ―古参メンテナーが語る“Debian the way it is“ | gihyo.jp

          Linux Daily Topics Debianはいかにして現在のDebianになったのか ―古参メンテナーが語る“Debian the way it is“ 1993年にかのIan Murdockが最初の「Debian Manifesto」を起草してから30年が経過したDebianプロジェクトは、世界でも有数の巨大オープンソースプロジェクトでもある。そしてDebianにはほかのLinuxディストリビューションやオープンソースソフトウェアでは見かけない、一見“⁠奇妙⁠”なルールや慣習があるのも事実だ。なぜDebianはそんなスタイルを取っているのか ―そんな世間からの疑問に対し、Debianプロジェクトに1996年から参加する古参メンテナー Lars Wirzeniusが自身のブログでDebianがいまのDebianとなった理由を語っている。 Why is Debian the way

            Debianはいかにして現在のDebianになったのか ―古参メンテナーが語る“Debian the way it is“ | gihyo.jp
          • オープンソースソフトは何かの節目を迎えているのではないか

            オープンソースソフトウエア(OSS)が曲がり角というか、何か変えるべきタイミングに差し掛かっているような気がする。「Netscape Communicator」のオープンソース化やエリック・レイモンド氏の「ハロウィーン文書」が公開されるなどOSSが盛り上がった当初から、付かず離れず的な距離で接してきた。首まで深くどっぷり漬かってコミュニティーに愛された今は亡き同僚のT記者とは異なり、残念ながら筆者の顔は売れなかったがそれなりに気にはかけていた。 OSSは大いに浸透し、今やどこの企業システムをとってもOSSがまったく使われていないということは考えにくい。そもそもアプリケーションを動かすサーバーの多くがLinuxであり、OSSが関わっている。 サプライチェーン攻撃はOSS故なのか 最近、「OSSにとっての危機」と一部で指摘されている事件が起きた。Linuxでよく使われるファイルの圧縮/展開用ソ

              オープンソースソフトは何かの節目を迎えているのではないか
            • 第798回 Ubuntuのセキュリティを支えるAppArmor入門 | gihyo.jp

              Ubuntuではセキュリティ対策の一環としてAppArmorを採用しています。AppArmorを使えば、任意のプログラムに対して、意図しないファイルやデバイスのアクセスを阻害したり、サブプロセスに対するセキュリティ制約をかけたりできます。今回はあまり意識することのないものの、知っておくといつか役に立つかもしれない、実際に役に立つ時はあまり来てほしくないAppArmorについて紹介しましょう。 AppArmorとMACとLSMと 「AppArmor」は「名前ベースの強制アクセス制御で、LSMを用いて実装されている仕組み」と紹介されることがあります。これはどういう意味でしょうか。 まずはAppArmorの特徴となる「名前ベース(もしくはパス名ベース)」についてですが、これは「セキュリティ設定を対象となるファイルパスを元に設定する」ことを意味します。つまりファイルパスごとに、何を許可し何を許可し

                第798回 Ubuntuのセキュリティを支えるAppArmor入門 | gihyo.jp
              • CentOS Linux 7のサポートが2024年6月で終了、移行先の選択肢は

                企業で多く使われている無償のLinuxディストリビューション「CentOS Linux 7(CentOS 7)」のコミュニティーサポートが2024年6月30日で終了する。サポートが終わるとセキュリティーパッチが提供されなくなり、重大な脆弱性が見つかった場合に対処できなくなる。直接的な後継製品はなく、利用企業は何らかの移行作業が求められる。 CentOS Linux(CentOS)は米Red Hat(レッドハット)の商用LinuxディストリビューションであるRed Hat Enterprise Linux(RHEL)を基に作られた。レッドハットはOSS(オープンソースソフトウエア)のライセンスに基づき、RHELのソースコードを公開している。その公開されたソースコードを使い、レッドハットの商標などの要素を除いて再構成したものがCentOSである。 そのためCentOSは「RHEL互換OS」など

                  CentOS Linux 7のサポートが2024年6月で終了、移行先の選択肢は
                • Microsoft、オリジナルディストリビューション「Azure Linux」の一般提供を開始 | gihyo.jp

                  Linux Daily Topics Microsoft、オリジナルディストリビューション「Azure Linux」の一般提供を開始 Microsoftは5月23日(米国時間⁠)⁠、開発者向けの年次カンファレンス「Microsoft Build 2023」において、Azure上のコンテナワークロードに最適化されたLinuxディストリビューション「Azure Linux」の一般提供(GA)開始を発表した。Hyper-VをベースにしたAzureクラウドおよびエッジ環境にデプロイし、複数のコンテナを実行するように設計されており、「⁠Azure Kubernetes Service(AKS⁠)⁠」のコンテナホストとして利用される。 Introducing the Azure Linux container host for AKS - Azure Infrastructure Blog Azure

                    Microsoft、オリジナルディストリビューション「Azure Linux」の一般提供を開始 | gihyo.jp
                  • Terraformのオープンソース版フォークの名称が「OpenTofu」に決定、Linux Foundation Project化も行われる

                    オープンソースソフトウェアを支援する非営利団体のLinux Foundationが、Terraformのオープンソース版のフォークである「OpenTofu」プロジェクトを設立すると発表しました。 Linux Foundation Launches OpenTofu: A New Open Source Alternative to Terraform https://www.linuxfoundation.org/press/announcing-opentofu Terraformはコードを元にインフラストラクチャを自動で構築することで、安全かつ効率的に構築、変更、バージョン管理できるようにするツールです。2014年からMozilla Public License 2.0のオープンソースソフトウェアとしてHashiCorp主導で開発されてきましたが、HashiCorpは2023年8月10

                      Terraformのオープンソース版フォークの名称が「OpenTofu」に決定、Linux Foundation Project化も行われる
                    • BPFの歩き方 ‐ バイナリの"カッコよさ"に触れてみる

                      本記事は、TechFeed Experts Night#19 〜 達人に聞く、Linuxカーネルコードの歩き方のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 では「BPFの歩き方」と題して発表させていただきます。 株式会社ミラティブでインフラエンジニアをしている近藤といいます。仕事では日々Goを書きながらミドルウェアのログやiostatと向き合っている感じです。今日、ほかの皆さんは本当にちゃんとカーネルソースコードの読み方を解説されていましたが、私はほぼカーネルのコードを読まないというか、基本的には最後の手段にしているので、今日はソースコードの読み方ではなく、別のものの読み方の話をします。

                        BPFの歩き方 ‐ バイナリの"カッコよさ"に触れてみる
                      • Red Hat、RHELからLibreOfficeパッケージを削除へ、今後はFlatpakで対応 | gihyo.jp

                        Linux Daily Topics Red Hat、RHELからLibreOfficeパッケージを削除へ、今後はFlatpakで対応 Red HatのデスクトップチームマネージャのMatthias Classenは6月1日、Fedoraプロジェクトの開発者向けメーリングリストにおいて、Red Hatが近い将来、「⁠Red Hat Enterprise Linux(RHEL⁠)⁠」本体でのLibreOfficeサポートを終了することを明らかにした。 LibreOffice packages -devel - Fedora Mailing-Lists Classenによれば、Red Hatのディスプレイシステムチームはこれまで数年間に渡り、RHEL上でLibreOfficeパッケージをサポートするために、アップストリームであるFedoraのLibreOfficeパッケージのメンテナンスに労力

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                        • 「Linux」初心者が最初に学ぶべきコマンド5選

                          Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-03-14 07:45 1990年代後半に「Linux」を使い始めたときのことは、今でも覚えている。当時、コマンドラインを使用しないという選択肢はなかった。すべてのLinuxユーザーがターミナルを使用していた。 以前は、今日ほどサポートが充実していなかったので、コマンドラインを使いこなすのは難しかった。筆者もほぼ自力で何とかするしかなかった。幸いなことに、筆者は試行錯誤を繰り返しながら、コマンドラインに習熟していった。もちろん、それだけの労力を費やしたにもかかわらず、現在では、コマンドラインを使用することが必須ではなくなったのは皮肉なことだ。 それでも、簡単なコマンドを初めて学んだときのことは、今でも覚えている。そうした基礎があったおかげで、学習を円滑に進めて、強固な基盤を構築し、それをさら

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                          • Bot Verification

                            Verifying that you are not a robot...

                            • VS Code 開発コンテナー用カスタム Docker イメージの開発方法

                              はじめに ここでは VS Code 開発コンテナー用カスタム Docker イメージの開発方法について説明します。 動作確認は Linux 環境を使っているため、Windows や macOS とは違っている場合があります。できるだけ Docker が動作する環境であれば動くようにはしています。 この記事の対象者の前提は下記となります。 Visual Studio Code(VS Code)が使えること Docker が使えること Node.js で NPM を使ったパッケージ管理について基本的なことを知っていること Docker Compose の基本的な使い方を知っていること Linux の基本的な使い方を知っていること 使用する環境は下記です。 Visual Studio Code Docker 拡張機能: ms-azuretools.vscode-docker Dev Contai

                                VS Code 開発コンテナー用カスタム Docker イメージの開発方法
                              • Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross

                                スイッチサイエンスが、LinuxベースのIoT開発キット「M5Stack CoreMP135」を同社オンラインショップで発売した。 同製品は、ファクトリーオートメーションや工業用IoTゲートウェイ、スマートホーム、マルチメディアデバイスといった用途を想定している。 同製品のマイクロプロセッサーには、最高1GHzで動作するArm Cortex-A7コアの「STM32MP135D」(STマイクロエレクトロニクス製)を採用している。RAM容量は512MBで、ストレージはマイクロSDカード(OS書き込み済みのマイクロSDカード1枚付属)。320×240ピクセルの2インチLCDを搭載している。 同製品はLinuxに対応するが、Linuxディストリビューション「Debian」上で動作する仕組みになっている。 イーサネット対応の機能としては、RJ-45コネクター(トランシーバIC:RTL8211F(1

                                  Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross
                                • WindowsにLinuxでお馴染みの「Sudo」コマンド実装へ

                                    WindowsにLinuxでお馴染みの「Sudo」コマンド実装へ
                                  • 意外と知られていない、Linuxのメモリホットプラグのインタフェースについて - Qiita

                                    0.はじめに 0.1 今年を振り返って この記事はFujitsu Advent Calendar 2023 の24日目の記事です。 なお、本記事は個人の意見に基づくものであり、組織を代表するものではありません。 今年もAdvent Calendarの季節となりましたね。皆様お変わりないでしょうか? 私の方はというと、全体的に多忙ではありましたが、夏には国際学会IEEE NVMSAでの発表、秋から年末にかけて海外出張やOpen Source Summit Japanでの講演など、今年後半は怒涛のように仕事がくる状態になってました。おまけに 「Linus Torvaldsと会談せよ」 というミッションまで降ってきてしまい、正直どうなることかと思いました。人生、何が起こるかわからないものです。学生時代、英語は超苦手だったのに…。 0.2 今年の記事について さて、例年このAdvent Calen

                                      意外と知られていない、Linuxのメモリホットプラグのインタフェースについて - Qiita
                                    • SigLens

                                      Meet us at Southern California Linux Expo on March 15, 16, 17, DevOpsDays LA on March 15 and SRECon in San Francisco on Mar 18-20

                                        SigLens
                                      • HHKB Studio 英語配列/墨|PFUダイレクト

                                        特長 受け継がれたHHKBの伝統 合理的なキー配列を継承したコンパクト設計 HHKBの基本コンセプトである合理的なキー配列とコンパクトサイズを継承。さらにシリンドリカルステップスカルプチャ構造も継承し、ホームポジションから手を移動させる必要がなくスピーディーなタイピングが可能です。 また、BluetoothとUSB Type-Cによるハイブリッド形式のマルチペアリング機能の継承に加え、LEDでペアリングのステータス確認が容易になりました。 All-in-Oneで、かつてない利便性を ポインティングスティック、マウスボタンを搭載 キーボードのほぼ中央にマウス操作を可能にするポインティングスティックを搭載、3つのマウスボタンをスペースバーの下に配置。 キーボードとマウス間の手の移動を減らし、よりスピーディーなタイピングを実現します。 設置面積も小さいため、移動中の手狭なテーブルやカフェなど外出

                                        • The Future of AlmaLinux is Bright

                                          benny VasquezChair of the Board, AlmaLinux OS Foundation It’s been a whirlwind few weeks here at AlmaLinux, and I’m elated to be able to finally share this update. The future of AlmaLinux OSIn case you missed it, Red Hat announced they will no longer be providing the means for downstream clones to continue to be 1:1 binary copies of Red Hat Enterprise Linux (RHEL). Very quickly, both Jack and I sh

                                            The Future of AlmaLinux is Bright
                                          • Terminal Trove - The $HOME of all things in the terminal.

                                            bombadillo A non-web client for the terminal, supporting Gopher, Gemini and much more.

                                              Terminal Trove - The $HOME of all things in the terminal.
                                            • Windows 11 の WSL で GPU を使って rinna InstructGPT - nownab.log

                                              はじめに 最近、念願のつよつよ GPU がついた PC を新調して WSL で環境構築を頑張っている。今回は GPU を使った LLM の推論を試した。 ここでの GPU は NVIDIA のもので、GPU の環境構築は WSL で CUDA を使えるようにすることを意味する。また、WSL の Distribution は Ubuntu-22.04。 LLM としては rinna 社の日本語特化 InstructGPT を使った。 GPU on WSL 基本的に この手順 に従って進めれば WSL で GPU が使えるようになる。具体的には、Windows 11 へ WSL 対応 NVIDIA ドライバのインストール、WSL 内で CUDA Toolkit インストールの 2 点。 NVIDIA ドライバのインストールは NVIDIA のドライバダウンロードサイトで Windows 11

                                                Windows 11 の WSL で GPU を使って rinna InstructGPT - nownab.log
                                              • 「SparkyLinux」--時代遅れのマシンを延命できる高速なLinuxディストロ

                                                本記事のキーポイント SparkyLinuxは無料でダウンロードでき、最新バージョンは7.2となっている。 SparkyLinuxは驚くほど高速に動作し、容易に使えるとともに、市場で最も信頼性が高いディストリビューションの1つ(「Debian」)をベースにしている。 少しばかり退屈なディストリビューションに思えるかもしれない。 Linuxを使用する多くのメリットの1つとして、他のOSにありがちな「計画的陳腐化」からの影響を受けないという点がある。現代の厳しいニーズには応えられない時代遅れのコンピューターがあったとしても、Linuxであればそうしたコンピューターに再び命を吹き込めるようなディストリビューションを見つけ出せるはずだ。 とは言うものの、75MHz駆動の「Pentium」を搭載した大昔のマシンを地下室から引っ張り出し、埃を払った上で、日常的に使用するコンピューターに変身させられると

                                                  「SparkyLinux」--時代遅れのマシンを延命できる高速なLinuxディストロ
                                                • 【Ubuntu日和】 【第51回】Ubuntu24.04 LTSの新インストーラを徹底解説

                                                    【Ubuntu日和】 【第51回】Ubuntu24.04 LTSの新インストーラを徹底解説
                                                  • 正規表現とは何なのか、makenowjustが正規表現に興味を持ったきっかけ。深掘りRubyKaigi 2023 with spikeolaf & makenowjust 文字起こしレポート vol.1 - STORES Product Blog

                                                    2023年6月15日に『深掘りRubyKaigi 2023 with spikeolaf & makenowjust』を開催しました。イベントの内容をほぼ全文文字起こし形式でお届けします。この記事は第1部です。 hey.connpass.com イベントのアーカイブはYouTubeでも公開しています。 www.youtube.com 登場人物 ゲスト makenowjust/藤浪 大弥さん spikeolaf/金子 雄一郎さん STORES fujimura/藤村 大介 shyouhei/卜部 昌平 hogelog/小室 直 正規表現に興味を持ったきっかけ fujimura:最初は藤浪さん、makenowjustさんに正規表現の発表について伺おうと思います。まずは改めてRubyKaigi 2023でどんなことを発表したかを紹介いただけないでしょうか? makenowjust:Rubyの正規

                                                      正規表現とは何なのか、makenowjustが正規表現に興味を持ったきっかけ。深掘りRubyKaigi 2023 with spikeolaf & makenowjust 文字起こしレポート vol.1 - STORES Product Blog
                                                    • Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”のリリース | gihyo.jp

                                                      Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”のリリース 2024年4月25日(現地時間⁠)⁠、Ubuntu 24.04 LTS “⁠Noble Numbat⁠”⁠、『⁠⁠高貴なフクロアリクイ』がリリースされました。Linuxカーネル6.8とGNOME 46をベースに、さまざまな更新を加えたLTS(Long Term Support)リリースです。 そのままでも5年、有償サブスクリプション(5システムまでは無償)であるUbuntu ProによるExpanded Security Maintenance(ESM)を利用することでさらに+5年(合計10年⁠)⁠、Ubuntu ProのオプションプログラムであるLegacy Supportを用いることでさらに2年の、合計12年間の利用が可能です。 Ubuntu 24.04 LTS Noble Numbat | 20 years o

                                                        Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”のリリース | gihyo.jp
                                                      • 「Linux」ディレクトリーを「rsync」を使用してリモートマシンにバックアップするには

                                                        Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-02-01 07:45 「Linux」は市場で最も柔軟なOSだ。このオープンソースプラットフォームでは、ソフトウェアに全くお金を使わずに、プロプライエタリーなOSよりもはるかに多くのことを実行できる。 Linuxを使い始めたばかりの人は、おそらく、コマンドラインを避けたいと思うはずである。少し威圧感があるからだ。しかし、しばらくすると、自分の選んだディストリビューションから、どれだけの性能と柔軟性を引き出せるのか確かめてみたくなる人もいるかもしれない。そういうときに実行できる非常に便利な(そして役に立つ)ことの1つが、rsyncコマンドを使用して、ローカルディレクトリーをリモートディレクトリーにバックアップする方法を学ぶことだ。本記事では、その手順を解説する。 準備はいいだろうか。それでは、

                                                          「Linux」ディレクトリーを「rsync」を使用してリモートマシンにバックアップするには
                                                        • Build Your Own Docker with Linux Namespaces, cgroups, and chroot: Hands-on Guide

                                                          Introduction Containerization has transformed the world of software development and deployment. Docker ↗️, a leading containerization platform, leverages Linux namespaces, cgroups, and chroot to provide robust isolation, resource management, and security. In this guide, we’ll skip the theory (go through the attached links above if you want to learn more about the mentioned topics) and jump straigh

                                                            Build Your Own Docker with Linux Namespaces, cgroups, and chroot: Hands-on Guide
                                                          • Rustで書かれたLinux互換OS「Maestro」が爆誕 | ソフトアンテナ

                                                            Rustで書かれLinux互換を目指して開発が進められているOS、「Maestro」が公開され注目を集めています。 Maestroは、フランス在住のソフトウェアエンジニアLuc Lenôtre氏によって開発が進められているOSで、2018年12月22日に学校のプロジェクトとして始められました。当初はC言語を使って実装されたそうですが、コードベースをきれいに保つのが難しくなり、1年半後にRust言語での実装に切り替えられます。 Rustへ切り替えた理由として以下のような項目リストアップされています。 以前の失敗から学んだ教訓を生かし、プロジェクトを最初からやり直すことができる。 C言語でLinuxライクなカーネルを書くよりも、もう少し革新的になる。 Rust言語の安全性をカーネル・プログラミングの難点に活用する。Rustの型付けシステムを使うことで、メモリ安全性に関する責任をプログラマからコ

                                                              Rustで書かれたLinux互換OS「Maestro」が爆誕 | ソフトアンテナ
                                                            • 「Vim」が愛され続ける理由と、サンプルで学ぶ使い方

                                                              「Vim」が愛され続ける理由と、サンプルで学ぶ使い方:TechTargetジャパンエンジニア読本集 「Linux」の標準テキストエディタとして根強い人気のあるのが「Vim」だ。初心者にとってはなじみにくいVimを、使い勝手の良いツールにするためのコマンドやカスタマイズを学ぼう。

                                                                「Vim」が愛され続ける理由と、サンプルで学ぶ使い方
                                                              • 「下流プロジェクトは無価値」とソースコードの一般公開を取りやめたRed Hatに対してAlmaLinuxの開発チームがこれまでの貢献を力説

                                                                「ただソースコードをリビルドして流すだけで上流に対して全く貢献しない下流プロジェクトこそが本当のオープンソースにとっての脅威だ」としてRed HatがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を中止した件に関して、下流プロジェクトの一つであるAlmaLinuxの開発チームが「これまでどのようにRHELに貢献してきたのか」を力説しています。 AlmaLinux OS - Forever-Free Enterprise-Grade Operating System https://almalinux.org/ja/blog/our-value-is-our-values/ Red Hatの「自社で開発・保守しているRHELのソースコードを秘匿する」行為がなぜLinuxコミュニティから怒りを買うのかについては下記の記事に詳しく記載されています。 Red

                                                                  「下流プロジェクトは無価値」とソースコードの一般公開を取りやめたRed Hatに対してAlmaLinuxの開発チームがこれまでの貢献を力説
                                                                • Debianプロジェクト、バックドアが発見されたXZを悪意の改変を含まない過去のバージョンまで戻すことを検討 | ソフトアンテナ

                                                                  2024年3月29日、圧縮ユーティリティ「xz-utils」にバックドアが発見されました。 xz-utilsはLinuxやmacOSで使われていて、バックドアがどのように利用されるのか詳細はまだ分析されている途中ですが、sshの認証システムに関連し、非常に重大なセキュリティ問題を引き起こすものだととらえられています。 現在、影響を受けるシステムでは、問題が発見されたバージョンxz 5.6.0/5.6.1を古いバージョンに戻したり、緊急パッチをリリースして対策が行われているようですが、より長期的には根本的な対策が必要となるのかもしれません。 例えば、Linuxディストリビューションの一つであるDebianプロジェクトは、悪意のコミッターが行ったxzへの変更を完全に含まない古いバージョンまで戻すことを検討しているようです。 この情報によると、バックドアを追加したとされるxzのメンテナJia T

                                                                    Debianプロジェクト、バックドアが発見されたXZを悪意の改変を含まない過去のバージョンまで戻すことを検討 | ソフトアンテナ
                                                                  • iOSやAndroidよりもパフォーマンス&セキュリティに優れたLinuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選

                                                                    スマートフォンのOS市場はGoogleのAndroidとAppleのiOSの寡占状態になっていて、他のOSがないわけではないものの、二強の牙城を崩すには至っていません。一方で一部のユーザーは、クローズドのiOSやAndroidと異なり、オープンソースで開発されるLinuxをスマートフォンに導入するプロジェクトに取り組んでいます。テクノロジー系ブログのNix Sanctuaryが、Linuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選を公開しています。 Escaping The Duopoly: Top Best 5 Linux Smartphones Without Performance and Security Excuses https://nixsanctuary.com/escaping-the-duopoly-top-best-5-linux-smartphones-withou

                                                                      iOSやAndroidよりもパフォーマンス&セキュリティに優れたLinuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選
                                                                    • 第775回 step-caで自前のLet's Encrypt/ACMEサーバーをUbuntu上に構築する | gihyo.jp

                                                                      最近のWebサイトを表示する際は、サーバー証明書とTLSを利用したセキュアな接続が大半になってきました。これはセキュリティ意識の向上もさることながら、Let's Encryptに代表される「サーバー証明書の更新の自動化」もその一助となっていることでしょう。今回はこのLet's Encryptっぽいサービスをローカルネットワーク内部に構築してみましょう。 図1 step-caを使えば、自己署名証明書であってもLet's Encryptと同じ方法で自動更新できる Let's EncryptとACMEプロトコル Let's Encryptは無償でサーバー証明書を発行し、自動的に更新処理を行える認証局です。インターネットに関わる名だたる企業・団体の多くが参加することで、300万サイト以上という非常に多くの利用者を抱えているにも関わらず、10年以上に渡って無償でオープンな組織運営を続けています。 L

                                                                        第775回 step-caで自前のLet's Encrypt/ACMEサーバーをUbuntu上に構築する | gihyo.jp
                                                                      • サポート終了後も「CentOS」を安心して使い続けるための一手とは

                                                                        サポート終了後も「CentOS」を安心して使い続けるための一手とは:「RHEL互換ディストリビューション」の先が読めない中、決断が迫られる 「CentOS 7」のサポートが2024年6月末に終了する。別のOSに切り替えるのか、システムを構築し直すのか。決断と対応が求められる今、新たな選択肢として浮上する「CentOSサポートの延長サービス」とは。 決断が迫られる「CentOS終了」問題 「CentOS Linux 7」(以下、CentOS 7)のサポート期限が2024年6月30日に迫っている。別のバージョンの「CentOS 8」は2021年に、「CentOS 6」は2020年にメンテナンス更新が終了しており、重大な脆弱(ぜいじゃく)性が発見されたとしても修正パッケージは提供されない状況だ。 CentOSは「Red Hat Enterprise Linux」(以下、RHEL)クローンとして人

                                                                          サポート終了後も「CentOS」を安心して使い続けるための一手とは
                                                                        • Linuxのシステムを可視化できるツール、監視カメラツールも便利

                                                                          Linuxには多くのフリーソフトがある。無料であっても、Windows向け有料ソフトに劣らない機能を持つものもある。厳選したLinuxフリーソフトを100本紹介する。 86 Stacer PCリソースを監視して最適化 「Stacer」は、CPUやメモリー、ストレージの使用量、プロセスの一覧といったシステム管理情報を表示できるアプリです(図1)。操作性や視認性の高いインタフェースが特徴です。画面左に配置されたアイコンをクリックすることで各機能に切り替えられます。システム情報以外にも、サービスの起動と停止、パッケージを配布するリポジトリーの管理、自動起動させるアプリの設定も可能です。ストレージの使用量を減らすため、ゴミ箱やキャッシュといった一時ファイルを一度に削除する機能も用意されています。

                                                                            Linuxのシステムを可視化できるツール、監視カメラツールも便利
                                                                          • SUSE、筆頭株主の意向により上場廃止し、長期的戦略の実行に集中へ

                                                                            SUSE Linux EnterpriseやRancherなどのオープンソースソフトウェアの開発や提供を行うSUSEは、筆頭株主であるMarcel LUX III SARL(以下Marcel)の意向によって現在ドイツ フランクフルト証券取引所で行っている株式の公開を終了し、非公開企業になることを発表しました。 Marcelは、同社が管理運営しているファンド「EQT VIIIファンド」を通じてSUSEの株式の79%を保有するSUSEの筆頭株主です。 SUSEの取締役会と監査役会は、上場廃止によってSUSEがビジネスにおける優先事項と長期的戦略の実行に集中できる戦略的な機会を得られるとして、この発表を支持するとしています。 上場廃止は10月前半の予定で、その後のSUSEは事実上Marcelが保有する非公開企業となります。 SUSEは今年(2023年)3月に、Red Hatで約20年のキャリアを

                                                                              SUSE、筆頭株主の意向により上場廃止し、長期的戦略の実行に集中へ
                                                                            • 2024年最初のカーネル「Linux 6.7」がリリース、新ファイルシステムBcachefsをサポート | gihyo.jp

                                                                              Linux Daily Topics 2024年最初のカーネル「Linux 6.7」がリリース⁠⁠、新ファイルシステムBcachefsをサポート Linus Torvaldsは1月7日(米国時間⁠)⁠、事前の告知通りに「Linux 6.7」の正式リリースをアナウンスした。開発期間中に年末年始が含まれていたため、通常よりも1本多い8本のリリース候補版(RC)を経ての公開となる。サイズ的には過去のリリースの中でも最大の部類に入るものの、リリースに際しては大きなサイズのカーネルにありがちな大きな混乱や問題もなく、Linusが望んだように穏やかな年始めとなったようだ。 Linux 6.7 -Linus Torvalds Linux 6.7における最大のハイライトは、長年に渡って実装が期待されていたコピーオンライト(CoW)の新ファイルシステム「Bcachefs」のサポートで、現時点でも実験的な立ち

                                                                                2024年最初のカーネル「Linux 6.7」がリリース、新ファイルシステムBcachefsをサポート | gihyo.jp
                                                                              • YouTubeがLinux搭載ARMデバイスでFirefoxを利用している場合に動画解像度を低下させているという指摘

                                                                                AppleのM1チップ搭載Macで動作するLinuxディストリビューション・Asahi Linuxの開発者であるヘクター・マーティン氏が、「YouTubeがLinux搭載ARMデバイスのFirefoxで意図的に動画解像度を低下させている」と分散型SNSのマストドンで報告しました。 Hector Martin: "Today I learned that YouTube i…" - Treehouse Mastodon https://social.treehouse.systems/@marcan/111567255619206929 When evaluating browsers that support an arm-based system reporting "x86_64", YouTube only allows for lower quality options - Gam

                                                                                  YouTubeがLinux搭載ARMデバイスでFirefoxを利用している場合に動画解像度を低下させているという指摘
                                                                                • 「Linux」で充実したゲーム体験を--対応プラットフォームが豊富な「Regata OS 24」

                                                                                  本記事の要点 「Regata OS 24」は、「Battle.net」「Ubisoft Connect」「Rockstar Launcher」「GOG Galaxy」などのゲームプラットフォームの優れたサポートを提供するOSの最新リリースだ。 この「Linux」ディストリビューションにより、Linuxでのゲームプレイが極めて簡単になる。 生産性を高める機能はあまり搭載されていない。 10年前には、Linux向けゲームがこれほどの注目を浴びるとは夢にも思わなかった。しかし、現実にそうなっている。まるでゲーマー向けの新しいLinuxディストリビューションが毎月登場しているかのようだ。 とはいえ、そうしたディストリビューションは新しいものばかりではない。たとえば「Regata OS」は、「openSUSE」をベースにブラジルで開発されたディストリビューションで、「Microsoft Window

                                                                                    「Linux」で充実したゲーム体験を--対応プラットフォームが豊富な「Regata OS 24」