並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 41件

新着順 人気順

mangamuraの検索結果1 - 40 件 / 41件

  • 海賊版サイト「漫画村」運営者を特定 法的措置へ

    米国で民事訴訟を提訴米国で起こした民事訴訟は、漫画村に作品を無断で掲載されていた、ある漫画家が原告となった。 カリフォルニア州弁護士の資格も持つリンク総合法律事務所の山口貴士弁護士が代理人となり、インターネットユーザー協会幹事の中川譲氏が漫画家との連携を取っていた。 山口弁護士は、米ロサンゼルスにあるロバート・W.・コーエン法律事務所に協力を求め、クラウドフレア本社がある米国で民事訴訟を提訴した。被告は運営者の氏名が不詳だったため「匿名者」とした。 その上で、証拠開示手続き(ディスカバリー)を行い、クラウドフレア社から漫画村に対する課金関係の資料を取り寄せ、漫画村運営者の特定を試みた。 その主な流れは、以下のとおりだ。 6月12日、アメリカで民事訴訟を提訴 同月15日、裁判所がクラウドフレア社に対し課金関係資料の提出を求める罰則付召喚令状(Subpoena=サピーナ)を送付 同月29日、ク

      海賊版サイト「漫画村」運営者を特定 法的措置へ
    • 「二度と掛けてくるな」 “漫画村”広告主への取材一部始終、広告は取材後に消滅

      「漫画村」など違法アップロードが問題となっている海賊版サイトの数々。その運営資金はサイトに広告を表示することによって得られる「広告収入」によって賄われているとみられています。海賊版サイトの在り方が問われる一方で、広告を出稿している企業や広告代理店に責任はないのか。ねとらぼ編集部が、広告を出稿していた複数の企業に取材を繰り返したところ、一部の広告が取り下げられる事態となりました。 「漫画村」に表示されていた広告。枠内が広告(画像は4月9日時点のもの・画像は編集部で一部加工しています) 4月13日には政府がISP(インターネットサービスプロバイダー)に対して「サイトブロッキング」を促す決定をするなど、社会問題となっている海賊版サイト(関連記事)。なかでも特に問題視されているのが漫画や雑誌、写真集などを違法アップロードしているサイト「漫画村」です。 漫画村のPCサイトでは当初、画面中央に各漫画の

        「二度と掛けてくるな」 “漫画村”広告主への取材一部始終、広告は取材後に消滅
      • 漫画村外伝:広告詐欺と仕掛け人三兄弟 – 無能ブログ

        4月に閉鎖した大手海賊版サイト「漫画村」については、その収益化方法として画面に表示される広告(ディスプレイ広告)のほかに、Coinhiveを利用した仮想通貨マイニング、そして閲覧者の見えない部分で広告を表示させる「広告詐欺(アドフラウド)」も含まれていました。 今回漫画村で行われていたのは「隠し広告」とよばれるの広告詐欺の手法の一つで、閲覧者が漫画村のサイトを表示すると、プログラムが「まとめサイト」などを装ったサイトを見えない形で開き、このサイトに掲載されている広告が表示されます。これによってサイト運営者は不正に広告収益を獲得することができます。 この広告詐欺行為のために用意されたサイトの運営者と漫画村の関係についてはおそらく直接的な関係はそれほどなく、その間を取り持っているのは広告代理店とみられます。彼らが中心となって漫画村における広告詐欺を主導し、漫画村の運営者とも金銭的なやりとりなど

          漫画村外伝:広告詐欺と仕掛け人三兄弟 – 無能ブログ
        • 広告業界と漫画村やAnitubeは完全にグル - アンテナ開発者ブログ

          ■漫画村の潰し方を語るひろゆき www.buzzfeed.com 2ちゃんねる創始者のひろゆきさんが、海賊版サイト問題の対策としては法改正して広告代理店を逮捕することで対処するべきだと語っています。 具体的に会社名を出して漫画村への資金提供に協力している広告代理店を非難している人もいます。 はてなブックマーク - 漫画村と株式会社○○の関係 – mangamurawatch – Medium そういった声に対して、 アドテク業界で働く者として物申したい。漫画村はおそらくSSPの広告タグを張っていて、nex8はそのSSPと接続して広告を配信しているだけ。漫画村と取引してる広告業者を知りたければ、広告タグを見るしかない。 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/medium.com/@mangamura/f8de72724009 と、広告主と漫画村の間に存在する大量の会社の

            広告業界と漫画村やAnitubeは完全にグル - アンテナ開発者ブログ
          • 漫画村に次ぐ「漫画塔」は、あるアルメニア人の儚い夢だった – 無能ブログ

            違法な海賊版サイト「漫画村」が姿を消して以降、その後継を狙う日本語の海賊版サイトはいくつか現れてはいましたが、短期間でサイトを閉鎖したり、漫画村と違って取り扱う本の数が少ないことなどから、漫画村の後継を求める人々にとっては不満足な状況が続いていました。 これらの後継とされるサイトで私が発見したものでは「まんがタウン」「mangasmap」「まんが郷」などがあり、これらはすべて何らかの理由から短期間で閉鎖しています。 まんがタウン まんが郷 9月下旬に現れたサイト「漫画塔」もそのひとつで、漫画村と同様にサイト上には違法にアップロードされた漫画雑誌や単行本であふれかえっており、その数は1.6万冊にものぼっていました。 漫画塔 今月には公式のTwitterアカウントも開設され、自らが漫画村の意思を受け継ぐ者と言わんばかりにサイトの宣伝を行っていました。画像の文やツイートを見ていくと、運営者はどう

              漫画村に次ぐ「漫画塔」は、あるアルメニア人の儚い夢だった – 無能ブログ
            • 漫画村の情報提供をねとらぼに行うまでの思い

              ここ2ヶ月ぐらいか、漫画村がピックアップされ始めた。 漫画村は自分のいた会社も広告を掲載していた。 そして自分はその違法サイトを見てみぬふりした。 その時の贖罪をしたくて、少しでも救われたくて、ねとらぼにすがった。 自分は[株式会社グローバ◯ネット]で働いていた。辞めた理由は何よりも心が痛かった、それだけだ。 幼少の頃から漫画や映画、アニメを見て育ってきた。この3つには今日まで支えられて生きてきていると言っても過言ではない。 他の人から見たら非常につまらない人生だと思う。 でも満足していた。 だからこそ心が痛かった。 違法サイトをスルーしなければいけない仕事は心が痛かった。 自分はクリエイティブな才能はない。クリエイティブの才能は持ち合わせていないが 生み出す事の大変さ・辛さ・世に出るまでの過程がどれだけ茨の道なのかを知っているつもりだ。 だからこそ心が痛かった。 業務になれた頃、違法サイ

                漫画村の情報提供をねとらぼに行うまでの思い
              • 結局、「漫画村」は死んでないのではないか

                2018年ごろ、世間を大いに騒がし、その後の法改正に大きな影響を与えた「漫画村」事件。まだ3年前の話なので記憶も新しいところだが、21年6月2日、福岡地裁にて元運営者に対する判決が出た。著作権法違反と組織犯罪処罰法違反の罪で、執行猶予なしの懲役3年、罰金1000万円、追徴金約6257万円だという。 被告が逮捕・起訴されたのが19年だったので、地裁の判決まで2年間かかったことになる。被告らが期日までに抗告しなかったため、刑が確定した。 ただしこれは刑事訴訟である。損害賠償などに関しては、これからまた別に民事で争っていくことになる。当時の試算では被害総額が3000億円相当とされていたので、損害賠償額も到底個人では払えない額に膨れ上がるかもしれない。懲役こそ3年に過ぎないが、塀から出た後に本当の地獄が待っている。 これだけ重い刑罰が課せられれば、模倣犯に対する抑止効果もあるように思える。しかし今

                  結局、「漫画村」は死んでないのではないか
                • 「漫画村」裁判の原告が現状を漫画化して公開 拠点とみられる超高層タワーマンション特定方法も語る - ねとらぼ

                  海賊版サイト「漫画村」の実質的運営者とみられる人物を特定した、東京フレックス法律事務所の中島博之弁護士がねとらぼ編集部の取材に対し、どうやって運営者を特定したのかを明かしました。また、漫画家で原告のたまきちひろさんからは、裁判や運営者特定の舞台裏を漫画化したものも提供いただきました。 たまきちひろさんが描き下ろした「漫画村漫画」 漫画家のたまきちひろさん(著書に『人生リセット留学。』や、ドラマ化された『Walkin' Butterfly』など)と、代理人の中島弁護士が「漫画村」へサーバ提供を行っていた米Cloudflareに対し、運営者情報などの開示を求める訴訟を起こしたのは4月16日のこと。 閉鎖状態となった「漫画村」 裁判所からの正式な海外送達には時間がかかるため英訳の訴状・証拠書類(アクセスログなどの漫画村の情報の保全請求も含む)を中島弁護士が準備するなどしてやりとりした結果、8月1

                    「漫画村」裁判の原告が現状を漫画化して公開 拠点とみられる超高層タワーマンション特定方法も語る - ねとらぼ
                  • 空中分解…海賊版サイト対策検討会はなぜ迷走したか : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

                    【読売新聞】 ブロッキング法制化の是非を巡って対立を深めていた知的財産戦略本部の海賊版サイト対策検討会は10月15日、検討会としての「とりまとめ」はおろか、審議状況の報告さえ出せないまま会議を無期延期とした。前代未聞の幕引きとはいえ

                      空中分解…海賊版サイト対策検討会はなぜ迷走したか : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
                    • 漫画村を追い詰めたハッカーが語る〈ブラックハッカー〉から〈ホワイトハッカー〉への道

                      違法サイト〈漫画村〉が閉鎖した一連の事件は記憶に新しい。その裏で、容疑者を突き止めたひとりの若きハッカーがいた。かつては自らも違法行為をおこなっていたが、そんな彼が、ホワイトハッカーへと転身した経緯について聞いた。 ネット上の悪意と賞賛は、根っこが同じなのかもしれない。煽り、クソリプ、誹謗中傷、粘着、特定といった攻撃や、〈いいね〉を求める行為の多くは、他者から認められたいという〈承認欲求〉によるもの。顔の見えない他人からの書き込みに一喜一憂し、リアルな生活を脅かされる恐怖に翻弄されてまで、その欲を満たそうとするのは、SNS全盛時代の病理といえる。一方、ネットの悪と正義を明確に分けられるのかも疑問だ。素朴な正義感から火がつき炎上し、徹底的にターゲットを叩きのめす光景が日々、繰り広げられている。 「特定されるのが嫌なので、自分の住まいや見た目も定期的に変えています。匿名でいたいんです」と、語る

                        漫画村を追い詰めたハッカーが語る〈ブラックハッカー〉から〈ホワイトハッカー〉への道
                      • SimilarWebはPV数調査に使うツールではない - web > SEO

                        11/6 0:25 追記 読者の方からデータの誤りがあることをご指摘頂き、記事のデータに明らかな誤りがありましたので追記・修正いたします。 ABC協会さま発行の「Web指標一覧 2018年4-6月」のデータは3ヶ月の合計値として扱っておりましたが実際には3ヶ月の平均値のデータでした。そのため図表及び一部の記述を変更しております。 本記事は11/5の10:50に公開いたしましたが、23:00に匿名の方からご指摘をいただき、11/6の0:25に修正版を公開をいたしました。修正前の状態は証拠として画像として保存しております。 この修正によって記事で記載しております内容・意見に変更はありませんが、誤ったデータが公開される危険性を扱った記事で誤ったデータを紹介する問題ある行為を行ってしまいました。11/5に記事をお読みくださった方に謝罪いたしますとともに、今後の記事等では同様の誤りをしないよう反省い

                          SimilarWebはPV数調査に使うツールではない - web > SEO
                        • 海賊版サイトのブロッキング、総務省が政府決定前に通信3社に実施要請

                          総務省がNTT、KDDI、ソフトバンクの通信大手3社に対し、海賊版サイトのブロッキングの実施を政府決定の前に要請していたことが、日経 xTECHの取材で分かった。政府は今回のサイトブロッキングについて、「事業者による自主的な取り組みとして行うのが適当」としつつ、実際には規制官庁から要請が出ていた。通信大手3社を真っ先に取り込むことで、一気に進める計画だったようだ。 関係者によると、知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議が方針を決める前の4月9日の週に鈴木茂樹総務審議官が通信大手3社の経営幹部を訪れ、直々に要請した。総務審議官は事務次官に次ぐポストで、要請のために通信会社に足を運ぶのは異例。サイトブロッキングを実施しても行政指導することはなく、通信の秘密の侵害で訴えられても政府が責任を負う旨を説明し、対応を求めたという。 もっとも、書面による正式な要請は出ずに終わった。総務省内でも賛否が分かれ、

                            海賊版サイトのブロッキング、総務省が政府決定前に通信3社に実施要請
                          • 「漫画村」を“ほう助”した広告代理店「エムエムラボ」「グローバルネット」に1100万円の賠償判決、『魔法先生ネギま!』の赤松健さんが提訴

                            海賊版サイト「漫画村」への広告出稿をあっせんしていた広告代理店「エムエムラボ」(神奈川県横浜市/齋藤央論代表)と「グローバルネット」(東京都大田区/村木和彦代表)に対して東京地裁は12月21日、著作物の無断掲載で被害を受けた漫画家に対して1100万円の支払いを命じました。原告は『魔法先生ネギま!』などで知られる赤松健さん。 エムエムラボとグローバルネット 赤松さんは、漫画村に『魔法先生ネギま!』『UQ HOLDER!』といった作品を無断で掲載されており、2作品の印税のうち1%程度が被害額だったとしても「その損害額は1000万円を下ることがない」と主張。 漫画村の広告取扱窓口会社となっていた「エール」と契約を結んでいた「エムエムラボ」と「グローバルネット」が、広告主→グローバルネット・エムエムラボ→エール→漫画村(運営者:星野ロミ)という流れで広告を掲載していたと2021年1月19日に提訴し

                              「漫画村」を“ほう助”した広告代理店「エムエムラボ」「グローバルネット」に1100万円の賠償判決、『魔法先生ネギま!』の赤松健さんが提訴
                            • 海賊版サイト撲滅へ向けて今すべきこと(楠正憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              政府が4月13日に決定した「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策」(案)は、サイトブロッキングをISPに要請することはなかったが、名指しした3サイトに限って緊急避難としてサイトブロッキングを行うことが適当とした。しかしながら古くから確立している緊急避難について、政府が見解を出したからといって裁判所が採用する必要がないとの指摘もあり、引き続きISPは難しい判断を迫られることになる。 間違っていた海外から配信という前提座長の中村伊知哉氏の投稿によると、ブロッキングに踏み切った背景として、民間もDMCAテイクダウンなどの措置を取っても有効ではなく、手詰まりだったという。 そして昨今の事態の悪化に関して、サーバが置かれているとみられる外国の政府等に官民で交渉してもラチがあかず、民間もDMCAテイクダウンなどの措置を取っても有効ではなく手詰まりな状況でした。これが国内サーバであれば、ブロッ

                                海賊版サイト撲滅へ向けて今すべきこと(楠正憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 「海賊版という認識なかった」 Anitubeに毎月広告費1300万円を支払っていた代理店が取材に応じた

                                海賊版サイト問題で注目されている広告代理店のモラルと責任。複数の関係者へ取材を続けたところ、渦中の海賊版サイトに広告を配信していた代理店Z社(※)が取材に応じ、Anitubeに月1300~1500万円の広告費を支払っていたことを認めました。また取材の過程でAnitubeの運営者が2017年10月に起訴されていたことも分かりました。 ※CyberZとは別会社です。 運営者の起訴が明らかとなったanitube(現在は閲覧不可のanitubeより/画像は一部加工しています) Anitubeと密接な関係があった広告代理店Z社 動画海賊版サイト「Anitube」は、政府から漫画村などとともにサイトブロッキング対象として名指しされた一つ。多くのアニメなどが無断で配信されていましたが、4月16日ごろからサイトへアクセスできなくなりました。 サイトにはいくつかのWeb広告が貼り付けられており、広告料がAn

                                  「海賊版という認識なかった」 Anitubeに毎月広告費1300万円を支払っていた代理店が取材に応じた
                                • 竹書房が著作権侵害に関わるアメリカのサーバ会社を訴えるにいたるまでの話|竹村響 Hibiki Takemura

                                  新年明けましておめでとうございます。 さて、新年早々ではございますが本日新聞記事とリリースにて、竹書房がクラウドフレアというクラウドサーバを運営する企業に対して訴訟を提起したことを発表いたしました。 今からリリースでは書けなかった「なぜ竹書房がこの訴訟提起にいたったのか」をここに書いておこうと思います。 さて。 まず話は4年前に遡ります。 自分はそのときから竹書房の業務執行責任者をやることになるのですが、そのためにそのときの竹書房の業務と組織をすべて洗い出したときある事実に気がつきます。 この会社、法務がないぞ…? 中小企業あるあるなんでしょうかね、特に業務のバックヤードやサポートといった部分で重要なのに存在しない部門がある。何十年もその必要性に誰か気づかないもんなんでしょうか。とにかくこのとき竹書房に「法務部」はなかったのです。 ちなみに人事もありませんでした。泣ける。 時は2015年。

                                    竹書房が著作権侵害に関わるアメリカのサーバ会社を訴えるにいたるまでの話|竹村響 Hibiki Takemura
                                  • 「海賊版サイトの出版社の対応、誤情報が流布している」集英社が声明 「10年にわたり対策してきた」

                                    「海賊版サイトへの出版社の対応に関して、誤った情報の流布が見られる」――集英社は4月19日、Webサイトでこんな声明を発表した。集英社広報部によると、「出版社は海賊版サイトに対して何もしていないといった情報がネット上に散見されるが、これまで10年にわたり、さまざまな対策を行ってきた」とし、誤解を解くために声明を出したという。 漫画・アニメの海賊版サイトについて、政府がISPに自主的なブロッキングを促す方針を決めたことに関連し、「出版社はどこまで海賊版対策を行ったのか」「十分な対策を行わない中で、ブロッキングという法的根拠のない手段を採るのは問題ではないか」などといった意見も出ている。 集英社によると、これまで10年にわたって同社などの出版社は、以下のような対策を採ってきたという。 海賊版サイトへの削除要請、警告書の送付 海賊版サイトをホスティングしているサーバへの削除要請、警告書の送付 海

                                      「海賊版サイトの出版社の対応、誤情報が流布している」集英社が声明 「10年にわたり対策してきた」
                                    • 「漫画村、刑事告訴している」 講談社が明らかに これまで採った対策は

                                      「漫画村」ブロッキング問題。「ブロッキングという法的根拠のない手段を取る前に、出版社はどこまで対策したのか」と疑問の声が上がっている。講談社は、漫画村に対して刑事告訴を行うなど、さまざまな対策を採ってきたと説明する。 政府が「漫画村」など海賊版3サイトについて、ISPに自主的なブロッキングを促す緊急対策を決めたことが、波紋を呼んでいる。「ブロッキングという法的根拠のない手段を求める前に、権利者はどこまで対策したのか」「出版社は、漫画村を刑事告訴していないのでは」など、疑問の声も上がっている。 講談社によると、漫画村への刑事告訴の手続きは完了しているという。漫画村に近いとみられる人物の名前が昨年夏時点で個人ブログに掲載されたり、NHKが今年4月、関係者に取材するなど、個人やメディアが漫画村の“正体”に迫っているが、捜査に当たっている警察は、現時点で摘発できていないようだ。 講談社は漫画村に対

                                        「漫画村、刑事告訴している」 講談社が明らかに これまで採った対策は
                                      • 赤松健さん「悪魔の力を使って、悪魔を倒す」 漫画の海賊版サイト対策、実験進む (1/4) - ITmedia NEWS

                                        作者らに無断で漫画を公開する「海賊版」ウェブサイトへの対策を検討する実証実験が、8月から行われている。長年にわたり海賊版問題に取り組んでいる漫画家の赤松健さん(50)が、自身が運営に関与する漫画配信サイトで実施しているもので、1年をめどに実効性などを判断する。 作者らに無断で漫画を公開する「海賊版」ウェブサイトへの対策を検討する実証実験が、8月から行われている。長年にわたり海賊版問題に取り組んでいる漫画家の赤松健さん(50)が、自身が運営に関与する漫画配信サイトで実施しているもので、1年をめどに実効性などを判断する。 データ提供者にも報奨 実験は、絶版漫画などを配信するウェブサイト「マンガ図書館Z」で行われている。同サイトは、赤松さんが取締役会長を務めるJコミックテラス(東京都千代田区)が運営。「マンガ・書籍を海賊版から守ろう!」と、実験のパートナーである実業之日本社(東京都港区)の絶版漫

                                          赤松健さん「悪魔の力を使って、悪魔を倒す」 漫画の海賊版サイト対策、実験進む (1/4) - ITmedia NEWS
                                        • KADOKAWAは「漫画海賊版サイト」に対して、なにをしてきたのか?

                                          同社の経営企画局知財法務部海賊版・模倣品対策課課長の高橋剛彦さんが答える。 ーー政府の事実上のブロッキング要請、率直な感想は。 サイトブロッキングそのものについては推進している立場です。 現在、国内で唯一ブロッキング対象になっている児童ポルノ(以下、児ポ)を巡っては、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)などが警察を交えて対策している。 そして、児ポのブロッキング制度は、ICSAがインターネット・プロバイダー(ISP)や総務省などと話し合って導入した背景がある。それ以降、我々はブロッキングには推進姿勢だった。ISPから意見を受けて、どのような法的根拠があるのかも話し合いをしてきた。 その話し合いの中で、ブロッキングは「通信の秘密」は害するけれども、児童の人権侵害を防ぐための緊急避難として導入が受け入れられていった。 一方、漫画などの一般的な著作物については、児ポのよ

                                            KADOKAWAは「漫画海賊版サイト」に対して、なにをしてきたのか?
                                          • 漫画村に広告料、2審も著作権法違反ほう助認定 代理店の控訴棄却 | 毎日新聞

                                            東京地裁、東京高裁、知財高裁などが入る合同庁舎=東京都千代田区で2018年11月29日午後0時51分、伊藤直孝撮影 漫画を無断掲載した海賊版サイト「漫画村」(2018年4月に閉鎖)に広告料を支払うことは著作権法違反のほう助に当たるとして、漫画家の赤松健さんが東京都の広告代理店とその子会社に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、知財高裁(本多知成裁判長)は29日、2社に請求通り計1100万円の支払いを命じた1審・東京地裁判決(21年12月)を支持し、広告代理店側の控訴を棄却…

                                              漫画村に広告料、2審も著作権法違反ほう助認定 代理店の控訴棄却 | 毎日新聞
                                            • 政府が発表した海賊版サイトへの対応に関するお知らせ

                                              4月13日、政府の知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議において、海賊版サイトに対する緊急対策(案)が公表されました。これを受け、弊社では、該当サイトへの広告配信の有無につき、OEM(※)としてプラットフォームをご提供している企業様を含め調査し、4月16日にOEM先の配信においても停止措置を行いました。 弊社では、媒体社様にシステムをご利用いただく際、反社会的なサイトや公序良俗に反するサイト等弊社基準に照らし、不正が認められる媒体とは契約しないよう事前に審査を行っております。また、OEMとしてプラットフォームをご提供する際も、不正なサイトとの契約や配信は、規約上で禁止しております。 しかしながら、OEMとしてプラットフォームをご提供している企業様のお取引全てを把握することは難しい上、実態として不正の有無に関する明確な判断が難しいケース等もございます。 弊社といたしましては、当該サイトへの配信が

                                                政府が発表した海賊版サイトへの対応に関するお知らせ
                                              • 海賊版サイトの広告を排除へ | NHKニュース

                                                漫画やアニメなどの「海賊版サイト」に掲載されている広告の収入が、サイトの運営資金になっていると指摘されていることから、ネットの広告事業者などでつくる業界団体は、「海賊版サイト」を具体的に指定して、広告を排除する取り組みに、はじめて乗り出すことになりました。 こうしたことから、ネット広告に関連する代理店や配信事業者、それに広告主の企業などでつくる3つの団体が共同で「海賊版サイト」から広告を排除する取り組みに、はじめて乗り出すことになりました。 具体的には、海賊版サイト対策を行っているCODA=コンテンツ海外流通促進機構が作成したブラックリストに基づいて、10数のサイトを指定し、広告を出さないよう、団体の加盟社に呼びかけます。 3つの団体とCODAは、今後、3か月に1度、協議の場を設けてリストの更新や取り組みの効果の検証を行っていくということです。 広告主の企業で作る団体、JAA=日本アドバタ

                                                  海賊版サイトの広告を排除へ | NHKニュース
                                                • News Up 漫画の危機!? 海賊版サイトの実態 | NHKニュース

                                                  「このままだと、若い漫画家が育たない」『あしたのジョー』で知られる漫画家、ちばてつやさんの訴えは、深刻なものでした。 いま、日本の人気漫画や雑誌の最新号が、著作者に無断で次々とインターネットにアップロードされている「海賊版サイト」が、若い世代を中心にじわじわと広がっています。著作権を侵害していると見られるサイトが何か月もの間、多くのアクセスを許していて、漫画家や出版社が危機感を強めています。海賊版サイトの実態を取材しました。(ネットワーク報道部記者・田辺幹夫 大阪放送局記者・西村敏) 「初めて知ったけどデジタル無法地帯だ」 「もう単行本買う意味ないな」 最近、ツイッターでこんな書き込みが頻繁に見られるようになりました。○○は、いわゆる、漫画の海賊版サイトの一つです。

                                                    News Up 漫画の危機!? 海賊版サイトの実態 | NHKニュース
                                                  • 無料海賊版サイトのケツ持ちになるのは有料海賊版サイトか? | 匿名ブログ

                                                    大手海賊版サイト「漫画村」(閉鎖)が社会問題化してから、海賊版サイトがどのように収益を生み出しているかという点についてもフォーカスされるようになりました。漫画村に限らず、海賊版サイトの収益化方法として最も使われているのは広告です。 一方で、海賊版の成年向けの同人誌やコミックを掲載する悪名高い大手サイト「エックスブックス(元ドロップブックス)」についても私は継続して調査を行っており、彼らがファイル共有プラットフォームを装って自分らでファイルをアップロードしていたことも明らかにしました。 難攻不落の巨大違法サイト「ドロップブックス」に攻め入る https://blog.cheena.net/387 SimilarWebの統計では日本における訪問者数のランキングで43位にランクインするほど巨大なサイトのエックスブックスの収益化方法も広告であり、その広告配信の傾向についても私は注目しています。今回

                                                      無料海賊版サイトのケツ持ちになるのは有料海賊版サイトか? | 匿名ブログ
                                                    • 著作権の「法王」が語る DLと一億総クリエーター時代:朝日新聞デジタル

                                                      著作権法改正案に対する「緊急声明」を呼びかけた一人、中山信弘・東大名誉教授に聞く 政府が今国会への提出を諦めた著作権法改正案に対し、反対のうねりを作ったのは著作権法の専門家ら100人余りが賛同した「緊急声明」だった。権利者の許可なくインターネットに上げられたと知りながら漫画や写真、論文、ゲームなどをダウンロードすることを全面的に違法とする法案内容に修正を求め、文化庁にもプレッシャーを与えた。呼びかけ人の一人は、ひそかに「著作権界のローマ法王」と呼ぶ人までいる重鎮、中山信弘・東大名誉教授。ネット時代の海賊版対策には「マグロは捕まえ、メダカは逃がす」という工夫が必要だと語る。 ◇ マグロは捕まえ、メダカは逃がす――政府は反対の根強かったダウンロード違法化の対象範囲拡大を含めた著作権法改正案を、開会中の通常国会に提出することを見送りました。どう受け止められましたか。 広すぎる規制には国民の反対が

                                                        著作権の「法王」が語る DLと一億総クリエーター時代:朝日新聞デジタル
                                                      • 広告代理店「グローバルネット」がJIAAを退会 漫画村含む海賊版サイトへの広告配信や不正広告に関与

                                                        東京都の広告代理店「グローバルネット」が、インターネット広告の業界団体、日本インタラクティブ広告協会(JIAA)から退会したことが、ねとらぼ編集部の調べで分かりました。 (左)7月30日時点でのJIAA正会員社、(右)7月31日時点ではグローバルネットの名前が削除に(JIAA公式サイトより/画像の一部は編集部で加工しています) JIAAの正会員の欄からグローバルネットの名前が削除されたのは7月31日のこと。JIAAに話を聞いたところ「(グローバルネットは)自主退会しました。社内の体制を整えて再入会を目指したいと聞いています」とのことでした。 7月30日時点ではグローバルネット社の公式サイトにはJIAAに加盟している旨が記されていたが……(グローバルネット公式サイトより/画像の一部は編集部で加工しています) 7月31日夕方時点で文言は削除された(グローバルネット公式サイトより/画像の一部は編

                                                          広告代理店「グローバルネット」がJIAAを退会 漫画村含む海賊版サイトへの広告配信や不正広告に関与
                                                        • 集英社は「海賊版サイト」に対してなにをしてきたのか?

                                                          人気漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」などを抱える集英社に聞いた。 同社に、「海賊版サイトにどのような対策を取ってきたのか」「海賊版サイトが出版にどれほど影響を与えていたか」などを聞いたところ、書面での回答があった。 以下、回答をまとめる。 まず、「著作者の創作への努力を踏みにじり、コンテンツ創出の基盤を大きく損ねる海賊版サイトには強い憤りを覚えます」とし、同社はこれまで約10年に渡り、以下のような対策を実施してきたという。 海賊版サイトへの削除要請・警告書の送付 クラウドフレアを含む国内外のISP・サーバーへの削除要請・警告書の送付 レジストラへのドメイン閉鎖要請 リーチサイトが使用するサイバーロッカー(ストレージサービス)への削除要請 裁判所での発信者情報開示請求仮処分手続き 検索サービス提供事業者へ検索結果からの表示抑制要請 インターネット広告の出校停止要請 「FreeBooks」に対し、

                                                            集英社は「海賊版サイト」に対してなにをしてきたのか?
                                                          • 「近所の人に聞こえるので……」 違法サイト「漫画村」運営者の母が語った「息子のこと」 | 文春オンライン

                                                            〈もう一度、マンガ読もうぜ!!〉 ​ いけしゃあしゃあとこう謳っていたのは、著作権を無視した海賊版サイト「漫画村」だ。紛うことなき違法行為だが、いまだサイト運営者X氏(20代後半の男性)は逮捕されておらず、所在不明。そこで、小誌が行方を追ってみると……。 漫画村騒動についてIT担当記者が解説する。 「政府は昨年4月に、漫画や動画を違法にアップロードする海賊版サイトについて、本格的に対策を進めることを発表。そのひとつが、サイトへのアクセスを遮断するブロッキングでした。しかし、有識者などから『明確な法的根拠がない』『通信の秘密や、表現の自由の侵害につながりかねない』などと反発が起こり、法制化は見送りになりました」 政府はこの際、主要海賊版サイトとして3つを名指しした。そのひとつが「漫画村」だった。 「漫画村には、人気漫画や写真集などが違法に掲載されており、誰でも無料で閲覧できました。昨年4月に

                                                              「近所の人に聞こえるので……」 違法サイト「漫画村」運営者の母が語った「息子のこと」 | 文春オンライン
                                                            • コミック電子配信が急拡大 「漫画村」閉鎖で5割増収 - 日本経済新聞

                                                              漫画の電子版を配信する上場企業の売上高が急拡大している。インフォコムやイーブックイニシアティブジャパンは2年間の増収率が5割を超える。違法コピーした漫画などを掲載していた海賊版サイト「漫画村」が2018年4月に閉鎖され、正規版の配信サイトに利用者が集中しているためだ。若者を中心にスマートフォンでの漫画購入は定着しつつあり、市場は拡大が続く見通しだ。漫画配信サイト「めちゃコミック」を運営するイン

                                                                コミック電子配信が急拡大 「漫画村」閉鎖で5割増収 - 日本経済新聞
                                                              • 作品名を検索→海賊サイトが上位表示される問題 「漫画村」は4月に姿消す アニメと映画は今なお深刻

                                                                政府が早急なブロッキング対策を掲げるなど社会問題として注目を浴びた海賊版漫画サイト「漫画村」。現在サイトにはアクセスできず事実上の閉鎖状態となっていますが、これまで「漫画村」が利用者数を拡大してきた原因の1つに、作品名を検索したときに検索結果の上位に漫画村のページを表示してしまう“検索エンジンの問題”がありました。 タイトルだけ検索しても、上位に漫画村のURLが表示されていた(2018年3月1日時点、『アイシールド21』の場合) 例えば「Google」や「Yahoo!検索」で漫画のタイトルを打ち込むと、検索結果では1ページ目の3~10番目あたりには漫画村のURLが出てきてしまっていました。一般的に検索エンジンというのは利用者の検索意図に沿ったページへ案内しようとします。漫画村を利用する人が増えすぎてしまった結果、正規サイトよりも漫画村を優先的に表示し、正規コンテンツに出会う機会を減らすと同

                                                                  作品名を検索→海賊サイトが上位表示される問題 「漫画村」は4月に姿消す アニメと映画は今なお深刻
                                                                • 「漫画村」有罪の後に控えるのは「巨額の損害賠償」か、福井健策に聞く「判決の意義」 - 弁護士ドットコムニュース

                                                                    「漫画村」有罪の後に控えるのは「巨額の損害賠償」か、福井健策に聞く「判決の意義」 - 弁護士ドットコムニュース
                                                                  • 海賊版対策「勉強会」は再びブロッキングで応酬、DoS攻撃の提案も

                                                                    政府の知的財産戦略本部は2018年8月10日、「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」の委員と各省庁の担当者による勉強会を開催した。 この勉強会は、第4回まで進んだ正式な会合とは別に、国内法の枠組みや技術的対策の利点・欠点について情報を収集するために実施したもの。いわば「第4.5回」の会合といえる。委員と省庁の担当者を含めて30人以上が参加し、3時間以上にわたって議論を繰り広げた。 勉強会は、知財本部の事務局によるヒアリング結果や各団体・省庁が提出した資料について質疑応答を実施した後、「著作権法・実体法等」「憲法・手続法等」「技術」の3グループに分かれて論点を深堀りした。 以下、海賊版サイトに対する個々の対策ごとに、勉強会で挙がった論点を紹介する。 (1)フィルタリングでアクセスを遮断 ユーザーの同意の下で海賊版サイトへの接続を遮断する「フィルタリング」は、ユーザーの同意を得ずに強

                                                                      海賊版対策「勉強会」は再びブロッキングで応酬、DoS攻撃の提案も
                                                                    • 第2の漫画村が台頭か、海賊版対策検討会議第5回

                                                                      政府の知的財産戦略本部は2018年8月24日、「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議(タスクフォース)」の第5回会合を開催した。「第2の漫画村」とも言える海賊版サイトが台頭している現状が報告されたほか、サイトブロッキング、フィルタリングに代わる「第3の対策」が提案された。 新興の海賊版サイトが台頭 出版社の業界4団体からなる「出版広報センター」の村瀬拓男弁護士は、漫画村が閉鎖した後の海賊版サイトの現状を報告した。違法コンテンツを自ら配信する「オンラインリーディングサイト」や、違法コンテンツへのリンク先を示す「リーチサイト」について、それぞれ新興のサイトがアクセス数を伸ばしているという。 村瀬氏が指摘した新興のリーチサイトは、直近の月間訪問件数が約2000万件で、うち94%は日本からのアクセスだという。出版社はリンク先のアップローダーサービスに対して日々削除要請しているが、「削除には

                                                                        第2の漫画村が台頭か、海賊版対策検討会議第5回
                                                                      • 【イベントレポート / 会見レポート】漫画村を叩いてもまた次が…海賊版サイトに対しての国際執行の強化を表明

                                                                        × 220 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 60 103 57 シェア 報告会には知的財産戦略推進事務局、法務省、警察庁、総務省、外務省、文化庁、経済産業省、財務省から担当責任者などの22人が出席。衆議院議員の甘利明氏は「漫画村が問題になった当時、官房長官だった菅(義偉)さんと『最短手続きでこれを止めないと、関係者が出血多量で死んでしまう』と話し合い、緊急措置を取りました。決着がついてやれやれと思ったら、もぐら叩きみたいに次が出てくる。しかもそのやり方がより巧妙になっていく。これは抜本的に予算をつけて対応していかなければならない」と述べ、「今回の報告会で、関係各所の皆さんの不安が少しでも晴れれば」と挨拶する。 現在、日本のマンガやアニメなどのコンテンツは、世界の海賊版サイトにとって稼ぎ頭となりつつあるという。悪質な海外の海賊

                                                                          【イベントレポート / 会見レポート】漫画村を叩いてもまた次が…海賊版サイトに対しての国際執行の強化を表明
                                                                        • 日経COMEMO|日経COMEMO公式

                                                                          日経が推す各業界キーオピニオンリーダーたちの知見をシェアします。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 はじめての方へ→ https://bit.ly/2DZV0XM 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、良い投稿については、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。 https://bit.ly/2EbuxaF

                                                                            日経COMEMO|日経COMEMO公式
                                                                          • 「漫画村」特定において、知る限り中島博之弁護士は特段の貢献はないのではないかと思います : やまもといちろう 公式ブログ

                                                                            ねとらぼの記事について、別の媒体から取材が何件か来ていて、内容を初めて知ったのですが、基本的なところで事実誤認らしきものがあったので念のため記事にしようかと思います。 「漫画村」運営者特定した弁護士に嫌がらせ? 東京地裁が誹謗中傷者への発信者情報開示請求認める https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2204/15/news036.html 記事にある通り、漫画家のたまきちひろさんの代理人を中島博之先生が担当されたのは事実と思いますが、漫画村への発信者情報開示請求の訴訟で100万の自腹ってのはそもそも何なのでしょうか。 また、記事中「その人物は、『漫画村運営者をアメリカ連邦地裁のディスカバリーを使って解明したのは●●弁護士、ほぼ同時期に日本の発信者情報開示請求を利用した手続きを進めていたのは●●弁護士です。中島弁護士ではありません』と断言」とありますが

                                                                              「漫画村」特定において、知る限り中島博之弁護士は特段の貢献はないのではないかと思います : やまもといちろう 公式ブログ
                                                                            • https://twitter.com/fukuikensaku/status/1456406252603383808

                                                                                https://twitter.com/fukuikensaku/status/1456406252603383808
                                                                              • 海賊版サイト「漫画村」閉鎖で売上「5倍」アップも 漫画家・小説家から歓喜の報告が続々(2018年6月8日)|BIGLOBEニュース

                                                                                海賊版サイト「漫画村」が閉鎖状態になってから2ヶ月が経過し、漫画家や小説家からは電子書籍の売上が伸びたという喜びの声が続々とあがっている。 無料で漫画などを閲覧できるサイト「漫画村」は4月上旬にアクセスできなくなり、現在も閉鎖状態。多くの利用者を抱えていた海賊版サイトが消え、初めてとなる電子書籍の売上を著者が報告し始めている。漫画「きみを死なせないための物語」などの吟鳥子氏は、「2倍以上の記録になっていました…!正規の電子書籍サイトでご購入くださいました皆様、本当に本当にありがとうございます」と報告。漫画「恋人ごっこはキスありで。」などの真山ひか氏は、「本当に印税が4〜5倍になってる!無料じゃなくても読んでくれた人いるんだ!って今泣いてます」と喜びを綴り、海賊版サイトを巡る騒動によって「今まで違法と知らなかった人がからくりを知って正しい購入方法で漫画を読んでくれるようになった」と推測してい

                                                                                  海賊版サイト「漫画村」閉鎖で売上「5倍」アップも 漫画家・小説家から歓喜の報告が続々(2018年6月8日)|BIGLOBEニュース
                                                                                • 不適切なネット広告の境界線は 協会、倫理基準提示で一石 - 日本経済新聞

                                                                                  7月末、「広告代理店のグローバルネットがJIAAを退会」という記事をネットメディアの「ねとらぼ」が掲載し、話題になった。JIAAは日本インタラクティブ広告協会というインターネット広告ビジネスに関わる企業の団体で、一般企業の方は知らない方が多いかもしれない。グローバルネットという会社名を知っている人も少ないだろう。ただ、ネット広告の関係者は知っておいた方がよいニュースと言える。グローバルネット

                                                                                    不適切なネット広告の境界線は 協会、倫理基準提示で一石 - 日本経済新聞