並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 483件

新着順 人気順

microserviceの検索結果281 - 320 件 / 483件

  • マイクロサービスからモノリシックへ。チャットサーバ移行の道のり - Timee Product Team Blog

    はじめに はじめまして、バックエンドエンジニアのぽこひで (@pokohide) です。 最近の日課はゲーム実況者「兄者弟者」の「DYING LIGHT 2 STAY HUMAN」と「エルデンリング」を見る事です。 本記事ではタイミーで長年使われていた、マイクロサービスとして切り出されたチャットサーバ(以降、旧チャットサーバと呼びます)をタイミーの中核を担うモノリシックなRuby on Railsサービス(以降、タイミー本体と呼びます)に移行した話です。 今回は移行した経緯、気にした点などを紹介します。 対象にしている読者は以下の方々です。 レガシーなシステムと向き合っている人 無人化システム ※1 に疲弊している人 ※1 : 無人化システムとは この記事 に出てくる造語で「誰も詳細は知らないが、なぜか動いているシステム」を意味する はじめに チャット機能とは 旧チャットサーバとは なぜや

      マイクロサービスからモノリシックへ。チャットサーバ移行の道のり - Timee Product Team Blog
    • マルチランタイム・マイクロサービスアーキテクチャ

      状態(state)を話題にする場合、その多くはサービスの状態や、ステートレスが望ましい理由といったことが多いのですが、サービスを管理するプラットフォーム自体にも状態は必要です。信頼性の高いサービスオーケストレーションの実行、分散型のシングルトン、時間的スケジューリング(cronジョブ)、冪等性、ステートフルなエラーリカバリ、キャッシュなどを行なうには、状態が必要になります。ここで挙げたすべての機能が、内部的に状態を持つことに依存しているのです。状態管理の実際はこの記事の範囲ではありませんが、状態に依存する分散プリミティブやその抽象化は関心の範囲内にあります。 バインディング 分散システムのコンポーネントは相互の通信が必要なだけではなく、最新の外部システム、あるいはレガシな外部システムとのインテグレーションも必要です。そのためには、さまざまなプロトコルを変換し、ポーリングやイベント駆動、リク

        マルチランタイム・マイクロサービスアーキテクチャ
      • 【登壇資料】弁護士ドットコム様 × カミナシ共催イベント「憧れのマイクロサービスと愛すべきモノリスの話」にてLTしてきました - カミナシ エンジニアブログ

        カミナシ・エンジニアリングマネージャーの @dmi8a です。 先日行われた 弁護士ドットコム様 × カミナシ共催イベント「憧れのマイクロサービスと愛すべきモノリスの話」 にて「カミナシの開発組織の現在地 〜個人集団からチーム化へ〜」というタイトルで発表してきました。 概要 「カミナシ」というサービスは、その名の通り、様々な紙の帳票を無くす効果がある(デジタル化する)サービスですが、 それだけではなく、紙の帳票を使って行われる様々な業務フローまでをもデジタル化するサービスです。 Webアプリケーションとmobileアプリケーションの双方をアプリケーション群とし、1つのサービスとして提供しています。 本LTでは、そんな「カミナシ」を開発している開発組織の約1年くらいの変遷について発表して参りました。 speakerdeck.com 「カミナシ」の基本的な使われ方 「カミナシ」はノンデスクワー

          【登壇資料】弁護士ドットコム様 × カミナシ共催イベント「憧れのマイクロサービスと愛すべきモノリスの話」にてLTしてきました - カミナシ エンジニアブログ
        • ANDPADのマイクロサービス基盤チームの取り組み - ANDPAD Tech Blog

          はじめに 用語の定義 取り組みの背景 マイクロサービス化の目的 モノリスのつらさ ふたたびマイクロサービス化の目的 マイクロサービスとは 採用技術について 技術スタック サービス構成 現状の課題 技術面 最後に はじめに こんにちは、マイクロサービス基盤チーム所属のzigeninです。 この記事では、マイクロサービス化の取り組みについて紹介します。 技術的な取り組みやチームに興味を持っていただければと思います。 用語の定義 はじめに本文で使用する単語を定義させていただきます。 コアドメイン:アンドパッドの事業に直結するドメイン 施工管理が該当します 施工管理は建設現場のマネジメントです。 ソフトウェア開発に例えるとプロジェクトマネジメントに近く、ツールとしてはJIRAやGitHub Projectをイメージしていただけると当たらずといえども遠からずです。 汎用ドメイン:コアドメインを支援す

            ANDPADのマイクロサービス基盤チームの取り組み - ANDPAD Tech Blog
          • マイクロサービス環境におけるToilを削減するTerraformの活用 in DMMプラットフォーム

            Cloud Operator Days Tokyo 2023 の登壇資料です。 https://cloudopsdays.com/

              マイクロサービス環境におけるToilを削減するTerraformの活用 in DMMプラットフォーム
            • 注目のOpen Policy Agent、その概要とKubernetesでの活用事例

              はじめに Kubernetesコミュニティにおいて、ここ数年で国内外の企業がOpen Policy Agentを導入しているという話を耳にすることが多くなってきました。今回は、KubernetesをはじめとしたCloud Native技術には触れているが、Open Policy Agentにはまだ触れたことがない方向けに、その概要や仕組み、Kubernetesでの活用事例などを紹介します。 なお、ここで扱うOpen Policy Agentの情報は執筆時点(2020年4月26日現在)での最新バージョンv0.19.1に基づいたものとなります。 Open Policy Agentとは Open Policy Agent(以下、OPA)はオープンソースの軽量かつ汎用的なポリシーエンジンです。ポリシーをコードとして管理する(Policy as Code)ためのポリシー言語Regoと、アプリケーショ

                注目のOpen Policy Agent、その概要とKubernetesでの活用事例
              • Argo Workflows: 推薦基盤向けワークフローエンジンを Kubernetes で運用して1年経ったので振り返る | Wantedly Engineer Blog

                Argo Workflows: 推薦基盤向けワークフローエンジンを Kubernetes で運用して1年経ったので振り返る こんにちは。Matching チームの笠井(@unblee)です。 この記事では、おおよそ1年以上前に私が新卒入社して Infrastructure チームで一番最初に取り組んだ Workflow Engine の導入プロジェクトについての振り返り・供養をしようと思います。 記事内で触れている情報・判断は全て1年以上前の時点の社内外の状況に基づいていることを前提としているため現在の最新の情報とは異なることがあります。この前提を承知した上でお読みいただければ幸いです。 Agenda問題意識技術選定PoC本番環境への導入とその障壁の解決振り返りまとめ問題意識Wantedly では以前から推薦基盤へ力を注いでおり、Wantedly Visit におけるユーザと企業の理想のマ

                  Argo Workflows: 推薦基盤向けワークフローエンジンを Kubernetes で運用して1年経ったので振り返る | Wantedly Engineer Blog
                • Kubernetesを使った最新の開発アプローチを紹介――、「Google Cloud Anthos Day」開催

                    Kubernetesを使った最新の開発アプローチを紹介――、「Google Cloud Anthos Day」開催
                  • エンジニア100人でAWS学習コンテンツ<DevAx Academy MONOLITHS TO MICROSERVICES>を受けてみた(※日本初) - 弥生開発者ブログ

                    開発本部 Chief Technical Leaderの佐々木です。 2021年6月~9月にかけてDevAx Academy MONOLITHS TO MICROSERVICES という学習イベントを実施しました! 本記事ではイベントについてご紹介しようと思います。 DevAx Academyとは? 以下からの引用&翻訳ですが、「DevAxチームがお客様の開発チームと長期間直接連携して、ワークショップと共同開発セッションのカリキュラムで社内の開発コミュニティをスキルアップします」とのこと。 workshops.devax.academy 具体的には以下のようなものでした。 AWSのDevAx講師による全8回の勉強会 今回はC#/.NETの環境で実施(ほかの言語の選択肢もアリ) 勉強会は講義とHands onを織り交ぜたもの Zoomによるオンラインでの開催(コロナの関係で・・・) 尚、De

                      エンジニア100人でAWS学習コンテンツ<DevAx Academy MONOLITHS TO MICROSERVICES>を受けてみた(※日本初) - 弥生開発者ブログ
                    • servicemesh.es

                      What is a Service Mesh? A service mesh is a dedicated infrastructure layer that adds features to a network between services. It allows to control traffic and gain insights throughout the system. Observability, traffic shifting (for canary releasing), resiliency features (such as circuit breaking and retry/timeout) and automatic mutual TLS can be configured once and enforced in a decentralized fash

                        servicemesh.es
                      • データドリブンなアプローチで巨大なモノリスをマイクロサービスに分割する(ことを考えてみる) - エムスリーテックブログ

                        これは エムスリー Advent Calendar 2022 の27日目の記事です。 前日は id:yusukemoon による、エムスリー × マネーフォワード『社会を変えるサービスデザイン』振り返りと感想でした。 エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームの笹川です。 趣味はバスケと筋トレで、このところは、年末の休暇に作ろうとしているOSSのことを考えています(大体いつも考えるだけで終わらないことが多いので今年こそは)。 今回は、巨大なモノリスアプリケーションをマイクロサービスに分割するという「できたらかっこいいけど、まぁまぁ厄介なタスク」に対するアプローチの一案を紹介します。 この取り組みはまだ弊社のアプリケーションの分割には使われておらず、考えてみたという段階ですが、あまり見ない方法かなと思ったので、少しでも参考になる所があればと思っています。 プロ並みの布団捌きで上

                          データドリブンなアプローチで巨大なモノリスをマイクロサービスに分割する(ことを考えてみる) - エムスリーテックブログ
                        • ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

                          ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化 福岡銀行などを傘下に持つ金融持ち株会社、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は9月24日、2020年度中をめどに開業予定のインターネット専業銀行「みんなの銀行」(仮称)の勘定系システムの基盤に、Google Cloud Platform(GCP)を採用すると発表した。開発・運用コストを抑え、外部サービスとの連携をしやすくする狙いがある。 勘定系システムの開発では、預金、為替といった個々の金融機能を独立したサービスとして開発し、APIなどで連携して1つのアプリケーションにする「マイクロサービスアーキテクチャ」という手法を採用する方針。GCPはそうしたマイクロサービスの稼働に適していると判断し、導入を決めたという。 システム開発を担当するふくおかFG傘下のゼロバンク・デザインファ

                            ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
                          • Platform Engineering at Mercari

                            Talk at Platform Engineering Meetup #2 https://platformengineering.connpass.com/event/280339/

                              Platform Engineering at Mercari
                            • マネージド「マネージドKubernetes」という憂鬱 - orangeitems’s diary

                              二極化する世界 世の中はコンテナ時代がそこまで近づいていまして、ただレガシーとモダンの間には得体のしれない溝のような壁のような物体があることを感じています。 コンテナ知るか、って完全無視して相変わらずの3層アプリケーションを作る現場はたくさんあるでしょう。もちろんCOBOLだってメインフレームだって残っているくらいですから、モダナイゼーションがすべての現場に行き渡ると思ったら大間違いです。 一方で、Kubernetesありきでマイクロサービス化をどんどん進めて、現場のサービスがデプロイだロールバックだと次世代な運用を行っている現場もあります。モダナイゼーションというよりは、もう今までのレガシーな運用自体が無理ゲーと化していたのでギャンブル的にGoogleライクにやってみたらうまく行った、ということだと理解しています。もう、イノベーションと言うよりは、よそでうまく行っているらしいからうちも、

                                マネージド「マネージドKubernetes」という憂鬱 - orangeitems’s diary
                              • Airbnb’s Microservices Architecture Journey To Quality Engineering

                                Airbnb’s Microservices Architecture Journey To Quality Engineering Achieving balance is an endless beginning. An equilibrium even harder to maintain when the business depends on software quality and speed to survive. Companies have the challenge of continuously delivering Quality at Speed software , constraining the software lifecycle with Quality Engineering.

                                  Airbnb’s Microservices Architecture Journey To Quality Engineering
                                • WasmEdge

                                  Bring the cloud-native and serverless application paradigms to Edge Computing. (module (type (;0;) (func (param i32) (result i32))) (func $fib (type 0) (param $n i32) (result i32) local.get $n i32.const 2 i32.lt_s if ;; label = @1 i32.const 1 return end local.get $n i32.const 2 i32.sub call $fib local.get $n i32.const 1 i32.sub call $fib i32.add return) (export "fib" (func $fib))) WasmEdge is a li

                                  • メールアドレスを持たないアカウントも freee 人事労務を利用できるようになりました - freee Developers Hub

                                    はじめに こんにちは、freee で認証認可基盤の開発をしている okarin です。最近の休日は QR コードを実装して遊んでます。意外と仕組みが複雑で数学的にも難しいのですが、いろんな知識が身について楽しいのでオススメです。 先日、メールアドレスを持たないアカウントでも freee 人事労務というプロダクトを利用できるになりました。現在、freee 人事労務では、メールアドレスまたはログイン ID でのログインが可能となっています。本記事では、メールアドレスを持たないアカウントで freee 人事労務にログインする機能の開発の課題などをまとめました。 freee人事労務ログイン画面 課題 これまで freee ではメールアドレスを持たないアカウントでログインすることができませんでした。そうしたなかで、 freee 人事労務で勤怠を管理したいけれども、従業員に対するメールアドレスの発行は

                                      メールアドレスを持たないアカウントも freee 人事労務を利用できるようになりました - freee Developers Hub
                                    • The Distributed Computing Manifesto

                                      The Distributed Computing ManifestoNovember 16, 2022 • 3941 words Today, I am publishing the Distributed Computing Manifesto, a canonical document from the early days of Amazon that transformed the architecture of Amazon’s ecommerce platform. It highlights the challenges we were facing at the end of the 20th century, and hints at where we were headed. When it comes to the ecommerce side of Amazon,

                                        The Distributed Computing Manifesto
                                      • 『Micro Frontends』という記事を読んだのでまとめる

                                        ※こちらの記事は過去に個人のブログで投稿したものになります。 最近、マイクロフロントエンドという技術を知っていろいろ調べていたら以下のような記事を見つけました。 マイクロフロントエンドとは何か、非常に分かりやすくまとまっています。 なので日本語で要約・加筆して後で読み返しやすくしていこうと思います。 マイクロフロントエンドとは マイクロフロントエンドとは、 単体で実行可能な、サイトから切り出された特定のUI領域 であり、Webフロントエンドの新たなアーキテクチャです。 この特徴から以下のようなメリットがあります。 インクリメンタルアップグレード シンプルで分離されたコードベース 独立したデプロイ 自立したチーム インクリメンタルアップグレード マイクロフロントエンドは単体で実行可能にするため、使用するフレームワーク、ライブラリが他のマイクロフロントエンドと共通ではありません。 このため、他

                                          『Micro Frontends』という記事を読んだのでまとめる
                                        • 【海外ITトピックス】 躍進するKubernetes “クラウド界のユニコーン”の課題

                                            【海外ITトピックス】 躍進するKubernetes “クラウド界のユニコーン”の課題
                                          • CIで簡単につかえるコンテナのセキュリティ診断「Dockle」 - Qiita

                                            はじめに コンテナイメージのセキュリティ診断ツール「Dockle」を正式にリリースしました。コンテナイメージから特に危険な項目をチェックするとともに、イメージに保存されているコマンド履歴をもとにベストプラクティスに沿ったコンテナイメージが作れているかも確認できます。 https://github.com/goodwithtech/dockle 導入まで インストールしたら、あとはイメージ名を指定すればOKです。 他には何も用意する必要がありません。そう、Dockerすら不要です。 各OSでのインストール手順はこちら。 プライベートレジストリにも対応してます。プライベートレジストリのイメージを利用する方法はこちら。 Dockleの公式イメージも用意してます。利用方法はこちらをご確認ください。 実行結果は、以下のようにでます。 問題なければ 「PASS」が表示されます。 特徴 Dockleの特

                                              CIで簡単につかえるコンテナのセキュリティ診断「Dockle」 - Qiita
                                            • SRE NEXT 2020 で「SLO Review」というタイトルで登壇しました #srenext - スタディサプリ Product Team Blog

                                              こんにちは。SRE の @chaspy です。 先日行われた SRE NEXT 2020 にて、SLO Review というタイトルで発表してきました。 本記事では、会場に来られた方には内容を追体験してもらえるように、来られなかった方には伝えたかった内容を持ち帰っていただけるように解説します。 来場者への質問 本セッションを聴きに来られている会場の方に、SLO に関する質問をしました。 会場への質問 SLO という言葉の意味を知っているひと:9割以上、ほとんど全員 自分のサービスに SLO を定めて運用をしているひと:2割程度 Error Budget Policy を定めて、SLO 違反になった際にリリースを止めるなどをしているひと:2,3人 事前に予想した通りの比率でした。まさに僕の発表は 1 を満たしているが、2をこれからやる、というひとに対するヒントを提供する発表だったからです。

                                                SRE NEXT 2020 で「SLO Review」というタイトルで登壇しました #srenext - スタディサプリ Product Team Blog
                                              • エンタープライズに必要な機能を強化! Kubernetesベースのコンテナアプリ開発基盤「OpenShift」を試してみよう

                                                Kubernetesをもっと便利に使いたい、コードを書くことに集中したいという業務システム開発者におすすめしたいのが、Red Hat社が提供するコンテナオーケストレーションプラットフォーム「OpenShift」です。本記事では、エンタープライズ向けKubernetesであるOpenShiftの入門をご紹介します。 はじめに Kubernetesはコンテナアプリを分散環境にデプロイ・運用管理するためのオーケストレーションツールです。もともとGoogleが社内システムで利用していたものをOSS化したもので、今日ではGoogleのみならずMicrosoftやRed Hatなども開発に積極的に参加し、コンテナオーケストレーションツールの事実上のデファクトスタンダードになりつつあります。 しかしながら、業務システムでコンテナアプリケーションを開発・運用するためにはKubernetesだけを学習すれば

                                                  エンタープライズに必要な機能を強化! Kubernetesベースのコンテナアプリ開発基盤「OpenShift」を試してみよう
                                                • Life of a Request — envoy 1.31.0-dev-d1e955 documentation

                                                  Life of a Request Below we describe the events in the life of a request passing through an Envoy proxy. We first describe how Envoy fits into the request path for a request and then the internal events that take place following the arrival of a request at the Envoy proxy from downstream. We follow the request until the corresponding dispatch upstream and the response path. Terminology Envoy uses

                                                  • Go, Clojure, マイクロサービス…コロナを技術で乗り越えろ!飲食スタートアップの挑戦

                                                    テックカンパニーをテックカンパニーたらしめているものはなにか?技術か、人か、それともチームなのか。 連載「Technology Company Internals」では、テックカンパニーの内側で働くエンジニアに、技術に精通したエキスパートが対面で話を聞き、テックカンパニーとは何か?を探るだけでなく、テックカンパニーを目指す企業の指針となることを目指します。 コロナ禍は飲食業界のDXを促進する 白石: 本日はよろしくお願いします。自己紹介からお願いします。 鄧: 鄧 皓亢(デン ハオカン)と申します。CTOを務めています。普段の仕事は、一言でいうと「なんでも屋」ですね。アーキテクト的な役割を担うこともあれば、お客様に価値を少しでも早くお届けするためにソリューションをチームに提案したり、場合によっては自分でもコードを書いたりします。 北川: 北川 真理(キタガワ マコト)です。フロントエンドエ

                                                      Go, Clojure, マイクロサービス…コロナを技術で乗り越えろ!飲食スタートアップの挑戦
                                                    • x86-64-v2 マイクロアーキテクチャレベル用にRed Hat Enterprise Linux 9 をビルドする - 赤帽エンジニアブログ

                                                      この記事はBuilding Red Hat Enterprise Linux 9 for the x86-64-v2 microarchitecture level | Red Hat Developer の翻訳です。 Red Hat Enterprise Linux 9 はこの記事で紹介されている x86-64-v2 アーキテクチャむけにビルドされています。 Linuxディストリビューションを構築する際、初期に決定する最も重要なことの1つが、サポートするハードウェアの範囲です。ディストリビューションのデフォルトのコンパイラ・フラグは、ハードウェア・プラットフォームの互換性にとって重要です。新しいCPU命令を使用するプログラムは、古いCPUでは動作しないかもしれません。この記事では、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 9のx86-64バージョンをビルドするための

                                                        x86-64-v2 マイクロアーキテクチャレベル用にRed Hat Enterprise Linux 9 をビルドする - 赤帽エンジニアブログ
                                                      • Data Meshとは何か?

                                                        Aboutこの記事は、「Data Mesh」について書かれたものです。参考文献に記載された内容をベースとして、個人的な感想や意見を加えたものです。 事例ではありません。 TL;DRData Mesh はデータ基盤の新しいアーキテクチャ原則であり、現在主流である中央集中型のデータ基盤と、そこから起こる問題への解決策です。Data Mesh はマイクロサービスと DDD から着想を得ており、データの生成・管理・提供を中央ではなくドメインごとに管理します。管理が分散することでスケーラビリティ・自律性を確保しつつ、統一的なガバナンスを保持できるアイデアです。主な想定読者Data Mesh が気になる方データ基盤を開発・保守するデータエンジニアデータマネジメントをより洗練させたいと感じている方Data Mesh の登場した背景 (WHY)詳細に入る前に、Data Mesh が前提に置く現代のデータ基

                                                          Data Meshとは何か?
                                                        • 『モノリスからマイクロサービスへ―モノリスを進化させる実践移行ガイド』 - snoozer05's blog

                                                          翻訳を担当した書籍『モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド』(オライリー・ジャパン)が12月26日に発売になります。本書は2019年11月にO'Reilly Mediaより出版されたSam Newman著『Monolith to Microservices: Evolutionary Patterns to Transform Your Monolith』の全訳で、マイクロサービスアーキテクチャを解説した書籍として日本でも定評のある『マイクロサービスアーキテクチャ』(原題『Building Microservices』)の著者であるSam Newmanによるマイクロサービスを取り上げた2冊目の書籍となります。 O'Reilly Japan - モノリスからマイクロサービスへ 本書は、モノリスからマイクロサービスアーキテクチャへと移行するための実践的なガイドです

                                                            『モノリスからマイクロサービスへ―モノリスを進化させる実践移行ガイド』 - snoozer05's blog
                                                          • AWS Batch for Amazon Elastic Kubernetes Service | Amazon Web Services

                                                            AWS News Blog AWS Batch for Amazon Elastic Kubernetes Service Today I’m pleased to announce AWS Batch for Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS). AWS Batch for Amazon EKS is ideal for customers who no longer want to shoulder the burden of configuring, fine-tuning, and managing Kubernetes clusters and pods to use with their batch processing workflows. Furthermore, there is no charge for thi

                                                              AWS Batch for Amazon Elastic Kubernetes Service | Amazon Web Services
                                                            • PayPayが100億円キャンペーンのシステムトラブルで得た教訓とは?

                                                              「100億円あげちゃうキャンペーン」でキャッシュレス決済市場に一大旋風を巻き起こしたスマートフォン決済「PayPay」。PayPayのシステムはAmazon Web Services上に構築されている。 今年6月に開催されたAmazon Web Servicesの年次イベント「AWS Summit Tokyo 2019」で、PayPayのエンジニアである山本啓介氏とshilei Long氏が、PayPayのシステム構築に関する講演を行った。講演の後は、山本氏に直接話を聞く機会を得た。 本稿では、講演とインタビューをもとに、PayPayが100億円キャンペーンによって生じたシステム障害から学んだ教訓についてお届けしたい。 PayPay プロダクト本部 テクノロジー1部 部長 山本啓介氏 3カ月でQRコード決済サービスをローンチするために 2018年10月にサービスの提供を開始したPayPay

                                                                PayPayが100億円キャンペーンのシステムトラブルで得た教訓とは?
                                                              • 「『作る』から『やめる』へ」、創業130年のアサヒがパブリッククラウド、コンテナにたどり着いた理由

                                                                「アサヒビール」などで知られるアサヒグループホールディングス(以下、アサヒグループ)は、2018年頃から業務システムのパブリッククラウドでの構築・運用を進めている。「旧来型のシステムからの脱却」が方針で、リフト&シフトによる単純な移行は最後の手段とする。背景には、同グループの事業における根本的な変化があるという。アサヒグループの間接業務・IT戦略策定業務を担うアサヒプロマネジメントのITイノベーション戦略部マネージャー、清水博氏が、2020年1月30日に開催された「Google Cloud Anthos Day」で説明した。 数年前は「コンテナといえば、船に積まれるコンテナのことしか知らなかった」。国内の一般企業でパブリッククラウドに業務システムを移す例は、当時既に増えていたが、アサヒでは全くといいほど使っていなかった。それが変わってきた背景には、同グループの事業が根本的に変化してきたこと

                                                                  「『作る』から『やめる』へ」、創業130年のアサヒがパブリッククラウド、コンテナにたどり着いた理由
                                                                • 0924_Bold Challenge_@deeeet

                                                                  「なぜMicroservicesか?」 株式会社メルカリ Software Engineer, Microservices Platform 中島大一(@deeeet) ■イベント詳細 https://mercari.connpass.com/event/145803/ ■採用サイト https://careers.mercari.com/jp

                                                                    0924_Bold Challenge_@deeeet
                                                                  • Kubernetesの導入がクラウドネイティブなの?--金融に見る事例

                                                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます CloudNative Days Tokyo 2019実行委員会とOpenStack Days Tokyo 2019実行委員会が主催するイベントが7月22~23日、都内で開催された。会期2日目の基調講演では、金融サービスを手掛けるSBペイメントサービスやワイジェイFXがシステム内製化の取り組みを紹介した。そこでは“クラウドネイティブの本当の意味”も語られた。 Kubernetesか、PaaSか SBペイメントサービスは決済代行やカード事業を手掛ける。基調講演ではシニアアーキテクトの鈴木順也氏が、決済システムの内製化への取り組みを説明した。 同社での内製化は、鈴木氏が参画した2016年頃にスタートした。当時はほとんどのサービス開発を外部の

                                                                      Kubernetesの導入がクラウドネイティブなの?--金融に見る事例
                                                                    • Axon Framework で簡単にEventSourcing+CQRSなアプリケーションを作る - エムスリーテックブログ

                                                                      この記事はエムスリーAdvent Calendar 2023の13日目の記事です。 こんにちは、製薬企業向けプラットフォームチームエンジニアの桑原です。 前回のJJUG CCC の登壇についてのブログで Axon Framework について軽く触れました。今回はAxon Frameworkがどのようなもので、どういった使い方をするかを紹介したいと思います。 背景:CommandとQueryに最適なモデルが異なる CommandとEvent追記型との相性は良かった QueryがEvent追記型との相性は良くなかった 苦肉の解決策 Axon Framework ざっくりアーキテクチャ Command EventからReadModelへのマッピング Query まとめ 参考記事 We are Hiring! 背景:CommandとQueryに最適なモデルが異なる 上述のリンクで紹介したメッセー

                                                                        Axon Framework で簡単にEventSourcing+CQRSなアプリケーションを作る - エムスリーテックブログ
                                                                      • 【レポート】Backend Engineer’s meetup ~マイクロサービスにおける認証認可基盤~ | DevelopersIO

                                                                        本記事は、2019年8月21日に行われたmerpay社の主催するイベント、「Backend Engineer’s meetup ~マイクロサービスにおける認証認可基盤~」の参加レポートです。 Backend Engineer’s meetup ~マイクロサービスにおける認証認可基盤~ レポート セッションの概要 メルペイ社の認証基盤チームの担当している 外部向けに提供しているOIDCなどの認可の仕組み 内部のマイクロサービス間通信の認証の仕組み のうち、後者についてのお話を聞いてきました。セッションのスライドはこちらで公開されています。 チームがやっていること 認証基盤チームではユーザーアカウント管理とかログインはやってない 従業員の管理とかはやってない セキュリティについてはセキュリティチームと相談しながらやっている それ以外の認証認可を認証基盤チームがやっている 現状のアーキテクチャ

                                                                          【レポート】Backend Engineer’s meetup ~マイクロサービスにおける認証認可基盤~ | DevelopersIO
                                                                        • ストラングラーパターン:段階的なシステム移行

                                                                          2000年に生鮮食品のネットショップとして創業したサービス「Oisix」。創業以来19年間連続でサービス規模を拡大し続けていたが、システムの肥大化により、サービスをローンチするまでの期間が長くなる、開発/リリースの難易度が上がるなどが課題に… モノリシックなシステムをマイクロサービス化するに当たって採用したアプローチは、「ストラングラーパターン」「マルチクラウド構成」「共有データベースの段階的な分離」だ。 本稿では、このストラングラーパターンについて、概要とWebアプリケーションへの適用例をご紹介します。 「ストラングラーパターン」とは?「ストラングラーパターン」は、既存のシステムを段階的に新規システムに置き換えていく手法のことです。マーティン・ファウラーが2004年の記事「StranglerApplication」で名付けました。 「Strangler」は直訳すると「絞殺者」となります。

                                                                            ストラングラーパターン:段階的なシステム移行
                                                                          • 業務システムとマイクロサービス(1) - 設計者の発言

                                                                            マイクロサービス・アーキテクチャ(MSA)は、モダンなソフトウエアのあり方を考える際に欠かせない考え方だ。複雑で巨大なソフトウエアを扱いやすいモジュールに分割することで、独立したチームに開発や運用・保守をまかせられるようになる。モジュール間の通信はシンプルなAPIを用いてなされ、それらの仕様さえ理解しておけばモジュール間連係をスマートに実現できる。経済産業省が2018年に発表した「DXレポート~ITシステム『2025年の崖』の克服とDXの本格的な展開~」でも好意的に紹介されていた。 しかし、業務システム開発でMSAを適用する際には注意が要る。業務システムを1個のサービスとみなして、他システムに対するインタフェースを与えることになんら問題はないし意義深い。しかし、業務システムを構成する個々のブロック(サブシステム)を機械的にマイクロサービスの単位とみなすべきではない。更新制御に関する問題を生

                                                                              業務システムとマイクロサービス(1) - 設計者の発言
                                                                            • マイクロサービスのための新製品「Oracle Transaction Manager for Microservices」を徹底解説

                                                                              オラクルは近々、マイクロサービスアプリケーション向けに「Oracle Transaction Manager for Microservices(以下、TMM)」をリリースする。まず導入としてマイクロサービスに関する課題を説明し、次にTMMの概要やサポート範囲、最後にオラクルの今後の展望を明かす。 マイクロサービスにおける課題、オラクルの解決策 まずはマイクロサービスの対極にある従前のモノリシック(アプリケーション)から確認しよう。これは1つの巨大岩のようなものだ。内部でローカルトランザクションを実行するため、データベースが絶えず更新され、モジュール間には多数の依存関係があり、コードもテーブルも膨大な数を抱えている。巨大な固まりなので、保守の困難さなどさまざまな課題を抱えている。 一方、マイクロサービスはより小さな独立したモジュールで構成されるもので、各モジュールは個別に開発・テスト・デプ

                                                                                マイクロサービスのための新製品「Oracle Transaction Manager for Microservices」を徹底解説
                                                                              • マイクロサービスアーキテクチャとクラウドネイティブはどう違うのか? エキスパートたちが考える定義とメリット

                                                                                エキスパートたちが語るクラウドネイティブの今 新野淳一氏(以下、新野):よろしくお願いします。今日のテーマは「クラウドネイティブ」です。あとで僕も含めてみなさんに自己紹介をしていただくんですが、エキスパートの方が揃っていますので、非常に濃いお話を聞けるんじゃないかなと思います。 これから70分ちょっとぐらいパネルディスカッションをしていくパネリストの方々に自己紹介いただきたいと思います。私の隣に座っていらっしゃるのが青山さんです。よろしくお願いします。 (会場拍手) 青山さん、簡単に自己紹介をお願いできますか? 青山真也氏(以下、青山):はい。クラウドネイティブっぽい格好で来てしまいました。 (会場笑) サイバーエージェントの青山と申します。ふだんはサイバーエージェント内のオンプレミスにあるKubernetes as a Service、いわゆるManaged Kubernetesを提供す

                                                                                  マイクロサービスアーキテクチャとクラウドネイティブはどう違うのか? エキスパートたちが考える定義とメリット
                                                                                • 【感想】『マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説』:前編 - Rのつく財団入り口

                                                                                  「未来はすでにここにある。まだむらなく流通していないだけだ」←グッとくる 最初のエモワードがSF作家ウィリアム・ギブスンの引用でイイ! サイバーパンク2077遊んでみた~い……じゃなかった、CloudFoundry.comのファウンダーでありMicroservices.ioの運営者、経験豊富なソフトウェアアーキテクトであるクリス・リチャードソンさんによる『Microservices Patterns』の翻訳本。 タイトルのようにアーキテクチャパターンやデザインパターンのようにマイクロサービスをパターンで体系化し、サンプルストーリーを元にした事例やコード例、OSS紹介を交えつつマイクロサービスを実践する設計方法を探求した本となっています。 Java文化圏で長く活動してきた方とのことでサンプルコードはほぼJava、Springフレームワーク、ご本人らによるマイクロサービス用のフレームワークEv

                                                                                    【感想】『マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説』:前編 - Rのつく財団入り口