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  • データベース速攻入門 ~モデリングからSQLの書き方まで

    この本の概要 本書は『Software Design』のデータベースに関連する特集記事を再収録した書籍です。 プロダクトに依存しないデータモデリングの基本をはじめ,基本命令文はもちろん,複雑な集計を行うSQLの書き方,MySQLを扱う際に必須となるデータ型/インデックス/トランザクション/デッドロック/レプリケーションの5大基本機能を解説しています。 さらに,AWSの人気データサービスであるAmazon RDSとAmazon DynamoDBの使い分けポイントも紹介。 現場ですぐに役立つデータベースの知識が身に付きます。 こんな方におすすめ データベースについて基礎から勉強したい方

      データベース速攻入門 ~モデリングからSQLの書き方まで
    • MySQL (MariaDB) でハマった仕様 - kamocyc’s blog

      以前,MySQL (正確にはMariaDB) を使った際,いろいろはまったので記載します. 使ったバージョンが古い(MariaDB 10.1.37, MySQL 5.7くらいに相当)なので,最新版では治っているところもいくつかあります. sql_modeをデフォルトの設定で使わない これはよく言われていることですが,sql_modeがデフォルトでは変な値が入ったりエラーになって欲しいところがスルーされたりしてまずいので,適切なsql_modeを設定します. 第18回 MySQL5.7のデフォルトのSQLモードを確認してみる:MySQL道普請便り|gihyo.jp … 技術評論社 MySQLのSQLモードをstrictモードで設定する。 - Qiita ただ,MySQL 5.7以降はデフォルト設定が改善されたようです.(でも確認すべきですが) MySQL :: MySQL 8.0 Refer

        MySQL (MariaDB) でハマった仕様 - kamocyc’s blog
      • Kubernetesでもデータベースを本格運用――「PostgreSQL Operator PGO」を使い倒す

        Kubernetesでもデータベースを本格運用――「PostgreSQL Operator PGO」を使い倒す:Cloud Nativeチートシート(19) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Operatorを利用して、Kubernetes上でデータベースを動作させる方法とその利点を紹介します。

          Kubernetesでもデータベースを本格運用――「PostgreSQL Operator PGO」を使い倒す
        • 【塩漬けダメ絶対】AWSのAurora&RDSがDBエンジンの延長サポートを有償提供! - Qiita

          日本時間 2023/9/1(金)の深夜、AWSより以下のアップデートが発表されました! 土曜の朝からXで早速話題になっています。 ニュースリリース ブログ ※全体的にまだ日本語ドキュメントに反映されていない情報が多いので、リンク先にRDS Extended Supportに関する言及が見られない場合は言語設定をEnglishに切り替えて再確認することをお勧めします。 3行でまとめると? AWSはAuroraおよびRDSのDBエンジンの所定サポート終了後、最大3年の延長サポートを有償提供する 対象のDBエンジンはMySQL 5.7 & PostgreSQL 11および、それ以降の主要バージョン 2023年12月から延長サポートへのオプトインが可能。実際の課金開始はバージョン依存。最速でも2024年3月1日以降となる クラウドにおける「DBバージョンアップ」の扱い AWSクラウドが提供するマネ

            【塩漬けダメ絶対】AWSのAurora&RDSがDBエンジンの延長サポートを有償提供! - Qiita
          • SQLiteを分散データベースに変えるmvSQLite | DevelopersIO

            Introduction 先日Githubに公開されたmvSQLiteですが、 「SQLite互換のスケーラブルなデータベース」とのことで話題になってます。 mvSQLiteの特徴は、SQLiteのストレージレイヤーをFoundationDBに分離しているところです。 これにより、DynamoDBのように際限のないスケーラビリティ、point-in-timeでの読み取り、 そしてRDBの厳密な一貫性を提供します。 作成者曰く、mvSQLiteの目標は 「SQLiteを分散データベースに変えること」 とのことです。 FoundationDBとは FoundationDBは大量の構造化データを処理するために設計された分散データベースです。 2015年にAppleが買収したことでもニュースになりました。 データをソート済みのKeyValueデータとして保管し、 すべての操作にACIDトランザクシ

              SQLiteを分散データベースに変えるmvSQLite | DevelopersIO
            • 「複雑すぎるサーバー構成」を原点にまで簡素化する「Litestream」が生まれた理由

              現代のシステムでは、冗長化や負荷分散の観点から、複数のサーバーにサービスを分離することが当たり前となりました。しかし、キャッシュやキューの乱用など、システム構成が必要以上に複雑化している場合もあります。「複雑化したサーバー構成」を簡素化すべく、Goのローカルデータベースとして知られるBoltの開発者・ベン・ジョンソン氏が生み出したのが「Litestream」です。 Why I Built Litestream - Litestream https://litestream.io/blog/why-i-built-litestream/ ジョンソン氏が「古き良き時代だが、実のところは最悪な時代」と語る数十年前は、単一のプログラミング言語とSQLの知識があればどんな開発現場でも通用し、すべてのウェブサイトが基本的なHTML技術で作成されていた時代だったとのこと。1990年代後半には「Linux

                「複雑すぎるサーバー構成」を原点にまで簡素化する「Litestream」が生まれた理由
              • MySQLに投げられたすべてのSQLクエリをロギングする - モヒカンメモ

                概要 クエリビルダやORMが生成するクエリを確認したいなどの理由で、MySQLに投げられたクエリを確認したくなることがある そういうときは、MySQLのクエリログ (general_log) と言う設定をONにすることによって、すべてのクエリをログに吐かせることができる dev.mysql.com 5.2.3 一般クエリーログ 一般クエリーログは、mysqld の実行内容の一般的な記録です。サーバーは、クライアントが接続または接続解除したときに情報をこのログに書き込み、クライアントから受け取った各 SQL ステートメントをログに記録します。一般クエリーログは、クライアント側でエラーが疑われるとき、クライアントが mysqld に送信した内容を正確に知りたい場合に非常に役立つことがあります。 やってみる 1. 現在の設定を確認する mysql> select version(); +----

                  MySQLに投げられたすべてのSQLクエリをロギングする - モヒカンメモ
                • Postman, Newman で始める E2E テスト - Techtouch Developers Blog

                  バックエンドエンジニアの misu です。最近はブンブンチョッパーでチャーハンやドライカレーばっかり作ってます。 この記事について 内容 Postman と Newman について モチベーション 実行例 テストの設定 Github Actions にのせる E2Eテストを陳腐化させないために その他 参考 この記事について 弊社では REST API 定義置き場やクライアントとして機能する Postman を使っています。Postman は、登録してある定義に基づいて API リクエストを投げる Newman というライブラリが提供されており、E2E テストのセットアップが簡単にできます。今回は、これらのライブラリを使って E2E 環境を Github Actions 上に作ってみたので簡単なサンプルと一緒に使用感を見ていただけたらと思います。 内容 Postman と Newman に

                    Postman, Newman で始める E2E テスト - Techtouch Developers Blog
                  • [MySQL]AUTO_INCREMENTのidが戻る

                    こんにちは、M-Yamashitaです。 今回の記事は、MySQLのAUTO_INCREMENTのidが戻ってしまう話です。 以前、RailsとMySQLを使うサービスにて、Mysql2::Error: Duplicate entry 'xxx' for keyが発生しました。このエラーの原因を調べたところ、テーブルでAUTO_INCREMENTとなっているカラムのidが戻って採番されており、その影響でエラーが発生していることがわかりました。当時の私の認識では、AUTO_INCREMENTとなっているidは、戻って採番されることはないと思っていたので非常に驚きました。 そのため、このidが戻る現象について調べて記事にしたいと思い、執筆しました。 なお、この記事ではMySQL 5.7を使用しています。 この記事で伝えたいこと MySQL再起動によりAUTO_INCREMENTのidが戻って採

                      [MySQL]AUTO_INCREMENTのidが戻る
                    • RDBのトラブルの現場を追え! ~ 様々な現場を見る ~ / rdb-troubleshooting2

                      builderscon2019の登壇資料です https://builderscon.io/builderscon/tokyo/2019/timetable?date=2019-08-31 # 参考資料 - https://speakerdeck.com/soudai/rdb-troubleshooting - https://soudai.hatenablog.com/entry/2018/05/01/204442

                        RDBのトラブルの現場を追え! ~ 様々な現場を見る ~ / rdb-troubleshooting2
                      • Dockerを体系的に学び直してみた(導入編) - Qiita

                        1.はじめに 前回「Dockerを体系的に学び直してみた(概要編)」という記事でDockerとは何なのか、どんなメリットがあるのかを書きました。 今回は前回に続き実践編と題して、インストールから簡単な使い方についてを書いていきます。 参考にした書籍は、Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門です。 私の実行環境は以下です。 ・macOS Mojave 10.14.6 ・Docker version 19.03.4, build 9013bf5 2.Dockerインストール 私の実行環境がmacOSなので、macOSに特化して記載します。WIndows OS でのDockerインストール方法はこちらをご参照ください。 以下サイトにアクセスし、ダウンロードします。(ダウンロードにはDocker IDを取得し、ログインする必要があります。) https://hub.docker.

                          Dockerを体系的に学び直してみた(導入編) - Qiita
                        • MySQL実行計画の簡易検査ツールの開発とCIへの組み込み - ZOZO TECH BLOG

                          こんにちは、ECプラットフォーム部の権守です。普段はID基盤やAPI Gatewayの開発を行い、ZOZOTOWNのリプレイスに携わっています。 本記事では、ID基盤で開発・導入したMySQL実行計画の簡易検査を行うツールを紹介します。 ツール開発の経緯 RDBにおけるテーブル設計は利用するクエリに応じて適切なインデックスを設定するなど専門的な知識を必要とし、設計できる人が限られてきます。しかし、アプリケーション上で利用されるクエリは機能の追加・改修に伴って日々変化していくため、それら全てに目を通し、漏れなく適切な設計することは困難です。そこで、専門的な知識がなくても設計に問題がないかの簡易的な検査を行えるツールを開発し、CIに組み込むことで自動的に問題を検出できるようにしました。 ツール開発のアプローチ ID基盤ではDBMSとしてAmazon Aurora MySQLを使用しています。そ

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                          • 不揮発性メモリでのデータベース処理最適化 〜 ヤフーにおけるデータベース技術の研究開発

                            ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは! ヤフーでデータベースエンジニアをしている松浦です。 インターネットサービスを作る上で、そのデータの保持・管理を担うデータベースは重要なソフトウエアコンポーネントですが、今回のTech Blogでは、ヤフーにおけるデータベース技術の研究開発についてのお話をします。 ヤフー社内では、さまざまなデータベースを運用していますが、そのデータベースを最新のハードウエアに対応させる研究開発を行っています。 具体的には、不揮発性メモリを有効に活用するMySQLのストレージエンジン「Leo」の開発に取り組んでいます。 本日は、Leoについて簡単にご紹介をします。 不揮発性メモリとは? まず、前段として、Leoのお話をする前に、不揮発性

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                            • データハンドリングのためのSQL / SQL for data handling

                              株式会社ブレインパッドの2019年新卒研修資料です。SQL操作に関する基本的な内容を扱っています。 SQLローカル環境の構築方法については事前にこちらをご参照ください https://speakerdeck.com/brainpadpr/sql-local-environment-construction

                                データハンドリングのためのSQL / SQL for data handling
                              • AWS、MariaDBの最上位スポンサーになったと発表。なぜMariaDBの大口スポンサーに?

                                Amazon Web Services(AWS)は、オープンソースとして開発されているリレーショナルデータベース「MariaDB」の最上位スポンサーとなるダイアモンドスポンサーになったことを明らかにしました。 AWS is now the first diamond sponsor of the MariaDB Foundation @mariadb_org AWS engineers are significant contributors to the #opensource databases that our managed services are built on and that our customers depend on. Read more: https://t.co/VWzxIQzdPK #AWSCloud pic.twitter.com/97va28nHKl —

                                  AWS、MariaDBの最上位スポンサーになったと発表。なぜMariaDBの大口スポンサーに?
                                • その行がマスターにINSERTされてからスレーブでSELECTされるまで

                                  2019/10/02 日本OSS推進フォーラム アプリケーション部会 第11回勉強会 https://ossforum.connpass.com/event/145515/

                                    その行がマスターにINSERTされてからスレーブでSELECTされるまで
                                  • Goのインターフェース抽象度を美しく保つ為の思考 - 好奇心に殺される。

                                    Go Goのインターフェース抽象度を美しく保つ為の思考 Goで抽象化を適切に、そして美しく保つ為の自分の考えやTipsを紹介します。 Overview とある場面でGoのinterfaceが持つ振る舞いの抽象度について議論があり、今回はそれをアウトプットしておきます。Go初心者でinterfaceを使った設計に苦手意識を持つ人向けです。 目次 今回の目次です!下記について自分の考えをお話しします! 振る舞いの抽象化の度合いを意識する 抽象度をどこまであげるか 引数や返り値から発生する「抽象化の漏れ」 抽象度をあげる為の統合 Getter/Setterと抽象度 それではいってみましょう! 振る舞いの抽象化の度合いを意識する 振る舞いをinterfaceとして定義していくのがGoの抽象化ですが、そもそも 抽象化は度合いのある概念です 。この度合いを意識しないと適切なinterfaceの設計は困

                                      Goのインターフェース抽象度を美しく保つ為の思考 - 好奇心に殺される。
                                    • Mirrativのバックエンド開発におけるMySQLとの向き合い方 - Mirrativ Tech Blog

                                      こんにちは、バックエンドエンジニアのmakinoです。先日、LINE LIVEさんとの共催イベントにて「Mirrativを支えるバックエンド開発 ~MySQLとの向き合い方~」というテーマでLTをしました。 connpass.com speakerdeck.com 今回はLTの内容から一部抜粋して、Mirrativのバックエンド開発において遭遇したMySQLに関する問題と、その対策について紹介します。 問題 その1 データ量/QPSの増加に伴って、非効率なクエリが顕在化した サービス初期の段階ではデータ量が少なかったり、ユーザーのアクティビティが少ないために問題がなかったクエリも、サービスの成長に伴ってデータ量・QPSが増加したことによって、MySQLに負荷をかけてしまうことがありました。 具体例を以下にいくつか示します。 数千件レコードのfilesort 適切なindexが利用できればM

                                        Mirrativのバックエンド開発におけるMySQLとの向き合い方 - Mirrativ Tech Blog
                                      • 新サービス Aurora Serverless v2 の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

                                        2022.06.16 技術記事 新サービス Aurora Serverless v2 の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] by Keijun Kumagai #infrastructure #aurora #aws #database #technical-verification #game-infrastructure #infra-quality こんにちは!IT基盤部の k-jun です。IT基盤部にて大規模ゲームのインフラを見ているインフラエンジニアです。この記事では、2022/04/21 に GA となった AWS の新サービス Aurora Serverless v2 に対して行った技術検証とその調査結果をご紹介させて頂きます。 Aurora Serverless v2 とは Aurora Serverless v2 は Amazon Aurora のオンデマン

                                          新サービス Aurora Serverless v2 の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
                                        • AWS、独自開発したARMプロセッサ「Graviton 2」ベースのAmazon RDS MySQL/PostgreSQLをプレビュー開始。ARMはXeonを上回れるのか?

                                          AWS、独自開発したARMプロセッサ「Graviton 2」ベースのAmazon RDS MySQL/PostgreSQLをプレビュー開始。ARMはXeonを上回れるのか? Amazon Web Services(AWS)は、MySQLやPostgreSQLなどのリレーショナルデータベースをマネージドサービスで提供するAmazon RDSにおいて、Graviton2プロセッサのインスタンスをベースにしたサービスをプレビューとして開始したと発表しました。 New #AWSLaunches! Amazon Personalize enhances Recommendation Filters with filtering on item metadata Announcing Preview for Amazon RDS M6g & R6g instance types, powered by

                                            AWS、独自開発したARMプロセッサ「Graviton 2」ベースのAmazon RDS MySQL/PostgreSQLをプレビュー開始。ARMはXeonを上回れるのか?
                                          • PostgreSQL Client から自作 DBMS に接続する - goropikariの備忘録

                                            最近、Go の練習がてら書いていた自作 DBMS に PostgreSQL client で接続できるようになったので、そのやり方を残しておきます。(これから紹介するサンプルコードはすべて Python ですが) github.com psql --version psql (PostgreSQL) 13.2 pgcon の資料と PostgreSQL の公式 Document、加えて PostgreSQL server と client 間に流れるパケットを眺めると、自作DBMSは client から接続されたときにどういうパケットを返せばいいのかが見えてきます。 https://www.pgcon.org/2014/schedule/attachments/330_postgres-for-the-wire.pdf https://www.postgresql.org/docs/13/

                                              PostgreSQL Client から自作 DBMS に接続する - goropikariの備忘録
                                            • 404 | Developers.IO

                                              404 Not Found. お探しのページは見つかりませんでしたが、 他のたくさんの技術記事やイベント情報が見つかりました。 以下のリンクを開き、気になる技術を探しましょう!

                                              • Auroraの高速フェイルオーバーと無停止での切り替え | BLOG - DeNA Engineering

                                                こんにちは、IT基盤部の川原﨑です。 私の所属する第四グループでは、超大規模ゲームタイトルおよびゲームプラットフォームのインフラを運用しております。 そこでのAuroraの高速フェイルオーバーの仕組みと、実際に無停止で切り替えを行った手順について紹介させていただきます。 はじめに 第四グループでは、コストコントロールの一環でInstance数の増減・Instance Typeの変更を頻繁に実施しています。 例えば、 イベントなどでリクエスト増加が見込まれるときにInstance数を増やす、またはInstance Typeを1つ上のものに変更する リクエストが減少傾向にあれば、Instance数を減らす、またはInstance Typeを1つ下のものに変更する などです。 これはWebサーバだけにとどまらず、DBサーバについても同様です。 EC2上でMySQLを運用している環境では、フェイル

                                                  Auroraの高速フェイルオーバーと無停止での切り替え | BLOG - DeNA Engineering
                                                • tblsとGitHub Actionsを使ってDBマイグレーションを含むPRには自動更新したER図を追加する - BASEプロダクトチームブログ

                                                  BASEアドベントカレンダー2021 10日目の記事です。 BASEアドベントカレンダー2021 10日目 BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 マイグレーションファイルが含まれたPull Request(PR)が作られたとき、自動更新したER図をPRに追加するGitHub Actionsを作りました。 本記事では紹介するGitHub Actionsを利用すると次のようなメリットが得られます。 マイグレーションファイルをPRに出すだけでPRに更新されたER図が追加される 開発者は面倒なER図の更新作業から開放される レビューアはマイグレーションファイルを含んだPRをER図を見ながらレビューできるようになる プロジェクト関係者は常にメインブランチのマイグレーションファイルの状態と一致したER図を確認できる サンプルPR 自動生成したER図 TL;DR

                                                    tblsとGitHub Actionsを使ってDBマイグレーションを含むPRには自動更新したER図を追加する - BASEプロダクトチームブログ
                                                  • Aurora MySQL におけるロック競合(ブロッキング)の原因を事後調査できる仕組みを作った話

                                                    こんにちは。 DBRE チーム所属の @p2sk です。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関する課題解決や、組織のアジリティとガバナンスのバランスを取るためのプラットフォーム開発などを行なっております。DBRE は比較的新しい概念で、DBRE という組織がある会社も少なく、あったとしても取り組んでいる内容や考え方が異なるような、発展途上の非常に面白い領域です。 弊社における DBRE チーム発足の背景やチームの役割については「KTC における DBRE の必要性」というテックブログをご覧ください。 本記事では、Aurora MySQL でロック競合(ブロッキング)起因のタイムアウトエラーが発生した際に根本原因を特定することができなかったので、原因を後追いするために必要な情報を定期的に収集する仕組みを構築した

                                                    • Google Cloud、高性能化したPostgreSQL互換「AlloyDB」のオンプレミス向けソフトウェア「AlloyDB Omni」発表。開発環境での利用は無料

                                                      Google Cloud、高性能化したPostgreSQL互換「AlloyDB」のオンプレミス向けソフトウェア「AlloyDB Omni」発表。開発環境での利用は無料 Google Cloudは、同社がPostgreSQL互換の高性能なマネージドデータベースサービスとして提供している「AlloyDB for PostgreSQL」と同じデータベースサーバを、オンプレミスやノートPCなどで実行できるソフトウェア「AlloyDB Omni」のテクニカルプレビュー版を発表しました。 Get a preview of AlloyDB Omni, a downloadable edition of #GoogleAlloyDB designed to run on premises, at the edge, across clouds, or even on developer laptops ↓

                                                        Google Cloud、高性能化したPostgreSQL互換「AlloyDB」のオンプレミス向けソフトウェア「AlloyDB Omni」発表。開発環境での利用は無料
                                                      • RDS Proxyを用いたオンラインスイッチオーバーによるMySQLのアップグレードについて - freee Developers Hub

                                                        おはこんばんちは、DBREの橋本です。 今回は、Amazon RDS Proxy(以降RDS Proxyとよぶ)を用いたRDS for MySQLインスタンスおよびAurora MySQLクラスタのオンラインスイッチオーバーの手法について、ある程度社内での運用が確立してきましたので解説いたします。 従来のアップデート手法 AWS上でRDS for MySQLインスタンスやAurora MySQLクラスタ(以降これらをデータベースとしてまとめてよぶ)を運用している場合、それらのエンジンバージョンの更新を行ったり、OSバージョンの更新に伴う再起動を実施する必要があります。これらの更新を行う場合、以下のような方法が考えられます。 対象のデータベースに直接更新を適用する スナップショットを作成し、更新済みのデータベースとして復元する 更新済みの空のデータベースを新規作成し、そちらにデータを移行し、

                                                          RDS Proxyを用いたオンラインスイッチオーバーによるMySQLのアップグレードについて - freee Developers Hub
                                                        • AWS、追加料金なくAmazon RDS for PostgreSQLの性能を最大2倍に引き上げる「Amazon RDS Optimized Reads」のAmazon RDS for PostgreSQL対応を発表

                                                          AWSは、追加料金なしでAmazon RDS for PostgreSQLの性能を最大2倍に引き上げる「Amazon RDS Optimized Reads」のAmazon RDS for PostgreSQL対応を発表しました。 Amazon RDS Optimized Readsによる高速化の仕組み Amazon RDSは、データベースを格納するストレージとしてネットワーク上のElastic Block Storage(EBS)を利用しています。 今回リリースされたAmazon RDS Optimized Readsは、PostgreSQLがデータベース処理の際に生成する一時テーブルを、EBSの代わりにローカルのNVMeベースのSSDブロックレベルストレージに配置することで、ネットワーク上のEBSへのトラフィックを削減し、一時テーブルの処理を高速化、これによりクエリの高速処理を実現して

                                                            AWS、追加料金なくAmazon RDS for PostgreSQLの性能を最大2倍に引き上げる「Amazon RDS Optimized Reads」のAmazon RDS for PostgreSQL対応を発表
                                                          • MySQL 5.7でクライアントプログラムがCPUを食いつぶす件 - (ひ)メモ

                                                            同根のバグレポートが散見されますが、ここ数ヶ月、状況をみるに修正される見込みがなさそうなので記録しておきます。 事象 MySQL 5.7 の libmysqlclient (libmysqlclient.so.20) を使用しているプロセスが、無限ループに突入して CPU (user%) を食いつぶし続ける。 PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND 28150 hirose31 20 0 32488 6080 5492 R 93.8 0.3 0:16.70 mysql 発現条件 MySQLが提供しているパッケージのMySQL 5.7.25, 5.7.26, 5.7.27 で確認。 Ubuntu 18.10, mysql-community-client 5.7.25-1ubuntu18.10 Ubuntu 18.04, m

                                                              MySQL 5.7でクライアントプログラムがCPUを食いつぶす件 - (ひ)メモ
                                                            • MySQLの運用を助けるかも知れないオープンソースのソフトウェア

                                                              2019/11/23 オープンソースカンファレンス2019 Tokyo

                                                                MySQLの運用を助けるかも知れないオープンソースのソフトウェア
                                                              • 白金動物園として ISUCON 9 に出場し、優勝しました - 鳩舎

                                                                白金動物園は ISUCON 9 本選において優勝しました。言葉になりません https://t.co/Zhy9tzsA2M— Issei Naruta (@mirakui) October 5, 2019 感無量です。 やったことは GitHub 上ですべて公開されています。 github.com いつものことですが、メンバーが何をしていたのか細かいことまでは知りません。 自分の記憶 [10:23:27] 862fe59 : Fix initialize MySQL file MySQL のイニシャライズ実行ファイルのユーザーを root に変更。各位の手元で動かすときに楽させるため。 メンバーの手元の MySQL がどういう設定になっているのかは大体知ってるし。 [10:27:33] 2c68bf1 : Change database user 同上事情。こちらはアプリ側。 [10:40

                                                                  白金動物園として ISUCON 9 に出場し、優勝しました - 鳩舎
                                                                • 【早めに準備を!】2020年にAmazon Relational Database Service (RDS)/Amazon AuroraでSSL/TLS証明書をアップデートする必要が生じます | DevelopersIO

                                                                  先日のDevelopers.IO 2019 TOKYOのランチ時に出てきたお弁当の中身が、実質1/2白米という半ライス状態だった事に驚きを隠せませんでした。え?半ライスってそういう事じゃなく? ▲ でも美味しかった 「うーん……白米とおいなりさんで米がダブってしまった」と脳内で呟いていた、AWS事業本部のShirotaです。ご飯に甘いもの、と聞くとちょっと気後れしてしまいますがおいなりさんは大好きです。 2020年3月5日、RDSで利用しているSSL/TLS証明書が期限を迎えます さて、見出しの通り 2020年3月5日 、現行のRDSで利用されているSSL/TLS証明書(CA証明書)が期限を迎えます。 現行のCA証明書は rds-ca-2015 となっている筈で、RDSのコンソールの「Connectivity& security」欄から確認できます。 この証明書の期限が切れる為、AWSでは

                                                                    【早めに準備を!】2020年にAmazon Relational Database Service (RDS)/Amazon AuroraでSSL/TLS証明書をアップデートする必要が生じます | DevelopersIO
                                                                  • Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(再始動編) - Repro Tech Blog

                                                                    こんにちは、@r_takaishi です。近所にスパイスカレーのお店ができてハッピーです。今回は、Reproのサーバーサイド開発環境におけるM1 Mac対応を改めて行ったので、やったことを紹介します。 なお、これまでの経緯は以下の通りです。 前回 Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog 前々回 Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog いつのまにかConfluent PlatformがM1 Mac上のDockerで動くようになっていた Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog ではConfluent Platformのコンテナイメージがx86_64の

                                                                      Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(再始動編) - Repro Tech Blog
                                                                    • PostgreSQLのソースコードの構造

                                                                      どこで手に入るの? 何がはいってるの? srcディレクトリを見てみる src/backendディレクトリにあるサーバ側のコードを見てみる ソースコードを読む際に知っておくと便利な関数 SQLを受け取り、処理する所 COPYやALTER TABLE等のDDLやSQLコマンドを実行する所 ソースコードを読む時に知っておくと便利な事(2020/12/15 追記) palloc()とpfree()関数 ereport()とelog()関数 先日のPostgreSQLアンカンファレンスでPostgreSQLのソースコードのディレクトリ構成や読み方について簡単に紹介しました。 ソースコードのディレクトリ構成は今後変わる予定があるので、ブログにまとめて今後も適宜アップデートしていこうと思います。 以下の説明はPostgreSQL 13をベースとしています。 どこで手に入るの? 公式のgitリポジトリ g

                                                                      • PostgresqlCO.NF:人間のためのPostgreSQLの設定

                                                                        パラメータドキュメントの参照すべてのpostgresql.confパラメーターについて必要なすべてのドキュメントとヘルプ。 Postgresの最新の9つのバージョンをカバーし、5つの言語で利用可能: 英語, 日本語, ロシア語, 中国語 and フランス語他のユーザーの推奨事項を確認するか、あなたの推奨事項を共有してください。

                                                                          PostgresqlCO.NF:人間のためのPostgreSQLの設定
                                                                        • MySQLの運用をコードで定義し大幅に自動化する「MySQL Operator for Kubernetes」がオープンソースで公開[PR]

                                                                          MySQLの運用をコードで定義し大幅に自動化する「MySQL Operator for Kubernetes」がオープンソースで公開[PR] Kubernetesのようなコンテナ環境では、MySQLデータベースのようなステートフルで高い安定性が求められるソフトウェアを運用することは難しいと、以前は考えられていました。 しかし現在ではステートフルセットのような機能もKubernetesは搭載し、実装も安定してきていることから、ステートフルなアプリケーションをKubernetesで実行できる状況が十分に揃ってきました。 それだけではありません。Kubernetesには運用自動化を支える「Operator」と呼ばれる拡張機能が登場しました。これを用いると、Kubernetes上でさまざまなアプリケーションでの運用作業の多くが人手を介することなく自動的に行えるようになります。 そしてこのOpera

                                                                            MySQLの運用をコードで定義し大幅に自動化する「MySQL Operator for Kubernetes」がオープンソースで公開[PR]
                                                                          • Amazon RDS Proxy for Scalable Serverless Applications – Now Generally Available | Amazon Web Services

                                                                            AWS News Blog Amazon RDS Proxy for Scalable Serverless Applications – Now Generally Available At AWS re:Invent 2019, we launched the preview of Amazon RDS Proxy, a fully managed, highly available database proxy for Amazon Relational Database Service (RDS) that makes applications more scalable, more resilient to database failures, and more secure. Following the preview of MySQL engine, we extended

                                                                              Amazon RDS Proxy for Scalable Serverless Applications – Now Generally Available | Amazon Web Services
                                                                            • [記事下書き] MySQL/Postgres におけるトランザクション分離レベルの実際

                                                                              実際はどう? 共通で言えること MySQL/Postgres とも,ファジーリードとファントムリードはセットで起こったり起こらなかったりするようになっているため, SQL 標準のように更新なのか新規・削除なのかを意識する機会は少ないです。 一貫性読み取りで参照するデータは,更新時に参照するデータ本体とは隔離された スナップショット になります。 文の種類 アクション 参照先 ロック

                                                                                [記事下書き] MySQL/Postgres におけるトランザクション分離レベルの実際
                                                                              • 不揮発性メモリに最適化したMySQLの高可用性構成

                                                                                ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog みなさん、こんにちは! ヤフーでデータベースエンジニアをしている松浦です。 以前、不揮発性メモリに最適化したMySQLのストレージエンジン開発についてのブログ記事を執筆いたしました。 今回のブログ記事は、その続報です。不揮発性メモリ上のデータベースにおける、高可用性構成やその監視・運用に関わる研究開発成果をご紹介します。 前回記事の振り返り さて、本題に入る前に、まずは、前回のブログ記事の簡単な振り返りをさせてください。 前回のブログ記事では、DRAMのようにバイト単位でアクセスが可能だが、DRAMとは異なり、サーバの電源遮断後もデータが残り続け、また、NVMe SSDよりも高速な記憶デバイスである「不揮発性メモリ」の紹介をしまし

                                                                                  不揮発性メモリに最適化したMySQLの高可用性構成
                                                                                • M1 Mac の Docker Desktop のアプデを mysql で確かめる

                                                                                  mysql:5.7 は ARM64 のコンテナイメージが提供されていないため、--platform linux/amd64 の指定が必須だった 指定しない場合 $ docker run --rm -it mysql:5.7 docker: no matching manifest for linux/arm64/v8 in the manifest list entries. See 'docker run --help'. $ docker run --rm -it --platform linux/amd64 mysql:5.7 2023-01-15 10:42:26+00:00 [Note] [Entrypoint]: Entrypoint script for MySQL Server 5.6.51-1debian9 started. 2023-01-15 10:42:26+00:

                                                                                    M1 Mac の Docker Desktop のアプデを mysql で確かめる