👑家電批評オブ・ザ・イヤー 2022&2021 [ネットワークレコーダー部門] 受賞 👑音元出版 主催 VGP2022 SUMMER [金賞]受賞 VGP2022 [金賞][企画賞]受賞 👑KADOKAWA Game Linkage主催 電撃ベストバイ2021 受賞 👑日経MJ(日本経済新聞社) 2021年ヒット商品番付に選出
2019年6月24日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション4などに接続してテレビ番組の録画・再生が楽しめる機器“nasne(ナスネ)”について、商品サイトの内容を更新。同商品が近日出荷完了予定であることが明らかになった。 これを受けて、編集部がSIEに取材を行ったところ「出荷完了次第、商品サイトをアップデートさせていただく予定です。また、“torne(トルネ)”や“nasneACCESS”のサービスについては、いましばらく継続いたします」とのコメントを得た。 nasne(ナスネ)は、2012年に発売が開始されたネットワークレコーダー&メディアストレージ。プレイステーション製品やスマートフォン、タブレット、PCなど、さまざまな機器とつなげることができ、ネットワークを介して家の中でも外でも、テレビ番組の視聴・録画や保存したコンテンツが楽しめる機器として人気を博してい
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)からノウハウを継承し、バッファローが3月に発売したネットワークレコーダー「nasne」。2万9800円(税込)で販売を始め、すでに3次入荷分までが完売している。この価格は外部の企業とともにデータサイエンスを活用して決めたと、バッファローが自社のWebコンテンツで6月23日に明らかにした。 バッファローはこれまで、製品の価格を「勘、経験、度胸」を基に決めていたが、nasneは価格を決めるに当たっての理論や根拠が社内になく、適正な値が判断できなかった。そこで、過去のデータから価格を算出するため、東京大学発のコンサル企業である東京大学エコノミックコンサルティング(UTEcon)に協力を依頼したという。 まずは2020年12月から21年初頭にかけて、他社製レコーダー製品の過去の販売データや価格データを収集。その後、東大や慶応義塾大学などの経済学者
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2012年に発売したネットワークレコーダー「nasne」(ナスネ)。19年に出荷を終了して以降、多くのファンが復活を望んでいたが、バッファローがその新モデルを発売すると発表したのは20年10月のことだった。 新しいnasneのハードウェアは、すでに生産を終了しているSIEからノウハウを継承したバッファローが開発し、21年3月末に税込2万9800円で発売。SIEはコンパニオンアプリ「torne」(トルネ)の開発やネットワークサービスの運営を継続する。 この異色のコラボレーションはどのようにして生まれ、いかにして製品化に漕ぎつけたのか。バッファローとSIE、両社のキーマンに話を聞きながら、nasneの終焉と復活、そして新しいnasneについて探っていく。 「nasneを残したい」思いが重なり生まれたタッグ そもそもSIEがnasneの販売を
スマホやゲーム機からテレビ録画・再生 サクサクUIも評判 nasneは、テレビ番組のレコーダーやメディアストレージとして使える機器。2012年に初期モデルが発売された後大きなモデルチェンジもなく、約7年間販売されてきた。 本体に地上/BS/110度CSデジタルチューナーとHDDを内蔵しており、家にテレビがなくてもnasneさえあれば、スマホやゲーム機からテレビを見たり録画したり、録画番組のオフライン視聴が可能。遠隔で録画予約することもできる。専用アプリ「torne」をインストールしたPlayStation 3/4/Vitaや「torne mobile」をインストールしたスマートフォンなどと連携させて利用する形だ。 放送中の番組について、ユーザー同士でコメントできる「ニコニコ実況」機能や、ユーザーの番組録画予約数・視聴数がリアルタイムに分かる「トルミル機能」も人気。torneのアプリは「ユー
2021年11月10日2021年11月10日 PlayStation®5と「nasne(ナスネ)®」で テレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne(トルネ)®」を11月24日より配信開始! ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)®」(以下「nasne」)と組み合わせ利用することで、PlayStation®5と「nasne」でテレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne(トルネ)®」(以下torne)を日本国内にて11月24日(水)より配信します。 「torne」はPlayStation®でテレビ番組を楽しむためのアプリケーションで、サクサクとしたスピーディーな操作感、カラフルかつ直感的なデザインが特徴です。これまでのPlayStation®4向けTVアプリケーション「torn
バッファローが2021年4月に発売したネットワークレコーダーの「nasne」の出足が好調だ。アマゾンのネット販売では、入荷するたびに1日で売り切れる現象が何度も起きている。バッファローもこの品薄は予想外だと語る。その人気の裏には、「継承」を意識した製品開発と、機械学習を用いたユニークな価格決定プロセスがあった。 バッファローのネットワークレコーダー「nasne(ナスネ)」は、アマゾンでこれまで受注のアナウンスを8回したが、いずれも24時間以内に完売している。これは、AV家電に詳しい人にとっては意外かもしれない。それは、nasneが9年前の2012年からある製品で、今でもできることはほとんど変わっていないからだ。また、そもそもnasneを開発したのはソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)で、19年に出荷が終了している。つまり1度は終わった製品なのだ。 バッファロー版のnasne
「nasne、出荷終了へ」 nasne(ナスネ)は、HDDと地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載したネットワークレコーダーで、名称から察しが付くようにNAS(ネットワークストレージ)の役割も果たす機器。プレイステーション4やスマートフォン、PCなどとも連携し、専用アプリ“torne(トルネ)”を使えば自宅はもちろん、外出先からでも簡単にテレビ番組の視聴や録画ができる。番組表の表示も瞬時に可能で、当時の家電では実現不能だったサクサクで快適な操作感は多くのユーザーを魅了していた。 2012年の販売開始から愛用を続けるファンも多く、出荷終了の報せにネット上では嘆きの声が広まった。「残念」「困る」「どうしよう」など、終了を惜しむ声は枚挙にいとまがない。通販サイトでは駆け込み需要も発生し、2台目、3台目とnasneを購入したユーザーも少なくないはずだ。
ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定 メルコホールディングス(東・名 6676)グループ中核企業の株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー) は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)協力のもと、「nasne(ナスネ)™」を2021年春に発売いたします。 2012年にSIEが発売した「nasne™」は、ハードディスクドライブと地上デジタル/衛星デジタル(BS/110度CSデジタル)チューナーを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージとして、多くのユーザー様に支持されつつ、2019年に販売終了となりました。現在は、TVアプリケーション「torne(トルネ)™」のサービスが継続されており、引き続き多くのユーザー様が利用されています。 「nasne™
「バッファロー製nasneは、完全新規設計として開発した」――バッファローは8月30日、ネットワークレコーダー「nasne」を、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から継承した当時の裏話を、「PRTIMES STORY」で公開した。nasneは同日、誕生10周年を迎えている。 nasneは2012年8月30日にSIEが発売。2019年6月にSIEが出荷終了を発表した。当時は、nasneに接続して使う外付け機器を多数販売するバッファローにも問い合わせが殺到したという。 その後、2020年10月7日にバッファローがnasneの継承を発表。Twitterなどで話題を集めた。 バッファロー製nasneは、デザインやパッケージはSIE製品のイメージを踏襲し、違和感が出ないことを目指しつつも「ハードウェアは一から作り直し、共通部分はほぼ無いと言えるほど、CPU、OSともに完全に新規設計
新生「nasne」を試す! 競合TVチューナーと使い比べてみた:いよいよ姿を現した新生「nasne」(1/4 ページ) バッファローから、ネットワークレコーダー「nasne」(ナスネ)の新モデル(NS-N100)が登場した。これまで、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(当時はソニー・コンピュータエンタテインメント)が販売していた同名モデルを継承した製品で、外観はほぼそのままに、大容量ドライブ対応など一部の機能が進化している。 バッファローの「nasne(ナスネ)」は3月下旬発売 PlayStation 5版「torne(トルネ)」も2021年末めどに登場 その系譜ゆえ、PlayStation 4(PS4)の周辺機器という印象が強い本製品だが、実際にはPS4がない環境でも、PCやスマホ、タブレットと組み合わせてTVの視聴および録画が行える、汎用(はんよう)性の高い製品だ。 今回は、i
自宅のネット環境に接続することで、スマホやタブレットからテレビ視聴&録画が楽しめる“ネットワークレコーダー&メディアストレージ”こと「nasne」(ナスネ)。今回はこの大人気レコーダーの活用法を、みんなが持っている「スマホだけ」にあえて絞ってレビューしてみました。 「nasne」の詳細を写真で紹介 2012年の登場から現在まで根強いファンを多く持つnasne。2019年には当時のメーカーだったソニー・インタラクティブエンタテインメントからの生産が終了するものの、以後PC・スマホ周辺機器メーカーのバッファローが販売継承を発表。今年3月には性能アップした新モデルがとうとう発売され、以後、品切れが続出する人気となっています。 そんなnasneの何がすごいのかが気になっている方のために、本製品の人気の秘密を再検証しつつ、便利な機能の数々をあらためてレビューします。 nasneは、スマホ、タブレット
ついにPS5版テレビ視聴アプリ「torne」の配信が開始された。筆者は、PS3向け地デジチューナー「torne(周辺機器)」の頃から愛用している「torne」信者である。テレビの視聴頻度は減っているものの、海外ドキュメンタリーやスポーツ観戦、そしてアニメの録画とその視聴に今もフル稼働中である。基本的な機能はPS4版と同じだが、ちょっとした部分でPS5版の方が使い勝手が向上していた。 「torne」を利用するために必要なネットワークレコーダーの「nasne」は一度は販売が終了したものの、SIEからBUFFALOへと受け継がれて見事に復活した。基本的な機能に大きな違いは無いが、SIEが販売していたnasneの細かい仕様を変更している。そしてBUFFALO製nasneはVer4.00へのアップデートにて複数台のnasne同士で録画データのダビングが可能になった。「お引越しダビング」機能である。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バッファローのネットワークレコーダー「nasne」で、多くのユーザーから復活が待ち望まれていた「ニコニコ実況連携機能」がとうとう戻ってきます。 ニコニコ実況連携とは、テレビ番組を不特定多数のユーザーと実況するサービス「ニコニコ実況」と、nasneのテレビ視聴アプリ「torne」を連携させたサービス。簡単に言ってしまうと「ニコニコ動画のようなコメントを流しながらテレビ番組を見られる」という、他に類を見ないユニークなサービス……だったのですが、Adobe Flashの終了に伴ってニコニコ実況がリニューアルした際、惜しまれつつも対応を終了してしまっていました。 しかし2022年3月24日、バッファローはソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)からのnasne事業継承1周年を機に、ニコニコ実況連携機能を復活させると告知(関連記事
自宅のネット環境に接続することで、スマホやタブレットからテレビ視聴&録画が楽しめる“ネットワークレコーダー&メディアストレージ”こと「nasne」(ナスネ)。今回はこの大人気レコーダーの活用法を、みんなが持っている「スマホだけ」にあえて絞ってレビューしてみました。 2012年の登場から現在まで根強いファンを多く持つnasne。2019年には当時のメーカーだったソニー・インタラクティブエンタテインメントからの生産が終了するものの、以後PC・スマホ周辺機器メーカーのバッファローが販売継承を発表。今年3月には性能アップした新モデルがとうとう発売され、以後、品切れが続出する人気となっています。 ↑3月に発売されたバッファロー「nasne」(NS-N100)のパッケージ そんなnasneの何がすごいのかが気になっている方のために、本製品の人気の秘密を再検証しつつ、便利な機能の数々をあらためてレビュー
バッファロー(愛知県名古屋市)は3月24日、Playstation 4/5対応のネットワークレコーダー「nasne」(ナスネ)の「ニコニコ実況」連携機能を復活させると発表した。併せてバッファローがニコニコ実況のスポンサーになることも明らかにした。 バッファローは4月にPS5用のアプリ「torne」をアップデートして連携機能を追加する。その後PS4、iPhone、iPad、Androidスマートフォン向けのアプリも順次公開するとしている。 ニコニコ実況連携機能は、torneで視聴するテレビ番組の映像とドワンゴが運営する「ニコニコ実況」に投稿されたコメントを表示し、盛り上がりを共有するサービス。ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)時代のnasneで多くのユーザーに支持されたが、2020年12月の「Adobe Flash Player」サポート終了に伴いサービスを停止していた。
地上デジタル放送&衛星デジタル放送(BS・110度CS)のチューナーとHDDを内蔵したネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」が、2019年の出荷終了から2年を経て、PC周辺機器メーカーBuffalo(バッファロー)から復活します。 基本的に、従来のnasneでできたことは継承しつつパワーアップを果たしている新生nasneを実際に使ってみました。 nasne(ナスネ)™ | バッファロー | いつでも、どこでもテレビが楽しめるネットワークレコーダー&メディアストレージ | BUFFALO https://www.buffalo.jp/nasne/ nasneは2012年にSCE(現SIE)が発売したネットワークレコーダーです。初期モデルの内蔵HDDは500GBでしたが、のちに1TBモデルも登場。モデルチェンジも重ねましたが、2019年に終売。翌2020年、Buffaloが継
【8/8更新】ニコニコ実況連携機能が復活(PS5、PS4、iOS、Android用「torne®」「nasne®」「PC TV Plus」) 【2022年8月8日更新】 いつもニコニコをご利用いただきまして、まことにありがとうございます。 放送中のテレビ番組/録画番組をPCで再生したり、ダビング・編集もできる 「PC TV Plus」のニコニコ実況連携機能が復活しました。 「TV番組」とニコニコ実況に投稿される「コメント」を同時に画面に映して楽しめます。 新たにチャプター点&盛り上がり区間を検出する番組解析機能が加わりました。 ■ニコニコ実況とは 放送中のテレビ番組や起きているイベントに対して、みんなでコメントをして 盛り上がりを共有する、リアルタイムコミュニケーションサービスです。 ⇒ https://jk.nicovideo.jp/ ニコニコ生放送アプリやスマートフォンブラウザ、PCか
PS5で操る録画機「nasne」、ゲーム好き漫画家が気に入ったところと買えない理由:サダタローのシェアさせていただきますR(1/5 ページ) 漫画家のサダタローさんが、思わずSNSでシェアしたくなる話題を漫画で紹介する連載「サダタローのシェアさせていただきますR」。今回、サダタローさんはバッファローのネットワークレコーダー「nasne」(ナスネ)を試用しました。PlayStation 5(PS5)用アプリが登場したのに担当編集がPS5を持っていなかったため、半ば押し付けられる形でレビューに挑戦したのです。 さっそく設置して設定を済ませたサダタローさん。ナビゲーターとして登場する鳥のキャラクター「トルネフ」が気に入った様子です。またシンプルでかわいらしいメニュー、ストレスのない操作性など使い勝手は上々。2TBのHDDを内蔵して2万9800円という価格も「お買い得」と太鼓判を押しました。 ただ
月額料金いらず。iPadやiPhoneでテレビ視聴&録画するならnasneでしょ!2022.11.21 17:00Sponsored by 株式会社バッファロー 小暮ひさのり いや〜。ただでさえ便利なiPadをさらに活用できちゃいます。 いきなりですが、皆さんエンタメってどうやって補給してます? 最近だと、iPadを代表とするタブレットやiPhoneなどのスマートフォンがメインだよ!という人って多いと思うんですよね。はい、僕もそのひとりです。 そして、そんな「エンタメは手元から」派に贈るちょっとイイ話が。それはテレビ視聴にもiPadやiPhoneが最適!というライフハックです。 どうやってiPadでテレビを見るのかといえば、その答えはバッファローの「nasne(ナスネ)」にあります。 この組み合わせ、本当に最強なんじゃないかって思わずにいられません。 まるでiPadがテレビ&レコーダーにな
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く